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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 1851-1900
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SARACEN-Vox in Excelso-Lament ★ (2012-03-17 19:09:03)
コンセプトアルバムの導入部となるインストナンバー、
このアルバムの主題となるメロディーでこの後の曲でもアレンジを変え繰り返し登場します。
SARACEN-Vox in Excelso-Mary ★★★ (2012-03-17 19:34:30)
ギターのアルペジオと静かな歌い出しからドラマチックな盛り上がりをみせてSteve Bettneyの張りのあるハイトーンヴォイスによる絶品の歌唱を堪能できます、
プログレッシヴな曲展開はさすがSARACENといったところ。
SARACEN-Vox in Excelso-Meet Me at Midnight ★★★ (2012-03-16 22:50:25)
アルバムの導入部的な役割のインスト "Lament" に続く実質のオープニングチューン、SARACENお得意の品格のある曲調とウェットな質感のギターサウンドにニンマリ、
それにしてもこのヴォーカリストは無名ながら1stの時から変わらぬマイルドで伸びやかなハイトーンを維持していて思わず聴き惚れます。
SARACEN-Vox in Excelso-Militum Christi ★★ (2012-03-17 19:27:32)
シンフォニックなKeyがフューチャーされたインスト・ナンバー、
中盤、泣きのギターソロで "Lament" の旋律が奏でられます。
SARACEN-Vox in Excelso-Priory of Zion ★★★ (2012-03-17 20:13:29)
アルバムの最後を締めくくるのはSARACEN節全開のドラマチックなアップテンポ・チューン、
ラストのギターソロはここでも泣きまくり。
SARACEN-Vox in Excelso-The Order ★★ (2012-03-17 19:22:50)
アップテンポ・チューン、
シャッフルするリズムがURIAH HEEPっぽい感じです。
SARACEN-Vox in Excelso-The Power and the Glory ★★ (2012-03-17 19:44:33)
トニー・マーティン時代の様式美SABBATHを彷彿とさせるアップテンポ・チューンです。
SARACEN-Vox in Excelso-Vive dieu... Saint amour ★ (2012-03-17 19:41:39)
荘厳な雰囲気を醸し出すシンセとささやくように語りを入れるナレーションの女性のみで構成されるインスト・ナンバー。
SARACEN-Vox in Excelso-Vox in Excelso ★★★ (2012-03-17 19:58:17)
ピアノとKeyの伴奏のみによるバラード、
希望を感じさせるポジティヴなメロディーを朗々と歌い上げるヴォーカルが素晴らしい!
SARACEN-Vox in Excelso-Where Was Their God ★★★ (2012-03-17 20:04:49)
前の曲 "Vox In Excelso" からの印象を受け継ぐバラード、 "Lament" の旋律を使った歌メロがドラマチック、ほんと歌だけでも感動できますが加えて泣きのギターソロもこれまた絶品です。
SATAN ★★ (2005-06-07 02:04:00)
「COURT IN THE ACT」 私はCDで持ってますが現在は廃盤なんでしょうか?
それは由由しき問題です。
HR/HM専門の輸入盤店なら置いてあると思いますが・・・。
SATAN ★★ (2014-11-03 21:13:46)
てかぷりおさん
MANOWARに続いてですが、こちらも本当にうらやましい!
まさか、あのSATANまでが来日なんて、昔じゃ考えられませんでした。
'09年のANGEL WITCH来日にも驚いたものですが。
"Break Free" はカッコいいですよね! N.W.O.B.H.M屈指の名曲だと思います。
ブライアン・ロスはYouTubeで確認する限り、現在でも声のコンディションは良さそうなのでライヴはアツかったでしょうね。
あ~観たかったなぁ。
っていうか、ここ数年は一部の大物バンドを除いたら、ほとんどのライヴが首都圏近郊に集中するのは仕方無いとはいえ、地方組にはキビシイです…。
SATAN ★★ (2014-11-06 00:14:45)
てかぷりおさん
MANOWARがかすむ程のライヴとは!
