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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) 1201-1250
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ROUGH CUTT-Rough Cutt-Dressed to Kill ★★ (2006-09-26 22:18:46)
彼らの1STアルバムは、前半に強烈なナンバーを配し、中ほどは少し
アダルトなナンバーで、落ち着いて聴かせ、そして後半にさしかかるほど、
また盛り返す。
ラス前のこの曲は、前曲から間髪入れず入り込むが、これもヘヴィで
じっくり聴かせるナンバーだ。
デイブリーロスを感じさせる色気のあるボーカルが素晴らしい。
ROUGH CUTT-Rough Cutt-Kids Will Rock ★★ (2006-09-26 22:13:50)
VAN HALENの3RD、もしくはスコピの影響を感じさせる。
こういう幻想的でありながらも、ヘヴィかつ、アンセム的な路線は、
ROUGH CUTT独特であり、他のLAメタル陣には見られない色だった。
ROUGH CUTT-Rough Cutt-Never Gonna Die ★★★ (2006-09-26 22:09:42)
2曲目のカバーソングに続いて、ヘヴィでありながらもメロディアスなナンバーが続く。
外部ライターのペンによる。
ROUGH CUTT-Rough Cutt-Piece of My Heart ★★★ (2006-09-26 22:00:41)
往年の名曲を超重厚なサウンドで蘇らせた。
この曲は、色々なアーティストがカバーしているが、ROUGH CUTTヴァージョンが
一番インパクトが強い。
ROUGH CUTT-Rough Cutt-She's Too Hott ★★★ (2006-09-26 22:21:25)
彼らの1STの中で、このラストナンバーが一番気に入っている。
WARRIORのWELCOME ABOARDに通じるセンスの良さを感じさせてくれる。
ROUGH CUTT-Rough Cutt-Take Her ★★★ (2006-09-26 22:04:40)
非常に個性的なリフで幕を開ける彼らのファースト。
このトップナンバーで、他のLAメタル陣とは一線を画していることを
自ら強く主張していた。
ROUGH CUTTの凄さは、類型とは一線も、二線も画す、その印象的なメロディにある。
ROUGH CUTT-Wants You-Don't Settle for Less ★★★ (2006-09-27 19:17:03)
1STに比べ、ドライな音作りになった2ND。
この曲でROUGH CUTTは、いかしたハードロックをやることを見せ付けてくれた。
ROUGH CUTT-Wants You-Rock the USA ★ (2006-09-27 19:32:34)
彼らの本来の持ち味ではないが、がんばっている。
ROUGH CUTT-Wants You-Take a Chance ★★★ (2006-09-27 19:38:31)
彼らが得意とする、キャッチーなナンバー。
ROUGH CUTTはLAメタルの中にあって、ポップ色が強く、かつそれを
得意としていたので、その方向に進むべきだったと思う。
PRETTY MAIDSに抱いたのと同じような感覚がある。
ROUGH CUTT-Wants You-The Night Cries Out (For You) ★★★ (2006-09-27 19:28:09)
ポールのボーカルが生きる、懐の深いロッカーバラード。
ブルース系の香りも感じさせ、STONE FURYに近いセンスの良さを感じさせる。
ROUGH CUTT-Wants You-You Wanna Be a Star ★★★ (2006-09-27 19:21:36)
これもナイスなロックンロール。
この路線は、ポールがその後加入したQRにも受け継がれている。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE ★★ (2006-07-30 17:42:00)
ついにこのバンドについて書くときがきた。
まず、当時本作を聴いて、これがモトリークルーの新作だ、と言われたら
ほとんどの人が、そうか、と思っただろう。
モトリークルーが目指していた方向性が、あまりにストレートに表現
されている。
特に、ボーカルの声質、歌いまわしが、ヴィンスにそっくりである。
そして楽曲は、モトリーの1stそして、DR. FEELGOODで打ち出した方向性を
忠実になぞっている。
単にモトリーに似ているだけであれば、私もあえて声を大にしてアピールする
つもりもないのだが、本作のプロデューサーがあのマックスノーマンであり、
サウンドプロダクションも申し分ない。
その上、リリース元は、CBS(コロンビア)と、破格の扱いで製作されている。
1曲目のインパクトが全てを物語っているが、とにかく楽曲のメロディが
