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はっちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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MICHAEL SCHENKER GROUP-Rock Will Never Die
MICHAEL SCHENKER GROUP-Super Rock '84 in Japan
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Into the Arena
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Story Live
MICHAEL SCHENKER-Adventures of the Imagination
MICK RONSON-Play Don't Worry
MIKE OLDFIELD-Crises-Moonlight Shadow
MIKE OLDFIELD-Heaven's Open-Heaven's Open
MIKE OLDFIELD-Tubular Bells
MINISTRY-Houses of the Molé
MISSING PERSONS-Spring Session M
MONTROSE-Montrose
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Looks That Kill
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Red Hot
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Too Young to Fall in Love
MOTORHEAD-Ace of Spades
MOTT THE HOOPLE-All the Young Dudes-All the Young Dudes
MOTT THE HOOPLE-Mott
MOTT THE HOOPLE-The Hoople
MOTT THE HOOPLE-The Hoople-Roll Away the Stone
MOUNTAIN-Climbing!
MOUNTAIN-Climbing!-Boys in the Band
MOUNTAIN-Climbing!-For Yasgur's Farm
MOUNTAIN-Climbing!-Mississippi Queen
MOUNTAIN-Climbing!-Never in My Life
MOUNTAIN-Climbing!-Sittin' on a Rainbow
MOUNTAIN-Climbing!-Theme for an Imaginary Western
MOUNTAIN-Climbing!-To My Friend
MOUNTAIN-Nantucket Sleighride
MOUNTAIN-Nantucket Sleighride-Travellin' in the Dark
MR. BIG(UK)-Photographic Smile
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty
NAZARETH-Expect No Mercy-Expect No Mercy
NICK LOWE-Labour of Lust
NIGHT HAWKS-NIGHT HAWKS
NIGHT HAWKS-THE WHOOZE 37 KARAT -MEDLEY OF ROCK CLASSICS-
NIGHT RANGER-7 Wishes
NIGHT RANGER-Dawn Patrol
NIRVANA-Nevermind
OCEAN COLOUR SCENE-Moseley Shoals-The Riverboat Song
OLIVIA NEWTON JOHN-Come On Over-Jolene
ORCHID
ORCHID-Capricorn
OVERKILL-Taking Over
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Bark at the Moon

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発言している20曲を連続再生 - Youtube



MICHAEL SCHENKER GROUP-Rock Will Never Die ★★ (2009-01-09 03:57:00)

当時1万数千円もするビデオソフト、買いましたよ~。しかもベータで(笑)。
購入した理由は同アルバムを聴いて物足りなさを感じたからです。
何人か書かれているように、僕も毎晩このアルバムをターンテーブルに乗せて
マイケルとセッションにしたものです。おかげで25年経った今でもソロ以外は
全曲弾くことができます。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Super Rock '84 in Japan ★★★ (2012-07-04 20:21:16)

バンド編成はこの際無かった事にしましょう。

これがDVD化されていないのは、ファンにとっては喜んでいいのか悲しんでいいのか…

数あるMSGのライヴ作品の中でも、マイケルの鬼神のようなプレイが炸裂する本作、圧倒されます。
とにかくヴォーカルが信用ならないんでしょう。いつも以上にギターに寄せるウェイトが大きい。
そしておなじみの曲におけるアドリブ・フレーズのメロディアスなことといったら、ほかのライヴ
作品はおろか、スタジオ盤以上のキレと叙情を誇りますね。

特に入魂のインスト・メドレーはこの作品ならでは。
「LIPSTICK TRACES」と「BIJOU PLEASURETTE」の間に聴いたことがない曲を披露するんですが
クラシカル全開で猛烈な泣きを孕んだ勇壮なこの曲、なんというタイトルなんでしょうか?
全スタジオ作
…続き

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group ★★★ (2009-06-22 00:32:00)

