この曲を聴け! 

ヤングラジオさんのページ
ヤングラジオさんの発言一覧(評価・コメント) 451-475
→PC向けページ
Tweet
TRIVIUM-Vengeance Falls
ULTRA-VIOLENCE-Deflect the Flow
UNEARTH-Darkness in the Light
UNISONIC-Light of Dawn
UNISONIC-Unisonic
VAN HALEN-A Different Kind of Truth
VAN HALEN-Balance
VEILED IN SCARLET-Lament
VOLCANO-Juggernaut
VOLCANO-Melt
W.E.T.-Rise Up
WAGE WAR-Blueprints
WAGE WAR-Deadweight
WARDRUM-Messenger
WHITE LION-Mane Attraction
WHITE LION-Return of the Pride
WINGER-Better Days Comin’
WINGER-Karma
WOVENWAR-Wovenwar
YNGWIE MALMSTEEN-I Can't Wait
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Tomorrow's Gone
YNGWIE MALMSTEEN-Perpetual Flame
ZARD-OH MY LOVE
ももいろクローバーZ
モーニング娘。

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9


発言している1曲を連続再生 - Youtube



TRIVIUM-Vengeance Falls ★★★ (2015-02-15 21:08:35)

僕は予想していたけど、従来のコアなファンの方からは比較的否の意見が多かった。
今現在、音楽性を変える.....事に関しては、相当なリスクを抱える事になる。
それは、ある意味ファンを裏切る行為になるからである。
ただでさえCDは売れない。
興行中心の今現在、そんなリスクを冒してまで........冒険できるバンドは少ないし、その実力もないというのが現状である。

意識的、無意識そのどちらでも構わないけど、安全策で守りに入る事を良しとしているバンドが、実は圧倒的に多い。
それは、致し方のない事ではあるけれど、それでも彼らのように変化やリスクを恐れずチャレンジし続けているバンドもいる。
僕はこの作品大好きだけど、彼らがこの方向性で今後ずっと進んでもらいたいなんて、これぽっちも思わない。
この作品が、彼らにとってのゴールでもないし、歴史を振り
…続き

ULTRA-VIOLENCE-Deflect the Flow ★★ (2015-05-26 21:20:42)

こういったバンドをどう呼んだら最適なのか分からないけど、ニュー・ウェイヴ・オブ・スラッシュ・メタルの一派であることは間違いない。
ここ数年、ヨーロッパから出てくる、この手の若手スラッシュ・バンドのアルバムは平均値が高く、僕は好きで意外に持っているんだけど、あまり発言はしていない。

彼らは、この2ndで日本デヴューを果たしているんだけど、B!誌における評価はあまり高くない。
確かに1曲の中に2、3曲分のアイデアが詰め込まれているというコメントには僕も同感で、そこにキャッチーさが感じられれば、それは逆にプラスポイントになるハズなんだけど、残念ながら楽曲の輪郭がボケてしまっていて、すんなり耳に入って来ない点はマイナスに感じてしまう。
だけど、これをコンパクトにしてすっきりし過ぎると、そこら辺のバンドと同じになってしまうので、個人的にはこの路線でもいいので、展開に
…続き

UNEARTH-Darkness in the Light ★★ (2014-12-02 18:47:08)

ジャンル的にはメタルコアに属するバンドではあるけど、実は作品毎にそのカラーは違っていたりする。
メタルコアという言葉を聞いて想像するサウンドで言えば、この作品が一番その形に近いのかも知れない。
As I Lay Dyingとの共通点で言えば、メロディーの比重が多い事やそのジャンル以外の人にもアピールできるHM/HRとしての普遍的な魅力の高さに、表現できるのかも知れない。
メタルコアと聞くと敬遠しがちな人も多いと思うけど、まあそこら辺の新人バンドには出せないレベルの高さや安定感は、もっと評価されてもいい気がする。

新作ではガラッと変わり、ゴリゴリ感むき出しのサウンドになっているけれど、それもまたこのバンドらしいと僕は思う。

UNISONIC-Light of Dawn ★★★ (2014-08-07 15:28:15)

まだまだ、キスクのVo.を生かす為のプロジェクト的な感覚が強い、UNISONICの2ndである。
過大な期待感を抱かず、あくまでも楽曲志向で捉えるなら、帰ってきたクーカイさん同様、良く出来た作品だと僕も思います。
総じて楽曲のレベルは平均値を越えており、1stとの単純比較においても、レベルアップした部分は多いと思う。
特に、ある意味狙ったような路線でもあり、そういった楽曲が続く前半は、このバンドに期待するものが多く詰まっている感じがする。

