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N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5501-5550
METALLICA-Metallica
METALLICA-Ride the Lightning
METALLICA-St. Anger
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Trial of Tears
DREAM THEATER-Train of Thought-In the Name of God
DREAM THEATER-Train of Thought
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory
THE BLUE HEARTS-TRAIN-TRAIN-TRAIN-TRAIN
CRAZE-That's Life
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅳ・Zero-Money is king?
SLAYER-Seasons in the Abyss
South of Heaven
SLAYER-Diabolus in Musica
SLAYER-God Hates Us All
SLAYER-Decade of Aggression: Live
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Last Rites / Loved to Deth
X JAPAN-ART OF LIFE
X JAPAN-The Last Live-紅
MORBID ANGEL-Covenant-Angel of Disease
MORBID ANGEL-Altars of Madness-Lord of All Fevers & Plague
BON JOVI-Bon Jovi-Runaway
CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper-Mask of Sanity
THE OFFSPRING-Smash
DEFILED-Divination-Downfall
CRYPTOPSY-None So Vile-Crown of Horns
HELLOWEEN-Better Than Raw
HELLOWEEN-The Time of the Oath
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
黒夢-CORKSCREW
GLAY-灰とダイヤモンド-TWO BELL SILENCE
GLAY-DRIVE-GLAY complete BEST-Missing You
CRAZE-That's Life-Baby Punks
CRAZE-Spiral-To the Top
CRAZE-Spiral
CRAZE-Zero-夢追い人
MORBID ANGEL-Altars of Madness-Suffocation
MORBID ANGEL-Altars of Madness
MORBID ANGEL-Altars of Madness-Immortal Rites
IMPELLITTERI-Impellitteri-Lost in the Rain
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ-Heartbreaker
Take Cover
VAN HALEN-5150-Love Walks In
VAN HALEN-Balance-Can't Stop Lovin' You
THE HAUNTED-One Kill Wonder-Shithead
SEX MACHINEGUNS-IGNITION
Diabolus in Musica-Love to Hate
TESTAMENT-Souls of Black
TESTAMENT-Souls of Black-Love to Hate
SADS-The Rose God Gave Me-Nancy
SADS-The Rose God Gave Me
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METALLICA-Metallica ★★★ (2005-02-15 20:01:00)

1991年発表の5th Album。
初めて聴いたとき、自分は受け入れられませんでした。
メタリカが遅くなった、スラッシュメタルじゃなくなったと。
悔しかった、とにかく聴きまくった。
何とか聴きこなせるようになったのは5周目くらいだったかな。
「Enter Sandman」は最初からかっこいいと思ってたけど、攻撃性が残ってる③、⑦、⑫あたりから徐々に慣らしていった感じ。
で、10回くらい聴くと凄いまとまってるアルバムだって気付いた。
当時は高校2年生、セイントアンガーのレコーディングに入ったかどうかくらいの時期。
このアルバムのおかげで、自分は凄い沢山の音楽を聴きこなせるようになったと思う。
遅い曲に魅力を感じるようになったし、その後のアルバムも好きになれた。
オススメは①、②、④、⑦、⑧です、バラードの質はホントに高いバンドで
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METALLICA-Ride the Lightning ★★★ (2005-02-15 19:57:00)

1984年発表の2nd Album。
どんだけ進化してんねん!!とツッコミを入れたくなるような成長ぶり。
やはり、クリフが曲作りに参加したのはもの凄い大きかったようだ。
曲はドラマチックになり、叙情性、構築美が新人とは思えない次元で完成されている。
音作りは、当時としてはあり得ないくらいにアグレッシヴ!
アコースティックで始まる①のスラッシュチューンからごりごりです。
この開始の仕方は多くのバンドが真似しましたね。
初めて聴いたときは、こんな音が存在するのかとショックを受けました。
1984年当時のどのへヴィメタルバンドよりも贅を尽くしたような重さだと思います。
彼らの中ではある意味一番スラッシュメタルしてるアルバムだと思いますよ。
高校のとき、通学しながら3rdと共にアルバム丸ごと一枚暗記してしまったのが懐かしい。
最近
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METALLICA-St. Anger ★★ (2005-02-15 19:51:00)

