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5150さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
EXODUS-Another Lesson in Violence
EDGUY-Hellfire Club
陰陽座-夢幻泡影
BOB CATLEY-The Tower
HALFORD-Live Insurrection
PRIMAL FEAR-Devil's Ground
NEVERMORE-Enemies of Reality
TWILIGHTNING-Delirium Veil
FIREHOUSE-Good Acoustics
FIREHOUSE-Hold Your Fire
ACCEPT-Staying a Life
MASTERPLAN-Masterplan
AEROSMITH-Get a Grip
ICED EARTH-The Glorious Burden
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Dr. Stein
MEGADETH-Rude Awakening
ICED EARTH-Burnt Offerings
MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood
BRIDES OF DESTRUCTION-Here Come the Brides
SLAYER-Soundtrack to the Apocalypse
CELTIC FROST-To Mega Therion
CHEAP TRICK-In Color
KORN-Take a Look in the Mirror
MACHINE HEAD-Through the Ashes of Empires
JOURNEY-Arrival
LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream
METALLICA-Master of Puppets-Battery
DREAM THEATER-Train of Thought
ARCH ENEMY-Black Earth-Bury Me an Angel
ARCH ENEMY-Black Earth-Fields of Desolation
ARCH ENEMY-Black Earth
METALLICA-Live Shit: Binge & Purge
BON JOVI-New Jersey
PARADISE LOST-Believe in Nothing
IRON MAIDEN-Somewhere in Time
IRON MAIDEN-Powerslave
IRON MAIDEN-Live at Donington
IRON MAIDEN-Live After Death
IRON MAIDEN-Rock in Rio
ICED EARTH
EVANESCENCE-Fallen
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti
THE DARKNESS-Permission to Land
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey
LINKIN PARK-Meteora-Easier to Run
AC/DC-Highway to Hell
AC/DC-Back in Black
ROUGH CUTT-Rough Cutt
UFO-Strangers in the Night
NICKELBACK-The Long Road-Flat on the Floor
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EXODUS-Another Lesson in Violence ★★ (2004-03-15 22:49:00)

ノリノリ踊るかっこよすぎるクランチ・リフが堪らない。スタジオ盤より疾走感を増していて、それにほとんどが速い曲なのでドライブにピッタリ(笑)
初期からの選曲が多いが、アンディー・スニープによるプロデュースにより最高のサウンドで聴けるので、個人的にはスタジオ盤よりこっちを聴く。
肉厚なクランチリフに、カッチリしたドラムで、聴いているとノリノリになる・・・ハマるね!いやーかっこいい!

EDGUY-Hellfire Club ★★ (2004-03-13 14:15:00)

まず、過去最高に音が良い。各楽器のミックスも絶妙。
しかしこのバンドのソングライティング力には目を見張るものがある。全曲にフックのある印象的なメロディがあって、長い曲(例えば②とか)でも全くダレない。彼等は疾走曲が弱いという欠点があると指摘する人もいるだろうが、そういう人は③を聴いてみてほしい。
捨て曲のない、ヘヴィでメロディアスでドラマティックな、彼等の持ち味を極限まで高めた最高傑作。練りに練った素晴らしい楽曲の集まり。トビアスのヴォーカルのうまさには今さらいうまでもない。
B!誌のレビューにあったが、他の凡百のメロパワ・メロスピバンドとは全く違う次元に存在するバンド。

陰陽座-夢幻泡影 ★★ (2004-03-07 23:46:00)

全ての偏見を捨てて聴くべきだ。
実際、いいアルバムだと思う。初期のオドロオドロしさや妖怪っぽさは減ったが、やはり一聴して陰陽座とわかる個性があるのは凄いと思う。個人的に捨て曲はない。メタル的なアグレッションが再び復活しているのも嬉しい。5曲目のイントロなんてモロIN FLAMES。
ヴァリエーション豊かで、陰陽座のこれまでの集大成的なアルバムと捉えていいと思う。
やっぱねえ、何だかんだいっても、いいものはいい!かっこいいものはかっこいいんだよ。
黒猫の、いろいろな声質を使いわけ、伸び・張りのある声、時に演歌のようなコブシを感じるヴィヴラートには、毎度毎度感嘆させられる。