社会復帰後、第1弾。
よくぞ更生してくれた!!と思わせるに十分すぎる内容に拍手。
皆様のおっしゃるとおりHRの金字塔です。
心も身体もクリーンになったからなのか、マイケルのプレイは鬼神のごとし。
このアルバムでのリフ・ワークは、もはやHRのスタンダードとして、様々な
ミュージシャンのネタ元になってます。
本人が語るところによると、彼の作曲の方法というのは、テレコをずーっと
回しっぱなしにして、リフやフレーズを思いつくまま弾きまくりそれを録音。
そうしてストックされたリフ・テープの中から、良いと思われるものだけを
幾つかパズルのように組み合わせて1曲に仕上げるんだとか。
そうしたリフの資産運用がバッチリとハマった楽曲は、見事というほかありません。
しかし本作以降、マネージメントの介入とか金銭トラブルとかメンバー間の

…続き

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Into the Arena ★★★ (2015-05-23 20:36:40)

テーマとなるメイン・リフがものすごい緊張感をあおってきますね。この時点でゾクゾクします。
リズム・パートのみの中間部を経て怒涛のメロディ・セクションに突入。この人のギターは、
本当によく歌ってる。そしてみなさんの大好きな超ドラマチックなクライマックス!
例えるなら、真っ黒い雲がとつぜん晴れてその切れ間から無数の光が放たれた様なイメージ。
静と動、緩急の対比という要素はマイケルの得意とするところですが、この曲ほど構成が見事な
インスト・ナンバーは聴いた事がありませんね。
初めて聴いた日から今に至るまで、どんだけの涙を絞り取られたことか。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Story Live ★★ (2009-07-04 20:49:00)

これは便利。
マイケル・シェンカーの歴史を手っ取り早く知るには、このライヴ盤が一番でしょう。
ライヴならではのテンションというよりは、おなじみの曲を余裕でこなしてますね。
なのでライヴらしい緊張感は、過去のライヴ盤に軍配が上がります。
しかし、それらの作品には収録されていないナンバー、これまで取り上げられなかった
曲がピックアップされていて、そういう意味では買いです。
スコーピオンズの1stからのナンバーなんて、この作品じゃないと聴けないもんね。
UFO、初期MSG、後期MSG、復活MSGの代表曲が網羅されてるのも嬉しいですね。
個人的に一番の聴き所は、ドラムのシェーンもギターで参加した「Bijou Pleasurette」
で、シェーンのギタープレイが驚くほど上手くてびっくり!!
他にも、過去のライヴでは再現できなかった「As
…続き

MICHAEL SCHENKER-Adventures of the Imagination ★★ (2010-12-11 01:22:04)

UFO時代から素晴らしいインストを聴かせてくれていたマイケル。
ファン待望のフル・インスト作品です。しかもMSGではなく本人名義のソロ作品第1弾。

僕はUFO時代の「LIPSTICK TRACES」MSGの「INTO THE ARENA」「CAPTAIN NEMO」なんかが
モノ凄く好きなので、それと同質の音楽を期待していたのですが う~む…期待がデカ過ぎた。
確かにインストではある。しかしそこには「McAuley-Schenker Group」末期から現在の彼に
通じる「淡白」な楽曲のオンパレード。スリリングな展開は多少あるけれどドラマが無いというか
盛り上がらないんです。あまりにもかつてのマイケルをイメージしてたんでしょうね。

またしてもネガティヴ発言を炸裂させてしまいましたが、ファンは我が儘なもんなんで…

MICK RONSON-Play Don't Worry ★★★ (2010-12-03 01:02:54)

これを聴いて解かった事がひとつ。
スパイダーズの音楽的ディレクターはロンソンだったんだ!!ギタリストでありながら巧みな
アレンジの能力、曲を真俯瞰から客観的に見ることのできる能力は、ボウイの作品でも大いに
発揮されたんだろうな。

この作品は彼にとっての2作目なんだけど、ギタリストのソロ作品といった風情はまったく無い。
美しいメロディとヨーロッパ人のロマンティシズムが詰まったいいアルバムです。
前作よりギター度はかなり低いけど、個人的にはボウイの作品と並ぶほどすばらしいと思ってます。

MIKE OLDFIELD-Crises-Moonlight Shadow ★★★ (2015-02-14 17:54:59)

