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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1851-1900
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BLACK SABBATH-Mob Rules-Turn Up the Night ★★★ (2011-01-25 13:53:59)
リフ重いですねー!
ギ―ザーのべース音がすさまじい。
BLACK SABBATH-Mob Rules-Voodoo ★★★ (2011-01-25 13:49:47)
アイオミ先生のへヴィ・リフとロニー御大の粘っこい歌声が奇妙なマッチング。
不思議なキャッチーさのある曲です。
DIO-The Last in Line-Evil Eyes ★★★ (2011-01-24 13:50:55)
♪イィィヴォラァァーイズ
♪イィィヴォラァァーイズ
♪イィィヴォラァァーイズ
♪イィィヴォラァァーアアアーアアアイズ
テテテテ・・・と軽快なシンセ・サウンドが良い意味でチープ、とても '80年代的なメタルです。
DIO-The Last in Line-We Rock ★★★ (2011-01-24 13:45:43)
ロニー死すともこの曲は死なず!
HMファン永遠のアンセム。
DIO-Holy Diver-Holy Diver ★★★ (2011-01-21 15:58:09)
DIO版 "Heaven and hell" といった趣のミドルチューン。
明らかに低予算なPVでは今は亡きロニー御大がノリノリで戦士の役を演じてます。
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Return to Fantasy ★★★ (2011-01-21 13:42:29)
「幻想への回帰」
それはデイヴィッド・バイロン在籍時に起きた最後のマジックでした・・・。
CRIMSON GLORY-Transcendence ★★★ (2011-01-19 15:32:38)
'88年発表の2ndアルバムです。
彼等独特のミステリアスなムードはキープしつつ、楽曲のクォリティーが大幅にアップしました。
"Lady of winter" "Red sharks" "Painted sky" "Lonely" 等は掛け値なしに名曲だし他にも捨て曲らしき曲は見当たりません。
アルバム全体の流れはミッド・テンポ主体なので、あまりアグレッシヴではありませんが、劇的な正統派HMが好きな人なら聴いてガッカリする事はまず無いでしょう。
CRIMSON GLORY-Crimson Glory ★★★ (2011-01-19 13:28:42)
'86年発表の1stアルバムです。
メロディに垢ぬけなさが感じられるものの、デビュー作にして既に独自の神秘性と、孤高とも云える存在感が確立されています。
個人的には’70年代のJUDAS PRIESTを彷彿させる、というとちょっと褒め過ぎかも知れませんが、[SAD WINGS OF DESTINY] [SIN AFTER SIN] [STAIND CLASS]等に通じる部分が確かにあると思います。
線の細さは多少気にはなりますが、英国と北欧の良いとこ取りみたいな格調高いサウンドはかなり魅力的で、聴き込む程に味わい深さが増して来るアルバムです。
GRIM REAPER-See You in Hell ★★★ (2011-01-18 13:44:05)
一般的には3rdアルバムが最高傑作とされていますが個人的にはこのデビューアルバムが一番好きです。
低予算ゆえの音質の悪さも生々しさと勢いを感じさせプラスの要素に働いていると思います。
看板ヴォーカリストであるスティーヴ・グリメットの実力の高さもあってその他大勢からは一歩抜きん出た印象で、IRON MAIDENやANGEL WITCH、SATANの1stアルバムと同質の興奮が味わえるNWOBHMを象徴するアルバムの一つと言えるでしょう。
Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2011-01-14 13:48:29)
まさに完璧で非の打ちどころの無い曲。
メタル好きなら絶対に否定できません。
GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell ★★★ (2011-01-14 13:42:37)
スティーヴ・グリメットの超絶シャウトにシビれるぅ~
いかにもN.W.O.B.H.Mらしい分かりやすい名曲!!!
私だけの十字架 (特捜最前線) ★★★ (2011-01-13 13:45:54)
歌・演奏/チリアーノ
たまに劇中でフルコーラスが流れる場面は最高にドラマチックでした。
CD売ってないかな?
