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N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5551-5600
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SADS-BABYLON-CRACKER’S BABY(new take) ★★★ (2005-01-09 18:38:23)
なんだこの異常な体感速度は!
Sadsのライブで最後を飾っている定番曲。
I sing my R&Rな清春も黒夢時代のような勢いです。
清さんの煽りが良いよな。
突っ込め!突っ込め!突っ込め~!!
黒夢-亡骸を・・・-UNDER・・・ ★★★ (2005-01-09 18:35:37)
堕ちて幸せを!
一曲目から凄い勢い、臣のギターソロもキレてます。
激しくても勢いの中に華があるのが黒夢。
インディーズ時代の魅力が十分に味わえます。
布袋寅泰-Guitarhythm IV-サレンダー ★★★ (2005-01-09 18:24:21)
ギタリズム時代の傑作ですな。歌詞と歌の微妙なバランスが絶妙!ふと思ったたが布袋さんってコーラスが上手い。
布袋寅泰-GREATEST HITS 1990-1999-CHANGE YOURSELF! ★★★ (2005-01-09 18:20:04)
ノリの良い布袋ロック。この頃はわりとうたばん出てましたね。
布袋寅泰-GREATEST HITS 1990-1999-バンビーナ ★★★ (2005-01-09 18:17:51)
LIVEの閉めとしてよくやるこの曲。やっぱこのギターソロはサイコーだ。イントロも好き。
DIR EN GREY-【KR】cube-【KR】cube ★★★ (2005-01-08 19:42:02)
シングルバージョン。最初のセリフにビックリ。
CRAZE-Ztsg~code_number_7043~-鎖 ★★★ (2005-01-08 19:22:30)
リフがかっこいい曲は沢山あるが、歌メロがここまでかっこいいのは滅多にない。
CRAZE-That's Life-I Love You ★★★ (2005-01-08 19:20:54)
隠しトラック。ヴォーカルの藤崎はなかなか印象的な歌詞作るよね、チョットだけくさいけどそこが魅力。
CRAZE-Be Crazy-Naked Blue ★★★ (2005-01-08 19:18:55)
彼らの原点。ノリの良いパンキッシュナンバーなのにポップなところが初期の魅力☆
Pump-The Other Side ★★★ (2005-01-08 19:13:32)
エアロの中でも凄く好きです、この曲。第一印象も最高でした。
THE OFFSPRING-Americana-Pretty Fly (For a White Guy) ★★★ (2005-01-06 13:29:14)
超バカ売れしたこの曲。
“知的バカ”オフスプリングにはやっぱこういう遊び心の入ったお馬鹿ナンバーが必要だ。
意外とサウンドはどっしり構えた重さがあるのがミソだな。
THE OFFSPRING-Conspiracy of One-Come Out Swinging ★★★ (2005-01-06 13:26:30)
オープニングからいつも飛ばす彼ら。
いつも人生に対してポジティブな曲で始まるところが良いね、ベースがクール!
ライヴでやったところを全く見たことがない、メンバーに嫌われてるのだろうか?
