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BATTLE BEAST-Steel-Iron Hand ★★★ (2012-03-07 21:30:19)
Keyによる壮大なイントロから突然オペラティックに歌い出して、シンフォニック調かと思いきや中盤からパワフルなメタルになって引き出しの多さを感じさせます。
BATTLE BEAST-Steel-Savage and Saint ★★★ (2012-03-07 21:24:39)
メロウな雰囲気のバラード、
ささやくような歌い出しから伸びやかなロング・トーンまで多彩な表現力を駆使して歌い上げるニッテ姐御のヴォーカルも勿論すごいですが、儚げなピアノのアレンジや泣きのギター・ソロも聴き逃せません。
BATTLE BEAST-Steel-Show Me How to Die ★★★ (2012-03-07 21:17:59)
久々にオーソドックスなHMをカッコ良く聴かせてくれるバンドに出会えました、
ニッテ姐御のパワフル・ヴォイスに血圧上昇間違い無し!
BATTLE BEAST-Steel-Cyberspace ★★★ (2012-03-07 21:14:09)
IRON MAIDENばりのツイン・リードが熱い!
BATTLE BEAST-Steel-Die-Hard Warrior ★★ (2012-03-07 21:12:56)
アップ・テンポ・チューン、
けっして悪い出来ではありませんが、ちょっとあっさりし過ぎかな? このアルバムではやや弱い曲に感じます。
あ、ギター・ソロはカッコ良いです。
BATTLE BEAST-Steel-Steel ★★★ (2012-03-07 21:09:26)
ACCEPTばりに地を這うコーラスが一際強調されたミッド・テンポ・チューン、
それにしても歌詞に "METAL" と "STEEL" の数多過ぎ!あんたらどんだけMETAL言うのっていう位(笑)。
鉄分濃厚、貧血気味の人には良いかも。
BATTLE BEAST-Steel-Justice and Metal ★★★ (2012-03-07 21:03:42)
本作のハイライト・チューン、
GRIM REAPERを初めて聴いた時の衝撃が甦りました。
N.W.O.B.H.M的な疾走感に気分が高揚します。
サビで "Justice And Metal、Justice And Metal" と二回繰り返す所がメッチャカッコ良い!
自分がメタルを聴く理由を再確認できる曲です。
BATTLE BEAST-Steel-The Band of the Hawk ★★★ (2012-03-07 20:56:46)
Keyのオーケストレーションと低音コーラスで劇的に盛り上げるエピック・チューン、
これは丸っきりMANOWARの世界観、と思ったら漫画「ベルセルク」にインスパイアされた曲だそうです。
読んだ事無いけどなんか納得。
BATTLE BEAST-Steel-Armageddon Clan ★★★ (2012-03-07 20:51:40)
メロディアスなヴォーカルラインをパワフルに歌いこなす姐さん…。
…惚れちゃいそうです(声に)。
BATTLE BEAST-Steel-Enter the Metal World ★★★ (2012-03-07 20:47:28)
アルバム・オープニング・チューン、
貫録十分なミッド・テンポの曲調に堂々としたニッテ姐さんの超絶シャウトが炸裂!
聴き手を壮大なメタル・ワールドに惹き込みます。
BATTLE BEAST-Steel ★★★ (2012-03-07 20:38:40)
私は国内盤で入手しましたがこれは本当にすごい!
新人バンドのデビュー作とはとても思えない貫禄です。
ミッド・テンポを退屈させず聴かせる楽曲のクォリティーの高さに脱帽、疾走曲ではN.W.O.B.H.Mを感じさせ、ACCEPTやMANOWARばりの応援団コーラスの重厚さにもシビれますが、やはり最大の武器はメイン・ヴォーカルを務める女傑ニッテ・ヴァロ姐御の超強力な男勝りヴォイスでしょう、広いレンジ、豊かな声量、多彩な表現力どれをとっても超一流、その声のトーン(体型もちょっと…笑)からスティーヴ・グリメットを彷彿とさせます。
血沸き肉踊り、闘志をかき立てる珠玉のメタル・チューンが全12曲(うち1曲は国内盤ボーナストラック)収録されています。硬派な正統派HMが好きな人は必聴ですよ!
