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はっちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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CATHEDRAL-Supernatural Birth Machine
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre
CHASE-Chase
CHEAP TRICK
CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert
CHEAP TRICK-Cheap Trick
CHEAP TRICK-Dream Police-Voices
CHEAP TRICK-Heaven Tonight
CHEAP TRICK-In Color
CHEAP TRICK-In Color-I Want You to Want Me
CHEAP TRICK-Live at 武道館-Big Eyes
CHEAP TRICK-Next Position Please
CHER-Cher-Bang-bang
CHIC-C'est Chic-Le Freak
CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4
CLIMB-Take a Chance
COCO壱番屋
COMUS-First Utterance
CONTRABAND-Contraband
COVERDALE・PAGE-Coverdale・page
CREAM-Disraeli Gears
CREAM-Fresh Cream
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Pendulum-Have You Ever Seen the Rain?
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-Dying for Love
CRUCIFIED BARBARA
CRUCIFIED BARBARA-In Distortion We Trust
CRUCIFIED BARBARA-The Midnight Chase
Countdown to Extinction
Crucify My Heart
Crucify My Heart-Alright Tonight
Crucify My Heart-Don't Touch the Flame
Crucify My Heart-Pitch Black Emotions
DAMNED-Machine Gun Etiquette
DARYL HALL & JOHN OATES-Voices-Kiss on My List
DAVID BOWIE-Hunky Dory
DAVID BOWIE-The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars
DAVID BOWIE-The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars-Ziggy Stardust
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile
DEEP PURPLE-The Royal Philharmonic Orchestra
DEF LEPPARD-Pyromania
DELAIN-We Are the Others
DEMOLITION TRAIN-Unleash the Hordes
DEMON-The Plague
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Layla
DIO-Sacred Heart
DIO-The Last in Line
DISCHARGE-Hear Nothing See Nothing Say Nothing
DOKKEN-Tooth and Nail
DON DOKKEN-Up From the Ashes
DONNY HATHAWAY-Live

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発言している14曲を連続再生 - Youtube



CATHEDRAL-Supernatural Birth Machine ★★★ (2012-08-09 20:22:11)

♪わおわおわぁぁ~お♪ ベタなシャウトにシビれます。

僕はCATHEDRALにドゥーミーさを求めている訳ではないので、この方向性を支持しますね。
むしろ僕が彼らに求める「プリミティヴな初期HR」からの影響が色濃いこのアルバム、いまだに
飽きません。ドゥーミーな曲もモチロン好きですが、それだけではないのがこのバンドの凄い所。
なんかジャンルとしてのサイケデリックではなくバンドのセンスがサイケデリックに限りなく
近いような気がします。

ストーナーとかスラッジ・コアってカテゴリーはなんかメディアのデッチ上げっぽくて
どうもイマイチ信用ならないのですが(マニアの方ゴメンナサイ)、個人的にCATHEDRALは
ハードロックバンドだと思うのです。それも、ツェッペリンやパープルが敷いたレールから
わざわざ脱線して裏街道をひっそり疾駆
…続き

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre ★★★ (2016-02-18 01:28:43)

とても70年代っぽいアルバムですね。

ここまでくるとドゥームとかストーナーなどという曖昧なカテゴライズは邪魔なだけという気がします。
個人的には70年代のHRグループが持っていた要素を現代的なサウンドで再構築したのがCATHEDRALという
認識なので、70年代の音楽が主食の僕にとっては非常に旨味のあるご馳走ですね。

1stの音楽性は確かにドゥームでしたが、3rdである今作はドゥームの最大の特長であるスロー・テンポは
かなり控え目で、そのかわりに多様なリズムによる楽曲が収録されています。ハネたリズムや三連などの
どちらかというと黒人音楽に顕著なリズムがこの作品のカラーを決定付けたのではないでしょうか。
そう、今作のキーワードは『グルーヴィー』です。皆様のご指摘のとおりですね。実はサバスもかなり
実験的に様々なリズムを取り入れ
…続き

CHASE-Chase ★★ (2009-06-19 16:11:00)

いまだにテレビ、ラジオのジングルなどで耳にすることの多い「GET IT ON」収録。
このバンド、なんといっても目玉はTP4人編成のブラスセクション。
血管も切れよ!!とばかりにブロウするそのアンサンブルは、シカゴやBS&Tとは、
違った魅力があるのです。特に全員が難度の高いハイノート・ヒッターというのは
ブラバン経験者ならそのすごさが分かりますよね。
日本でも公演があったり、歌謡曲にさんざんパクられたりと人気は高かったのですが、
ツアーで乗った飛行機が墜落。メンバーの大半が死亡する大事故が発生。
バンドは消滅してしまうのですが、どっこいバス移動組が生き残っていた!
で、あのロッキー2で有名な『サヴァイヴァー』を結成するのだった。

CHEAP TRICK ★★★ (2010-12-07 06:08:54)

明るくポップでキャッチーなロックは、メタルマニアにはウケないという事が如実に分かりますね。
この書き込みの少なさをみれば。

しかし、聴かず嫌いは音楽を聴く楽しみを半減させていると思うし、確かに好みの問題はどんな
人にでもある。それでも伝えたい。CHEEP TRICKは素晴らしいという事を!
THE BEATLESの遺伝子を受け継ぐCHOSEN ONEだという事を!

CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert ★★ (2009-06-17 16:36:00)

ジャニーズのコンサートかと耳を疑うほどの真っ黄色の声援が飛び交うのには
恐ろしくなってしまうけど、ホントにライヴ盤らしいライヴ盤です。
聴いていて思うのは、チープ・トリックってレコーディングバンドじゃなくて
ライヴバンドだなぁってつくづく感じます。ライヴならではのアレンジや演出、
オーディエンスとの掛け合いなんかは頼もしささえ漂ってます。
本作での聴き所のひとつにファンの声援があると思うんですが、
喉も裂けよ!とばかりに絶叫するそのイエローボイスは、こいつらが北●鮮にむかって
一斉にシャウトすればテ●ドンぐらいは軽く迎撃できるのではないかと思わせるに
充分な破壊力。特に「I WANT YOU TO WANT ME」では、おのれらが勝手に考えた
合いの手で♪くら~いんくら~いんくら~いん♪とバンドをくすぐります。
恐るべし倭の国の
…続き

CHEAP TRICK-Cheap Trick ★★★ (2012-05-27 15:51:59)

この時点ではまだまだポップさよりも荒々しいロックっぽさの方が前面に出ているような感じです。

皆さんの意見同様に「Hot Love」のパンキッシュなサウンドは無条件でカッコイイ。
事実あまり情報の多くなかった1st発表時にはパンクバンドとして紹介するメディアもあったとか。
後の「DREAM POLICE」では彼ら流のポップを極めるのですが、本作で聴くことのできる楽曲は
普遍的なロックの魅力に満ち溢れています。
各パートのプレイもライヴ叩き上げらしくラフでありながらも非常にタイト。
とりわけトム・ピーターソンの8弦ベースは強力ですよ。

戦略なのか天然なのかちょっと判断のつきかねるメンバーのキャラ。ここまで個性的なのは
なかなか無いでしょう。王子様ロビン、ワイルド・ガイのトム、アメリカンおやじバーニーそして
バンドの頭脳、奇
…続き

CHEAP TRICK-Dream Police-Voices ★★★ (2010-12-07 06:26:48)

リックのブリティッシュ・ロック好きは有名だからね。
俺はジョンじゃなくてポールの影響を感じるけどなぁ。ポールの方がジョンよりメロディアスな
曲が多いんだよね。確かにジョン本人のご指名でセッションした過去はあるけど、この「VOICES」に
関して言えば間違いなくポール風だよ。

でもそれがどうした!?曲が素晴らしければそんな事はどうでもいいじゃん。
この曲は泣けるよ。一緒に歌えるよ。これって凄いコトだよ。

CHEAP TRICK-Heaven Tonight ★★★ (2009-05-23 05:01:00)

何故に全盛期の頃のアルバムのランクが低いのか?
甘党の方々だけじゃなくメロディックな音楽が好きなら買って損はありません!
「SURRENDER」は思わずサビのコーラスを入れたくなるし
タイトル・チューンは哀メロたっぷりのへヴィ・バラードで彼らの新機軸。
リック・ニールセンの作曲センスは冴えまくってますね。
それにしても、ミーハー受けが良すぎるせいか、ロビン・ザンダーのシンガーとしての
評価が低いのは納得しかねます。評価以前にロビンの力量を論じたメディアって
無いんじゃないか?
時に激しくシャウトしたり、さらっとノーブルに流したり、絶望的に歌い上げたり
エキセントリックなトーキング・ボーカルだったりと、表現力はかなりのレベルです。
2nd、ライヴ盤と並んでマストです。

CHEAP TRICK-In Color ★★★ (2009-05-23 05:20:00)

曲が素晴らしいのは皆様の意見と同様です。
このアルバムはジャケットがサイコーなのです。
表はイケメンのロビンとトムがハーレーに跨ってガッツリと決めポーズ。
裏は三枚目のリックとバーニーがミニバイクに跨っておとぼけ顔。
キャラを持ってるって武器ですよねぇ。

CHEAP TRICK-In Color-I Want You to Want Me ★★★ (2009-05-23 05:27:07)