THE OFFSPRING-Americana-The Kids Aren't Alright ★★★ (2005-01-06 13:22:47)
言わずと知れた超名曲、The Offspringがライブの締めでよくやる曲です。
イントロでも聴けるように、彼らの音楽にはHM/HR的な要素もたくさん入ってる。
そこが“ロックの馬鹿息子”の器用さなのかもしれませんね。
歌詞は是非読んでみてください。
“アメリカの日常はおかしい”という、問題提起。
『一体どうなってるんだ
現実は最も冷酷な夢なんだ』
THE OFFSPRING-The Offspring ★ (2005-01-06 13:19:00)
1990年発表の1st。
オフスプって意外に古いんだよね、と15年前の音源を聴きながら思う今日このごろ。
最近の曲ほどの完成度もメロディーもないが、この若くて荒っぽい雰囲気に惹かれる。
曲もクセがあって面白い。
このアルバムが一番ハードロックしてる気がする。
気に入ったのは①、②、④、⑦、⑩あたりかな。
[★★★ ]
THE OFFSPRING-Ignition ★★★ (2005-01-06 13:13:00)
1992年発表の2nd Album。
聴きこむにつれて評価が上がるアルバム。
今ではConsriracy of Oneよりも上の完成度だと思っている。
中でも「No Hero」「Dirty Magic」は知る人ぞ知るパンクロックの名曲。「Forever and a Day」も後年にないタイプの相当カッコいい曲。
初期の曲はライヴのセトリから外されてしまってるが、ぜひとも多くの人に聴いていただきたい。
歌メロよりもリフで聴かせてこそのパンクロックをやっていたことがよく分かる。
このアルバムのリフの冴え具合は半端ない、彼らの前カタログ中屈指のリフワーク。
「Smash」はこれをメジャーに発展させたタイプだが、それ以降の作品は初期とは言われないだけあって、この作品の要素ってあんまり残ってないんだよね。
オフスプがこの路線で突っ走ってたらどうなって
…続き
T.M REVOLUTION-coordinate-INVOKE -インヴォーク- ★★★ (2005-01-06 13:06:10)
ガンダムとかは関係なくなぜか持ってるこのシングル。最近のT.M.Rもやるもんだと関心したものだ。今から思えば、もっとヒットしても良かった。
T.M REVOLUTION-triple joker-WHITE BREATH -MORE FREEZE MIX- ★★★ (2005-01-06 13:03:18)
「今回の紅白歌合戦、決して背の低い順ではありません」とか言われながら、オープニングを飾ったこの曲は印象的だった。この時代のJ-POPは全盛期だったのでは?
T.M REVOLUTION-The Force-WILD RUSH (Album mix) ★★★ (2005-01-06 13:00:31)
シングルのジャケットもジャングルっぽいし、リフが何よりGUNS N' ROSESのWELCOME TO JUNGLEのまんまだ。間違いなくガンズを意識したんでしょう。でもこれはこれで好き。
T.M REVOLUTION-triple joker ★★★ (2005-01-06 12:55:00)
1998年発表の3rd。
ついにオリコン初登場1位を獲得。(年間では13位)
現時点でT.M.Revolution史上最大のセールスを記録した名盤。
当時はJ-POP全盛期だったが、これは今聞いても凄い。
シングルのクオリティは言わずもがな、それ以外の曲も良いのが揃ってる。
「WHITE BREATH」とかアルバムミックスのほうが断然いい。
オススメは①、②、③、⑥、⑨、⑪。
これは入門編として特に押したい一枚!
[★★★★☆]
T.M REVOLUTION-MAKES REVOLUTION ★★★ (2005-01-06 12:53:00)
1996年発表の1st。
T.M.Rのデビュー作です。
イントロ除いて8曲とコンパクト、捨て曲なし。ある意味最高傑作。
歌詞、メロディともに既に完成度が高く、彼(ら)の作品の中でも最も聴きやすくまとまりのある内容だと思います。
西川の歌唱も若々しく、この頃からパワフル。
近年ではワンパターンとよく言われるダイスケのアレンジも、この頃が一番面白かった。
オススメは②、③、⑤、⑦。
