この曲を聴け! 

cozy_imaさんのページ
cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) 1051-1100
→PC向けページ
Tweet
NO SWEAT-No Sweat-Stranger
NO SWEAT-No Sweat-Tear Down the Walls
NO SWEAT-No Sweat-Waters Flow
NORWAY-Rising Up From the Ashes
OUTLAND-Long Way Home
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Dee
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Goodbye to Romance
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Mr. Crowley
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Steal Away (The Night)
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Breaking All the Rules
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Fire in the Sky
PAIN & PASSION-Don't Think Tomorrow
PAUL CHAPMAN-PAUL CHAPMAN'S GHOST
PAUL LAINE-Stick It In Your Ear
PAUL STANLEY-Live to Win
PAY*OLA-TRY EVERYTHING TWICE
PERSIAN RISK-Rise Up-Jane
PERSIAN RISK-Rise Up-Women and Rock
PHANTOM'S OPERA-Phantom's Opera
PHANTOM'S OPERA-Phantom's Opera-Just a Matter of Time
PHILLIP BARDOWELL-In the Cut-Heart of a Hero
PHILLIP BARDOWELL-In the Cut-In the Cut
PHILLIP BARDOWELL-In the Cut-Through My Eyes
PINK CREAM 69-Electrified
PINK CREAM 69-In10sity-The Other Side
PLACE VENDOME-Streets of Fire-I'd Die For You
PLACES OF POWER
PLANET OF WOMEN
PLANET OF WOMEN-Waking up the Neighbourhood-Waking up the Neighbourhood
POISON-Crack a Smile... and More!-Lay Your Body Down
POISON-Flesh & Blood-Ride the Wind
PRAYER-Wrong Address
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Beads of Ebony
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Flirting With Suicide
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Angry Man
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Ball of Confusion
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Little Angel
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Night and Day
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-To the Power of Ten
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Victory
PRETTY MAIDS-Anything Worth Doing Is Worth Overdoing-Hell on High Heels
PRETTY MAIDS-Anything Worth Doing Is Worth Overdoing-Loveshine
PRETTY MAIDS-Carpe Diem
PRETTY MAIDS-Carpe Diem-Clay
PRETTY MAIDS-Carpe Diem-Invisible Chains
PRETTY MAIDS-Carpe Diem-Poisoned Pleasures
PRETTY MAIDS-Carpe Diem-The Unwritten Pages
PRETTY MAIDS-Carpe Diem-They're All Alike

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38


発言している36曲を連続再生 - Youtube



NO SWEAT-No Sweat-Stranger (2006-08-01 01:12:26)

アルバム中、もっともアダルトな雰囲気を醸し出している。
個人的には苦手な部類に入るが、ストレートなロックンロールから
こういう渋いナンバーまで幅広くこなす彼らは、ただものではなかった。
今にして思えば、UFOに近い器用さを持ったバンドだったかもしれない。

NO SWEAT-No Sweat-Tear Down the Walls ★★★ (2006-08-01 01:00:02)

前曲に引き続き、洗練されたブルースナンバー。
息遣いを惜しげもなくさらけ出す唱法は、デビカバだ。
サビは、キャッチーで印象的。

NO SWEAT-No Sweat-Waters Flow ★★★ (2006-08-01 00:55:49)

古きよきハードロックの匂いがプンプン。
曲調はかなり泥臭い部類に入ると思うが、彼らのサウンドは、
極めて洗練されている。
さすがキースオルセン、といったところか。

NORWAY-Rising Up From the Ashes ★★ (2007-01-07 18:20:00)

完璧なメロディアスハードである。
サウンドプロダクション、メロディの質の高さ、歌・演奏レベルの高さ、
どれも全く非のうちどころはない。
こういうメロディアスハードを指して、80年代的という表現が多く
用いられるが、実は80年代以降のメロディアスハードは、サウンドプロダクション、
歌・演奏レベルの高さはあるものの、メロディの質においては、いまいち
という場合が多かった。
メロディの質においては、70年代のほうが圧倒的に高かった。
(70年代は、その時代性もあり、サウンドプロダクション、歌・演奏レベルは
80年代以降に比べると当然一歩譲ってしまうが)
今年2006年は、どういうわけか、どのバンドもメロディの質が、70年代に
回帰している場合が多い。
そして、本当にアーティスティック(芸術的)と呼べるハードロックの

…続き

OUTLAND-Long Way Home ★★ (2007-08-05 18:52:00)