CRIMSON GLORY-Transcendence-Painted Skies ★★★ (2011-01-13 13:35:18)
HIBRIAもカヴァーしていますね。
ミッド・テンポでコンパクトな構成の曲ですが、かなりドラマチックで聴かせます。
CRIMSON GLORY-Transcendence-Lonely ★★★ (2011-01-13 13:30:18)
クォリティーはJUDAS PRIESTの傑作バラード群にも引けを取りません。
ヴォーカルは勿論ですが哀愁のツイン・リードのハーモニーが絶品。
CRIMSON GLORY-Transcendence-Red Sharks ★★★ (2011-01-12 13:47:27)
ミッド・テンポの楽曲が主体の彼等のレパートリーの中では数少ない疾走チューン、
彼等の代表曲といって良いでしょう。
ミッドナイトのハイトーンVoはまさに超音波!!
聴くとテンションが上がります。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Revelations ★★★ (2008-07-18 05:26:46)
これですよこれ!
彼等でしか生み出せないであろうメロディ、上手く説明できないけど確かにある独特の雰囲気PRIESTらしさの本質。
筋金入りのファンなら 「本作中、最も気に入った曲は?」 という問いに対してこの曲を挙げる人が多いんじゃないでしょうか? たぶん・・・。
「TURBO」 収録の "Reckless" や 「RAM IT DOWN」 収録の "I'm A Rocker" のような隠れた超名曲としてひそかに愛でられていきそうな予感が・・・(笑)
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Future of Mankind ★★★ (2008-07-18 04:59:25)
イントロからのへヴィなリフ、
中盤からの泣きのギター・ソロ~ツイン・リード、
ロブの鬼気迫る渾身の絶唱、
いずれもメタル・ゴッドの真骨頂!
聴き惚れます。
聴き終わったあとは放心状態・・・。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Nostradamus ★★★ (2008-07-18 04:35:44)
これだけ長いキャリアのバンドが "The Hellion/Erectlic Eye" や "Painkiller" 等の焼き直しじゃない名曲を未だに生み出し続けていることにただただ脱帽。
ここ何作かでは今一つ味気ない演奏で画竜点睛を欠いていたスコット・トラヴィスのドラムに鮮烈さが戻ってきた点も嬉しいところです。
JUDAS PRIEST-Nostradamus ★★★ (2008-07-18 03:47:00)
発売前の情報からは、まず "ノストラダムスの生涯を描いたコンセプト・アルバム" であるという点が 「PRIESTには合わないんじゃ…」 と違和感を感じたのと、 "オーケストラを加えた壮大なアレンジ" というのはいささか 「(彼ら的に) リスクの高い選択ではないか?」 という疑問…個人的には前作 「ANGEL OF RETRIBUTION」 がこれまでの集大成的な内容でしかもあれだけの名盤だっただけに次のアルバムで方向性を誤ると大変な失敗作になりかねないな…と
それらの要素から実は期待よりも、はるかに不安の方が大きかったです。
ところが、それは嬉しい驚きによって見事に覆されました!!!
まさに、PRIESTでのみ創造し得る音世界が完全熟成され、豊潤の極みに達したかのように溢れ出しており、いったん聴き始めると、あとはただ壮大な音絵巻にのめり込み夢中になってい
…続き
WICKED MINDS-Witchflower ★★★ (2007-06-19 04:55:00)
2006年発表のアルバムです。
前作よりもプログレ&サイケ風味が大幅増量されHR的な部分は少なくなっています。
個人的にはそれでも十分オッケーな出来でしたが。
今回はDEEP PURPLEの "Soldier Of Fortune" のカヴァーが収録されてますがやはり完コピです。
WICKED MINDS ★★★ (2007-06-19 04:37:00)
WICKED MINDS-From the Purple Skies-From the Purple Skies ★★★ (2007-06-19 04:27:48)
URIAH HEEPの曲をDEEP PURPLEのメンバーが演奏したらどうなるだろう? という空想を現実にしたらこうなった・・・という感じの曲。
"対自核"でジョン・ロードが弾きまくっているようなインパクトです。
WICKED MINDS-From the Purple Skies ★★★ (2007-06-19 04:21:00)
これは'70年代ブリティッシュHR好きにはたまらないアルバムでしょう、一曲目のアルバムタイトルチューンを聴いた途端にニヤリとする事間違い無し!