[★★★★☆]
MORBID ANGEL-Formulas Fatal to the Flesh-Hellspawn: The Rebirth ★★★ (2005-01-06 12:41:39)
5thの最速ナンバー。ダ・ダ・ダ・ダー、ダ・ダ・ダ・ダー・・・のイントロが印象的。
そして、この暴走リフのダークさときたらもう最高デスね。
でも一番の聴き所は、トレイがかっこよくピロピロ弾いてるときのピートの足ですね・・・これ、ホントにやってんのか?魔神だわ。
問題は彼らがLiveでこれを遙かに凌ぐスピードで悠々と演奏していることである。
全く以て驚愕の演奏能力である。
多分彼らの限界は私たちが考えているよりも遙かに上なのだろう。
MORBID ANGEL-Domination ★★★ (2005-01-05 22:27:00)
1995年発表の4th Album。
日本盤帯の叩き文句は『全ての邪悪なる者よ、その足元に跪け。闇の帝王モービッド・エンジェル、日本再上陸。最新4thアルバム。魔闘氣全開!』
この作品は雑誌のレビューも絶賛の声が多く、「最高傑作」という呼び名も多い名盤。
かく言う自分も初めてMORBID ANGELを聴いたのはこの作品だった。
まず、目立つのがこの凄まじい音圧である、ただヘヴィなだけじゃない、凄まじく体に来る病的なヘヴィネスである。
リフも病的かつ邪悪なのだが、とにかく魔界に来てしまったような恐ろしい音像によって構築されている。
その辺のデスバンドじゃテクニックに頼ってばっかで、ここまで凄い雰囲気は出せないでしょう。
演奏も良い、曲もボーカルもかっこいいけど、個人的にはギターとドラムがかなり楽しめました。
全体的にミドルテンポが多いです、そ
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MARDUK-Plague Angel-Steel Inferno ★★★ (2005-01-05 22:19:20)
Voが相当きてるね(笑)
最初のシャウトなんかやばい、1分後のロングシャウトはさらに壮絶。
この人たちテンション高過ぎ。
やっぱりテンションはこの時期がピークだったかな。
EMPEROR-IX Equilibrium-Sworn ★★★ (2005-01-02 19:29:30)
邦題『契り』
アルバム4曲目だろうと5曲目だろうと休ませてくれない。
このバンドって捨て曲が全く無いね。
2分越えてからリフが邪悪過ぎで最高!
ARCH ENEMY-Stigmata-Diva Satanica ★★★ (2005-01-02 19:06:41)
『悪魔の歌姫』
メロデス史上最強の日本盤ボーナストラック!!
メロデスのボーナストラックは優秀なのも多いですが、これは別格。
アンジェラが入る前に作られた曲なのに、妙に表題が彼女に似合う(笑)
2ndはやっぱこれですね。
IN FLAMES-Lunar Strain-Behind Space ★★★ (2005-01-02 19:01:29)
イントロから最強。メロデスの帝王の幕開けです。
CRYPTOPSY-Whisper Supremacy ★★★ (2005-01-02 14:15:00)
今回も激烈きわまりない内容。
ギターソロがメロディックになり、音質も格段に向上。
このバンドで一番好みの音質です、圧倒的音圧!ストレス解消にも持って来いの極上ブルデス盤。
フロ・モーニエもメッチャはじけてて良い、1曲目から瞳孔開く。
最高にブルータルで癒される(笑)
リフもかっこいいが前作よりとっつにくさはあるか、曲構成などテクニカル・デス系でも作曲がかなり上手い。
勢いならこれ、エグい前作とはアルバムに求めるものが違う。
[★★★★☆]
MORBID ANGEL-Covenant-Rapture ★★★ (2005-01-02 14:08:09)
アルバムのオープニングを飾る激震ナンバー。
演奏も凄いし、曲も良い。
そこら辺のデスバンドとは明らかに違う「何か」は、この辺りからさらにハッキリしてくる。
この曲を演奏している彼らの貫禄ある姿が目に浮かぶ、そんな雰囲気を備えたナンバーです。
SEX MACHINEGUNS-Bornofhell(vhs)-YES or No ★★ (2005-01-02 13:46:29)
YES OR NOの叫び方が好き。イントロはじゅーだすか!?
