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WHITESNAKE-Whitesnake
WIG WAM-Wig Wamania
WINGER
WINGER-Demo Anthology
WINGER-IV
WINGER-IV
WINGER-In the Heart of the Young
WINGER-In the Heart of the Young
WINGER-Pull
WINGER-Pull
WINGER-Winger
WINGER-Winger-Time to Surrender
WOLFCRY
Whitesnake
Y & T-Earthshaker
YNGWIE MALMSTEEN
YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy
YNGWIE MALMSTEEN-Attack!!
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse
YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury
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浜崎 あゆみ-A Song for ××

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WHITESNAKE-Whitesnake ★★ (2003-12-09 22:09:00)

サビのメロディーは比較的キャッチーではあるが、安易に聞ける程ポップな内容ではない。シングルの大ヒットがアルバムのセ-ルスに結びつくという、典型的な80年代型ヒットの形でアメリカでもこの作品は大ヒットを記録した。HR/HMファンだけでなく、なんといっても一般のロック・ファンのハートをも掴んだ所に、この作品の凄さがある。内容には、文句のつけようが無い。戦略があっての成功ではあるが、そんなことを忘れさせる壮快な内容である。80年代中期~90年代初めまで続いたアメリカにおけるHR/HMの一大ムーブメントは、数々の名作を誕生させた。その好例が、この作品かもしれない....。歴史的名盤である。

WIG WAM-Wig Wamania ★★ (2006-08-09 08:48:00)

このバンドが世界を征するとは思えないけど、やってる音楽はもろボン・ジョヴィだし、これは80年代のポップなHR/HMが好きなファンは要チェックだと思う。楽曲もいいし、これはなかなかいい。ただこういったバンドは楽曲命なので、今後もこのテンションを維持してもらいたい。
それにしても、確信犯的80年代サウンドはクオリティーが高い。

WINGER ★★ (2006-06-12 09:05:00)

再始動おめでとう!今度こそ、ホントの意味での復活を期待する。昔ベストが発売された時、捨て曲のような楽曲を収録したり、キップがAOR路線に走ったり、その行動に疑問符だらけではあったが、今度こそホントの復活を心から期待している。頑張れ、ウィンガー!

WINGER-Demo Anthology ★★ (2007-03-26 18:53:00)

僕は「Ⅳ」のレヴューでも書いたけど、まさかこういった形でデモ音源+未発表曲が発売されるとは、「Ⅳ」が発売された時には思っていなかった。希望は強くあったが、こういったものが発売される背景を考えた時、実は複雑な心情になるのである.........。
こういったものがオフィシャルな形で、ここまでのヴォリュームで発売されるケースは珍しい。裏を返せば、根強いファンがいるという証でもあり、商売として成り立つという計算がそこには存在している。僕は彼らの熱狂的ファンでもあるから、初めて耳にする未発表曲は数曲であり、あまり新鮮味は無かったが、ファンにとっては嬉しい企画物ではないだろうか。
聞き比べて欲しい。正規なものとデモ音源のどちらが、彼ららしいか........。特に1stや2ndは、オーバープロデュース気味だったので、僕は改めてデモ音源の方が好きと実感することが出来た。曲をキャッチーにす
…続き

WINGER-IV ★★ (2006-11-01 23:33:00)

僕は彼らの熱狂的ファンであるが、正直この出来にはがっかりした。「らしさ」の力点をどこに置くか......によって、印象は随分変わるハズである。13年ぶりという時間の経過をあまり感じさせない点はある意味凄い........が、作風は3rdの延長線上でありキップのソロ路線でもある。
僕は1stや2ndの路線に戻して欲しかった。楽曲は暗く、印象に残りにくいナンバーも多い。これなら、今さら再始動する必要がホントにあるのだろうか.....。楽曲が弱い。

WINGER-IV ★★ (2006-12-12 00:05:00)

