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ヤング・ラジオさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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HALFORD-Resurrection
HARDCORE SUPERSTAR-Hardcore Superstar
HAREM SCAREM
HAREM SCAREM-Higher
HAREM SCAREM-Human Nature
HAREM SCAREM-Mood Swings
HAREM SCAREM-Weight of the World
HEAVENS EDGE-Heaven's Edge
HEAVENS GATE-Hell for Sale!
HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria
HEAVENS GATE-Open the Gate and Watch!
HEED-The Call
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN-Chameleon
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Heaven Tells No Lies
HELLOWEEN-Helloween
HELLOWEEN-Helloween
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-My Life for One More Day
HELLOWEEN-Keepers Live
HELLOWEEN-Metal Jukebox
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare
HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare-Don't Run for Cover
HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare-Savage
HELLOWEEN-The Dark Ride
HELLOWEEN-The Dark Ride
HELLOWEEN-The Dark Ride-Salvation
HELLOWEEN-The Time of the Oath
HELLOWEEN-The Time of the Oath
HIBRIA-Defying the Rules
HOOBASTANK

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HALFORD-Resurrection ★★ (2004-03-07 07:33:00)

このアルバムによって、ロブは本当に帰ってきたと感じた。サウンドがもろに「ペインキラー」路線であるこの作品に、感動できない人はいないであろう。これを聞いたとき、やっぱりジューダスにはロブしかいないと痛感した。そして、ロブはとうとうジューダス・プリーストに復帰したのである。人間関係は、意外なところから崩壊することがある。お互いが憎みあっていたわけではない。一流になれば、当然エゴも出てくる。でもこの10年で感じたことは、代わりは居ないということである。それはどのバンドにも言えるが、例えどんなに上手いVo.が入ったとしても、バンドの顔が変わればそのバンドはある意味別のバンドになってしまうのである。メンバーチェンジを否定しているわけではないが、マジックはそう簡単に生まれるものではない。

HARDCORE SUPERSTAR-Hardcore Superstar ★★ (2005-12-13 22:05:00)

友人から借りて聞いたけど、なかなかいい出来ですね。サウンドプロダクションと作風から、モトリークルーを連想するのはあたりまえで、あとは楽曲をもう一歩上のレベルまであげれば、大ブレイクを期待させますね。楽曲もなかなかで、結構お勧めですね。アリーナ・ロックが好きな方は必聴ですよ。

HAREM SCAREM ★★ (2007-07-26 18:03:00)

こういった情報を聞くたびに、複雑な気持ちになる。一時期確かにオヤッと思う感じもあったけど、せっかく蘇生してもイマイチここ日本では、盛り上がらなかった事が何か悔やまれる。
最高傑作と比較しての作品の評価は、バンドにとっては酷である。活動が長くなると、どうしてもそういう評価になりがちだけど、日本で応援すべきバンドだっただけに、凄く残念である.....。

HAREM SCAREM-Higher ★★ (2004-05-19 21:59:00)

厳しい言い方をすれば、アルバムのなかで印象に残るのは比較的メロディーに起伏がある⑦や⑧だったりする。つまりは、どうしても「ムード・スウィングス」の影を追ってしまうのである。前作同様、確かに初期の頃のサウンドに戻っている。しかし、これだと言える楽曲が数曲ないと正直辛い。軽く平均点はクリアしているし、すくなくともRUBBERのような消化不良的な要素もない。でも、繰り返し聴きたくなる何かが足りない.....。ファンならこれで満足できると思うが、一般のHRファンの心を捉えるのは難しい気がする。このままでは、なにかもったいないような.....感じがする....。

HAREM SCAREM-Human Nature ★★ (2007-02-03 19:50:00)

ファンの方の意見は鋭い!僕は、この作品結構良い出来だと思いますよ。確かにあの名作2ndには及ばないけど、ここ2作よりは遥かに自分達らしさに磨きがかかっていると僕は思います。
「ウェイト~」の前半には及ばないけど、全体としての完成度は久々にかなり高い作品であることは間違いないと思います。
実力のあるバンドはこういった作品を、作れるんですよ。だからこういうファンの期待するレベルの高い楽曲を提示してくれた時には、もっとファンの方には応援してもらいたいですね。
日本のファンが期待する、あの路線ですよ。要チェックです。

HAREM SCAREM-Mood Swings ★★ (2003-08-28 22:31:00)

