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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 2001-2050
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Seasons in the Abyss-Seasons in the Abyss
Since I’ve Been Loving You
South of Heaven
South of Heaven-Mandatory Suicide
South of Heaven-Silent Scream
South of Heaven-South of Heaven
South of Heaven-Spill the Blood
Spirogyra-Bells, Boots and Shambles
Spirogyra-Bells, Boots and Shambles-The Further Point
Stairway to Heaven
Starless
Storm of the Light's Bane
Storm of the Light's Bane-At the Fathomless Depths
Storm of the Light's Bane-Night's Blood
Storm of the Light's Bane-No Dreams Breed in Breathless Sleep
Storm of the Light's Bane-Soulreaper
Storm of the Light's Bane-Unhallowed
Storm of the Light's Bane-Where Dead Angels Lie
Strangers in the Night
Sweet Leaf
TAI PHONG
TAI PHONG-Return of the Samurai
TAI PHONG-Return of the Samurai-Come to Me
TAI PHONG-Sun
TAI PHONG-Taï Phong
TAI PHONG-Taï Phong-(if You're Headed) North for Winter
TAI PHONG-Taï Phong-Crest
TAI PHONG-Taï Phong-Fields of Gold
TAI PHONG-Taï Phong-For Years and Years (Cathy)
TAI PHONG-Taï Phong-Goin' Away
TAI PHONG-Taï Phong-Let Us Pray
TAI PHONG-Taï Phong-Out of the Night
TAI PHONG-Taï Phong-Sister Jane
TAI PHONG-Windows
TAI PHONG-Windows-BACK AGAIN
TAI PHONG-Windows-CHERRY
TAI PHONG-Windows-Circle
TAI PHONG-Windows-Dance
TAI PHONG-Windows-Games
TAI PHONG-Windows-Last Chance
TAI PHONG-Windows-St. John's Avenue
TAI PHONG-Windows-The Gulf of Knowledge
TAI PHONG-Windows-When It's the Season
TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE-Rampton
THE BEE GEES-Saturday Night Fever (original Soundtrack)-Stayin' Alive
THE CROWN-Deathrace King
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Framed
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Framed-Buff's Bar Blues
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Framed-Framed

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Seasons in the Abyss-Seasons in the Abyss ★★★ (2004-12-28 21:59:04)

前作の 「SPILL THE BLOOD」 からの流れを汲む不穏なムードに満ちた曲です。
「SPILL THE BLOOD」 よりも全ての点でグレードアップしている印象でトム・アラヤ氏の歌うメロディーも更に説得力を増しています。
SLAYER随一の大作だと思います。

Since I’ve Been Loving You ★★★ (2004-03-23 22:50:15)

官能的なギター、
情熱的なシャウト、
発散される濃厚な色気に身悶えします。

South of Heaven ★★ (2004-10-30 00:17:00)

私の場合、SLAYERの聴き所は曲のスピードよりもリフのかっこよさにあるので、このアルバムに関しては最初から何の違和感もなく気に入りました。否定的な意見を持っている人が挙げる理由の大半が「曲が遅い」と言うものだと思いますが個人的にはその意見はあまりピンと来ません、それほど遅いとも思えませんが・・・(あえてそう言うならSLAYERにしては~という但し書き付きで)確かにリフはスローなものが主体ですがそこに高速ツーバスを絡ませるアイデアは独創的でおそらくこのスタイルは彼らが草分けではないでしょうか?
他にも明確な歌メロの導入や曲の完成度の高さ等聴き所は多いです。
SLAYERのアルバムでは2番目に好きですね。

South of Heaven-Mandatory Suicide ★★★ (2004-12-28 21:05:01)

個人的にはこの曲はSLAYERでかなり上位にランクされるんですがあんまり人気無いみたいですね・・・。
後半の引き摺るようなパートが特に好きです。
ヴォーカルがつぶやいてるバックでバスドラがドコドコいってる所とか。
良いと思うんですけどねぇ・・・。

South of Heaven-Silent Scream ★★★ (2005-04-09 01:06:24)

カッコイイ曲なのにあまり人気が無いですね・・・。
リフがSLAYERにしては珍しくメロディックな感じです。

South of Heaven-South of Heaven ★★★ (2004-12-28 20:48:32)

遅くてもSLAYERはやっぱりSLAYER、私は好きですよ。
ラストの引き延ばされるギター音も良いですね。
半端なドゥームバンドよりもよっぽどドゥーミーです。

South of Heaven-Spill the Blood ★★★ (2004-12-28 21:29:20)

