この曲を聴け!
夢想家・Iさんのページ
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 251-300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Unholy Savior ★★★ (2016-06-01 00:02:33)
聴いていると思わず Unholy Savior! とコーラスを口ずさみながら拳を突き上げたくなるパワフルなミドル・ナンバー、
BATTLE BEASTはこういう曲を上手くやれる所が好きです。
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Wild Child ★★★ (2016-06-18 23:51:03)
国内盤ボーナス・トラックその2
W.A.S.P.のカヴァーで、これも基本的にはオリジナルに忠実ながら、女性のノーラが歌う事によって猥雑な匂いのするブラッキー・ローレスのVoよりも曲のメロディアスさが強調されている気がします。
BEAST IN BLACK ★★★ (2017-12-03 22:33:59)
WARDRUMのヴォーカリストとしても活躍するヤニス・パパドプロスですが、YouTubeに個人チャンネルを開設しており、そこでは非メタルも含め様々な曲をカヴァーしています。
DIO,IRON MAIDEN,RIOT,等、どれも惚れ惚れする歌いっぷりですが、個人的にはCRIMSON GLORYのカヴァーに惹かれましたね、出来たらCRIMSON GLORYで一枚アルバム作って欲しいと思う位(笑)
彼はギターも弾けるようで、Vinnie Mooreの "In Control" のカヴァーなんかもやっています。
興味のある方は Yannis Papadopoulos YouTube で検索してみて下さい。
BEAST IN BLACK-Berserker ★★★ (2017-11-19 23:49:57)
かつてはBATTLE BEASTのメイン・ソングライター/リーダー的存在であったものの、メンバー間の意見の対立から不本意な形で脱退(解雇)を余儀なくされたアントン・カバネンが決意も新たに結成したニュー・バンドBEAST IN BLACKの '17年発表のデビュー・アルバムです。
音楽性はズバリ、BATTLE BEASTそのまんまな正統派HM、まぁBATTLE BEAST自体3rdまでは彼がほぼ全曲の作詞/作曲を手掛けて来たので、ある意味当然ではあるんですが、本作でもその卓越した作曲センスはいかんなく発揮されており、ファンが期待するクォリティーを十分に満たす内容になっているのは流石としか言いようがありません。
ただ、BATTLE BEASTの4th「BRINGER OF PAIN」との比較は避けようがないので、基本的に質の面では互角という前提で細かい違いを挙げますと、
…続き
BEAST IN BLACK-Berserker-Beast in Black ★★★ (2017-11-26 22:49:34)
激しいドラム連打で幕を開けるアルバム・オープニング・チューン、
バンド名を冠した曲なだけあって、一際その勇壮さが際立っています。
気鋭のヴォーカリスト、ヤニス・パパドプロスが放つ気迫に満ちた咆哮、アントンと元U.D.O.のカスペリ・ヘイッキネンのコンビがこれでもかとばかりに弾きまくる速弾きギター・ソロがカッコいい!
最高の形で「これが俺達だ!」と力強く宣言しています。
BEAST IN BLACK-Berserker-Blind and Frozen ★★★ (2017-11-26 23:16:52)
POPでキャッチー、BATTLE BEASTにも "Touch In The Night" や "Familiar Hell" といったPOPと形容出来る曲があるので別に意外ではありませんが、最初にPVで歌のAパートを視聴した時はちょっと混乱しました。というのも、髭もじゃスキンヘッドの兄ちゃんが丸っきり女性みたいな声で歌っていましたのでね(笑)あれは映像的になかなかインパクトあります。
サビでは力強く歌っているし、このヤニス・パパドプロスという人は多彩な声色を使い分ける事の出来る器用なヴォーカリストである事が分かります。
BEAST IN BLACK-Berserker-Blood of a Lion ★★★ (2017-12-03 21:39:49)
BATTLE BEASTの "The Band of the Hawk" に通じる、いかつい漢メタル、
武骨な感じがたまりません。
BEAST IN BLACK-Berserker-Born Again ★★★ (2017-12-03 22:05:29)
曲タイトルはニュー・バンドで再起を図るアントン・カバネンの決意表明といった所でしょうか?
ガッツあふれるメロディーとヤニス・パパドプロスの熱唱の相乗効果によって、とてつもなくポジティヴなエナジーが感じられます。
思わずシンガロングしたくなるコーラスもGood!