2003年発表の8th Album。
発売直後に買ったこの作品にはマジでビックリでした。
これまでで一番大きな変貌をやってのけ、大成功を収めた彼らはやっぱり世界のMETALLICAでした。
もう2年も前なんですね、と言うことは俺がメタルを本気で聴き始めてもう2年もたってしまったのか・・・当時はスラッシュメタル一直線の俺でしたが大歓迎でした。
ソロが無いのと、曲展開のアレンジ不足感は拭えませんが、それをなお補って、良い意味で胃もたれするアルバムを作ってくれましたね!
そもそも、胃もたれくらい起こさないとメタリカじゃないし。
でも、一番浮いてるよね、良い音楽だと思うけど、やっぱ浮いてる。
この歪さはなんなんだ?他の追随も許さないこの暴れっぷりは?
オススメは断然①、②でしょう!他にも③、④、⑤、⑧と良い曲が並んでます。
いつも通り後半ちょ
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DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Trial of Tears ★★★ (2005-02-15 19:34:35)

最近この曲の凄さに気付いた。
FIIは地味なアルバムだとは思いますが、聴き込むと印象が良くなる曲は割とあります。
この曲は3つの部分に分かれてますが全体として普通に1つの曲だということが容易に分かります。
真ん中のソロの展開が面白いし、マイアングの歌詞はいつ読んでも素晴らしい。
そして、サビのIt's Raining...のところが頭に焼き付きます。
この人ってかなりクールに見えるけど、内に秘めてるパッションの熱さはすごいな。
アルバム最後の曲にふさわしく、感動的な一曲だ。

DREAM THEATER-Train of Thought-In the Name of God ★★★ (2005-02-15 19:21:39)

超名盤「Train of Thought」のラストを飾る14分超の大曲にして、今作で最高の出来を誇る名曲。
ドラマチックなメロディライン素晴らしい。間奏が浮いてるのが残念。
マイアングの歌詞は相変わらず凄みがある。
テーマは違えど、2ndの時みたいな感動をこの曲を聴いて感じました。

「善行と悪の境界線がぼやけてる どこで神が終わり人類が始まるのか」
「信念に従うと 暴力へ行きつくのか?」

DREAM THEATER-Train of Thought ★★ (2005-02-15 19:17:00)

今まで曲が巨大化し続けてきた彼らだが、ここまできてまだ伸びるのか!と、分数見て思うわけですが意外にすんなり聴けた。
一曲一曲が長大なのに飽きずに最後まで聴き通せます、実は自分にとってドリムシで一番長さを感じない作品だったりする。
確かにメタリカのオマージュがいつもに比べて随分露骨に多いが、それがちょうどいいスパイスくらいにしか感じられないくらい良質な楽曲とリフで埋め尽くされてる。
この楽曲の質を維持するのは並大抵のことではない。
ラブリエのヴォーカルのメロディーも今までに増してかっこよくなった気がする。
彼らの持つ裏の顔みたいな部分があちこちで垣間見れて、面白い。
②、③、⑥のインストパートの激しさが凄いのなんの、この人たちどこまで行くんだ!?と不安になってくるくらい(笑)クレイジー。
[★★★★☆]

DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★★ (2005-02-15 19:11:00)

