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はっちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 501-550
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QUEENADREENA-The Butcher and the Butterfly
QUEENS OF THE STONE AGE-Songs for the Deaf
QUIET RIOT-Condition Critical
QUIET RIOT-The Randy Rhoads Years
RAINBOW-Bent Out of Shape
RAMMSTEIN-Herzeleid
RAMMSTEIN-Mutter
RATT-Out of the Cellar
RED HOT CHILI PEPPERS-Mother's Milk
REVEREND HORTON HEAT-Space Heater
RICHIE KOTZEN-Wave Of Emotion
RIOT V-Fire Down Under
RIOT V-Inishmore
RIOT V-The Privilege of Power
RIOT V-Thundersteel
RIOT-Fire Down Under
RIOT-Inishmore
RIOT-The Privilege of Power
RIOT-Thundersteel
ROBERT PLANT-Now and Zen-Tall Cool One
ROD STEWART-Camouflage
ROLLINS BAND-Get Some Go Again
RUSH-A Show of Hands
RUSH-Hold Your Fire
RUSH-Presto
RUSH-Roll the Bones
Rock Bottom
SAMMY HAGAR-Voa
SASS JORDAN
SAVATAGE-Dead Winter Dead
SCORPIONS
SCORPIONS
SCORPIONS-Blackout
SCORPIONS-Crazy World
SCORPIONS-Eye II Eye
SCORPIONS-In Trance
SCORPIONS-Lonesome Crow
SCORPIONS-Love at First Sting
SCORPIONS-Love at First Sting-Big City Nights
SCORPIONS-Love at First Sting-Coming Home
SCORPIONS-Love at First Sting-Rock You Like a Hurricane
SCORPIONS-Savage Amusement
SCORPIONS-Sting in the Tail
SCORPIONS-World Wide Live
SHE-JA-Stand Proud! All for Heavy Metal
SHEENA & THE ROKKETS-(ha! Ha! Ha! ) Hard Drug
SHEENA & THE ROKKETS-Pin up Baby Blues
SHERYL CROW-The Globe Sessions-Sweet Child O' Mine
SILVER STARS-銀星団
SILVER SUN-‘b' is for Silver Sun

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発言している6曲を連続再生 - Youtube



QUEENADREENA-The Butcher and the Butterfly ★★ (2009-06-09 17:35:00)

個人的にはDAISY CHAINSAW時代よりキレっぷりが大好き。
ケイティの表現って、一体どこから来たんだろう?
本作では抑えて歌うケースの方が多かったりするんだけど、時折聴かせる絶叫は
やっぱりかっこいい。
2ndに比べて余裕みたいなものが感じられるね。

QUEENS OF THE STONE AGE-Songs for the Deaf ★★ (2009-07-05 02:27:00)

うん、僕もストーナーうんぬんは関係ないと思いますよ。
メディアが便宜的にでっち上げたストーナーってククリも泡沫的だと思うし。
ゲンコツで殴ってくるようなロックです。
このアルバムがリリースされた時期って、ロックシーンはある意味飽和状態の末期で
HMは細分化、多様化されてますます閉塞感を強めていくし、個人的にはロック離れを
起こしかけていたんだけど、QOTSAが救ってくれました。
プリミティヴな楽曲は、暴力的ながら鬱なギターと相まってすこぶる刺激的です。
静と動の対比も見事。久々にロックに震えましたね。

QUIET RIOT-Condition Critical ★★ (2010-07-31 09:04:00)

ポップで解りやすいってのがこのバンドのキャラクター。
そして暴君の存在が、日本人に敬遠されがちなバンド。
ケヴィンのルディに対する露骨で執拗なイジメには吐き気がする。
ま、提供してくれる楽曲が素晴らしければバンド内部の問題はどうでもいいんだけど
本作はその楽曲も「?」な感じ。前作の驚異的なセールスから続くアーティスト
パワーでそこそこ売れたけど、ものすごくビジネス臭を感じる。
が、もはや鬼籍の人となったケヴィン。はたして天国でのランディとのセッションは
実現できたのか?

QUIET RIOT-The Randy Rhoads Years ★★ (2009-05-25 23:26:00)

ランディ在籍時の数曲をエアチェックして持っていたので、懐かしくなって購入。
なんと、ケヴィンのヴォーカルパートが大幅に差し替えられているじゃありませんか。
オリジナルはもっと線の細い、まだまだ駆け出しの青二才って感じだったのに。
うーむ、世紀のエゴイスト、ケヴィン・ダブロウここにありって事ですな。
未発表のライヴ音源は目からウロコのオジー・ナンバーのプロトタイプ。
特に、後の「YOU LOOKIN AT ME LOOKIN AT YOU」となる曲には、思わず膝をポンと
たたいてしまいました。
かわちさんのおっしゃるとおり、ランディを愛してやまない人が買うアルバムね。
もちろん僕もその一人です。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★ (2009-05-10 02:53:00)

