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10CC-The Original Soundtrack-I'm Not in Love
A-HA-Hunting High and Low-Take on Me
ABBA-Voulez-Vous-Gimme! Gimme! Gimme!
AC/DC-AC/DC Live
AC/DC-Back in Black
AC/DC-Let There Be Rock
AC/DC-Powerage
ACCEPT-Metal Heart
ACCEPT-Metal Heart
ACE FREHLEY-Frehley's Comet
AEROSMITH-Classics Live!
AEROSMITH-Draw the Line
AEROSMITH-Draw the Line-Kings and Queens
AEROSMITH-Live! Bootleg
AEROSMITH-Nine Lives
AEROSMITH-Rock in a Hard Place
AEROSMITH-Toys in the Attic
AFFINITY-Affinity
AIR SUPPLY-Lost in Love-Lost in Love
ALCATRAZZ-Dangerous Games
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll
ALL ABOUT EVE-All About Eve
AMERICA-Your Move
AMERICA-Your Move-Border
ANDROMEDA (1969)-Andromeda
ANIMETAL USA-Animetal Usa
ANIMETAL-Animetal Marathon V-ペガサス幻想
ANIMETAL-Animetal Marathon-宇宙戦艦ヤマト
ANTHRAX-Spreading the Disease
ARC-...AT THIS
ARCH ENEMY
ASIA-Alpha
ASIA-Alpha-Don't Cry
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You
AUDIOSLAVE-Audioslave
Appetite for Destruction
BABY ANIMALS-Baby Animals
BABY ANIMALS-Baby Animals-Rush You
BACKYARD BABIES-Total 13
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising
BADLANDS-Voodoo Highway
BAKER GURVITZ ARMY-The Baker Gurvitz Army
BARBEE BOYS-FREEBEE-ダメージ
BATTLE BEAST-Steel
BAUHAUS-In the Flat Field
BEAT CRUSADERS-Epopmaking-popとの遭遇-
BEATLES-1
BEATLES-1
BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice

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10CC-The Original Soundtrack-I'm Not in Love ★★★ (2010-12-23 01:11:36)

スタンダードの称号を与えてもいいんじゃないでしょうか。
録音技術にも注目。

A-HA-Hunting High and Low-Take on Me ★★ (2010-12-23 01:13:51)

↑同感。印象的なPVでしたね。結構カヴァーの多い曲でもあります。

ABBA-Voulez-Vous-Gimme! Gimme! Gimme! ★★ (2010-12-23 01:17:18)

当時有線とかラジオとかで、とにかくよく流れてた。
覚える気が無くとも覚えてしまうってほどキャッチーな曲。

AC/DC-AC/DC Live ★★★ (2010-12-24 00:09:48)

なぜ1ステージぶっ通しではないんだろう。AC/DCの真骨頂はスタジオじゃなくてライヴなのに。

それにしても凄いライヴ感です。爆音で聴くとよくわかりますが臨場感が半端じゃない。
エンジニアチームはグッジョブです。惜しむらくはセットリストの曲間を無視したバラバラな編集。
これがいちいち聴く側のテンションを半減させてしまうのには納得できませんね。
納得はできないけれど、それをも凌駕してしまうほどの圧倒的なパフォーマンスは素晴らしい。
すこぶる痛快な小細工ナシの剛球オンリー。ヤング・ブラザースの疾走は止まりません。

ついついアンガス・コールに参加してしまうのは僕だけではないはず。

AC/DC-Back in Black ★★ (2009-06-09 13:06:00)

あまりに名盤なので書き込みを躊躇していましたが、やはりイイものはイイ。
長年彼らをHMという狭い枠に押し込めてきたメディアのみなさん、
AC/DCはそんなちっちゃなバンドではありませんよ。

AC/DC-Let There Be Rock ★★ (2009-06-30 18:48:00)