ドリムシの作品にありがちなことだが、第一印象はあまり良くなかった記憶がある。
1トラックが曲として成り立つか成り立たないかギリギリな感じと、いきなりスイッチがオンになるインストバトルに必然性を感じなかったから。
当時インストがあまり好きではなかったからかもしれない。
しかし、結局そのインスト嫌いを克服させたのもこのアルバムだった。
何回も聴いているとインストバトルがないと面白くないというかメリハリに欠けるなぁと。今作のラブリエのパート好きだけど、何といっても「The Dance of Eternity」。
これのせいでハブリエ感がいつもより強めに感じた。
ストーリーに興味がわいたのは、DVDの方見てから、これはバンド史上のブラックジョークだな。
何が「明日死んでも大丈夫」だよ、明日すら迎えられてねーじゃん(笑)
[★★★★★]

THE BLUE HEARTS-TRAIN-TRAIN-TRAIN-TRAIN ★★★ (2005-02-13 17:55:16)

飾り気もなく素朴にかっこいい、ブルハの代表曲。
歌いやすいし、すぐに覚えれます。
この歌詞は彼にしか紡ぎだせない、キャリア史上の傑作。

CRAZE-That's Life ★★★ (2005-02-13 17:52:00)

1996年発表の2nd Album。
CRAZEの最高傑作です、国宝級ビートロックの傑作!
高校2年生の時、地元のレンタル屋にてGLAYと黒夢の間に混ざって見知らぬアーティストが一枚だけ・・・視聴してみて即効借りたのは良い思い出。
この作品がレンタルになかったら、僕はCRAZEを知らなかっただろう。
今とは違った音楽性だが、聴きやすさ・取っつきやすさはこの頃が一番だったと思います。
見かけたら是非聴いてみてください。
メロディックなパンクに惹かれることと存じます。
方向性は前作をより勢いをつけた感じなのだが、メロディもパワーアップしている。
その結果、どこをどう切ってもシングルコレクション並みの名曲揃いである。
トンでもない作品が過小評価されていたモノだ、J-ROCK史上に名を残さなければならない超傑作!!
中でも②、③、⑥、⑨
…続き

SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅳ・Zero-Money is king? ★★★ (2005-02-13 17:39:42)

前曲に引き続き、JUNJIのドラムが最高。
完全に男のロックになってるね。

SLAYER-Seasons in the Abyss ★★★ (2005-02-13 17:32:00)

このアルバムはよく「3rdと4thを足して2で割った」作品だと評される。
私には寧ろ、3rdと4thの良いとこ取りをして、さらにグルーヴィと曲構成に磨きをかけた作品だと思います。
疾走リフの一つとっても、3rdまでの大半の曲ようなデスメタルの原型ともいえる残忍で無慈悲な質のものよりは、「Raining Blood」「Silent Scream」で見られたような、メロディをのっけた疾走リフが主流になってきている。
これはギターソロにも全く同じことが言え、より計算されたようなメロディやツインリードすら散見される。
遅い曲でも自分たちがSlayerでいられることを確認した前作をしっかりと踏襲しており、粒の揃った個性的な曲が並んでいて非常に聴きやすい。
「曲がどんなテンポだろうか、俺たちはSlayerだぜ」って聞こえてきそうだ。
過激を極めた3rdより、遥かに
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South of Heaven ★★ (2005-02-13 17:25:00)

1988年発表の4th。
最初に聴いた彼らのオリジナルアルバムです。
全曲疾走してた前作とはうって変わってミドルテンポを取り入れた作品。(でも10曲中5曲疾走曲)
まず遅めのタイトルナンバーから始まってるところからしてらしくない作品だが速いだけがメタルじゃないし、ちゃんと速い曲もそろってるので失望することはないはずです。
JUDAS PRIESTのカバーがあったりまとまりこそあまり無いが、リフもかっこいいしやっぱSLAYERのアルバムです。
この作品で結構出世したんじゃないでしょうか。
SOUTH OF HEAVENなんてライブでイントロ出ただけで大歓声だし、SILENT SCREAMは後輩バンドがカバーしたがるくらいのクールさ、その後もSLAYER節全開!!
なんだ、結構名盤じゃんって。
しかし、ケリー氏が言うように「SLAYERで最も活
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SLAYER-Diabolus in Musica ★★ (2005-02-13 17:20:00)