BEAST IN BLACK-Berserker-Crazy, Mad, Insane ★★★ (2017-12-17 21:39:33)
えらくキャッチーなメタル・ディスコ・ナンバー、
かなりエレクトロなサウンドなので、ライヴでどう再現するつもりなのか気になります。
まぁ現代のテクノロジーならばギター・シンセ等で何とでもなるかも知れませんが。
BEAST IN BLACK-Berserker-End of the World ★★★ (2017-12-30 22:35:46)
ヒロイックなムードたっぷりのエピック・メタル・チューン、
冒頭に使われているシンセの勇壮なメロディーは思わず一緒に歌いたくなります。
BEAST IN BLACK-Berserker-Eternal Fire ★★★ (2017-12-24 22:31:48)
シンセによって鳴らされるヴァイキング・メタルを思わせる大仰で勇ましい旋律が、聴き手の気持ちを鼓舞してれくれます。
BEAST IN BLACK-Berserker-Ghost in the Rain ★★★ (2017-12-30 22:43:57)
アルバムのラストを飾る叙情バラード、
抑えたトーンのヤニスの歌唱と泣きのギター・ソロが、しっとりとした余韻を残してくれます。
BEAST IN BLACK-Berserker-Go to Hell ★★★ (2017-12-24 22:48:55)
アップ・テンポのストレートなHMチューン、
ヤニス・パパドプロスのハイトーン・シャウトがアツい!
ニッテ・ヴァロやノーラ・ロウヒモにも引けを取らない堂々たる歌いっぷりに拍手!
BEAST IN BLACK-Berserker-Hell for All Eternity ★★ (2017-12-17 21:44:50)
ストロングかつキャッチーなサビが魅力。
BEAST IN BLACK-Berserker-The Fifth Angel ★★★ (2017-12-10 21:23:03)
ツイン・ギターの片翼カスペリ・ヘイッキネンが在籍していたU.D.O.に近いテイストを感じさせるメロディックなメタル・ナンバー、
シンセ・サウンドがかなり前面に打ち出されているのが印象的です。
BEAST IN BLACK-Berserker-Zodd the Immortal ★★ (2017-12-10 21:09:42)
ACCEPTとMANOWARを足して2で割ったようなアップ・テンポのパワー・メタル・ナンバー。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love ★★★ (2019-03-09 23:07:42)
'19年発表の2ndアルバムです。
驚いた事に、高水準のメタル・アルバムであった前作をあらゆる部分で上回っています。
メタル的なサウンド強度を維持しつつメロディーは更にキャッチーに、曲によってはより大胆なPOP化も推進、という流れはこれまでのアントン・カバネンの創作活動を追いかけて来た人なら想定内の範疇だと思いますが、それにしても本作の楽曲のクォリティーの高さは異常! 単にBATTLE BEASTの延長線上だった前作から大きく飛躍したと云える内容で、主に歌メロにおけるキャッチーネスが大幅UP、幅広いスタイルをこなせるヤニス・パパドプロスに対して、コンポーザーのアントンも一切の制約無しに魅力的な歌メロを提示した事による相乗効果がてき面に表れた圧倒的な歌唱パフォーマンス。これまでの彼は若手の実力派という印象でしたが、本作でもって一気にメタル・シーンのトップ・ヴォーカリストの一角に
…続き
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Cry out for a Hero ★★★ (2019-03-11 00:03:13)
「北斗の拳」を題材としたアップ・テンポ・ナンバー、
"世紀末救世主伝説" にしては爽やか過ぎるように思わなくもないですが、サビ部分の「ヒーロー! ヒーロー!」には問答無用でテンションが上がります。
駆け上がるようなギター・ソロも素晴らしい!
