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MICHAEL SCHENKER-Thank You
MICHAEL SWEET-Him
MICHAEL SWEET-Touched
MILLENIUM-Hourglass
MORBID ANGEL-Domination
MORBID ANGEL-Entangled in Chaos
MOTLEY CRUE-Carnival of Sins
MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood
MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles
MOTORHEAD-Inferno
MOTORHEAD-No Sleep 'til Hammersmith
MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade
MY DYING BRIDE-Turn Loose the Swans
MY DYING BRIDE-Turn Loose the Swans-Black God
NEVERMORE
NEVERMORE
NEVERMORE-Dead Heart in a Dead World
NEVERMORE-Enemies of Reality
NICKELBACK-Silver Side Up
NICKELBACK-The Long Road
NICKELBACK-The Long Road-Flat on the Floor
NICKELBACK-The Long Road-Someday
NIGHTWISH-Once
NINE INCH NAILS-And All That Could Have Been
NINE INCH NAILS-And All That Could Have Been
NINE INCH NAILS-With Teeth
NIRVANA
OPETH-Ghost Reveries
OUTRAGE-Blind to Reality
OVERKILL-Fuck You and Then Some-Fuck You
OVERKILL-Wrecking Your Neck: Live
OZZY OSBOURNE-Live & Loud
PAIN OF SALVATION-BE
PARADISE LOST-Believe in Nothing
PARADISE LOST-Draconian Times
PARADISE LOST-Paradise Lost
PAUL GILBERT-Get Out of My Yard
PLACE VENDOME-Place Vendome
PORCUPINE TREE-Fear of a Blank Planet
PRAYING MANTIS-A Cry for the New World
PRIDE & GLORY-Pride & Glory
PRIDE OF LIONS
PRIDE OF LIONS-The Destiny Stone
PRIDE OF LIONS-The Roaring of Dreams
PRIMAL FEAR-Devil's Ground
Punish My Heaven
QUEEN-Live at Wembley ’86
QUEEN-Return of the Champions
QUEENSRYCHE-American Soldier
QUEENSRYCHE-Empire

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MICHAEL SCHENKER-Thank You ★★ (2003-04-08 23:30:00)

オール・アコースティック・インストアルバム。
っということでちょっと腰が引けて、ファンでもまだ聴いてない人は多いのかもしれない。
結論から言うと、これは名盤です。前編アコースティックギターで飽きがきそうなもんだが、それは全くないと断言する。さすが「神」だ。必殺の泣きメロ満載なのである。それがアコースティックギターの、寂しさ・せつなさ・悲しさ・暖かさ・素朴さのある音色によって、相乗効果を生みだし、何とも言えない素晴らしい作品となっている。こういうものを「心の琴線に触れる」という。一種の癒しでもある。
全曲が素晴らしい。 ファンならば絶対聴け!絶対気にいるから。 名盤。95点

MICHAEL SWEET-Him ★★ (2006-12-31 14:07:00)

2006年発表のソロ。
再結成STRYPERはダークでヘヴィなアルバムだったが、こちらはメロディアスでキャッチーなアルバムに仕上がっている。アコギやピアノ、キーボード中心で、マイケル・スウィートも伸びやかに歌っている。高音も良く出ている。
POPSといってもおかしくないくらい、爽やかで心洗われるアルバム。

MICHAEL SWEET-Touched ★★ (2007-12-25 14:28:00)

2007年ソロ。
STRYPERのHONESTLY,ALL OF ME,FIRST LOVE等のセルフカバーに、ビリー・ジョエルやハリー・ニルソン等のカバー曲を収録したアルバム。
これがまた絶品のバラードアルバムに仕上がっている。
この人、何故衰えないんだろう。透き通るハイトーンに心震えるとても美しいアルバムだ。泣ける!!