この手のハード・ポップな音楽を得意とするHRバンドの中でも、間違いなくトップ・クラスに存在するハーレム・スキャーレムの最高傑作である。作品に漲る初々しさは決して計算では作れないだろうし、サウンドにはとにかく一点の曇りもない快晴的作品である。実は次作「ヴォイス・オブ・リーズン」で一転ダークな姿を見せるのであるが、そこでもメロディーの質は全く衰えていない。個人的にはこの2作が気に入っているが、ポイズン・ウォレント・TNTあたりのハード・ポップ路線が好きな人には、必聴の作品である。

HAREM SCAREM-Weight of the World ★★ (2006-04-16 06:50:00)

アルバムの前半は、あの2ndを彷彿させる良質なナンバーが展開する。しかし後半には、散漫な印象を与える統一感の無さを感じさせるバラエティー豊かなナンバーが顔を出す。
でも全体的な出来は、決して悪くない。彼らの作品の中では、間違いなく上位に入る出来であることな間違いない。だから後半のバラツキがもったいないという結論に結びつく。
中期にバンド名の変更など一回もたついたバンドだが、ここまで蘇生した点は素直に評価したい。いいバンドである。

HEAVENS EDGE-Heaven's Edge ★★ (2003-10-27 22:40:00)

なんかすごく懐かしいヘヴンズ・エッジの1stである。ハードポップというか、80年代HRというか、この手のバンドは現在存在しないに等しいが、楽曲は今聴いても決して悪くない。当時僕は結構好きで、よくこの作品を聞いていた。ハード・ポップ・ロックはコアなファンからは無視をされるし、熱心なファンがつきにくく苦戦を強いられる事も多いが、興味のある方は聞いてみてもいいかも.....。懐かしいね......この手のバンドが当時はたくさん居たのになあ.....。

HEAVENS GATE-Hell for Sale! ★★ (2004-02-21 00:20:00)

せっかく、せっかく、せっかく「リヴィン・イン・ヒステリア」という超名盤を作ったのに、あまりにもアメリカナイズされた作風に、当時はファンからも総スカンを喰らった作品である。何故路線を変えたのか、当時も理解に苦しんだのを覚えている。でも、待てよ......。今になって思えば、この時代は誰しもがアメリカに市場を求めて、路線を変えた時期であった。当時は腹立たしくて繰り返し聴く気分になれなかったが、冷静に聞いてみるとこれが案外良かったりする。でも......やはり中だるみがかなりある....。というわけで僕は、①~③と⑪だけをよく聞いている。最近の作品よりは、はるかにいいと僕は思う。このコメントもファンの方なら分かってもらえるハズ.....?

HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria ★★ (2002-09-01 12:54:00)

このアルバムを聞かずして、ジャーマン・メタルは語れない。アルバムから発散されるエネルギーは、半端ではない。結局この雰囲気は計算して作れないわけで、ジャーマン勢の底力を当時実感したのを今でも覚えている。多くを語りたくない。彼らの作品の中でも群を抜く完成度に、ひれ伏すがいい。この作品を聞かずして、ジャーマン・メタルは語れない。98点

HEAVENS GATE-Open the Gate and Watch! ★★ (2003-12-11 21:31:00)

ヘヴンズ・ゲイトといえば「リヴィン・イン・ヒステリア」であるが、その前に発売されたのがこのミニ・アルバムである。1stで見せた路線を更にパワー・アップし、劇的な変貌をとげる3rdまでの橋渡し的な作品で、ミニ・アルバムだからといって侮っててはいけない。お遊び的なアレンジがこの作品まではあった。「リヴィン・イン~」以降の作品を聞くくらいだったら、歴史を遡ったほうが良い。このアルバムで、次作で劇的な変貌を遂げるとは予想もしなかった。僕はジャーマンの、このB級くささがたまらなく好きである。

HEED-The Call ★★ (2006-11-08 17:10:00)

先入観を捨てて聞いてみると、これがよく出来たメタル・アルバムであることに気がつくはずである。僕はLOST HORIZONのサウンドより、こちらの方が好きである。
楽曲はミドルテンポを中心に、サウンドにも厚みがある。楽曲もなかなかの出来で、これはいい出来ではないだろうか。面白みや変化には乏しいが、真面目なサウンドには好感が持てる。

HELLOWEEN ★★ (2003-08-17 05:56:00)