お月さんを見ながら意味不明の涙を流して聴くのがベストシチュエーション。

KOKIAがカヴァーしたヤツも勿論すてきなんですが、やはりこのオリジナルが素晴らしい。
この曲を知ってから20年以上経つけど、何度聴いても胸が締めつけられるというか、何かが
込み上げてくるというか ものすごく感情に訴えてくる。

MIKE OLDFIELD-Heaven's Open-Heaven's Open ★★★ (2015-02-14 17:44:13)

これぞHeavenly music。

この人にはエクソシストのイメージしか持っていなかったから意外性と衝撃を感じました。
あたかも天国へ誘ってくれそうな優しいメロディと、ガンガン盛り上げるゴスペルクワイアに絡みつく
バグパイプのようなギターがここちよいのです。

MIKE OLDFIELD-Tubular Bells ★★★ (2015-02-14 18:16:57)

みなさんは恐怖のあまり失禁したことがありますか?僕はあります。

幼稚園に通っていた時分、当時公開のエクソシストの宣伝番組をたまたま見てしまい
悪霊にとりつかれた少女リーガンの首が180度ぐりんって回転するシーンで痛恨のおもらし。
この曲を聴くたびに「ちびってしまった俺」があらわれて何ともいえない気持ちになります。

もちろんこの曲が素晴らしいということは充分理解していますが、結果としてトラウマを
反芻するハメになってしまいます。

MINISTRY-Houses of the Molé ★★★ (2013-08-13 19:37:48)

うひー、炸裂しとるなあ。

僕、スラッシュ・バンドは四天王の初期以外はまったく聴かないのですが、このMINISTRYは
大好きなバンドのひとつです。もともとはインダストリアルの部分に惹かれて聴いていたんですが
インダストリアル感の薄まった本作、文句なしにカッコイイ。
ここまで反ブッシュを貫くということはメンタル的にはもうハードコア・パンクだな、こりゃ。
インダストリアル・サウンドとスラッシーな部分のバランスで言えば「詩篇69」が最高峰だと
思うけど、アグレッションではヘタすりゃこっちの方が上かも。
でも「World」のサビにおける意外なキャッチーさなんかも嫌いじゃないですよ。

90年代って真性のメタル・ヘッドにとってはニガニガしい時代だったのかもしれないけど
様々なへヴィ・ミュージックが花開いたと考えるとなかなか良い時代
…続き

MISSING PERSONS-Spring Session M ★★ (2009-06-12 22:25:00)

ボジオの奥さんを主役(表面的には)に据えた、奇天烈バンドMISSING PERSONS。
ザッパ塾で鍛えられたメンバーの腕はハンパじゃないのですが、それをこれ見よがしに
ひけらかす事はしません。ただ曲のキメ部分のおいしいところで、その技を
繰り出すのです。バース部分だけを聴くと普通のポップスに聴こえるのがポイント。
サウンド的にはメタル者はあまり好まないような柔らかい感触で、キーボードが
割と前面にでてます。
楽曲はポップですが、意外な仕掛けのあるアレンジはプレイヤーサイドから見ると
結構面白いのではないでしょうか。
ザッパ・チルドレンをフォローしているマニアからは軽視されがちなアルバムです。

MONTROSE-Montrose ★★ (2009-05-26 01:02:00)

邦題は、つのだ☆ひろもビックリの「ハード★ショック!」。
文句なしに痛快なアメリカンHRアルバム。
明るいというよりはドライなリフでガンガン攻めてくるようなサウンドです。
「Bad Motor Scooter」ではバイクの音を「Space Station No. 5」では宇宙の音を
それぞれボトル・ネックで表現しています(宇宙の音って何だ? 笑)。
全編、情緒を排除したドライヴ・チューンといういさぎよさが満ち満ちています。
若き日のサミー・ヘイガーも豪快です。後にホワイトスネイク入りするドラムの
デニー・カーマッシも全開です。でも主役はやはりリーダーである
ロニー・モントローズでしょう。弾きすぎないで弾きまくる、押し引き、メリハリの
あるギターがうなりをあげてます。
結構、著名なミュージシャンも影響を受けたと語ることの多い名作で
…続き

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil ★★ (2009-05-13 20:44:00)