MILLENIUM-Hourglass ★★ (2006-06-02 22:46:00)

最高。
1曲目は文句なしの名曲。キラキラハードロック。ラルフ・サントーラの全編耳を惹く飛翔感あるギターも素晴らしい。テクニカルだが、メロディを大切にしているソロが素晴らしい。ヨルン・ランデの多才なボーカルも、アルバムをよりバラエティ豊かなものにしていると思う。
全ての要素がからまった超高品質なアルバムだ。ただ最近なかなか手に入り難くなっているようなのがとても残念。

MORBID ANGEL-Domination ★★ (2004-10-09 11:19:00)

間違いなく最高傑作。
この雰囲気。まさに魔界。スピードナンバーもいいが、へヴィでスローな曲の邪悪さといったら・・・!
ストレスの多い毎日。これを聴いて違う世界へトリップしましょう(笑)
私はデスメタルはこのアルバムしか聴かない。

MORBID ANGEL-Entangled in Chaos ★★ (2002-11-28 18:59:00)

すっげえー!!デスメタル系はもう卒業したのですが、これは凄くいいと思います。演奏力はすさまじいし、曲もかっこいい。この雰囲気にハマってしまう。しかもこれはほんとにライブなのか?と思ってしまう程の正確さ。ビョーキです。
EMPERORのライブ盤と並んで、デス、ブラック系ファンのマスター・ピース。

MOTLEY CRUE-Carnival of Sins ★★ (2006-06-11 13:55:00)

2005年の、トミー・リーを含んだオリジナルラインナップでの復活ライブツアーを収めたDVD。
とにかく、演出、プレイ、観客の盛り上がりがとんでもなく凄い。モトリーにはやはりトミー・リーの華やかなドラミングが必要だし、何をやっても全てカッコイイニッキー、背骨の病気の影響でカクカク動くじいちゃんみたいなミック、整形して顔は若返ったものの、体系は丸いヴィンス・・・・。各メンバー年をとったがまだ華がある。ヴィンスもよく声が出てるし。
ベスト選曲で観客の盛り上がりも最高!エキストラかと思うほど綺麗でセクシーなねえちゃん達、ステージ上ではサーカスか、はたまたストリップかと思うほどのエロエロなダンス!パイロ爆発、トミーは空飛ぶ、とにかく観てて飽きない楽しくかっこいいライブDVD。ロックバンドたるものこれくらい楽しませてもらわないと。DVD4000円もするんだから。
ジャパンツアーは行
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MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood ★★ (2003-12-27 22:34:00)

曲最高。サウンドも最高。ルックスも最高。文句のつけようがない。
初めて聴いた時、イントロに続くタイトル曲のリフがはじまった途端鳥肌がたった。
捨て曲なしの超名盤。
悪すぎる。ヴィンス・二ールの声を聴いてると、何か悪いことをしたくなる(笑)

MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles ★★ (2008-07-01 16:29:00)

オリジナルメンバーに戻っての久しぶりの新作。
つかみが弱い気がするのはWHITESNAKEの新作と同じ。
でも、トミー・リーの派手なドラムや、ヴィンス・ニールの変わらない、いかにも悪そうな声が聴こえてくると、やっぱりMOTLEY CRUEなのである。
リフが目立たないのと、もう少しキャッチーな曲が欲しかった気がするが、とりあえず復活作としては満足かな。
聴き込むにつれて、メロディが耳に残るし、あの時代の空気も感じる。
真夏の暑い日のドライブで聴きたくなるような、実にMOTLEYらしいロックンロールアルバム。

MOTORHEAD-Inferno ★★ (2004-08-05 17:26:00)

前作「HAMMERD」は良かったが少々メロディアスすぎた。
確かに今度のは「BASTERDS」を思わせる、メタリックなリフと疾走感やアグレッシブさに溢れていてとても良い。これぞMOTORHEAD!ロックンロール!