正直に言わせてもらえれば、僕の中でのハロウィンは「タイム・オブ・ジ・オウス」で完全に終わっている。昔のように新作に過剰と思える期待も抱かなくなったし、予定調和の世界で繰り広げられるマンネリズムの世界に少々ガッカリしている。企画物ではあるが、「ベスト・レスト・レア」なんかを今でもよく聴いているのが現状である。新作がいいと思える人達というのは、やはり最近のファンが多いのではないか?彼らの実力がこんなものではないことは、過去の作品が証明している。僕が15年程前にキーパー~を初めて聴いたとき、腰が抜けるくらいの衝撃があった。毎日、何度も繰り返し聴いていた頃がすごく懐かしい。僕は彼らの大ファンである。ファンの正直な意見が聞きたい。ラビット~を聞いていて、本当に心が熱くなれるのでろうか?ファンがアーティストを育てる時代は、終わったのであろうか?

HELLOWEEN ★★ (2003-09-18 22:24:00)

やっぱりハロウィンの凄さは、これなんだよと「ベスト・レスト・レア」を聞きながら頭を何度も振っている自分がいる。熱くないハロウィンは、ハロウィンではない。「ラビット~」の何処がいいのか、やっぱり分からない。僕が納得できないのは、ファンが主観的でありながら客観的でなくてはならない事を忘れていることである。一番好きなアーティストが、ハロウィンという人なら少しは許せる。それは、冷静に判断できないくらい好きだからである。僕は15年間彼らのファンである。思い入れは半端でない。僕は絶対にこの作品を、認めない。結果が悪いのは仕方ない。でも、そこに変な妥協や計算があれば、話しは別である。一生懸命さは、必ず作品のどこかに表れる。必ず、である。この作品のどこに感動できるのか?僕には、手抜きにしか映らない。

HELLOWEEN ★★ (2005-10-16 23:29:00)

どういった過程を経て音源を確保したのか、なんて事に僕は全く興味が無い。発売前に意見を書くのは、確かに一般常識内でも止めておいた方が良いとは思うけど。
僕は今まで、誰かの意見によってアルバムを買うのをやめた事は無い。例え全ての音源が聞けたとしても、その内容に関わらずそのバンドのファンなら僕はそのアルバムを出来るだけ新譜で購入してきた。それは、自分なりのアーティストに対する敬意の表現方法であったのかも知れない。その為、お金をドブに捨てるような行為をいっぱいしてきた。だけど、そのおかげで自分なりの作品を見極める力は、身につける事が出来たと思う。
雑誌で名盤とされる作品だけが、自分にとって名盤であるはずがない。「前作よりは・・・・・・」といったレヴューで、そのアーティストの全作品を聞いている人の意見と、その2作品しか聞いていない人の意見の重みは全く違うハズである。
なんか、悲し
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HELLOWEEN ★★ (2005-10-24 20:27:00)

僕も何曲かスポットで聞いたけど、新作の出来はかなり不安かな。このタイトルにしないといけない意味がどこにあるのか、正直分からないね。1stシングルもイマイチだったし、かなり不安である。

HELLOWEEN ★★ (2005-10-25 23:34:00)

僕はアンディー加入後も好きだし、キスク在籍時も好きだし、カイがVo.の初期の頃も大好きである。
前作「ラビット~」が個人的に気に入らない理由の一つには、「ザ・ダーク・ライド」の作風を否定し、ロイをも否定したヴァイキーの考え方に大きな違和感を感じた事がある。僕は「ザ・ダーク・ライド」は、アンディ加入後では実は一番ハロウィンらしい作品であると感じている。楽曲の出来は良く、バラエティーさもあり、サウンドプロダクションもいい。バンドは、未来を見なければならないのである。
「ラビット~」はサウンドだけを見れば、「キーパー~」の作風に近い。しかし、肝心の楽曲が弱いのである。形から戻そうとする方法論には、個人的には賛成できない。
また新作から数曲をスポットで聞いただけだけど、何故このタイトルにしないといけないのか。その根拠が何処にあるのか......見つけにくい。
単に昔の頃に
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HELLOWEEN ★★ (2005-11-02 23:56:00)

彼らは今までたくさんの名盤と呼べる作品を発表してきた。確かに今度の新作は、1stシングルの不安感からすれば、思ってた以上にはよかった。
しかし、僕は「タイム・オブ・ジ・オウス」の全体を威圧する緊迫感や「ザ・ダーク・ライド」の充実した楽曲群の方が、どうしても上のように感じる。言い換えれば「らしい」と感じてしまう。単に好みの問題かもしれないけど.......。
聞き始めは新鮮さが上回りある意味興奮状態だから、100回くらい聞いた後での、ファンの方の意見が聞きたい。名盤とは、繰り返して何回聞いても全く飽きない作品のことである。