ゴダイゴ-Best Songs-Cherries Were Made for Eating (君は恋のチェリー) ★★★ (2012-03-04 18:47:47)
ミッキー吉野作曲、数あるゴダイゴの楽曲の中でも無類のPOPさを誇ります。
大林宣彦監督の'77年発表の映画「HOUSE」の挿入歌として使用されてゴダイゴのメンバーも出演しているらしいのでちょっと観てみたくなりました。
SCORPIONS-Lovedrive-Is There Anybody There? ★★★ (2012-03-04 17:54:52)
邦題「瞑想のレゲエ」
どんなジャンルの音楽でも自分達の哀愁カラーに染め上げてしまうセンスに脱帽、
哀愁マイスターと呼んでしまおう。
URIAH HEEP-Fallen Angel-GIMME LOVE ★★ (2012-03-04 17:00:18)
「堕ちた天使」リマスター盤に追加されたボーナストラック、
キャッチーなコーラスとノリの良いアップテンポの曲調がなかなかだと思います
URIAH HEEP-Fallen Angel ★★★ (2012-03-04 16:50:46)
冒頭2曲のアップ・テンポでキャッチーな "Woman Of The Night" ~ "Falling In Love" が良くて、そのまま良い流れが続くのでアルバム全体の印象も大幅アップ、加えてアートワークも素晴らしく文句無しに名盤であると言えるでしょう。
POPな曲でもメロディーの完成度は抜群で、従来のHEEPらしさや英国的な雰囲気は希薄なのにもかかわらず、自分でも意外なほど気に入った作品です。ジョン・ロートン時代では一番好きかも知れません。
URIAH HEEP-Fallen Angel-Fallen Angel ★★ (2012-03-04 16:25:04)
"Firefly" と同系統の曲ですがあちらに比べると湿り気はやや控え目でPOPな感じ、それもこのアルバムのイメージを象徴していると思います。
URIAH HEEP-Fallen Angel-I'm Alive ★★★ (2012-03-04 16:20:50)
ジョン・ロートンの本領発揮、といったところですね、
力強い歌い回しに惚れ惚れします。
URIAH HEEP-Fallen Angel-Love or Nothing ★★★ (2012-03-04 16:17:36)
ラテンの香り漂う大人の哀愁、前作の "The Dance" あたりと同じ位置付けの曲ですが支持されてないんでしょうか? 個人的にはすごく好きなんですが。
URIAH HEEP-Fallen Angel-Whad'ya Say ★★ (2012-03-04 16:09:11)
爽やかな哀愁が漂う良い曲です、
きら~ん☆とした産業ロック風味のシンセが印象的。
URIAH HEEP-Fallen Angel-One More Night (Last Farewell) ★★ (2012-03-04 16:00:06)
↑そうですね、HEEPを聴く上でこういったPOPな曲も欠かす事の出来ない魅力の一つだと思います。
URIAH HEEP-Fallen Angel-Falling in Love ★★★ (2012-03-04 15:54:45)
いきなり頭サビのキャッチーなコーラスにワクワク、
アップ・テンポのノリノリな曲調と絶妙にPOPなさじ加減も相まって大好きな曲です。
URIAH HEEP-Fallen Angel-Woman of the Night ★★★ (2012-03-04 15:44:57)
邦題「闇に生きる女」
このイントロ好きです、お得意のシャッフルを用いたアップテンポな曲調にコブシの効いたジョン・ロートンのヴォーカルが乗っかってメロディーもキャッチーだしもう言う事無しですねこれは。
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Rainbow Demon ★★ (2012-03-04 15:21:27)
'70年代のロックバンドにある程度共通してみられる怪しい胡散臭さが充満してて良いです。
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Paradise / The Spell ★★ (2012-03-04 15:16:07)
シンプルなアレンジが歌の上手さを際立たせています、
っていうかケン・ヘンズレーもめっちゃ歌上手いですよね!