BOB CATLEY-The Tower ★★ (2004-03-07 23:36:00)

これは隠れた名盤。
TENのゲイリー・ヒューズのソングライティング力はこのアルバムにおいて最高に開花しており、壮大なドラマティックな曲にボブ・カトレイの絶品なエモーショナルなヴォーカルが乗るというこれ以上ないマッチングで、素晴らしいアルバムに仕上がっている。特にボブの歌は味わい深く本当にうまい。
1曲目から叙情的で、「ヴォーカルの変わったTENか!?」なんて思ったりしたが、本家TENより楽曲の出来が良い。どれも英国的でしっとりとしていて適度にハードで、泣ける。感動できるアルバムが他にどれだけあるというのか?こういうのを泣けるアルバムと言うのだ。
ヴィニー・バーンズのギターソロもマイケル・シェンカーを彷彿とさせるような、ツボ・涙腺を突きまくるソロで、完璧という他ない。
過小評価された名盤。というか、聴けばわかるはず。

HALFORD-Live Insurrection ★★ (2004-02-28 19:53:00)

これぞへヴィメタルのライブ!ヘッドフォンで聴いていると、まるでその場にいるかのようなド迫力を味わえる。一緒に叫び、歌いたくなる熱いライブ!オリジナルよりさらにアグレッシブなロブの声はまさに神がかり的。ギターもザクザクでツインも完璧。ボビーの重くて疾走感のあるドラムもいい。
セットリストも最高。上の方々も言われてるが、凄いヴォリュームで聴き所満載。
JUDAS PRIESTの名曲を、オリジナルに忠実にコピーしているのもいい。
やっぱねえ、神は違うよ!ティム・オーウェンズやラルフ・シーパースも素晴らしいけど、これを聴いたらロブの格の違いを見せつけられたね。
こういうのがあるから、ライブアルバムはやめられない。

PRIMAL FEAR-Devil's Ground ★★ (2004-02-20 22:11:00)

マジな話、彼らにとって最高傑作であり名盤であると思う。曲のクオリティーも大幅アップし各曲にフックがあり、最後まで飽きさせないどころか聴く人を捕らえて離さない。バサバサなぎ倒すようなシュレッドリフの応酬も今作は抜きん出てかっこいい。ラルフ・シーパースは神の領域まで到達している・・・。
拳を突き上げ、ヘドバンしたくなる。これぞ正統派HMだと断言できる。全HMファンにアピールできるアルバムだ。B!誌レビューにおける「HALFORDのアルバムRESURRECTIONに匹敵する」というのも納得できる。マイナスな要素がない。
ほんとうにすごいアルバムを作ったものだ。
METAL IS FOREVER !!!

NEVERMORE-Enemies of Reality ★★ (2004-02-16 23:10:00)

今作も期待を裏切らない出来。
のたうちまわるようにヘヴィでザクザク重厚リフ。叙情的でフラッシーなソロ。いつもとかわらぬウォーレル・デインの妖しいヴォーカル。波打つような揺れるグルーヴ感も最高。わかりやすかった前作にくらべよりブルータルになっており、原点回帰のようにも思える。
ほんとクセになる。
アンディ・スニープがプロデュースした前作のサウンドは本当に素晴らしかった。今作はケリー・グレイだが多少篭った感じがするものの、音に生々しさがありスピーカーが震えるようだ。
すごい迫力だ。

TWILIGHTNING-Delirium Veil ★★ (2004-02-15 21:05:00)

個人的にメロパワ・メロスピ系は飽きていてあまり聴かないのだが、HELLOWEENのライブに行ったとき前座として出演していた彼等をみて「うわ!かっこいいやん!」と思い、アルバムを買ってしまった。
典型的なメロスピのようなスピードに拘ってないのがいい。曲・メロディを大切にしていてある程度疾走感もある。特筆すべきはそのメロディで、フィンランド特有の叙情的なメロディで絶品である。そしてヴォーカルもうまい!ただハイトーンでメロディアスなだけでなく攻撃的なところ(時にロブ・ハルフォード風?)もいいし、若さの勢いも感じる。
みなさんも言われているが、これからが本当に楽しみなバンドだ。