ハモンド全開で出してる音は完璧に'70年代の音ですが実は2004年発表というのもかなり驚きです。
収録されているURIAH HEEP (Gypsy) とPENTAGRAM (Forever My Queen) のカヴァーもほぼ完コピです。
曲によってはプログレ風のものもありますが曲、演奏共に全体的に質が高くかなりの実力派と言えそうです。
ほのかにサイケ感が漂う点も個人的には○でした。
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Revelation (Mother Earth) ★★★ (2007-04-02 04:00:09)
深い哀しみを湛えたオジー・オズボーンの歌声、
まるでポロポロと頬をこぼれ落ちる涙のようなドン・エイリーのピアノ、
そして総ての感情をほとばしらせたランディ・ローズのギター・・・。
まさに不朽の名曲たる輝きに満ちている。
この曲の後、“Steal Away (The Night)" に続く展開も鳥肌もののカッコ良さです。
BEYOND FEAR-Beyond Fear ★★ (2007-04-02 03:28:00)
あのティム“リッパー“オーウェンズが自らのバンドを率いてメタル・シーンに戻ってきた!!
・・・という割にはえらく地味な扱いでいささか拍子抜けだったんですが (普通に国内盤くらい出ると思った) やっぱり↑でうにぶさんもおっしゃっているようにジャケがあまりにショボいのが原因だったんでしょうか?
音楽性はストロングな正統派メタルでティムの歌唱についてはPRIEST時代よりも幅広い表現力を駆使しているなという印象です。個人的には好きな路線ですがこれ! といった決定的な曲が無かったのと堅実だがイマイチ個性に欠ける楽器陣の演奏が今後の課題のように感じました。
・・・それにしてもリッパー太ったな (苦笑) 。
OZZY OSBOURNE ★★ (2007-04-02 02:24:00)
どなたかここのサイトを利用している方で最近出版されたルディ・サーゾの著書 「オフ・ザ・レイルズ」 を読んだ方はおられますか?
もしまだだったらオジーとランディのファンなら絶対一度は読むべきでしょう!
感想は、もう素晴らしいの一言! 私はこの本を読んでいる間、完璧に物語に引き込まれまるでオジーのバンドと一緒にツアーをしているように思えてきました。
また、読み終えてからランディ時代のアルバムを聴き直すと少し違って聴こえると言うか、より愛着が感じられるようになったと言うか・・・。
何せ、超オススメ! な一冊です。
PANTERA-Cowboys From Hell ★★ (2006-12-12 07:26:00)
このアルバムの革新性は年月を経てもなお陳腐化せず説得力を持ち続けていてすごいと思います、間違いなく名盤でしょう。
ただ私はどちらかというとその革新的な部分よりも伝統的な叙情性・・・ "Cemetery Gates" のような・・・に惹かれました。
JUDAS PRIESTの 「死の国の彼方へ」 を連想させるこの曲によってPANTERAへの関心が持続したと言えるでしょう。
PANTERAの全楽曲中で一番好きなのが "Cemetery Gates" という私は恐らく彼らの事を "解ってない" ファンなのかも知れませんが、この曲が無ければ自分には縁の無いハードコアのバンド位にしか思わず素通りしたと思うのです。
PANTERA-Cowboys From Hell-Cemetery Gates ★★★ (2006-12-12 06:48:50)
PANTERA版「死の国の彼方へ」
この歌詞は今にして思えば事件を暗示していたとしか・・・
イントロの感傷的なアルペジオが胸に沁みます。
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) ★★ (2006-12-05 02:36:00)
野崎さん
こちらこそ書き込みがとんでもなく遅くてすみません、リクエストに応えて登録して下さりありがとうございました。
中曽根栄作さん
↑↑これまた貴重なサイト紹介ありがとうございます、DEEP PURPLEやURIAH HEEPの完コピすごかったです。
あと 「暗闇の地獄の悪魔の炎」 も (笑) 。
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH ★★ (2006-12-05 02:26:00)
↑確かに独自の音楽性では無いですが例え模倣とはいえここまで本格派に仕上げるには相当なセンスと努力が必要なのも事実。
豪快で骨太なアンサンブルが幅を利かせる一方で小粋でメロウなもう一つの側面もしっかりアピール、隙の無いアルバム構成にうならされます。
インパクト大の故・石ノ森章太郎によるデザインのジャケや故・景山民夫による楽しいライナー・ノーツも素晴らしい。
でも 「メリージェーン」 は良い曲だけどやっぱりちょっとミスマッチですね (笑) 。
EDGE OF SANITY-Unorthodox-Enigma: a) The Blessing / b) Celestial Dissension / c) The Loss of Hallowed Life ★★★ (2006-10-02 02:03:17)
いきなりヴァイオリンの不気味なフレーズで始まって芝居がかった大仰な展開に絶句・・・。
プログレかつメロデスな超名曲。
EDGE OF SANITY-The Spectral Sorrows-The Masque ★★★ (2006-10-02 01:58:33)
↑ドラム音、確かに変わってますね。
うっすらシンセが敷いてあったりして芸の細かいアレンジがGOODです。
陳信輝 ★★ (2006-10-02 01:53:00)
fkさん
本当ですか?