不穏なアルペジオから始まるSLAYERでも最も邪悪なムードを発散する曲、ヴォーカルもデビュー以来初めて明確なメロディーラインを歌っています。
大作の趣きもあってアルバムのラストを締めくくるのにふさわしい感じです。
速い曲だけじゃなくてこういった曲があるところも彼らの魅力だと思います。

Spirogyra-Bells, Boots and Shambles ★★ (2014-01-23 23:01:43)

マニアの間でMELLOW CANDLE、TUDOR LODGEとともに "ブリティッシュ・フォーク三種の神器" と称されるグループSPIROGYRAの '73年発表の3rdアルバムです。
マーティン・コッカラムとバーバラ・ガスキンの男女デュオを中心にゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された本作は、アコースティック・ギターやトランペット、ストリングス等を用いた端正なアレンジによる枯れ葉が舞うようなサウンドが実に心地良く、加えて歌姫バーバラ・ガスキンの翳りのある歌声が英国然とした雰囲気を湛えています。
全体としてはCOMUSから狂気を差し引いたような印象。
そんな魅力が大いに発揮された一曲目の "The Furthest Point" は名曲!
一方、マーティン・コッカラムのVoはシアトリカルで間の抜けた歌い方(←これも英国の伝統手法)でやや雰囲気を損なっている感も。
…続き

Spirogyra-Bells, Boots and Shambles-The Further Point ★★★ (2014-01-23 23:08:51)

アルバムオープニング・チューン、
アコースティック・ギターやフルート、トランペットにストリングス等が混然一体となって生み出される、鬱蒼とした英国の深い森に迷い込んだようなサウンドに惹き込まれていきます。
バーバラ・ガスキンによる翳りのある歌声と煮え切らないメロディー・ラインが実に英国らしい。

Stairway to Heaven ★★★ (2013-04-28 01:49:29)

邦題「天国への階段」
もう有名過ぎて今更コメントとかもしづらい曲の典型ですよね(笑)
本当に、人智を超えた神秘が働きかけたとしか思えない曲です…。

Starless ★★★ (2003-08-10 04:44:40)

もうイントロのメロトロンのひんやりとした音色を聴いた時点で名曲を予感させるが、この曲を初めて聴く人にはおそらく誰もこの先の展開を予想することはできないと思う。
憂いを帯びたヴォーカルが暗く美しいメロディをなぞる。
やがて不穏な空気とともにヘヴィなパートへと移行、それはじりじりと緊張感を高めながら聴く者に迫ってくる。
そして緊張はピークに達し、弾け飛ぶように疾走パートに突入する。否、それは疾走というより時空を飛び越えるような感覚を覚える。
そうして聴く者は亜空間を漂い、最後は星一つ無い神聖なる闇にたどり着く・・・

Storm of the Light's Bane ★★ (2003-08-09 18:27:00)

安易にキーボードを使わずにツインギターによる非常にメロディックかつエッジのきいたリフで曲に荘厳な雰囲気を持たせている点が他のブラックメタルと一線を画している要因だと思います。

Storm of the Light's Bane-At the Fathomless Depths ★★ (2011-04-12 16:22:06)


* 魔 * 王 * 降 * 臨 *

Storm of the Light's Bane-Night's Blood ★★★ (2004-11-23 03:00:43)

メロディの美しさ、ドラマチックな曲構成、緩急の付け方、アコースティックなパートの導入の上手さ、どれをとっても非の打ち所がありません。
当時メロディックデスメタルバンドとして国内盤が発売されていたバンドの中でもダントツにとびぬけた存在でした。
ああ、この時期に来日できていれば今頃は・・・。

Storm of the Light's Bane-No Dreams Breed in Breathless Sleep ★★ (2004-11-23 01:10:21)

ピアノによる物哀しい旋律が美しいインスト。
最後の音が鳴り終わった後の静寂が聴く者を不安にさせる、そんな曲です。

Storm of the Light's Bane-Soulreaper ★★★ (2011-04-12 16:32:10)

ジョンのヴォーカルに抑揚があってメロディーラインを感じさせます。

そして"Soulreaper!!!"の叫び声には鬼気迫るものがあります。

Storm of the Light's Bane-Unhallowed ★★★ (2011-04-12 16:26:04)

苛烈なブリザード・リフに魂も凍えます。

Storm of the Light's Bane-Where Dead Angels Lie ★★★ (2004-11-23 01:03:38)