むかーし、伊藤●則の「東京ベスト・ヒット」というラジオ番組で
『ロックで夜食』というコーナーがあって、そのタイトル・コールのバックで
「WHOLE LOTTA ROSIE」が流れていました。その時は、かっこいいリフだとは思ったけど
まさかAC/DCとは分からずに、後年になってこの曲を知りました。
先に「POWER AGE」の方を聴いていたので、このアルバムでのギターの音が、
やけにキンキンと、ピッキング・アタックの音が強調されていて、
ちょっと聴きづらい感じを受けましたが、楽曲はかれらの代名詞とも言えるもので
疾走曲、ブギーとやさぐれたR&Rは、ボン時代ならではの特徴ですね。
強力なリフ・アルバム。

AC/DC-Powerage ★★ (2009-06-17 15:31:00)

けっこう評価されてないアルバムですが、ボン時代の作品では個人的にNo.1。
前作が割とメタリックすぎるギターサウンドだったのに対し、本作はもっと
引き締まったギターサウンドになっているのがポイント。
「RIFF RAFF」でのヤング・ブラザースの絡みはトリハダもんです。
疾走系の曲が少ないのが過小評価の原因なのかも。
じっくり聴き込めば強力なグルーヴがヤミツキになりますよ。
ちなみにジャケットも気持ち悪くて好きです。

ACCEPT-Metal Heart ★★ (2009-06-12 16:09:00)

独陸軍機甲師団によるシーンへの電撃作戦を遂行したアルバム。もちろん勝利。
ゲルマン民族らしい大仰なタイトルだけど、彼らの作品中で最も聴きやすいアルバム。
「BREAKER」アルバムでは疾走曲も多数含む硬派な作品だったが、この本作は
適度なキャッチーさを加えたミドル・テンポ中心。
時代を顧みると、このアルバムでのこのサウンドは『アリ』なんだろうが、
今聴き返すと、確かに物足りなさを感じる音像ではある。
しかし、文字通り金属感は味わえる。
次作にともなうツアー終了後、マネージメントやメンバー間でのゴタゴタで
ここでの方向性はあっさりと覆されてしまうんだけど、つくづく口惜しい。
せめてあと3~4作品は同方向でアルバムをリリースしてほしかった。

ACCEPT-Metal Heart ★★ (2009-06-12 16:15:00)

次作もおすすめです。

ACE FREHLEY-Frehley's Comet ★★ (2009-06-09 15:42:00)

KISS在籍時の1stと違って多少時代を意識した作風。
前作収録のヒットシングル「NEWYORK GROOVE」同様、またもラス・バラードの作品を
取り上げているが、こちらは憂いのあるハードポップのような味わい。
本人のプレイは相変わらずマイナーペンタ主体のコンパクトなものだが
アーミングなんかも取り入れて進化の跡が聴ける。
名盤ではないが、全体的にエースのダークサイド的な部分を楽しめる佳作。

AEROSMITH-Classics Live! ★★ (2009-06-09 15:12:00)

「ROCK IN A HARD PLACE」の時のメンツでのライヴ盤。
確かにジョー&ブラッドに較べると新メンバーのプレイが丁寧で流暢です。
ツカミに「Train Kept A Rpllin'」を冒頭に持ってきたのは正解だと思います。
全編ダレる事の無いパフォーマンスは清々しい。
本作リリース当時、結構な話題になって各メディアもこぞって取り上げてたのも
なつかしいですね。

AEROSMITH-Draw the Line ★★ (2009-07-24 01:26:00)

ダメ人間時代の名作。しかし意外と低評価。
『ロック名盤100選』のようなカタログ本を見ると、前作「ROCKS」はチョイスされるが
本作が紹介されることは案外少ない。紹介されていたとしてもネガティヴなコメントを
されていたりと、不当な扱いを受けているような気がする。ここでのランクの低さは、
意外と、こんなことが理由ではないのか?
復活後エアロが好きな人にもフックしにくいだろう。とてもクリアとはいい難い音像は
セパレーションが悪い故、聴きづらいのかもしれない。古城でレコーディングしたとは
いっても過剰なアンビエント感は逆効果。
しかし、楽曲は強力。とてもジャンキーとは思えない。いまだにライヴの定番に
なっている曲も多く収録されていて、個人的には前作よりコッチの方が好み。
ドーピングのおかげでギラギラ感がアップしているから。