最近「生茶」のCMで流れてて倒れそうになりました。
僕はスタジオVerもライヴVerも両方好きです。
この曲のイメージは「泣き笑い」って感じかな。

CHEAP TRICK-Live at 武道館-Big Eyes ★★ (2009-05-23 05:13:04)

ブリティッシュ・ロック・マニアのリックらしい曲ですね。
アルバム曲としても、ライヴ・バージョンとしても好きです。
ロビンの歌唱がすばらしい!いつもはバタバタしてるバーニーの
ドラムもここではドッシリした感じで曲を盛り上げます。

CHEAP TRICK-Next Position Please ★★★ (2016-09-10 23:28:33)

今回のサウンドプロデューサーは、あのトッド・ラングレンが初登板。

プロデューサーにはザックリ分けて2通りのタイプがあって、一方はエンジニアリングに力を注ぎ、基本的に作品の方向性には
うるさく口出しをしないタイプ。そしてもう一方はコンセプトワークから曲作り、サウンドメイクにまで介入してくるタイプ。
トッド・ラングレンは典型的な後者で、彼のプロデュースした作品は一聴しただけでトッドのプロデュースだってわかっちゃう。
なので本作でのコラボはすごく楽しみだったのだ。

結果は、まあ予想通りで見事なまでにトッド・ラングレンの音。1曲目からあからさまなトッド節で笑っちゃうなぁ。
たとえ作曲者がリックやロビンだとしてもクセのあるコードやクセのあるコーラスを指示することでCHEAP TRICKのカラーは
どんどん薄くなっていく。がCHEAP TRI
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CHER-Cher-Bang-bang ★★ (2010-12-23 01:27:25)

リメイクされてたんだ?知らなかった。
僕はオリジナルの方が好きです。

CHIC-C'est Chic-Le Freak ★★★ (2014-04-28 23:11:02)

正確無比なカッティングにあこがれてこの曲はかなり練習しました。
ナイル・ロジャースって世間的にはヒット・プロデューサーとしての認知度は高いけど
ギタリストだってことを知らない人も多いんだよなぁ。

CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4 ★★★ (2009-06-19 16:19:30)

これ、ハードロックでしょう。
ロシアン・ルーレットであの世へ逝っちゃったギタリストの
テリー・キャスのプレイは鬼神のようです。
すごいテンション。

CLIMB-Take a Chance ★★ (2009-05-27 22:30:00)

そうそう!巨人の外国人助っ人クロマティのバンドだよね。
確かベースはRUSHのゲディ・リー。こんなバンドまで登録されていたとは!!
クロマティのドラムの腕前は期待以上に上手くてビックリしたなぁ。
Kamikoさんのおっしゃるとおり、恥ずかしくなるようなキャッチーなサウンドが
欲しくなったらコレだ。

COCO壱番屋 (2014-04-29 23:44:07)

ココイチ、おおむね好評のようですね。

しかし個人的にはどうも好きになれないんだよなぁ。味はチェーン店にしてはまぁまぁなんだけど、
システムがいただけない。トッピングで利益を稼ぐのは経営的にはアリだが消費者的にはノーだ。
トッピングが無いと「素カレー」ですよ、あんなもん。殺伐とした画ヅラにイッキに食欲が無くなります。

やっぱり僕は、外国のバスタブみたいな形のステンレスの器に盛られて具材が程よく混ざっている方が
圧倒的に好きですね。

COMUS-First Utterance ★★★ (2014-01-02 23:07:10)

うわぁぁぁ狂ってる。これ…狂ってるよ。

基本はブリティッシュトラッドで、アコギを基本に金管や擦弦などの生楽器がアンサンブルを
形成していますが、隠し味にテルミンも使用されているようです。RUSHのゲディ・リーに似た
ハイトーンの男性Voとソプラノの女性VoのツインVo体制ですが、なにはさておきインストパートが
とてつもなく怖い。で、平気で10分以上もある長尺曲を放り込んでくるので、聴く側は相応の
覚悟を持って臨まなくてはいけません。
この時代のメジャーではない英国産のバンドは、総じてルナティックな部分を持ち合わせている
ようですが、このCOMUSというグループの持つそれは突出してますね。

でもこの作品を聴いて色々考えを巡らせると、原初のトラッド・フォークってこんな風に
スポンテニアスだったのかもしれないなぁ。

…続き

CONTRABAND-Contraband ★★ (2009-09-12 03:23:00)

