・MR.CHILDREN-Atomic Heart-ジェラシー

・MR.CHILDREN-BOLERO-傘の下の君に告ぐ

・MR.CHILDREN-DISCOVERY

・MR.CHILDREN-Versus-Another Mind

・MR.CHILDREN-DISCOVERY-Prism

・OPETH-Blackwater Park-The Drapery Falls

・LINKIN PARK-Meteora-Figure.09

・CRAZE-Ztsg～code_number_7043～-Like a Screw

・CRAZE-Ztsg～code_number_7043～-I Can't Feel

・Anthems to the Welkin at Dusk-The Acclamation of Bonds

・JOURNEY-Revelation-What It Takes to Win

・ANSUR-Warring Factions-Sierra Day

・LAMB OF GOD-Wrath-Choke Sermon

・X JAPAN-DAHLIA-White Poem Ⅰ

・Symbolic-Sacred Serenity

・X JAPAN-Vanishing Vision-Phantom of Guilt

・SENTENCED-The Cold White Light-Blood & Tears

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake-Ashes of the Wake

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake-Omerta

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake-The Faded Line

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake-Now You've Got Something to Die For

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake-Hourglass

・LAMB OF GOD-Ashes of the Wake-Laid to Rest

・LAMB OF GOD-As the Palaces Burn-Ruin

・LAMB OF GOD-New American Gospel-Nippon

・LAMB OF GOD-New American Gospel-The Subtle Arts of Murder and Persuasion

・LAMB OF GOD-New American Gospel-Terror and Hubris in the House of Frank Pollard

・LAMB OF GOD-New American Gospel-Letter to the Unborn

・LAMB OF GOD-New American Gospel-A Warning

・AMORPHIS-Elegy-The Orphan

・KILLSWITCH ENGAGE-As Daylight Dies-Still Beats Your Name

・KILLSWITCH ENGAGE-The End of Heartache-Take This Oath

・EMPEROR-Live Inferno

・JOURNEY-Generations-Gone Crazy

・JOURNEY-Generations-Better Together

・JOURNEY-Generations-In Self-Defense

・JOURNEY-Generations-Out of Harms Way

・JOURNEY-Generations-Butterfly (She Flies Alone)

・GLAY-BEAT out!-More than Love

・LAPUTA-誘〜New Temptation〜惑-Last

・LAPUTA-誘〜New Temptation〜惑-Night and Day

・LAPUTA-誘〜New Temptation〜惑-Everything

・LAPUTA-誘〜New Temptation〜惑-New Temptation

・KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-Fixation on the Darkness

・JOURNEY-Arrival-I'm Not That Way

・JOURNEY-Arrival-Livin' to Do

・JOURNEY-Arrival-All the Things

・JOURNEY-Arrival-All the Way

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2000)

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ファンの人にもあまり注目されないらしいが、これこそ名曲だと思う。
このアルバムの中でしか存在できなさそうな曲。

「在日米軍の」傘の下の日本を皮肉ってる曲。
社会風刺が鋭いことでも定評のあるこのバンド、ある意味アルバム内で一番素直な曲かもな。
不機嫌なこのアルバムで「Brandnew My Lover」と共に一番不機嫌な(笑)曲。
これも田原パートが最高にクールでいい、前作の方法論でバンド以外の装飾サウンドを外しても良い感じになるだろうに。

深海の内省性、前作の反抗性(不機嫌性)をぶつけ合わせたロック色の強い作品。
特別なことな何も考えず肩の力を落として作られた、その骨太なサウンドが特徴。
文字通り光が射してるような曲もあれば、ダークな曲もあり、デジタル導入曲、へヴィ曲・・・とにかく音を鳴らしてます。
のちの彼ら曰く、「迷走してた」とのことで。
全体としてはジャケのせいか、暗い印象がある。大曲志向も大いに歓迎。
ミスチルは「Atomic Heart」から「シフクノオト」まではハズレはないと思ってますが、まとまりに欠ける「BOLERO」、曲の尺に長さを感じる「DISCOVERY」はアルバムとして好き嫌いが別れやすいかも知れない。(少なくとも前作よりはアルバムらしい内容だと思うが)
オススメは②、③、⑤、⑦、⑩。
[★★★★]