だけど、個人的な感覚で言えば、個人的ベストトラックである⑦や⑨のような、典型的な楽曲ではないけど変化のある楽曲に魅力を感じたりする訳で、別に路線を狙わなくても腕のあるソングライターが居るのだから、幅はもっと広げてもいいと思う。
変化を付けるためにも、マイナー調をもっと増やしてもいい気がする。

でも、マ
…続き

UNISONIC-Unisonic ★★ (2012-04-24 17:58:42)

あの「キーパー~」路線では勿論ないけど、一通り聞いた直後の感想としては、決して悪くない。
メリハリの利いた楽曲による構成ではなく、どちらかと言わないまでも、同一路線のミドルチューンを中心にした楽曲構成である。

こう書くと、悪い印象を持つという人もいると思うけど、このバンドのソングライター陣は強力である。
良い意味でもそうでない意味でもキスクに配慮した楽曲にはなっているけど、楽曲は結構良かったりする。
もう少し、アレンジや装飾部分に力を入れれば、もっとメリハリの利いたメタル路線になったとは思うけど、それも恐らくキスクに多少配慮した結果なのであろう。

現ハロウィンでさえも、あの「キーパー~」路線を目指していないのであるから、その幻想さえ断ち切れば案外いいじゃないかという感想が聞かれそうな内容である。
個人的には、予想以上に良かった。

…続き

VAN HALEN-A Different Kind of Truth ★★ (2012-02-11 06:19:36)

先行シングルが、恐らくアルバムの中で一番キャッチーなんだろうなあ~と思っていたので、個人的には予想通りの作風だった。
「1984」~「BALANCE」までの、キャッチーな彼らを期待すると、物足りないという感想が聞かれそうだけど、なんせ長すぎるブランクがあった事を考えれば、僕にとっては合格点である。
サミーがVo.であれば、作風は多少違っていたのかな、と考えさせるほど楽曲はデイヴ寄りである。

もう少しシングル向けの楽曲があれば、誰しも納得という感じになったと思うけど、それは高望みかも知れない。
それにしても、新譜が聴けたという事だけで僕は単純に嬉しい。
彼らには、少しでも多く今後のHR/HMシーンを活性化してもらいたい。

VAN HALEN-Balance ★★ (2010-02-12 17:56:00)

このバンドの良さは、空間の使い方の上手な所である。
音を詰め込みすぎないので、楽曲の輪郭がすごくはっきりしているのが特徴である。
また意外にシンプルであるために、ごまかしが効かないタイプのサウンドである。
それにしても、ここまでアメリカンを意識させてくれるバンドはいないね、良い意味で。
このアルバム、個人的には評価があまり高くないけど、それはその他のアルバムが強力すぎるからで、こんな楽曲はそこらへんの新人バンドには絶対書けないと思う。
デイブの個性は魅力的だけど、やっぱりサミーのVo.はいいね。
ちなみに、日本ではバカ売れしたアルバムである。
ここ10年ぐらいの停滞は、ホントもったいない........。

VEILED IN SCARLET-Lament ★★★ (2017-02-01 18:20:13)

僕は、今でもメロディック・デスが好きである。
だけど、日本のバンドはあまり聞いていない。
それは、ジャンルを問わずだけど......。
それでも、好きなバンドはいる。

それにしても、このミニ・アルバム非常に出来がいい。
ドラマティックであり、琴線をかなり刺激してくる。

日本発......なんて言葉は不要である。
音楽で熱くなりたいなら、聞くしかない。
選択の余地はない。

VOLCANO-Juggernaut ★★★ (2016-09-22 13:13:31)

アーティストが、今現在の音楽シーンに落胆するのは簡単ではあるけど、それはファンも同じだろうけど、比較的自由な環境であまりプレッシャーを感じることなく曲作りを行い、物事をシンプルに考えられるという反対側の立場に立てば、その中にも光明を見いだせるのではないだろうか。

前作からわずか1年という、圧倒的に短いスパンでの新作リリースである。

基本的な方向性は、前作とあまり変わらない。
だけど、フックやギターソロを甘味になりすぎない程度に多めに仕込んでいる為、楽曲はバラエティーに富んでいるし、聞き応えもある。
特に日本的なある意味クサい展開を取り入れた④~⑦がアクセントになっていて、面白い仕上がりになっている。