AEROSMITH-Draw the Line-Kings and Queens ★★★ (2009-06-09 15:19:58)

彼らの楽曲の中では異色のナンバーだけど、
儚くもヘヴィで、ドラマティックな曲。泣けます。
「DREAM ON」より好き。

AEROSMITH-Live! Bootleg ★★★ (2016-07-30 02:24:46)

超個人的ライヴ盤ランキングではトップ5にランクイン。

すごいねコレ。ロックバンドはこうじゃなくちゃいけません。「Classics Live!」も
なかなか良かったし「A Little South of Sanity」のクォリティも勿論すごいんだけど、
この作品の”リアル感”はちょっと別物。70年代から今日に至るまで、ライヴ盤というのは
多かれ少なかれオーバーダブなどの修正が施されて市場に流通するのが常なんだけれども、この
「Live! Bootleg」はほぼ無修正。ぶっちゃけ暴挙です。
しかしながら、勢い任せの荒々しいプレイからは彼らが正真正銘のライヴバンドだということが
ガンガン伝わってきますね。

今どきのロックバンドのオーガナイズされたライヴも悪くはないけど、この作品のように
スリリングなライヴを提供する事こそがあ
…続き

AEROSMITH-Nine Lives ★★ (2009-07-15 01:17:00)

復活後エアロの作品の中では比較的、先祖がえりした作品。
一旦、完成していた音源にダメ出しして新たに作り直したということだけど、
外部ライターのペンによる楽曲が、個人的には馴染めないなぁ。
エアロにしては過剰にキャッチーというか仕掛けが多いというか…
しかし、そこは幾多の修羅場を経験してきたエアロ。オトナです。
吹っ切れているのでしょう。自分たちがイイと思ったから演る。うーむ、潔い。
昔のように、崖っぷちを目隠しで疾走するようなスリルはもはや感じることは
できませんが、そのかわり芳醇な味わいを楽しむ事ができますね。
それにしてもスティーヴンのヴォーカルは歳を重ねる毎にスゴくなっていくとは
どういうことだ。年齢で言えば企業の中間管理職以上のポストに就いていても
おかしくないというのに。この人の声は衰えを知らんのか。

AEROSMITH-Rock in a Hard Place ★★ (2009-06-09 14:59:00)

初めて買ったエアロのアルバム。
彼らについて何の予備知識も無かったから、「ジョー・ペリーってどの人?」なんて
思いながら聴いてました。後日、本作にはジョーが参加してないことを知るも
内容は文句無くかっこいいです。ジョー&ブラッド時代より疾走感が増量。
個人的には全盛期に較べても、なんら聴き劣りはしないと思います。
数年後の復活作である「PERMANENT VACATION」を聴いた時も、ピンとこなくて
スピード感のある「ROCK IN A HARD PLACE」を聴き続けました。
それにしても邦題の「美獣乱舞」って…

AEROSMITH-Toys in the Attic ★★ (2009-06-09 14:42:00)

お酒とおクスリにやられたエアロが好きなので。
「SWEET EMOTION」のドラッギーな感じが大好物です。
このアルバム、彼らが低迷していた時期に中古バーゲンにありえない値段で
しこたま並んでました。で、エアロについての予備知識も無いくせに迷わず購入。
あっという間に聴き終わってしまう魅力を持った好盤です。

AFFINITY-Affinity ★★★ (2013-05-03 12:13:11)

BLACKSABATHとの仕事があまりにも有名なマーカス・キーフ氏。

サバスの1stも素晴らしかったけど、本作のジャケット・アートも見事です。
イギリスってロケハンなんかしなくても素晴らしい情景がゴロゴロしてる。うらやましいッス。

外見も素晴らしければ中身も素晴らしいのがこのアルバム。基本はジャズが根底に流れるロック。
ブラスやストリングスも登場するんだけどこのバンドの核はハモンドオルガンB3です。
巧みに音色をチェンジさせバッキングにソロにと大活躍!クールなのに熱いプレイはカッコいい。
ギターも地味ながら頑張っています。トーンベンダーを効かせたプレイはまさに70年代。
作品中でも圧巻なのが長尺アレンジの「ALL ALONG THE WATCHTOWER」。言わずと知れた
ディランのカヴァーなんですがこの解釈は出色ですね。ジ
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AIR SUPPLY-Lost in Love-Lost in Love ★★★ (2010-12-23 01:19:31)