FIREHOUSE-Good Acoustics ★★ (2004-02-14 14:54:00)

彼らがいかにいい曲をつくってきたかがわかる。アコースティックなのでメロディの良さが際立つし、C・J・スネアの歌のうまさが堪能できる。いつでもどこでも楽しめるし、非常に味わい深いアルバム。
アレンジも素晴らしい。

FIREHOUSE-Hold Your Fire ★★ (2004-02-14 14:47:00)

どこの中古CD屋でも必ずおいてある感じがするアルバム。私は350円で購入。
パワフルなR&Rチューン①・②、ポップな③、ドラマティックな名バラード⑤などがかなり気にいった。ただ中盤以降似たような曲調が続くのでちょっと飽きる。個人的にはもう少しフックやメリハリが欲しい気もした。
硬派なHR。
ちなみに名曲「When I Look Into Your Eyes」を聴くためだけに買っても損はない。

ACCEPT-Staying a Life ★★ (2004-02-11 17:54:00)

私が持っているのは2枚組ライブアルバム。
スタジオヴァージョン以上にザクザク切り刻むリフと疾走感。昂揚感のあるメロディにカミソリヴォーカル。このライブを聴いたらスタジオ盤は聴けないかも。熱い!これぞヘヴィ・メタル!
初めて聴いたときは感動した。鳥肌モンだ。全盛期の彼等をベスト選曲で固めた名ライブ盤。
素晴らしすぎる。

MASTERPLAN-Masterplan ★★ (2004-01-12 23:23:00)

私はローランド・グラポウが嫌いだった。HELLOWEENらしからぬ曲を書きHELLOWEENを方向転換させようとし、ライブではプロらしからぬイングヴェイのパクリソロを弾いていた。
しかしこのアルバムを聴いたとき私は思った。「なんでHELLOWEENでこんな曲を書かなかったんだ!」。
はっきりいって玄人好みのアルバムだと思う。深く、味わいがある。一発で気にいるアドレナリン爆発のメロスピではない。4回・5回と聴きこむうちにどんどんハマり、大好きになっていく。決してストレートなジャーマン・メタルではなく、一筋縄ではいかない楽曲と、ヨルン・ランデの多彩なヴォーカルによって、他との違いをみせつけている。ジャーマン・メタルとブルージーでソウルフルなヴォーカルはミスマッチな気もするが、これも個性であり聴き込むうちにクセになった。ローランドもHELLOWEEN時代とはうってかわって伝統的でメ
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AEROSMITH-Get a Grip ★★ (2004-01-10 17:05:00)

最高傑作であり、史上にのこる名盤。
最初から最後までいい曲だらけで、何度聴いても飽きない。
AEROSMITHといえばコレ、と真っ先にオススメすべきアルバム。
バンドもこの頃はパワフル。特にジョー・ペリーのリフ、弾きまくりソロが実にかっこいい。
ROCKのバイブルというべき作品。持ってて当然、聴いてて当然。いまさら語るまでもない。
ちなみに輸入盤初回限定のレアな牛柄ジャケをブックオフで1280円で発見!保存用に購入。

ICED EARTH-The Glorious Burden ★★ (2004-01-10 00:31:00)

2004年発表。ロブの復帰したJUDAS PRIESTから弾きだされるような形になった、超実力ヴォーカリスト=ティム・オーウェンズが加入してのアルバム。
やはり気になるのはオーウェンズが加入したことにより、ICED EARTHがどのように進化するかだ。はっきりいって最高のバンドになったと思う。どこかB級の臭いがしていたICED EARTHだったが、これはメジャークラス、飛びぬけたアルバムである。誰が聴いてもかっこいい、感動できるアルバムになっていると思う。
リフにはスラッシュ・パワーメタルのような鋭さ・へヴィさがあって実にかっこよく、展開も「これでもか!」というくらいドラマティック!メロディはとことん哀しく叙情的であり、そのメロディを歌う、スーパーヴォーカリスト!文句のつけようがない。
こまかく曲の感想なんて言ってられん!捨て曲はない。最強の布陣に最高の楽曲まで揃った、
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HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Dr. Stein (2004-01-07 12:49:43)