ヘヴィで禍々しいメロディックリフがカッコいいスローテンポの曲。
このバンドのヴォーカルはデス声ながら、かすかにメロディをなぞっているように聴こえる所があって好きです。
そしてドラムのセンスが良いですね。
国内盤にはこの後ボーナスとして収録されている 「FEATHERS FELL」 (1stとは別テイクのもの) につながる展開がとても良いのです。

Strangers in the Night ★★★ (2013-05-19 18:17:22)

'79年発表作品です。
本作は当時のツアーの直前に失踪したマイケル・シェンカーの代役に抜擢されたポール・チャップマン加入後のライヴ・テイクを基にマイケルのギターに差し替えたという説と、以前のツアーで録音していたマイケル在籍時のライヴ・テイクを編集した説とがあり真相は不明のようですが、そんな事は関係無しにパフォーマンスの熱量がすごい!
"Doctor, Doctor" や "Rock Bottom" 等のHR史に残る名曲がある一方、率直に言ってさして特徴の無い普通のR&Rという曲も多いバンドですが、一音一音に感情がこもったマイケル・シェンカーの全身全霊のギター・ソロが曲を光り輝かせています。
あと、↑の方々がおっしゃっているようにポール・レイモンドのKeyが非常に良い仕事をしていますし、スタジオ・テイクでは棒読み歌唱でイマイチこなれていない感のあるフィル・モグのVoもライ
…続き

Sweet Leaf ★★★ (2004-11-20 19:13:57)

ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ!
咳声に続くあのリフ・・・
耳から脳ミソが垂れてきますよ・・・。

TAI PHONG ★★★ (2014-11-16 16:45:40)

アートワークを見て何となくピン!と来るものがあった方は是非ご一聴をオススメいたします、恐らくその直感と期待が裏切られる事は無いハズです。
1stアルバムがとにかく衝撃的ですが、最新作「RETURN OF THE SAMURAI」も素晴らしい!
基本的に外れの無いバンドだと思います。

TAI PHONG-Return of the Samurai ★★★ (2014-11-16 16:07:00)

'14年発表の5thアルバムです。
邦題「静寂、抒情、そして夢幻 ~ リターン・オブ・ザ・サムライ」
基本的には前作と同様のソフトな作風ですが、本作は若干ですがプログレ由来のドラマ性が戻っています。
長いインターバルにも関わらず、紡ぎ出すメロディーの美しさはいささかも色褪せない中心人物カーン・マイの才能もさる事ながら、胡弓を思わせる儚げな泣きのトーンを湛えた流麗な速弾きギターを披露する彼の実子であるデビィー・キムの活躍が光っています。

尚、本作には '13年に12曲入りのCD-Rとしてサンプラー的にリリースされたプロトタイプ・ヴァージョンと、そこから8曲に絞ってリ・アレンジ&リミックスを施し、アートワークを差し替えたインターナショナル・ヴァージョンの2種類が存在します。
※私が今回レヴューしているのはインターナショナル・ヴァージョンの方です。(プロト
…続き

TAI PHONG-Return of the Samurai-Come to Me ★★★ (2014-11-16 16:28:48)

本作のハイライト・ナンバー、
落ち着いたムードの中、露がこぼれるような音色のピアノと、胡弓を思わせる音色のギターが織り成す、ヨーロピアンとオリエンタルが融合したような淡い叙情メロディーが紡ぎ出されます。
派手なテクニック的要素はありませんが、ロマンチックかつドラマチックな展開には、確かにプログレの名残りを感じ取る事が出来ます。

TAI PHONG-Sun ★★★ (2014-11-09 23:26:59)

'79年に3rdアルバム「LAST FLIGHT」発表後、シングルを一枚リリースしたきりで解散状態だったTAï PHONGを、カーン・マイとステファン・コーサリューを中心とした新編成で復活させた2000年発表の4thアルバムです。
邦題「旭日の戦士 ~ サン」
元々あまりハードな音楽性のバンドではありませんでしたが、ここで聴けるのは最早プログレはおろかロックですら無いようなソフトなサウンドです。
あるのは、ただただ極上に甘美なメロディー・ラインとパステル・カラーの水彩画のような繊細なトーンの音世界。
以前の作品よりも、カーン・マイのルーツであるオリエンタルなムードが色濃く反映されている気がします。
彼等の代表曲 "Sister Jane" のセルフ・カヴァーも収録されています。

隠れた名盤! 彼等の紡ぎだす普遍的な美しさを持ったメロディーを、も
…続き

TAI PHONG-Taï Phong ★★★ (2012-11-03 14:40:18)