余談ですが、アントンはインタビューで「銀牙-流れ星 銀」も好きといっていたので、個人的には是非とも赤カブトを題材にブルータルなのを一曲所望したいです(笑)
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Die by the Blade ★★★ (2019-03-17 21:56:57)
めちゃくちゃキャッチー、
'80年代メイン・ストリームのPOP/ROCKっぽさを強く感じさせます。
(まぁ、この曲に限った事ではありませんが)
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-From Hell with Love ★★★ (2019-03-12 00:24:44)
ヒャカヒャカしたシンセ・サウンドの違和感は最初だけで、慣れてくると、むしろこれ無しでは物足りなくなります(笑)
そして強力なフックの効いたサビメロの破壊力たるや、初めて聴いても2コーラス目からはシンガロング出来てしまう程。
フェス乱立の現代においては、こういった曲のある無しで観客へのアピール度も大きく違ったものになると思います。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Heart of Steel ★★★ (2019-03-24 23:11:46)
一言で云うと「ロッキー」系(笑)
こういうのは昔からアントンの得意とするタイプの曲ですね。
気分が高揚し、思わず拳を振り上げたくなります。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-No Surrender ★★★ (2019-03-24 23:36:43)
これはビックリした!
初めて聴いた時の感想は「エアロビクス・メタル???」(爆)
ノリノリのダンス・ビート、異常にキャッチーな歌メロにも驚愕ですが、何よりも驚いたのがヒャカヒャカしたチャラいシンセ音のチョイス、メタル脳なら普通この音は「無し」なんですが、何の違和感も無くハマっているのが凄過ぎる!
POPの極致でありながら、しっかりとメタルらしさをアピールするギターのセンスもただ事では無い。
こう書くと怒り出す人もいそうですが、実の所BABYMETALと非常に近似したサウンド、まさに新世代HEAVY METALの息吹を感じます。
本作ではダントツにお気に入りの一曲であります。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Oceandeep ★★★ (2019-03-17 22:03:17)
感動的なバラード、
ヴォーカルの繊細かつダイナミックな表現力が素晴らしい。
泣き泣きのギター・ソロも〇
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Repentless ★★★ (2019-03-17 21:47:30)
お待ちかねのエピック・メタル、
イントロのファンファーレ的なシンセとサビのビッグなコーラス以外は、切れ味鋭いリフを中心に曲が組み立てられていて、骨太なカッコ良さを味わえます。
前作よりも高音の伸びが増したヤニス・パパドプロスの堂々たる歌唱にも感嘆せざるをえません。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Sweet True Lies ★★★ (2019-03-14 22:59:40)
丸っきり '80年代のメイン・ストリームな曲調、
ネット上でも「メタル・サウンドのBON JOVI」との意見がチラホラ(笑)
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-This Is War ★★★ (2019-03-17 22:26:59)
血沸き肉躍る軍歌調メタル、
MANOWARライクな一曲、
このスタイルを本当にカッコよくやれるバンドは貴重。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-True Believer ★★★ (2019-03-17 22:17:47)
シンセ強めでかなりPOPな印象、
クリーン・トーンでややリラックス気味な出だしから、徐々に荒々しくパワフルにシャウトする後半までの流れを、実にスムーズに歌いこなすヤニス・パパドプロスの上手さに脱帽。
BEAST IN BLACK-From Hell with Love-Unlimited Sin ★★★ (2019-03-17 22:09:53)
ガッツあふれる曲調、
ミッド・テンポでグイグイ来る感じ。
これは燃える!
BEYOND FEAR-Beyond Fear ★★ (2007-04-02 03:28:00)
あのティム“リッパー“オーウェンズが自らのバンドを率いてメタル・シーンに戻ってきた!!
・・・という割にはえらく地味な扱いでいささか拍子抜けだったんですが (普通に国内盤くらい出ると思った) やっぱり↑でうにぶさんもおっしゃっているようにジャケがあまりにショボいのが原因だったんでしょうか?