ぺリエのような曲ですね。
決してサイダーやラムネじゃない。

ALCATRAZZ-Dangerous Games ★★★ (2012-05-27 15:14:11)

これはこれで悪くはないかも。

「ギターヒーローなんかと組むもんか!」とばかりにイキナリ地味なギタリストを加入させた
ボネットさん。しかしこれが結構いいんです。
ダニー・ジョンソンという男、技巧を炸裂させた派手なギター・ワークではなく堅実なバッキング
そしてコンポーズ能力を買われての大抜擢と思われます。
事実、タイトルチューン「DANGEROUS GAMES」はハードポップとして優れた逸品。
1st、2ndとは違い作品自体もHM的な要素は皆無。まぁ1st、2ndも音楽性は全く別物だったけどね。

あ、あと大発見がひとつ。
それはコーラスワーク。みなさん、過去のアルバムではイングヴェイ、ヴァイそしてグラハム本人の
パートしか聴いてないでしょ?多分8割以上のリスナーがそうだと思います。僕も含めて。
そりゃあそうですよね、
…続き

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace ★★ (2009-04-28 18:54:00)

VAIのコメントによると、プレイはかなり抑えたと語っていたが
「ええぇっコレでぇぇっっ!?」って感じです。
確かに当時の音楽誌にVAIの写真が掲載されたときは倒れそうになりましたが。
プレイもファッションセンスも衝撃的なVAIの登場は、ギターのテクニック競争に
終止符を打った感がありましたね。
アルバム自体は二人の主役が見事にブレンドされた佳作です。
おすすめはMERCY! VAIのメタル引き出しの中から作ったそうです。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2009-05-30 19:30:00)

リリース直後にソッコーGET。にもかかわらず、チャリのカゴに入れたまま
5分ほど買い物をしている隙に、不届きものが俺の大事なレコードをパクりやがった!
田舎だからと世の中を甘く見た当時の俺を叱ってやりたい。
それから10年後、CDで買いなおして聴いたときにはビックリ。
丁寧にプレイしてるなぁ。と。
この盤でのイングヴェイは間違いなく凄かった。衝撃だった。
しかし、上記の理由でリアルタイムで聴くことのできなかった俺は
それで良かったと思ってる。
当時ギターを始めて2年足らずの小僧が、イングヴェイを聴いていたら
十中八九ギターを弾くことに疑問を抱いたであろう。良くも悪くも。
以上のような訳で、この作品は思い出深い作品なのです。
あ、レビューになってないや。

ALL ABOUT EVE-All About Eve ★★★ (2013-12-31 16:12:48)

僕のこの作品の購入のきっかけはぶっちゃけジュリアンヌさんです(爆

というのも純然とした事実ですが、当時僕はゴスにハマっていて(当然ゴシック・パンクです。
ゴシックメタルが確立されるのはたっぷり遅れて10年後)THE SISTERS OF MERCYとかBAUHAUSとか
の暗黒ロックを好んで聴いていたんだけど、新興勢力のTHE MISSIONやらTHE CULTと一緒に、この
ALL ABOUT EVEもトラッドの方向ではなくゴスのルートで興味を持ったというのが本当のところ。

確かにエレクトリック・ギターの機能のさせ方はゴスに近いものがあるしダイナミックなバンド・
アンサンブルにTHE MISSIONををオーバーラップさせてしまいますが、バンド本来のパーソナリティ
はブリティシュ・トラッドを基盤にした幽玄で繊細な、あえて言うならあ
…続き

AMERICA-Your Move ★★ (2009-06-09 17:04:00)