このアルバムだけが好きです。
他はアメリカン丸出しで好みじゃないので。
PVもメチャクチャかっこよかったし。

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil ★★ (2012-07-24 21:54:26)

「LAメタル」を代表する「ブリティッシュメタル」。

ものすごく変な言い回しだけど、このアルバムは明るくポップなイメージである「LAメタル」の
代表格である彼らが作った最高の「ブリティッシュメタル」。
次作では思いっきり能天気なアメリカンになってしまうんだけど、本作はJUDAS PRIESTに影響を
受けたかのようなダークでメタリックな作風。オリジナル盤のジャケットは黒地に逆ペンタグラムを
デザインしたもので、メンバーのルックスも含めてサタニックであることを押し出してました。
(歌詞の内容はそんなに悪魔っぽくはないのですが)

個人的にはLAメタルは苦手な部類なのですが、このアルバムだけはよく聴きますね。

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Looks That Kill ★★★ (2009-06-30 17:49:32)

無条件で身体が前後に揺れてしまうリフ。

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Red Hot ★★ (2009-06-30 18:01:33)

彼ららしからぬスピード・チューン。
トミーのドラムが素敵すぎ。

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Too Young to Fall in Love ★★★ (2009-06-30 17:54:03)

LAらしからぬマイナー・コード進行。
PVが芝居仕立てでかっこよかったですね。

MOTORHEAD-Ace of Spades ★★ (2009-05-19 02:41:00)

極悪ロックンロール。
メンタル面で落ちていても、コイツを聴けば血糖値上昇!! ユン●ルより効くよ。
メタル?パンク?そんなもの超越してMOTORHEADはMOTORHEAD。
圧倒的なテンションで畳み掛ける怒涛のランニングオーダーは圧巻。
ロックを愛するあまねく全ての人に聴いてもらいたいアルバム。

MOTT THE HOOPLE-All the Young Dudes-All the Young Dudes ★★★ (2009-06-12 22:32:04)

MOTTというより、強烈なBOWIE節を感じます。
歌詞の一節にT-REXが出てくるのもいいですね。

MOTT THE HOOPLE-Mott ★★ (2009-06-12 23:05:00)

『素敵』という形容詞がぴったりのアルバム。
何が素敵かと申しますと、邦題がとっても素敵なのです。例を挙げると
「野郎どもの讃歌」「暴力」「走れ!女」「俺はキャディラック/苦難の道」
ね、クラクラするでしょう?
でも内容はカッコよくてせつないロケンロー!!
特にザ・イエロー・モンキーも日本語でカヴァーした「Honaloochie Boogie」は
珠玉のメロディが泣けます。このバンドもっと日本でも評価されてもいいと
思うのは僕だけではないはず。

MOTT THE HOOPLE-The Hoople ★★★ (2010-12-01 08:14:47)

前作とはタイトルが繋がっているけど、メンバーチェンジがあったりしてサウンドはビミョーに
変ってます。しかしラルフスのギターが無いと結構な違和感を感じるのは僕だけでしょうか?
が、ハンターがいれば大丈夫。楽曲自体は彼ららしいロックンロールのテンコ盛り。
典型的なグラム風味もあれば、せつなく泣けるナンバーも勿論やってます。

う~む、なぜこんなにかっこいいバンドが日本では評価されてないんでしょうね?
モーガン・フィッシャーは日本在住だというのに、その事実さえ知られていない…
悲しくなってきますよ。

MOTT THE HOOPLE-The Hoople-Roll Away the Stone ★★★ (2010-12-01 08:19:32)

邦題「土曜日の誘惑」
ドラマチックなイントロ、せつないAメロ。完璧です。
しかし、相変わらずの曲作りの上手い人たちだ。

MOUNTAIN-Climbing! ★★ (2009-05-03 03:39:00)