完璧なメロディアスハードである。
ボーカルは確かに格別ではないかもしれが、非常に味がある。
本作の魅力は、なんといってもウォーミーなギターだろう。
テクニカルでありながら、トーンにこだわったその音作りは
格別に素晴らしい。
日系人とのことで、琴腺に触れるメロディも連発される。
メロディアスハードには、まだまだ知られざる世界がある。
2004年リリース

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Dee ★★★ (2007-02-15 10:56:57)

TAZ TAYLOR BANDのSILENT FALLの冒頭で、ほんのわずかながら
パクられている。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Goodbye to Romance ★★★ (2007-02-15 10:34:03)

正直このオリジナルは、あまりピンときていなかった。
しかし、グラハムボネットヴァージョンを聴いて、泣けた。
こういう超有名な名曲を、まさか原曲を超えるかたちで
聴けるとは夢にも思わなかった。
特にディストーションギターソロへの切り込み方が
異常なまでスリリングだった。
グラハムのCOME ON NOWの掛け声が最高だ。
グラハムヴァージョンを聴いて、この原曲を聴くと、
正直しょぼく聴こえてしまった。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Mr. Crowley ★★★ (2007-02-15 10:50:37)

ANGELのANGEL(THEME)、そしてTAZ TAYLOR BANDのGOODBYE MR. Cと
伝説的な名曲は時代を超えて、名手から名手へと語り継がれる。
これをヘヴィメタルの美学、至高の芸術性と呼ばずして、
なんと言おうか。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Steal Away (The Night) ★★ (2006-09-10 00:14:50)

OZZYならではの分かりやすいメロディがのるロックンロール。
イントロでノックアウト。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Breaking All the Rules ★★★ (2006-09-10 00:29:36)

イントロのリフでノックダウン。
OZZYはリフに印象的なメロディをのせるのが本当にうまい。独特だ。
このリフメロディの印象度においては、ライバル視されるロニーのほうは
徐々に衰えたのに対し、OZZYはその輝きをいつまでも失わなかった。
メジャーなサビが嬉しい。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Fire in the Sky ★★ (2006-09-10 00:22:37)

怪しい雰囲気に、ドラマティックな展開が嬉しい。
メロディが分かりやすいのが、OZZYの特徴だが、
ギターは展開に合わせるように非常に凝っていて、かなり盛り上げている。

PAIN & PASSION-Don't Think Tomorrow ★★ (2007-04-10 23:42:00)

2003年、スウェーデンより。
このバンドの特徴は、そのギターワークにある。
サバス的なリフを中心に組み立てられ、ブレイクで見せる、
ギターのセンスはかなり鋭い。
ボーカルは、フェイツワーニングや、ジェフテイトを思わせる
ハイトーン型。
しかし、このバンドの唯一の難点は、そのメロディが弱いところだ。
ギターのセンスは抜群であるにもかかわらず、歌メロが弱いことで、
完全にB級になってしまっている。
しかしマニア気質からすると、そのB級感覚がたまらなくいい、
という逆説も成り立ってくる。
別の言い方、喩えをするなら、これはNWOBHM的であり、80年代前期の
ウォーロードなどに代表される典型的なUSメタルの世界である。
9曲目などは、タイトルからしてBON JOVIだが、こういうロックンロール然
としたナンバ
…続き

PAUL CHAPMAN-PAUL CHAPMAN'S GHOST ★★ (2007-07-26 23:09:00)

本作のリリースは2003年ごろだが、実際の録音は、
WAYSTED / Save Your Prayersがリリースされた直後、
すなわち80年代後半である。
基本的な路線は、そのWAYSTEDと同じである。
チャップマンのソリッドなギターに、これまた素晴らしい
ボーカルがのる、というパターンである。
ボーカリストはダニーヴォーンとは、また違ったタイプで
ハイトーンがよく伸びる、どちらかというと、線の細い
タイプである。
しかし、その細さゆえの不安定さは全くなく、極めて安定
しており、聴き様によっては、骨太さも感じさせる。
チャップマンは本当にメロディメイカーとしては天才の
域にあると思う。
WAYSTEDで彼の魅力を感じた人であれば、きっと本作も気に
いると思う。
ここまでボーカリストを選ばずに、
…続き

PAUL LAINE-Stick It In Your Ear ★★ (2006-06-22 22:19:00)