1983年発表。
このアルバム、大半の曲があのラス・バラードの作曲なんです。
ハーモニーを売りにしたAOR路線は前作の成功に倣ったもので、シングル曲の
「Border」は哀愁ナンバーで♪ちゅるるっちゅるっ♪ていうコーラスがたまりません。
自分でもいつ何処で購入したのか、まったく思い出せない盤ではありますが
時々無性に聴きたくなるのです。
CD化されてるんなら買いなおしてみようかなぁ。

AMERICA-Your Move-Border ★★★ (2012-06-09 16:47:42)

日本の歌謡曲的というかニューミュージック的というか。
とにかく分かりやすくて哀愁もある。
典型的なラス・バラード作品。

ANDROMEDA (1969)-Andromeda ★★★ (2012-07-14 21:12:45)

その名も「アンドロメダ」。大風呂敷を広げましたね。

アトミック・ルースターつながりであまり期待せずに購入したんですが、なかなか凄いです。コレ。
なんと言っても時代は69年ですからね。お手本になるようなバンドなんぞ皆無。しいて言えば
ZEPやジミヘンといったライバルたちがすでに存在していましたが、どちらにも似ていません。

↑BUBBLE GUM さんがおっしゃるとおりガンの1stに近い雰囲気はありますが、プログレとも言える
組曲風の大作がこのアンドロメダの個性なんだと思います。
リフやキメのフレーズにアイアンメイデンっぽいニュアンスがあって、凄くカッコイイんだけども
ビミョーにダサい。これは重要です。
あとベースが動きまくりです。これもメイデンぽいですが、こっちの方が左手が忙しい。
ガンの1stを聴いた時も当時の英国ロッ
…続き

ANIMETAL USA-Animetal Usa ★★★ (2012-09-26 20:57:43)

バカバカしい事に対して真面目に取り組む姿勢が素晴らしい。

僕らオッサンから見ると、アニソンというよりも「テレビまんがの主題歌」って言った方が
ピンとくるなぁ。
とにかく70年代に少年時代をすごした男子のアタマの中は「変身」「魔球」「ロボ」「必殺技」に
支配されているから、この選曲は脳髄直撃!

今にして思うんだけど、僕がHM/HRを好きなのは、原体験としてこのアニソンを聴いて育ったから
なんじゃないかと思うわけです。正義のために戦うヒーローを鼓舞するかのような雄々しい曲調は
HM/HRに通じるものがあると思います。

この楽曲郡、素晴らしいのはそのアレンジ。やはり本家アニメタルとの明確な違いは編曲スキル。
力押しのパワーメタル及びメロスピの方法論に倣ったアレンジを施した本家とは逆に、HMという
ジャンルの多岐
…続き

ANIMETAL-Animetal Marathon V-ペガサス幻想 ★★★ (2009-06-13 00:24:29)

だって、オリジナルを作ったMAKE-UP自体がHRバンドなんだもん
メタルアレンジがハマるのも当然。

ANIMETAL-Animetal Marathon-宇宙戦艦ヤマト ★★★ (2009-06-13 00:50:08)

だってオリジナルでドラム叩いてたのは
村上"PONTA"秀一だもん。(意外な事実)

ANTHRAX-Spreading the Disease ★★ (2009-07-14 04:23:00)

脱領域の先駆者とも言える彼らの音楽性は、ダン・リルカの存在が大きかったと
思うんだけど、この2ndでは前作以上にN.Y.H.Cを昇華させた痛快なスラッシュ・メタル
が楽しめますね。しっかりとメロディを歌えるべラドナの実力はメタリカやメガデス
とは、また違う魅力を聴かせてくれました。ファニーな面も四天王の中では異色の
パーソナリティ。
スコットのギターはさらにタイトさを増してるし、このサウンドは例のベイ・エリア・
クランチのお手本になったんじゃないのかなぁ。
多くのメタル・ファンにカタルシスを提供してくれるアルバムです。

ARC-...AT THIS ★★★ (2013-12-31 20:11:07)

