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KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-The ConstruKction of Light ★★★ (2012-05-19 23:48:14)
思考の迷宮に彷徨い込んだ様なサウンド、
シナプスが変なつながり方をしてしまいそうです。
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-ProzaKc Blues ★ (2012-05-19 23:28:04)
全然ブルーズじゃありません(笑)。
まぁ、ゲスト・ミュージシャンによるVoパートはそれっぽい感じですが。
KING CRIMSON流のユーモアなんでしょうね、
最初聴いた時はあまり良くない印象でしたが、慣れればこの捻じくれたヘヴィネスが心地良く感じられてきます。
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light ★★★ (2012-05-19 23:09:34)
'00年発表作品。
CRIMSON流のヘヴィ・ロック、
意外性は薄いものの、極めてクォリティーの高いアルバムです。
過小評価のように言われているのも、期待値のハードルが高過ぎて、クリムゾンならこれ位のレベルは当たり前、というファンの思い込みがそうさせるのかも知れません。
'70年代、'80年代の良い部分を抽出して再構築したような作風で、その研ぎ澄まされたギター・サウンドは全編にわたって張り詰めたような空気がヒリヒリ伝わって来ます。
まさしく、KING CRIMSONにしか作り得ない孤高の作品だと言えるでしょう。
OZZY OSBOURNE-Ozzmosis-I Just Want You ★★★ (2012-05-18 23:21:42)
ただただ、狂おしいまでに美しい…。
OZZY OSBOURNE-Ozzmosis-Perry Mason ★★★ (2012-05-18 23:15:09)
大仰なイントロの時点で名曲確定!
ははーっ、と思わずひれ伏したくなる帝王の威光がビシバシ感じられます。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Fire And Rain ★★★ (2012-05-18 22:38:28)
タメの効いたグルーヴ感が心地良い、
転調する流れもごく自然ですごくセンスの良さを感じます。
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Rain Song ★★★ (2012-05-17 23:02:45)
しっとり、
しとしと。
優しく、かつスケールの大きさを感じさせます。
メロトロンの響きがほんに宜しおますなぁ(はんなり)。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Bye Bye Sadie ★★★ (2012-05-17 21:30:39)
これは…泣ける、
哀しい内容の歌詞をメジャー・キーのメロディーに乗せて伸びやかに歌い上げています。
この曲でアルバムを締めくくるとは心憎い、完全にやられました。
♪バイバイ セイディー
♪泣いたらだめだよ
♪笑顔で涙を隠すんだ
♪朝の光が差し込むまで
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Let Me down Slow ★★★ (2012-05-17 21:19:41)
間奏のKeyがドラマチック、
これも男の哀愁を感じさせる名曲ですね。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-One Night Sensation ★★★ (2012-05-17 21:16:57)
超ドラマチック!
思わず握った拳を突き上げたくなる男臭さがムンムン漂っています。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Born To The City ★★★ (2012-05-17 21:11:25)
骨太な感じのミドル・ハイ・ナンバー、
隙間の多いアレンジで、ブリブリのベースが効いています。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Action ★★★ (2012-05-17 21:06:51)
ジョン・ロートン、カッコ良すぎです!
彼みたいに歌えたらきっと気持ちいいでしょうねぇ、
回転数の多いフックの効いたリフもノリノリで良いです。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Cool Hand Killer ★★★ (2012-05-17 21:01:28)
ハードロックかくあるべし!
GとKeyのアグレッシヴなソロバトルが繰り広げられます。
歌が素晴らしいのは言わずもがな。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Mean Machine ★★★ (2012-05-17 20:55:34)
次の "Cool Hand Killer" の前奏となるギターソロ曲、
ブルージーなフレーズを緩急交えて弾きまくるのがカッコいい!
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-Hey Driver ★★★ (2012-05-17 20:43:09)
哀愁のHRチューン、
カッコ良すぎでしょう、これは。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-ONE WAY STREET TO HEARTBREAK ★★★ (2012-05-17 20:38:43)
アルバムオープニングチューン、
グルーヴィーなリフがカッコいい!
ピアノ入れ方がセンス良くて、曲後半のテンポアップする所は最高!