レインボーが好きな人達って、割と保守的な人が多いと思う。
特にブラックモア信者はその傾向が強い。某BU○RN!誌に影響されている人もそう。
別に保守的がいけないってことじゃなく、このアルバムへの皆様の評価が
個人的に興味深かったので。
確かにリリース当初は音楽誌のレビューでもファンサイドでも酷評されてました。
曰く「リフが無い」「早弾きのソロが無い」「ポップになった」
ファンがブラックモアに何を求めているのかが如実に解る出来事でしたね。
しかし数年後、某BU○RN!誌がこのアルバムを持ち上げ始めて、その評価が逆転!
一転してRISINGと並び最高傑作の栄誉に輝いてしまいました。
不当な評価に甘んじている作品を擁護したくなる気持ちはよく解ります。
そこで、ロックを聴き始めて25年。過去ブラックモア関連の音源を自分の金で
購入
…続き

RAMMSTEIN-Herzeleid ★★★ (2012-07-24 22:26:53)

この1stの時点でバンドのパーソナリティが確立されているっていうのは凄い。

さほどインダストリアルな感じはないけど、飛び道具のサンプリングサウンドはガンガンきてます。
90年代半ばにオーケストラ・ヒットを使うことはある意味恥ずかしい音になってしまうのですが、
彼らの場合、逆に新鮮に響きますね。やはりヘヴィなバックがあってこそのウワモノ効果。
しかも強烈にグルーヴィ。気持ちいいですよ。コレは。

後にどんどん濃くなる重厚で大仰な要素もここではまだ聴くことはできませんが、ある意味
スッキリとして聴きやすいのがこのアルバム。ドイツ語の耳慣れない響きがかなり面白くて
NHK教育のドイツ語講座を毎週見てしまいました。

RAMMSTEIN-Mutter ★★★ (2012-07-14 12:31:23)

ドイツのロックは世界一ィィィィィィィィ!!!

以外にも彼ら、世界進出にあたってドイツ語で歌う事に疑問を感じ、英語で表現しようかという
案が浮上してきたらしいのです。それを踏み止まらせたのはナント同郷の大先輩にしてジャーマン
ロックの開拓者、スコーピオンズのルドルフ・シェンカー!!

彼曰く「君たちはこのままでいい。ドイツ語で歌うんだ」

自分たち蠍団は母国語ではなく英語で歌っているというのにも関わらず、なんという無責任(笑
しかし、それでフッきれたのかドイツ語でワールド・ワイドデビューした彼らの以降の活躍ぶりは
皆様ご存知のとおり。すごいぞルドルフ!

このバンドのデジタル・コアな部分が好きな僕にとって、本作はメタル寄りになっていて驚いた。
こっちの方向性も嫌いじゃありません。やっぱり大仰な重厚感というのはゲ
…続き

RATT-Out of the Cellar ★★ (2009-06-22 07:35:00)

ミッドテンポの曲が彼ららしいんだと思う。
ミニ・アルバムは勢いがあってHMらしいが、本来の彼らの良さは独自のグルーヴが
心地よいミッドテンポにあると思う。
それとツイン・ギターの絡み方も独特で、バッキングの振り分け方は画期的だった。
最大のセールス・ポイントはこのツイン・ギターの絡み方だ。
「ROUND AND ROUND」はそのバッキングが顕著に現れた好サンプル。
しかし「LAメタル」というと、ブリティッシュHMとは対極のどこか健康的で爽やかな
スポーティーなイメージが付きまとうのは、彼らの楽曲やパフォーマンスから来る所が
あったのではなかろうか。エンターテインメントの国、アメリカらしいといえば
らしいけど、個人的にはちょっと引いてしまう。(好みの問題です)

RED HOT CHILI PEPPERS-Mother's Milk ★★ (2009-06-17 14:46:00)

メタラーにはヒットするんじゃないでしょうか。このアルバム。
ジョン・フルシアンテのギターが一番メタリックで派手だったのもこの作品です。
以降、内省的もしくは哲学的になってしまう彼のギタープレイですが、びっくり
するほどテクニカル。早弾き云々のレベルじゃなくてグルーヴ・マスターとしての
恐ろしいほどの技の冴えは、とんでもない技術に裏打ちされたものでしょう。
本作から日本でも知名度がアップするのですが、それでもまだまだマニアック感は
漂っていて、「スキモノが聴くバンド」っていうイメージ。
もちろん僕もそのスキモノだったわけですが。
ヘンドリックスといいスティーヴィー・ワンダーといい、このバンドの当時の嗜好を
端的に理解できるカヴァーが気持ちいいですね。
(FIREではジョンは弾いてないけど)

REVEREND HORTON HEAT-Space Heater ★★★ (2014-08-13 23:52:46)

これもまた純然としたアメリカン・ミュージック。

サイコビリーというとライヴで繰り広げられるサイコス達の強烈なレッキング(誰彼構わず殴りあう)が
印象的だけど、このREVEREND HORTON HEATはそんなバイオレンスとは無縁に思えるほどユーモラスな
イメージがある。アルバム一連を見渡しても皮肉を交えたユーモアが必ずそこにある。
このアルバムもまず、タイトルとアートワークが素敵だ。宇宙から大編隊で飛来するファンヒーターが
温風でうら若き乙女を襲う。怖いぞSPASE HEATER!!