うわぁ!なんという書き込みの少なさ!!
MOUNTAIN名義での1枚目ではあるが、レスリーのソロ名義からカウントすると2ndに
あたるアルバム。
数あるHRバンドの中でも、個人的にはBEST3に入るほど好きなバンドです。
哀愁のあるメロディとチェロのようなベースライン。そしてなんと言っても
巨漢レスリー・ウェストの歌心に溢れたギター!しかも強力に歪んでます。
この時代にこのサウンドを出していたのは驚きです。
かなり影響を受けた俺はレスポールならスタンダードではなく、jrを
好んで弾くようになりました。「For Yasgur's farm」は相当コピーしましたね。
アルバムの内容的には非常にバランスが取れていて、アメリカンらしい
脳天気なR&Rあり、アメリカンとは思えない哀愁チューンあり、ドライなリフで
グイグイ引っ張る曲あ
…続き

MOUNTAIN-Climbing!-Boys in the Band ★★★ (2013-05-01 23:11:14)

邦題「バンドの少年」。 なんというイマジネーションの欠如。

しかしこの曲、ハンバーガーとホットドッグが主食の人たちが演奏してるわけですよ。
予備知識の無いロックファンが聴くと、100パー欧州のバンドだと勘違いしそうです。

MOUNTAIN-Climbing!-For Yasgur's Farm ★★★ (2013-05-01 22:53:56)

伝説の巨大フェス、ウッドストック・ミュージック・フェスティバルが開催されたのが
このヤスガーさんの農場だったわけですが、当然彼らも出演していました。

この曲にその時のエピソードが反映されているかどうかは分かりませんが、尋常じゃなく
メランコリックなコード進行と恐ろしく太いトーンでメロディを歌い上げるギターソロに
落涙を禁じ得ないのであります。

MOUNTAIN-Climbing!-Mississippi Queen ★★★ (2013-05-01 23:22:21)

歌も演奏も炸裂感がハンパないっス。
このリフ、様々なバンドに引用され尽くしてもはや誰がオリジナルなのかボヤ~ンとしてますが
本家は、このマウンテンですよ!!!

MOUNTAIN-Climbing!-Never in My Life ★★★ (2013-05-01 23:03:17)

この時代のスネアの音ってイイなあ。
トラディショナル・グリップがイカすぜコーキー!

レスリーのシャウトってリトル・リチャードに影響されてるんじゃないかと思うのは
僕だけなのでしょうか?

MOUNTAIN-Climbing!-Sittin' on a Rainbow ★★★ (2013-05-01 23:36:27)

この時代に2バス連打をすでに披露していた事にビックリ!
メイン・リフはレニー・クラヴィッツのアノ曲にソックリ!

MOUNTAIN-Climbing!-Theme for an Imaginary Western ★★★ (2013-05-01 23:30:46)

とにかくレスリーのギターソロが素晴らしい。

なんかね、画が見えるわけですよ。でっかい太陽が荒野の向こうに沈んでいくのが。

MOUNTAIN-Climbing!-To My Friend ★★★ (2013-05-01 23:45:09)

僕の中のマウンテン像には草原や森林などは一切出てこない。
タンブルウィードが転がる荒野がピッタリくる。

そんなアーシーな雰囲気のアコギによるインストだが、意外とテクニカルだよこの曲。

MOUNTAIN-Nantucket Sleighride ★★ (2009-06-03 06:19:00)

繊細なクラシカル・テイストと、豪快なR&Rの絶妙なバランス。
前作と同一の方向性を持った好盤。
自分の浮気性の為にカミさんに撃ち殺されるという、なんともやりきれない
最期を遂げたフェリックス・パパラルディだがアルバムでのベース・プレイは
クラシックの素養のある彼らしく、まるでチェロで裏メロを弾いているよう。
ジャック・ブルースとの類似性は本作でも変わることはない。
後に何度もライヴ盤に収録されることとなるタイトル・チューンの出来は
やはり出色。イントロでのレスリー・ウェストのチョーキングのトーンは
自分が出したい理想のトーンでもある。
マイケル・シェンカーに多大な影響を与えた「Travellin' in the Dark (To E.M.P.) 」
では歌心に溢れたギターを聴かせてくれる。
ちなみに彼らのアルバムカヴァーは
…続き

MOUNTAIN-Nantucket Sleighride-Travellin' in the Dark ★★★ (2009-05-03 03:56:07)