いかにもヴァイキーらしい、メタルなんだろうけどそこらへんのポップスよりポップな曲。
こういうご機嫌な曲には特にキスクのVoがはまる。
間奏のキーボード?が凄く好き。

MEGADETH-Rude Awakening ★★ (2004-01-05 00:01:00)

文句なしのライブアルバムの名盤。
選曲もベスト。初心者にも最適。車で聴いていると、自分も疾走してしまいそうな勢いがあり、各新メンバーのプレイにも文句はない。特にジミー・デグラッソのドラミングは素晴らしい。
デイブ・ムステインの死を連想させるような毒々しいヴォーカル、疾走する鋭角リフが次々展開していく様は圧巻。全体的にも緊張感に溢れている。MEGADETHっていい曲いっぱいあったなあと思える最強のライブアルバム。
最強だ!

ICED EARTH-Burnt Offerings ★★ (2004-01-04 23:53:00)

これは暗い。果てしない絶望感に襲われる、ドラマティックなへヴィメタル。聞くところによると、このアルバムを制作中メンバーは自殺を考えていたらしい。それ程暗く、深く、絶望感に満ち溢れたアルバムである。音楽的な共通点として個人的にはSENTENSED NEVERMOREな感じの印象であるが、それにスラッシュ的なリフが加わりより一層ドラマティックになっているようだ。展開にはIRON MAIDENの影響も感じられる。
このアルバム、掘り出し物だ。是非聴いてほしい。

MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood ★★ (2003-12-27 22:34:00)

曲最高。サウンドも最高。ルックスも最高。文句のつけようがない。
初めて聴いた時、イントロに続くタイトル曲のリフがはじまった途端鳥肌がたった。
捨て曲なしの超名盤。
悪すぎる。ヴィンス・二ールの声を聴いてると、何か悪いことをしたくなる(笑)

BRIDES OF DESTRUCTION-Here Come the Brides ★★ (2003-12-24 22:59:00)

ニッキー・シックス、トレイシー・ガンズによるニューバンドのデビューアルバム。2003年発表。
懐かしいLAメタルの薫りがプンプンするストレートなロックアルバム。掘り出し物ヴォーカリスト、ロンドン・ルグランドは「最高にうまい」というわけではないが、個性と華のある強力なヴォーカルをきかせている。トレイシー・ガンズのリフ、ソロも尖がっていてかっこいい。
アルバムは一聴して虜になる程の衝撃こそないが、何度も聴けて意外に味わい深い作品である。曲一つ一つもヴァラエティ豊か。ロックが好きならば聴いて損はナシ。酒飲みながら車で爆音で聴いて飛ばしたくなるような雰囲気(笑)←捕まるので止めましょう。
本人達も気軽に楽しんで作ったんだろうな~。
ルックスは皆かっこいい!

SLAYER-Soundtrack to the Apocalypse ★★ (2003-12-18 22:19:00)

2003年12月17日リリース。国内盤3000セット限定のボックスセット。「弾薬箱」。
◎DISC-1・2は「REIGN IN BLOOD」~「GOD HATES US ALL」までのアルバムからのベストCD。ベスト選曲だけあって、素晴らしいのはあたり前。
◎DISK-3は貴重な未発表曲やライブ音源。ファンとしてはうれしい。どれもかっこいいし。
◎DISC-4はデビュー時~現在までの様々な時代のライブ映像を収録したDVD。ステージ上にあがったファンを、厳つい警備員が蹴り飛ばすシーンには笑った!ベストライブを集めた感じのDVDである。
◎DISC-5は2002年7月アナハイムでのライブCD。オリジナルドラマー、デイヴ・ロンバードの復帰初のツアーのライブを収録。個人的にはこれが一番気にいった。デイヴの個性的でパワフルで超人的なドラミングには圧倒される。以前にでたライブ
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CELTIC FROST-To Mega Therion ★★ (2003-12-18 20:47:00)