>HM専門誌のアルバムレビュー
確か60点台だったと思う。
LILLIAN AXEの3RDも確かそうだった。
>自分の耳で良し悪しを確かめることの大事さ
もっともだ。
BON JOVIに似ているとか、WHITESNAKEの物まねだの、全く関係ない。
実は私にとっては、80年代後半から90年前半にかけて多く発表された
作りこみのされたビッグロックアルバム群に中にはどうも好きになれ
ないものが多い。
このアルバムは、その一連の売れたアルバム群とは明確に異なる。
全てが名曲と呼ぶに相応しい。
こういうアルバムを聴かずして、ホワスネがいいとか、ボンジョヴィが
いいとか、ガンズ最高とか、MRビッグがいいとか、言っている人達は
正直悲しい。
いわゆる産業ロックと呼ばれるカテゴリーに属する作品で、これほど
…続き

PAUL STANLEY-Live to Win ★★ (2007-03-13 22:12:00)

よくぞここまで選りすぐった楽曲を収めたものだ。すごい。
個人的には、大物アーティストの作品は、あまり熱心に聴いていない。
というのも、その大半が退屈だからだ。
しかし、本作のメロディの閃光は尋常でない。
多分、KISSがこれまで発表した、どの作品よりも、メロディにおいては、
ベストだろう。
安定したボーカルが更に、完成度を高めている。
いまどきの曲も前半に並ぶが、最後まで聴き通せば、これはもうメロディアス
ハードの大傑作アルバムと言っても過言ではないだろう。
ここまでの作品を作り上げたPAUL STANLEYには、本当に敬服する。
そしてポールは若い。
新人バンドでも出せないような勢いで満ち満ちている。
往年のKISSが得意とする、かっこいいリフが炸裂する、ギターオリエンテッドな
曲は残念ながらほとんどないが、
…続き

PAY*OLA-TRY EVERYTHING TWICE ★★ (2007-08-05 18:38:00)

これほど素晴らしいハードポップロックンロールが、ほとんど話題になって
いないのは不思議だ。
ブリティッシュで言えば、スイートやスレイド、ラスバラードなどであり、
チープトリックの正統後継とも言えるサウンドを聴かせる。
MYSPACEでは、2007年リリース予定の新作中心に聴けるが、2005年リリースの
本作は、より親しみやすい甘めのメロディが、エッジの効いたギターにのって
奏でられる。
昨年アメリカより登場したAmerican Heartbreakにも近い。
http://www.myspace.com/payolarock

PERSIAN RISK-Rise Up-Jane ★★★ (2007-08-31 20:10:35)

哀愁のシャッフル
星5個★★★★★

PERSIAN RISK-Rise Up-Women and Rock ★★★ (2007-08-31 20:38:09)

最高のグルーヴ
星5個★★★★★

PHANTOM'S OPERA-Phantom's Opera ★★ (2007-03-18 23:04:00)

世の中にはなめられたバンド、というのがいくつか存在する。
このPHANTOM'S OPERAも、まさにそういうバンドの一つだ。
上記の簡潔ながら、的を得た評価は、まさにその通りである。
感触で言えば、リリンアクスにも近いが、そのボーカルの
声質からして、ヴィンスを思わせるところもあり、多少不安定な
ボーカルが妙な味を出しており、高品質でテクニカルなグラムメタル
とも言える。
シアトリカルな雰囲気は、SAVATAGEやMOZARTにも近いが、
よりメロディの質は高い。
マイケル・ロメオのギターは勿論素晴らしいが、それを抜きにしても
メロディアスハードの一筋縄でいかない傑作アルバムとして、
本作を強力にプッシュしたい。
私と趣味が合うと思う人は、本作を見つけたら迷わず購入して欲しい。
そのあまりの衝撃に度肝を抜くは
…続き

PHANTOM'S OPERA-Phantom's Opera-Just a Matter of Time ★★★ (2007-03-28 00:43:06)

このポップでありながらも、悲しげなメロディ。
他にはない、孤高のセンスを発散している。

PHILLIP BARDOWELL-In the Cut-Heart of a Hero ★★★ (2009-07-04 23:09:28)

Stan Bush作。いい曲が続く。

PHILLIP BARDOWELL-In the Cut-In the Cut ★★★ (2008-09-13 20:25:26)

鳥肌が立つようなかっこよさ。
トミーデナンダーのギターが踊っている。

PHILLIP BARDOWELL-In the Cut-Through My Eyes ★★★ (2009-07-04 23:04:38)

ボーカルのうまさが光る名曲。
印象的なメロディが際立っている。

PINK CREAM 69-Electrified ★★ (2007-03-13 22:47:00)

