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5150さんの発言一覧(評価・コメント) 351-400
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QUEENSRYCHE-Mindcrime at the Moore
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II
QUEENSRYCHE-Promised Land
QUEENSRYCHE-The Art of Live
QUEENSRYCHE-Tribe
QUEENSRYCHE-Tribe
RACER X-Getting Heavier
RAGE-Soundchaser
RAINBOW-Live in Munich 1977
RATT-Infestation
RATT-Out of the Cellar
REVOLUTION RENAISSANCE-New Era
ROUGH CUTT
ROUGH CUTT
ROUGH CUTT
ROUGH CUTT-Rough Cutt
ROYAL HUNT
RUNNING WILD-Death or Glory
Reign in Blood
Reign in Blood-Raining Blood
SAVATAGE-Gutter Ballet-When the Crowds Are Gone
SAVATAGE-Streets: A Rock Opera
SAXON-The Inner Sanctum
SCORPIONS-Tokyo Tapes
SCORPIONS-Unbreakable
SEBASTIAN BACH-Angel Down
SENTENCED-Crimson
SENTENCED-The Cold White Light
SENTENCED-The Funeral Album
SEX MACHINEGUNS
SEX MACHINEGUNS
SEX MACHINEGUNS-BURNING HAMMER
SEX MACHINEGUNS-BURNING HAMMER
SHY-Excess All Areas
SILVERTIDE-Show and Tell
SKID ROW
SKID ROW-Slave to the Grind-Monkey Business
SKID ROW-Subhuman Race-Firesign
SKID ROW-Thickskin
SLASH'S SNAKEPIT-Ain't Life Grand
SLASH-Slash
SLAYER
SLAYER-Christ Illusion
SLAYER-Decade of Aggression: Live
SLAYER-Diabolus in Musica
SLAYER-Reign in Blood
SLAYER-Reign in Blood-Raining Blood
SLAYER-Seasons in the Abyss
SLAYER-Seasons in the Abyss-Blood Red
SLAYER-Seasons in the Abyss-Spirit in Black

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QUEENSRYCHE-Mindcrime at the Moore ★★ (2007-07-17 15:33:00)

マーチングバンドが出てくる壮大なイントロで既に感動。
ジェフが出てくると、ちょっと太ったなあと思いつつも相変わらず素晴らしい歌唱力。
高音をフェイクする箇所もあるにはあるが、この演技の感情の込め方&血管ブチ切れ歌唱は感動的!
ドラムが軽いのと、ジェフが目立ちまくりでバンドがバックバンドのように見える(←華がない!?)のがちょっと気になった。
音も映像も超クリアだし、ⅠもⅡも映像、役者が絡むことで、ドラマティックさが倍増。夢中で観終わってしまった。
とにかくメタルファン必見のDVD!

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II ★★ (2006-03-29 10:10:00)

2006年。約18年を経ての待望の続編登場。
このタイトルだとどうしてもⅠと比べてしまうが、感触は違うもののⅠとなんら遜色ない素晴らしいアルバム。
ガチガチのヘヴィメタルではなく、案外シンプルな音で、近作のテイストも失ってないのがいい。
Ⅰで見せたある意味キャッチーでドラマティックで拳を振り上げるようなHMから、より深く重くなっていて、より暗い。要は彼らも完全にあの時代に戻ることはなく、いってみればこれまでの集大成的サウンドである。
ストーリーも当然Ⅰからの続編。大きなストーリー展開というより、重く精神に訴えかけるような深いアルバム。ニッキーの苦悩と葛藤を表しているのか。Ⅰより聴き込みを要すると思うが、「映画のような」と言われたⅠと同じ感動を味わえるアルバムで、いずれこれも名盤と言われるようになると思う。

QUEENSRYCHE-Promised Land ★★ (2005-01-05 23:43:00)

この時点で彼らは完全にHMではなくなった。プログレッシブ・ロックの名盤。
まず、サウンドが最高である。MINDCRIME、EMPIREともに音がよかったが、このアルバムも素晴らしいサウンドである。
いろいろな音色が幾重にも重なりあい、複雑に絡み合いながら展開していく・・・。
曲調も、ただダークだとはいいきれない深遠な世界観である。なんだか寂しくなる、落ち込むような枯れた雰囲気である。
聴くたびに新たな発見があり、ハマりこんでしまう。惹きこまれてしまう。
何十回も聴き込みながらドップリと浸かろう。この素晴らしいアルバムに。