ジャケに惹かれて買ってしまった。
ゴリゴリな正統派HMだと思う。そして邪悪な雰囲気を醸し出している。ただ、B級(ってゆうかイモ)っぽくて、イマイチハマれなかった。一聴しただけじゃ曲の違いが分かりにくいし。個人的には「かっこいい!」とは思うけど、「最高!」ではなかった。
しかし、影響を与えたという意味ではスゴイアルバムだろうし、重要なアルバム。

CHEAP TRICK-In Color ★★ (2003-12-16 22:01:00)

70年代の名盤。元祖ハードポップバンドの2nd。
聴いていて幸せになる甘酸っぱいメロディは、この頃すでに全開である。全曲シングルカットできそうなほど「いい曲」だらけだ。
永遠の名曲「I Want To Want Me」はこのアルバムに収録。他にも「Southern Girls」は大好きな曲。
サウンドや曲調は多少古臭いところも気になるが、30年近く前にリリースされたことを考えると当然だ。やはりこのポップなメロディは、HM/HRファンには「軽い!」って言われるかもしれないが、いいものはいいんだ!ポップで何が悪い?
彼等のこのアルバムが元祖です。
ドライブにもいいね!

KORN-Take a Look in the Mirror ★★ (2003-12-01 22:05:00)

完成度の高い作品だ。全体的にアグレッシブで、ジョナサンの咆哮も復活しており、初期のような雰囲気もある。やはりKORNの激重リフによるグルーヴは癖になる。今回は一際ベースが目立っていて一層内臓に響く。
ただ、緊張感・屈折感・閉塞感・絶望感は近作同様薄い気がする。心に刺さるような、聴いていて辛くなるようなインパクトがないのはやはり寂しい。いや実際曲もいいし、批判するつもりはないのだが・・・。しかし毎回質の高いアルバムを作っていることは評価すべき。これはこれでいいアルバムだと思う。

MACHINE HEAD-Through the Ashes of Empires ★★ (2003-11-30 22:21:00)

ナイフのように煌く鋭いリフとグルーヴ感を楽しめるバンド。今作はより一層ヘヴィメタルに寄ってきたような音楽性であり、正統派HMファンにもわかり易いアルバムだろう。
ヘヴィなパートとメロディアスなパートのコントラストが美しい。静と動である。時に叙情的であるメロディは限りなく美しい。ロブ・フリンはまた歌がうまくなっている。
今回はドラマー・デイブ・マクレインの活躍ぶりも特筆すべき。かれはこんなにスゴイドラマーだったの!?手数が多くへヴィでテクニカルなドラミングは、まるでポール・ボスタフ。(特にバスドラ)
全体的にこれまでの集大成の様なアルバムで、非常にカッコイイ出来だと思う。なんといっても1曲目は絶対に名曲だと思う。買うか迷ってる人は、とりあえず1曲目だけでも試聴機で聴いてみて。後半の疾走パートは鳥肌モンだから!

JOURNEY-Arrival ★★ (2003-11-28 23:20:00)

久しぶりに聴き返してみたら、やっぱりいいアルバムだ。どこを切ってもJOURNEYらしい。バラード調の曲が多いのが少し気になるが、どれも素晴らしい出来なので文句はない。メロディアスハードが好きな人は、聴いて全く損はない。気にいるはず!
産業ロック全盛期であれば大ヒットは間違いなかっただろう。

LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream ★★ (2003-11-25 21:35:00)

素晴らしいアルバムだ。
ミカエル・アーランドソンをちょっとハードにした感じの、極上ハードロック・ポップアルバム。ミカエルのメロディのセンスは相変わらず素晴らしいし、アンディ・マレツェクのメロディを大切にした構築美・美旋律ソロは、言葉にできない程に美しい。やはりアンディは凄かった。FAIR WARNINGにおいて、Burning Heart、Long Gone、Tell Me I'm Wrongなどの名演でかなり感動したが、ヘルゲの影に隠れてしまいどうしても過小評価されがちだったが、このバンドでちゃんと日があたるのは本当にうれしい。実に素晴らしいギタリスト。
それにしてもミカエルが歌うとどうしてこんなに哀愁が広がるのだろうか。FAIR WARNINGのカバー②もかなりの出来。大満足のアルバムである。
これからの季節(秋~冬)のドライブにぴったりの、哀愁タップリでいて爽やか
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METALLICA-Master of Puppets-Battery ★★★ (2003-11-19 23:05:35)

リフ、展開、メロディ、全てがかっこよく、文句のつけようがない名曲。
頭を振るためにつくられたような曲だ。
まだ聴いてない人いたら聴いたほうがいいよ。
最強!

