N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 901-950

2015年発表の15thアルバム。
グラインドコアの帝王にして代名詞、Napalm Deathの約3年ぶりの新作である。
相変わらず質は高い、実験性が高いと巷では言われてるが、なんのその、聴いてみれば純ND式激烈グラインド。
確かにノーマル声とか入ってる曲がありますね、随所にスローな曲が配置されていてメリハリがついてます。
ブラストビートが少し減ってるが、色んなリフのバリエーションがその分増えて面白い。
ただし、もう少しキレがあってもいいかなと思う曲が前作同様やや多いな。
たとえば、2曲目はいつもの2曲目に比べてキレがないと思う、前半は今回もブレはないがある程度セーブされた状態な印象を受ける。
中盤から終盤にかけては不気味なスローな曲が多く、少しダレ気味。
しかし、このアルバム本番は「One-Eyed」からである、完全にいつものテンションに
…続き

このアルバムで一番いいと思う曲。
適度にメロディアスでキャッチーだけど、勢いもかなりのもの。

実に深くて渋いミドルナンバー。
スカンディナビアの大地の香りを感じます。
演奏回数No.1はだてじゃない。

Jerry Cantrellゲスト参加。
Jerryが作ったんじゃないのかと思ってしまうような曲だが実際はそうでもないようだ。
中々いい曲だ。

「Cowboys from Hell」の20th Anniversary版のDisc3のデモ音源に収録されている曲。
これは、どちらかというと5thより4thの路線に近いグラムメタルナンバー。
ただし、攻撃性は5th寄りなのである、進化の過程がうかがえる一曲だ。
普通にかっこいい。

のっけからロックしてます、ヴォーカルなんてあってないような音楽だ。

9分近いのだが、相変わらずこの位置の曲って凄いことになってますね。
思いのほかデスヴォイスは少なく、展開も曲が破たんしないように上手く練られてる。
名曲だと思います。