でもネット通販って自宅にネット環境の無い人の場合はどうなんでしょう・・・。
とりあえず情報ありがとうございました。
BURZUM-Det som engang var-Key to the Gate ★★★ (2006-10-02 01:49:48)
この曲はまだマトモ (笑)
ただメタルらしい攻撃性はあるにはありますがイントロの情緒不安定さは流石。
カウントの嗚咽、陰惨なギターソロも素晴らしすぎる。
KORPIKLAANI-Tales Along This Road-Happy Little Boozer ★★★ (2006-08-03 04:31:56)
疾走感が凄い
通常のメタルにおけるヘッドバンギング欲求とはまったく違う、身体が勝手に動き出すようなノリは流石。
VOIVOD-Katorz ★★ (2006-07-27 20:30:00)
スタジオ11th、通算14作目になる最新作にして (おそらく) ラストアルバム
昨年他界したPIGGYことドニ・ダムールの最後のギタープレイが収められている。
PIGGYのパソコンのファイルにあった音源データを編集したというそのサウンドはあまり加工されておらずとても生々しい響きをしていて、聴く前はちょっと感傷的だった私の気持ちをよそにあまりにも平然としたいつも通りの "あのVOIVOD" の音。
印象としては 「NOTHING FACE」 を全体的にグレードアップした感じです。
本当に、これで終わってしまうなんて信じられないし、やるせない
とても充実した内容だけに余計にそう思います。
ともかく最後にこんな素晴らしいアルバムを残してくれてありがとう、そして安らかにPIGGY・・・。
BLUES CREATION ★★ (2006-07-27 19:09:00)
fkさん、野崎さん
たしかに浮いてますね、メリージェーン (笑) 。
ブリジット・フォンテーヌは全然知りませんでした、ちょっと興味はありますがアバンギャルド系は深みにハマると際限が無い感じなので最近はあまり立ち入らないように気をつけてます (苦笑) 。
陳信輝には期待大です、FTBやカルメンマキ、ブルクリ並みのインパクトを感じられそうでワクワク・・・。
PINK FLOYD ★★ (2006-07-15 02:27:00)
狂ったダイアモンドはお星様になったのですね
どうか安らかに・・・
カルメンマキ&OZ-カルメンマキ&OZ-午前1時のスケッチ ★★ (2006-07-10 17:49:46)
"大きな声で叫んでみても誰にも文句は言わせない"
"哀しい街で噛み締めた酒は誰もがみんな旨いと言う"
ハード演歌、終盤のテンポUPとGソロ弾きまくりがカッコいいです。
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children ★★ (2006-07-10 17:32:00)
はい、傑作です。
かなり、SABBATHからの影響が強く出ているアルバムだと思います。
ですが単なるフォロワーでは済まされないリフ作りの巧さ、曲展開の妙、演奏の切れなど驚くべき質の高さを誇ります、特にリフに関しては個人的にはSABBATH以上の冴えを感じる部分もありました。
↑でもおっしゃってますが私もヴォーカルは全然気になりませんでした、歌い回しが微妙にOzzyっぽいのが 「おっ」 って感じでしたが。
本作最大の聴き所はやはりギターでしょう、なんでもギタリストの竹田氏はこの当時16歳だったそう、この年齢でこの演奏はありえない ! (驚)
'70年代のロックバンドに魅了されるという人は後追いの若い人にも多いと思うんですがその対象はあくまで海外のバンドであって意外と国内のバンドは盲点になっているんじゃないでしょうか? このバンドをはじめ実はびっくりするほどすご
…続き
不失者-すでに用意されていた想い ★★ (2006-04-23 21:56:00)
全1曲、75分。
金属が擦れ合うような、または巨大な怪獣の咆哮のような未曾有の轟音が渦巻いています。
当然ながらメロディーと呼べるものは皆無ですがただのノイズの垂れ流しという訳でもなく "生きた音の塊" といった感じです。
アルバムは唐突に始まり、そして唐突に終わります。
思い浮かべるのはさながら頭から尻尾までどれ位あるか分からない大蛇が延々目の前を横切って行くようなイメージです。
メタルではありませんが超一級のエクストリーム・ミュージックなのは確か、その手の音楽好きなら聴いてみる価値はある作品です。
CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Midnight Mountain ★★★ (2006-04-06 23:48:34)
このバンドにおける "Paranoid" 的な位置付けの曲でしょう。
ファンキーなシャッフルリズムがカッコイイ!