ヴェトナム系フランス人であるカーンとタイのホー・トン兄弟により結成されたフランスのプログレッシヴ・ロックバンド、タイ・フォンの '75年発表の1stアルバムです。
邦題「恐るべき静寂」
昔、BURRN!誌で紹介された時、淡い色彩で描かれた日本の鎧武者のアートワークの美しさに一目惚れして思わずジャケ買いしてしまった作品ですが中身も負けず劣らず素晴らしく、余りにも繊細で緻密に構築された透明感あふれるクリスタルのような音世界が広がっています。

テクニックも高水準ですが、何よりも洪水のようにあふれ出る叙情メロディーの美しさに溺れたい一枚です。

TAI PHONG-Taï Phong-(if You're Headed) North for Winter ★★ (2012-11-03 15:48:40)

当時シングルとしてリリースされ、CD化に伴い追加されたボーナス・トラック、
しんしんと降り積もる雪のように穏やかなメロディーが心地良い佳曲です。

TAI PHONG-Taï Phong-Crest ★★★ (2012-11-03 15:12:10)

邦題「聖使の羽飾り」
チャーチ・オルガンの音色、手数の多いDs、水晶のようなコーラス…。
まるで天上を飛翔するような軽やかな美しさを持った曲です。

TAI PHONG-Taï Phong-Fields of Gold ★★★ (2012-11-03 15:34:44)

邦題「黄金の草原」
水彩画のような淡いトーンの音色、
まさに邦題どおりの光景が目に浮かびます、素晴らしい!

TAI PHONG-Taï Phong-For Years and Years (Cathy) ★★★ (2012-11-03 15:30:01)

邦題「時の流れの中に」
穏やかなメロディーのバラード、
と思いきや曲終盤になって複雑なコード進行を伴うテクニカルなインスト・パートが炸裂します。

TAI PHONG-Taï Phong-Goin' Away ★★★ (2012-11-03 14:49:45)

アルバムオープニング・チューン、
矢継ぎ早な展開を見せる前半から猛烈な泣きを発散する後半への流れがドラマチック、Voの一番高い部分はやや聴きづらい感じですが、まぁ許容範囲でしょう。
コーラスがYESっぽいです。

TAI PHONG-Taï Phong-Let Us Pray ★★ (2012-11-03 15:52:34)

ボーナストラック、
これもシングル曲で、ディズニーランドで掛かっていそうな(笑)ファンタジックなインストです。

TAI PHONG-Taï Phong-Out of the Night ★★★ (2012-11-03 15:41:18)

邦題「闇の彼方へ」
遥か彼方の宇宙空間へ放り出されたような感じがする曲です。
まさに "恐るべき静寂" …。

TAI PHONG-Taï Phong-Sister Jane ★★★ (2012-11-03 15:00:28)

メンバーがヒットを狙って作ったというだけあって(実際に本国では大ヒットしたそう)、ある意味ベタで分かり易い歌モノの叙情バラードですが、けっして底の浅い安っぽい造りにはなっていません。
じんわりと沁み渡っていくようなメロディーの心地良さに酔い痴れます。

TAI PHONG-Windows ★★★ (2012-11-08 18:52:38)

'76年発表の2ndアルバムです。
サウンドは更に柔和になり、プログレ・ハード的なオープニング "When It's The Season" を除いてバラード調の曲で占められていて、前作同様オリエンタルな雰囲気の美しいアートワークと心をとろけさせるロマンティックなメロディーに目も耳も奪われます。

終始、夢の中を漂っているような極上の一品、叙情メロディーをこよなく愛する方は必聴です!

TAI PHONG-Windows-BACK AGAIN ★★ (2012-11-09 21:49:20)

ボーナストラック、
元は '78年発表のシングルで、繊細なコーラスが印象的なピアノ・バラードです。

TAI PHONG-Windows-CHERRY ★★ (2012-11-09 21:54:12)

ボーナス・トラック、
シングル「BACK AGAIN」のB面、彼等らしい柔和な雰囲気のバラードです。

TAI PHONG-Windows-Circle ★★★ (2012-11-09 21:11:18)

中に舞うしゃぼん玉のように儚く消え入りそうな音色…。
この曲を聴くと何故かSFC時代のファイナル・ファンタジーを思い出します。

TAI PHONG-Windows-Dance ★★ (2012-11-09 21:43:18)

ボーナストラック、
元は '77年に発表されたシングル「Follow Me」のB面で、 "Sister Jane" 路線の普遍的な魅力を持ったバラードです。

TAI PHONG-Windows-Games ★★★ (2012-11-09 01:26:35)

