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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 551-600
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ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-だって あーりんなんだもーん☆ ★★★ (2013-05-03 01:59:44)
佐々木彩夏ソロ曲、
あちこちにピンクレディーやフィンガー5等(他にもあるかも)のオマージュを散りばめつつキャッチーに仕上げた楽曲が完全に "あーりん" というキャラクターに合わせてカスタムされており独特の語尾上げ歌唱が恐ろしい程にハマッています、ここまでやって媚びている感じが全然しない所がすごい!(笑)。
これを聴けば彼女が "アイドルのプロ" と呼ばれるのも納得、
さすが佐々木プロ、イイ仕事をしてます(笑)。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-…愛ですか? ★ (2013-05-03 01:41:16)
玉井詩織ソロ曲、
"みんなの妹キャラ" に合わせた初々しさを感じさせる曲になっています。
他のメンバーに比べ声に特徴が無い彼女ですが、抑揚の無い朴訥な歌唱が味といえば味でしょうか?
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-太陽とえくぼ ★ (2013-05-03 01:16:20)
百田夏菜子ソロ曲、
明るいPOPソングを独特の甲高い舌っ足らずな声で歌っています。
ちゃんとアイドルしてる感じが逆に微笑ましい(笑)。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-Fall into Me ★ (2013-05-03 01:09:01)
早見あかりソロ曲、
不穏なチャーチ・オルガンから始まるラップ・メタルでクールビューティーなキャラクターによく合っていますが、ややありきたりな感じも。
水谷公生-A Path Through Haze ★★★ (2013-05-01 21:18:09)
'71年発表、水谷公生のソロ名義としては唯一のアルバムです。
邦題「宇宙の空間」
NAKED LINEのニュー・ロック廉価再発盤のラインナップに並んでいたので興味を持ち購入、
恥ずかしながらこの方の事は何も知らなかったのですが、調べてみると "日本のフランク・ザッパ" と称されるほどのギタリストで作曲/編曲者としても数々のアーティストに関わり、HR/HM絡みでもLAZYに楽曲提供をしているそうです。
で、このソロ・アルバムはラストの曲のみ女性Voが入るもののほぼ全編インストゥルメンタルですが意外にもギターの自己主張は控え目、ただギターの音色にはとことんこだわったという感じでフリー・ジャズ/プログレ/アンビエント等が混然一体となった万華鏡のようなスタイルを調和のとれたサウンドでスムーズに聴かせてくれます。
邦題が示すとおりのコズミックな音の広が
…続き
FOOD BRAIN-Food Brain-That Will Do ★★★ (2013-05-01 19:43:58)
アルバムオープニング・チューン、
白熱するインター・プレイの応酬にエキサイト必至!
特に柳田ヒロのオルガンと加部正義のベースが印象的です。
FOOD BRAIN-Food Brain ★★★ (2013-04-30 20:49:13)
一般には「晩餐」という邦題の方が知名度が高い '70年発表のアルバムです。
ラインナップは
陳 信輝(G)
加部 正義(B)
柳田 ヒロ(Key)
つのだひろ(Ds)
というニュー・ロックのスーパー・バンドといっていい豪華メンバーで、火花散る緊張感もあれば余裕の遊び心もあり、 '70年代ハード/プログレとしては最高水準のプレイ(全編インストゥルメンタル)が堪能出来ます。
特に、加部 正義のリード・ベースのインパクトが強烈です。
正式にはこれが唯一の作品となっていますが結成直前のセッション音源がカルト映画「新宿マッド」に使用され、後にサントラがFOOD BRAIN名義としてリリースされています。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends ★★★ (2013-04-29 23:51:30)
ようやく手に入れました、これは名盤!
ブルージーなギターをフューチャーしたマリファナ・ロックで、テープ逆回転やシンセのエフェクトにも工夫を凝らしサイケでダウナーなサウンドを作り上げています。
柳ジョージらのゲストVoや生温かい音色のオルガンもギターに劣らず渋くてカッコいい!