音楽性はストロングな正統派メタルでティムの歌唱についてはPRIEST時代よりも幅広い表現力を駆使しているなという印象です。個人的には好きな路線ですがこれ! といった決定的な曲が無かったのと堅実だがイマイチ個性に欠ける楽器陣の演奏が今後の課題のように感じました。
・・・それにしてもリッパー太ったな (苦笑) 。
BLACK BONZO-Black Bonzo ★★★ (2012-04-24 23:00:34)
スウェーデン出身の '70年代回帰型プログレッシヴロックバンド、ブラック・ボンゾの '04年発表の1stアルバムです。
邦題 「幻想の迷宮~ブラック・ボンゾ登場!」
とにかく、1曲目の「光の天使」のURIAH HEEP全開っぷりが衝(笑)撃的、
前身はサイケデリックバンドだったと云うだけあり、オルガンやモーグ・シンセ、メロトロンを駆使したヴィンテージなサウンドは幻想的で前述のURIAH HEEPの他にも「宮殿」,「ポセイドンのめざめ」の頃のKING CRIMSONを彷彿とさせます。
線の細いマイルドなハイトーンで歌い上げるVoの声質も湿り気たっぷりでこの手の音楽にピッタリの人材です。
ただギターサウンドだけはちょっと古臭さを狙いすぎた感もあり、異様に軽く浮いた様に聴こえてしまうのはちょっと勿体無いなと思う点ですね。
正直オリジナリティ
…続き
BLACK BONZO-Black Bonzo-Brave Young Soldier ★★★ (2012-04-25 23:17:35)
邦題「若き兵士」
ムーディーな歌唱とKeyのクラシカルなフレーズが印象的なスロー・チューン、
曲中盤のドラマチックな展開が聴き所です。
ギターの音がショボいのが唯一の欠点。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Fantasyworld ★★★ (2012-04-25 23:56:08)
邦題「幻想世界」
本作のハイライト・チューンの一つ、メンバー曰く「これは真実のラヴ・ソングだよ」
タイトルどおり、幻想的かつドラマチックな展開の曲で、前半はロマンティックなギターソロに、温かみのあるオルガンの音色と優しいメロディーの歌パートですが、後半部分は一転して泣きメロ大会が炸裂!
スゥ~ッと滑り込んで来るメロトロンと ♪ララララ~のコーラスをバックに、♪Come In To My Fantasyworld…とメインVoが朗々と歌い上げながらフェード・アウトしていく壮大な構成はKING CRIMSONの「ポセイドンのめざめ」を思い起こさせます。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Freedom ★★ (2012-05-05 11:24:00)
柔和なメロディーによるロマンティックなバラード、
ポンプロックファンに好まれそうな曲です。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Jailbait ★★ (2012-05-05 11:30:31)
'70年代ハード的なアップテンポ・チューン、
歪ませたハモンドオルガンのドライヴ感が心地良い。
ギター&オルガンのソロバトルが繰り広げますが、ギターの派手なタッピングは違和感がありちょっと余計かな? という印象です。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Lady of the Light ★★★ (2012-04-24 23:09:48)
邦題「光の天使」
ある意味衝撃のアルバムオープニングチューン、
まんまURIAH HEEPの「幻想への回帰」じゃないですか!
いつもニヤニヤしながら聴いてしまいます。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Leave Your Burdens ★★ (2012-05-05 11:36:37)
ややへヴィなスロー・チューン、
泣きのギターソロがなかなか良い感じです。
ダダダダ、ダダダダ、というDsのプレイが水戸黄門のテーマを思い出します。
BLACK BONZO-Black Bonzo-New Day ★★★ (2012-04-25 23:32:25)
リズミカルで陽気なメロディーの曲、
曲後半でハンドクラップとともに ♪ララララ~ラ~とコーラスが入る所が楽しそう。
最後のギターの部分は繋がっていますが、 "Intermission" と呼ばれるパートになっており、アルバムを前半と後半に分ける役割を担っています。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Sirens ★★ (2012-05-05 11:25:46)
オルガン、メロトロンを駆使してドリーミーなムードを盛り上げています。
BLACK BONZO-Black Bonzo-These Are Days of Sorrow ★★★ (2012-04-25 23:25:01)
ハモンドオルガンが大活躍するメンバーのHEEP好きが伝わって来る曲、
それにしても '70年代サウンドの再現度の高さには舌を巻きます。
BLACK BONZO-Black Bonzo-Where the River Meets the Sea ★★★ (2012-05-05 11:51:16)
アルバムの最後を飾る叙情チューン、
壮大なコーラスでドラマチックに盛り上げます。
最後に "Lady Of The Light Revisited" という、オープニングの「光の天使」をピアノ・バラードにアレンジしたパートがあり、アルバム全体の統一感を図っています。
BLACK SABBATH ★★ (2005-03-25 00:08:00)
どうもです
いつも皆さんの熱いSABBATH論を楽しく拝見いたしております。
私は各時代のSABBATHそのどれもが好きなのですがオリジナル期のみの魅力として "歌メロ最優先では無い" "楽曲がプログレッシヴ" "各パートが(同等に)独自に主張している" "リフが同時にメロディーでありリズムである" "独特の '間' が存在する" 等であると私は思ってます。
ビル・ウォードについて皆さん語っておられますが↑に挙げた要素総てに彼のドラミングが大きく影響していると思います、彼のプレイってリフやメロディーに絶妙にシンクロしてますよね、これが他のドラマーだとあまり聴かれない点だと思うのです。
BLACK SABBATH ★★ (2011-10-16 16:28:44)
むふぅ~
それは思わず鼻息が荒くなるビッグニュースですね。
新譜は勿論ですが来日公演も超期待!