細かく言えば現在が何度目の再始動になるのかわからないが、僕は何度かそのライブパフォーマンスを目撃している。正直、その中にはやる気が全く感じられないパフォーマンスもあった........。
今度の新作、僕がどれだけ待ちわびたか、キップに言ってやりたい........。また裏切ってくれたな...........というのが、僕の本音である。比較的最近のライブも見たが、またがっかりである.........。
こんな新作出すぐらいだったら、過去の未発表ナンバーやシングルB面曲で一枚のアルバムを作ってくれた方が、ファンにとってはよっぽどありがたい.......。うんざりである。

WINGER-In the Heart of the Young ★★ (2003-11-29 21:22:00)

確かに「ネバー」と「オール・アイ・エヴァー・ウォンテッド」が削られ、「キャント・ゲット・イナフ」と「イージー・カム・イージー・ゴー」が加えられたのであるが、確かにこれは大失敗である。セールス的には、成功だったかもしれないけど....。でもこれ以外にもこのバンドの場合、大きな誤解を生んでいたのも事実である。本質は、決してアイドル・バンドなんかではない.....。職人が集まった、実に玄人受けするバンドと言うのが、ウィンガーの本質である。デモ段階のアレンジの方が良いものが多く、オーバープロデュースという言葉が、この作品を聞く度に思い出す。ウィンガーは、とにかく曲作りが上手い。キップがAOR路線に走った時、頭を殴ってやろうかと正直思った...。

WINGER-In the Heart of the Young ★★ (2004-06-29 22:01:00)

一部曲の差し替えと曲順変更があり、本当にもったいないなと当時思っていた。僕は何度もコンサートに足を運んでいるが、本当に彼らの演奏は上手かった。まあ地味と言えば地味かもしれないが、演奏は上手かったと記憶している。こういったポップなHRが盛り上がりを見せた80年代だったが、結局コンスタントにいい作品を残せたバンドというのは案外数が少なかった気がする。この2ndなんて、名曲のオンパレードである。本当の彼ららしさは、5曲目からスタートする。名盤なんて一言では語れない、思い出深い作品である。

WINGER-Pull ★★ (2003-12-17 13:48:00)

時代性の影響を受け、中身は内省的である。先ずマイク・シップリーのプロデュースが、今までにあったサウンドの詰めの甘さを消し去り、楽曲の輪郭をよりクリアにしている。ソングライティングにおける素質の高さは既に証明済みなので、楽曲は今まで通りいい出来である。バンドが新たな次元に突き進もうと努力している姿が感じられ、今までにあった甘味な部分はほとんど無くなっている。僕は当時から、WINGERはこういったエモーショナルな方向性にいずれは進むだろうと思っていたので、出来た作品にガッカリすることはなかった。逆になるほど....と納得できた。玄人向けの渋い出来だが、これはバンドが当初目指していたものに合致する。

WINGER-Pull ★★ (2007-01-08 21:13:00)

ポール・テイラーの脱退に関しては、僕は前作「イン・ザ・ハート~」の来日コンサートを見た時、一歩引いた感じで演奏している姿を見ていたので、予感はあった。また彼のこのバンドにおけるポジションや性格、そして音楽に対する考え方を知っていれば、いずれは.......と僕は思っていた。
彼がいようがいまいが、僕はこうなったと考える。時流に対し完全無視できるバンドなんて、あまりに小粒のバンドか余程信念が強くなければ無理である。外部の圧力は、想像以上に厳しいのが現実である。
僕はこの作品は、らしい作品だと思う。ポップさを排除したのは意図的である。実力はかなり高いバンドである。だから、新作「Ⅳ」には納得がいかない........。

WINGER-Winger ★★ (2003-09-17 22:00:00)

80年代末期~90年代初頭、最も好きなアーティストであったのがこのウインガーである。ちょっと前、捨て曲のような新曲を収録したベスト・アルバムを出したり、再結成したのは良いがやる気の無いライブ・パフォーマンスを披露してガッカリさせてくれたが、このアルバムはお世辞抜きでお薦めの一枚である。シングル・カットしたがアメリカでは全くヒットしなかった②も名曲だし、⑥⑦なんかも目立たないが、いい曲である。それにしても、なつかしい。。。。オリジナル3作品は、どれも味があっていい作品である。

