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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
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U.D.O.-Steelfactory-Make the Move ★★★ (2018-09-02 22:38:48)
お得意のミッド・テンポ・チューン、
タイトなリフとリズムがガッチリとスクラムを組んで、堅固なサウンドの壁を作り上げています。
ともすれば単調になりがちなウドの歌メロを盛り立てるように挟み込まれるギター・ソロのセンスも秀逸!
U.D.O.-Steelfactory-Tongue Reaper ★★ (2018-09-01 23:22:08)
イントロの時点でガッツ・ポーズものの威厳に満ちたオープニング・ナンバー、
漢臭さがたまりません!
ただ、曲の終わらせ方が少々強引な点はマイナス。
U.D.O.-Steelfactory ★★★ (2018-08-31 23:23:16)
'18年発表の16thアルバムです。
ツイン・ギターの片翼カスペリ・ヘイッキネンが脱退し、ギター・パートをアンドレイ・スミルノフ一人でレコーディングされた本作は、前作で好評を博した派手なギター・バトルこそ控え目になったものの、リフ/ソロ共に豊富なアイデアをキャッチーににまとめ上げるセンスに長け、楽曲毎のキャラクターを際立たさせる事によりミッド・テンポ主体のアルバムの流れでもダレる事の無い構成になっているのはさすがの一言!
ギターを一人でレコーディングしたといっても、ACCEPTの「OBJECTION OVERRULED」のようにシングル・ギターではなく、ちゃんとツイン・ギターを想定した曲作りがなされています。
また、ウドの息子であるスヴェン・ダークシュナイダー(Ds)の初スタジオ・レコーディング作であり、タイトなプレイを聴かせているのもポイント。
最強の盟友ステフ
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ももいろクローバーZ-桃も十、番茶も出花-行くぜっ!怪盗少女 -zz Ver.- ★★★ (2018-07-20 00:41:11)
4人体制の為に、新たにリ・アレンジされたももクロの代表曲、
6人→5人→4人と、あたかも移り変わっていくグループのポートレイトのように、それぞれの時代毎に新録されるというのは、やはりファンにとっても、ももクロ自身にとっても思い入れの深い曲であるからに他ならないでしょう。
冒頭から佐々木プロの圧が増し増し、本当に良いキャラしてます(笑)
invisible mannersによるアレンジは、以前から大会場ライヴでダウンタウン・ももクロ・バンドが披露して来たヴァージョンに沿った感じで、ファンにとっては馴染みやすいアレンジ。
ただ、現状ではラストのサビで有安杏果が担当していたコーラス・パートが聴けなくなってしまったのには正直物足りなさを感じるのは否めません。
単純に、これまで5人で100%だったものが1人欠ければ20%減な訳で、そう簡単にどうにかなるものではないんで
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ももいろクローバーZ-桃も十、番茶も出花-Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~ ★★★ (2018-07-18 23:19:48)
ブルー「あっ…」
グリーン「おおっ!?」
新たに生まれ変わったZ伝説新章、原曲の面影を残しつつも歌詞やメロディーが新調され、ほぼ別の曲と云っても良いヴァージョンとなっています。
"終わりなき革命" は封印もやむなしと思われていただけに、このモデル・チェンジは嬉しい。
ももクロはメンバーとともに曲もまた進化していく・・・。
ももいろクローバーZ-桃も十、番茶も出花-クローバーとダイヤモンド ★★★ (2018-07-18 00:33:45)
BEST ALBUMの為に書き下ろされた新曲、
序盤は大人びた雰囲気のバラード調でしっとりと聴かせ、そこから徐々に盛り上がってラストはサンバっぽい賑やかなフィナーレを迎えるドラマチックな曲調。
そして明るい未来を見据えたポジティヴな歌詞にも心打たれます。きちんと韻を踏んでいる所もGood!