DREAM THEATER-Train of Thought ★★ (2003-11-16 20:48:00)

しかし、またまたスゴイアルバムだ。彼らのアイデアは留まることを知らない。
次から次へと複雑に展開しながらも自然と体に入ってくるのは、楽曲の良さであり、きちんと練られている証拠である。
このアルバムはヘヴィなメタルリフの応酬であり、DREAM THEATERで過去最高のへヴィでダークなアルバムである。上でも言われているが聴けば聴く程新たな発見がある、それがこのアルバム(というかこのバンド)のおもしろいところだ。私はそんなに熱烈なファンではないが、彼等の新作をいつも買ってしまうのはそれが理由だ。いつも楽しみにしているマイク・ポートノイはやはり信じられないくらいうまいし、今回はジョン・ぺトルーシがスゴイ。マイルドな音色で丁寧で正確でツブの揃った綺麗な速弾きは、まさに圧巻である。弾きまくりだ。
いやーほんとスゴイアルバムだよ。何度も何度も聴ける。
参りました!

ARCH ENEMY-Black Earth-Bury Me an Angel ★★★ (2003-11-10 21:24:33)

おれをARCH ENEMYの虜にした、衝撃の名曲。
爆走する慟哭のメロディ!

ARCH ENEMY-Black Earth-Fields of Desolation ★★★ (2003-11-10 21:22:08)

あのギターメロディ、あれだけで泣ける!最高!

ARCH ENEMY-Black Earth ★★ (2003-11-09 22:33:00)

名盤。
ARCH ENEMYの最高傑作はBURNING BRIDGESだろうが、あれはちょっとメロディアスすぎる。
このアルバムは、デスメタル的暴虐リフ&展開と身を乗り出すような叙情ギターのバランスが抜群で、アルバム全編に渡ってそれが堪能できる。捨て曲もない。なぜ彼らがこんなに評価されるのかこれを聴けばわかる。
聴き終わったらスカッと爽快。
へヴィなリフの中、突然メロディアスなギターソロが出てくる展開、わかっていても泣ける。カタルシス!全てがかっこいい。
Bury Me An AngelとFields Of Desolationは、文句なしの名曲。

私も、デスメタルの要素が薄れてしまったアンジェラ加入以降は好きではない。

METALLICA-Live Shit: Binge & Purge ★★ (2003-11-08 12:45:00)


ビデオも持っているが、やはりDVDの方が劣化しにくいし画像も音声もいいから、再発を買った。これも完全生産限定なのでお早めに。
あらためて観てみると、この頃のMETALLICAはまさに脂ののりきった全盛期であり、その勢いと迫力は凄まじいものがある。一度観だすと最後まで動けない。ライブ盤の名盤と言っていいだろう。これを観て何も感じないメタラーはいないだろう。もちろんMETALLICAファンにはマストアイテム。METALLICA・・・やっぱり凄いぜ!!最高!

BON JOVI-New Jersey ★★ (2003-11-03 20:01:00)

ちょっと土の香りがして埃っぽい、開放感溢れる広大なアメリカの大地が思い浮かぶようなアルバム。
前作をよりスケールアップしたような内容で、BON JOVIの最高傑作と言っていいだろう。捨て曲もないし、曲の1つ1つもイチイチ語る必要のないくらい良質。聴いて損は全くない。
必聴盤。80年代の名盤。

PARADISE LOST-Believe in Nothing ★★ (2003-11-01 18:27:00)

8thアルバム。なぜか評価は高くないようだが、何故だかわからない。前作HOSTでみせたエレクトリックポップのような音楽性から、再びギター主体の音楽性に戻したアルバム。
例をあげればONE SECONDに近い。
後半ちょっとダレてきそうな気もするが、ヘヴィなリフにこの沈み込むような美しいメロディ。たまらん!1曲目のイントロのリフを聴いただけで痺れた!