HELLOWEEN ★★ (2007-09-17 18:48:00)

思い返せば「~レガシー」は、曲数を絞り込んで1枚にして、1曲1曲をシンプルにしながらもっと作りこめば、かなりいい作品になった気がする。
「マスター~」は、復活作としては合格点だったし、「タイム~」は、アンディー加入後では一番の力作だった。また「ベター~」は楽曲の出来がイマイチだったが、「ザ・ダーク~」は、典型的な作風でなくても、ハロウィンらしさを上手く表現したという意味で、重要な作品であった。そして「ラビット~」でまた楽曲の出来に不安を感じさせ、「~レガシー」を発表し現在に至っている。
僕は新作に、いかに印象に残る良い楽曲を多く収録するかに力点をおいて注目している。ハロウィンらしさとは、一体何なのか・・・・・・。典型的な路線だけがハロウィンらしさなのか......。良い楽曲こそが、らしさではないのか.....。
最近の彼らを見ていると、典型的でない路線の方にこそ、良い楽
…続き

HELLOWEEN ★★ (2007-09-22 19:01:00)

新作から2曲だけ視聴する事が出来たけど、「~レガシー」よりも個人的な感触は良かった。ただこの2曲がアルバムを代表する楽曲なのかは全く不明だけど....。
この2曲も、やっぱり典型的な路線ではなかった。最近の彼らを見てると、意識して力を入れて型に拘るよりも、幅をある程度広げて楽曲の面白さで勝負した時の方が、個人的には感触がいい。僕はアンディのソングライターとしての力をかなり買っているので、彼の力をもっと引き出すためにも、幅は広いが一本芯が通っている作品を期待したい。新作、楽しみである。

HELLOWEEN-Chameleon ★★ (2006-12-11 23:14:00)

当時を振り返ると、結局このアルバムは彼らの作品の中でも最も聞いた回数が少ない作品という事になる。①は確かにらしい楽曲ではあるが、逆に浮いて聞こえてしまう事がこの作品全体の印象を物語っている。
ハロウィンというバンドは、確かに名作・名曲が多いが、こういう煮え切らない作品を作ってしまう不安定なバンドでもある。
メンバーにソングライターが複数存在するので、それが逆にマイナスとなることも多い。人間くさいバンドで、いろいろな確執も生まれたが、まあそこが魅力でもある......。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2007-10-25 14:49:00)

前作「~レガシー」は、僕にとっては中途半端の印象ばかり残った。このタイトルを使う限りは、少なくとも路線は「キーパー」の路線にして欲しかった。無理ならせめて、テンションの高さだけでも肉薄する作品を期待していた。
しかし、出来上がった作品は、確かに集大成と言えなくは無かったが、肝心の楽曲の出来が弱かったし、統一性という意味合いでも一本芯が通っていなかったように感じた。また、何故あのタイトルが必要だったのかが僕には理解できなかった。逆にあのタイトルを使用することによって、自分達のスタイルをかなり狭めてしまい、窮屈な印象を与えてしまっていたように感じた。
この新作、バンドとしてある意味吹っ切れたのか、印象としてはすごく新鮮に感じる。特に中盤の楽曲群には、あの名作「タイム・オブ・ジ・オウス」を彷彿とさせる緊張感を感じることが出来る。
僕は何度も言っているけど、やっぱり今のハロウィ
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HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2007-10-28 04:11:00)

僕にとってハロウィンは、何度も死んでいる.......。しかし、同時に何度も蘇生している。こんなバンド、そうはいない。「タイム・オブ・ジ・オウス」で復活し、「ザ・ダーク・ライド」で復活し、そしてこの新作で、3度目の復活である。
それにしてもこの新作、楽曲の充実度が半端でない。メンバーの一体感を、サウンドからここまで感じたのは、ホントに久々かもしれない。超期待していた前作「~レガシー」で、ホントに僕は落胆した。ハロウィンもここまでか........と、僕はあきらめかけていた......。
しか~し、この新作で見事に復活した。それも、劇的に.....。ここまでテンションの高いアルバムが作れると、誰が予想できたであろうか.........。大げさでなく、ハロウィンの歴史上、トップ3に入る名作である。今年出た作品の中では、間違いなくNo.1の出来である。興奮は、治まらない......