海外のロックを下敷きにしてはいますが、ブリティッシュともアメリカンとも異なるオリジナリティーを感じます。
'70年代のジャパニーズ・ロックは本当に興味深いバンドが多くて探求しがいがありますね。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-Stairway to Heaven ★★★ (2013-04-28 01:49:29)
邦題「天国への階段」
もう有名過ぎて今更コメントとかもしづらい曲の典型ですよね(笑)
本当に、人智を超えた神秘が働きかけたとしか思えない曲です…。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-The Battle of Evermore ★★★ (2013-04-28 01:27:32)
邦題「限りない戦い」
こういったアコースティック曲で魅せる雄大なスケール感は唯一無二ですね。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ-Friends ★★★ (2013-04-28 01:09:04)
チューニングの狂ったアコギが怪しいサイケ・フォーク・ナンバー、
こんな捻じくれた曲にこの曲タイトルを持って来る所に悪意を感じずにはいられません(笑)。
AL ATKINS-Judgement Day-Victim of Changes ★★★ (2013-04-28 00:39:37)
アル・アトキンス本人も作曲者クレジットに名を連ねるPRIEST初期の超名曲、
アレンジはPRIESTとは若干異なっており、ライト・ハンドをフィーチャーしたギターが印象的でDIAMOND HEADの "Am I Evil?" みたいな曲調になっています。
アルのVoも力強く、PRIESTファンは一度聴き比べてみると面白いでしょう。
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Anywhere-Anywhere ★ (2013-04-26 21:20:02)
ジョー山中のハーモニカによる小曲、
アルバムのイントロとアウトロに配されています。
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Anywhere-Twenty First Century Schizoid Man ★★★ (2013-04-26 21:18:49)
KING CRIMSON "21世紀の狂った男" (←本作の表記ではこうなっている)のカヴァー、
オリジナルの端正で神経症的なムードとは違い、粗暴なハード・ロック・アレンジになっているのが興味深いです。
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Anywhere-House of Rising Sun ★★★ (2013-04-26 21:10:13)
THE ANIMALS "朝日のあたる家" のカヴァー、
これは基本的に歌が上手くないと成立しない曲、
ジョー山中の日本人離れした強烈なVoが活かされています。
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Anywhere-Black Sabbath ★★★ (2013-04-26 20:58:01)
BLACK SABBATH "黒い安息日" のカヴァー、
BLACK SABBATHの1stアルバムと同年の発表で、恐らく公式に残っている最古のカヴァー・ヴァージョンと思われます。
オリジナルほどヘヴィではありませんが下手すると本家よりもドゥーミーで石間秀樹のギターには次の「SATORI」アルバムで爆発するオリエンタル・ムードの片鱗が垣間見え、ジョーのシャウトも狂気が渦巻いています。
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Anywhere-Louisiana Blues ★★ (2013-04-26 20:29:05)
MUDDY WATERSのカヴァー、
15分余という演奏時間にはさすがに冗長さを感じるものの、サイケあり、ハード・ロックあり個性的なアレンジになっています。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-灰とダイヤモンド ★★★ (2013-04-21 02:01:47)
"変化する剛速球" といったイメージが強い前山田氏の楽曲ですが、この曲は普遍的なメロディーを持ったドラマチックなバラード。
アレンジもストリングスをフューチャーした、しっとりとした質感のサウンドになっています。
ラストの深い余韻が素晴らしく、最初にアルバムを聴き終わった後すぐにでも二周目に行きたい気持ちだったのがしばらく身動き出来なかった程。
紛う事無き名曲、
次元上昇は伊達では無かった。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-宙飛ぶ!お座敷列車 ★★★ (2013-04-21 01:24:13)
サディスティック・ミカ・バンドの "タイムマシンにおねがい" に対する確信犯的オマージュが光る賑やかなポップ・ロック、
確実につなぐ下位打線といった感じで、アルバムの流れに良い意味で遊びを持たせるアクセントになっています。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-上球物語 -Carpe diem- ★★★ (2013-04-18 22:57:01)
"Chai Maxx" ×2といった感じの実にももクロらしい怒涛のパワフル・ナンバー、
豪勢なブラス・ロック・アレンジもカッコいいですが、この曲は何といっても矢継ぎ早に煽り立てるあーりんこと佐々木彩夏の熱唱の独壇場でしょう、ひたすらに押しの一手でテンションは上がりっぱなし!