斬新な始まり方だと思う。
私のフィーリングでこのアルバムの中で断トツの一位。
こういうシビアさが、その後に生きてるんだと思う。

ミスチルのアルバム曲では出色の出来。
比較的短いが存在感がある。
こういう雰囲気の曲はどんどん減ったなぁ。

Opethの最高傑作!神曲!!
イントロからぐっと引きずり込まれるような感じ。
ジャケットにも凄い合ってる、ピッタリ!
もう、このギターとベースが良すぎるんですよ、うねるわ、泣くわで。
最後にイントロ回帰で鳥肌たっちゃいました(汗)

前曲とこの曲の“頭に乗った”ような押しの流れに圧倒される。
こちらのほうがよりドラマチックというか映画のBGM向きな感じ。
イントロのさりげないキーボードも効果的。
なんにせよ、サビメロが強い、これはいい。

CRAZEらしい国産不良ロック。
とにかくこのアルバムはどれも尖り過ぎなくらいに尖ってて流れもカッコいい。
「物事を斜めから見る癖が治らない」

隙を入れずに開始!
やばい、かっこいいよ!
自然に頭が動く。
曲が危険、歌詞はもっと危険。

イントロからぐっとくるなぁ。
後半にブラストパート持ってくるのがこのアルバムの曲の特徴だと思うんだけど、そこがメリハリついてて良い。
前半なんかごちゃごちゃしてる気がするけど、名曲。

ちなみにこの曲が一番前作の路線に近いと思います。
アルバム中最も寒い曲。

これも力強い曲だ!
このアルバム、中盤が怒濤過ぎる!
歌メロもさることながら、演奏、特にキーボードの音は大好きだな、今回のジョナサンがマジでグッジョブ！

素晴らしい美しさです、透明感溢れるサウンドです。
このヴォーカルという欠点を除けば完璧だ！！
後半の民族的なクサメロも泣けます。
ちなみにイントロはGary Mooreの「End Of The World」だと思います。

まさにアメリカンメタルだね、かっこいい!

果たして“Ⅱ"が世に出る日は来るのだろうか・・・

ベースから始まる降り落ちるようなフレーズが印象的。
サビは哀愁感がこれでもかというくらい漂っているが、Deathならではのダイナミズムも感じられる。
このバンドの数ある曲の中でも、特に深みのある曲だと思う。

この曲は何といってもギターソロとアウトロ！特にアウトロはかっこ良いね。
リズムも緊迫感あって好き。
YOSHIKIは他人の曲のほうが楽しそうに叩けてる気がする、なんというか自分の曲だと切羽詰りすぎてると思う。

アップテンポで取っつきやすい良曲。
意外と人気がないのは、収録されたアルバムのせいかな。
サビのメロディの泣き具合が絶妙。

2004年発表の4th。
すっきりさせ過ぎてるのが残念。
重さが控えめで、カオティックな殺伐感も息を潜め、リフはかなりオールドスクールよりに。
良くも悪くも現代的なヘヴィメタルバンドになって来たなぁ。
後半どことなくだれてきているような感が拭えないが、前半のリフの充実具合が素晴らしい。
相変わらずアドラーさんたちの作る曲は、リフとドラムプレイの宝庫。
ある意味、一番入りやすいアルバムかもしれない。
彼らの中では特別に好きな作品ではないけれど・・・
[★★★☆　]

技巧派なインスト。
TESTAMENTのアレックスが絡んでるらしい、どおりで・・・ソロがもろアレックス印。
クールです。

何故これがない?名曲だと思うのですが。
神秘的なリフが良い、スローかつダークだが。
この緊迫感ある展開には常々唸るなぁ。

緊迫したギターリフと、マシンガンリフの対比が良い。

あまりも強烈過ぎるタイトルコール！
ドラムのダンダンダン、とギターのギュンギュンギュンが良い。
スローダウンした最後の部分が好き。

Lamb Of Godの楽曲の中でも比較的演奏が簡単な曲。
そのため、ライブで体にエンジンかけるときはこの曲が理想なんだとさ。
リフはやはりSLAYERに影響を受けてますね、この曲はかなり顕著に、忠実に。