QUEENSRYCHE-The Art of Live ★★ (2004-07-18 19:08:00)

私はCDの方を買った。
収録曲の約半数が「TRIBE」からの曲で、彼らの「今」を知ることができる。
個人的に「TRIBE」は気にいっているので、このライブアルバムも結構楽しめた。
やはりジェフの表現力は未だ素晴らしいし、スコットのドラムも素晴らしい。
ベスト選曲のライブを望むなら以前出た「LIVE EVOLUTION」の方がオススメだが、さっき言ったように彼らの「今」を知りたいならこのライブ盤もいいだろう。彼らにHMを期待するなら止めたほうがいい。実際「オペレーション~」からの曲は、演奏が大変ユルイ。

QUEENSRYCHE-Tribe ★★ (2003-09-02 23:23:00)

前作同様、へヴィ・オルタナ・グランジのようなアルバム。
だからといって切って捨てるのはあまりにもったいない。
聴けば聴くほど味が出てくるスルメのようなアルバム。
ヘヴィで、1聴しただけではわからない、神秘的な深さ・美しさをもったアルバム。
前作(Q2K)ではまだ方向性を模索している感があったが、今作ではより焦点が定まっている。
案外、長い付き合いになりそうなアルバム。
深いね~

QUEENSRYCHE-Tribe ★★ (2003-09-09 00:06:00)

補足します。
ジェフ・テイトの、全身全霊に感情を込めた絶品の緩急自在の歌唱が最高。
スコット・ロッケンフィールドのハネるリズムが味わえるドラミングもいい。
いまだプログレメタルを期待するメタルファンは今作も納得できないんだろう。だが私もここまでハマって聴き込むことになるとは正直思わなかった。
曲も意外にバラエティ豊かで飽きない。へヴィな曲、グルーヴィーな曲、ドラマティックな曲、どれもダーク路線なのだが、いいアルバムなんだから文句つけられない。
決して「名盤」とはいえない。
しかし先入観を捨てて聴いてほしい。何回も何回も聴き込むことにより、輝きを増してくる。
食わず嫌いはいけない!

RACER X-Getting Heavier ★★ (2002-12-24 01:05:00)

これは今までのアルバムと違う。かなりヴァリエーション豊かだ。再結成後は、ちょっと1本調子で捨て曲も多かった「テクニカル・ディフィカリティーズ」、はじけまくりでテンションの高かった「スーパーヒーローズ」と、なかなかの作品だったが、ポールはMR.BIG脱退以降、なんかフザケすぎでないかい?と思ったし、アルバム制作も異常に早く、曲も練りこまれてなくどうもノメリ込めなかった。
新作は1曲1曲がそれぞれ個性的で、ギターソロも超絶テクニカル早弾き満載ながら曲に合ったプレイをしている。ギタープレイだけでなく、曲自体もじっくり聴けていい曲だなと思えるし、いいアルバムだなと思う。ただ目立って素晴らしい名曲はないような気もする。ま、今回は平均して全体的に曲がいいからな。もっと聴きこんでみよう。
ちなみに初回限定を買いました。だってアルバム+2枚組ライブが付いて、3千ちょっとだから絶対お買い得です
…続き

RAGE-Soundchaser ★★ (2004-04-29 01:05:00)

最初聴いたときは??って印象だったが、聴き込むうちに大好きになった。
捨て曲もないし、最初から最後までクライマックスのような凄まじいテンションであっという間に聴き終えてしまう。そして何度でも繰り返し聴きたくなる。
ヴィクターのギターは本当に素晴らしい。新しいギターヒーローの登場ではないか。ブルージーでフラッシーなソロには感嘆させられた!超パワフルなドラミングも最高。
聴くものを熱くさせる最高品質のHMアルバムがここにある。

RAINBOW-Live in Munich 1977 ★★ (2006-01-04 10:46:00)