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2007-11-28 04:53:00)

ハロウィンはメンバーこそ変われど、いつの時代も優れたソングライターチームである。それを改めて証明した意味合いでも、この作品の存在価値は高い。
らしさとは、一体何なのか........。その答えが、わかりやすく表現されている。キスク時代に思い入れのあるファンでさえ、この楽曲の出来には納得できるのではないだろうか。
予想以上の出来で、僕の中では間違いなく今年のベスト・アルバムである。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Heaven Tells No Lies ★★★ (2007-11-20 16:53:25)

現時点では、新作の中で一番好きなナンバー。ひねりのある、後期の彼らの得意パターンの一曲。

HELLOWEEN-Helloween ★★ (2004-01-07 22:26:00)

本当に懐かしい。やっぱり、これがハロウィンなのである。これこそが、ハロウィンなのである。何度聞いても、やっぱりいいね.....「名作は時代を超えるのである」。この作品は名作なのに、書き込みが少ないのは何故?なんだろう........。「ラビット~」から、彼らのファンになった方も多いと思うが、ハロウィンの原点はやっぱりこの作品にあるのである。泣きも存在するし、この時点で既に一つの完成型になっているのはやはり凄い!この作品を聞かずに、ファンを名乗っている方はまさか居ないよね?最新作である「ラビット~」に何が足りないのかが、この作品を聞いていると凄く判る気がする......。まさかこの作品を聞いていないファンの人は、居ないよね?最近の彼らの作品には無い、音楽に対する一途な想いがこの作品には詰まっている.....。

HELLOWEEN-Helloween ★★ (2004-01-13 22:13:00)

例えマイケル・キスクがいなくても、初期のハロウィンのサウンドには何か痛切に訴えかけるものがあった。最近この作品を聞く機会が多いが、それはいつも原点に帰りたい時に限るのである。彼らのファンは日本にもたくさん存在すると思うが、その思いはそんじゃそこらのファンには負けない自信がある。この作品はまだまだ荒削りだけど、若さゆえの勢いが全編にあって聞いていて本当に心が熱くなる。正直に言うと、当時はここまで大きな存在になるとは思えなかったけど、サウンドに漲る独特の緊張感は他のバンドと比較しても、当時から群を抜いていたのも事実である。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2005-10-27 23:55:00)

当時この作品を初めて聞いたときは、腰が抜けるくらいの衝撃があったのを今でもはっきり覚えている。もうホントにこのアルバムで、僕はジャーマンにどっぷりつかった。
当時は、フォロワーと呼ばれるバンドが次々にデビューしたが、このパート1・パート2を超える作品には結局出会えなかった........。
約10年近くは、こういったサウンドを求めてインディーなんかも探しまくったが、結局このアルバムを超える作品は無かった。
このサウンドは、今にして思えば奇跡に近いね。間違いなくこの手では最高峰である。このバランスはホントに絶妙である。僕の理想型のサウンドの一つである。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2003-10-20 23:06:00)

今更コメントする必要もないと思ったけど、一票投じる目的でコメントしました。僕はオン・タイムで1と2を聴いたけど、1を初めて聴いたときは腰が抜けるくらいの衝撃を感じたし、この2を初めて聴いたときは全身の力が抜けて頭がパニックになったのを今でもよく覚えている。今のハロウィンサウンドにはない要素がたくさんあって、何度聴いても熱くなれるこのアルバムは歴史に残る名盤というか数あるジャーマン・メタルの中でも圧倒的にNO.1でしょう。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2005-03-11 21:44:00)

メイデンのブルースが僕が思うNo.1ヴォーカリストだけど、もしキスクがずっとハロウィンに居てくれたら、もしかしたらキスクをNo.1にしていたのかもしれない。未だに未だに、僕は未練アリアリである。
この作品なんか聞いてると、この手を歌わせるとホントにキスクは別格だなあと思ってしまう。当時からずっと思っていたが、結局ジャーマン・メタルでこの作品を超える作品に僕は未だに出会っていない..。作品の数も恐らく、マニアと呼ばれる人にも負けないくらいは聞いているはずである。でも、この作品を超える作品に僕は未だに出会っていない.......。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-10-29 23:52:00)