…続き
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-CAN'T FIND LOVE ★★ (2006-07-30 22:48:45)
印象的なメロディが奏でられるロックンロールソング。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-DON'T GO AWAY ★★★ (2006-07-30 22:37:50)
アルバムのオープニングナンバー。
軽快、かつキャッチーなナンバー。
ハノイロックスが好きな人にも聴かせたい。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-FANTASY ★★ (2006-07-30 23:13:29)
ラストナンバー。
AC/DCバリのリフに、メロディがのる。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-JUSTIFY ★ (2006-07-30 23:07:26)
NWOBHMもしくは、LAメタルを感じさせるストレートなナンバー。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-LOVE IS PAIN ★★★ (2006-07-30 22:44:51)
こういうメローなナンバーをやるところに、彼らの懐の深さを
感じさせる。
ギターが本当にいい味を出している。
途中のブレイクは、感動的だ。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-MIDNIGHT MADNESS ★ (2006-07-30 22:58:18)
アルバム中、もっともアグレッシブなナンバー。
ここでもメロディは、他のナンバーほどではないが、
聴かせてくれる。
彼らの過去の作品のリメイクだそうだ。
マックスノーマンが気に入ったらしい。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-RACIN' ★★★ (2006-07-30 23:10:11)
タイトルからして初期RIOTを感じさせるノリノリのロックンロールソング。
高速道を時速200kmで爆走するような気分だ。
ギターはトリッキーでがんばっている。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-TEEZE ME PLEEZE ME ★★ (2006-07-30 22:54:29)
ギターがモロ、エースを感じさせてくれる。
メロディのしっかりとしたロックンロールソング。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-TONITE ★★ (2006-07-30 22:40:52)
モロ、モトリーを感じさせるロックンロールソング。
ギターソロも一筋縄でいかない。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-WITHOUT YOU ★★★ (2006-07-30 23:01:49)
メロー&ヘヴィなナンバー。
バック陣の演奏も味があるが、色気の強いボーカルが
更に盛り上げる。
サビは、モトリーのDR~にあったような感じだ。
ちなみに、本作品は、DR~の前にリリースされている。('88年)
RUSH-A Farewell to Kings ★★ (2006-08-19 23:12:00)
RUSHの一連の作品の中で最もハードロック色が強く、そして最もメロディが
分かりやすい作品。
単純なハードロックが好きな私には、ラストナンバーのよさは分からないが、
それ以外の5曲は、非常に好みのロックチューンだ。
次作以降もRUSHを追いかけたが、私の求める方向性と乖離してしまった。
しかし、このギターワークが高崎に与えた影響は大きいと、つくづく感じる。
本作から溢れでる優しいメロディには、思わず耳を奪われてしまう。
Rocks ★★ (2006-08-20 23:26:00)
★★★★★ハードロック名鑑10選
Rocks-Back in the Saddle ★★★ (2006-08-28 19:43:44)
名盤ROCKSを代表する、文字通りの超名曲。
本作で完全にストーンズの影を消し去った。
エアロは、単なるロックンロールバンドではなかったことを証明した。
Rocks-Combination ★★★ (2006-08-28 19:55:58)
イントロのからみつくようなリフが最高。
抑揚のないメロディが渋い。
Rocks-Get the Lead Out ★★ (2006-08-28 20:13:49)
アルバム全体が素晴らしすぎるため、本曲と次曲は地味な
印象になりがち。
Rocks-Home Tonight ★★★ (2006-08-28 20:18:13)
最後は泣かせてくれる。
モトリーの連中もこれを聴いて泣いただろう。
Rocks-Last Child ★★★ (2006-08-28 19:46:36)
渋い!