リッチー・ブラックモア、コージー・パウエル、ロニー・ジェイムズ・ディオの三頭政治といわれた時代のライブを収めたDVD。
さすがに画像・音質には多少の時代性を感じるが、この三人のいるRAINBOWを正規に観られるというだけで凄いことなんだろう。
私は初めて観たが、コージーは叩き方も音もクールでスター性があるし、なによりドラムソロが圧巻!
ディオはこれを観てやっと彼の凄さがわかった。このパワーと声量は凄い!完璧な歌唱力。
リッチーの凄さはやっと最近分かってきたところ・・・ファン失格?!派手さはないが、インプロヴァイズが素晴らしい?んですかね?
何だかんだいって年末年始の休みで毎日のように観てしまったDVD。

RATT-Infestation ★★ (2010-05-06 22:59:00)

素晴らしい。
RATTの良さが詰まった素晴らしいアルバム。
アタマ2曲でノックアウト !
ツインギターの充実度、かっこよさも格別だが、
スティーブンのあのネチッコイボーカルが健在なのでうれしくなってくる。
あの時代の曲、ムードを感じさせる楽曲になに一つ文句のつけようがない完璧なアルバム。
この夏はこれを聴いてROCKに過ごそう(笑)

RATT-Out of the Cellar ★★ (2008-03-26 09:48:00)

80年代、LAメタルの代表的バンドの最高傑作。
とは言え、そこまで美形がいるわけでもない。
テクニックがあるわけではない、ごくシンプルなロックンロール。
個人的に、何故そこまで人気があったのか、最初は理解できなかった。
しかし、耳に残るリフ、味のあるソロ、キャッチーな楽曲に特徴的なボーカルがあって、何故か繰り返し聴いてしまう。。。
カラッとした雰囲気なので、真夏の暑い昼間に聴きたいアルバム。

REVOLUTION RENAISSANCE-New Era ★★ (2008-07-24 10:57:00)

これをストラトヴァリウスで出してたなら、きっと「ストラトヴァリウス復活!」となっていたであろう、トルキ節満載の素晴らしいアルバム。
ちょっと過去の使いまわし的メロディが気になるところはあるが、どの曲もキャッチーで良い。
ストラトヴァリウス程疾走してるわけではなく、ミディアムテンポでもトルキの起承転結のはっきりしたわかりやすい楽曲に、メロパワ系としては久しぶりに胸が熱くなった。
相変わらずマイケル・キスクのボーカルは他を圧倒している。
ただ、まだソロアルバム的な印象を受けるので、早くメンバー固めてもらって今後の活動に期待したい。(2、3年して何事もなかったかのようにストラトヴァリウスに復帰したりして・・・。)

ROUGH CUTT ★★ (2003-09-16 23:56:00)

廃盤の1st国内盤どこの中古屋探してもない!!
HEAR AND AIDEの「STARS」のビデオ観て、ポール・ショーティノの歌唱力に惚れました。誰か売ってくれえええ!

ROUGH CUTT ★★ (2003-09-18 14:42:00)

定ちゃんさん
ありがとうございます!ヤフオク時々利用しています。ラフ・カットでてますねー。1stたまに出品されてますが、貴重なのか競争率が高くすぐ3000円とか超えてしまいます。そこまでいくと貧乏な私には手がでないかも。
うーん迷う。
中古屋でないかなあー。ブックオフとかだったら価値わかってないので、1000円以下でありそうですよね。ボチボチ探してます。

ROUGH CUTT ★★ (2006-03-17 10:39:00)

ポール・ショーティノのソロアルバム「ショーティノ」を今日店頭で新品で発見しました。
エイベックス?から出てる国内盤で、多分廃盤ですよね?
このサイトにも登録されてないので内容がわからなかったので、買わずじまい。どなたか聴いた人いませんか?

ROUGH CUTT-Rough Cutt ★★ (2003-10-10 21:01:00)

現在廃盤。LAメタルの隠れた(?)名盤。最近では忘れさられたバンドになってるようなのが寂しい。
確かに派手ではない。でもメロディもいいし曲も独特でLAメタルの薫りはするが、個性的で渋いしヘヴィでもありドラマティック。定ちゃんさんの言う通り「大人のメタルバンド」という気がする。聴いて一発で気にいり、ノリノリのパーティロックでは決してない。
ポール・ショーティノはブルージー&ソウルフルでパワフルな歌唱を披露していて、非常にうまい。今は何をしてるんだろう?もっと表舞台に立って活躍してほしい、その実力があるヴォーカリストだ。
何度も何度も聴きたくなり、だんだん好きになるアルバムだ。
ん~酒がうまい!