「伸びてく四つ葉のクローバー」という部分が、もし五人のままだったら果たしてどういう表現になっていただろうと思うと若干ほろ苦さも覚えますが、路上パフォーマンスに始まって、やがてスタジアムを埋め尽くすまでに成長した彼女達の、傍から観れば順風満帆のようでも様々な紆余曲折を経た10年間の軌跡が見事に凝縮された、まさにアニバーサリーな一曲となってます。
ももいろクローバーZ-桃も十、番茶も出花 ★★★ (2018-07-02 00:01:59)
18年5月23日リリース、ももいろクローバーZの10周年記念BEST ALBUMです。
単に10年の月日を振り返るだけでは無く、有安杏果の卒業によって一つの章に区切りを付ける、そんな意味合いも含まれています。
収録曲に関しては、名曲揃いのグループなので、どの曲が入っていても異論はありませんが、個人的な希望を云えば "OVERTURE" は収録して欲しかったです。
"クローバーとダイヤモンド" は書き下ろしの新曲、
"行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-"
"Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~" の2曲はリアレンジされて歌詞と一部のメロディーに変更が加えられています。
初回限定盤に付いているドキュメンタリーはとにかく貴重。
ももクロというと、新曲を出す度に変わった事をやっているイメージがあって、まぁ実際そうなん
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JUDAS PRIEST-Concert Classics ★★★ (2018-07-01 00:03:31)
'98年に、RANCH LIFEなる怪しいレーベルからリリースされたライヴ盤です。
オフィシャルでないのに何故か大手のCDショップで普通に流通していたり、アートワークが「UNLEASHED IN THE EAST」の別テイクみたいな写真だったり(後に再発された際にはBRITISH STEELのパクリみたいなジャケになっていた 笑)と色々と謎が多いですが、内容は素晴らしい! 「BRITISH STEEL」発表直後のライヴで、音質は時折ロブの声が遠くなったりはあるものの、おおむね良好。「UNLEASHED IN THE EAST」と収録曲の多くが重複していますが、小細工無しのシンプルなサウンドで、より生々しく成分無調整なプレイを聴く事が出来ます。
スタジオ・アルバムではあまり目立たないイアン・ヒルのベースが前に出て来ている感じで特に印象的です。
"You Don't Ha
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ももいろクローバーZ-シングル 『笑一笑 ~シャオイーシャオ!~』-チントンシャン! ★★ (2018-04-25 23:22:03)
賑やかで展開もめまぐるしく、ももクロらしいと云えるナンバー、
♪ちょいちょいちょいJoin us! の掛け声が楽しい。
ただ、サビが "Z女戦争" のメロディーに酷似というかそのまんまで、何らかの意図があるのか無いのか判りませんが、そこがちょっと引っ掛かったのが玉に瑕です。
ももいろクローバーZ-シングル 『笑一笑 ~シャオイーシャオ!~』-笑一笑 ~シャオイーシャオ!~ ★★★ (2018-04-25 00:14:21)
映画「クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」の主題歌、
軽快なピアノをバックに、ももクロの明るい歌声と開放的なメロディーがマッチしたキャッチーなPOPソング。
歌詞のポジティヴなメッセージ性も「みんなに笑顔を届ける」をモットーとしてきた彼女達に相応しい。
ジャッキー・チェンのソックリさん芸人、その名もジャッキーちゃん(笑)が登場するおふざけ満載なMVも見もの。
ももいろクローバーZ-シングル 『笑一笑 ~シャオイーシャオ!~』 ★★ (2018-04-23 23:27:41)
'18年4月11日リリースの18thシングルです。
有安杏果卒業により四人体制となってからは初のシングル、
"笑一笑 ~シャオイーシャオ!~" はキャッチーな王道POPチューン、
"チントンシャン!" は中華風メロディーの賑やかな曲、
"パカッポでGO!" は、のはらしんのすけ名義でリリースされた楽曲のカヴァー、
四人になった新しいももクロをアピールというよりは「クレヨンしんちゃん」のタイアップがメインの内容で、上手くワンクッション置いた感じです。
表題曲はさすがのクオリティー。
JUDAS PRIEST-Firepower-Lone Wolf ★★ (2018-04-09 22:47:59)
Ozzy期のSABBATHっぽいドゥーミーなナンバー、
このままでも悪くはありませんが、欲を言えばもう少し独自要素が欲しかった所。
JUDAS PRIEST-Firepower-No Surrender ★★ (2018-04-08 23:18:05)
哀愁メロディーの佳曲ですが、小奇麗にまとまり過ぎてややインパクトには欠けます。
アルバムのこの位置でこの曲、という流れは彼等らしい。
JUDAS PRIEST-Firepower-Traitors Gate ★★ (2018-04-08 22:57:54)
リッパー時代のブルータルさの片鱗が垣間見えます。
ダウン・チューニングの方が似合いそう。
JUDAS PRIEST-Firepower-Spectre ★★ (2018-04-07 22:52:24)
一聴した感じは地味ですが、実は個人的に本作で最もPRIESTらしさに手応えを感じた一曲、
注目ポイントはバッキングの充実ぶり、序盤にじっくりとタメを作り、そこからツイン・リード~ギター・ソロとドラマティックに盛り上げる展開、そしてロブが語りを入れる部分の奇怪なリフ! これでやられました。
曲全体から漂う妖気や使われているリフが初期の名曲 "The Ripper" を彷彿とさせます。
まさに、いぶし銀と呼べる味わい深い逸品でしょう。
JUDAS PRIEST-Firepower-Flame Thrower ★★ (2018-04-07 22:21:56)
ファンが彼等に求めているタイプの楽曲では無いと思いますが、これはこれでなかなか。
年齢を感じさせない勢いとノリの良さがGood!