某ドイツ人の弟ギタリストにそっくり!
てか、こっちが本家でむこうがパクリなんだけども(笑)。
凄まじく太いギターのトーンは本人の体躯に比例してますが
使用ピックは反比例して極薄のペラペラ(本人談)。
若い人たちにも聞いて欲しいなぁ。

MR. BIG(UK)-Photographic Smile ★★ (2009-06-27 20:19:00)

ツインドラムが魅力的な"英国"のデッカイ男。
1stではわりとストレートなHRを演っていたのですが、この2ndでは幾分ポップな曲が
増えてますね。「ROMEO」なんかは日本の歌謡曲といっても通用しそうな感じですが、
やはりローリー寺西率いるすかんちがパクってます。
バンドには二人のドラマーがいるわけですが、どういうわけか本作ではメンバーでは
なく、ジム・ケルトナー(上手い)とサイモン・フィリップス(さらに上手い)という超一流セッション・ドラマーに叩いてもらってます。
確かに1stでは二人で叩く意味の無い曲も存在したのですが…
ツインドラムだけじゃなく美しいコーラスや、多国籍メロディがこのバンドの
魅力だったわけですが、ご多分に漏れずレコード会社との摩擦のすえに惜しくも
解散の運びとなります。
クイーンが好きな人ならハマるんじゃな
…続き

NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy ★★ (2009-05-19 02:58:00)

乳まる出しで火を吹く女ベーシスト、コーリー・パークス。
後にアルバム制作費を持ち逃げ。豊胸手術の費用にあてた…バカすぎる。
クンニ・ジャケットに惹かれアルバム購入。(俺もバカすぎる)
内容は予想を裏切らないバカロック。勢いのみの直球ナンバーが潔い。
軟弱なHMに満足できない貴方にお勧めです。

NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty ★★★ (2016-09-09 20:11:14)

夫婦漫才ならぬ、夫婦ロッカー率いるロケンローバンド。

1stは、もろにMOTORHEADリスペクトだったけど3rdになるこのアルバムでは緩急の変化を織り交ぜつつもAC/DCを意識した
グルーヴィなロケンローを披露。基本路線は前作から大きく変わるものではないけどベースに新加入のケイティを迎えた事で
リズムがよりタイトになった。しかもルックスもいい!前任者のコーリーはルックスは100点だったけどベーシストとしては
若干弱いかな。半裸で火を吹くステージパフォーマンスがそれを補ってはいたけど。

ここまで体脂肪率の低いロックは聴いていて本当に気持ちが良いね。相変わらずの馬鹿フィーリングも残ってるし。
カヴァーの選曲も抜群だ。「Rock 'n Roll Hoochie Coo」はこのバンドに文句なしでハマりすぎでしょ。
個人的にはいまだにリピ
…続き

NAZARETH-Expect No Mercy-Expect No Mercy ★★★ (2009-06-03 04:35:36)

疾走しながらも、マニー・チャールトンのギターは
ファンキーな一面を覗かせるカッティング。
なかなかの切れ味です。

NICK LOWE-Labour of Lust ★★★ (2014-08-14 01:02:22)

グッド・ミュージック。

「CRUEL TO BE KIND」は非の打ち所の無い完璧なポップソングだ。何かを足すことも引くことも不要。
僕は若い頃この曲を沢山の人に聴かせた。カセットテープにダビングしたものを無理やり押し付けていた。
反応がすこぶる良かったから今でもこの行いは正しかったと思えるが、もし逆の立場で自分が要求してない
ものを無理やり押し付けられたら、あまりイイ気分はしないだろうな、多分。若気の至りは恐ろしい。

パンク/ニューウェーブ界隈ではプロデューサーとしての認知度と高い評価で知られるニック・ロウ、
本職はミュージシャンだという事を知らない人も多い。まぁ僕自身もDAMNEDのプロデューサーとして
初めてニック・ロウを知ったんだけども。

SSWとしての彼はルーツにトラッドがあり、非常に明快なポップさがブレン
…続き

NIGHT HAWKS-NIGHT HAWKS ★★ (2009-05-25 18:05:00)