ROYAL HUNT ★★ (2007-03-21 22:44:00)

ヨルン・ランデって、加入しても数年で脱退しそうな気もしますが・・・。
最近音沙汰ないイアン・パリーなんか良いんじゃないでしょうか?

RUNNING WILD-Death or Glory ★★ (2002-11-25 23:10:00)

書き込み少なっ!だって国内盤廃盤だもんなー。おれは中古を探し求めて、やっと、やっとみつけたよ!しかも輸入盤の中古でなんと500円!!
内容は・・・素晴らしい!ジャーマンメタルの名盤!アクセプト、ハロウィーンと共にジャーマンメタルを世界に広めた偉大なるアルバム。全部かっこいいい。ヴァイキングだなんて、ただのイメージにすぎない。1曲1曲の完成度は恐ろしく高い。1曲目を初めて聴いたとき、鳥肌が立った。

Reign in Blood ★★ (2003-09-04 16:46:00)

最強・最速・最凶アルバム!
80年代にこれだけ強烈で速くてかっこいいアルバムを作った彼らは狂っている!
THRASH=SLAYER
あまりのかっこよさに鼻血が出そう。
ク~ル!

Reign in Blood-Raining Blood ★★★ (2003-09-04 16:54:15)

は、速え~!
首がもげそう!超名曲。

SAVATAGE-Gutter Ballet-When the Crowds Are Gone ★★ (2016-03-31 10:55:14)

ジョンの鳥みたいな絶叫が好き嫌いが分かれると思う。
僕はこの曲の終わりかたが、とても美しくて好き。

SAVATAGE-Streets: A Rock Opera ★★ (2007-04-29 22:16:00)

クリスのギターが一番泣いているのはこのアルバム。全編泣きまくりのギターが散りばめられている。ジョンのボーカルもクセがあるものの、バラードにおける絶唱は心揺さぶられる。
もう何度聴いたことか・・・。コンセプトとは関係なしに、曲の良さ、アルバムの隙のない流れで、アッという間に聴き通せる。
SOMEWHERE IN TIME~BELIEVEは名曲。個人的な思い入れだが、友人との別れの(もう一生会えないかもしれないくらい離れてしまった)時に、自然に頭の中に流れていた・・・。思い出のアルバム。
いろんな思い入れがあるが、ここまで心揺さぶられるエモーショナルなアルバムは他にないと思う。

SAXON-The Inner Sanctum ★★ (2007-07-16 14:32:00)

ブリティッシュヘヴィメタル以外の何物でもないアルバム。
①State Of Graceの、イントロ~ボーカルメロディが、このアルバムの素晴らしさを期待させ、②Need For Speedの昔の名曲を思い出させるスピード感、③Let Me Feel Your Powerは重厚だが疾走感があり、ライブだと絶対に盛り上がりそうな曲。
頭3曲聴いただけで名盤とわかるアルバム。
その他も曲が粒揃いで聴くものを飽きさせない。
国内盤はボーナストラックで、ライブが5曲も入っているのもうれしい。
とにかくここまで正統派なヘヴィメタルアルバムを聴いたのはひさしぶりだ。
本当に素晴らしいアルバムだ。

SCORPIONS-Tokyo Tapes ★★ (2003-09-18 18:21:00)

私が持ってるのは国内盤2枚組のやつだから結構レア?
これはライブアルバムの名盤だ。暗く哀しい初期SCORPIONSのベスト選曲と言っていいだろう。
クラウス・マイネ、なんてキレイな声してるんだ!?聴いていると心が洗われる。このライブにおいて彼は素晴らしいエモーショナルな歌唱を披露している。
ウリ・ジョン・ロートは、この頃から神懸っている。(正しくは仙人)「歌う」ギターソロ。
彼の紡ぐメロディは絶品。
はっきりいってスタジオ盤より遥かに迫力が増している。ほんとに素晴らしい。
個人的にSCORPIONSは暗く哀しいこの時代が好きだ。っていうかこれ以降は好きではない。

SCORPIONS-Unbreakable ★★ (2004-06-12 11:21:00)

