N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 3251-3300

このサビの哀愁感がたまりません。
どこかシンフォニックなシンセも効果的です。
曲自体も無駄なくコンパクトで良いですね。

自意識過剰気味な歌詞が、いかにもキリトですね。

悪いけど粉々にしちゃうぜー♪

ブルデス路線転機となったアルバムのオープニング曲。
4th albumを代表する名曲だと思います。
荘厳なリフとキャッチーな掛け声がカッコイイ。
PVも必見。

バンプ史上最長の曲。
アコースティックVer.はもっと長い。
「もう飽きた」なんて言わせないぞ。

「夢を掘る人　それを待つ人
幾つもの夜を　乗り越えた嘘」

この時期の曲ってホントに粒ぞろいだなぁ。

2000年発表の2nd Album。
PIERROT史上他に類を見ない大規模な作品。
全体的にダークかつヘヴィでドラマティックなサウンドが目立つ。
とにかく緻密である、分かりやすい次作以降の作品とは一線を画している。
オススメは先行シングル②、⑤、⑭に加え、それらに全然存在感が劣らない①、③、⑧、⑬、⑮も素晴らしい完成度。
最高傑作はこれだ!
日本ロック史上無視してはならない存在。
92点。

2003年発表の4th Album。
前作は非常にポップだったが、今作はそのポップさを昇華させながらヘヴィなサウンドを導入している。
メロディアスさは前作の方が目立っているが、そもそもこのバンド、メロディで勝負している感は全くないので。
①からそれまでのサウンドとは何かが違う、何だかストレートになりましたね。
メジャー感が増した感がある。
シングル曲②、⑤、⑧、⑪はもちろんのこと、④、⑥、⑫も是非注目していただきたい。
一皮むけたPIERROTもまた良かった。
88点。

13th Single。
幻想的疾走感が素晴らしい、後期PIERROTの代表曲。(というか最高傑作)
キーボードの大胆な導入が吉と出た名曲。
ゴシックメタルにも通じる哀愁がまた良い。

ギターサウンドの心地よいこと、アウトロが気に入ってます。
比較的前作の要素が強めな気がします。

14th Single。
はっちゃけ過ぎの歌詞が良いです!
ロックロール的ながらヘヴィな演奏、どこかポップですが、突進してるノリが素晴らしい。
完成度は後期のPIERROTの中では最高レヴェルでしょう。

12th Single。
彼らにしてはストレート過ぎる曲を出されて、当時は戸惑ったが、今更聴くと中々良い。

ポップでアップテンポなナンバー。
潤はやはり非凡な曲作りますな。

当時のVADERはこういう長めの疾走曲が多かったですね。
リフが良い、ダレイがちょっとドックみたいなことやってるのも微笑ましい。

これは音で勝負したような曲ですね、イントロから凄いセンスが光ってます。
ドラムが印象的です、スタスタ淡々とした感じで。
この時期の曲の中でもかなりの名曲。

「これでお別れをしたなら明日また生きて会えるの?」

PIERROTでも結構やばい曲。
危険な香りがプンプンww

とてもキャッチーで整ったメロディと捻くれた歌詞を持つナンバー。
王道な曲やったらハズレのないバンドなだけに、これがB面とか、勿体ない・・・いや流石と言うべきかw

シークレットトラックの王道疾走曲。
爽やかな疾走感が心地よい、キリトって色んな曲作るよなぁ。

王道ロック増えたよね、このアルバムから。
でも良いんだよね、神曲「新月」と良い、この曲と良い。

ブラストしまくりデスね、ヤンネ。
それにしてもサビのギターはたまりません。
ヨハンもかっこいいですよ!

PIERROTの中でも最も凶暴なナンバー。
何回聴いても、白々しいニュースがウケますねww

これはPIERROTの中でも特にかっこいいと思う。
ヴォーカルもかなりエグい歌い方をしていて面白い。
ヘヴィで破壊的なサウンドの中にも美しさが光る。

2ndに収録されている数少ないバラード。
アルバムバージョンは凍えます。
シングルのほうが人気みたいですが、アルバムの流れにあったアレンジ。
「STYLE」の時期のLUNA SEAを彷彿させる閉鎖感。

ポップなんだけど、何か違う、それこそPIERROT。
Mansonが気に入るのも何となく分かる。

威圧感のある曲ですね、イントロから荘厳でかっこいい!
メタリカのようなグルーヴ感です、HARVESTER OF SORROWを彷彿させる!!