HELLOWEEN-Chameleon-Music ★★ (2004-12-30 18:48:01)
いいよこれ。こういう雰囲気、結構はまるんですけど。なんか落ち着くけど、ヴォーカルが熱い。
NAPALM DEATH-Scum-Divine Death ★★★ (2004-12-30 18:37:28)
DIVINE DEATH!やはり、このヴォーカルは素晴らしい。
NAPALM DEATH-Scum ★★ (2004-12-30 18:36:00)
2ndと並ぶグラインドコア史上最高峰の超名盤!A面はかっこよくて、面子が代わった後半は突撃デス。
DREAM THEATER-Awake ★★★ (2004-12-30 13:33:00)
今作よりペトルッチは7弦、ジョンは6弦を使用するようになる。
そのためかサウンドはよりヘヴィに、音域も広くなった気がします。
メロディのキャッチーさは一見薄れたし、曲展開や変拍子はますます複雑になり、難解さ、取っつきにくさはグンと上がったが、聴きこもうと思わせるだけの楽曲あってこそのドリムシ。
当然ただ重いだけでは済んでない。
かなりの聞き込みが必要な作品なのですが、フレーズ個々の魅力は失せていないのは流石です。
前作は神盤でしたが、今作も相当な傑作だと思う。
今作完成直後にバンドを脱退してしまうKevin Mooreだが、ここでも彼のセンスは抜群です。
オススメは④、⑨、⑩、⑪です、後半怒濤のケヴィン節。
①、③、⑤、⑦あたりも中々良い、キレイなメロディと重いリフのコントラストは割と中毒性がある。時と場合によっては聴くと疲れるが・・・
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HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2004-12-30 13:26:00)
Michael Kiske、Ingo Schwichtenbergの脱退、Andreas Deris、Ulrich Kuschの加入により生まれ変わったHELLOWEENの第一弾。
前作までのポップなメロディーに加え、本来の音楽性(特にサウンドの重さ)も取り戻しつつある作風。
面白い音がたくさん入ってて、ジョークなのもあって明るい雰囲気なのがいかにもヴァイキーらしい。
おそらく全作品中聴きやすさはトップを争う内容だが、Helloweenの名刺代わりとして使える内容かと言われれば、③以外パワーメタル系の曲があまり目立たないのもあって首をかしげるが、キャリア一部として聴くなら確実に並以上の質。
アンディー節はこの頃が絶頂だったと思う、これが最初に手に入れたアルバムだったので思い入れが強い。
オススメは②、③、⑦、⑪、中でも②、③はHELLOWEEN史上屈指の名曲
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HELLOWEEN-The Dark Ride ★★ (2004-12-30 13:23:00)
全体的にダークで実験的な感じかも知れないが、この雰囲気はらしくはない。
なんでこうなってしまったのか、とヴァイキーも言っているように前後のアルバムと全く違う路線。
曲自体の完成度は当たり外れが激しいというか、人気を見ても上位5曲が全て疾走曲、あとは全部スローな曲っていうわかりやすさ(笑)
この遅い曲をどう思うかで、結構賛否が別れる作品だろう。
ローランドもウリも名曲を残してくれているので結構買いだと思ったり。
ヴァイキーの曲には本人の「変えられることを嫌い、反抗する性格」が顕著に現れており、良いアクセントになっている。「All Over the Nation」が端っこに追いやられているのはアルバムの流れ上仕方のないことなのかもしれないが、これを却下できないのはずば抜けた出来の良さであり、本人の才能がなせる業だろう。
それにしてもヴァイキーが非常に不機嫌
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CRYPTOPSY-Whisper Supremacy-Emaciate ★★★ (2004-12-30 13:11:21)
3rdアルバム1曲目にしてCryptopsyの最高傑作。
不気味なイントロから一気に爆発、リフ・ドラムパートが最高にブルータルでクール!!
圧倒的すぎる!
特にメロディアスなギターソロは聴き所。
4分10秒過ぎたところの休符も、効果的だ。
そして、エリックの「ギリリ、プイ~ン」のベースにはやっぱりニヤリ。
最後のたたみ掛けも最高、全てが完璧。
CRYPTOPSY-None So Vile ★★★ (2004-12-30 13:07:00)
CRYPTOPSYのアルバムで最初に聴いた作品。
近くのレンタルショップに置いてあったので借りてみたのがきっかけ。
今考えれば、これの3rdと言って良いトンでもないものが置かれていたモノだ。
ロードは何言ってるか分からないが歌詞見てりゃどこ歌ってるかは何となく分かる。
演奏は巧いと思うがひたすらせわしない、特にドラム、メチャメチャ速いがその後の2枚に比べたら安定性に微妙に欠けてる気がしないでもない。
しかし、この人気は単なるバカテクだけでなく、ちゃんと曲も良いバンドだからでしょう。
中でもオススメなのが①、②、③、⑥です。
ブルデスならではの凄まじいアグレッションに、クラシカルなメロディを上手く導入させていることに感心します。
やはりこのアルバムは今でも一番聴きやすい彼らの作品だと思う。
デスメタル史上でもベスト5に入る程のお気に入り
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LAPUTA-誘〜New Temptation〜惑 ★ (2004-12-30 12:56:00)
インディーズから数えて通算7作目のフルアルバム。
この打ち込み色の強いキラキラしたサウンドを聴いていると、彼らも随分と遠いところまで来たもんだとつくづく思う。
この進化の仕方は非常に独特。
音とか聴いてて面白いし、Laputa節も健在だが、このサイトの人にはちょっと受け入れがたいかも!?