アルバム自体は、サイコビリーにしては大人しいほうだがロカビリー・マナーを踏まえつつさまざまな
音楽ジャンルをさりげなく取り込んでいるのは何度聴いても面白い。GUANA BATZなんかに比べると
ネオロカ成分は若干多いかも。プレイ面でも、ギャロ
…続き

RICHIE KOTZEN-Wave Of Emotion ★★ (2009-06-28 03:53:00)

これはイイ。
ジョン・サイクスがその歌声を披露した時と同様の衝撃を受けましたね。
ヴォーカリスト単体でも十分やっていけそうな卓越した歌唱力です。
やはり、ブラック・フィーリングたっぷりのソウルフルな歌いっぷりは、R&Bを
ルーツに持った者の共通の意識なんでしょうね。
タイトルトラックのかっこよさは悶絶モノのクールネス。
やっぱりこの人はファンキーなカッティングが抜群に上手いなぁ。
フュージョン・テイストを織り交ぜたソロも、このうえなくスリリング。
こんなかっこいいミュージシャンを見落としてたなんて、ずいぶん損してたよ。
うーむ、偏見とは恐ろしいことだ。

RIOT V-Fire Down Under ★★★ (2014-08-13 19:34:41)

オホーツク海沿岸にはアザラシがしこたま泳いでいる。

元祖ゆるキャラ、ゴマちゃんを前面にフィーチャーしたアートワークが目をひく彼らの3枚目。
小僧のころから聴きたくて聴きたくてしょうがなかったんだけど、僕がRIOTに興味を持った時期って
ちょうど彼らのドン底時代で、どこのレコード屋にいっても本作はおろか全くと言っていいほどRIOTの
作品にお目にかかる事はできなかった。リイシューされた時はホントにうれしかったなぁ。

この完成度は目を見張るものがありますね。1st、2ndにあったアメリカ人特有の感覚がこの作品では
かなりのパーセンテージで削減されていて、あたかもNWOBHMのバンドのようです。
TYGERS OF PANTANGなんかを連想させるリフもあったりして完全にHMに照準を合わせてますね。
「Swords and Teq
…続き

RIOT V-Inishmore ★★ (2010-01-15 20:54:00)

この作品のサウンド・プロダクションについて、賛否あるようですが
確かにお世辞にも良い音とは言えないと個人的には思います。が、曲によっては
空間系の処理を施していないデッドな音像の方がマッチするようにも思います。
序盤の「Liberty」「Angel Eyes」「Kings Are Falling」は問題無いんですが、
「Inishmore」はどうにかしてほしかったなぁ。
あくまで個人的にですが、ランニング・オーダーにメリハリが足りないと思います。
曲のテンポについても熟考したほうがいい。じゃないとトータルで見たときに
平坦になってしまうから。
しかし、自己プロデュース能力が低いところや、ファンの思いとは逆の作品を
作ってしまうところなんかも彼らの魅力のひとつなんでしょうね。
作曲能力は高いので今後の作品は頼みますよ リアリ先生!

RIOT V-The Privilege of Power ★★ (2009-07-10 03:05:00)

SEに関しては無い方がいいですね。ホーンセクションは以外にハマっている曲も
あって一概にダメとは言い切れないです。
ケレン味たっぷりのこの作風、確かに賛否あるのは理解できますが、ライオットという
バンドはマーク・リアリの勘違いの意欲が魅力でもあるのです。
なぜかファンの求めるものとは逆ベクトルの作品を作ってしまう。
SEは置いといて、各々の曲は前作同様に疾走チューン、へヴィ・チューンと
かなりのクォリティだと思います。とりわけジョー・リン・ターナー参加の「KILLER」
は、トニー・ムーアの平坦な歌い回しなんか軽く凌駕する凄まじさ。
パワー・バラードの「RUNAWAY」は歌詞の内容に涙。泣けます。
ライオット・ヴァージンには、このアルバムより前作から入る方がいいんでしょうね。

RIOT V-Thundersteel ★★ (2009-06-25 20:22:00)