1997年発表の7th。
過去にないくらい攻撃的な音で作られた超ヘヴィでミドルテンポの多い作品。(11曲中4曲が疾走曲)
とはいえ、スラッシュに始まりスラッシュに閉めてくれているのは嬉しい。
いつもとは違ったモダンヘヴィネス/オルタナティヴといった感じの曲も含め、実験的な要素がちらほら見受けられる。
ただ、曲の核となるリフがSLAYER以外の何物でもないくらい悪魔なのです。
前作で薄れ気味だった、SLAYER節がかなり戻ったなと思います。
前作同様、あえて別の角度からスラッシュメタルをきってみた感じでしょう。
あえて減速する曲展開もPANTERAの影響ではないだろうか。
オススメは①、③、⑥と「Scrum」です。
因みに初回邦盤のみ13曲入り、中古で見かける間に買うべし!!それ以降に出されたのは11曲です。


86

SLAYER-God Hates Us All ★★ (2005-02-13 17:14:00)

前作よりも速くなり、ヘヴィになり、テンションもかなりハイになった気がします。
荒矢氏の歌唱が凄いのなんの!今作の完成度の高さに一番貢献してるのはヴォーカルかもしれません。
彼のブチ切れ具合は、少なくともデイヴ脱退以降では最高でしょう。
ポールのドラムがバンドサウンドに馴染んできたので、疾走感も前任者に匹敵するドライブ感が出てきましたね。
前々作、前作と実験的サウンドが目立った彼らですが、今作もやはり自分らしさを残しつつも挑戦してると思います。
今作はパンク・ハードコアサイドからスラッシュメタルしてみた感じかな。
何しろ、この親父たち、ここまで来てますますテンションが高い、あり得ないくらいに。
オススメは日本版で②、③、④、⑦、⑨、⑪、⑭です。


89点。

SLAYER-Decade of Aggression: Live ★★★ (2005-02-13 17:05:00)

おそらく人生で最も聴いたライヴ盤。
サウンドのコンディションは人によってはベストとは言えない内容だろうし、演奏のコンディションも曲によっては相当に荒い(特にDisc 1の遅い曲の後の速い曲)が、そんなことは気にならないくらいに勢いが凄まじい。
全曲が原曲よりアップテンポで演奏されており、ライナーにあるようにピッキングの一つのごまかしもない。
SLAYERの本来の姿が生々しく収録されている。
ロンバードが言っているようにバスドラは後年に比べて明らかに不安定であるが、彼なくしてこのドライヴ感は成立しない。
傾向としてDisc.1に定番曲を固め、Disc.2にマニアックな曲が固められているが、明らかに後者の方が演奏のコンディションがいい。
「The Anti-Christ」「Die by the Sword」「Black Magic」「Chemical Wa
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MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2005-02-13 16:53:48)

スラッシュ四天王のなかで一番変わり者でとんがったバンド・MEGADETH。そんな彼らの出発点。ここでは、とんがっててキレまくったリフと雰囲気です。このリフは唯一無二。

X JAPAN-ART OF LIFE ★★★ (2005-02-13 16:50:00)

1993年発表のご存じ一曲入りのミニアルバム。

一曲だけでも買いましょう。それぐらいの価値のある曲だと思います。
ここでは、「このCDを買え!」という精神のもとでこのアルバムをプッシュしときます。

このブックレットが中々の気合が入っていて、それ以上にインパクトのあるシビア過ぎる歌詞。語彙が少ないのが彼の場合逆に効果的に働くようなことを市川氏が昔言ってたけど、この長い歌詞の中にはYOSHIKIが使う大方の単語が入っていて他の曲の歌詞を読んだ上でもう一度読んでみると当時ならではの彼の内なる世界がよく伝わってくる。(ピアノソロが長いという人の気が全く知れない。スタジオ盤の方は遠慮すらしてるんじゃないかとすら思う、ホントはライブ盤くらい長いのではないかと。)

フィッシュマンズ『LONG SEASON』
BORIS『Flood』『feedbac
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X JAPAN-The Last Live-紅 ★★★ (2005-02-13 16:46:17)

いつ聴いても素晴らしいこの曲。ラストライブだけにサービスしてます。いつもと違うソロは必聴!