マイケル・シェンカー目当てに購入。
LA人脈だから楽曲的にはあんまり期待はしてなかったんだけど、予想に反して
なかなかイイじゃないですか。
トレイシー・ガンズとマイケルの絡みが聴けるのは嬉しいですね。
オリジナル・ナンバーもカッコいいんですが、僕はボウイもモットも大好きなので
彼らのカヴァーが1曲づつ取り上げられているのがたまりません。
割と原曲に忠実なアレンジなんだけど、勢いがあります。
しかし、マイケルのトーンは際立ってるなぁ。どのバンドのどんな曲を演ろうとも
しっかり彼だと解かるプレイとサウンドは素晴らしいの一言。

COVERDALE・PAGE-Coverdale・page ★★ (2012-10-23 21:47:20)

過度な期待はしてはいけませんね。

勿論よい作品なのですが、なんだか釈然としないものがあります。
ZEP解散後のペイジ先生をフォローしてきましたが、ソロ作もTHE FIRMも100%満足できる内容では
なかったし、この先はうまく資産を運用して悠々自適に余生をすごすんだろうなあ…
なんて思っていた矢先のCOVERDALE・PAGE結成のニュース。期待するなと言う方が無理です。

解散後は、そのZEP的方法論を意識的に封印してきたペイジ先生。ここにきてキラー・コンテンツ
とも言うべきペイジ節を炸裂させてきました。これをやっちゃうと後が無いと分かっていながら。
一聴すると確かにかっこいいし往時を彷彿とさせるものがある。が、なんだろうこの違和感。
ZEPを聴く時に感じられる4人のマジック、魔性が全くもって感じられないのには困惑しました。
…続き

CREAM-Disraeli Gears ★★ (2009-07-20 03:51:00)

まだ社会人としてぺーぺーだった頃、社長から直の業務命令を受けてタワーレコードへ
このアルバムを買いにパシらされた。
当時、僕の勤め先には社長の所有物の立派なオーディオ・システムが鎮座していて
社員は自由に音楽を聴くことができた。時代はレコードからCDへと移行し始めていた
頃で、社長が新たにCDプレイヤーをシステムに投入したばかりだったので、テスト
として本作が選ばれたわけだ。
CDの音質よりも、サイケデリックな雰囲気に驚いた。
「Sunshine Of Your Love」だけは知っていたけど、アルバム全体を覆う妖しい空気は
時代を反映しているんだろう。アメリカのヒッピー・ムーヴメントとは違う、イギリス
ならではのひねくれた感じもしっかり感じられる。「Tales Of Brave Ulysses」での
ワウ・プレイは、結構な衝撃
…続き

CREAM-Fresh Cream ★★★ (2012-05-04 01:46:42)

忘れもしない19歳の夏、お付き合いしていた娘の実家に遊びに行った時のこと。

彼女から聞いたのだろう。僕がギターを弾くってことを。
随分と若い感じの彼女の父上が「コレを聴け」と言うなり唐突にターンテーブルを操作し始めた。
スピーカーから放たれたのは、まさにこのアルバム。
父上は「クリームだ」とぶっきらぼうにおっしゃったが、当時の僕はギター・オリンピックに参戦
したいと本気で願う大ウツケだったので「はぁ、いいですね」などと適当な相槌を打っておいた。
これがいけなかった。
延々2時間、父上のクリーム論が展開されることと相成ったのだ。
この事がキッカケで、僕は社会人デビューするまでクリームを拒絶していた。

今となっては父上が正しかったことを認めざるを得ない。
同時代の一連のバンド群と比較すると圧倒的にクリエイテイヴな仕事
…続き

CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Pendulum-Have You Ever Seen the Rain? ★★★ (2012-07-25 13:41:48)

サザンの桑田圭佑がKUWATA BANDでカヴァーしてたのが印象的でした。

邦題「雨を見たかい」の「雨」とはヴェトナム戦争での米軍の焼夷弾がバラバラと
空から降ってくる様を表しているらしいです。

そんなこととは知らず、僕は能天気にカラオケで歌ったりしてました……罪深い。

CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-Dying for Love ★★★ (2015-06-08 17:34:05)

ベタだろうがクサかろうが、こういうのが好きなんスよ。

いまどき流行らないクサいメロディと哀愁のコード進行。脳内リピート率が異常に高いサビ。
黒人バンドながら、なんという潔さなんだろう。しかしモータウンのヒット曲やフィリー・ソウルの
分かりやすさなんかを思い返すと、こういうのもブラック・フィーリングのひとつなんだろうか。

CRUCIFIED BARBARA ★★★ (2012-09-29 21:02:39)

こういうの待ってました!!

根底にR&R魂を持つスウェーデン発のへヴィな4人組女性バンドCRUCIFIED BARBARA!
メタリックなサウンドながらも楽曲から感じられるR&RフィールはMOTORHEADのよう。
女だてらにブラック・デニムにレザーで威嚇するようにこちらを睨みつけてくるバンド・ショットは
まるで全盛期のGIRL SCHOOL!!いいぞ、このスケ番テイスト!!