WINGER-Winger-Time to Surrender ★★★ (2005-07-13 23:43:56)

彼らの曲の中では、ベスト3に入るほど好きな曲です。

WOLFCRY ★★ (2003-10-27 22:52:00)

このバンドが特別好きというわけではないが、メロディック・パワー・メタルというジャンルに属するバンドの層の厚さを証明する意味でも紹介しておこうと思った。残念ながら、この作品特別いい作品だとは思わない。だからメロディック・パワー・メタルが好きで好きでたまらないという人だけチェックすればいいと僕は思う。B級パワー・メタルだけどハロウィンとは似ていないので、注意してください。

Whitesnake ★★ (2003-12-09 22:09:00)

サビのメロディーは比較的キャッチーではあるが、安易に聞ける程ポップな内容ではない。シングルの大ヒットがアルバムのセ-ルスに結びつくという、典型的な80年代型ヒットの形でアメリカでもこの作品は大ヒットを記録した。HR/HMファンだけでなく、なんといっても一般のロック・ファンのハートをも掴んだ所に、この作品の凄さがある。内容には、文句のつけようが無い。戦略があっての成功ではあるが、そんなことを忘れさせる壮快な内容である。80年代中期~90年代初めまで続いたアメリカにおけるHR/HMの一大ムーブメントは、数々の名作を誕生させた。その好例が、この作品かもしれない....。歴史的名盤である。

Y & T-Earthshaker ★★ (2007-09-24 15:33:00)

この時代ならではのサウンドで、この作品なんかもかなりの名作である。80年代後期は、ビッグ・プロダクションのサウンドが流行ったが、まだ前半はこういった装飾の少ないサウンドが主流だった。楽曲そのものの出来がしっかりしている為、今聞いても全く色あせていない所は流石である。
前期の楽曲を集めたベストかこの作品あたりが、個人的にはお勧めである。

YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2004-07-01 22:50:00)

僕にとっては、イングヴェイはある意味精神安定剤である。とにかくある時、突然聞きたくなるアーティストである。周囲の意見に全く耳を傾けない彼の姿勢も、音楽性にも増して徹底してて大好きである。やはり彼は、記録?にも記憶にも残るアーティストである。全部同じで、何が悪い!!孤独なところも好きです。

YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy ★★ (2004-01-20 22:29:00)

ここまで変人と呼ぶにふさわしいミュージシャンが、現在の音楽シーンで他に存在しているだろうか。世界を夢見ていた初期~中期のインギーの作品も良いが、完全に自分の殻に閉じこもって逆に開き直った後期のインギーもまた良しと、個人的には思っている。僕は他の人と見方が少し違うかも知れないが、いつまで経っても変わらないイングヴェイこそが好きである。変わらないから、好きなのである。確かに作風に変化は無いし、新作を聞いて驚くようなこともほとんど無くなった。でも、絶対にらしさを失っていないという信頼感が、そこにはある。変に売れ線に走ることもない、自分の信念は誰がなんと言おうが変えないという、信頼感という絆がそこにはある。でなければ、とっくにファンは離れてしまっているはずである。変わらないこそ、イングヴェイなのである。ファンが何を望もうが、彼にはあまり関係がない。かっこよすぎるではないか.....その姿勢が。こ
…続き

YNGWIE MALMSTEEN-Attack!! ★★ (2003-09-17 21:37:00)

クラシカルなHR/HMといえば、僕の中ではずっとこのイングウェイだった。それは今も変わらない。インディーシーンを覗けば、このタイプのサウンドを信条とするバンドは、今も昔も数は少なくない。でもメジャーシーンを含めて、ここまで徹底したクラシカルなサウンドで常に平均点をクリアしているバンドは存在しないに等しい。ファンは音質がどうのこうのとかギターがどうのこうのとか言うが、もっと単純に彼の凄さを実感すべきである。こういったアーティストは、その時代(現役)にもっと評価されるべきである。正直思うが、今後こういったいい意味での変人は、現れないかもしれない。貴重な存在である。かっこいい。

YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse ★★ (2004-01-24 22:58:00)

前作「オデッセイ」から、方向性を180度変えたような内容である。でもそれは、細かく見ればアレンジやミックスだけの問題かもしれないが......。とにかく、イングヴェイには常識なんて通用しない。次作「ファイアー・アンド・アイス」も、当然のようにこの作品の流れを汲んでいない。前作「オデッセイ」には無かったヨーロピアンな香りが、この作品で復活している。今になって思えばこの作品は、数ある作品の中でも少し浮いている気がする。泣きの割合が妙に多いのである。欧州的な泣きとかそういう表現よりも、イングヴェイ自信が闇の中から光を求めている様に僕の目には映るのである。特に中盤の流れは圧巻である。息もつけない緊張感に言葉が出ないはずである。

YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse ★★ (2006-07-11 23:41:00)

久々に聴きたくなった..........。インギーの作品の中でも、この作品は泣きの要素が圧倒的に多いのが特徴である。当時も今も、この作品を聞くと僕は涙が出そうになる。
感情移入がしやすく、なんとなく悲壮感さえ漂うサウンドに自然にグイグイ引き込まれてしまう。こんな作品を作れるアーティストが、他にいるだろうか..............。彼に限った事ではないが、こんなに感情移入できる作品に僕はもう何年も出会っていない気がする...............。
やはり彼は、偉大である。

YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice ★★ (2004-01-26 23:13:00)

個人的には、結構好きな作品である。僕の記憶が間違っていなければ、この作品頃が日本での人気のピークではなかったであろうか?来日公演にも行った記憶がある。確かに長すぎるインスト①から始まる3曲目ぐらいまでの構成は、前作の悪い流れを引き継いでいるが、前作同様④からの巻き返しは半端ではない。これこそイングヴェイである。一般のアーティストには、アルバムに構成やバランスが必要である。とにかく、いろいろなことを考えなければならない。しかーし....彼ぐらいに自我を貫くアーティストには、そんなものは全く必要が無いのである。彼が売りたいが為に、売れ線の楽曲を書くとは思えない。だからイングヴェイなのである。こうしたらもっと売れるのに,,,,,,と真剣に思った時期もあったが、そんな意見に耳を貸さないからこそ偉大であることに気づくのに、あまり時間は掛からなかった。

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus ★★ (2004-01-27 22:28:00)

音楽を聴いていて、思わず時間を忘れてしまう事がある。最近は歳を取ったせいか、それとも音楽に対する情熱が薄らいだせいかめっきり少なくなったが、インギーの作品を聞いてると本当に自然に音楽に集中してしまっている自分がいる。僕はアーティストのインタビュー記事の内容や他人のレヴューをあまり参考にしない。よって一度気に入れば、よほどの理由で裏切られない限り、そのアーティストを応援し続けることになる。僕にとってインギーの作品は、極端に言えばどれも同じである。でも新作が出れば、楽しみで楽しみで仕方ない.....。確かに出来はイマイチかなという気がするが、ファンなら絶対に聞くべきである。全作品聞かないと、相対的な評価はできないはずである。

YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out ★★ (2003-02-13 00:58:00)

この頃のイングヴェイには、なにか言葉では言い表せないぐらいの驚異的なものがあった。無限の可能性とでも言おうか、確かにいい意味で彼は異端児であった。音質は確かに悪い、正直醜い。しかし、そんなことはどうでもいい。とにかくメロディーが泣いている。このアルバムでの「泣き」のレベルは半端では無い。己の未来を見据えた楽曲には、魂が込められていて、寝ながら聴くことは決して出来ない。最近の彼には絶対表現できない男の背中の美学、陰の世界のみでアルバムは構成されている。この頃のバンドには、なにか危機迫るサウンドを信条とするバンドが多かったが、その中でも彼は頭二つ抜きんでていた。イングヴェイファン以外にも一度は聴いて頂きたい、隠れた名盤である。サウンドはすごく人間的である。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey ★★ (2003-09-11 21:05:00)