MORBID ANGEL-Covenant-Angel of Disease ★★ (2005-02-10 22:05:48)

初期から存在する邪悪な疾走曲。
このバンドにしては珍しいパンキッシュなテンポで疾走している。
曲展開が複雑で、6分と長尺だが気にならない。

MORBID ANGEL-Altars of Madness-Lord of All Fevers & Plague ★★★ (2005-02-10 21:41:12)

Ia iak sakkakh iak sakkakth
Ia shaxul
のところが一度聴いてから、頭から離れないっす。その後のトレイのギターソロがまたキレてていい!

BON JOVI-Bon Jovi-Runaway ★★★ (2005-02-09 20:12:39)

BON JOVI屈指の名曲、少なくともベスト5は堅い。
何もかもがかっこいい、特に歌い方に惹かれる。
あと、なぜかこういうイントロ聴くと僕はどうしても聴き入ってしまうんですよね~。

CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper-Mask of Sanity ★★★ (2005-02-09 20:00:19)

チルボドで最も美しい曲でしょう。イントロから衝撃的。3rdの美しさに最も貢献してるナンバーで、ソロもきれいだ。

THE OFFSPRING-Smash ★★★ (2005-02-09 19:52:00)

1994発表の3rd Album。
オフスプの出世作で、メロディック・ハードコア史上永久に語り継がれるであろう超名作。
このアルバムは後続の傑作群を差し置いて僕の中で最高傑作だと思ってます。
パンクロックでありながら、この独特の“深み”を含蓄するサウンド、凡百のロックアルバムとは格が違います。
それまでのどこか中途半端なメロディを完全とも言えるレヴェルにまで昇華させ、疾走感も追求した結果がこれ。
良い意味でのアンダーグラウンドっぽさも残っており、はまれば中毒症状発現間違いなし!
曲のタイプも後半なんかは様々で、スカなんかもやっちゃってる。
それでも程よく曲がコンパクトなので、流れもよく整合感もある。
おすすめは③、④、⑦、⑧、⑨、⑪です。

95点。

DEFILED-Divination-Downfall ★★★ (2005-02-08 21:49:23)

今、オフィシャルサイトからサンプルダウンロードして聴いてます。2分過ぎのギターの凄まじいこと。最後のベースはCRYPTOPSYっぽいかも。時たま止まる演奏もメリハリがついていて良い。日本人っぱさなんて全くないが、ここまで出来る日本人がいるのは頼もしいですな。

CRYPTOPSY-None So Vile-Crown of Horns ★★★ (2005-02-08 21:28:52)

初めて聴いた曲。
ズッタタタン!ぎゃああああぁぁぁぁ~!!
のシャウトとブラストにはマジでヒいた(笑)
We hate~のところのドラムのリズムの変わり方が好き。
「teats」「None so vile(これは雰囲気だけ)」「Jesus Christ」「The laws of disease」あたりはまだ聞き取れる範囲か(汗)

HELLOWEEN-Better Than Raw ★★★ (2005-02-08 21:20:00)

Helloweenの中では後の方に聴いた作品だが、思い入れは大きい。
前作がHelloweenらしい曲が多い反動か、非常に実験的な曲が目立つが、どれも個性があってかっこいい。
イントロから気合入り過ぎな名前だが、この時点で相当ワクワクする。
ウリの曲やプレイが一番冴えてた時期は、この時期だろうなぁ。
あとPushは一部でウケが悪いが、断固として支持する、カッコいい。(こんな曲いくつもあったら嫌だけど)
サウンドプロダクションは過去最高、ドコドコとウリのドラムが鳴り響くし、ギターもギンギンになっている。
いつもに比べてマーカスの音が大人しめな気がしないではないが、そういえば提出した曲も地味だったり。
この頃からヴァイキーの曲の割合がじりじりと減っていくが、他のメンバーがそれを埋め合わせられるだけの曲を作ってくるんだからHelloweenは凄い。
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HELLOWEEN-The Time of the Oath ★★★ (2005-02-08 21:16:00)