徹頭徹尾パワーメタル。凄いエネルギーがアルバム全体に漲っている。
この突然変異は如何なる理由があったのだろう。
とにかく以前とは違うベクトルを放射する強力な楽曲群は、聴いていて爽快だ。
マーク・リアリのプレイも、"こんなに上手かったの?"と驚くことしきり。
タイトルチューンだけのために本作を購入しても確実に納得するはず。
「へヴィメタルとは何か?」と問われたなら、僕は迷わずこの曲を聴かせる。

RIOT-Fire Down Under ★★★ (2014-08-13 19:34:41)

オホーツク海沿岸にはアザラシがしこたま泳いでいる。

元祖ゆるキャラ、ゴマちゃんを前面にフィーチャーしたアートワークが目をひく彼らの3枚目。
小僧のころから聴きたくて聴きたくてしょうがなかったんだけど、僕がRIOTに興味を持った時期って
ちょうど彼らのドン底時代で、どこのレコード屋にいっても本作はおろか全くと言っていいほどRIOTの
作品にお目にかかる事はできなかった。リイシューされた時はホントにうれしかったなぁ。

この完成度は目を見張るものがありますね。1st、2ndにあったアメリカ人特有の感覚がこの作品では
かなりのパーセンテージで削減されていて、あたかもNWOBHMのバンドのようです。
TYGERS OF PANTANGなんかを連想させるリフもあったりして完全にHMに照準を合わせてますね。
「Swords and Teq
…続き

RIOT-Inishmore ★★ (2010-01-15 20:54:00)

この作品のサウンド・プロダクションについて、賛否あるようですが
確かにお世辞にも良い音とは言えないと個人的には思います。が、曲によっては
空間系の処理を施していないデッドな音像の方がマッチするようにも思います。
序盤の「Liberty」「Angel Eyes」「Kings Are Falling」は問題無いんですが、
「Inishmore」はどうにかしてほしかったなぁ。
あくまで個人的にですが、ランニング・オーダーにメリハリが足りないと思います。
曲のテンポについても熟考したほうがいい。じゃないとトータルで見たときに
平坦になってしまうから。
しかし、自己プロデュース能力が低いところや、ファンの思いとは逆の作品を
作ってしまうところなんかも彼らの魅力のひとつなんでしょうね。
作曲能力は高いので今後の作品は頼みますよ リアリ先生!

RIOT-The Privilege of Power ★★ (2009-07-10 03:05:00)

SEに関しては無い方がいいですね。ホーンセクションは以外にハマっている曲も
あって一概にダメとは言い切れないです。
ケレン味たっぷりのこの作風、確かに賛否あるのは理解できますが、ライオットという
バンドはマーク・リアリの勘違いの意欲が魅力でもあるのです。
なぜかファンの求めるものとは逆ベクトルの作品を作ってしまう。
SEは置いといて、各々の曲は前作同様に疾走チューン、へヴィ・チューンと
かなりのクォリティだと思います。とりわけジョー・リン・ターナー参加の「KILLER」
は、トニー・ムーアの平坦な歌い回しなんか軽く凌駕する凄まじさ。
パワー・バラードの「RUNAWAY」は歌詞の内容に涙。泣けます。
ライオット・ヴァージンには、このアルバムより前作から入る方がいいんでしょうね。

RIOT-Thundersteel ★★ (2009-06-25 20:22:00)

徹頭徹尾パワーメタル。凄いエネルギーがアルバム全体に漲っている。
この突然変異は如何なる理由があったのだろう。
とにかく以前とは違うベクトルを放射する強力な楽曲群は、聴いていて爽快だ。
マーク・リアリのプレイも、"こんなに上手かったの?"と驚くことしきり。
タイトルチューンだけのために本作を購入しても確実に納得するはず。
「へヴィメタルとは何か?」と問われたなら、僕は迷わずこの曲を聴かせる。

ROBERT PLANT-Now and Zen-Tall Cool One ★★ (2010-12-06 09:29:20)

なぜか輸入盤のCDシングル(そう!今は亡きちっちゃいヤツ)で入手。
「TRAIN KEPT A ROLLIN’」みたいなリフがペイジ先生のソロを誘ってます。

ROD STEWART-Camouflage ★★ (2010-01-13 13:54:00)

かつての上司、ジェフ・ベック参加。
サウンド的には当時のテクノロジーを前面に押し出した作風なんだけど、ちょっと
ピコピコしすぎ。トッド・ラングレンのカヴァー「CAN WE STILL BE FRIENDS」が
意外といい出来です。他にもFREEの「ALL RIGHT NOW」も取り上げているのですが
ロッドと似たようなルーツを持つポール・ロジャースの歌いまわしとは違う仕上がりに
なってます。アレンジ自体もダンサブルでやはりピコピコしてます。
しかし、ジェフのプレイは凄まじいものがありますね。同時期にリリースされた
彼の「FLASH」より本作でのプレイの方が鬼気迫るものがあります。
この頃にはすでにフィンガー・ピッキングに移行してたと思うのですが、結構な
早弾きなんかも披露してますね。
この作品、かつてのようにアーシーでもR&Rで
…続き