最高にクールなTESTAMENT風味のイントロでノックアウト!!!
RUINにも全く引けをとってない名曲だと思う。
SLAYER、PANTERAみたくアルバム一曲目はハズレがないバンドだよね。

イントロからひらすらゴツい。
反則的に曲展開がかっこいい。

これぞ破壊の芸術

リフが無慈悲だ、つーか、これボーナスとかもったいないだろ。
本編に入れても上位3曲に入る出来。

リフの緊迫感と殺気がまさにMurderってな感じでかっこいい。

ヴォーカルのランディパートがかっこいい!!
どん、どん、どん、ギューンが耳に残る。

ドロドロしてるね、ごっついし。
短いソロが良い。

ブラスト炸裂!!
メロウなリフも良い。
短い曲だが、展開が考えられている。

後半渋い、そこが最高に良い!

この曲もサビがかっこいい!
メロディアスながら、存在感はどこか渋いですが、良い曲です。
特に最初のサビから先の展開が気に入ってる。

とっても良い、IN FLAMESの影響が強い感じだけどそこが良い。

Usher-to-the-ETHERさんにほぼ同意します。
メンバーが年食った気がします、「Ye Entrancemperium」のスピードも落ち気味だし。
それにしても相変わらず再現度の高い演奏なこと、よく弾きながら歌えるなぁ。
何しろ曲が良い、客も演奏もSLAYERみたいな暴れっぷりがますますなくなったが、なんていうかますます芸術家然とした感じがしてきた。
確実に聴かせるバンドになってる、凄いバンドをなくしたものです。

はっちゃけてる、もうお祭り気分??
ロス・ヴァロリーのヴォーカルは通して聴くと浮いてるが・・・何故か懐かしさを感じない。

これもJOURNEYには珍しいタイプの骨太なロック。
キャッチーな所と、やはりソロが良い。

珍しく、JOURNEYがハードに疾走してる。
たいした曲ではないと思うが、このアルバムに良い起伏を与えている。
ニールのヴォーカルもそこまで違和感ないので安心。

とてもJOURNEYらしい神秘的な旋律をもったハードナンバー。
FRONTIERS好きにはたまらない一曲。
一般ウケはどうか知らないが、これは歓迎したい。

やっぱりちゃんと全部オブジェリーに歌わせた方が良かった。
もう少し、いい曲歌わせればいいのに。

ライブでも序盤に消化されることの多いハード系のナンバーだが、GLAYの持ち前のポップさが良い具合に出ている。
聴きやすい、歌いやすい、のりやすいの3拍子そろった良曲。

歌詞さえ気にしなければとっても平和なポップ(笑)
コウイチのソロもやっと登場。

イントロかっこいい。
サビメロが極上。
タイトルナンバー以外にも良い曲は入ってますよ。

もはやロックから脱却したようなサウンド。
歌メロに重点を全く置いていないようだ、他では聞けないサウンドが印象的

演奏は結構いつも通り。
サビもキャッチーで何より。
この音についてこれるかどうかかな。

イントロで瞬殺!いかにもアメリカ人なリフがとてもかっこ良い。
名曲揃いの2ndの中では特別にインパクトが強いわけではないが、演奏回数が特に多いだけあって、良い曲。

爽やか。
平和。

イントロのソロが良い。

サビがP.O.Dみたいな感じ。
なんか面白い、遊んでる曲。

まだやれるねぇ、このバンドは。
これだけいい曲つくりゃ十分でしょ。

2000年発表の1st Album。
Lamb Of Godもそうなのだが、初期の緊迫とした雰囲気が最近は薄れ気味である。
ハードコア色が強めで、演奏も荒く、そこが絶妙な緊張感を生み出している。
ヴォーカルも殺伐としてます、あんましクリーンパートがないから余計そう聞こえる。
この1stには「Temple From The Within」「Vide Infra」「Irreversal」「In The Unblind」といった名曲が収録されている。
中盤の曲も良質なので、聴く価値はありだとおもうけどな。

86点。