IRON MAIDEN-Somewhere in Time ★★ (2003-10-26 15:52:00)

いや、これはMAIDENの中で一番良くできてるアルバムかもしれない(←その日の気分次第)
ポップ・コマーシャル寄りだと言われているが、そのメロディはMAIDEN以外の何者でもなく、完成度も最高である。捨て曲も一切ない。もっと評価されて当然のアルバム。もうガッツポーズの連続である。熱い!
MAIDENは名作が多く、いつもどれを聴こうか迷ってしまうが、やはりこれはMAIDENベスト3に入る。掛け値なしの超名盤。

IRON MAIDEN-Powerslave ★★ (2003-10-26 15:43:00)

超名曲①と②があまりに素晴らしすぎる。でもその後は(MAIDENにしては)ちょっと地味かなあ?って思う。でも何度も聴くと良さもでてくるし、最高傑作ではないものの、MAIDENらしいなかなかのアルバムである。
みなさんの言われるとおり①と②を聴くだけでもこのアルバムを買って損はないだろう。
Aces Highを知らずしてMAIDENは語れないのだ。あなたの新しいアンセムになるかも・・・。

IRON MAIDEN-Live at Donington ★★ (2003-10-23 13:59:00)

このライブは凄い。セットリストも個人的にベストだと思うし、初心者がこのアルバムから入ってもいいだろう。ブルース・ディッキンソンも絶好調で文句なし。完璧である。
MAIDENのライブアルバムではこれが一番完成度が高いと思う。ライブアルバムの名盤。

IRON MAIDEN-Live After Death ★★ (2003-10-23 13:55:00)

このライブアルバムは、現在ライブではほとんど聴くことができない曲が入っているという点では聴き所満載といえるだろう。ノリにノッテいたころのMAIDENの勢いある演奏を聴くことができる。
ただおしいのが、ディッキンソンがあまり調子が良くないということ。パワーがないし、ハイトーンもフェイクが多い。疲れているんだろうか?Aces Highとかちょっとねえ・・・。彼はこんなものじゃないはず。おしいなあ。でも聴いていると熱くなれるライブなことは確か。

IRON MAIDEN-Rock in Rio ★★ (2003-10-23 13:49:00)

私はDVD版を持ってる。これはかなり観まくったね。セットリストがBRAVE~からの曲が多いのが気になるが、ライブならではのトリプル・ギターのサウンドの厚みと25万人の観客の大声援に圧倒される。まさに大海原のような人の集まり、熱狂。
ブルース・ディッキンソンは凄い!年をとるたびにパワフルになってる気がする。ステージをせわしなく動き、観客を煽るパワーはどこからでてくるんだろうか?ラストのRun To The Hillsをギリギリブチ切れで歌いきるところなんて感動モンだ。

ICED EARTH ★★ (2003-10-21 10:34:00)

http://www.spv.de/eng/artikel/icedearth.html
にて、3曲程試聴できましたが、ICED EARTH、超かっこいいじゃないですか!リッパーが加入していてスラッシーなPRIESTみたいです。リッパーこっちのほうが合ってるよ!
絶っ対買います!

EVANESCENCE-Fallen ★★ (2003-10-20 21:34:00)

DVD付限定盤を買ったが、通常盤のCD-extraと内容は一緒なのか?!
今だに「女版LINKIN PARK!」という売り出し方をしているCD店にはちょっとムカつく。どう聴いてもゴシック・ロック。しかもキャッチーでわかりやすいメロディ+透明感のあるヴォーカルが乗る素晴らしいアルバムだ。冷たく哀しい。
とにかくこのメロディが最高。

EXTREME-Extreme II: Pornograffitti ★★ (2003-10-20 13:36:00)

名盤。
この音楽性は彼ら独自のものだと思うしとても個性的。ノリノリでパーティにピッタリ!
方向性は1点に絞られていながらヴァリエーション豊かで最後まで飽きさせない。
ヌーノ・ベッテンコートがなぜギターヒーローと呼ばれているのかが、このアルバムを聴けば分かる。テクニカルで味のあるプレイに圧倒される。
文句のつけようがないアルバム。