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-BIRTH Ø BIRTH ★★ (2013-04-18 22:29:03)
この曲はNARASAKI氏作曲 & "DNA狂詩曲" のアンサー・ソングという事で楽しみだったのですが、個人的にユーロ・ビート系(?)のシンセ・サウンドが苦手なのと歌詞が気負い過ぎて空回りしている気がして(アホかー! の部分でズコーッとなりましたが、振り付けを観たらコレもアリかと思い直しました 笑)そのあたりが悪い意味で引っ掛かりました。
この曲については、アーティスト志向が裏目に出たというか…。
コーダ部分のカタルシス感は良いと思います。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-月と銀紙飛行船 ★★★ (2013-04-17 00:16:30)
メルヘンチックなバラード、
稼働する物が貴重な本物のメロトロンを使用していたり、レトロでまろやかなトーンのギター・サウンドが '70年代のヴィンテージ・ロックっぽくてツボ。
元々歌唱力には定評のあった有安杏果ですが本作では更に表現力に磨きがかかっています。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-ゲッダーン! ★★ (2013-04-16 23:40:57)
曲タイトルが先に発表された時
「ゲッターロボ(笑)みたいでカッコいい! これは期待」
↓
実際に曲を聴いて
「なんか思ってたのと違う感じだな…」
↓
ライヴのTV中継を観て
「夏菜子の表情(笑)」
と感想が二転三転した曲です(笑)。
評価はウヒョ顔で★+1補正。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-5 The POWER ★★ (2013-04-16 23:15:48)
これまで曲の一部にラップ・パートが挟み込まれる事はありましたが、この曲では本格的なラップに挑戦しています。
ももクロ×ラップというと "UFIの未完成ラップ" とか一部の人から神番組と呼ばれていた某番組での "夏菜子魂のラップ" とかを思い出してしまいますが(笑)、今回は遊びも無く真面目な作り。
別に "ツッツク、ツッツク… フォ~~~~~ッ!!!" でも良かったのに(笑)。
個人的にはももクロでなければ聴く事も無いジャンルですが、界隈の大物に作詞/作曲を依頼する妥協しない姿勢がももクロの求心力を高める一つの要因になっていると思います。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-仮想ディストピア ★★★ (2013-04-15 23:32:03)
ハイパーキャッチーなハード・ポップ、
私もこの曲が最初に気に入りました。
二つのメロディーが同時進行するサビの爽快感が抜群!