デニスワードが繰り広げるアンサンブルは確かにすごい。
そのプロデュース力、アレンジ力は目を見張るものがある。
本作に納められた、どの曲もまずイントロの切り込み方で圧倒される。
しかし、いかんせん、このボーカルはメロディが弱い。
歌唱力はあるのかもしれないが、バックの演奏にのせるメロディが
あまりに貧弱だ。はっきり言えば、ヘタクソである。
この作品の完成度は、かろうじて、デニスが懇切丁寧に自ら練り上げた
メロディによって支えられている。ボーカリストが自らの裁量で
築き上げた印象的なメロディは皆無といっていい。
特筆すべき曲は、1,2、4曲目と、あと強いてあげれば8曲目ぐらい
だろう。
ここ数年デニスがプロデュース業に専念しているのも頷ける。
思い切って、ボーカリストの首を切れない人の良さが災いして、
PINK C
…続き

PINK CREAM 69-In10sity-The Other Side (2008-01-04 21:03:33)

.

PLACE VENDOME-Streets of Fire-I'd Die For You ★★★ (2009-06-14 18:31:07)

ホワイトスネイクのIS THIS LOVEを意識か?

PLACES OF POWER ★★ (2008-09-26 08:11:00)

Bruce Turgon & Philip Bardowell
強力 !
http://www.myspace.com/placesofpower

PLANET OF WOMEN ★★ (2007-01-01 21:59:00)

女性コーラスと、ハードロックンロールの絶妙な組み合わせ。
思わず腰が浮いてしまう。最高!!!

PLANET OF WOMEN-Waking up the Neighbourhood-Waking up the Neighbourhood ★★★ (2007-01-01 22:35:12)

ストーンズをもう少しハードロック寄りにしたノリノリのロックンロール。
コミカルなギタリストは、相当センスがいい。
こんなに楽しい女性ボーカルコーラスが、ハードロックにこれほど合うとは。
ありそうでなかった、最高のロックンロールである。
これほど興奮したのは、本当に久しぶりだ。いや、はじめてだ。
MYSPACEで最高のビデオが見れる。planetofwomenで。

POISON-Crack a Smile... and More!-Lay Your Body Down ★★★ (2006-06-18 02:47:04)

ありがちではありますが、いいものはいい。
ボーカルの魅力がひきたっている曲だと思う。

POISON-Flesh & Blood-Ride the Wind ★★★ (2006-09-06 23:39:15)

イントロのリフが素晴らしい。
抜けるボーカルが更に素晴らしい。
これほど爽やかなロックンロールバンドは、色々眺め回したが、
POISONしかいないようだ。

PRAYER-Wrong Address ★★ (2007-08-05 18:29:00)

フィンランドより、1st
線の細いメロハーだが、メロディの充実度はかなり高い。
ギター、キーボードもセンスのよいプレーを繰り広げる。
少し色気のあるボーカルもいい。
メロハーの傑作として、本作を推したい。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM117
2006年リリース

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Beads of Ebony ★★★ (2006-09-10 00:04:34)

イントロからして素晴らしい出来。
ギターは結構ハードでありながら、メロディが甘い。甘すぎる。
PRAYING MANTISはNWOBHMが生んだ奇跡だ。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth ★★★ (2006-09-09 23:58:46)

彼らのこの1STは、類型的なメロディアスハードとは一線を画す。
後のアルバムが高く評価されているようだが、個人的にはつまらなかった。
本曲は、その名盤のドドメの一撃。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Flirting With Suicide ★★ (2006-09-09 23:52:41)

非常にメロディアスなロックンロール。
ブリテッシュバンドのロックンロールはセンスが違う。
PRAYING MANTISもしかり。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten ★★ (2008-04-19 07:04:00)

私の趣味からいくと、PRAYING MANTISの音楽性は微妙なところにある。
この前の作品は、巷では非常に評価が高く、メロハーの超名盤と
言われている。
しかし、私にとっては、いまいちである。
ベタベタしすぎて、女々しいからだ。
この作品も、当然その流れを汲むものであるが、そこにゲイリーバーデンが
加わることで、男っぽさ、というか、タフさ、骨太さが感じられる。
私にとって、その要素は重要である。
要所要所に、アメリカンハードロックに通じるようなタフさが、
強調されていて、非常に印象度の高い作品に仕上がっている。
そういうドライな中に、MANTIS特有の哀愁メロディが溢れる、という
聴き方をすると、これは本当に名盤と言える作品だと思う。
メロディは全曲優れている。さすがである。

