N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2851-2900

LED ZEPPELINのカバー。
こういう原曲が凄まじい超有名曲はマトモにカバーしても・・・
といった感じだろうか、良くも悪くも布袋色である。
ただし、原曲より先にこっちを聴いた私は複雑な心境である。

微妙な曲が多い作品だが、良い曲はとことん良い。
これは名バラードでしょう、オフラ・ハザも良い仕事してます。

ちょwww
布袋さんがメタリ化しました、これは引きますよ・・・(どういう意味か、聴けば絶対分かります)
ずばり、デジタルロックアレンジのEN○ER SAND○ANである。

物足りなさを覚えたあたりで登場する暴走曲。
まさにMARDUKサウンド、今作でも屈指の名曲です。
モルガンの深みのある流血リフワークが凄まじいことになってる。

2曲目にしてスローナンバーが登場。
近作にみられるモノクロドラマチックサウンドなのだが、モルガンのリフがいつもより寒いです。

短いけど、熱い曲。
この作品では1,2を争う名曲。

こういうリフは日本人には受け入れやすいと思う。
ELLEGARDENのSUPERNOVAとかギターがこれにそっくり。

1998年発表の3rd Album。
これも凄まじいJ-ROCKの名盤だ。
このバンド、ホントに名盤ばかり作る、特に滝川一郎の作曲能力は日本でもずば抜けたモノがあると思う。
曲の説得力も、最近のバンドとは比べものにならない暖かみと重みがある。
この作品から、Voに緒方豊和を迎えるわけだが、彼のヴォーカルは存在感こそ藤崎やTUSKに譲るが、非常にメロディアスに歌うヴォーカリストである。
彼が歌うからこそ曲の輪郭がつかみやすい、そんな感じです。
オススメは③、④、⑨、⑩、中でも④と⑨はCRAZE屈指の名曲です。
唯一弱点があるなら、ジャケット・・・

９２点。

新生CRAZEの団結を歌った歌詞に、これぞCRAZE的なサウンド!
シンプルにかっこいいですね、サビもICHIRO節炸裂!!

2002年発表の3rd Album。
オリコン2位、年間35位。
方向性は変わってないが、スケール感溢れる暖かいサウンドですね。
年に一作アルバムを出していたにもかかわらず、これだけのモノを作るのは凄い。
ただ、晴一の曲が1曲も入っていないというのが淋しいです。
昭仁、シラタマ色が強いアルバム。
オススメは③、④、⑧、⑨、⑩です。
88点。

LOUDNESS的な漢臭いへヴィメタルナンバー。
こんな曲やるバンドだったっけ？と思いましたが、これはこれで良い。
しかし、2000年代も後半に差し掛かるような時期に、こんな1980年代のコッテコテのメタルをラクリマがやってもなぁ。

これはホントに名バラードです。
1st収録の「ライオン」を彷彿させます。

2001年発表の2nd Album。
オリコン最高順位2位。(年間20位)
前作に増してバラエティに富んだ内容ですね。
ポップ色が増したのだが、完成度は僅かだが前作より上だと思う。
アルバム曲の充実ぶりが素晴らしい。
この時期の晴一の歌詞は神がかってた、ホントに凄い。
オススメは③、⑥、⑨、⑩です。⑤、⑧、⑫も要チェック!
90点。

ラストから2曲目で疾走曲登場。
爽快ですね、こういう曲はやっぱり欲しい。
それにしても分かりづらい歌詞だ。

春一の父親が亡くなったことを歌った曲らしい。
名バラードなのだが、人気ないのかな？

「そこで待ってていつかは会いに行くよ
話したいことが両手いっぱいに溢れてる
その時まで僕なりに頑張ってみる
そしたらもう一度抱きしめてよ」

曲は明るいけど、どっかもの哀しいですね、この歌詞。
サビのメロディ、何気に凄く良いです、ベストに入っただけはある名曲。

5th Single。
オリコン初登場1位、9周連続トップ10入りという凄まじい人気のあった名曲。
年末リリースで冬って感じでしたね。

哲の曲は毎回臭いが、これは良い曲ですよ。
どこか、GLAYのa boyを彷彿させる懐メロです。

てっちゃんの曲。
程よい疾走感の後半は特に良いですね。

1曲目に引き続き、これも凄まじい勢いだ。
途中のドラム連打かっこいい。
PVがまた凄い(笑)

「全ては明日の夢に
導かれた物語」
良いですね。

かわいいポップな曲。
布袋らしからぬ歌詞かもしれん。

渋い、まさに男のバラード。
ストリングスが好印象。
デヴィッド・ボウイも賞賛したという名曲。

オープニングはズッシリしたロックです。

「幸せになること?笑っちまうぜ!!」

ポルノ史上最高音HiCが出る曲。
アキヒトが頑張ってるぞ!!