MOTORHEAD-No Sleep 'til Hammersmith ★★ (2009-05-20 21:51:00)

音は良くないが、その音のブリブリな張り、勢いが素晴らしい、全盛期のMOTORHEADをとらえた、ロック史上に残る、ライブアルバムの名盤。
とにかく大音量で聴くとスピーカーから火か煙があがりそうな、灼熱のライブアルバム。
内容はいちいちここで語る意味はない。聴きゃーわかる、ロックのかっこよさ、楽しさが全部つまった名盤だ。
できれば大音量+アルコールで聴いてほしい。その感動は何倍にも膨れあがる。

MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade ★★ (2007-02-10 22:02:00)

まず、このパンク特有の歌い方に嫌悪感を覚える。パンクバンドがロックっぽいことやってみました的な。しかしこのメロディの良さは否定できない。メロディアスでノリが良い。確かに良い。
HM/HRファンも先入観なしで聴いてみてほしい。

MY DYING BRIDE-Turn Loose the Swans ★★ (2005-06-05 22:14:00)

真性ゴシックメタルの名盤。
内容については各人聴いて判断してほしい。
とにかく圧倒的な絶望感。ヘヴィなだけじゃなく、そこに流れる恐ろしい程のメロディは悲しいどころの話ではなく、生きる希望も無くしてしまう。
別に人生にそんなに絶望しているわけではないが、酒飲みながら聴いていると「死んでもいいかな?」なんて思ってしまう自分が怖い。SENTENSEDの比じゃない。
Black Godなんて聴いていると自然にこの世からフェードアウトしてしまいそうだ。
こういう曲(アルバム)を書ける彼らは普通の神経じゃない。
超ヤバイ自殺幇助アルバム。

MY DYING BRIDE-Turn Loose the Swans-Black God ★★ (2005-06-19 22:36:46)

葬送曲。もし自分に死ぬ時がきたら、もしくはそう決断する時がきたら、この曲を聴きたい。

NEVERMORE ★★ (2003-09-16 16:19:00)

ARCH ENEMYやSENTENSEDなどが好きな人は、是非NEVERMOREを聴いてみてほしい。
音楽性は必ずしも一致しないかもしれないが、ブルータル、暗い、ヘヴィ、リフが強烈、泣きのソロ、ドラマティック、メロディアスといった点で、上記のバンドと共通するものがあると思う。
しかしNEVERMOREはどのバンドにも似ていない。ジャンルわけが非常に難しい。
とにかく一度聴いてみてほしい。

NEVERMORE ★★ (2005-08-21 11:30:00)

新作「THIS GODLESS ENDEAVOR」ようやく国内盤発売決まりましたね (10月26日予定)よかった~
わたしは待ちますよー

NEVERMORE-Dead Heart in a Dead World ★★ (2003-09-11 00:52:00)

マイケル・アモット大推薦のバンドNEVERMORE。
かといってARCH ENEMYと同系統ではない。
ミドルテンポ~スローテンポの曲がほとんど。ザックザクに切り裂きながらも、のたうちまわる肉厚でへヴィなリフ。ARCH ENEMYにも通じる叙情的でドラマティックなギターソロ。デス声ではなく、独特の歌声で絶望世界を歌うヴォーカル。
暗く重く絶望感溢れていながらアグレッシヴ&ブルータル。それでいてメロディアスで非常にドラマティックという奇跡の1枚。これぞ正統派HMだと言えよう。
このアルバムで彼らの音楽性は完璧に確立されたと思う。素晴らしい出来。
プロデューサーはアンディ・スニープが担当しており、各楽器・ヴォーカルも強烈にへヴィなのにクリアに聴こえる。ARCH ENEMYが毎回アンディ・スニープをプロデューサーに起用するのは、マイケル・アモットがこのアルバムを聴
…続き

NEVERMORE-Enemies of Reality ★★ (2004-02-16 23:10:00)

今作も期待を裏切らない出来。
のたうちまわるようにヘヴィでザクザク重厚リフ。叙情的でフラッシーなソロ。いつもとかわらぬウォーレル・デインの妖しいヴォーカル。波打つような揺れるグルーヴ感も最高。わかりやすかった前作にくらべよりブルータルになっており、原点回帰のようにも思える。
ほんとクセになる。
アンディ・スニープがプロデュースした前作のサウンドは本当に素晴らしかった。今作はケリー・グレイだが多少篭った感じがするものの、音に生々しさがありスピーカーが震えるようだ。
すごい迫力だ。

NICKELBACK-Silver Side Up ★★ (2003-09-26 23:42:00)