私のように、マンティス
…続き

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Angry Man ★★★ (2008-04-19 07:45:05)

マンティス流ロックンロール。
ロックンロールの中に哀愁あり。
ギターソロは、シェンカー、もしくはリッチーを想起させる。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Ball of Confusion ★★★ (2008-04-19 06:54:54)

最高のグルーヴ。
ゲイリーバーデンの最高のパフォ-マンスが聴ける。
アルバムトータルとして甘すぎないように、絶妙な位置にもってきた。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Little Angel ★★★ (2008-04-19 07:16:27)

さすがはゲイリー

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Night and Day ★★★ (2008-04-19 07:43:20)

渡米後のホワスネ、もしくはハーランケージを想起させる、
骨太なアメリカンなメロディアスチューン。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-To the Power of Ten ★★★ (2008-04-19 07:13:49)

マンティスのメローさと、ゲイリーの骨太さがミックスされたタイトルチューン。
ヴァースのリフ主体の組み立ての秀逸さは、ゲイリーならではである。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Victory ★★★ (2008-04-19 07:33:12)

BLOOD ON BLOODが150ポイントを超えているのだから。
いかに先入観というのが怖いものか。
客観的に見れば、これは素晴らしい。
ブレイクはフュージョン的にきまっている。
あきらかに、こちらのほうが、レベルが高い。

PRETTY MAIDS-Anything Worth Doing Is Worth Overdoing-Hell on High Heels ★★★ (2006-09-12 00:58:31)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その2)

PRETTY MAIDS-Anything Worth Doing Is Worth Overdoing-Loveshine ★★★ (2006-09-12 00:57:07)

PRETTY MAIDSは間違いなく、この方向性にのみ進むべきであった(その1)
彼らのハードナンバーは余りに類型的で印象に残らない。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem ★★ (2006-09-23 22:35:00)

PRETTY MAIDSのハード面とポップ面が融合された、彼らの最高傑作であるばかり
ではなく、ヘヴィメタル界おける屈指の名作。
そのメロディには、イナフズナフに通じる、甘く切ない、そしてフックが満載。
幾多の、それこそ血の滲むような試行錯誤を繰り返して、これほど作品を作り
上げた彼らには素直に敬意を表したい。
ありがとうPRETTY MAIDS !

PRETTY MAIDS-Carpe Diem-Clay ★★★ (2006-09-24 20:40:28)

これほどの曲が作れるのなら、ハードラックウーマンはカバーする必要はなかった。
彼らにしては極めて珍しいカントリー調。
気取ったメロディと歌い方に嫌味を感じさせないところは、もうさすが、としか言いようがない。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem-Invisible Chains ★★★ (2006-09-24 21:12:20)

アルバムのラストナンバー。
イナフを想起させるキャッチー、かつ印象的なメロディが強烈に流れる。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem-Poisoned Pleasures ★★★ (2006-09-24 20:46:00)

突き抜けるような疾走ナンバー。
前作までのゴリゴリしたサウンドプロダクションは全くなくなり、
古き良きハードロックの爽快感が味わえる。
そして素晴らしいメロディと、最高だ。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem-The Unwritten Pages ★★★ (2006-09-23 22:20:43)

PRETTY MAIDSは、そのハードな面と、ポップな面の両面をもっており、
アルバムごとに、その両極の色がいつもはっきりしていた。
人によっては、彼らのハードな面を支持し、ある人は、ポップな面を支持する。
かくいう私は、彼らのポップな面を、かなり思い入れをもって支持している。
で、本曲であるが、苦節10年以上を経て、彼らの、その両面が一つの曲
として見事なまでに融合されて完成した傑作である。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem-They're All Alike ★★★ (2006-09-23 22:27:58)

彼らの疾走曲も本当に成長した。
もともとそのセンスには、一目おくものがあったが、なかなかそれを
トータル的にうまい具合に形にできないという、不器用さがあった。
2000年以降はヘヴィメタルも主流から外れてしまったが、この方向性を
遅くとも90年代前半に示していれば、PRETTY MAIDSの評価はもっと
高いものになっていたと思う。
しかし遅かったものの、こういう奇跡とも言えるような楽曲群を提供した
PRETTY MAIDSはデンマーク出身ということを考え合わせても、ヘヴィメタルの
誇りとも言えるバンドだ。


MyPage