だから発掘作業はやめられないんだよな。

コレ凄い作品です。クサヤにも匹敵する濃厚な英国臭にクラクラします。
このアルバムがリリースされた71年といえばHRバンドが玉石混交、百花繚乱の時代で、プログレも
いわゆる四天王も含め、あまたのグループが精力的に活動していたいわばカンブリア紀。
レコード会社も規模の大小を問わず多くのレーベルがロックバンドを託っていました。
しかしどんな世界でも需要の見込めないものは淘汰されてしまう。悲しく厳しい現実。
このARCもひょっとしたらそんな現実にぶつかって砕け散ったのかもしれません。

↑野崎さんもおっしゃってますが、このバンドはアレンジと展開そして楽曲単位での構成が見事です。
メロディももちろん魅力的なんだけど、特にアレンジ能力がすごい。プログレ的ではない展開も
意表を突かれます。なんと
…続き

ARCH ENEMY (2012-07-14 13:53:21)

SPIRITUAL BEGGARSが割と気に入っているので、未聴のコッチも聴いてみようかなと思うのですが
アンジェラはそんなにダメなのでしょうか?
客観的にその辺を語れる方、現行ラインナップのお勧めを教えてください。

ASIA-Alpha ★★★ (2012-07-13 18:04:43)

このアルバムに出会えて本当によかった。

何人かの皆さんが綴ってらっしゃるように、この作品は人生の大切な時期、多感な10代のライフ・
ステージのBGMとして色褪せることなく輝いている。
正直、冷静なレヴューなどは出来ない。僕にとってもコレは「青春」のアルバムだからだ。
書いていて恥ずかしくなってきたが、事実だからしょうがない。

1st「ASIA」は、楽曲にある意味メンバーの履歴書が見え隠れしている部分があった。
この作品は、そうした要素を徹底的に排除し、クリエイティヴ面、演奏面でも高い技術を持った
職人たちが、持てる全ての能力を『ポップ』へと注いだ傑作である。
聴き飛ばしてしまうような曲は1曲たりとも、無い。
エンジニアリングも兼ねるマイク・ストーンのプロデュース・ワークも見事で、このキラキラした
サウンド・テクス
…続き

ASIA-Alpha-Don't Cry ★★★ (2009-05-23 08:42:26)

当時、SONYのテレビかビデオか忘れたけどコマーシャルで
流れていて、ソッコー買いに行きました。
キャッチーでコンパクト、ポップソングのお手本のような曲。
ハウのギターは少し後退したかも。(頭髪も後退した 笑)

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You ★★★ (2012-05-04 03:28:13)

これは重たいぞ。

ギターがアンサンブルに加わったというのがポイント。緊張感が大幅増量です。
コレまさに今現代にリリースされたとしても全く遜色がないんじゃないかなあ。ウケると思う。
TOOLなんかの後に聴いても全然違和感無しです。僕的に。

ダークで不穏なオーラの中に、時折ハッとするような美旋律が飛び出してきたり
ちょっとだけファンキーだったりするんだけど、アルバム自体を貫くのは圧倒的な重さ。
作品全曲聴き終わった後にはなかなかの疲労感が。

温故知新 こういうバンドを聴くのも面白いと思いますよ。

AUDIOSLAVE-Audioslave ★★ (2013-12-31 14:19:45)

70年代っぽいというのはよく分かるし、ZEPの様だというのも分からないでもない。

ただサウンドのディテイルはかなりモダンな印象を受ける。トム・モレロの弾くリフの構造は確かにジミーペイジ直系でRATM時代から著しい変化はない。が、細かいギミック満載のギターサウンドと
現代的なトーンが懐古趣味に走るのを無意識のうちに拒んでいるのだろう。
そしてそれに輪をかけるようにクリス・コーネルがロバート・プラントを髣髴とさせるものだから
70年代っぽいとかZEPの様だという話になる。

これがハード・ロックか否かは各人の感性にもよると思うが、個人的には普遍的なロックだと思う。
内容はデビュー作ということを踏まえると平均点はクリアしているとは思うが、何かが足りない。
面子を考えるともっと凄いものができるような気がする。

少々こちら側の期
…続き

Appetite for Destruction ★★ (2009-05-13 20:39:00)