・・・にしてもリー・ドリアンの 「おぅいえ~♪」 は怪しすぎ (笑)。
TROUBLE-Psalm 9 ★★ (2006-03-28 23:33:00)
このアルバムは元々はバンドのセルフタイトルだったものの、4thアルバムを 「TROUBLE」 とした為に本作の再発時に 「PSALM 9」 に改題したといういきさつがあったようです。
音楽性は上の方々もおっしゃっているように初期BLACK SABBATHからの影響を感じさせるドゥームメタルですが結構ザクザクリフで斬り込む場面も多くツインG編成という事もあり "BLACK SABBATHとJUDAS PRIESTを足して2で割ったようなサウンド" と評する人もいます。
CATHEDRALのメンバーがTROUBLEからの影響を公言した事でドゥーム筋での再評価が高まったバンドですが興味のある方は一度CATHEDRALの1st (名盤) と聴き比べてみられるとその影響の大きさが判るでしょう、このアルバムにそっくりのリフがぽんぽん出てきます。
ドゥームファンのみならず正統派HM好
…続き
BLACK SABBATH-The Eternal Idol-Ancient Warrior ★★ (2006-03-22 23:23:33)
ちょっとアラビアっぽいリフが印象的。
神秘的で厳粛な感じでタイトルどおり "いにしえの戦士" のイメージぴったりの曲です。
BLACK SABBATH-The Eternal Idol-Born to Lose ★★ (2006-03-22 23:12:44)
ちょっとドラムが退屈ですが良い曲です。
よくロニー・ジェームス・ディオと比較されるトニー・マーティンのヴォーカルですがここではちょっとイアン・ギランっぽい感じに聞こえます。
ギターソロもカッコイイですね。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Veteran of the Psychic Wars ★★★ (2006-03-22 23:03:58)
とってもキャッチーでありながらも物凄くミステリアス・・・
ぽわ~んとした不思議な音色のKeyが神秘的です。
BLACK SABBATH-The Eternal Idol-The Shining ★★★ (2006-03-21 23:51:17)
歴代のメンバー編成の中でも最も地味な面子ながらもこういった素晴らしい曲を生み出す所にアイオミ先生の底力を感じます。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Burnin' for You ★★★ (2006-03-21 00:38:17)
極上にPOPで切ないメロディー、レゲエの隠し味も絶妙。
それを浮付いた感じに持っていかずしっかりと聴かせてくれるあたり、さすがだなと。
まさに熟練のメロディー職人、という感じです。
BLUE OYSTER CULT-Tyranny and Mutation-7 Screaming Diz-Busters ★★★ (2006-03-19 22:50:34)
邦題「7人の荒くれ」
リフがとんでもなくヘヴィでカッコいい!
それに中盤のオカルティックでカビ臭い音色のKeyが挿入される部分が最高です。
"Lucifer The Lights!"
BURZUM-Dauði Baldrs ★★ (2006-03-18 20:24:00)
'97年発表の5thアルバムです。
母親が差し入れしたキーボードを用いて獄中で制作されたと云われています。
音楽性はKeyの音色のみで単調なフレーズの反復によるアンビエントミュージックです。
とにかく音そのものが病んでいて、聴き手のこちらも情緒不安定になります。
また、人間的な感情の一切が欠落している感じでもあります。
BURZUMの全作品中でも最もマニアックな一枚、コアなファンの方にのみ、オススメいたします。
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