評判の良さから買ってみたが、いいアルバムだと思う。前半は暗く哀しく、後半は明るく、捨て曲もないし流れも完璧で飽きずに聴ける。
スコーピオンズはウリ時代を除いて、味気ないバンドだという印象だった。でもちょっと見直した。このアルバムが80年代に戻っているのかどうか私にはわからないが、間違いなくHRだし、いいメロディのある高品質な曲がいっぱいである。聴けば聴く程味がでるスルメアルバム。
ただマティアスのリードは微妙。彼はもともとこういう人なのか?ギターソロになっても、リズムギターの方に耳がいく。

SEBASTIAN BACH-Angel Down ★★ (2007-12-02 10:57:00)

セバスチャン・バックは華があるなあ。
歌も格段にうまくなった。綺麗な高音も出るようになったしビブラートのかけ方なんか大好きだ。
ただやはり曲が弱い。ちょっとヘヴィすぎる曲もあるし、ギャアギャアわめくだけの曲、、、っていうか別にそれでもかっこよければいいんだけど、この方向性なら「SUBHUMAN RACE」のほうが焦点が絞られいるし質が高いと思う。
その中にパンク曲やバラードなんかもあって、バラエティ豊かというよりか散漫。。。
惜しいアルバム。SKID ROWに戻ってとまでは言わないが、良いソングライターが必要?!

SENTENCED-Crimson ★★ (2004-08-14 17:37:00)

絶望音楽。名盤となった次作「THE COLD WHITE LIGHT」への布石であるアルバム。確かに地味に聴こえる。「THE COLD WHITE LIGHT」に比べてキャッチーさが低い。
しかし、しかしである。この沈み込むような暗さ・絶望感は次作とはまた違った意味で強烈で、単純に比較できない。
ホント、聴き込む程にハマこむ。私はアルバム後半も好きだよ。絶望も去り、すでに死んだ後、みたいな。

SENTENCED-The Cold White Light ★★ (2003-03-27 15:23:00)

発売してすぐ買って、その時ハマってきいていたのだが、
最近、おれの周りで次々とイヤな辛いことが撒き起こり、本当に辛くて、ふとこのアルバムをまた聴いてみた。まじて一瞬三途の川が見えたかもしれんっつーくらい落ち込んだが、最後にはポジティブな気持ちになれた。正に心に響いたって感じ。
この冷たさ、絶望、慟哭、死の雰囲気、不幸声のヴォーカル(笑)最高です。
素晴らしい!

SENTENCED-The Funeral Album ★★ (2005-07-23 12:36:00)

彼らのラストアルバム、葬送アルバムということでかなり重たいアルバムである。
どれだけ悲しく絶望的かと期待していたが、結果期待を裏切られる形となった。
アップテンポでアグレッシブな曲が多く、暗く沈みこむような曲が少ない。彼ら特有の冷たさもあまりない。ヴォーカルメロディが少々マンネリネタ切れ感も否めない。
個人的に「CRIMSON」の慟哭・絶望感、「THE COLD WHITE LIGHT」の悲しみ・冷たさを期待していた。その2枚に比べて絶望感は薄い。これを聴いて死のうとは思わない。
ただ、完成度は恐ろしく高い。1曲1曲が非常に、感情的に重たく圧し掛かってくる感じ。聴き込めば聴きこむ程味わい深く、寂しさも募る。

SEX MACHINEGUNS ★★ (2003-09-26 17:48:00)

私はSUSSYとサイパンがいた頃はファンでしたが、最近全く聴くことがなくなってました。特にSUSSYのキャラ、ライブにての下ネタ連発MCなんか大好きでしたね。もちろんAnchangやNoisyのキャラも大好きでした。曲もすごいかっこいいのに、力の抜ける歌詞ってのも笑えたし、好きでした。
で、今日レンタルショップで「BURNING HAMMER」なるライブ盤を借りてきました。すごく懐かしいと同時に、かっこよさを再発見できました。
解散してしまったのは残念ですね。ライブいっときゃよかった!!
ほんとにかっこいいバンドだった。

SEX MACHINEGUNS ★★ (2003-09-28 12:41:00)

まっちょめん。さん
そうなんですか!知らなかったっす。私のHNはVAN HALENのアルバム名からとったものなんで。
SUSSY今何をしてるんでしょうねー。
そしてAnchangの今後の活動も気になります。

SEX MACHINEGUNS-BURNING HAMMER ★★ (2003-09-26 17:31:00)

1枚ギリギリ78分に詰め込まれた、どうしようもなく熱いライブ。確かに演奏・ヴォーカルは荒い。だがその荒さが、ライブならではの疾走感・熱さをうまく伝えていて、ファンならずとも是非聴いてほしいライブ盤。
選曲はベストといっていいと思うし、初心者もコレから聴いてもいいかもしれない。
全体的にも疾走感に溢れていて、ヘッドフォンで爆音で聴いてると難聴になりそう。ヘドバンしまくり。
素直にかっこいい!