ハノイの音楽性をアメリカ人がやったらこうなりました。
まさにロックンロール!
ロック史上に残る奇跡のアルバム。
皆さんのおっしゃるとおり、説明不要。

BABY ANIMALS-Baby Animals ★★ (2009-05-28 19:14:00)

美麗なルックスとは反比例の野太いシャウトに1ビビリ。
少々ホコリっぽいストロング・スタイルのロックに2ビビリ。
LPスペシャルやファイヤーバードなど、イナタイギターを抱える佇まいに3ビビリ。
好きなタイプのロックです。曲の質にはバラツキがあるのはご愛嬌。
ROCK姉御スージーの見目麗しい姿で判断を誤らないでほしいところです。

BABY ANIMALS-Baby Animals-Rush You ★★ (2009-05-28 19:21:45)

う~む、知名度低いんだなぁ。
タイトルどおり突き進むようなサビが文句なしにカッコいい。
もちろん姉御のシャウトっぷりも見事です。
リズムの仕掛けが印象的なナンバー。

BACKYARD BABIES-Total 13 ★★ (2009-06-27 19:41:00)

つんのめりR&R炸裂。
ハノイが確立した北欧ロケンローを継承する、愛すべき馬鹿者たち。
こんなロックをずっと待っていたよ。健一さんの気持ちはよーくわかる。うん。
爆走しながらも、どうしようもなく滲み出てくるその哀愁はやっぱりお国柄だよねぇ。
アメリカのバンドからは絶対に出てこない湿気です。
ただ、個人的にはボーナス・トラックは収録しないでほしかったな。
こういうバンドのアルバムはできるだけコンパクトな方が効くんだから。
とはいえ、彼らの沢山の曲を聴きたいって気持ちも無くはないんだけども。

BAD MOON RISING-Bad Moon Rising ★★ (2009-06-23 19:14:00)

【判官びいき】(はてなキーワードより)
弱いものに、弱いからと言う理由で、えこひいきしてしまうこと。
ここで「判官」とは九郎判官義経のこと。
はんがんびいきともいう。はんかんびいき、ではない。
H・W さんは決してBMRをけなしていないと思われる。『反感』ではない。

BADLANDS-Voodoo Highway ★★ (2009-07-05 01:17:00)

前作よりさらに自身のルーツをさらけ出した内容。
ジェイクってフラッシーでトリッキーなイメージがあるけど、この人の本性は、本作で
聴かれるようなブルージーな音にある思う。オジー時代のプレイは時代の趨勢も
あったとは思うけど、本来のジェイクの音楽スタイルはブルース・ベースだ。
冒頭の「THE LAST TIME」は王道の音使いのリフに、ベック的なオブリを入れていて
個人的に痒いところに手が届く仕上がり。ソロもコンパクトだが、その切れ味は充分。
「Joe's Blues」では珍しくドブロでスライドを弾いていて、このアルバムの方向性を
象徴しているようだ。(ちなみにタイトルのJoeとは、一時期オジーのバンドにいた
ギタリスト、ジョー・ホームズのこと)
後にお蔵入りになった3枚目が発表されるが、実質的にはこれがラスト・アルバム。
彼の早急
…続き

BAKER GURVITZ ARMY-The Baker Gurvitz Army ★★ (2013-05-02 00:39:32)

邪教に傾倒し、マジで呪いをかけられてしまう破天荒なドラマー、ジンジャー・ベイカー。

そんな彼がGUNのガーヴィッツ兄弟に合流したのがこのバンドなんだけど、個人的には
CREAMの方がスリリングに感じるし、GUNのキ●ガイ風味には遠く及ばず。良く言えば洗練されて
上記2バンドと比べると良い意味で灰汁が抜けたとも言えます。
が、これが僕にとっては面白くない。この作品が発表された74年にもなると、ロックも難解な
モノより解りやすいモノの方がビジネスになる時代。そうしたマーケットのニーズを意識したのかは
分らないけど狂気が感じられないのはなんとも物足りない。唯一ジンジャーのスティックワークに
ルナティックなものが垣間見えるのがちょっとだけ嬉しいけども。