これが最後のフルアルバムになってしまった、やはりこの音楽性ではミニアルバムくらいの単位で堪能するのが良いと思われる。
いかんせん、これではダレてしまう感がぬぐえない。
おススメは②、④、⑤、⑥、⑨。
[★★★ ]
SIAM SHADE-SIAM SHADE-時の川の中で ★★★ (2004-12-30 12:52:08)
SIAM SHADE史上最強のBメロを待つ隠れた名曲。
アルバムの中でも②と並んでお気に入り。
MONGOL800-MESSAGE-あなたに ★★★ (2004-12-30 12:46:58)
この曲でモンパチ聴き始めた。飾り気のない曲展開もなかなか。コーラスも良い
LUNA SEA-LUNACY ★★★ (2004-12-29 20:32:00)
2000年発表の7th Album。
前作に比べたらサウンドの作りに物凄い時間かけてるのが分かる。
リリース予定を半年以上延期してるし。
前作の「グルーヴ不足」が見事に解消されている、「Sweetest~」とか山田と小野瀬がかなり気持ち良さそうに演奏してる。
お陰でギターに従来の暴れっぷりが戻った、LUNA SEAはこうでなくては。
演奏陣の音の厚み、存在感がこれまでの比じゃない、ヘッドフォンで聴くと凄くそう感じる。
ヴォーカルは河村モード継続なのだが、ややサウンドに馴染んだと思う。
「Mother」や「Style」同様、このアルバムもLUNA SEAの一つの到達点だったと思う。
国産における20世紀最後の傑作。
90点。
LUNA SEA-SHINE ★★ (2004-12-29 20:25:00)
1998年発表の6th Album。
一年間の充電の後の作品で、その変貌は賛否両論を生んだ。
この新しいLUNA SEAの明るいオーラは新たなる一歩を表しているのだろうが、結局そう長くは続かずにバンドは終幕を迎えてしまう。
個人的には名盤だと思ってます。
確かに最初は地味だと思ったが、聴けば聴くほどメロディーや演奏の良さが分かってきます。
「Time Has Come」のようにライヴで聴いた方が良さが分かる曲が多いのは相変わらず。
特にJの情熱がひしひしと伝わる作品。
人気曲は②、④、⑤、⑫のようですね、個人的には③、⑥、⑪、⑬が好きだけど。
86点。
LUNA SEA-STYLE ★★★ (2004-12-29 20:19:00)
1996年発表の5th。
初めて聴いたLUNE SEAのアルバム。
前作と雰囲気的には大差はないが、こちらはスロー・ミディアムナンバーが大半。
落ち着きつつも、LUNA SEAならではの狂気じみた雰囲気や歌詞もあり、ミドルテンポでもだれないところが素晴らしい。
このアルバムを最初に聴いたんですが、最近聴き直して、このバンドの真骨頂はミドルテンポにあるとこれを聴いて思った。
SUGIZO色が強いと思うのだが、たった2曲の提供であるにもかかわらず凄い存在感を放っているINORAN、リズムのかっこよさが別格のJの曲もそれぞれ聴き所満載である。
オススメは②、③、⑧、⑨、⑩。
たったの2枚でとんでもない場所まで深化してしまいました。
そして彼らの深化もここまでだった。
この後も確かに「進化」はしたかもしれないが・・・
91点。
LUNA SEA-MOTHER ★★★ (2004-12-29 20:13:00)
1994年発表の4th Album。
「より本物へ」というコメント通り、LUNA SEAの完成されたサウンドがここにあります。
前作がポップで次がどうなるかと思いきや、化けたな。
明らかにサウンドが前作までとは違います。
アルペジオの生み出すスケール感、神秘性(ついでにRYUICHIのルックス)が破格の成長を遂げています。
音の広がりが半端ない、開放型ヘッドフォン爆音推奨。
オススメは①、②、③、⑤、⑦、⑨です、全曲良いです。
ここまで来るとXの弟子だとか言ってられませんね。
J-ROCKを代表する一枚。
93点。
LUNA SEA-EDEN ★★ (2004-12-29 20:09:00)