メンバー曰く「モーニング娘。の代表曲の1つである『LOVEマシーン』に似すぎた」ということでアルバム曲としてのリリースとなったという曲。
ライブの定番、煽り長し!
メロディの完成度が抜群!!
Fu-Fu!!

程よい疾走感のポップロック。
ak.hommaの歌詞もハルイチと違って独特。
今さらながら結構かっこいい。

アキヒトの力強い歌唱が魅力的な名曲。
とにかくメロディが良い、流石シラタマさん。

記念すべき1曲目!
インディーズ時代からのライヴのオープニング曲。
グルーヴ感のあるイントロがかっこいいですね。
歌詞もぶっ飛んでます!!

イントロから不思議な歌メロですが、この曲の展開は凄まじいモノがあります。
中盤のコーラスが良いです。
ラクリマのマニアック路線の一つの答えでしょう。

Yeah,Yeah,Yeahの掛け合いと、「弱気な夢は死ねばいい」という言葉が印象的だった。

2001年発表の6th Album。
オリコン最高順位3位!
前作の勢いをそのままに、より硬派に、ドライに、そして鋭く、男臭く・・・
そんな進化が現れた傑作、捨て曲のなさなら一番ではないかと。
アベのカッティングが目立たなくなってきたのが賛否両論別れるところだろうが、リフが前面に出てきていて、これがホントにかっこいい!!
オススメは、①、②、③、⑤、⑬です!
連発するハードナンバーの勢いは凄まじいモノがあります。
4thと並んで最高傑作のひとつ。

92点。

宇宙はどこにもありはしないぜ
骨になってもハートは残るぜ
宇宙はどこにもありはしないぜ
LOVEとピースは違うことなのさ

12th Single。
テレビ朝日系『ぷらちなロンドンブーツ』オープニングテーマ。
これが無いのはどう考えてもおかしい。
このアルバムで赤毛のケリーの次にかっこいい曲。
MOTORHEAD系疾走ロックンロール!
このリフはメタラーウケは良いはずだが。

リフがまさにアリゲイター!
尖ってる!!

これは頭動くだろ!
ミッシェルの暴走曲は隙がない、ベースもうねっててかっこいい。

11th Single。
ちょっと歌い方が相川七瀬な感じのチバがかわいいw
単車ネタかな、GT400はホンダっす。

サビの歌い方かっこいい。
あ、あ、あ、あ、悪魔の俺～って。
歌詞もぶっ飛び気味でよろし

文字通り踊ってるようなベースラインが耳を引く。

前作の様なブルージーな泥臭さも垣間見られる曲。

「ミサイルが俺のアタマに
落ちて嫌になっちまった
どうにも助からない気分
イカサマシルク燃やしてよ」

そうか、そりゃ大変だな、うん。

原曲は渋いが、スピードアップしてて熱いです。

1997年発表の1st Album。
初期ラクリマは一般リスナーには取っつきにくい曲も多々あると思うが、一度はまるとどっぷりつかる。
この1stは「南国」や「偏西風」を筆頭に異国風情ある名曲がギッシリ詰まった名盤。
プログレバンドらしい“緻密"かつ“マニアック"な印象を受ける演奏だ。
でもちゃんとキャッチーな所もあって、それが絶妙なバランスを生み出している。
オリエンタルサウンド風味の不思議な名盤。
オススメは②、④、⑦、⑨、⑩です。

91点。

定番!
PVもまたよろし。

パンキッシュな曲ですね、元気良いです。
「ヘヘ、ヘィ!!」がかっこいい。

いきなりの疾走が良いですね。

シンプルなロック。
単調だけど、まぁ良いか。

演奏難易度はラクリマ史上最高峰の名曲。
後半のアンサンブルに息をのむ、あのアウトロ反則・・・

不気味かつ癖の強い曲なのだが、中毒性がある。
このアルバム全般に言えることだけど・・・
この遅さで、バラードではなくロック調にするところが渋い。

1998年発表の4th。
ミッシェルで一番ハードロック寄りの音楽性のアルバム。
前作同様、割れ気味の音質が目立つが、そんな荒さもまた心地よい。
それまでのミッシェルに比べて統一感がずば抜けており、全編通して泥臭い男のロックを聴かせてくれる。
「ヴォーカルも楽器の一部」というチバの格言を見事に体現している。
曲によっては歌詞があるようでないものになっていたりする。
メタル好きもこのアルバムなら気に入るはず。
オススメは①、②、③、⑤、⑩、⑭、中でも⑩、⑭は必聴。
もう日本からこんなアルバムは二度と出てこないかもしれない。
[★★★★☆]