後年、ジンジャーは呪い返しに成功するまで隠遁生活を余儀なくされたとさ。

BARBEE BOYS-FREEBEE-ダメージ ★★★ (2010-12-07 07:49:14)

男女関係を男目線で表現した哀しい曲。
身に積まされることばかりだよ。
男って切ないなぁ。

BATTLE BEAST-Steel ★★★ (2014-08-14 02:47:13)

うわぁぁ、こりゃスゲぇのが出てきたなオイ。

その名も「BATTLE BEAST」!!フィンランド人のネーミングセンスは本当に恐ろしい。
WHITE WIZZARDがIRON MAIDENリスペクトならばコチラはJUDAS PRIESTを筆頭とするすべての
正統派HMにリスペクトを捧げているような印象を受けます。ファストナンバーだけじゃなくミドルテンポ
でも凄い聴き応え。押し並べて楽曲のクォリティは新人とは思えないほどの完成度を誇りますね。
躊躇することなくバックドロップを12連発されたような気分です。

そして、ここに触れない訳にはいかないでしょう。Voニッテ・ヴァロの圧倒的な実力は、今現在の
HMシーンの中でもトップレベルとも言えます。まぁ、それなりのキャリアを経てきたんだとは思うけど
ホントに新人か?この人。すでに女帝の貫
…続き

BAUHAUS-In the Flat Field ★★ (2009-06-19 14:02:00)

一連のゴシック・メタルより、よっぽど暗黒なゴスの始祖たるバンド。
ポジティヴ・パンクとかポスト・パンク、ゴシック・パンク的な呼び方をされてたけど
個人的には『暗黒ロック』と呼びたい。
凶暴な攻撃性と繊細な耽美性が多重人格的に表出する楽曲群は、耳障りでノイジーな
ギターが神経をヒリヒリ逆撫でしてくるようで、まるで冷たい有刺鉄線のような質感。
最近は、この類のロックにお目にかかれなくなって久しいが裏をかえせば
それだけ彼らの音楽が異形のものなのだろう。

BEAT CRUSADERS-Epopmaking-popとの遭遇- ★★ (2009-09-05 10:49:00)

「ANOTHER TIME/ANOTHER STORY」がいいですね。
古くはストラングラーズなんかがキーボード奏者のメンバーを入れていたけど、
キーボードの入ったパンクバンドは結構珍しいですね。しかも、フツーに白玉だけを
弾くんじゃなくて、奇天烈な効果音っぽいことも随所でやってて面白い。
で、ギターが2本だからバッキングは相当ブ厚い。
曲作りはホント上手いと思います。が、個人的にはあんまり連続では聴けないかな。
終始ドコドコと走りっぱなしのメロコアに食傷気味の人には一聴の価値アリです。

BEATLES-1 ★★ (2009-06-07 02:19:00)

ビートルズのファンは一家言をお持ちの方も多いので、
皆様のおっしゃることはよく理解できますが、本作はタイトルの示すとおり
選曲もなにも、チャートのNo1になった曲のみで編集された云わば資料的な盤であって
ベスト盤ではないのです。
単純にこれだけの楽曲をNo1にしたなんて、現代では考えられないほどの偉業だと思うし
それをいまだに楽しめるなんて素晴らしい事ですよ。
ハッキリ云うとビートルズの、万人が満足するベスト盤なんて作れないと思いますね。
それだけ彼らには名曲が多すぎるって事です。

BEATLES-1 ★★ (2009-06-07 02:23:00)

言い過ぎました。ごめんなさい。

BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice ★★ (2009-05-28 16:58:00)

ベック目当てに購入したはいいけど、耳に入ってくるのはリズム隊の二人の音ばかり。
壮絶なプレイだなぁ こりゃ。ハッキリ言ってギター、喰われてます。
第2期ベックグループを引きずってるのか、ここでも黒いエッセンスが充満してます。
カーティス・メイフィールドが好きな僕は、まさかインプレッションズのカヴァーを
ここで聴けるとは思わず狂喜。
この頃ベックはレスポールを愛器としているにも関わらず、現在の愛器である
ストラトキャスターにも通じる、およそギブソンらしくないトーンを出してました。


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