SEX MACHINEGUNS-BURNING HAMMER ★★ (2003-09-26 17:38:00)

↑あ、笑えるM.Cも収録してくれたのは、かなりうれしい

SHY-Excess All Areas ★★ (2006-03-01 20:55:00)

哀愁のメロディの洪水。多少80年代っぽさを感じるサウンドだが、メロディの良さは否定できない。全体的に捨て曲も見当たらない。
トニー・ミルズの哀しそうな透明感あるボーカルも、特別にうまいというわけではないが、この音楽性にマッチしている。
スティーブ・ハリスの美旋律ソロも素晴らしい。
メロディアスなものが好きな人は買って損はないだろう。
ただ、BON JOVIやEUROPEのような大成功をおさめることができなかったのが理解できるような垢抜けなさを感じるのも確か。
ただ、「良いものは良い」のだ。これもメロディアスハードロックの名作の一つだろう。

SILVERTIDE-Show and Tell ★★ (2004-08-26 21:35:00)

名盤の誕生である。
この時代に・・・云々はさておき、これほどまでにかっこいい純度100%のロックンロールはなかなかないだろう。
BLACK CROWESっぽい感じ トゲトゲな華やかさも持ち合わせており、決して一本調子ではない。何度聴いてもノレる魅力がある。
渋くて攻撃的なソロ・リフも素晴らしい。
まさに完璧。BURRN詩レビューで95点というのも頷ける。
個人的に2004年ベストアルバム候補であるというのは褒めすぎか。
ん~ライブが見たい!

SKID ROW ★★ (2006-12-22 17:48:00)

ジョニー・ソリンジャーのI REMEMBER YOUのライブ。
http://www.youtube.com/watch?v=T1_croYrjEE

SKID ROW-Slave to the Grind-Monkey Business ★★★ (2002-01-07 17:30:19)

何かを期待させる出だしとハードなメロディ。最高!!

SKID ROW-Subhuman Race-Firesign ★★★ (2002-01-07 17:28:19)

ちょっと聴くとさわやかと思いきや突然ヘヴィになる、とんでもなくかっこいい曲。

SKID ROW-Thickskin ★★ (2005-07-05 00:45:00)

悪くない。むしろクールである。ソリンジャーも声域こそ狭いもののズ太い声質で噛み付くようで、メロディアスな所はザラついたヴィンス・ニール(実際Motleyっぽい曲もある)といった感じで、かっこいい。
曲もいかにもなワイルドな曲からメロディアスな曲まであってバリエーションもある。これといって抜きん出た名曲はないが、総じてかっこいい。
でも、みなさんの言われる通り、なにか心の中にもどかしさが残る。まずバンド名は変えるべきだ。それだったら大いに歓迎すべきアルバムなのだが。
もう一度言うが、内容は決して悪くない。むしろクールだ。

SLASH'S SNAKEPIT-Ain't Life Grand ★★ (2003-08-18 23:40:00)

モロガンズ!スラッシュの粘り気のあるリフ、ソロ。スラッシュ以外の何者でもない。
ロッド・ジャクソンは掘り出しもんだよコリャ!パワフル!
やっぱガンズにはスラッシュが必要だと改めて感じさせる1枚。
やかましいロックンロールが聴きたきゃこれしかない!
1stより断然こっちがいいぜ。

SLASH-Slash ★★ (2010-03-30 23:09:00)

SLASHの本人名義でのソロアルバム。
各曲ごとにゲストボーカルを迎えているのがおもしろい。
個人的には、ボーカルが違うのはアルバムとして散漫な感じがして好きではないのだが、今回ばかりは違う。
各ボーカリストにマッチしている曲であり、なおかつSLASHらしいという奇跡っぽい出来だ。
毎曲にボーカルの個性が表れていて、全く飽きさせないどころか、何度も聴き返したくなる。
リフはGUNSっぽい尖ったリフばかりじゃないところが、逆にオーガニックな感じを醸し出している。
ソロはどの曲もこれぞSLASHなトーン&プレイで味わい深い。
各曲毎にワクワクさせる、長く聴けそうな1枚。
BURRN!誌の90点代連発も頷ける、素晴らしいアルバム。
SLASH、やっぱすごいよ。