“There was nothing..."
衝撃のオープニングナンバー、ドラマチックさならメタルフィールド屈指ですね。
いつも以上に展開に手が込んでて、イーサーンのプログレ志向がうかがえる。

Sammy Hager加入後、5150を引っさげてのライヴパフォーマンス。
彼らのライブ盤の中ではダントツのお気に入りです。
セトリは5150からは6曲、カバーを3曲、ドラム、ベース、ギターのソロタイム、1stと1984から各1曲で構成されている。
本作の最大の魅力はハジけたパフォーマンスが至るところで見られ、この時期の元気の良さ、バンドの勢いが充分に堪能できる。
セトリに偏りはあるが、5150好きな人なら気になるまい。
かなりオススメ。
全員卓越した技術を持ってるのがよくわかるが、エディ先生、どうやったら弾きながらそんなに動けるんですか⁈

[★★★★☆]

最初に聴いたPIERROTのアルバムはこれだったかな・・・
どのバンドもそうだけど、インディーズ時代に比べて随分と分厚い音になりアレンジの幅も随分と広がっている。
元々このバンドは曲の粒ぞろい度は格段に高く、インディーズ時代から似たような曲はひとつも入ってない。
曲の自己主張が激しいというか、曲順一個でも変えたらこの絶妙なバランスが消えそうな感じがまた面白い。
PIERROTで一番聴きやすいのは、この『FINALE』か『HEAVEN』だと思う。
オススメは②、④、⑦、⑨、⑩、⑪、⑫。

８８点。

ストレートなタイプのバラード。
しかし、ここで終わらせないのがPIERROT。

かなりぶっ壊れてる、PIERROTらしい気狂いナンバー。
赤ん坊の声が怖い怖いww

アルバム曲だと、やっぱりこれかなぁ。

RADIOHEAD的な要素があるしっとり系バラード。
サビのメロディが美しいことこの上ないです!
結構いいと思うのですが、人気がなかったみたい。

グルーヴ感が楽しい曲。
KOHTA君が太めの音を出していて、かっこいい。
ギターソロも中々良い。

曲自体は何と表現したら良いか分からないが、ギターがキャッチーだと思います。

3rd Single。
PIERROTにしては珍しい疾走感に溢れるハードナンバー。
このアルバムでは一番マトモというか好きな曲。

不思議な重さとダークさですね。
どこか神秘的なサビが印象的。

音が渋い!!
ノリがイヤらしい、歌詞は・・・
でもちょっと単調すぎるかな。

VAN HALEN最強のオープニングソング!!
ライブVer.かっこ良すぎ!
特にアレックス兄貴!

邦題『捻れた理性』
1曲目に引き続いて、これも凄まじい曲である。
中間部のブラストしっぱなしのTrymさん、痺れるっす!!
何て暴虐なリフなんでしょう、そりゃ理性も捻れるわww

何だかポップなんだよね、演奏にLUNA SEAのような浮遊感を感じる。

ピエロにしては重くて激しい部類に入る曲。
前の曲からたて続きに入るのがいいですね、これはほぼメタルでしょう。

1998年発表のIndies Single。
3曲入りですが、3曲とも素晴らしい完成度です。
ファンならこれを聴かずして何を聴く!?
と言っても差し支えないくらいの名曲「screen 1 トリカゴ」が収録されています。
アルバム未収録の「screen 2 VIRTUAL AGE」「screen 3 残酷な夜」もピエロらしいナンバー。

1997年発表のIndies 3rd Album。
6曲入りの小規模なアルバムで、これはこれで良くまとまっている。
6曲とも個性溢れる楽曲で、ライブでやらないと物足りないものばかりです。
②、③、⑤などの名曲をはじめ、PIERROT節炸裂です。
サウンド面の成長が凄まじいです。
84点。

この曲のインスト面はPIERROTの中でもトップクラスのインパクトを誇っている。
日本って良いですね、まさにそんな曲。

1曲目からPIERROTしてます、ちょっと捻くれた拍子もかっこいい。
Bメロがかっこいいですね。

PIERROTの幕を下ろした名曲。

より音圧が強化されて、リフの存在感が増した気がする。

ピエロの数ある楽曲の中でも異質な存在感を放ってます。

ギターのリードがかっこいい!!
TAKEOの変態ビートが良い具合にハマっている。
そして、サビのメロディもダークポップ路線で素晴らしい。

妖しいノリです、そこがトリッキーですね。
このバンドらしいひねくれたサウンドだと思うのですが、結構人気ない・・・