それにしても僕はどうしてこんなにもガールズバンドが好きなんだろう?

CRUCIFIED BARBARA-In Distortion We Trust ★★★ (2012-09-29 21:46:27)

君たちをGIRL SCHOOLの後継者として認めよう。

久しく無かった、北欧へヴィR&Rの本格派が女子だったとは!
これはかなりのカッコよさです。本作がデビューアルバムなんですが、おそらくデビュー前は
ライヴをガンガンやってたんでしょうね。怒涛の爆走チューンを聴くと叩き上げの実力がよく判る。
演奏自体は女性ということを感じさせないほどにタイトに引き締まってます。
ギターソロなんかもテクニシャンではないけれどスリリングなフレーズが目白押しでシビレますね。
リズム隊も派手ではないけど、抜群の安定感でボトムを支えてます。

楽曲そのものにはもちろんR&Rが根底にあるんだけど、モダンな音使い、例えばクロマチックを
多用したリフとか現代的な要素もうまくミックスされていて、かなり刺激的。

個人的にLULLACRYに引き続きコ
…続き

CRUCIFIED BARBARA-The Midnight Chase ★★★ (2013-12-30 15:21:01)

どんどんGIRL SCHOOLに似てくるなあ、このバンド。

前作と比較するとHMを絶対的な核としながらも格段にR&R感が増量しているんだけど、
それに比例するようにBITCH感も増量。特にVoを除くブロンドのメンバーたちのBITCH感は
目を見張るものがあります。(これも新機軸なのか?)

しかし演っている音楽は紛れもない硬派なへヴィ・ロックンロール。
ルーズさを排除して徹底的にタイトにグルーヴィにビルドアップしたGIRL SCHOOLです。コレは。
今、こういう音楽性で勝負しているバンドって元祖のMOTOR HEADぐらいしか思い浮かばないなぁ。
日本国内に至っては彼女たちのようなバンドは僕の知る限り皆無だし。
昨今のメタルシーンの流れの中では「ROLL」を内包したバンドは切捨てられてしまうのだろうか?
タテのグルーヴ
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Countdown to Extinction ★★ (2009-06-22 04:39:00)

聴きやすくなったなぁ。
それ以前の彼らの楽曲はギア・チェンジが多すぎて、ものすごく忙しい印象しか
なかったから、この路線変更は大歓迎です。
でも十分にエッジの立ったサウンドは相変わらずで、非常にきもちいい。
余計な贅肉は皆無のタイトな楽曲群は、ムスティンのコンポーザーとしての
ポテンシャルの高さを見せ付けられました。
僕はこの路線を断固支持します。

Crucify My Heart ★★★ (2012-08-13 19:49:36)

うひゃー!久々のホームランだ!!

何でも、昨今は「嬢メタル」ブームに乗って女性フロントマンを売りにしたバンドがぞくぞくと
登場しているみたいだけど、その多くはゴスかシンフォかってところに偏っているような気が
しないでもない。

しかし、このLULLACRYの音楽性は超メロディアスHR。これでもかっ!てくらいメロディアス。
北欧らしく時には荒涼感や透明感を感じさせてくれるのも非常にヨイ。
どの曲もメランコリックなメロディが素晴らしく、サビに至るまでに何度も泣き笑いだ。
ちょっとジャンルは違うが同じフィンランド出身の大先輩であるHANOI ROCKSの方法論に
近いものを感じてしまった。メランコリックなメロディに同質のテイストがあると思うなぁ。
HRだからといって決して軽くソフトなサウンドではなく、時代に呼応したロー・レンジ
…続き

Crucify My Heart-Alright Tonight ★★★ (2012-10-18 23:00:41)

リーダートラックらしく、イキオイとメランコリーが同居する素晴らしい曲。
ターニャのヴォーカルも言葉を大事にしているような感じ。
公用語は英語じゃないのに、すごくキレイで聴きとりやすい発音だなぁ。

Crucify My Heart-Don't Touch the Flame ★★★ (2012-10-18 22:54:38)

アルバムのハイライトとなるナンバー。
メタルファン以外にも受ける要素があって普通のロック、ポップスを聴く人にも
違和感なく受け入れられそう。
キャッチーな哀愁が溢れ出すメロディが素晴らしい。

Crucify My Heart-Pitch Black Emotions ★★★ (2012-10-18 22:49:14)

無愛想なAメロとは真逆の、キャッチーなサビの破壊力は凄まじい。
曲を印象づけるブレイクの配置も見事。
アルバム中でも3指に入る佳作。

DAMNED-Machine Gun Etiquette ★★★ (2012-07-04 23:00:26)