前作「ラビット~」よりは好きだけど........う~ん、複雑である。僕が一番好きなのは、DISC 2の「マイ・ライフ・フォー~」だけど、この空気感で全体を貫いていたならば、アルバム全体の感触は違っていたのかも知れない.......。
僕は、どちらかと言えば典型的な楽曲が多いDISC 1よりもDISC 2の方が気に入った。実はこれが全てを表していて、典型的であろうがなかろうが、つまりは楽曲のクオリティーが一番大事であって、言い換えれば聞いたときの新鮮さも重要な要素であると個人的には感じた。彼らも歴史が長くなり、この部分を真剣に考えるべき時期が来たのではないか.....。
バンドが自分達の型というものに囚われすぎていると、僕の耳には感じた。このタイトルでなければ、案外いい作品だねという感想に終わっていたのかも知れない.....。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-15 22:37:00)

バンドが何故「LEGACY」を作ろうと思ったのか......に、実は本当の答えが隠されている気がする。このタイトルを使う限りは、徹底的に「キーパー~1・2」に匹敵するテンションの高さで「あの路線・・・・・の楽曲」にして欲しかった.....と思ったファンはもっと存在しているハズである........。
賛否の意見で、比較的否の意見を述べている人は、恐らく昔からのファンではないだろうか......。僕は「キーパー・オブ・ザ・セヴン・キーズ」の1を初めて聞いたとき、本当に腰が抜ける思いがした。なんなんだ.....この作品はと.....。そして2を初めて聞いたときも、この作品は異次元の世界に存在する作品だと最初の視聴でそう感じた.....。
この新作「~LEGACY」は、そんなに「凄い作品」なんだろうか.......。僕は疑問に感じる....。
もう一度、1と2を聞いていただき
…続き

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-21 23:16:00)

この新作「~LEGACY」は、良く言えば最近の彼らの集大成的作品、悪く言えば自分達が考える自分達らしさの演出のように僕の目には映った......どちらかというと後者の部分が強いから、僕は納得できなかったのである......。僕が、前に敢えてこの新作が凄い作品なのか......と問題提起したのは、本当に彼らの過去の作品を全て聞き終えて、この新作を聞いたとき本当にそう感じたのかを知りたかったからである。勿論、誰の意見も参考にせず......という条件の下である。
「ザ・ダーク・ライド」の充実した楽曲群に気づいているのだろうか........「タイム・オブ・ジ・オウス」の作品全体に漲る緊張感は、はるかにこの新作より上ではないのか........。
アンディ加入後も、彼らは素晴らしい作品を残しているのである......。昔はファンが、アーティストを育てていた感覚があった......。
…続き

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-My Life for One More Day ★★★ (2005-11-02 00:27:49)

前作「ラビット~」の楽曲を絶賛していた人達は、新作の楽曲を聞いてどう感じたのであろうか.....。僕はこの曲が好きというより、この曲にある勢いや一体感が好きである。
一番「らしい楽曲」という事で、僕はこの曲が一番好きである。最後を締めくくるにはいい曲だと思う。確かに「ザ・ダーク・ライド」路線の楽曲である。

HELLOWEEN-Keepers Live ★★ (2003-10-20 22:51:00)

もうこのアルバムを聞く度に、やっぱりキスクなんだよな~と思ってしまう。確かにアンディも好きなヴォーカリストだし、人間的にはキスクよりも好きである。しかし、である。「ハウ・メニー・ティアーズ」なんかを聞いてると、やっぱりハロウィンにはキスクなんだよな~と思ってしまう。それはアルバムの「キーパー・オブ・ザ・セヴン・キーズ」の1・2なんかを聴いてても感じるが、人間関係なんてどうでもいいからハロウィンに残っててくれればなぁ....といつも思ってしまうのは、ファンの勝手な心理かもしれない。アーティストにとって音楽は大事であるが、それ以上に大事なものもあると本当の意味で分かったのは、つい最近かもしれない。大物は理屈抜きで、全盛期のメンバーで再結成して欲しい。ファンの勝手な心理である。

HELLOWEEN-Metal Jukebox ★★ (2004-04-01 22:32:00)

まあ単なる企画物として捉えれば、楽しめる内容だったかな?と思ったけど、やはり楽しめなかった。買って以来ほとんど聞く事がなかったのは、選曲のバランスとセンスによる結果ではないだろうか。ハロウィンに合うジャーマンらしいバンドは他にもたくさん居ただろうに....。個人的に気に入ったのは⑨かな....。繰り返し聴くには、辛い内容かな.....。

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape ★★ (2004-01-13 22:37:00)