Rocks-Lick and a Promise ★★ (2006-08-28 20:16:25)
ハノイロックスに辺りに影響を与えたであろうナイスなロックンロール。
キャッチーなサビが嬉しい。LA-LA-LA----
Rocks-Nobody’s Fault ★★★ (2006-08-28 20:08:26)
ゼップの同じようなタイトル曲を彷彿とさせる超ヘヴィナンバー。
作品としてもPRESENCEを意識した部分があると思うが、単なる物真似
でないことは言うまでもない。
Rocks-Rats in the Cellar ★★★ (2006-08-28 19:50:12)
様になっている。
他のバンドがやっても絶対ここまでかっこよくならない。
極めてシンプルな曲。
Rocks-Sick as a Dog ★★★ (2006-08-28 20:01:28)
アルバム中、もっともキャッチーなナンバー。
ママキンにも通じるノリノリの曲。
展開は、一ひねりも、二ひねりもあり、うれしくなる。
当時のライブでもよく披露された。
S.I.N. ★★ (2007-12-15 09:18:00)
3RDで、元HUSHのパトリック(VO)が加入
デビカバ並みの歌唱力をみせる彼の加入で全てが変わった。
S.I.N.-The 13th Apostle ★★ (2007-12-24 21:50:00)
私の趣味からいくと、少しきついかな
SACRED SEASON-NO MAN'S LAND ★★ (2007-06-08 21:59:00)
98年リリース。ドイツより2ND
これはメロディアスハードの大傑作アルバムである。
点数をつけるなら、100点に極めて近い。
まず何がすごいかと言えば、ボーカルである。この歌声は魂を揺さぶる。
一点の曇りもなく、迷いもなく、安定度抜群、本当に震える。
ボーカルだけで言えば、120点になる。
このとろけるような甘さは、どっぷりと漬かりたいと思わせる。
男が男に惚れるなんて、よほどのことがないとない。
楽曲の充実度、バック演奏陣も素晴らしい。
ギターオリエンテッドを好む私としては、唯一ギターは格別ではない。
しかし、マイナスになる要素は全くない。ツボを心得た、これもプロ
フェッショナルなプレーである。
これほどのバンドが、ほとんど話題になっていないのは、本当に不思議だ。
私の趣味に共鳴できる人であれば、ほとんどの人
…続き
SAM ALEX-Pieces ★★ (2007-08-05 18:51:00)
まず最初に言っておく。
本作は、間違いなくメロディアスハードの大傑作アルバムである。
素晴らしいメロディ、素晴らしいボーカル、そしてギター。
全てが完璧である。
当時鳴り物入りでデビューして、ヴァレンシアやヴァレンタインらが
引き合いに出されていたが、勘違いもはなはだしい。
そんなベタな甘いメロディアスポップスとは全く違う。
ちなみに、私は前記の2つは大嫌いだ。
アフェアーのボビー・アルトヴェイターがギターをとり、そして
プロデュースも手がける。
このハードエッジのギターが、とにかく素晴らしい。
アメリカンハードロックでも、ここまで洗練されたサウンドはなかなか
出せない。ドイツ特有の叙情性と相俟って、これはもう完璧なメロハー
としか言いようがない。
才色兼備とか、そういう色物的評価は全くいらない。逆にそれ
…続き
SAM ALEX-Pieces-Dancing with Tears in My Eyes ★★★ (2007-03-17 19:55:50)
プードルズもやっている超名曲。
SAMMY HAGAR-Standing Hampton-I'll Fall in Love Again ★★★ (2007-03-20 19:04:16)
アメリカンハードロックの傑作。
SAMSON-Shock Tactics ★★ (2006-11-20 18:29:00)
★★★★★NWOBHM名鑑10選
SAMSON-Shock Tactics-Earth Mother ★★★ (2006-11-20 18:41:22)
うねりまくり。
メイデンのFLIGHT OF ICHARUSと同系統のナンバー。
というか、このクールさは、FLIGHT OF ICHARUSを完全に超えている。
ブルースの中低音を効かした、ディープな歌い方は、メイデンでは