SARACEN-Marilyn-The Legend : Shine on ★★★ (2012-05-15 22:42:47)
国内盤に追加されたボーナストラック、
真のエンディングとも言える曲で、叙情的なサックスとKeyをバックに参加ヴォーカリストが全員登場して交互に歌う感動的なバラードです。
SARACEN-Marilyn-Mourning Star ★ (2012-05-15 22:34:41)
国内盤に追加されたボーナストラック、
BLACK SABBATH的なドゥーミーなリフが印象的なインスト・ナンバーで、マリリン・モンローの不可解な死を表現しているようです。
SARACEN-Marilyn-Marilyn ★★★ (2012-05-15 22:27:17)
コンセプト・アルバムを締めくくるドラマチックなナンバー、
オープニングの "The Girl : Norma Jeane" と同じメロディーが使用されています。
いつも自分の居場所を探していた孤独な少女だった "ノーマ・ジーン" は "マリリン・モンロー" として永遠に人々に記憶される存在となった…。
SARACEN-Marilyn-Unfinished Life ★★ (2012-05-15 22:14:51)
スティーヴ・オーヴァーランドが歌うアップテンポ・チューン、
オーソドックスなブリティッシュHRサウンドですが今時こういうのをセンス良く作れるバンドはほとんどいないので希少です。
SARACEN-Marilyn-Feel Like Going Home ★★★ (2012-05-15 22:10:29)
前曲に続き、ロビン・ベックがヴォーカルを執るバラード、
Keyがサウンドをドラマチックに支えています。
SARACEN-Marilyn-Not for Sure ★★★ (2012-05-15 22:04:08)
アコースティック・ギターをバックにロビン・ベックがハスキーな歌声で切々と歌い上げるドラマチックなバラード。
SARACEN-Marilyn-Break the Spell ★★★ (2012-05-15 21:59:03)
SARACEN節が炸裂するメロディアス・ハード、素晴らしい!
SARACEN-Marilyn-Love Like a Razor Blade ★★ (2012-05-15 21:55:44)
これも彼等には珍しいタイプのブルージーなナンバー、
スター野球選手のジョー・ディマジオとの結婚生活を歌った内容ですが、あまり幸せでは無かったようで、物憂げな曲調となっています。
SARACEN-Marilyn-Who Am I ★★★ (2012-05-15 21:48:56)
スティーヴ・オーヴァーランドとロビン・ベックとのデュエット、
曲前半は温かみのあるゆったりとしたバラードで、曲中盤はオーソドックスなHRに展開して、このバンドには珍しくハモンド・オルガンが使用されています。
最後は再びバラード調に戻って幕を閉じます。
SARACEN-Marilyn-Make This Body Work ★★★ (2012-05-15 21:38:06)
ロビン・ベックの歌うアップテンポ・チューン、
張りのある伸びやかな抜群の歌唱を聴かせてくれます。
ハードポップと言っても良いキャッチーなメロディーが印象的で、どこかのCMに使用されてもおかしくないレベルです。
マリリン・モンローのはち切れんばかりの若さと輝きが上手く表現されています。
SARACEN-Marilyn-Hold On ★★ (2012-05-15 21:31:07)
イッサの歌うバラード、
泣きのサックスが素晴らしい。
SARACEN-Marilyn-Whither the Wind Blows ★★★ (2012-05-15 21:24:46)
SARACENのオリジナル・ヴォーカリストである、スティーヴ・ベットニ―が歌う重厚なミッドテンポ・チューン、
著名なゲストVo陣に全く引けを取らない、存在感のある堂々とした歌唱を聴かせてくれます。
SARACEN-Marilyn-Norma Jeane ★★★ (2012-05-15 21:11:40)
アルバムの幕を開けるドラマチックなインスト・ナンバー、
最初のKeyを聴いた瞬間、SARACENと判る独特のサウンドは健在です。
サックスがフューチャーされていますが、奏者はスネイク・デイヴィスという数多くのセッションをこなす有名な方だそうで、叙情的なメロディを情感豊かにプレイしています。
SARACEN-Marilyn ★★★ (2012-05-13 23:01:42)
'11年発表の5thアルバムです。
前作に続きコンセプト・アルバムで、テーマはなんとマリリン・モンロー!
正直、コンセプトのミスマッチ感はJUDAS PRIESTの「NOSTRADAMUS」に匹敵しますが、聴けばそんな違和感など軽く吹き飛ばしてしまう内容の充実ぶりも共通しています。
SARACENの得意とする、近頃ではもはや絶滅寸前と言っていいブリティッシュHRの伝統色濃い楽曲と、イッサ、ロビン・ベック、スティーヴ・オーヴァーランド等の実力派ヴォーカリストの熱演が互いに引き立て合っています。
いかにも英国らしい端正な作りが光る、いぶし銀の味わい深い一枚です。
BONNIE TYLER-Footloose(soundtrack)-Holding out for a Hero ★★★ (2012-05-11 21:24:37)
HR/HM界隈でもそうはいないパワフルな熱唱に圧倒されます。
ヒロイックで決然とした曲自体が素晴らしいので、麻倉未稀、葛城ユキのカヴァー・ヴァージョンも好きです。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies ★★★ (2012-05-08 19:37:43)
PRAYING MANTISといえば、3rdアルバムが最高傑作という声が多いようですが、個人的にはこの1stの方が好みです。
哀愁のメロディーや透明感のあるコーラス・ワークは既にこの時点で完成されていますし、適度にラフな感触を残したN.W.O.B.H.Mの範疇で語られるサウンドである点も好印象です。
あまり評判の良くないスティーヴ・キャロルのVoも、清涼なコーラスの魅力を引き立てるフックの役割を担っていると思います。
"Cheated" に見られるような快活な若々しさもこのアルバムならではの特長ですね。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Flirting With Suicide ★★★ (2012-05-08 18:58:44)
この曲のように適度にラフなロックンロール・チューンが入っているのが個人的に1stアルバムを気に入っている所ですね、
そんな中でもメロディアスなコーラス・ワークが非常に冴えている点はさすがMANTISと唸らされます。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Panic in the Streets ★★★ (2012-05-08 18:47:17)
これぞまさしくN.W.O.B.H.M!