1996年発表の7th Album。
メタルサウンドを復活させた前作を踏襲しつつも、ポップさを少なめにしたこのアルバムはかなりパワーメタルしてます。
疾走曲も多めで、この手のパワーメタルサウンドを求めるにはもってこいです。
メンバーもバンドに馴染んだようで、それぞれ個性溢れる曲を作ってきている。
不思議と統一感があるんですよね、ダークさ、ヘヴィさが強調されている感はありますが。
不満を言うなら音が悪い、せめて次作ぐらいのサウンドプロダクションがほしいところ。
後半ダレる印象があるのは、やはり大曲⑩の影響だろうか。
オススメは①、②、④、⑤、⑥、⑨。
疾走曲はとことん熱く、バラードはとことん演歌に(笑)
他のアルバムの順位がどう入れ替わろうが、僕の中でHelloweenの歴代4位はこのアルバムで間違いなさそうだ、それも当面変わりそうにな
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HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy (2005-02-08 21:09:00)

前作とは対照的に明るい雰囲気が支配するアルバム。
個人的には緊張感と重さが足りない、雰囲気的にもね。
前作は確かに暗すぎだと思うが、ここまで軽くする必要も無かった気がする。
メンバーが変わらなくても『Master of the Rings』から『The Dark Ride』まで変貌するバンドだ。
メンバーが変わったらそりゃ変貌もするわ。
グラポウが抜けてサーシャが入ってリフの挙動は確かに変わったと思う。
サーシャのリフはHelloweenとして聴くと新鮮なものが多いし。
しかし、作曲メンバーが二人抜けた分の、ヴァイキーとアンディーの負担が増えたのは良くなかったようだ。
環境が一掃されてさぁ頑張らなくてはと張り切っても、端から見ると空回り気味になってることはよくある。
これが、『The Time of the Oath』辺りなら違ったか
…続き

黒夢-CORKSCREW ★★ (2005-02-08 20:33:00)

1998年発表の6th Album。
パンクロック路線の黒夢の頂点とも言うべき超傑作!!
とにかく頭からケツまで疾走しまくってる、とくに開始5曲の流れは息をつく暇がない。
シングル2曲もこの場所以外はあり得ないような配置に置かれている。
疾走一辺倒でもなく、後半は様々なタイプのロックが入っていて、曲の短さにも負けず、それぞれ個性を放っている。
オススメは①、②、③、④、⑤、⑥、⑫です。
とにかく怒濤の14曲44分を駆け抜けます、清さんの唯一無二のパンクロックをご堪能あれ!!
93点。

GLAY-灰とダイヤモンド-TWO BELL SILENCE ★★★ (2005-02-08 20:27:23)

この曲の哀愁的な雰囲気と毒の組合せ方が素晴らしい。
そこんとこが今の彼らには欠けてる気がする。
この曲に限らず、このアルバムには何とも言えない淋しい雰囲気が漂ってます。
Liveではなかなかやりません、残念。

GLAY-DRIVE-GLAY complete BEST-Missing You ★★★ (2005-02-08 20:23:49)

DRIVEの最後だったので思い入れがある。
歌詞もサウンドもへヴィ、それまでのGLAYとは一線を画してる。

CRAZE-That's Life-Baby Punks ★★★ (2005-02-08 20:17:27)

こりゃまた彼らの代表曲。CRAZEの名に恥じぬ最強の疾走曲。これがないとやってられませんね、この暴走ぶりと良い菊池哲さんのドラムが光ってる。

CRAZE-Spiral-To the Top ★★★ (2005-02-08 20:13:59)

歌詞が意味不明(笑)にしても、これは明らかにライブを意識してる。オープニングにもってこいの衝撃的ハードコア。このヴォーカルはまさに猛毒!