ROLLINS BAND-Get Some Go Again ★★ (2009-05-23 02:06:00)

このアルバムはメタラーには是非とも聴いてもらいたいなぁ。
ヘンリー・ロリンズはUSハードコアのBLACK FLAG出身。だからといって
及び腰にならずに聴いてほしいです。とにかく凄いテンションです。
`70sロックのおいしい部分と疾走感が無条件で頭を振りたくなります。
強引に例えるとモーターヘッド+ブラックサバスって感じかな。
バンド自体もハードコアに分類されることが多いんだけど、所謂ハードコアとは
一線を画す音楽性で、かなりサバス的な曲も多々あります。
このアルバムではシン・リジィの「Are You Ready? 」もカヴァーしてます。
"血沸き肉踊る"とはこのアルバムの為の形容詞でしょう。
本気でおすすめです。

RUSH-A Show of Hands ★★ (2009-07-10 03:27:00)

ライヴでもスタジオ作品とのギャップがほとんど無い、完璧にコントロールされた
演奏には、ただただ驚くのみ。
「ライヴはラフさが魅力」という意見には賛成だけど、ここまで凄い演奏をされたら
もう畏敬の念を抱くしかないでしょう。
内容的にはテクノロジー路線の80年代を総括した、楽曲が並ぶライトな作風です。
アクセントにもなっている二ール・パートのパーカッション的ドラムソロが
いいですね。ゲディ・リーのマルチ・プレイヤーっぷりは人間業じゃないし。
アレックスがおとなしいのは残念だけど、この時期のラッシュはシンセ主体だったから
しょうがないと言えばしょうがないんだけども。
過去2作のライヴ盤とは違って、洗練されてスマートなラッシュのライヴを聴くなら
何はさておき、この作品でしょう。

RUSH-Hold Your Fire ★★ (2009-05-23 05:59:00)

大作志向の初期も好きだけど、POPでコンパクトなこの頃も大好き。
当時、貸しレコード屋でレンタルしたんだけど(懐かしい)一発で気に入りましたよ。
「Time Stand Still」はコピーしたほど好きですが、他にもいい曲が目白押しです。
アレックス・ライフソンのギターはかなりトレブリーで、トリオというバンド形態を
考えてか、アルペジオの頻度が高いです。
難解なイメージを持たれる事の多い彼らですが、このアルバムはシンプル。
RUSH体験がまだの人は、このアルバムから入ることをおすすめします。

RUSH-Presto ★★★ (2010-12-20 01:30:08)

シンプルです。

「SIGNALS」辺りから始まった、テクノロジーを駆使しシンセサイザーをサウンドの中軸に据えた
一連のシリーズの中にあるものの、その印象は比較的地味。
ライヴ盤をはさんで前作、次作と比べると聴き劣りするとは言わないけど、何かが足りないような
気がします。楽曲各々は間違いなくRUSH節なんですが、ちょっとおとなしいかなぁ。

が、何度もじっくり聴いていると初期の頃にあったオーガニックな質感が随所に発見できて
なかなか味わい深い作品であることに気づきました。
彼らの現在までのディスコグラフィを振り返ると、ニュートラルな位置にある作品なんですね。
ニュートラルだからこそ感じる微妙な違和感。これが地味と言われる事の正体じゃないでしょうか。

RUSH-Roll the Bones ★★ (2009-05-23 06:27:00)

RUSHのアルバム中、最もフェイヴァリットはコレ。
とにかく曲がイイ。タイトル曲は勿論、「Bravado」は、あのセバスチャン・バックが
結婚を決めた美しい曲。「Ghost Of A Chance」「Neurotica」のサビはキャッチー。
「Dreamline」の心地よい緊張感。素晴らしいです。
ジャケット・アートは一連のRUSH作品でおなじみのヒュー・サイム です。
メイデンの「The X factor」やホワイト・スネイクの「Whitesnake」でもおなじみ
ですね。グラフィックデザイナーを生業とする僕の、尊敬するデザイナーです。
メタル度は皆無ですが、一聴することを勧めます。

Rock Bottom ★★★ (2009-01-22 17:21:14)

ソロは長すぎる。若さが露呈したカタチになっているが、
lights out期のシェンカーならもっと良いフレーズを
聴かせてくれただろうなぁ。
とはいえ リフは文句ナシの破壊力。ありえないドライヴ感で
グイグイ曲を引っ張るひっぱる!!