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Traveller in Time ★★★ (2012-03-04 15:09:39)
音の密度が高くてへヴィなのに同時に広がりも感じさせるあたりがマジカル!
URIAH HEEP-Demons and Wizards-All My Life ★★★ (2012-03-04 15:03:44)
やっぱりHEEPにはこういうのも必要、って感じがします、
終盤のコーラスとデヴィッド・バイロンのシャウトの部分が好き。
♪ああああ いいいい らあああ びゅううう おおおお まああああ らあああ
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Poet’s Justice ★★ (2012-03-04 14:52:07)
プログレっぽさを打ち出しつつも難解にならず常にキャッチーさを前面に持って来る絶妙なバランス感覚は彼等ならではのものですね。
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Circle of Hands ★★★ (2012-03-04 14:40:57)
超ドラマチック、優しく包容力のあるサウンドにうっとりと身をゆだねたくなります。
URIAH HEEP-Demons and Wizards-The Wizard ★★★ (2012-03-04 14:30:12)
アコースティックギターの音色やコーラス、デヴィッド・バイロンのヴォーカル等全てがクリーンで澄み切った印象でこのアルバムのファンタジックな世界に聴き手をいざなうのに最高のオープニングチューンです。
タケカワユキヒデ-Lyena(レナ)-Don't Want to Say Love You ★★★ (2012-03-04 00:14:37)
超メロディアスなタケカワワールドが全開、
歌詞の内容はラヴソングでゴダイゴのアルバム(西遊記)のために書かれたもののボツになったものだそうです。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Conquest ★★ (2012-03-03 23:52:10)
力強いメロディーに覚悟めいたものを感じさせます。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-New Beginnings ★★ (2012-03-03 23:35:37)
PRIESTにとっては新機軸の曲、
彼らは言う「私達はメタルの限界を広げようとしているんだ」
キャリアの終盤に差し掛かってまだ伸びしろを感じさせるなんてすごい事です。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Exiled ★★★ (2012-03-03 23:22:42)
ロブはその声質自体に悲痛な響きがあり、そこへもって更に悲哀に満ちたメロディーを歌い上げるのだからたまりません。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Alone ★★★ (2012-03-03 23:10:20)
「運命の翼」「背信の門」「STAINED CLASS」の頃の面影を残すドラマチックなバラ-ド、
ブリティッシュらしい端正なサウンドに酔いしれます。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Lost Love ★★★ (2012-03-03 22:04:46)
ロブのヴォーカルの真の強みは実はこういったバラードにおける表現力にあると思います、
例えラルフ・シーパーズやリッパー・オーウェンズがパワフルさにおいて全盛期のロブを凌いだとしても彼等にはこの悲愴感は出す事が出来ないのです。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Sands of Time ★★ (2012-03-03 21:56:04)
"Pestilence And Plague" の導入部となる小曲ですがこれがあるのと無いのとでは印象がだいぶ異なると思います。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Pestilence and Plague ★★★ (2012-03-03 21:52:48)
壮大なドラマティズムに飲み込まれ、朗々と歌い上げるロブの絶品の歌唱に聴き惚れます。
導入部となる "Sands Of Time" とセットでどうぞ。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Persecution ★★ (2012-03-03 21:37:57)
ストレート過ぎてPRIESTらしいアクの強さがあまり感じられないのがちょっと寂しい、なんて言ったら贅沢ですね。
中盤のド派手なギター・バトルは流石の一言。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Visions ★★★ (2012-03-03 21:27:39)