並み以上のクオリティなのだが、おそらくアルバム中一番地味かと。
ほんとに全曲が恐ろしいクオリティのアルバムなので。
Saosin独特のタメが堪能できる曲。

これもシングルカット可能だよなぁ(汗)
ポップで爽やかだけど甘すぎない感じ。
I Saw～のハイトーンが凄い。

この曲も間違いなく名曲でしょう。
全体的にメロディアスですが、間違いなくDeicideの音楽です。
ラルフ氏張り切りすぎ！ほんとにかっこよい。

ライヴでもよく演奏されている曲。
後半の追い込みがかなり激しい。

メインリフは最高だけど、何かうさんくさい雰囲気。
ギターソロ後半は完全にStratovariusの某曲のリフになってます。

シンプルなリフワークだが実に練られている。
やっぱりこのころが一番リフが気持ち良い。
バンド名を背負うだけのことはある名曲。

なんでこれないんだよ、かっこいいのに。

やっぱりこのアルバムだとこの曲かなぁ。
すんなり耳に入ってくる感じ。

むしろ、今作はこういう曲のほうが出来がいい気がする。
アメリカ被れでも、良いものは良い。

音楽性の方向はかなり変わってきたけど、これはこれでいい。
リフが分厚くてかっこいい。

短いが、ライヴのセトリに残るだけあっていい曲だ。
中盤から終盤にかけてリードギターがIn Flamesみたいになってて、熱い。

やれば出来るじゃん。
こういうのをあと３曲入れてれば、もっといいアルバムになった。

かなりの名曲、コーラスが美しい。
アルバム曲だけどキャッチーな部類に入ると思う。

ベースがとてもかっこよい。

Motley Crueの「Shout at the Devil」を彷彿させるリズムとヘヴィなリフワークがかっこいい曲。

Judas Priestでいう「Grinder」ってとこかな。
このバンドは見た目はチャラチャラしているが、出している音の男臭さはかなりのモノだと思う。

この曲に限ったことではないが、2ndはプログレ色の強いリフもさらっと使ってて面白い。
他のアルバムには入りそうにない曲。

このサビのリフはたまらない。
よくこんなリフ思いつくなぁ。

シングルカットされていないのが、意外なくらいキャッチーな名曲。

良くこんな曲作るよなぁ。
このアルバムの核となる曲だと思います。

BUCK-TICKのアルバムの1曲目には珍しいタイプの曲。
演奏のテンションが高い、リフがカッコいい。

テクノビートがマッチしてて素晴らしい。
あまり好きではないこのアルバムでは、出色の出来。

Λuciferのギタリスト、ATSURO作曲の曲。
持田のクセのついてきた歌唱もこの曲は気にならなかった。

近年ありそうでなかった、ミスチルにしてはかなり速い曲。
この曲に限った事ではないが、こんなロックな曲ですら田原がこれだけ引っ込んでる。
セルフプロデュースしたらどうなるか聴いてみたいな。

アルバム自体は好きじゃないが、この曲は名曲だと思う。
ただ、イントロを聴いたときは「またこんなのかよ・・・」と肩透かしを食らったけど。

サビのメロディはどこか抱擁感があるのだれども、表情はクールな感じ。

隠れた名曲。
凄くBUCK-TICKらしい題名だと思うし、雰囲気も美しくてダークで良い。

このアルバムで一番の名曲。
アジカンにしか作れないキャッチーなメロディが最高。
もうこういうの作らないんじゃないかと当時は心配してた。

これも隠れ名曲。
彼らのバラードの中でも地味な存在感だけど、埋もれるにはちょいと惜しい。

2000年発表の8thアルバム。
「BOLERO」と「DISCOVERY」で感じられた、シングル曲とアルバム曲(一部を除く)の温度差が再び払拭された傑作。
曲によっては曲が繋がっており、曲と曲が有機的に繋がっている。
プログレ色(というかフロイド色)が強かった深海から、オルタナ色が徐々に強くなってきたが、このアルバムでひとつの答えを出したように思う。
この時期にしては売れてない作品だが、完成度は非常に高い。
おそらく、最高傑作に推すファンはかなりいる。
オススメは①、③、⑥、⑧、⑪。
[★★★★☆]

「希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える」

PVは国宝級のクオリティ、すごい好き。

このアルバムで一番好き、何よりもこのリフ！

今作中一番アジカンらしいリフだと思います。

個人的にこの曲はBUCK-TICKの中でも５本の指に入ります。
これでライブが始まるとかワクワクしますねぇ。

BICK-TICK史上最高傑作の一つにして、このアルバムの顔だと思ってます。
神秘的な雰囲気とシンセの音色が素晴らしい。
ヒデさんの曲は色んなスパイスをアルバムに加えてると思う。

この曲はこのバージョンじゃないと活きないと思う。
これ以外のバージョンはボーナストラックくらいの価値しかない。

いっくんの根がメタル少年だと良くわかる曲。

かなり良い、これこそシングルカットするべきだったのでは？

この時期の曲としては、シングル曲よりも良いなと思ってしまう曲。

曲単位ではこれが最高傑作かな。
菊池さんらしい整ったメロディが良い。
歌い方が変遷してきたモッチーのヴォーカルもこの曲ではそんなに気にならない。
これがレコード大賞金賞なのは納得がいく。

2001年発表の4thアルバム。
五十嵐氏なしでの最初の作品。
シングル曲の飛距離なら2ndに軍配が上がるのだが、全体のバランスを考えるとこの作品だって充実していると思う。
持田さんの作詞能力が光っていて、歌詞も興味深く味わえる。
オススメは①、②、③、⑧。

女の子らしい甘いもの大好きソング。
しかし、モッチーのお肌やお顔は人並み以上に荒れやすいんだよねぇ。

イントロを聞いたときは“捨て曲臭”がプンプンするが、その予感はサビで払拭された。
これまたドキャッチーな名曲。
SIAM SHADEのように“サビさえメロディックなら何やったっていいでしょ？”とか思ってるんだろうかね。