ロンドン・パンクと言えば僕はこのDAMNEDを真っ先に思い浮かべる。

3rdアルバムである本作は、どことなくHMの香りがするのだ。「LOVE SONG」やタイトルチューンの
「MACHINEGUN ETIQUETTE」などにはNWOBHM的な疾走感がある。ベースにはあのアルジー・ワード
が参加しているのも無関係ではなさそうだ。このメタリックでスピーディーな音楽性は後の
ハードコア・パンクの誕生に深く関わっている。演奏のほうは上手いとは言えないが、ロックの
カッコよさはビシビシ伝わる。

いわゆる「パンク」としてのメッセージ性、反社会性は薄いが楽曲から感じられるデストロイな
雰囲気は立派なパンクだ。しかし、デイヴ・ヴィニアンのフル・メイクは如何なるコンセプトが
あってああなったのか?グレイヴ・ディガーとして生計を立てていたという
…続き

DARYL HALL & JOHN OATES-Voices-Kiss on My List ★★★ (2010-12-01 10:09:28)

本人は否定してますが、同郷フィラデルフィアのトッド・ラングレンの歌い方にソックリ。
多分二人とも同じラジオ・ステーションを聴いてたんじゃないかな。
過去、トッドにアルバムをプロデュースしてもらっていた事実もあるしなぁ。
ブラック・フィーリングたっぷりのポップ・ソングです。

DAVID BOWIE-Hunky Dory ★★ (2009-05-31 00:15:00)

おおお、メタル者はやはりボウイを聴かんのか…
怒号さんのおっしゃるとおり完全にスルーされているなぁ。
「ZIGGY STARDUST」のところでも書いたけど、この時期のボウイは天才です。
珠玉のメロディの宝庫です。
ポップだけどしっかりブリティッシュの薫りがプンプンですよ。
なんと「LIFE ON MARS」のピアノはリック・ウェイクマン!!
美しく劇的な曲です。邦題は「火星の生活」(まんまやんけ 笑)。
Dr.Strangelove さんのおっしゃるとおりこの曲のためだけに
購入しても損はしません。

DAVID BOWIE-The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars ★★ (2009-05-23 02:29:00)

スピードやへヴィさより、メロディを好む人は絶対に聴くべし。
珠玉のメロディ満載です。そして曲の構成がすごい。この時代のボウイは
間違いなく天才だった。メロディ・メーカーだった。
MrBIGもカヴァーした「SUFFRAGETTE CITY」やコントラバンドが同じくカヴァーした
「HANG ON TO YOURSELF」。布袋寅泰だって「STARMAN」を演ってるし
バウ・ハウスの「ZIGGY STARDUST」はPVが素敵だった。
そう、みんなボウイにやられちゃってるんだ。スパイダーズ時代の作品は
30年経っても輝いてる。

DAVID BOWIE-The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars-Ziggy Stardust ★★★ (2009-05-31 00:24:18)

俺は根性で耳コピしたよ。
ロンソンのギター、今聴いてもカッコいい。

DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★ (2009-05-30 22:18:00)

ヴァイが人の会話を採譜していたってホントだったんだ~!
って「YANKEE ROSE」を聴いて度肝を抜かれる。
デイヴにとっての短いバブル期の始まりはこのナンバーで幕を開けた。
面子が凄すぎて、主役であるはずのデイヴが霞んでしまったのは大誤算。
自作は思いっきり自分本位なアルバムになっちゃうんだけれども…
俺の独断ではデイヴはヴァンヘイレン時代の方がかっこいいんだな。

DEEP PURPLE-The Royal Philharmonic Orchestra ★★ (2009-07-05 03:03:00)

単純に面白い作品です。穿った見方をしなければ素直に楽しめると思いますね。
一般的にはロックとクラシックの融合って事になってますが、融合というより
共演かな。ジョン・ロードの曲をオーケストラが演奏して、バンド・セクションが
絶妙に配置されているような印象をうけました。
ディープ・パープルというと、バロック的な音楽を想像してしまいそうですが
ここで聴けるのは主題が長調(メジャー・キー)となる、どこかほのぼのとした
感じがありますね。
ブラックモアのギターが苦手な僕ではありますが、この作品はけっこう頻繁に
聴きますね。レコードからCDで買い直したぐらいだから、かなり好きなのでしょう。
ちなみに本作でブラックモアがプレイしているギターは、ストラトではないような
気がするのですが、やはりES-335なのでしょうか。

DEF LEPPARD-Pyromania ★★ (2009-05-23 04:32:00)