CRAZE-Spiral ★★ (2005-02-08 20:10:00)

2003年発表の8th。
TUSK加入後では最高傑作であること間違いなし。
本人達もきっとそう思っていることだろう。
一曲目が始まったら一気に聴けます。
そして、この何ともコアな雰囲気があなたを虜にします。
とにかく、これは買いでしょう!
ファンが燃えそうなライブを意識したような曲が良い。

CRAZE-Zero-夢追い人 ★★★ (2005-02-08 20:06:17)

長いバラードでもなぜかまとまってて、長さを感じさせないのがこのバンドの魅力でもある。
この曲はこのバンドのバラードの中でも最高傑作だと思う。
一郎さん、恐るべし!!
20代の終わりが近づくにつれ、どんどん歌詞が染みるようになりました。

MORBID ANGEL-Altars of Madness-Suffocation ★★★ (2005-02-08 19:43:39)

マジで窒息するね、この曲。
ソロもスピードも凄まじいのなんのって・・・直前の曲ばっか目立ってますが、聴き込めばこの曲だって名曲になりますよ。
特に歌いだしのところも独特のグルーヴ感があるね。

MORBID ANGEL-Altars of Madness ★★★ (2005-02-08 13:05:00)

1989年発表の1st Album。邦題『狂える聖檀』
常に高いレヴェルをキープするこのバンドだが、そのデビューにおいてすでにその姿勢が完成している。
重要なデスメタルバンドが当時次々とデビューしたが、ここまで質の高いアルバムを最初から出したのはこのバンドとSuffocationくらいでしょう。
激速の2ビートにのって弾きまくるギタリスト。
この頃から魔闘気全開のオーラが曲にもしっかり備わっているのにはビックリだ。
80年代にこんな曲やってるのが素晴らしい。
因みにPete Sandovalは当時ドラム歴6年ですが、ツーバス歴わずか1年ほどだったはず。
これはPeteの努力の結晶だ。
オススメは断然①、④、⑤です!この3曲はライブでの定番になっているだけあって最高にクールです。②、⑥、⑨も良い、ブラストビートのノリが良い。


…続き

MORBID ANGEL-Altars of Madness-Immortal Rites ★★★ (2005-02-08 12:59:45)

フロリダから現れたデスメタルの暴虐魔王MORBID ANGEL、ど初っ発からやってくれますね。
突進力も凄まじいが、ソロも凄い。そしてリフカッコ良すぎ!
1曲目から彼らならではの雰囲気がしっかり現れているところは流石だ。
これを1989年に作ったとは驚愕だ、つまり彼らはデビュー時にはデスメタルを“完成”させているのだ。
まだ世に登場して間もないジャンルを一気にハイレヴェルにしてしまったとんでもない曲だと思います。
ブラストビートなしのデススラッシュナンバーだが、デスメタラーはもちろん、アンダーグラウンドに精通してる人は知っておかなきゃならない記念碑的名曲。
ライブ映像も『見てくれ』が良く、かっこいい。

IMPELLITTERI-Impellitteri-Lost in the Rain ★★★ (2005-02-05 11:58:55)

みんなが口をそろえてソロがやばすぎ!と言うくらいの激速ギターソロを持つナンバー。やばいよ、これ

LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ-Heartbreaker ★★★ (2005-01-13 20:09:46)

ロック界に響く最強のリフの1つだと思います。知らない人は聴きましょう、リピートしたくなるでしょう

Take Cover ★★★ (2005-01-13 20:04:27)