こういう曲を聴くと無条件に身体が反応してしまいます。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Running for Tomorrow ★★★ (2012-05-08 18:40:59)
アイリッシュ風味な哀愁のギターメロディーが良い、
スティーヴ・キャロルのうわずったヴォーカルもヘタウマな味わいがあって好きですね。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Beads of Ebony ★★★ (2012-05-08 18:32:07)
爽やかなサビの部分と哀愁のツインリード、という感動の二本立てを味わえる名曲です。
Time Tells No Lies-Rich City Kids ★★ (2012-05-08 18:22:50)
フックの効いたリフがカッコいい快活なハードロック・チューン。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth ★★★ (2012-05-06 21:17:23)
PRAYING MANTISといえばこれ、という彼等の代名詞的な一曲にしてN.W.O.B.H.M屈指の名曲。
♪For We Are Children Of The Earth
♪Orphans Of The Universe
♪Children Of The Earth
♪But Now Our Mother Is Dead…
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★★ (2012-05-06 20:55:55)
↑なるほど! 確かにWISHBONE ASHみたいですね、
いかにも英国的な質感の湿り気たっぷりの泣きメロの嵐は心の琴線に触れまくりです。
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Cheated ★★★ (2012-05-06 20:32:23)
限りなくポップ&キャッチーな胸キュン(死語)サウンド、
ヨレヨレなメイン・ヴォーカルがあるからこそ、対比としての美しいハーモニー・コーラスが引き立ちます。
溌剌とした若々しさもGood!
う~ん青春してますなぁ。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-Laser Sniper ★★★ (2012-05-05 13:56:45)
アルバムを豪快に締めくくるスピード・チューン、
♪Laser Sniper~
♪オーオオオオオー オーオーオーオーオーオーオー
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-Hero in Solitude ★★★ (2012-05-05 13:40:10)
IRON MAIDENを思わせる、スピーディーなインスト・ナンバー、
いや、むしろこれはSATANか?
構築美と勢いを併せ持ったギターが素晴らしいです。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-The Messiah ★★★ (2012-05-05 13:36:28)
ドラマチックなイントロがカッコいい!
曲中盤のアルペジオから哀愁のツイン・リード→ソロの流れが絶品!
男の哀愁を感じさせる歌メロも良いですね。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-Flight of the Intruder ★★★ (2012-05-05 13:30:01)
タメを聴かせたヘヴィなリフが印象的、
叙情的なギター・メロディーが堪能出来ます。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-Tomb Stone With No Name ★★★ (2012-05-05 13:25:12)
繊細な音色のツインリードをフューチャーしたインスト・ナンバー、
クラシカルなメロディーを丁寧に紡いでいて、とても美しい絶品のハーモニーにうっとりと聴き惚れます。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-No Turning Back ★★★ (2012-05-05 13:21:13)
哀愁のミッド・テンポ・チューン、
Voの独特なコブシ回しが顕著で、演歌的とも云える泣きメロとマッチしてなかなか良い感じです。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-Dark Man ★★★ (2012-05-05 13:17:11)
ジャパメタ的(ちょっとMAKE-UPっぽい?)な歌メロが印象的なミッド・テンポ・チューン、
男臭い哀愁が漂っています。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron-Metal Fighter Squadron ★★★ (2012-05-05 13:13:13)
アルバムのオープニングに相応しい疾走チューン、
メロディアスなギター・ソロの応酬に思わずガッツポーズ!
AIMING HIGH ★★★ (2012-05-05 13:10:28)
もう、10年以上前になるでしょうか、このバンドのライヴを観た事があります。
タイトな演奏とは裏腹に軽妙なMCが印象的でした。
メンバーが特撮ヒーロー物が好きで、うろ覚えですが、確かMCの時も「超新星フラッシュマン!」とか言っていたような(笑)。
AIMING HIGH-Metal Fighter Squadron ★★ (2012-05-05 13:01:49)
日本の正統派HEAVY METALバンド、AIMING HIGHの '98年発表の1stアルバム(現在までのところ、唯一のフル・アルバム)です。
インディーズ故のサウンド・プロダクションの薄っぺらさや、下手では無いが独特なコブシを効かせたクセの強い声質のVo等に好き嫌いは分かれると思いますが、哀愁のツイン・リードを全面的にフィーチャーした楽曲は押し並べて高品質で、特にギター・コンビの叙情メロディー・センスが抜群で流麗なソロの掛け合いやツインのハーモニーは聴き応え十分です。
歌詞は全曲英語です。
個人的な印象としてはAGENT STEELをぐっとメロディアスにしたように感じられます。
N.W.O.T.H.Mレベルのサウンドでも曲さえ良ければ喜んで聴ける、という正統派HMマニアの方にはオススメ出来る一枚です。
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