オンタイムで聞いた方は覚えていると思うが、この作品には裁判のゴタゴタばかりが印象に残っている。「発売中止」という文字に、当時は一体彼らに何が起こったのか本気で心配したものである。アルバムは完成しているのに、なかなか発売されない.....。必死で輸入盤をゲットし聞いたら、「なんじゃこれ....」である。サウンド・プロダクションがのっぺりしてて、奥行きや臨場感がほとんどなく楽曲うんぬんまで、とても語るレベルに到達しないのである。「なんだこれ.....」当時のショックはとてもじゃないけど語れない......。確かに数曲は好きだけど、どれも中途半端という感は否定できない。当時は本当に、いろいろな意味でショックを受けた作品である......。

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-07-17 22:51:00)

僕は幸運にも彼らをデビュー当時からオン・タイムで聴いてきたファンの一人である。ジャーマン・メタルという一つのジャンルを確立し、ここ日本で彼らの残した功績は大きい。しかし、である。ヴァイキー色が薄かろうがどうであろうが、そんな事はどうでもいい。この作品のどこがいいのか、僕にはさっぱりわからない。はっきり言って、買ってから一度しか聴いていないし、今後聞くことは無いのかも知れない。とにかく中途半端の一言に尽きる。民主主義は重要である。しかし、その意味を履き違えると焦点ボケという現象を生み出す。どこが、いいの?本当にいいと思ってるの?昔の路線を期待している訳ではない。なにも伝わらない。何も感じない。こんなバンドではないはずである。どう聞いても、良さがわからない。

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-09-11 21:26:00)

熱さが伝われば、特に問題とは感じなかったであろう。2度目の書き込みではあるが、僕にはどうしてもこの作品からはメンバーの一体感が感じられない。それが、あと一歩という完成度に表れているのだと思う。ハロウィンは、有能なソングライターチームでもある。これを絶対に忘れてはならない。有能なソングライターが、ソコソコの楽曲を作るのはそう難しいことではない。彼らの実力を、過小評価していないだろうか?「タイム・オブ・ジ・オウス」以降の作品には、なにか釈然としない印象ばかりが残っているが、これはメンバー間の一体感の無さが原因であると個人的には思っている。表面だけ昔に戻しても、芯が無いから薄っぺらいのである。蘇生して欲しい。熱さが伝わらないハロウィンは、ハロウィンではない。

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2004-05-26 22:46:00)

近くの専門店の人が言っていた。最近は若いファンがめっきり減ったと.....。また、探求心のあるファンも減ったと.....。バック・ナンバーが売れない、ある特定アーティストの作品しか売れない.....。これはCD店にとって、深刻な問題である。この限られた狭いHR/HMの中にも細分化が進み、ファンは自分の好きなスタイルの音楽しか聞かなくなった。この作品は、ある意味リトマス試験紙のような気がする。楽曲の所々にはゾクゾクっとするフレーズが出てくる。しかし、その興奮は長くは続かない.....。②なんかは結構好きであるが、これを今のハロウィンがやるべきなのかと考えれば、少々疑問である。一度目の視聴から気になっていたが、平たく言えば中身が無いのである。だから、感動しない。こんなタイプの曲を作るバンドは、今の世の中探せばいくらでもいる。⑨のイントロも一見格好良いが、何も感じられない....。

HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare ★★ (2003-11-27 23:17:00)

企画物は好きでないし、ベスト盤も好きでない。でも、この作品だけは、結構好きでよく聞いている。全盛期の頃に企画されたベスト盤であるからして、カイやキスク時代の曲ばかりである。これだけでも今となっては貴重であるが、とにかくマイケル・キスクは別格に歌が上手い事がこのアルバムを聞けば、否応なしにわかるはずである。僕は⑧~⑫を聴く為にこのアルバムを引っ張り出すが、何度も言うがもしキスクが居たらなぁ~......と、いつも思ってしまう。とにかく、キスクのVo.は別格に上手い!これこそ、ハロウィンだと思うのは自分だけだろうか...。当時、キスクが脱退したのを聞いたときは、ショックで倒れそうになったのを、今でもはっきり覚えている....。

HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare-Don't Run for Cover ★★ (2003-10-29 07:06:13)

個人的には、結構好きな曲。不思議な展開が逆にいい。このメンバーでずっとやって欲しかったなあ~。

HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare-Savage ★★★ (2003-10-29 07:00:30)

意外と人気が高くてビックリ!この方向性を進めても良かったのでは、今になって思ったりする。勢いのある時期に書かれた楽曲は、やっぱすごいね!