日本人離れした体躯と歌唱力の持ち主、青木修一率いるHRバンドの1st。
実は、ギターの岩下千絵さん目当てに購入(笑)。彼女、ホントにかわいい。
いやいや、アルバム評だ。
パープル、レインボー、ホワイトスネイクが好きな人なら間違いなくハマる。
ハード・ドライヴィンなナンバー、せつないバラード、そしてメンバー全員が上手い。
中でもマルチプレイヤーでもあるリーダー青木の存在感はすごい。
例えるなら"カヴァーデイルの歌い方をするボネットがヘイガーばりにシャウトする"
って感じ(あくまで私見です)。
HRシーンに於いて、なんでこの人が浮上してこないのか不思議です。

NIGHT HAWKS-THE WHOOZE 37 KARAT -MEDLEY OF ROCK CLASSICS- ★★ (2009-06-23 21:21:00)

実はTHE WHOOZEというのは彼らの変名バンドのことなのです。
この作品は、彼らが影響を受けたHM/HRバンドのカヴァー・アルバムなのですが、
単なるカヴァーではなくて、全曲メドレーで繋がっているのです。
なので、突然サビが出てきたり、リフだけ演って次の曲に移ったりといろんな仕掛けが
あって楽しませてくれます。(アレンジの都合もあったんでしょうけど)
中でも一番面白かったのは、なんとホワイト・スネイクの「Fool For Your Loving」の
リフにマイケル・ジャクソンの「Billie Jean」を乗っけちゃったのなんかは、
かなり面白い。「Walk This Way」と「Immigrant Song」も違和感なく繋がってるし
軒並み、そのアレンジには感心することしきり。
メドレーっていう発想は、他のトリビュート作品には見ら
…続き

NIGHT RANGER-7 Wishes ★★★ (2017-06-07 21:36:11)

お見事!!素直に拍手を贈ります。

皆さんおっしゃるとおり曲のクオリティが非常に高い。ジャック・ブレイズという人はベースプレイは全然聴こえないけど
作曲の才能は非凡なものがありますね。転調を上手く使ってメロディに印象を持たせるのがすごく巧みだと思います。
特に「Faces」「Four in the Morning」ではそれが顕著ですね。聴いていて気持ちいい。
確かに少し地味に感じられるナンバーもありますが、トータルで見ると押し並べて佳曲が詰まった聴き応えのある作品です。
いいソングライターがいるバンドはそれだけで、テクニシャンが在籍している事よりもアドバンテージがあるんですよ。

先行シングルにもなった「Sentimental Street」。この曲におけるギターソロは非の打ちどころのないパーフェクトな
プレイですよ。ブラッド・ギルス
…続き

NIGHT RANGER-Dawn Patrol ★★ (2009-05-28 14:21:00)

ノスタルジーで語らせていただきます。
産業ロックと仰る諸兄もおられるようですが、本作がリリースされた当時は
どのメディアも彼らの事を産業ロックとは認識していませんでした。
むしろ、活きのいいHRバンドとして捉えられていたと思います。
"産業ロック"という呼称はメタル・マニアにしてみたら蔑称のようなもので、
「売れ線に走りやがって!」的なニュアンスを多分に含んだ物と理解します。
彼らがそのように形容されるのは、たまたまヒット曲がありそれがバラードだった事が
連続してしまったが故。レコード会社は商売であるから、売れそうな曲を
シングルカットするのは当然だし、また、楽曲のポテンシャルが高かったから売れた
とも考えることができます。
後に彼らは、バラードを強要するレコード会社との軋轢と彼らを見る世間のイメージの
ギャップに耐えられ
…続き

NIRVANA-Nevermind ★★ (2009-06-17 12:00:00)

病んでるロック(褒め言葉です)。
確かに肥大化して贅肉だらけのミュージックシーンに爆弾を投下したことでは
ロンドンパンクと重なる部分はあるけれど、音楽的にはパンクというより、
60年代後半のUSガレージに通じるものがあると個人的には思うんだけど。
このアルバムが評価されていなかったら、後にメジャーからリリースされる1stも
知る人ぞ知る的な扱いだったかもしれない。
この1stこそが彼らの本性だと思っている僕は、このアルバムに感謝です。