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-Neo STARGATE ★★★ (2013-04-15 23:24:10)
アルバムオープニング・チューン、
イントロには "カルミナ・ブラーナ" がガッツリ2分半、しかもトラック分けされてない(笑)。
宗教的荘厳さを醸し出す混成コーラスと未来的なエレクトロニカが行き交うサウンドをキャッチーな歌メロで強引にまとめ上げ、更にニューエイジ思想的な歌詞も相まって訳の分からない神秘的で壮大なスケール感を打ち出しています。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION ★★★ (2013-04-14 14:55:02)
'13年発表の2ndアルバムです。
「5次元」をキーワードとしたコンセプチュアルな内容であるというのと、「アルバムの世界観を提示した曲」として事前に解禁された "Neo STARGATE" と "BIRTH Ø BIRTH" のMVを観た時点ではヘンに小難しいものになりそうだな(トゲトゲマスクのヴィジュアルはさすがだと思った 笑)と身構えてしまいましたが、いざ蓋を開けてみれば何でもアリの実にももクロらしいアルバムだったので一安心。
前作よりも更に振り幅が広がり、メジャー感が増しています。
全13曲中9曲が書き下ろしの新曲で、どれも素晴らしい出来! 良い意味で典型的なアイドルっぽい楽曲は一つもありません(笑)。
中には現在の彼女等が歌うにはハードルの高い楽曲も含まれていますが、それも伸び代を引き出す為にチャレンジする姿勢の表れでしょう。
ももクロが徐々
…続き
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-INDUSTRIAL ZONE B ★★ (2013-04-08 22:06:20)
当時のアウト・テイクでデジタル・リマスター化の際に追加されたボーナス・トラック、
これを聴くとウルトラマン対ゼットンの効果音を思い出してしまう(笑)。
なかなか暴力的な音で良いですね。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-INDUSTRIAL ZONE A ★★ (2013-04-08 22:00:43)
当時のアウト・テイクでデジタル・リマスター化の際に追加されたボーナス・トラック、
ひんやりとしたシンセの音色が印象的なサウンド・スケープ、
こういうのは結構好きです。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Larks’ Tongues in Aspic, Part III ★★★ (2013-04-08 21:49:59)
スルーされがちな '80年代のアルバム収録曲な上、軽い音作りもあって "太陽と戦慄" シリーズでは最も影が薄いかも知れませんが、衝撃度ではけっして引けをとりません。
イントロの驚異的な超高速アルペジオからの変則的なリフがカッコいい!
後半の恐竜の鳴き声みたいなパートも良いと思います
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-No Warning ★★ (2013-04-08 21:13:23)
この曲から "太陽と戦慄パートⅢ" へのつなぎがGood!
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Industry ★★★ (2013-04-08 21:06:34)
じわじわと不穏な空気が増していく…これぞクリムゾン! なインスト・ナンバー、
"Providence" や "Moonchild" の後半部分が好きな人にはたまらないでしょう。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds) ★★ (2013-04-08 20:59:06)
幽玄なムードのサウンド・スケープ、
ギターの虚ろなトーンが良いです。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Sleepless ★★★ (2013-04-08 20:41:09)
リズム隊の生み出すグルーヴ感が心地良い、
オシャレなクリムゾンもたまには良いです。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Model Man ★★ (2013-04-08 20:33:13)
これも聴き易いですね、まぁ彼等の音楽に「聴き易い」という表現を使うのはどうかというのはありますが(笑)。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Three of a Perfect Pair ★★ (2013-04-08 20:23:58)
ニュー・ウェイヴ風のメロディアスなナンバー、
エイドリアン・ブリューのVoが活かされていて、歌モノとしてなかなか良いと思います。
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair ★★ (2013-04-06 17:30:53)
'84年発表作品。
これは '80年代KING CRIMSONの集大成的な内容でなかなか良い作品だと思うんですが、結構辛口なコメントが多いですね…。
まず、メロディーがポップになりエイドリアン・ブリューのVoによく合っています。
元々彼の声はどちらかというと苦手なのですがこのアルバムではあまり気になりません。
そして後年Project等でロバート・フリップ氏が好んで演奏するタイプのサウンド・スケープ曲の出来が良いです。