JUDAS PRIEST-Firepower-Rising From Ruins ★★★ (2018-04-05 23:27:31)
どちらかというとPRIESTというよりは、同郷のMAGNUMに近い印象ですが、それは言い換えれば純英国的であるという事なので、個人的には問題無し!
ただ、ギター・ソロは折角なかなか良いフレーズなのに、引っ込んだミックスが勿体ない感じはあります。
"Guardians" とセットで★三つ!
JUDAS PRIEST-Firepower-Guardians ★★ (2018-04-05 23:14:36)
ピアノで始まる序曲という点で「運命の翼」収録の "Prelude" を、荘厳さでは「PAINKILLER」収録の "Battle Hymn" を彷彿とさせます。
実際の所は分かりませんが、恐らくこれはグレンの旋律で間違いないでしょう。
小曲ながら感傷的なメロディーが胸を打ちます。
※追記:ネットのインタビュー記事で、この曲はリッチーのアイデアであるとリッチー自身が言及していました。
いやぁ~私の勘も当てにならないなと思ったのと共に、リッチーに申し訳ない気持ちです。ごめんよリッチー!
JUDAS PRIEST-Firepower-Children of the Sun ★★ (2018-04-04 21:20:10)
ロニー時代の様式美SABBATHを彷彿とさせるのが個人的にはウマウマ、
曲中盤で聴けるロブの中音域の歌声は色気があってGood!
JUDAS PRIEST-Firepower-Necromancer ★★ (2018-04-04 20:37:58)
エッジの効いたリフ、鋭く切り込んで来るソロ・バトルの緊張感はなかなか、
ですがトータル的にはもうあと一息、という所で落ち着いてしまいます。
これは本曲に限らずアルバム全般に云える事ですが、彼等の強みであるはずのツイン・ギター体制があまり有効に機能していない為に、音に立体感が感じられない一因となっており、その辺りもグレンの不調が響いているかも知れないと考えると一抹の寂しさを覚えずにはいられません…。
JUDAS PRIEST-Firepower-Never the Heroes ★★ (2018-04-03 23:13:11)
本作中では耳を惹きますが、本来のPRIESTであれば、例えば「ANGEL OF RETRIBUTION」アルバムにおける "Worth Fighting For" あたりのポジションで「隠れた名曲」クラスの扱いだと思います。厳しい見方をすると、アルバムの決めの一手に欠ける為に、表に出て来たという感じです。
3分過ぎからのギター・ソロはシンプル過ぎてちょっと物足りない感じ、ここはツイン・リードで聴きたかった所です。
やや薄味ですが、英国的な渋い魅力がにじみ出た一曲とは言えるでしょう。
JUDAS PRIEST-Firepower-Evil Never Dies ★★ (2018-04-02 21:58:46)
確かに展開のさせ方が凝っています。
メジャー・キーに転調する所の歌メロがGood!
