英国の隠れた名バンド、SARACENの3rdアルバムです。
楽曲、演奏ともに高品質でさすがの安定感を誇り、BLACK SABBATHやJUDAS PRIEST等の先人からの影響を上手く消化したドラマチックな大作主義の楽曲は非常に聴き応えがあり、いかにもブリティッシュ・ハード・ロック然としたウエットな質感のサウンドも好きな人にはたまらないでしょう。
ただ、1stアルバムからリ・レコーディングされた3曲は、非常にカッコ良いのは確かですが、アルバムの独自性の観点から言うと必要無かったのでは?とも思えました。
輸入盤の1stとの2in1が入手しやすいでしょう、お買い得感は満点です。
同意者:
ANBICION 11いよいよ来週ですね、
セットリストがヤバすぎて今からワクワクが止まりません。
最寄の2/11神戸国際ホールが速攻ソールドアウトで席を取り損ねたので(土曜+祝日、油断してた…)やむなく2/14の愛知芸術劇場へ。
ロブにチョコ持ってこうかな(爆)
ところで今月号のBURRN!はメタルゴッドてんこ盛り状態で最高!
連日PRIESTのアルバムを聴き返してますがやっぱりすごいなぁと改めて実感。
同意者:
てかぷりお二枚組のライヴアルバム、まずDISC1ですがとにかくボズ・バレルの稚拙なベースプレイに驚きます (笑) そして 「THE COURT OF THE CRIMSON KING」 はなんとブルーズ・アレンジで原曲の荘厳な雰囲気は微塵も無し・・・ピート・シンフィールドがこの一件でキレて脱退してしまったというのも分かる気がします (笑)。
DISC2については・・・私はこっち目当てでこのアルバムを買いました。
結果は・・・いや~買って良かった (笑)。
同意者:
光秀