THE DARKNESS-Permission to Land ★★ (2003-10-16 23:02:00)

買ってしまった(笑)
やはりヴォーカルのファルセットに違和感を感じた。でも何度か聴くうちに慣れてしまって、気持ちよくなってきた(笑)これが個性なんだってわかった。
曲も今流行りのパンクっぽくなくてオーソドックスなHR・ロックンロールで、ギターリフもソロもかっこいい!例えれば「AC/DCにフレディー・マーキュリー加入!」って感じか(笑)違うかな!?しかしそこに留まらない強烈な個性がある。
とても出来のいいかっこよくてキャッチーな曲に独特なヴォーカルが乗る、不思議なバンド。
クセのあるバンドだけに、何度も聴いていくうちに病みつきになりそう。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey ★★ (2003-10-14 16:58:00)

これを聴いたら、今のイングヴェイは聴けないね。
最高傑作でありHM/HR至上に残る名盤。
イングヴェイのプレイがどうなのかは正直わからない。専門的な目で見ると違うのかもしれないが、普通に聴いていて気づかない。私はやっぱりイングヴェイは凄いと思った。彼は自己中で変人と言われているが、この頃は自己満足なプレイだけではなくちゃんといいメロディ(曲)を作っていたのだ。そこにジョー・リン・ターナーが加わり、イングヴェイの作品の中では一番ポップでわかりやすいアルバムになっていると思う。溢れ出る哀愁のメロディ!捨て曲もないし、完成度も最高。
どのバンドでも、ジョーリンが加入するとポップになるのはなんでだろう。
歌唱力もズバ抜けていて、安心して聴ける。
まさにパーフェクト!

LINKIN PARK-Meteora-Easier to Run ★★★ (2003-10-13 17:00:02)

泣いた。

AC/DC-Highway to Hell ★★ (2003-10-13 16:56:00)

爆音。爆走。ロックンロール!なんだこの荒々しさは!ガツガツ!
フルヴォリュームで頭振れ!リフがカッケー!ソロもカッケー!
AC/DC以上に、ビールが合うバンドは他に知らない。
傑作。

AC/DC-Back in Black ★★ (2003-10-13 16:50:00)

ロックの名盤。シンプルで直角なリフが気持ちいい。
サウンドプロダクションも最高だし、曲もすばらしい!全ての面において完璧であり、かっこよくて、最高の完成度である。とにかく「聴け!」としか言いようがないほどの永遠の名盤。

ROUGH CUTT-Rough Cutt ★★ (2003-10-10 21:01:00)

現在廃盤。LAメタルの隠れた(?)名盤。最近では忘れさられたバンドになってるようなのが寂しい。
確かに派手ではない。でもメロディもいいし曲も独特でLAメタルの薫りはするが、個性的で渋いしヘヴィでもありドラマティック。定ちゃんさんの言う通り「大人のメタルバンド」という気がする。聴いて一発で気にいり、ノリノリのパーティロックでは決してない。
ポール・ショーティノはブルージー&ソウルフルでパワフルな歌唱を披露していて、非常にうまい。今は何をしてるんだろう?もっと表舞台に立って活躍してほしい、その実力があるヴォーカリストだ。
何度も何度も聴きたくなり、だんだん好きになるアルバムだ。
ん~酒がうまい!

UFO-Strangers in the Night ★★ (2003-10-10 15:27:00)


個人的にUFOは好きではない。狭い声域で抑揚のないメロディで歌うヴォーカル、普通のロック曲。でもやっぱりマイケル・シェンカーのソロになると、身を乗り出して聴き入ってしまうのだ。ブルージーでもあり、メロディアスで泣きもあるソロには陶酔してしまう。このころのマイケルは本当に神懸っている。味わい深い。はっきりいってUFOを知らない(好きではない)人も、マイケルのギターを聴くために買っても損はしない。
ライブアルバムの名盤。

NICKELBACK-The Long Road-Flat on the Floor ★★★ (2003-10-10 13:11:23)

試聴機でこの曲を聴いて、即このアルバムを買いました。非常にかっこいい曲です!


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