JUDAS PRIEST-Firepower ★★ (2018-04-01 22:58:03)
'18年発表の18thアルバムです。
個人的に、前作「REDEEMER OF SOULS」は楽曲の出来不出来以前に、どうにもPRIESTらしさが感じられずモヤモヤが残る作品で、今回のトム・アロム参加は、そのモヤモヤを払拭する何かをもたらしてくれるかも、という期待感を高めてくれる吉報でした。
しかしその後、リリース直前にグレン・ティプトンのパーキンソン病およびツアー離脱の報・・・。
ご存知のとおりロブにはHALFORDというサイド・プロジェクトがあり、差別化にはグレンのインプットが必要不可欠です。しかしそれが難しい状況となると、いかにリッチー・フォークナーが優れたギタリストであっても、抜けたK.Kと不調のグレン両方の穴を埋めるのは荷が重過ぎるでしょう。期待は再び不安に…。
そんな揺れ動く心境の中で聴いた本作の感想は、前作よりは聴かせ所の焦点が絞られており好感が持てる
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柳田ヒロ-Hiro Yanagida ★★★ (2018-02-19 22:45:36)
日本のロック黎明期にザ・フローラル、APRIL FOOL、FOOD BRAINといったバンドで活躍した鍵盤奏者であり、作曲/編曲家でもある柳田ヒロ氏が '71年に発表した2ndソロ・アルバムです。
帯には「七才の老人天国」という邦題が記載されていますが、アートワークやインナーにはタイトルらしいものは無く、海外では「HIRO YANAGIDA」の名称で通っているようです。
このアルバムは昔「ニューロックの夜明け」というシリーズで見掛けた際、その邦題のインパクトからずっと気にはなっていたんですが、当時は他にも聴きたいものが沢山あったので後回しにしているうちについ購入しそびれてしまい、後悔していた一枚でした。
それが去年めでたく最新リマスターで再発されたので喜び勇んで購入、やっと聴く事が出来ました。
内容は期待に違わず素晴らしいの一言! けっしてテクニカルとかでは無いん
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ももいろクローバーZ-シングル 『天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡』-トリック・オア・ドリーム ★★ (2018-02-10 23:33:26)
ハロウィンジャンボ宝くじCMソングとして使用された楽曲、
アラビアンなメロディーと、怪しい夢の世界に迷い込んだような歌詞が合わさって、ちょっとした不安感を醸し出しています。
ラストは転調して、晴れやかなコーラスで終わるHAPPY END感。
ももいろクローバーZ-シングル 『天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡』-ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡ ★★ (2018-02-10 23:19:37)
清 竜人の描き下ろしによる「佐々木彩夏 with ももメイツ」名義の賑やかなPOPナンバー、
これはちょっと苦手なヤツだ(笑)聴いているとムズがゆくなって来るあーりんの台詞がインパクト大、他の四人を押し退けるこってりさと圧の強さに胸ヤケ感もありますが、あーりんのキャラ的にはそれで正しい(笑)
ももいろクローバーZ-シングル 『天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡』-天国の名前 ★★★ (2018-02-04 22:31:29)
NARASAKI氏も「代表曲になった」と語る一曲。
昭和を代表する大作詞家である阿久悠氏が生前に残した未発表詞に、鬼才NARASAKI氏がメロディーを付け、それをももクロが歌う…これだけだと、どんな曲なのか皆目見当も付きませんが、実際に聴いてみると三つの要素がが見事に調和して、すんなりと耳に馴染んで来ます。
アルバム「白金の夜明け」にも通じる世界観、恐らく阿久悠氏のパーソナルな心情が吐露された詞と、歪ませてもけっして歌の邪魔をしないギター、そして歌詞の意味を丁寧に伝えようとするももクロの歌、その全てが感傷的で、どこか透明感さえ感じられるエモーショナルなロック・サウンドになっています。
ももいろクローバーZ-シングル 『天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡』 ★★★ (2018-02-03 23:10:40)
'17年12月13日リリースのクリスマス限定シングルです。
年明けの有安杏果卒業により、5人体制での最後の音源という事になります。
・ "天国の名前" は作詞:阿久悠/作曲:NARASAKIの楽曲と、ももクロの歌声が不思議な調和を見せるキャッチーなロック・ナンバー、
・ "ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡" は「佐々木彩夏 with ももメイツ」名義となる、ギミック満載であーりん圧強めの曲、
・ "トリック・オア・ドリーム" はアラビアンなメロディーを配したPOPチューン、
全曲良いですが、中でもやはり "天国の名前" がダントツで、この曲ばかり何度もリピートしてしまいます(笑)
ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION-真冬のサンサンサマータイム ★★ (2018-01-15 00:48:07)
前山田氏らしい、わちゃわちゃ感満載のアゲ曲、
悪くはないですが、 "サンタさん" 路線を露骨に狙い過ぎた所もあってイマイチ乗り切れない、というのが正直な感想ですね。
ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION-今宵、ライブの下で ★★★ (2018-01-15 00:33:49)
2015年のクリスマス・シングル曲で、当初は背信のみのリリース。
しっとりとした雰囲気のバラードで、歌詞はライヴで得られる感動や一体感が、ももクロと観客の双方で共有される視点で描かれています。
BEAST IN BLACK-Berserker-Ghost in the Rain ★★★ (2017-12-30 22:43:57)
アルバムのラストを飾る叙情バラード、
抑えたトーンのヤニスの歌唱と泣きのギター・ソロが、しっとりとした余韻を残してくれます。
BEAST IN BLACK-Berserker-End of the World ★★★ (2017-12-30 22:35:46)
ヒロイックなムードたっぷりのエピック・メタル・チューン、
冒頭に使われているシンセの勇壮なメロディーは思わず一緒に歌いたくなります。
BEAST IN BLACK-Berserker-Go to Hell ★★★ (2017-12-24 22:48:55)
アップ・テンポのストレートなHMチューン、
ヤニス・パパドプロスのハイトーン・シャウトがアツい!