確かに骨太。カラッとしていながらへヴィで、ロックの荒々しさもあり、メロディもいい。ドライブには最適かも!?
最初は聴きながしていたが、不思議と何度も聴いてしまい、どんどんハマッてしまった。評判のヴォーカルは私の印象としては、カート・コバーン+ジェイムズ・ヘッドフィールドといった声質を持ち、歌唱力もあると思う。
ただ中盤以降、テンションが下がってしまうのが難点。メロディやフックがあまりない。

NICKELBACK-The Long Road ★★ (2003-10-08 15:43:00)

これはカッコイイ!
曲の質やメロディは前作を軽く超えているのは間違いない。そしてギターリフやソロも前面に出てきている気がする。チャド・クルーガーのヴォーカルは本当にうまい!ヤング・ラジオさんのいう通り、適度なドライブ感があるため車でのドライブにはピッタリだ。しかし、家でヘッドフォンで爆音でじっくり聴くってのもまた楽しい。もう20回くらい聴いているが、まだ新鮮に聴けるし全く飽きない。ほんと、いい曲ばっかり!
前作では、個人的に「まあまあ」な感じだったが、このアルバムでファンになってしまいそうだ!

NICKELBACK-The Long Road-Flat on the Floor ★★★ (2003-10-10 13:11:23)

試聴機でこの曲を聴いて、即このアルバムを買いました。非常にかっこいい曲です!

NICKELBACK-The Long Road-Someday ★★★ (2003-10-10 13:09:07)

前作のHOW YOU REMIND MEの流れを含むバラード。はっきりいってHOW YOU REMIND MEよりいい!静かに始まり徐々に盛り上がる展開もいいし、哀愁のメロディに感動!ギターソロもドラマティック。
完璧な名曲だと思う。

NIGHTWISH-Once ★★ (2004-07-25 21:24:00)

初めてNIGHTWISHを聴いたが、まるで映画音楽のように壮大でドラマティックなオーケストラとHMならではのアグレションが見事に融合されているのには驚いた。
ターヤ嬢の繊細でいて力強いヴォーカルも逸品である。
何というか、徹底的に作り込まれた、徹底的にドラマティックで豪華なアルバムである。感動である。
BLIND GUADIANやRHAPSODYが好きな人には特にオススメ。
シアトリカル・メタル。
彼らは本気で勝負に出てきた。

NINE INCH NAILS-And All That Could Have Been ★★ (2003-08-28 01:13:00)

個人的には名曲が網羅されていて、ベスト盤的な役割も果たすと思う。それにライブだから、いつものインダストリアルな装飾音も少なくバンドのサウンドで構成されているので、メタル耳にも聴きやすい。サウンドも最高にリアルだし。
やっぱトレントの世界感はすごい。カリスマ

NINE INCH NAILS-And All That Could Have Been ★★ (2004-06-29 22:53:00)

高い壁に囲まれた、光の見えない、目の前には死しかない・・・
とてつもない閉塞感と危機迫る絶望や迷いをリアルに体験することができるライブ盤。
聴いているとこっちまで暗くなってしまう。

NINE INCH NAILS-With Teeth ★★ (2005-05-04 13:42:00)

NINでは一番わかりやすいアルバムなのかな。
でもPOP・キャッチー・明るい・開放的だとは全然思わない。
私にとってこのアルバムは、相変わらず暗く閉塞的である。
もっともっと聴き込まねば・・・

NIRVANA ★★ (2003-09-29 22:28:00)

確かにひどい発言が多いですね~。嫌いなら書かなくていいじゃん!ほんとに。
わざわざNIRVANAを好きな人に嫌な気持ちにさせる必要ないのでは?ちょっと酷すぎますね。ERORINさん、Bananasさん、あなた方はNIRVANAを勧めているんですか?それともただ貶してるんですか?
もう少し、他のファンのことも考えてほしいものです。

OPETH-Ghost Reveries ★★ (2005-09-19 13:44:00)