HELLOWEEN-The Dark Ride ★★ (2003-12-10 16:30:00)

「タイム・オブ・ジ・オウス」がアンディー加入後の作品の中では、圧倒的に好きである。そしてこの作品も、結構好きである。人間関係が既に崩壊していたとはいえ、アルバムには一触即発のいい意味での緊張感がある。プロデューサーの変更は決して間違いではなかった事が、サウンド・プロダクションの良さに証明されている。ダークであり、どちらかというと難解なナンバーが多い。しかし、バンドは常に先を見ていかなければならない。後ろを振り返って欲しいというファンの気持ちは、痛いほど分かる。僕は、「キーパー・オブ~」時代のハロウィンに、人一倍の思い入れがある。でも、そっくりそのまま昔のサウンドに戻って欲しいとは、少しも思わない。今だから出来ることも、たくさんあるはずである。この作品には、らしさが充分つまっている。表面だけでなく、中身を聞いて欲しい。熱いアルバムである。

HELLOWEEN-The Dark Ride ★★ (2005-12-17 23:34:00)

結局このアルバムに関しては、ロイに選曲(プロデュース)を任せた事がすごくプラスに働いているように思う。
ハロウィンらしさとは、一体何なのか......。プロデューサーが必要な理由は一体何なのか.......。
この作品を聞いていると、いかにプロデューサーが大事な存在かが凄くよく分かる。的確な意見を持つ第三者的な人物は、絶対必要だと思う.......。

HELLOWEEN-The Dark Ride-Salvation ★★★ (2006-01-24 22:03:25)

いい!とにかくいい!

HELLOWEEN-The Time of the Oath ★★ (2004-01-07 22:50:00)

「ピンク・バブルス~」に関する裁判のゴタゴタや「カメレオン」のあまりにも期待を裏切る出来に、ハロウィンに対する情熱も当時は少し冷めていた.......。アンディを迎えた「マスター・オブ~」も悪い出来ではなかったが、それでも正直いま一歩という感じがしていた。しかしそれらのもやもやを、一気に壮快に吹き飛ばしたのがこの「タイム・オブ・ジ・オウス」であった。思わずガッツポーズしてしまうくらいのインパクトが、この作品にはあった。彼らのファンで本当に良かった.....と、当時は感無量で言葉が出なかった。隙間の無いサウンドと一気呵成に攻めてくる攻撃的な作風に、僕は単純にノックアウトされた。それにしても、この気迫は一体何なんだろうか.......。特に④~の流れは、完璧である。

HELLOWEEN-The Time of the Oath ★★ (2004-06-15 23:01:00)

楽曲うんぬんよりも、居場所がなくなってピンククリーム69を脱退したアンディ・デリスの反骨精神と、方向性を見失いもう一度バンドを立て直そうとしたメンバーの気迫が上手くミックスし、それが楽曲の躍動感に表われている。ミックスダウンの関係もあるだろうが、隙間の無い間髪いれずの怒涛の展開に先ず圧倒される。これでもかと言わんばかりの力強いナンバーの数々は、まさに気合のたまものである。彼らの歴史上、最も力の入ったアルバムであり、メンバーが認めようが認めまいが、最もやる気がストレートに表現された作品である.....。

HIBRIA-Defying the Rules ★★ (2005-03-13 21:34:00)

Vo.の力量に結構助けられてる気もするが、新人バンドの作品としてはまあ良い出来ではないだろうか。1曲1曲を細かく見ていけば、詰めの甘さや唐突な曲展開に少々無理な部分も感じない訳ではないが、活きがいいのでそれらを勢いでカバーしている様に感じる。他のバンドとの差別化はあまり感じられないし、楽曲を練り上げるという今後の課題もあるにせよ、可能性は確かに感じる注目のバンドである。今後方向性を変えずに、どのように楽曲に色をつけていけれるかが鍵かなと、個人的には感じる。

HOOBASTANK ★★ (2004-06-04 22:00:00)

なんと3rdシングルが最も彼ららしい「セイム・ディレクション」ということで、アルバムのセールスは結構このまま好調をキープしそうです。「ザ・リーズン」の予想以上の大ヒットによりアルバム・セールスも絶好調だし、一体何がきっかけになるかわからないですね。つまりは、こういったことは他のバンドにも言えることで、アメリカではシングルがやっぱり重要ですね。でも僕は1stの方が好きだけど....。


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