生きた伝説を是非この目で生で観てみたいです。
BLACK SABBATH ★★ (2011-11-13 16:55:40)
個人的にはHEAVEN AND HELL 「THE DEVIL YOU KNOW」 でのアイオミ先生のリフの冴えが素晴らしかったのでオジー相手にも生かしてくれればなぁと思います。
BLACK SABBATH-13 ★★★ (2013-11-18 00:57:45)
'13年発表の19thアルバム(OzzyがVoのアルバムとしては9枚目)です。
私も↑の鯖酢さんと同様の印象を本作に抱きました。
メディア等で語られているような原点回帰というよりは、重苦しさや不穏な空気感を強調し " '90年代以降に再評価されたドゥーム・メタルの先駆者としてのBLACK SABBATHのイメージ" を忠実に再現した作品だと思います。
私の最初に聴いた時の感想は「DEHUMANIZERのOzzy版だな」でした。
(誤解されるかも知れないので断っておきますが、私は「DEHUMANIZER」は名盤だと思っています)
'70年代の彼等にはドゥームの枠に収まらない多様性があり、個人的には当時のように曲の途中で唐突にジャジーな展開へ持っていくようなものを期待していましたが、まぁそれが今の時代にそぐわないのは解かります(笑)。
DsにはRAGE
…続き
BLACK SABBATH-13-End of the Beginning ★★★ (2013-11-20 21:47:09)
カリスマの帰還、
最初の一音でそう確信させる説得力に満ち溢れています。
"黒い安息日" もそうですが、後半のカタルシス的展開には "Looking For Today" の歌メロも使われていて往年の雰囲気を醸し出しつつも、コンクリートを叩いたような音を出すギーザ―のベースや、楽曲に思い楔を打ち込むブラッド・ウィルクのドラムがモダンなSABBATHサウンドを主張しています。
BLACK SABBATH-13-God Is Dead? ★★★ (2013-11-20 21:59:15)
「DEHUMANIZER」収録の "After All (The Dead)" のOzzy版といった感じです。
ただ、やはりVoのキャラクターが全く似ていないので曲の雰囲気もまた違うものになっています。
心なしか、こちらの方がアイオミ先生のリフが生き生きとしているように感じられますね。
BLACK SABBATH-13-Zeitgeist ★★★ (2013-11-24 19:20:54)
↑ですね!
イントロの昔の特撮映画みたいなSEとOzzyの不気味な笑い声がまたイイ味を出しています。
BLACK SABBATH-Black Sabbath ★★★ (2004-12-14 20:58:00)
イントロの雨風と鐘の音がゴシック的な雰囲気を醸し出す一曲目の "黒い安息日" こそおどろおどろしいものの、他の収録曲はヘヴィですが普通にブルーズをベースとしたハードロック、ただデビュー作にして既にトニー・アイオミのギターリフのセンスは全開で全てのリフがクラシックスと呼べるものです。
そして本作では初期の彼らの特徴であるジャムセッション的な要素が最も濃く反映されており、ヴォーカル不在で楽器同士のインタープレイに没入する場面も見られます。
なんでもこのアルバムはたった48時間でレコーディングされたらしいですね、それでこの完成度の高さ・・・
まさに神懸り的としか言えません。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath ★★★ (2004-11-20 18:36:35)
イマドキのメタルと比べると音数がぐっと少なくて表現は悪いですが言ってみればスカスカ、なのにこの重苦しさ、やたら音を詰め込めばヘヴィになるかというとそんな事は無いのです。
余談ですがロニーにはこの曲は似合いませんね、
「LIVE EVIL」 でロニーがこの曲をパワフルに熱唱しているのを聴いた時は思わず吹き出しました(笑)。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-N.I.B. ★★★ (2003-09-27 19:36:28)
この曲は何と言ってもギーザー・バトラーに尽きます。
イントロのベースソロには本当にシビレました。
MyPage