後はやはり "太陽と戦慄パートⅢ" の存在ですね、
"No Warning" ~ "太陽と戦慄パートⅢ" の流れはCRIMSON様式美を感じさせます。
KING CRIMSONは本作を最後にこのラインナップでの活動を休止し、しばしの眠りに就きます。
そして '90年代に入り活動を再開させますが、 '80年代のこの3
…続き
KING CRIMSON-Beat ★ (2013-04-06 16:48:24)
'82年発表作品です。
前作と同様のニュー・ウェイヴ路線でインパクトに欠け、また突出した楽曲も無い為、地味な扱いをされる事が多いアルバムで実際彼等の全カタログ中でも最も影の薄い一枚と言えるでしょう。
私も購入してから数回聴いたものの、あまり好きになれずにラックの肥やしと化していましたが最近何となく気が向いて聴いてみたら(印象が大きく変わったわけでは無いものの)悪くないなと思いました。
時代のサウンドを採り入れたのもロバート・フリップ氏の純粋な音楽的探求心からでけっして売れ線狙いではなく、随所にKING CRIMSONらしいこだわりがうかがえます。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Starless and Bible Black ★★ (2013-04-06 15:54:49)
邦題「暗黒の世界」
タイトルどおりじわじわと暗黒が浸み出してくるようなインスト・ナンバー、
十分に溜めを作り臨界点に達した所で次の「突破口」へ。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Mincer ★ (2013-04-06 15:43:37)
邦題「詭弁家」
単体で聴くのではなく、ここから "Fracture" での爆発までの溜めを作るという部分でアルバムの構成上意味を持つ曲だと思います。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Trio ★★★ (2013-04-06 15:20:20)
「青い鳥(インスピレーション)は、いつも飛んでいるんです。」
「ただ、カゴの中に入れるのがとても難しいのです。」 ロバート・フリップ談
これは、まさに青い鳥を捉えた瞬間。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-We'll Let You Know ★★ (2013-04-06 15:07:52)
邦題「隠し事」
静かな出だしから、徐々に不穏な緊張感を増していく彼等らしいインスト・ナンバー。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Lament ★★★ (2013-04-06 15:02:13)
邦題「人々の嘆き」
曲序盤はジョン・ウェットンのジェントリーな歌声に癒される曲かと思わせておいて、実は曲中盤以降に不協和音が暴れまわるパートがメインです。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Great Deceiver ★★ (2013-04-06 14:54:29)
邦題「偉大なる詐欺師」
彼等にしては意外ともいえるポジティヴな躍動感を持った曲です。
一見ストレートでノリが良さそうでありながらも奇妙な居心地の悪さを感じさせる所はさすが。
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic-Easy Money ★★★ (2013-03-30 15:58:48)
いびつさとキャッチーさが共存した摩訶不思議な曲、
ジェイミー・ミューアのパーカッションの奇妙さが際立っています。
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic-Exiles ★★★ (2013-03-30 15:45:42)
邦題「放浪者」
デヴィッド・クロスのヴァイオリン&フルートが活躍する叙情的なナンバー、
ロバート・フリップによる儚げなトーンのギター・ソロも印象的です。
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic-Book of Saturday ★★★ (2013-03-30 15:34:32)
邦題「土曜日の本」
ジョン・ウェットンの渋い歌声が映える穏やかなムードの曲で、 "太陽と戦慄パートⅠ" からの流れで聴くとホッとしますね(笑)。
SABBAT (日本)-Evoke-Mion's Hill ★★★ (2013-03-30 01:47:53)
N.W.O.B.H.Mのダークサイドのバンドからの影響大なサウンドで、構築された長いギター・ソロが北欧のブラック・メタルにはあまり見られない点ですね。
この曲を聴くとかなり初期の頃からドラマチックな展開とメロディックなアプローチをしていた事が分かります。
背徳的なムードを漂わせたブラック・メタル黎明期の隠れた傑作。
METALUCIFER-Heavy Metal Drill-Iron 'n' Steel 'n' Metal ★★ (2013-03-30 01:17:45)
曲タイトルのアツさがたまりません(笑)。
アルバムを締めくくる重厚なナンバー、
ちょっとMANOWARの大作的な雰囲気があります。
METALUCIFER-Heavy Metal Drill-Soul of Warriors ★★★ (2013-03-30 01:10:06)
リフがキャッチー、
構築美あふれるギター・ソロもシビれる。
Gezolucifer氏の歌唱はけっして上手いとは言えませんが味があって好きです。
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