この作風で世界を目指せよと言っても、80年代や90年代では、その言葉に説得力はない。
だけど、今の時代なら面白い気がする。

…続き

VOLCANO-Melt ★★ (2015-09-22 10:52:45)

CDショップの店員さんのちょっとしたコメントが、妙にひっかかり思わず購入した一枚だけど、13年のTHOUSAND EYES同様、やるなJAPAN勢と感じた作品である。
僕はこのバンドの過去を一切知らないし、バンド名を知っていたぐらいで、なんの予備知識もなかったけど、日本発でないと出ない音色が多数あり、これは....なかなかいいんじゃないのと、素直に思ったのは事実である。

どこかで聞いた事があるという感じよりも、なんか懐かしいなあ~という展開の曲が多く、泣きの種類も日本発らしい哀愁を含んでいて、琴線に触れてくる。
アルバム一枚としても、オヤッと感じるような曲もなく、良く出来ている。
最近のこういった日本勢のサウンドを聞いていると、なんか懐かしく、世界が忘れてしまっている要素を上手く楽曲に取り入れているなあ~と、僕は感じる。

W.E.T.-Rise Up ★★★ (2013-11-07 15:10:15)

1stよりも、ロック色を強くした2ndである。
やっぱり、ジェフのVo.はいいね。
彼がVo.である事で、点数が5点ぐらいはアップするからね。

1stもかなり評価が高かったと思うけど、個人的にはこの2ndの方が好きかもしれない。
哀愁さ加減は多少減ってはいるものの、楽曲の骨格はこの2ndの方がしっかりしていると思う。
楽曲によっては、タリスマンに似ているし、平均的なクオリティーも決して1stには劣っていない気がする。
個人的には、2ndの方がはるかに上だけどね。
という事は、1stが好きだった人にも、ハードポップが好きな人にも、十分アピール出来る完成度であると思う。

こういった楽曲は、そこら辺の新人バンドには書けないので、やっぱりソングライティングにセンスがあるというのは、強い武器だよね。
本当に、良い出来ですよ。

WAGE WAR-Blueprints ★★★ (2018-05-19 20:12:08)

昨年ぐらいまでは、僕はこの手のバンドを手厚く聞いてきた。
でも、正直これだと言える作品に出会う確率は極めて低い。
勿論、中には琴線にふれてくるバンドもいる。
だけど、それを細かく紹介する気はない。
そのなかでも、僕はこのバンドが圧倒的に好きである。

この1stも、心を熱くする楽曲がズラリと並んでいる。
理屈ではない。
演奏能力とか、キャリアなんて関係ない。
イモくさかろうが、そんな事はどうでもいい。
とにかく、楽曲がいい。

WAGE WAR-Deadweight ★★★ (2018-05-12 21:04:06)

アメリカで長い間猛威を振るってきたメタルコアというジャンルにも、ここ数年勢いが無くなってきている。
そこそこ知名度もあり、良いアルバムを作ってきたバンドでさえ、活動を続けるのが難しくなってきている。

そんな中、今僕がかなり気に入っているのがこのバンドである。
1stもかなり聞き込んだけど、この2ndはそれを上回る出来である。
やっている音楽は、想像できるメタルコアど真ん中である。
目新しさなんてないけれど、これがホントに良いのである。

AILD程メロディーは豊富ではないけれど、共通点も多く何といっても心に響いてくる楽曲が特徴である。
今このご時世で、堂々王道路線で勝負してくる度胸は大したものである。
貴重な存在である。

個人的には、昨年のベスト・アルバムの第2位である。

WARDRUM-Messenger ★★★ (2014-04-16 16:42:19)

ギリシャ発、一部のコアなファンからは絶賛されている3rdである。
とにかく、メロディがクサくてこの手のファンなら聞いて損は無いというレベルである。
一番近いのはノクターナル・ライツであり、どこかインペリテリ風でもある。
それらのバンドの絶頂期の頃のクサさを有しながら、楽曲の基本は哀愁要素が強いメロディック・スピード・メタルである。

と言いながら、僕はそれらの主流なナンバーではなく、サビがトニー・ハーネル的な③や良い意味でしつこい進行の⑥、また楽曲の骨格がイングヴェイ的な⑨等が好きだったりする。
今のこのご時世で、こういう楽曲を聴ける幸せはマニアにはたまらないと思うけど、この手にあまり興味がない友人に聞かせると、まあまあというそっけない返事が返ってきたりする。
例えば、先に挙げたバンドを超えるような出来の楽曲があれば、強烈にプッシュしたいけど、僕
…続き