HR/HMを聴かない人でも聴ける作品。AC/DCの亜流かと思いきや
英国らしい憂いを持った好盤です。
次作よりもロックバンドらしい曲が満載です。まぁ、オーバープロデュース気味では
あるんだけど、ヒステリアほどじゃないしギリギリオッケーでしょう。
音楽というより工業製品的な次作より、こっちのほうが好き。

DELAIN-We Are the Others ★★★ (2014-04-28 00:07:03)

シンフォとかゴスとかを雄弁に語れるほど聴いてはいないけど、コレはなかなか素晴らしいです。

オーケストラ・パートとメタル・パートのバランスがどちらかに偏ることなく、均整のとれたアレンジは
非常に好感が持てますね。そして隠し味としてインダストリアル風味のサンプリングやノイズが
随所に登場してDELAINというバンドが今を生きるバンドだということを主張してきます。

楽曲そのものは一般層にも簡単に受け入れられそうなほど超キャッチーです。メタルのエッジがほどよく
効いているので甘ったるさはありません。サビでタイトルをリフレインするのは常套手段ですが、
メロディラインがキャッチーなのでもの凄く印象に残るんですね。タイトル曲「We Are the Others」
「Generation Me」なんかはそれがよく分かると思います。


…続き

DEMOLITION TRAIN-Unleash the Hordes ★★★ (2018-01-02 16:34:17)

うわー!ご馳走がきたー!!

まるでトーマスが悪事に手を染めてしまったかのようなアートワークに聴く前からテンションが上がります。
バンド名も音楽性とリンクしていて思わずニヤリ。この辺のセンス、好きだなぁ。
みなさんのおっしゃるとおり、モーターヘッドの影響は大きいようで、鋼鉄の線路をノー・ブレーキで爆走!
しかし勢いだけではなく、それをより活かすためのリズムチェンジや少々の展開など派手ではないけど効果的な
手法で仕上げてくるあたりはメタリカ的でもあります。

ギターソロもこういうバンドにありがちな、ただやみくもに勢いでアドリブを弾き倒すでもなく、かといって技巧を
ひけらかすタイプでもなく、しっかり着地地点を見据えてフレーズを連ねていくクレヴァーな感じがしますね。
でもちゃんと炸裂感があるという、ちょっと面白いギターです。雄々しくデ
…続き

DEMON-The Plague ★★ (2009-09-05 03:57:00)

前回のたけぴーさん↑の書き込みから6年間も書き込みナシ××
確かに邦題の「悪魔主義」に惑わされるかも。中身はキレイめのハードポップ。
NWOBHMムーヴメントの中から出てきたバンドですが、あまりというか
ほとんど人気がありませんでした。
が、本作は美しいコーラスが印象的なタイトル・チューンを筆頭に、悪魔とは無縁な
爽やかなハード・ポップが堪能できます。
レコード会社の担当は、如何なる理由で邦題を考えたのか理解に苦しみますが
タイトルがセールスに影響したのだとすれば、とんでもなく無能な会社員でしょう。

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Layla ★★★ (2017-08-14 23:12:22)

狂おしいほどの恋慕の情。これは単純なラブソングではないのだ。

親友、ジョージ・ハリスンの奥方パティ・ボイドを好きになってしまったクラプトンの煩悶がストレートに歌われる
ある意味少し恥ずかしい曲。実際クラプトンは当事者パティにリリース前のこの曲を聴かせたそうだ。

ク「パティちょっとこれ聴いてくれるか」
パ「うわ、アカン!これウチの事やってみんなにバレてまうやん!!」

このままの状況を続ける訳にはいかないと思ったクラプトンは、意を決してジョージに自分の気持ちを打ち明ける。

ク「なぁジョージ、ちょっと話があんねんけど…」
ジ「なんやエリック、あらたまって」
ク「実はな、君の嫁はんのパティの事が好きになってしもたんや…」
ジ「………」
ク「何度もあきらめようとしたんや。でも、でも…やっぱ好きやねん!!悲し
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DIO-Sacred Heart ★★ (2009-07-15 01:54:00)

1stが「風雪流れ旅」2ndが「兄弟仁義」とするならば、本作はさしずめ「函館の女」。
(解かりにくいですか?)
それまでの重厚なスケール感が幾分減退してキャッチーさが前面に出てきてますね。
キーボードを正式メンバーとして迎えたこともポップ化した要因のひとつ。
「Hungry For Heaven」はポップなんだけどサビは実にディオらしい佳曲。
本作を携えての来日公演は、札幌でのライヴも含まれていた。
ロニーは、あの札幌での最悪の悲劇をちゃんと覚えていたんだ。
あの惨事以来、札幌公演をする来日アーティストはほとんどいなくなってしまった。
ステージ上でお詫びの言葉を述べるロニー。僕の拙いヒアリング能力では断片的にしか
把握できなかったけど、確かに「迎えてくれてありがとう、札幌のキッズ」と
言った。僕の前の席の年季の入ったファンは泣い
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DIO-The Last in Line ★★ (2009-06-22 02:20:00)