これは名盤「BLACKWATERPARK」に匹敵するアルバムである。
新しくKEYが加入したことによって、特に静のパートのメランコリーな雰囲気が格段にUPした。
個人的な印象としてはメロディが分かりやすくなったのに対し、ドラマティックな展開はより複雑になったと思う。初めてきいた時なんて聴き終わる頃には、曲の始まりがどんなだったかわからない(笑)聴きこみを必要とする、というか何回・何年聴いたって飽きないアルバムだと思う。
今聴きながら書いてるが、もしかして「BLACKWATERPARK」を超えてるんじゃないか?って思った。
なんにしろこの雰囲気・メロディ・展開などは完全に独自のもの。
深いねえ~

OUTRAGE-Blind to Reality ★★ (2010-02-15 17:39:00)

2007年にオリジナルヴァージョンでリマスターされて再発したが、もう廃盤(怒)
ノコギリのようなとんでもなく尖がったギターに橋本の強力なボーカル。
激しく複雑ながらメロディも忘れない。
タイトル曲①を聴いたときの衝撃と言ったら・・・。
音は悪いが(リマスターでも)、この音がある意味邪悪な雰囲気を醸し出してるのも凄い。
スラッシュメタルの名盤。

OVERKILL-Fuck You and Then Some-Fuck You ★★★ (2003-08-11 18:34:07)

かっけー!!首が折れる!!
ファッキュー!

OVERKILL-Wrecking Your Neck: Live ★★ (2003-08-06 16:39:00)

これで初めてOVERKILLを聴いた。確かにヴォーカルはクセがある声質だがおれは好きだ。
それに、あまりにかっこいいリフ、曲展開に興奮しっぱなしだ!
ガツガツくる硬質HM。男くさいライブ!聴いてると自分がまるでそのライブ会場にいるかのように、体全体に響く。
ヘッドバンギングにピッタリ。コレを聴きながらビール流しこんで暴れよう!

OZZY OSBOURNE-Live & Loud ★★ (2003-07-14 21:55:00)

91年のオジーの引退ツアーのライブ盤(後に復活しましたが)
オジーの声も今より断然パワフルだ。歌唱も安定している。選曲もその時点でのベスト。サウンドもいい。
曲の良さもさることながら、ザック・ワイルドのギターがひたすら素晴らしい。名曲の数々を、彼のギターによってさらに1.5倍くらいかっこよくなっている。音が太くてヘヴィで、レスポールのトーンもたまりません!オジーの「ハード・ロック」な曲が完全に「ヘヴィ・メタル」になってる!
オジーを好きか嫌いかは別としても、ここでのザックの凄さ・かっこよさは誰もが認めるんじゃないだろうか。
音が割れそうな程、LOUDで熱いライブ。
個人的には名ライブ盤だと思う。

PAIN OF SALVATION-BE ★★ (2007-01-27 13:13:00)

初めて聴いたときは印象に残らなかった。でも何度も聴くうちにこのドラマティックなメロディにどんどん惹かれていった。インスト、ナレーションも全て美しいので、余計だとは思わない。映画音楽をロックバンドが演奏してるみたいな美しさがある。
ただしコンセプトは、何度解説・対訳を読んでもよく分からない。
聴くたびに新たな発見があるし、このアルバムを理解するためにも何度も何度も聴きこむ必要があるだろう。
とにかくこれはPAIN OF SALVATIONの最高傑作であり、名盤だと思う。このアルバムとは長い付き合いになりそうだ・・・。

PARADISE LOST-Believe in Nothing ★★ (2003-11-01 18:27:00)

8thアルバム。なぜか評価は高くないようだが、何故だかわからない。前作HOSTでみせたエレクトリックポップのような音楽性から、再びギター主体の音楽性に戻したアルバム。
例をあげればONE SECONDに近い。
後半ちょっとダレてきそうな気もするが、ヘヴィなリフにこの沈み込むような美しいメロディ。たまらん!1曲目のイントロのリフを聴いただけで痺れた!

PARADISE LOST-Draconian Times ★★ (2003-03-29 00:41:00)

これは聴くのが辛い。最後まで聴くのが怖い。
凄まじい絶望感に襲われる。
ほんとにヤバイよ。
ここまで最悪に落ち込むアルバムはない。
パラダイスロストの最高傑作であり、ゴシックメタルの名盤!
血の涙を流せ!