SAMMY HAGAR-Voa ★★ (2009-09-05 04:26:00)

赤いオッサン、サミー。
古巣モントローズを彷彿とさせる「I CAN'T DRIVE 55」が文句なしにカッコイイ。
『55マイル(88キロ)なんかで走ってられるかよッ!!』という交通法規に対し反旗を
掲げるアンセムなんですが、確かに北米の真っ直ぐな道路で88キロというのは酷かも。
キーボードが目立っているけど、もっとギターを前面に出していれば疾走感は
倍増したのに。うーむ、惜しい。曲のテンポも55マイルなのか?
しかし、アルバムの出来は過去のサミーの作品中ではトップ・クラス。
タイトル・チューンの疾走感は「I CAN'T ~」を凌ぐ勢いで気持ちいいです。
このアルバムを最後にサミーはヴァンへイレンに参加してしまうんだけど、個人的には
ソロ時代の方が好きだなぁ。

SASS JORDAN ★★★ (2012-05-02 05:18:48)

おお!アルバム発表してたんだ!?知らなかった。

ジェフ・ベックのアルバム「FLASH」に1曲だけ参加してたからセッション・シンガーだと
思ってました。彼女の声、ディストーションの効いたロック・ヴォイスで結構好きなのです。

SAVATAGE-Dead Winter Dead ★★★ (2012-08-18 15:30:20)

正座して対訳を読みながら聴くべし。

ライナーノーツで本作のプロデューサーであるポール・オニールがストーリーを解説しているのだが
それを読んだだけで涙が止まらなくなってしまった。まだ音を聴いていないにも関わらず。
音を聴く前にどんどん映像が浮かんできてしまうのだ。

多くは語らない。ただただ沢山の人に聴いてほしい。そして問題意識を持ってほしい。

僕は反戦運動をする活動家ではないが、平和ボケしていることに気づかされた。

SCORPIONS ★★ (2010-07-31 09:17:00)

↑沈黙の上州さん 僕も同じ気持ちです。
解散ではなく活動終了というのが蠍団らしいけど…
本音をぶっちゃけると
「ふざけんなバカヤロー!!まだまだやれるじゃねーか!!ストーンズを
見習えよッ!!」という感じです。
うぅっ マジで泣けてきた。

SCORPIONS ★★ (2012-07-24 23:18:26)

80年代の未発表曲ですか!!!
僕は70年代のウリ在籍時より、マティアス在籍時の80年代の方が好きなので、これは楽しみです。
できれば「LOVE AT FIRST STING」のようなサウンドでやってくれたら尚嬉しいんですけどね。
プロデューサーもディーター・ダークスだったらもっと良かったんだけど、聴いたことのない
音源が聴けるというだけでも贅沢な話ですね。

SCORPIONS-Blackout ★★★ (2009-04-30 21:25:00)

ちゃあ・あぶのーまるさんの意見に激しく同意します。
あのジャケット、ルドルフだとばかり思ってたら、イラストレーターさんの
自画像だったようです。
ワールドワイド兄貴ルドルフが、カッティング番長の名に恥じない
素晴らしいプレイを披露してます。とにかくキレがハンパじゃないので
リズムギターを極めたい人は必聴です。
あまりのテンションの高さに、友人が鼻血を出したという思い出の
アルバムでもあります。

SCORPIONS-Crazy World ★★★ (2009-05-14 13:44:00)

弟いわく、「スコーピオンズの良さはイコール、ルドルフの魅力である」
名言だと思う。ここでの蠍団は専属プロデューサーであるディーター・ダークスとの
契約終了で、新たなステージに挑んだ。
ハッキリ言うと「らしくない」印象が強い本作ではあるけれど、
チャレンジすること、リスクを負うことを恐れないルドルフの意志がアルバムから
伝わって来る。
過去、作曲にはノータッチだったクラウスの曲を収録したことも
アメリカ人プロデューサーを迎えたことも、バンドが90年代を進んでゆく為の
布石だった。そして文字通りワールドワイドなメガヒットWIND OF CHANGEが生まれる。
これらの事を考えると「らしくない」どころか、バンドの生い立ちからすでに
チャレンジャーであった彼らの、これほどまでに「らしい」作品は無いではないか!
好きになれない曲も
…続き

SCORPIONS-Eye II Eye ★★ (2012-06-09 04:31:04)

【僕が蠍団に求めるもの】

①ルディの豪快で切れ味鋭いリフ
②ルディ作曲のキャッチーなHMナンバー
③マティアスの楽曲の魅力を増幅させるオブリガード
④クラウスのハイテンション・ヴォーカル

【僕が蠍団に不要だと思うもの】

①クラウスおよび外部ライター作曲のナンバー
②一作品につき複数のバラード
③シブ過ぎるバッキングギター
④過剰なテクノロジー導入


思いっきりの主観で恐縮だが、上に挙げた項目は「CRAZY WORLD」発表以降、常々自分の中で
自問自答し、何度も何度も自分に確認し続けてきた。
僕が蠍団に不要だと思っている全ての要素が、この作品には詰まっている。
リリース直後、即購入したはいいが数回聴いたのちこのアルバムがトレイに乗る事は無かった。
正直、蠍団は終わった
…続き