OCEAN COLOUR SCENE-Moseley Shoals-The Riverboat Song ★★★ (2009-07-01 08:44:00)

3拍子だけど、すごいグルーヴ。
このバンド只者じゃないな。かっこいいです。
スティーヴ・クラドックのギターがイカシてる。
この曲、ポルノグラフィティもパクってた。

OLIVIA NEWTON JOHN-Come On Over-Jolene ★★ (2009-07-20 09:57:31)

JOJO第六部 空条徐倫 はこの曲からいただいてます。

ORCHID ★★★ (2012-07-25 12:46:20)

米国はサンフランシスコ出身のドゥーミーなハード・ロックバンド。

一言で表すならば、強烈な時代錯誤。
このテのサウンドのマニアが世界中に存在していることは理解していますが、まさか彼らが
昨年デビューしたばかりの新人だとはにわかには理解できませんでしたよ。
それほどまでに、60年代末期から70年代初頭にかけてのプレ・ハード・ロック期のサウンド。
怪しさと衝動が満載です。

当時を知り尚且つ現役のヴェテラン・リスナーの方々にとっては垂涎のロックだと思います。
モチロン10代、20代の若いリスナーもドゥーム、ストーナー、サイケとして楽しめる。
僕のようなその中間にいるような人間でもおおいに魅了されました。

しばらくは、このバンドのチェックに精を出すことになりそうです。

ORCHID-Capricorn ★★★ (2012-07-25 12:21:23)

見事なサバスっぷり!!

しかも徹底した’70sHRへのオマージュは、彼らの素性を知らないで聴くと間違いなく当時の
バンドと勘違いするはず。洗練とは程遠い下品で汚いHRは、厳密に言うと68~73年あたりの
まだまだルール無用がまかり通っていた時代のHRを思い起こさせます。
この天然の粗暴な感じはFIRE BIRDやSPIRITUAL BEGGARSなんかの猛者でも敵わないのでは?
ドゥームやストーナーとして分類される事もあるようですが、コレ間違いなくハード・ロック。
拒んでもじわじわと鼓膜に侵入してくるかのような不穏で陰鬱なサウンドは強引に例えるならば
勿論BLACK SABBATH。そして無軌道さはATOMIC ROOSTERとかBUFFALO、BUDGIEなんかの雰囲気に
近いような感じがしますね。

薄くトレモロをか
…続き

OVERKILL-Taking Over ★★★ (2010-12-12 03:07:33)

過渡期なんでしょうかね。

ゴリゴリのスラッシュではなく、正統派の匂いがするパワーメタルって感じかな。
本作以降、だんだんとスラッシュになっていくんだけど、個人的にはこの路線が好きです。
若干パンクの名残があるのがまたいいんですよね。
大手メジャーレーベルからのリリースってことで、サウンドの質感、整合感は圧倒的に1stより上。

それにしてもブリッツのキレっぷりはスゴい。この時期はまだまだメロディを歌っていたんだけど
随所で聴かせるシャウトは尋常じゃないです。

今の彼らしか知らない人にも是非聴いてほしいですね。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★★ (2009-06-22 03:16:00)

何かで読んだんだけど、このアルバム、スケジュールの都合によりラフ・ミックスの
ままリリースされてしまったそうな。
確かにマックス・ノーマンにしては締りのない音像に、当時から不満を持っていたので
妙に納得。
表題曲で聴けるジェイクのプレイはインパクトのあるものでした。
と同時にサウンドの方も、なんとも不思議なトーンが出ている瞬間があって
いまだにナゾだったりします。が、ソロ部分ではモジュレーションが掛かっていて
ちょっとイライラします。これもラフ・ミックス故なのか。
リマスター盤ではどんな風になってんだろ?

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Bark at the Moon ★★★ (2010-01-13 10:21:23)

このリフ、メタルではあんまり使わないコードで構成されているんだけど、ランディの遺産を引き継ぎながらもジェイクらしさに
溢れていて素晴らしいですね。そしてオジーの歌メロ!!
かっこ良すぎです。
でも12inchシングルのライヴテイクの方が、スタジオ盤より
アグレッシヴで好きかな。


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