ニッテ・ヴァロやノーラ・ロウヒモにも引けを取らない堂々たる歌いっぷりに拍手!
BEAST IN BLACK-Berserker-Eternal Fire ★★★ (2017-12-24 22:31:48)
シンセによって鳴らされるヴァイキング・メタルを思わせる大仰で勇ましい旋律が、聴き手の気持ちを鼓舞してれくれます。
BEAST IN BLACK-Berserker-Hell for All Eternity ★★ (2017-12-17 21:44:50)
ストロングかつキャッチーなサビが魅力。
BEAST IN BLACK-Berserker-Crazy, Mad, Insane ★★★ (2017-12-17 21:39:33)
えらくキャッチーなメタル・ディスコ・ナンバー、
かなりエレクトロなサウンドなので、ライヴでどう再現するつもりなのか気になります。
まぁ現代のテクノロジーならばギター・シンセ等で何とでもなるかも知れませんが。
BEAST IN BLACK-Berserker-The Fifth Angel ★★★ (2017-12-10 21:23:03)
ツイン・ギターの片翼カスペリ・ヘイッキネンが在籍していたU.D.O.に近いテイストを感じさせるメロディックなメタル・ナンバー、
シンセ・サウンドがかなり前面に打ち出されているのが印象的です。
BEAST IN BLACK-Berserker-Zodd the Immortal ★★ (2017-12-10 21:09:42)
ACCEPTとMANOWARを足して2で割ったようなアップ・テンポのパワー・メタル・ナンバー。
BEAST IN BLACK ★★★ (2017-12-03 22:33:59)
WARDRUMのヴォーカリストとしても活躍するヤニス・パパドプロスですが、YouTubeに個人チャンネルを開設しており、そこでは非メタルも含め様々な曲をカヴァーしています。
DIO,IRON MAIDEN,RIOT,等、どれも惚れ惚れする歌いっぷりですが、個人的にはCRIMSON GLORYのカヴァーに惹かれましたね、出来たらCRIMSON GLORYで一枚アルバム作って欲しいと思う位(笑)
彼はギターも弾けるようで、Vinnie Mooreの "In Control" のカヴァーなんかもやっています。
興味のある方は Yannis Papadopoulos YouTube で検索してみて下さい。
BEAST IN BLACK-Berserker-Born Again ★★★ (2017-12-03 22:05:29)
曲タイトルはニュー・バンドで再起を図るアントン・カバネンの決意表明といった所でしょうか?
ガッツあふれるメロディーとヤニス・パパドプロスの熱唱の相乗効果によって、とてつもなくポジティヴなエナジーが感じられます。
思わずシンガロングしたくなるコーラスもGood!