SCORPIONS-In Trance ★★ (2009-07-10 04:03:00)

暗い。絶望的に。
この暗さがRCA時代の特徴でもあるんですが、倭民族の琴線に触れまくるんですな。
もう、どうしようもないパトスをてんこ盛りにした楽曲の数々は蠍団の特徴ですが、
70年代~現在にかけて、過去もっとも暗い作品じゃないでしょうか。
ここまで暗黒だと、潔さすら感じますね。好きです。
ルドルフのリズム・ギターは「TOP OF THE BILL」や「ROBOT MAN」のようにリフが
前面に出て楽曲をリードしていくタイプと、「IN TRANCE」や「LIVING AND DYING」
のように訥々とアルペジオで楽曲を紡いでいくタイプとで、スコーピオンズの
楽曲フォーマットを決定づけたと言ってもいいでしょう。
でもミックスのせいで、ルドルフのバッキングよりウリのオブリの方がなぜかしら
目立っているのは、ルドルフ・マニアの僕的に
…続き

SCORPIONS-Lonesome Crow ★★★ (2009-07-04 23:51:00)

どんよりしたアルバム。ここから蠍団は始まった。
ジャンル無用の重たいロックだなぁ。プログレっぽくもあるんだけどプログレとは
違うし、ハードロックでもない。
思うにまだまだ方向性が定まっていないんだな、きっと。
しかし弟のギターは将来を感じさせるプレイがちょっとだけ聴ける。
兄のプレイは、よくわからない(笑)。
この方向性で突っ走ってくれなくてホントによかったよ。

SCORPIONS-Love at First Sting ★★★ (2009-01-08 02:22:00)

間違いなく80年代スコーピオンズの最高傑作でしょう。
音質も厚みがありながらもクリア。ディーター・ダークス、いい仕事しましたね。
アナログ盤で購入したのですが、音の良さにビックリした記憶があります。
捨て曲は1曲たりともありません。
自分の中ではBLACK OUTと兄弟アルバムの位置づけです。

SCORPIONS-Love at First Sting-Big City Nights ★★★ (2012-06-29 19:42:45)

ルドルフ!ルドルフ!ルドルフ!

ルドルフのギターソロ!!

魂のリズムギターだけじゃないんです。

SCORPIONS-Love at First Sting-Coming Home ★★★ (2012-06-29 19:47:36)

いわゆる「ジャーマン」ではない疾走チューン。
でもジャーマンという面白さ。
蠍団のスピード・ナンバーは大好きです。

SCORPIONS-Love at First Sting-Rock You Like a Hurricane ★★★ (2012-06-29 19:36:47)

サビ部分のリフに、よくこのメロディを乗っけたなぁ。
相乗効果でキャッチーこの上ない。
マティアスのソロパートもかつて無いスリルです。
そしてなんといってもクラウスの
「カモン カモン ベイベェェ~」がサイコーです。

SCORPIONS-Savage Amusement ★★★ (2012-07-04 15:03:19)

ルドルフ/クラウス体制が崩れる前の傑作。

この作品を最後に、今まで作曲面を一人で担っていたルドルフからクラウスそして外部ライターへと
コンポーズ面の多様化がはじまるのですが、個人的にはスコーピオンズ・サウンドー=ルドルフだと
思っています。この作品でもその魅力が満載!マイナーコード進行を多用し憂いを湛える楽曲は、
ウリ時代から変わらず非常に高品質です。

皆様、地味だと感じていらっしゃるようですが、本作は過去の蠍団のアルバムの中でも文句なく
派手なサウンド・プロダクションです。6人目のメンバーとも言われるディーター・ダークスの
最後の仕事なのですが、なんとなくジョン”マット”ラングを意識しているような、いないような。
サンプリングを導入したり、ちょっとHMとはかけ離れたアプローチはすでにこの頃から試みてます。
そして評価
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SCORPIONS-Sting in the Tail ★★★ (2010-12-01 07:31:07)

原点回帰を標榜しながらも明らかに進化、そして深化してます。
いろんなシガラミを吹っ切れた感がアルバムに満ち満ちていますね。
個人的には90年代に入ってからの彼らには煮え切らなさを感じていたので、この仕上がりには文句が
ありません。(細かい部分では色々と言いたいことはありますが…)
楽曲が好きなのは大前提ですが、僕はこのバンドの姿勢が大好きだったので、活動停止という事実も
当初は受け入れ難かったのですが今では納得しています。
素晴らしいとどめの一撃をありがとう蠍団!!(号泣)

SCORPIONS-World Wide Live ★★★ (2009-05-14 14:16:00)

そう!主役はルドルフです。
彼の過去の発言にこんなのがあります。
「お茶の間で家族が楽しめるロックは何かおかしい気がする」
「ロッカーのハードでロンリーなイメージが好きだからブーツを履く」
この言霊に当時10代だった俺は、かなり影響を受けた。フライングVも買った。
しかし、こんなルドルフも某ML誌で読者の人生相談のコーナーを担当していた(笑)。
内容は概ねこんな感じ。
読者:俳優の松村雄基(スクールウォーズでおなじみの不良役が多い俳優)さんに
恋をしてしまいました。真剣です!!
ルド:現実を見たほうがいいよ。
俺はこんなルドルフが好きだ。こんな兄貴が欲しかった(俺の実兄よ、スマン)!