SLAYER ★★ (2003-10-07 23:45:00)

もしポールの代わりを務めるならホーンテッドのペル・モラー・ヤンセンがいいと思う。彼もかなり凄い!
ポールはテクニックや手数足数やアタックの強さでは、完璧といえるドラマーでしょう。ケリー・キングも「ポールはニンジャのようなドラマーだ」って言ってましたね。正確さなどはポールは他を寄せ付けない実力がありますね。
でも個人的にはデイヴ・ロンバードの方が好きですね。彼の聴いてすぐわかるドラミングはかなり個性的で、聴いていて気持ちがいいんです(笑)コージー・パウエルを速くしたような感じ(違うかな?)例をあげるとWar Ensambleのイントロでのドラムは正にカッコイイ!

SLAYER-Christ Illusion ★★ (2006-08-12 14:12:00)

今SLAYERが造り得る最高のアルバムだと思う。80年代の雰囲気もあり、感触としてはSEASONS~に近いか。
ここ最近はミドルテンポの曲が多く、たまに速い曲が入る感じだったが、今回は速い曲メイン。やっぱりSLAYERは速くないと。スピーディーで邪悪なスラッシュリフ、爆走ドラム。そういう意味でも、SLAYERのスラッシュメタルをうまく体現したアルバムだと思う。
トム・アラヤのボーカルが意外にメロディアスに聴こえる。
デイブ・ロンバードが復帰して本当によかった。コージー・パウエルを速く激烈にしたような独特のドラミングがとてもクール。

SLAYER-Decade of Aggression: Live ★★ (2003-08-19 16:15:00)

実際後になってデイヴも、あのライブアルバムでのドラミングはイマイチ!なんて言ってましたが、それがライブってもんだろーがよ!この異常なまでの暴虐ぶり、かっこよさに、そんなこと気にしてらんねー!これ聴きながら車運転してて、スピードだしすぎて頭振りすぎて事故りそうになった。アブネー!
ベスト選曲。おれ的に大好きなライブアルバム。
暴れろ!

SLAYER-Diabolus in Musica ★★ (2003-07-09 18:39:00)

このアルバムはグルーヴ感を全面に押し出しているアルバムだと思う。トム・アラヤのベースが(SLAYERにしては)出てきている。そしてポール・ボスタフの、手数足数が多いが「重い」ドラミングもすばらしい。
鈍く叩き落とすようなへヴィなアルバム。大音量で聴くと体にズンズン響くリフが気持ち良い。
速い曲は4曲くらいで少ないが、YOSIさんのいう通り、全体的に(SLAYERにしては)スロー~ミドルテンポの中での速い曲は、やはり体感スピードが違う。
ってゆうか速いだけがSLAYERのいい所ではない。これだけクールなアルバムを今でも作れるSLAYERはスゴイ!
とにかくかっこいい!

SLAYER-Reign in Blood ★★ (2003-09-04 16:46:00)

最強・最速・最凶アルバム!
80年代にこれだけ強烈で速くてかっこいいアルバムを作った彼らは狂っている!
THRASH=SLAYER
あまりのかっこよさに鼻血が出そう。
ク~ル!

SLAYER-Reign in Blood-Raining Blood ★★★ (2003-09-04 16:54:15)

は、速え~!
首がもげそう!超名曲。

SLAYER-Seasons in the Abyss ★★ (2016-08-06 21:57:20)

デイヴ・ロンバードの多才で猛烈なドラミングを聴いているだけでも飽きない。
アルバムとしても、速い曲とそれ以外の曲のバランスもいい。どの曲もいい。
サウンドはギターがちょっとモッサリしているのがちょっと惜しいかな。

SLAYER-Seasons in the Abyss-Blood Red ★★ (2003-07-10 15:03:13)

このリフ、ヒゲダンスっぽくない?

SLAYER-Seasons in the Abyss-Spirit in Black ★★★ (2003-09-04 16:50:07)

そうそう途中から速くなるのがかっこいい!
これこそSLAYERの醍醐味。


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