パッチGジャンは私も昔作ろうと思ったけど途中で挫折した思い出が(汗)。
ANVILはすごいですね! 新潟のメタル・ファンも大喜びじゃないでしょうか、彼等にとっては海外で無茶苦茶な目にあって来た事を思えば、日本の地方都市なんてきっと天国みたいなものでしょう(笑)。
SATAN-Court in the Act ★★★ (2005-05-30 22:41:00)
BLITZKRIEGからブライアン・ロス (Vo) を引き抜く形で結成されたSATANの'83年発表の1stアルバム。
音質は悪いんですが楽曲にBLITZKRIEGよりも勢いがありツインギターの絡みも実にカッコ良く一見クールな中にも秘めた情熱を感じさせる歌はNWOBHMでは上手い方です。
個人的にはIRON MAIDENの1st、ANGEL WITCHの1stに匹敵するクォリティを持ったNWOBHMを代表する一枚と言って良い内容だと思っています。
SATAN-Court in the Act-Alone in the Dock ★★★ (2014-02-08 23:15:06)
ただ疾走するだけでは無い、ドラマチックな展開がGood!
ブライアン・ロスのニヒルな歌声も魅力的。
SATAN-Court in the Act-Blades of Steel ★★★ (2012-09-01 22:23:57)
キレの良いリフとクールな歌声、
シブいセンスしてますねぇ。
SATAN-Court in the Act-Break Free ★★★ (2005-05-30 23:02:45)
英国産らしい翳りのあるサウンドといかにもNWOBHMな疾走感がたまらない曲です。
アグレッシヴに弾きまくるツインリードがカッコイイ!
SATAN-Court in the Act-The Ritual ★★ (2005-06-07 01:57:38)
メイデンの "Transylvania" のような展開の激しいインストです。
SATAN-Court in the Act-Trial by Fire ★★★ (2005-05-30 23:18:15)
この疾走感は昨今のメロスピバンドにも負けてないと思います。
ブライアン・ロスのクールな歌唱がとてもイイ! 好きなんですよねぇこの声…。
SATANIC RITES (2012-01-28 09:06:45)
女性Vo、G、B、Dr、Keyによる5人編成のN.W.O.B.H.Mバンド、
'80年代にシングルを1枚、アルバムを2枚(いずれも自主制作)出したらしいですが全くの無名、2010年にCD化されるまで全然知りませんでした。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows ★★★ (2012-01-28 09:48:30)
'85年発表の1stアルバムです。
時期的には遅咲きですが、音の方は完全にN.W.O.B.H.Mスタイルで楽曲がかなり粒揃いでよく出来ていると思います。スピード感のある "Slam The Door" や儚げなバラードのアルバム・タイトル曲は名曲。個人的にポイント高いのがGのリフ及びリードのフレージング・センスで、'80年代以降のトニー・アイオミに通じるフィーリングが感じられます。
このバンド最大の特徴である女性Voは歌い回しがやや一本調子気味かも知れませんが素直な声質で、声の張りや音程も問題無くキャッチーな歌メロと上手くマッチしていると思います。
CD化の際に'81年のシングル曲2曲がボーナスとして追加されていて、こちらは男性Voです。
あと5年早ければもっと違った評価をされただろうと思わせるなかなかのアルバムでした。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Burn in Hell ★★★ (2012-01-28 10:32:47)
アルバムの1曲目、
オープニングチューンらしく勢いがあって良いです。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Don't Tell Lies ★★★ (2012-01-28 10:21:40)
歌メロがキャッチーなハードポップチューン、
この曲も女性Voの持ち味が良く生かされていると思います。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Fear of the Night ★★ (2012-01-28 10:43:00)
キャッチーなミッドテンポ・チューン、
「ミョ~ン」と鳴るシンセが耳に残ります。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Feel the Power ★★★ (2012-01-28 10:37:42)
♪カモンナーウ カモンナーウ
正調ブリティッシュHEAVY METALサウンドが炸裂です。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Hit and Run ★★★ (2012-01-28 11:01:12)
'81年発表のシングルからの曲、
Voは男性でかなりヘタなんですが曲調はまごう事無きN.W.O.B.H.Mで好きな人にはたまらないはず。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Law of the Land ★★ (2012-01-28 10:47:52)
バッキングのリズムはMAIDEN調、ですがギターソロはアイオミ調となかなか無い組み合わせで面白いと思います。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Live to Ride ★★ (2012-01-28 11:04:45)
'81年発表のシングルからの曲、
モコモコした古臭さ漂うサウンドに癒されます、N.W.O.B.H.M。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Matter of Evolution ★★★ (2012-01-28 10:28:01)
♪カモーン! カモーン!