FIGHTの2ndあたりの雰囲気がありますね、
ロブの歌うリラックスしたメロディアスなヴォーカルラインがとても魅力的です。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-War ★★★ (2012-03-03 21:20:42)
情景描写が素晴らしい、中世ヨーロッパの雰囲気がよく出ていると思います。
壮大なオーケストレーションですが、これをギター・シンセでやっていると考えたらすごい。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Death ★★ (2012-03-03 21:13:37)
↑の皆さんが言及しておられるようにやはりSABBATHっぽいドゥーミーな曲調が特長でしょう、
ここでのロブはまさにストーリーテラー、表現力たっぷりに朗々と歌い上げるさまは圧巻です。
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Prophecy ★★★ (2012-03-03 21:06:27)
彼等らしい重量感のあるミッド・テンポ・チューン、
ライヴではロブが銀ピカのフードを被って杖を持った姿で登場します。
JUDAS PRIEST-A Touch of Evil ★★★ (2012-03-03 20:53:48)
'09年発表のライヴ・アルバムです。
「EPITAPH」ツアーの来日公演を観てから度々聴き返していますが、いやぁいいんだな~これが。
'05~'08年の世界各地で行われたライヴ・テイクを収録した内容で、 "Between The Hammer And The Anvil" 、 "Riding On The Wind" 、 "Dissident Aggressor" 等普段あまりプレイされない埋もれた名曲群が採用されているのはファンにとっては嬉しい点です。
そしてK.Kダウニングのプレイが聴ける現時点で最終のカタログでもあります。
ベテランらしい威厳と貫禄に満ちた演奏は実にへヴィかつタイトでロブのヴォーカルも中音域は現在の方が太くてパワフルだと思いますし、ここぞという所ではまさに鼓膜に突き刺さるようなトゲトゲしいシャウトを繰り出しています。
個
…続き
ゴダイゴ-Godiego Includes Suite Genesis (新創世記)-It's Good to Be Home Again (憩いのひと時) ★★★ (2012-03-02 23:40:19)
ホッと心安らぐ優しいメロディーの歌に癒されます。
アコースティック・ギターとピアノによるシンプルなアレンジがメロディーの美しさを更に際立たせていると思います。
URIAH HEEP-Innocent Victim-PUT YOUR MUSIC (WHERE YOUR MOUTH IS) ★★ (2012-03-02 22:57:29)
リマスター盤に収録のボーナストラック、
典型的なHEEP流ロックンロールでイントロが印象的な一方終わり方は練り込まれておらず尻切れトンボな感じです。
URIAH HEEP-Innocent Victim-The River ★★★ (2012-03-02 22:42:42)
「罪なきいけにえ」のアウトテイクでリマスター盤に収録されたボーナストラック、
ブリティッシュな香り漂う超カッコ良いハードロックチューンでもし本編に収録されていればだいぶ印象が変わっていたと思います。
う~ん、なぜこれがアウトテイクなのか…。
URIAH HEEP-Innocent Victim ★★ (2012-03-02 22:33:03)
アートワークはあまりにひどい、何とかならなかったのか…。
とはいえ音の方は過去にもライトな作風のアルバムは何作かあるので免疫が出来ていたのか本作は結構すんなり馴染めました。POPな曲での聴き心地良さはさすがなものでサウンド的にもあまり古臭さは感じません。
全体的にドライでアメリカンな雰囲気が漂いますが、いかにも英国的なナンバーも収録されており要所でドラマチックなHEEPサウンドが顔を出すので、ただの能天気なだけのアルバムにはなっていない点も好印象です。
尚、今回もリマスター盤のボーナス・トラックに良い曲が収められています。
URIAH HEEP-Innocent Victim-Choices ★★★ (2012-03-02 21:59:14)
これでもか!とばかりに劇的に盛り上げる歌と演奏、
全体的にライトな作風の本アルバムの中で一際その重厚さが際立っています。
URIAH HEEP-Innocent Victim-The Dance ★★★ (2012-03-02 21:52:27)
これは良い曲だと思います、
レゲエの要素は隠し味程度でそんなに露骨では無いです。
Keyが哀愁を高めてくれています。
SCORPIONSもこういう感じの曲をやってましたね。
URIAH HEEP-Innocent Victim-Flyin' High ★★ (2012-03-02 21:44:05)
こういう感じの曲は初期の頃からありますよね、
実際、デヴィッド・バイロンが歌ってても違和感は無いと思います。
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