お得意の叙情バラード、
泣きを含んだ上品なメロディーはポピュラーな魅力を持っています。

TAI PHONG-Windows-Last Chance ★★ (2012-11-09 21:16:22)

温もりあるメロディーと優しい歌声に包まれるフォーキーなナンバー。

TAI PHONG-Windows-St. John's Avenue ★★★ (2012-11-09 01:34:16)

私もTAI PHONGではこの曲が一番好きです。
ドリーミーなムードに満ち溢れ、繊細な泣きのメロディーと絹のようなハーモニー、甘いトーンで泣きむせぶギターが一体となって唯一無二の音世界を作り出しています。

TAI PHONG-Windows-The Gulf of Knowledge ★★★ (2012-11-09 21:35:37)

邦題「探求の淵」
アルバムのラスト、
ヒーリング・ミュージック的な曲で喜多郎あたりに近い、仄かにオリエンタル・ムードを湛えた宇宙的な広がりを感じさせるKeyがGoodです。

TAI PHONG-Windows-When It's the Season ★★★ (2012-11-09 01:21:33)

邦題「憧憬と失意の季節」
前半はアップテンポで後半はピアノと歌による泣きのメロディー、
緻密なギターフレーズと広がりのあるKeyのアレンジが光るプログレ・ハード、
↑の暗黒騎士MARSさんのコメントが的確にこの曲の印象を表してくれています。

TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE-Rampton ★★ (2003-08-23 19:55:00)

いやあーこれいいですね!素晴らしい!個人的にはCATHEDRALは比較的?オーソドックスなハードロックだと思っているので最初はリー・ドリアンと聞いてもそんなに極端なものではないだろうとタカをくくっていましたが、良い意味で裏切られました。音質も北欧ピュア・ブラック系に通じる劣悪さですが、このアルバムにとっては必然に思えます。
合法トリップ ダウナー系です。

THE BEE GEES-Saturday Night Fever (original Soundtrack)-Stayin' Alive ★★★ (2016-11-06 00:04:55)

昔、このLPが家にあったのを憶えています。
ジャケ写にあるジョン・トラボルタのミョーなキメポーズは、子供心も抜群のインパクトでしたね(笑)
そして、特に印象に残ったのがこの曲。

素晴らしい超高音ファルセットとピッタリ息の合ったコーラス・ワークで時代を超越したソウルフルな名曲。

THE CROWN-Deathrace King ★★ (2003-09-26 22:39:00)

彼らの出世作。適度にラフさを残して爆走感を上手く表現しています。
また音楽は勿論ですが、歌詞もキャッチーでサビの部分が曲タイトルを連呼する構成になっていて心憎いです。

THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND ★★★ (2012-12-24 22:01:15)

アレックス・ハーヴェイ

ボーダーのTシャツとジーンズがこの人のトレード・マークですね。
YouTubeで彼の動く姿を観てその魅力を再確認しました。
ここ日本では今一つ人気が出なかったようですが、それは彼等のステージを観る事が出来なかったからだと思います。
飄々としたたたずまいと、おどけたピエロのように三文芝居を演じる裏に何とも言えない哀愁が漂っていて、粋なダンディズムを感じます。

THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Framed ★★ (2013-01-12 21:58:44)

'72年発表の1stアルバムです。
ハード・ロックを基調に幅広い音楽性を採り入れた作風はデビュー作にして高い完成度を誇っており、しばしばメロディーを逸脱し軽妙なユーモア精神を発揮するアレックス・ハーヴェイのVoと堅実な演奏で脇を固めるバンドとの相性もピッタリですが、次作以降のアレックスのハジケっぷりと比べるとまだこの時点では幾らか抑え気味であるように感じられます。

彼等の事は雑誌等でもあまり取り上げられる事はありませんが、 '70年代ブリティッシュ・ロックが好きな方には是非聴いて貰いたいバンドです。
確かにクセは強いですが、本作に限らずどのアルバムも名作揃いだと思います。

THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Framed-Buff's Bar Blues ★★ (2013-01-11 21:36:24)

ヒュー・マッケンナによる洒落た鍵盤捌きが印象的です。

THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Framed-Framed ★★★ (2013-01-10 23:03:25)

アルバムオープニング・チューン、
タメの効いたヘヴィなリズムがカッコいい!
ザル・クレミンソンの渋いギター・プレイも聴き応えがあります。
あと、サビの "Framed!" が「や~まだ!」(by岩鬼口調)に聞こえる(笑)。


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