キラキラシンセに彩られたハードポップチューンです。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Slam the Door ★★★ (2012-01-28 09:59:49)
イントロの時点でワクワクさせられます、スピード感溢れる曲調とキャッチーなコーラスが良いですね。
ギターフレーズがトニー・アイオミ調なのもポイント高し。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Turn Around ★★ (2012-01-28 10:53:40)
イントロは夢見心地バラード風に始まりますがすぐにヘヴィな曲調に展開します。
SATANIC RITES-Which Way the Wind Blows-Which Way the Wind Blows ★★★ (2012-01-28 10:08:41)
風の音が吹き抜ける中、儚げに歌われるバラード、
女性Voの持ち味を上手く生かしています。
途中ストリングスが入ってその後更にシンセが盛り上げるアレンジも見事。
SATYRICON-Nemesis Divina ★★ (2003-09-13 23:27:00)
確かにこれは名盤です。
特に①曲目はブラックメタル史上に残る超名曲!
凶悪さを損なうことなくメロディーも盛り込み、音質も良好。
それにしても、この作品の頃の北欧ブラックメタル群は情報が少なかったせいもあって存在自体が謎に包まれていて独特のカリスマを放っていました。
SCORPIONS-Blackout ★★★ (2011-02-09 13:43:23)
'82年発表の8thアルバムです。
邦題「蠍魔宮 ~ブラックアウト」
まず、ルドルフ・シェンカー(?)の目にフォークが突き刺さっているアートワークがインパクト大です。
中身の方は当時の時流に合わせてリフのエッジを際立たせ、ギター・サウンドも硬質になりメタリックな質感が強調された作風で '70年代よりもエネルギッシュで若返った感じです。
ドラムが軽いのが玉に瑕ですが、その分よく言われるようにリズム・ギターのタイトさが顕著に伝わってきます。
個人的には '70年代の頃の彼等のほうが好きですが '80年代HMの名盤としてSCOPIONSをこのアルバムから聴くのも良いと思います。
SCORPIONS-Blackout-Blackout ★★★ (2011-02-09 13:45:24)
あえて彼等の強みである哀愁のメロディを排除、タイトでソリッドなリフのカッティングを強調して'80年代HMバンドとしてのSCORPIONSサウンドを提示した名曲です。
SCORPIONS-Blackout-China White ★★★ (2011-02-24 13:39:22)
真っ向からへヴィネスを叩きつけてくるSCORPIONSもすごくカッコいい!
我が愛するブリティッシュハードロックを彷彿とさせる重厚なリフにシビれます。
SCORPIONS-Blackout-Dynamite ★★★ (2011-02-15 15:03:09)
哀愁のシケシケダイナマイト炸裂!!
SCORPIONS-Blackout-No One Like You ★★★ (2011-02-24 13:43:47)
初期の面影を残しつつもサウンドは'80年代らしさを取り入れています。
これぞSCORPIONS!な哀愁溢れる名曲です。
SCORPIONS-Blackout-Now! ★★★ (2011-02-22 13:50:02)
喉を潰した後とはとても思えないテンションの高さにビックリ!
ナナナナナナッナーー!!!