本作リリースに伴うプロモーションでスーパー・ロック85に出演してましたね。
恐ろしいことに、日本テレビの24時間テレビでライヴ中継!!
今じゃ考えられません。
「HOLY DIVER」と「THE LAST IN LINE」をうまくメドレーで繋いだりしての
ライヴアレンジは見事でした。
ヴィヴィアンのギターも「ライヴだから相当荒いんだろうな」と思っていたら、
結構ミスも少なくタイトなプレイをしていたのが印象的でした。
で、放送を見て、かっこよかったので本作を購入。
1stより確実にクオリティが良くなってます。楽曲、プレイ、サウンドプロダクション、
バンドとしての「DIO」がこのアルバムで確立されたんじゃないでしょうか。
ヴィヴィアンの成長も聴き所のひとつ。前作では、まとまりに欠けるプレイが
なんとも歯がゆかったのですが、ここ
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DISCHARGE-Hear Nothing See Nothing Say Nothing ★★ (2009-07-10 04:43:00)

ハードコア・パンク、かくあるべし。
ハードコアじゃなくて『ハードコア・パンク』だ。ディスチャージは。
現代では軽々しくハードコアとかコア系とか○○コアとか細分化が進んじゃってるけど
ディスチャージ、エクスプロイテッド、GBHなんかは、おいそれと足を踏み入れちゃ
いけない雰囲気があった。
それは、資本主義社会を断罪するかのような強烈なアジテーションを、憤った演奏で
主張する彼らに対し、われわれノンポリの日本人は同調できなかったからだ。
しかし、サウンドにはシンクロできた。トラウマやコンプレックス、憤怒を抱えた
10代の僕らにこういう音は必要だった。演奏は上手くはないが、逆にそれが
リアリティを増幅させていた。
スラッシュ以前に、彼らがいたということを若い世代にも知ってもらいたい。
こんな世の中だからこそ、彼らのフォロワーが現
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DOKKEN-Tooth and Nail ★★ (2009-05-23 02:51:00)

個人的にLAメタルはあんまり好みじゃないんだけど、このバンドは別。
US産らしからぬマイナー・キーが満載です。ちゃらちゃらしてない硬派な感じもGOOD。
確かプロデュースはマイケル・ワグナーだったはず。このてのバンドをやらせたら
ピカイチですね。音像は時代を感じさせるけども。
みなさんおっしゃるとおり、タイトル・チューンと「Just Got Lucky」、
「Into The Fire」がエラくかっこいい!
ジョージもここぞとばかりに弾きまくってます。「Tooth and Nail」のソロは
息をするのも忘れるほどのハイテンション。
適度なキャッチーさとメタリックさを兼ね備えた好盤です。

DON DOKKEN-Up From the Ashes ★★ (2009-06-28 04:36:00)

ガツンとしたインパクトのある曲は無いんですが、ドンらしいメロディが満載。
憂いを持った楽曲の数々は、ある意味ドッケン時代を踏襲している感もあるのですが、
バックが違うと、その質感も違ってくるのは当然と言えば当然。
具体的に言うと透明感が増したというのが大きいのではないでしょうか。
やはりジョン・ノーラムの参加がキー・ポイントですね。
このメンツをキープできなかったドンの性格には確かに問題ありそうですが、
どんなに性格が悪くても素晴らしい音楽を生み出せてしまうというのは、まさに
音楽がもつ魔性というべきものなのでしょう。

DONNY HATHAWAY-Live ★★ (2009-06-30 22:42:00)

タイトル通りのライヴ盤。
これは凄い。小さなハコでのライヴなんだけど、オーディエンスとの距離が近いため
親密な空気がスピーカーを通して伝わってくる。そして、そのオーディエンスの反応が
すこぶる情熱的だ。これほどのレスポンスがあるのなら演奏している側はさぞかし
楽しいだろう。ミュージシャンなら誰しもが、この作品のようなライヴをやってみたい
と思うに違いない。
特に観客の男女が自然発生的にわかれてコーラスをつけていく様は鳥肌が立つ。
ジョン・レノン、キャロル・キング、マーヴィン・ゲイなどのカヴァーも
ダニー色に仕上げられていて白眉の出来。イントロでの歓声、会場が一体になっての
大合唱。間違いなく熱いものがこみ上げてくる。
後半に参加しているコーネル・デュプリーのギターがクールなのに、なんとも
粘るグルーヴを発揮していて非常に心
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