初めて聴いたMr.Bigのアルバムで最初に気に入った曲はこれ。
結局、アルバム自体は聴いた回数の割にはそこまでの思い入れがないのだが、この曲に限って言えば超名曲。
間違いなく彼らの曲の中で5本の指には入る。
もの哀しいギターパートが良い。

VAN HALEN-5150-Love Walks In ★★★ (2005-01-13 20:00:05)

こういうシンセメインのポップな曲でも名曲ばかり作るこのバンドはやはり凄い。
この耳にすんなり入ってくる聴きやすさ。

VAN HALEN-Balance-Can't Stop Lovin' You ★★★ (2005-01-13 19:57:18)

Van Halenで最初に聴いたアルバムは「Balance」だった。
で、2曲目がこれよ、1曲目のギャップに仰け反ったが、そのクオリティにはもっとだ。
メロディが凄くキャッチーで聴きやすい、これは日本人ウケは確実と思われる。
PVも良い、心が温まる。

しかし、エディの髭は似合わない。

THE HAUNTED-One Kill Wonder-Shithead ★★★ (2005-01-13 19:50:50)

イントロのリフがメタリカっぽくて良い。

SEX MACHINEGUNS-IGNITION ★★ (2005-01-13 19:43:00)

2002年発表の4th。
初めて買ったマシンガンズのアルバム。
初めて聴いたとき勢いが足りないと思った。
前作が疾走の嵐だっただけに、どうしたの?って。
今更聴いてみると、①、②、④、⑬とかかなり良い。
このアルバムが他のアルバムよりどこか退屈なのは、名曲と駄曲の差が激しいせいだと感じる。
中盤をミドルテンポで固められても、眠くなるだけだ、特に⑤、⑥は退屈。
この2曲が1stの様な疾走曲だったら見方が変わったかも。
80点。

Diabolus in Musica-Love to Hate ★★★ (2005-01-09 19:00:49)

このヴォーカルはやばいっすね。曲自体、相当病んでる。

TESTAMENT-Souls of Black (2005-01-09 18:55:00)

1990年発表の4th Album。
第一印象が非常に地味だったと思います。
前作同様、歌メロははっきりしており、疾走曲は1~2曲程度。
全体としてミドルテンポの曲ばかりです。
でもギターリフの重さは前作ほど軽くはないと思います。
このバンド特有の地を這うようなヘヴィリフが随所に復活しています。
でも曲の質は明らかにこれまでの方が良いなぁ、最後の曲とかギターソロ以外はなくていいと思うくらい駄曲。
ドラムを始め、音が軽いので曲の良さがわかりずらいのです。
オススメは②、③、④、⑨です。
ギターソロは相変わらず素晴らしいです、⑨でのAlexはかなり名演。


79点。

TESTAMENT-Souls of Black-Love to Hate (2005-01-09 18:50:04)

この頃にしては珍しく終始疾走してますね。
出来はまずまず。

SADS-The Rose God Gave Me-Nancy ★★★ (2005-01-09 18:45:07)

ベースで始まる曲ってかっこいいなーてこの曲で思った。
にしても、このアルバムは捨て曲ナッシングだ。
清春のシャウトがまた凄い。

SADS-The Rose God Gave Me ★★ (2005-01-09 18:42:00)

Sadsも黒夢も本人のソロも作風が毎回変化するが、どれも個性があって曲の粒が揃ってる。
このアルバムが出たときは随分とヘヴィで聴き疲れした。
清春のキャリアの中でも特に変貌した時期だと思う。
何千万も借金背負った直後だろうが、この攻めの姿勢は流石。
飽きらかに売れ線から遠ざかってる(笑)
(株)カマキリから晴れてオサラバ出来て、ブチ切れてるねぇ。
英詞がガッツリ増えたが、もはやこの曲調に日本語を無理やり載せる意義はないなと感じた。
①、②、③、⑥、⑩、⑬が気に入った、⑫が無ければかなりの傑作だったと思うだけにもったいない。
Sadsで一枚というならこれかな。
[★★★★ ]


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