なかなか見られない好パフォーマンス。
この曲のポイントが今まで0で、FLIGHT~が68。
やっぱり、日本人の耳は腐っている。
SAMSON-Shock Tactics-Riding With the Angels ★★★ (2006-11-20 18:27:37)
完璧
SANDALINAS-Living on the Edge-Die Hard ★★ (2007-04-14 22:33:10)
SANDALINASは、メタル然とした疾走ナンバーもあれば、
こういう軽めのナンバーもこなす。
メロディにはいいものを持っている。
リズムセクションの軽さが難点だ。
SANDALINAS-Living on the Edge-Heaven in You ★★ (2007-04-14 22:29:13)
アコースティックの音色が、ジューダスのDREAMER DECEIVERを
想起させる。
SARACEN-Red Sky ★★ (2006-11-22 23:23:00)
まずこの作品は、超が5つ付くほどの名盤であると言い切っておきたい。
基本はあくまで、ブリテッシュ系のメロディアスハードにおきながら、
そこにパープル、メイデン、サバス、ジューダス等々の栄えあるブリテッシュ
ハードロックの大物大先輩の要素をふんだんに盛り込んでいる。
1曲1曲が全て大作志向であり、そして12曲も詰め込まれてトータル時間数が、
70分にも及ぶが、一言で言えば、ブリテッシュハードロックの、総集編とも
いうべき壮大なドラマを見ているような錯覚に陥る。
ギター、キーボード、ボーカルが全て単にうまいだけではない。そのセンスには
息を呑むしかない。超が5つ付く超一流のプレイである。
そして、メロディは、ヒープ、ディーモン、マグナムに通じる往年のブリテッシュ
ハードロックの洗練された全てが完装されている。
ブリテッシュハー
…続き
SARACEN-Red Sky-Angel Eyes ★★★ (2006-11-23 10:47:26)
上記の通り。
哀愁の中にも明るさあり。
このデュエットは最強。
演歌的でもあり。
このメロディの輝きは、FWを超えている。
泣いたよ。
星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Castles in the Sand ★★★ (2006-11-23 10:10:09)
流れるようなアコGにメロディがのる。
途中に語り的ボーカルがのるところは、初期ジューダスを思わせる。
なぜジューダスは、SAD WINGS OF DESTINYの路線をやめてしまったのか。
これは泣けるよ。
SARACEN-Red Sky-Faith ★★★ (2006-11-22 23:39:57)
比較的軽めのメロディアスなナンバー。
アメリカの産業ロックと呼ばれる音楽と同等か、それ以上。
煮え切らない哀愁にブリティッシュを感じさせる。
プレイングマンティスの世界に近い。
SARACEN-Red Sky-Flame of Youth ★★★ (2006-11-23 10:26:45)
ローリングする哀愁のシャッフルナンバー。
ロブハルフォード顔負けのシャウトも登場する。
このボーカルのすごいところは、むやみやたらとシャウトをひけらかさないところだ。
そして、これもデビカバ顔負けの荒い息使いも聴かせる。
この曲を聴くと、どうしようもなくゾクゾクしてくる。
ハードロックのかっこよさを全て凝縮したかのような超名曲だ。
アルバム中もっとも短いながらも、強烈なインパクトを放っている。
星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Follow the Piper ★★★ (2006-11-23 10:56:29)
ラストナンバー。
もっともオーソドックスな8ビートのハードロックチューン。
このノリと泣きメロにやられた。
ギターソロはこの曲のみで唯一ワウを効かしている。
ギタリストは、どこで何を披露すべきか、全てを心得ている。
シャウトで超名盤は締めくくられる。
SARACEN/RED SKYは今現在(2006/11)、AMAZONにて入手可能。
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