もし....③が無かったら、100点に近い大傑作である。僕の中のイングウェイは、やはりこの作品までだろうか.....。アメリカを軸にした世界市場をターゲットにしていた時期に作られた作品だけに、ポップでありメロディーの質もよりアメリカンである。最近のイングウェイの作品には無い、スケールの大きさを個人的にはすごく感じる。イングウェイの作品の中では確かに浮いた印象ではあるが、もしこの方向性を突き進めていたとしたら.....世界のイングウェイになっていたのかもしれない.....。そう考えたら、少し複雑な気持ちになる。しかし、今でもこの手の路線では他の追随を許さない所は、さすがと言わざるを得ない。僕は頑固な人が好きである。例え、変人と言われようが彼の頑固さは敬意に値する。

YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign ★★ (2004-01-26 22:35:00)

①も結構好きだが、なんといっても③のイントロだけで完全にノックアウトである。個々の楽曲はコンパクトにまとまっており、1曲1曲がそれぞれ独立した輝きをもった作品である。ここまでくれば、ファンの一人としては文句のつけようが無い。速い曲をバランスよく配列し、イングヴェイらしからぬトータル的に言ってもバランスがいい作品である。判りにくいが、まちがいなく前作からの流れを引き継いでいる作品だと思う。ファンがインギーに期待する作品のお手本のような内容である。1枚のアルバムとしては、客観的に聞いても完成度が高い。ある意味、らしくないかも知れない。

YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy ★★ (2005-03-21 22:08:00)

①のイントロから鳥肌ものである。最近初めてこの作品を聞いた人なら音質がどうのこうのとか、ポップすぎるとか、ギターがどうのこうのとか言えるのかも知れないが、オンタイムで聞いた僕には強烈すぎるインパクトがあった。文句の言葉なんて全く浮かばなかった。
クラシックとHMの融合をわかりやすく、HR/HMファンにとっていいバランス感覚で楽曲に封じ込めたという意味合いだけでも、彼の功績というか存在そのものがHR/HMシーンにとって大きな意味を要していると思う。客観的に言えば、この作品は初期の泣きをポップな楽曲に見事に反映させている点でも最高傑作と呼ぶにふさわしい力作である。もう何回聞いたかわからない.......。この完成度で文句をつけるのは酷である.....。

YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury ★★ (2005-03-25 20:46:00)

う~ん、正直に言えば楽曲が弱いかなあという印象である。確かに僕は変わらないインギーが好きだけど、だらだら流れていく構成や似たようなフレーズが多いのはすごく気になるマイナスポイントである。ここ数作は結構好きだったけど、今回の新作は明らかに練り不足という感じがする。今更新しい試みに挑戦してもらいとも思わないが、楽曲は作りこむという作業を真剣に考えてもいい時期が来たのかもしれない.......。らしさは健在だし、個性も十分であるが、印象に残りにくい楽曲には明らかに足りないモノがある。これを合格点とは、言えない...。もっといい曲が書けるハズである....。

YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury ★★ (2005-04-11 19:21:00)

やはり何度聞いても印象は変わらなかった。前半の出来がやっぱり良くないし、後半の数曲しか印象に残らなかった......。がんばれ!イングヴェイ!

浜崎 あゆみ-A Song for ×× ★★ (2008-01-18 16:48:00)

もし1枚だけ選ぶとすれば、僕はこの作品である。歌詞をあまり重視しない自分にも、この歌詞の内容は強烈だった。わかりやすい詞というのは、実はなかなか書きづらいものである。
邦楽の良さは、ここにある。歴史に残る作品である。


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