BEAST IN BLACK-Berserker-Blood of a Lion ★★★ (2017-12-03 21:39:49)
BATTLE BEASTの "The Band of the Hawk" に通じる、いかつい漢メタル、
武骨な感じがたまりません。
BEAST IN BLACK-Berserker-Blind and Frozen ★★★ (2017-11-26 23:16:52)
POPでキャッチー、BATTLE BEASTにも "Touch In The Night" や "Familiar Hell" といったPOPと形容出来る曲があるので別に意外ではありませんが、最初にPVで歌のAパートを視聴した時はちょっと混乱しました。というのも、髭もじゃスキンヘッドの兄ちゃんが丸っきり女性みたいな声で歌っていましたのでね(笑)あれは映像的になかなかインパクトあります。
サビでは力強く歌っているし、このヤニス・パパドプロスという人は多彩な声色を使い分ける事の出来る器用なヴォーカリストである事が分かります。
BEAST IN BLACK-Berserker-Beast in Black ★★★ (2017-11-26 22:49:34)
激しいドラム連打で幕を開けるアルバム・オープニング・チューン、
バンド名を冠した曲なだけあって、一際その勇壮さが際立っています。
気鋭のヴォーカリスト、ヤニス・パパドプロスが放つ気迫に満ちた咆哮、アントンと元U.D.O.のカスペリ・ヘイッキネンのコンビがこれでもかとばかりに弾きまくる速弾きギター・ソロがカッコいい!
最高の形で「これが俺達だ!」と力強く宣言しています。
BEAST IN BLACK-Berserker ★★★ (2017-11-19 23:49:57)
かつてはBATTLE BEASTのメイン・ソングライター/リーダー的存在であったものの、メンバー間の意見の対立から不本意な形で脱退(解雇)を余儀なくされたアントン・カバネンが決意も新たに結成したニュー・バンドBEAST IN BLACKの '17年発表のデビュー・アルバムです。
音楽性はズバリ、BATTLE BEASTそのまんまな正統派HM、まぁBATTLE BEAST自体3rdまでは彼がほぼ全曲の作詞/作曲を手掛けて来たので、ある意味当然ではあるんですが、本作でもその卓越した作曲センスはいかんなく発揮されており、ファンが期待するクォリティーを十分に満たす内容になっているのは流石としか言いようがありません。
ただ、BATTLE BEASTの4th「BRINGER OF PAIN」との比較は避けようがないので、基本的に質の面では互角という前提で細かい違いを挙げますと、
…続き
BATTLE BEAST-Bringer of pain-Rock Trash ★★★ (2017-11-18 23:54:11)
国内盤ボーナス・トラックその3
ラフでスポンテニアスなR&Rナンバー、
普段は硬派なHMバンドが、たまにこういう曲をカッコよく決めてくれると「R&Rもやれるんだな」と、嬉しくなります。
愛聴するJUDAS PRIESTやBLACK SABBATH、ACCEPT、MANOWAR等といったバンドのレパートリ―にも必ずこの手のナンバーがありますからね。
BATTLE BEAST-Bringer of pain-The Eclipse ★★★ (2017-11-18 23:38:14)
国内盤ボーナス・トラックその2
少しダークでミステリアスな印象、歌モノの側面が強い曲、
この曲に限った事では無いですが、カッコいいメロディーを伸びやかに歌い上げるノーラの歌唱は聴いていて実に気持ちが良いです。
BATTLE BEAST-Bringer of pain-God of War ★★★ (2017-11-18 23:25:13)
国内盤ボーナス・トラックその1
パワフルでガッツィーな曲調、
本編に対して特に浮いている訳でもクォリティが劣っている訳でも無く、流れで普通に聴けます。
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Far from Heaven ★★★ (2017-11-18 22:55:37)
何でも自由自在に歌いこなせるシンガーを擁するバンドだからこそ出来る、スケールの大きな本格派バラード。
ノーラの伸びやかな歌声には、ただただ聴き惚れるのみ…。
なお、国内盤ボーナス・トラックにはアコースティック・ヴァージョンも収録されており、そこではよりソフトでメロウな歌声を聴く事が出来ます。
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Dancing with the Beast ★★★ (2017-11-18 22:41:48)
もはやBATTLE BEASTの新たな十八番になりつつあるメタル・ディスコ・ナンバー、
あまりにもPOPで面食らう人もいるでしょうが、例えば '70年代後半のハード・ロックを聴くと発想が自由で、大抵のバンドがレゲエ/ファンク/ディスコ等に手を出しているので個人的には違和感は感じません。むしろ、やっと現代でもこういうアイデアを実行するリスクを恐れないバンドが出て来たという事を肯定的に捉えています。
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- We Will Fight ★★★ (2017-11-18 22:17:41)
力強いミッド・テンポ・ナンバー、
心の奥底に秘めた闘志を感じさせるメロディー・ラインと、それを歌い上げるノーラの歌声はメラメラと青白い炎が燃え上がる様です。
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