1993年発表の3rd Album。
前作までの陰湿なエネルギーをポジティヴなエネルギーに昇華させた名作。
全体的に井上の曲が多いのもあってか、サウンドの透明感が素晴らしい。
聴きやすさは「Style」までの作品の中では確実に一番かと。
ポップな曲が多いと一般的に言われるが、このバンドのポップさはかなり独特。
キャッチーでメロディアスなんだけど歌謡曲的な印象はあまり受けない。
退廃的かつ神秘的な部分がそれまで以上に前に出てきたせいかな。
この浮遊する感じがたまらない。
オススメは①、②、③、⑤、⑦。
88点。
LUNA SEA-IMAGE ★★★ (2004-12-29 20:05:00)
1992年発表の2nd Album。
当時、SUGIZOはスランプ状態でやっとの思いで「Dejavu」を作り出したのだとか。
それを物語るかのように、「WALL」「SEARCH FOR REASON」「SYMPTOM」では凄まじく投げやりで狂気的なものばかりである。
さらにそれを中和するようにJの明るい曲が目立つ、「MECHANICAL DANCE」はさておき、「IMITATION」「IN MIND」「WISH」はたしかにポップなタイプである。
我が道を行くINORAN、今回は「Image」「VAMPIRE'S TALK」を提供しているが、どちらもノスタルジックかつシビアな内容である。
4/1000秒のズレまでにこだわったというこのアルバム、一番苦労して作り上げたのではないだろうか。
カバーする後輩バンドも「原曲通りのノリは至難の業」といったコメントを
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LUNA SEA-LUNA SEA ★★★ (2004-12-29 19:54:00)
1991年発表の1st。
インディーズなのに、Xもそうだったように『凄い』です。
この狂気じみた雰囲気に暴走する演奏、まさにLUNA SEAの原点が詰まっている。
この頃から唯一無二のLUNA SEAサウンドは健在、ゴシックにも通じる絶望感がたまらない。
河村隆一とRYUICHIの差もこれ聴けば誰にでも分かるはず!
オススメは②、⑥、⑩、次いで①、⑤、⑧も良い。
因みに、⑤、⑧などの高速曲はこっちの方が狂ってて良い。
この狂気やテンションは当時の彼らにしか出せない。
[★★★★ ]
L'ARC-EN-CIEL-True-風にきえないで ("True" Mix) ★★★ (2004-12-29 19:48:14)
アルバムはこっからtetsuのターンです。
初期屈指の名曲でアルバムで一番好きです。
ライブであまりやらないのが痛いけど。
L'ARC-EN-CIEL-HEART ★★★ (2004-12-29 19:45:00)
1998年発表の5th Album。
ドラムがYukihiroに代わっての第一弾!
それまで活動を自粛していたこともあり、落ち着いた冬の雰囲気が味わえる傑作。
前作の様な派手さが無くなった分、メロディをじっくり聴かせる作風になっていると思う。
ライブで重要な位置に持ってくる曲も入っていて初心者にも良いんじゃないだろうか。
ジャケットにメンバーが写りだしたのもこの頃から。
コマーシャル性の中にも結構内省的な要素も多い傑作。
オススメは②、④、⑤、⑧、⑩です。kenちゃん、あんた凄すぎ。
91点。
L'ARC-EN-CIEL-heavenly ★★ (2004-12-29 19:42:00)
1995年発表の3rd(メジャー2nd)
前2作とはうって変わって、明るい「heavenly」な雰囲気のあるアルバム。
ラルクの作品の中では地味な存在ですが、聴く価値はあります。
最後の3曲がかなり好き。
オススメはシングル②、⑦はもちろん、⑤、⑧、⑨、⑩もかなり良い出来。
ポップな曲とガチガチのハードナンバーに別れてる気がしないでもない。
82点。
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