SHE-JA-Stand Proud! All for Heavy Metal ★★ (2009-06-23 20:49:00)

世代的に、どストライクです。
原曲も素晴らしい曲ばかりですがSHE-JAのプレイが、それらを一段高いものに
仕上げているのはさすがです。
参加しているミュージシャンも意外な顔ぶれ、順当な顔ぶれと、楽しませてくれます。
まさか小野正利を「BLACK OUT」に起用するとは!!
しかもギターソロでは「荒城の月」を挿入してニヤリとさせてくれます。
個人的なおすすめは「EXCITER」と「THIS IS WAR」、「THUNDER AND LIGHTNING」かな。
あと、おいしいとこ取りのメドレーもいいですね。
これ、ホントに楽しめます。

SHEENA & THE ROKKETS-(ha! Ha! Ha! ) Hard Drug ★★ (2009-06-07 03:05:00)

冒頭の「FREEDOM CHAIN<自由が欲しい>」から飛ばしてます。
シーナの"アバズレ・ボイス"も絶好調。ラストのキレっぷりは尋常じゃないです。
全体に80年代の作品に比べてサウンドが荒々しくなってますね。
このあと、どんどん荒々しくなっていくんですが、それがかっこいい。

SHEENA & THE ROKKETS-Pin up Baby Blues ★★ (2009-06-07 02:50:00)

男性化粧品のCMでタイトル曲が使用されてましたね。(作詞は糸井重里)
1曲目の「PROPOSE」は男の想いをぶっちゃけたR&Rで、♪友達のままじゃいられない
ひとつのベッドで眠りたい 眠れなくてもかまわない♪が泣かせます。
タイトル曲の「PIN UP BABY BLUES」は夏の終わりを唄った哀愁チューン。
鮎川誠のレスポール・サウンドが絶品です。
今のROKKETSに比べるとおとなしい音像ですが80年代という時代でしょう。

SHERYL CROW-The Globe Sessions-Sweet Child O' Mine ★★★ (2011-07-11 22:53:55)

これは素晴らしいカヴァーですね。勿論オリジナルがもともと素晴らしいんですが
原曲の良さを壊すことのない絶妙なアレンジには感心しますね。
姐さんの唄もエラくかっこいい。この人、カヴァー曲の選曲センスはピカイチです。

SILVER STARS-銀星団 ★★★ (2012-06-30 05:49:11)

正体不明の覆面バンドSILVER STARS 登場。

とは言うものの一般的にはBOW WOW&小室哲哉という面子がその正体らしいのですが、本人たちも
周辺の人間も一際このバンドについて語らないので、謎につつまれたまま。

僕も友達のお兄さんのレコードからカセットテープにダビングしたものしか持ってないので
詳細は全然分かりません。CD化されてるんだろうか?

サウンドの方はといえば、なんとも奇天烈なテクノ・ハードロックです。
プログレ的だったりニューウェイヴ的だったりフュージョン的だったりとかなり実験的。
他に類を見ないサウンド・スタイルは例えようがありません。
全て英詞なのにタイトルは全て漢字のみというのもフザケていて面白い。
全編に亘って小室哲哉らしき人のヘンテコリンなキーボードが妙な味を醸し出していて

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SILVER SUN-‘b' is for Silver Sun ★★★ (2012-06-09 18:43:06)

トテモ オモシロイデス コレ。

と何故か片言の日本語になってしまうのには訳があるのです。
シングルのカップリングナンバー(いわゆるB面)を寄せ集めたのが本作なんですが、
勢いよく始まるの1曲目のタイトルは「TOKYO・E・I・KI・TA・I」。
過去を掘り返すと「SAMURAI」「NINJA」「OHAYO TOKYO」「TOKYO ROAD」などなどの
失笑タイトルチューンが存在しますが、「TOKYO・E・I・KI・TA・I」ほど欲望、願望を綴った
楽曲は無いのでは。
♪オゲンキデシタカ♪とか
♪ユメガジツゲンシマスカ♪やら
挙句の果てに
♪モイチド ヤリナオセナイ♪ と
全編日本語で歌われた日にゃぁ、苦笑するしかあるまい。

が、歌詞はさておき楽曲自体は弾けるパワーポップ。しかも英国産だから少々ねじれ
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