PARADISE LOST-Paradise Lost ★★ (2005-03-06 11:57:00)

2005年発表。
アルバムタイトルからして期待してしまう。そしてニックとグレッグに至っては長髪に戻っている。
内容は、「ICON」あたりからこれまでの集大成といえる。①の物悲しいピアノのイントロからガッツポーズものである。
デペッシュモードなどからの影響を感じさせた「HOST」以降のサウンドに、足りなかった「DORACONIAN TIMES」のような絶望メロディとへヴィさをプラスしたような音楽性で大満足。
ニックもソフトな歌唱からディストーションボイスも復活しているのは涙チョチョ切れものだし、グレッグのへヴィなリフと泣きのソロも復活している。
やっと、やっと、期待するものをつくってくれた彼らに感謝!
こんなに絶望的で素晴らしいアルバムを、彼らがまたつくってくれるとは思っていなかった。
さあ、しばらく鬱で絶望的な気分に浸ろうではないか!
これ
…続き

PAUL GILBERT-Get Out of My Yard ★★ (2006-07-27 19:35:00)

私は大いに気に入った。
まず、テクニックに全く衰えがない。超光速弾きも健在!
ポール・ギルバートは、そのあまりの正確無比なテクニック故「味がない」だの「機械的」だの言われるが、それでいいのだ(笑)
ポールが縦横無尽に弾きまくるアルバムを待っていた。すっげええええの連続!
曲もバリエーション豊かで飽きない。

PLACE VENDOME-Place Vendome ★★ (2005-09-21 23:23:00)

PINK CREAM 69、VADEN PLASのメンバー、そして元HELLOWEENの、数えきれないくらいの影響・フォロワーを生んだ、マイケル・キスクのプロジェクトアルバム。
HELLOWEENのようなHMではない。ジャーニーなどを筆頭とするAORというべき音楽だ。
しかし、キスクのHELLOWEEN脱退以降封印されたといってもいい伝説の「ハイトーン」「大揺れビブラート」が全面的に大フィーチュアされている。それがキーボード、メロディックなギターの目立つ透明感ある楽曲に映える映える!
もう、涙が出そうである。ほんっと綺麗な声しているよな。唯一無二。
キスクはソロになって以降もいい作品を出してはいるが、ある種もどかしさも感じていた。だけどこれは何だ?これこそ待っていた「声」・「曲」である。
やはりマイケル・キスクは素晴らしいボーカリストである。

PORCUPINE TREE-Fear of a Blank Planet ★★ (2007-05-03 11:21:00)

07年発表。
バンドにとって初のコンセプトアルバム。将来を絶望する引き篭もり?の若者のストーリーらしい。最後は自殺?
とても扇情的で鬱なサウンドである。17分を超える曲もあり、コンパクトでわかりやすい曲が並んだ前作「DEADWING」とは一線を期す、プログレッシブロックアルバム。
決して派手ではなく、いたってシンプルでありながら実は複雑。聴くたびに新たな発見がある程よく作り込まれていると思う。
歌詞が意外にわかりやすいのも◎
前作より全然好みだ。聴けば聴くほどこの世界感にドップリ浸かってしまう素晴らしいアルバム。

PRAYING MANTIS-A Cry for the New World ★★ (2003-08-19 15:38:00)

溢れるような哀愁のメロディの洪水。聴いてると涙がでてくる。コリン・ピールは才能あるヴォーカリスト。この音楽性にあっている。切なすぎる!
ちょっとクサくて日本人好み。なんて言ってられんよ!このメロディの良さは誰もが認めるはず。1曲目、Rise Up Againは超名曲。
捨て曲なしの名盤。文句なし。

PRIDE & GLORY-Pride & Glory ★★ (2006-04-01 19:06:00)

言いたいことは上の人たちが全部言ってくれてるので、これ以上言うことなし。
今のヘヴィなザックもいいが、このアルバムが一番バランス取れていていいかもしれない。ボーカルはこの頃の方が上手い気が・・・。
ギターも弾きまくり。ただサザンテイストが好みの分かれるところかも。でもそんなに濃くないし、いいメロディ・ギター満載なので、結構好きでよく聴いてるアルバム。
個人的にこれも酒がうまくなるアルバム。広大な大地の埃っぽい飲み屋で飲みたい。
よく中古屋で格安で見つかるので、BLSファンは聴いて損ないし、気に入ると思う。