WHITE LION-Mane Attraction ★★★ (2012-08-16 02:49:34)

今振り返って見ると、当時ポップなHRが流行っていた頃でさえ、このサウンド、この楽曲はかなり魅力的であった気がする。
僕はマイクが関わっているアルバムは結構好きだけど、ヴィトがいたホワイト・ライオンの4作品はどれもが味わい深い。

この楽曲作りにおけるセンスは、実は磨けば光るものでもないし、努力してもなかなか身につかなかったりするから貴重なのである。

個人的には、最近メタルコアやポスト・グランジと呼ばれるサウンドを聞く機会も多いが、それはこういったアルバムが無い為で、実は根本はこういったアルバムの方が圧倒的に好きである。
今現在、80年代に近いサウンドを出すバンドも多いが、楽曲は良くできていても、何かが決定的に足りないと感じる事が多いのが現状である。
やっぱり、何度聞いてもいい、彼らのアルバムは......。

WHITE LION-Return of the Pride ★★ (2009-06-06 17:36:00)

僕はまず、この作品をサンプル盤で視聴した。
でも、このサンプル盤とかプロモ盤というのは、実はくせもので正規品でなかったりすることもある。また、最終の音源でない場合もある。
僕の場合、知人からもらったものが多いが、それでも気にいれば音源はあっても、購入する場合がほとんどである。
ファンなら、内容がどうであれ、先ずは購入する。購入したのなら、批判的意見もあり、というのが僕のスタンスである。
この作品、僕は今でも定期的に聞いている。楽曲も平均的によくできている。
マイクには、やっぱりセンスがある。

WINGER-Better Days Comin’ (2014-05-06 04:37:08)

僕は、楽曲の出来が良いと思っても否定することがあるし、逆に楽曲の出来はイマイチと感じたとしても称賛することがある。
例えば「Ⅳ」なんかは、楽曲の出来そのものは決して悪くないと思う。
その考えは、当時も今も実は変わっていない。
だけど、アプローチの仕方、作品に対する考え方を変えれば、もっと良いアルバムに仕上がった可能性が高いと感じたので、当時は肯定はしなかった。
楽曲の出来は、勿論大事なことではあるけれど、それが好きなバンドである場合、僕は点より線という視点で見てしまう習性がある。
これを肯定すると、次作はどうなるのか.......そのシミュレーションの結果が良くないから、肯定は出来ないという考えになる。

逆に「KARMA」に関して言えば、黄金期の良さを復活させたいという意図が作品全体に感じられ、これこそが多くのファンが期待する路線であり、個人的
…続き

WINGER-Karma ★★★ (2014-04-02 16:28:50)

振り返れば、3rdアルバム「PULL」は時流に乗った作風ではあったけど、彼らの実力を証明する内容で、僕は結構気に入っていた。

そして前作「Ⅳ」は、13年振りの新作となったけど、時代のブランクを感じさせない所には凄さを感じたものの、内容的には一体何をやりたいのかが見えにくく、モダンさやダークさばかりが印象に残った作品であった。
実験的又は意欲作と言えば、見かけの言葉としてはいいけど、再結成バンドにありがちな「昔の良さをある意味否定している」様に僕の目には映った。
このバンドの、良さは一体何なのか......。
「らしさ」を考えると、やっぱり僕には納得いかない部分が多かった。
とは言っても、個々の楽曲の部分部分には玄人集団ならではの仕掛けも結構あったけど.....。

そして、5枚目の「KARMA」である。
この作品を聞いて僕が単純に思
…続き

WOVENWAR-Wovenwar (2014-08-12 17:53:02)

AS I LAY DYINGのメンバーによる新バンドという紹介が適切なのか分からないけど、どちらにせよ、ティムの逮捕の件によって、活動停止を余儀なくされたメンバーが創めたバンドのデビュー作である。
ちなみに、Vo.はOH,SLEEPERのシェーン・ブレイである。

AS I LAY DYINGの場合、やっぱりティムの存在感が大きく、バンドの顔でもあり中心人物であった訳だから、音楽性はそのままに似たようなVo.を探して.....という発想にならなかったのかも知れない。
または、この際だから、ちょっと違う音楽性にしようかと思ったのか、はたまたシェーンを迎えたから結果的にこうなったのか、その真意が分からないので、これをどう捉えたらいいのか正直難しい。
意外に音楽性自体には大きな変更点は無いのかも知れないけど、Vo.の質感の違いがサウンドの印象を大きく変えてしまって
…続き