SCORPIONS-Blackout-When the Smoke Is Going Down ★★★ (2011-02-25 13:49:56)
彼等のアルバムにはいつもバラードが1~2曲収録されていますが毎回、どの曲も当然のように素晴らしいのでただ素晴らしいとしかコメント出来ません。
この曲も然り。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow ★★★ (2011-03-25 17:39:33)
'74年発表の2ndアルバムです。
邦題「電撃の蠍団 ~フライ・トゥ・ザ・レインボウ」
個人的には本作がSCORPIONSの最高傑作です。
完全に個性が確立される直前のアルバムですがメロディーの美しさ、幻想的とさえ言えるドラマチックな展開の多いプログレタッチのアレンジ、そして暗すぎず重苦しすぎず程良い哀愁といった要素のバランスの均衡が取れていて収録曲全てがこのアルバムでしか聴けない独特の雰囲気を持っています。
一曲一曲の良さは勿論、アルバム全体の統一感も素晴らしく間違い無く自分にとって大切な位置を占める”我が心の一枚”と呼べる愛聴盤の一つです。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Far Away ★★★ (2011-03-18 16:58:50)
♪てぃりりぃ~らら~
ドリーミーな雰囲気がたまりません、温かみの感じられるメロディーが彼等にしては珍しいです、こういう感じの曲はこのアルバムでしか聴けませんね。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Fly People Fly ★★★ (2011-02-07 13:51:41)
イントロの時点で悶絶。
とても当時二十歳そこそこの若者の作とは思えない、実に味わい深いド演歌バラードです。
まさに至高の一曲と言えます。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Fly to the Rainbow ★★★ (2003-07-22 01:22:28)
最高にメロディアスそしてドラマチック。
この頃のSCORPIONSは本当にギターハーモニーが素晴らしいですね。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Speedy's Coming ★★★ (2011-03-12 16:24:20)
ストレートな疾走感が良い感じです。
彼等のレパートリーの中では最もシンプルな部類に入る軽快なロック・チューンだと思います。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-They Need a Million ★★★ (2011-03-22 15:27:52)
メロウな前半部分とスパニッシュな後半部分の対比が面白い曲です。
特に後半は闘牛やカルメンを思い起こさせ、思わず「オーレ!」と掛け声を掛けたくなります(笑)。
ちょっとアレンジにプログレ的な影響があると思います。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-This Is My Song ★★★ (2011-03-22 15:18:40)
SCORPIONSの全レパートリーの中でも最もメロディアスな曲ではないでしょうか?
クラウス・マイネの歌う胸に沁みる哀愁のメロディーの素晴らしさにただただ聴き惚れるのみです・・・。
SCORPIONS-Humanity: Hour I ★★★ (2012-08-31 02:33:06)
'07年発表の16thアルバムです。
邦題「蠍団の警鐘 - ヒューマニティー:アワーⅠ」
コンセプト・アルバムで、全編にわたって感動的な哀愁のメロディーをフィーチャーした統一感のある作風です。
デズモンド・チャイルドや多数のゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された本作は確実にバンドに新境地をもたらしており、サウンドはLINKIN PARKやEVANESCENCEのようなかなり思い切ったモダンな感じに仕上がっていて、バッキングのみ聴いてこれをSCORPIONSだと判別出来る要素は皆無でしょう。
そんな中、この作品をSCORPIONSたらしめているのがクラウス・マイネの歌唱であるのは間違いありません、自分達の強みをしっかりと把握しているからこそ、外部の力を十分に引き出す事が出来たのだと思います。
SCORPIONS-Humanity: Hour I-321 ★★ (2012-08-31 23:52:45)
サビの導入部がモダンな質感と相まって、LINKIN PARKっぽい感じがします。
SCORPIONS-Humanity: Hour I-Hour I ★ (2012-08-31 22:27:07)
アルバムオープニング・チューン、
地味なミッドテンポのヘヴィ・ロックですが、アルバム全体のムードがかなりメロウなので一曲目はこれ位が丁度良い感じです。
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