YNGWIE MALMSTEEN-I Can't Wait ★★ (2009-03-28 14:45:00)

このCDの楽曲で特筆すべきものはあまりないけど、当時このCDを買ったインギーファンは意外に多かったのではないだろうか。
ファンとしては、ミニ・アルバムだろうが、一応チェックはしておきたい............例え、どんな音源だろうが.........。
アルバム未収録のたった1曲のためだけに、高価な輸入盤CDシングルを買い、例え内容が悪くても、それはファンとしては当たり前の行為だった気がする。
もし今の時代、このCDが発売されたとしても、ほとんど売れない気がする。
それは、アーティストに対する愛情の深さに比例するのである。
雑誌やネットで評価が高いから購入するというのも悪くはないが、ファンならどんな内容でも無条件で購入するという頑固なファンがもっといてもいい気がする。
あの作品は、評価が低いから見向きもしない..........では、悲しすぎるのでは
…続き

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Tomorrow's Gone ★★★ (2017-05-24 21:19:34)

当時、僕はこのアルバムを発売日1日前に買って、カーステレオで初めて聞いた記憶がある。
その時の感想も何故かハッキリ覚えていて、イマイチだけどギリギリセーフだと思った。
この作品発売当時は、まだまだ日本ではHR/HM熱が高かったと記憶している。

今にして思えば、この出来で文句を言うのは......という気もするけど、当時日本では彼はトップクラスの人気者であった。
その中でも、当時一番好きだったのがこの曲である。
あれから、もう20年以上が経過している。

YNGWIE MALMSTEEN-Perpetual Flame (2010-12-13 18:41:39)

もう新作が出ても、想像できる範囲内での作風にはなっているし、発売日が待ち遠しくてたまらないアーティストではなくなってはいるけれど、何故か新作が出ると買ってしまっているという、僕にとっては不思議な立ち位置にいるイングヴェイ。
でも絶対に、ある一定基準はクリアしているというその実力の高さに、僕は今でも魅力を感じているのであろう。
視聴なんかしないし、必要がないアーティストなんて、今のシーンでもそう多くは居ない。
やっぱり、彼は偉大だな~と、単純に思う。

肝心の内容は、まあいつもの感じかなあ~。
ただ前作の反省なのか、収録曲数の減少と、前作より陽の部分が多いという点は、前作に対する揺り戻し現象なのかも。
ただリッパーの声は、やっぱり合ってはいない気がする。
彼の特徴を押さえなければ、楽曲に合わない時点で、相性は良くない気がする。
それでも
…続き

ZARD-OH MY LOVE ★★★ (2013-04-21 18:20:03)

今CDを整理中なので、久々に聞いてみたけど、やっぱりいいね。
ZARDのCDは3枚持っているけど、一番聞いたのがこの作品である。
シングル以外の出来が良くて、歌詞の説得力といい、名盤ですよ。

僕は自分で編集したmyベストMDを、今でも定期的に聞いてます。
ZARDって、メロディが秀逸で、坂井さんの人間的な魅力が詰まってますね。

ももいろクローバーZ ★★★ (2012-10-29 17:02:49)

今度の新曲は、強力ですね。
ドラマにもあっているし、こういうらしさもありのメジャーな楽曲こそ、今の彼女達にはピッタリですね。
これで、売れなければ、何かに原因があるとしか言いようがない、最大級の出来だと僕は思います。
 
これは、ヒットの予感大です。
いよいよ、モモクロも曲において、メジャー進出です。
ホントに、よく出来てます。

モーニング娘。 (2014-11-11 21:52:51)

僕はアイドル系の音楽は普段ほとんど聞かないんだけど、人気の復活の要因が知りたくてちょっと聞いてみた。
モー娘。ファンでなければ、今のメンバーの名前すら知らない人がほとんどである気がする。
勿論、僕も知らない。
だけど、パフォーマンス力や歌の説得力から見れば、今の人気は十分納得できる気がした。
昔のヒット曲を今のメンバーで聞いた方が、歌そのものに強さがあって、昔とは違った魅力がある。
もしかしたら、歌手としての力は今の方が断然あるのではないだろうか......。

やっぱり、何か理由がないとこういう現象にはならない事をあらためて感じた気がする。
歌の路線的には、「シャボン玉」みたいな楽曲を聞いてみたい気がする。


MyPage