PRIDE OF LIONS ★★ (2007-03-02 22:44:00)

低い声ってジムが歌ってたんですね!ライブ映像やプロモを観てビックリ。意外とうまいじゃん

PRIDE OF LIONS-The Destiny Stone ★★ (2006-11-15 22:24:00)

さすがジム・ピートリック!彼の衰えのないソングライティング力には驚かされた。素晴らしいメロディメーカーだ。
曲を聴くと、脳裏に浮かぶのはやはりSURVIVOR(当たり前か)。そういう意味でも、このアルバムをジミ・ジェイミソンが歌ってたら・・・って思うのもSURVIVORファン心理か。
ただこのトビー・ヒチコックというシンガーがなかなかない逸材だと思う。高音になると声質がかわる(裏声?)のが若干無理やり感があるものの、透き通ったハイトーンは時にオペラティックで、とても爽やかで非常にうまいと思う。
捨て曲もないし、メロハー好きなら必聴!そしてコレが気に入ったなら、世紀の名盤SURVIVOR「VITAL SIGNS」も是非!

PRIDE OF LIONS-The Roaring of Dreams ★★ (2007-03-02 22:42:00)

3rd。
現時点での最高傑作なのは間違いないし、コレが一番SURVIVORに近い。
ジム・ピートリックのソングライティング力には全く衰えが感じられない。
しかも今回「VITAL SIGNS」時代を意識しただけあって、あの超名盤に匹敵するような強力なアルバムに仕上がっている。1曲の中での全てのメロディが輝いていて、聴き手にここまで感動を与えるアルバムなんて、そうそうあるものではない。
ジミ・ジェイミソンが歌ったら完璧に全盛期のSURVIVORだが、このトビー・ヒッチコックというシンガーも逸材。
めくるめく最高のメロディをもった楽曲の連続。最高だ。SURVIVORファンはもちろん、メロディアスハード好きは必聴!

PRIMAL FEAR-Devil's Ground ★★ (2004-02-20 22:11:00)

マジな話、彼らにとって最高傑作であり名盤であると思う。曲のクオリティーも大幅アップし各曲にフックがあり、最後まで飽きさせないどころか聴く人を捕らえて離さない。バサバサなぎ倒すようなシュレッドリフの応酬も今作は抜きん出てかっこいい。ラルフ・シーパースは神の領域まで到達している・・・。
拳を突き上げ、ヘドバンしたくなる。これぞ正統派HMだと断言できる。全HMファンにアピールできるアルバムだ。B!誌レビューにおける「HALFORDのアルバムRESURRECTIONに匹敵する」というのも納得できる。マイナスな要素がない。
ほんとうにすごいアルバムを作ったものだ。
METAL IS FOREVER !!!

Punish My Heaven ★★★ (2005-02-11 10:50:00)

メロデスの見本のような超名曲。
吹雪の中絶望し叫んでいるような悲しみと緊張感を感じる。
全ての展開・メロディに一切の無駄もなく、全てが完璧。

QUEEN-Live at Wembley ’86 ★★ (2004-06-19 18:16:00)

このライブ盤で初めてQUEENをちゃんと聴いた。
個人的にQUEENはオペラティックなブ厚いコーラスが好きではなかったので、オリジナルアルバムはほとんど聴くことはなかった。
これはライブなので、そのバックコーラスももちろん生のハーモニーでかっこよくて聴きやすい。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの生の演奏の方がスッキリしていて聴きやすい。やっぱロックバンドはライブがかっこよくなきゃ!
そして初めてQUEENというバンドの曲をよく聴き込んだわけだが、やはりいい曲・名曲の多さに驚き、彼らがこれほど支持されているのがわかった気がした。
このライブ盤、初心者にもオススメだと思う。

QUEEN-Return of the Champions ★★ (2005-09-19 13:35:00)

ポール・ロジャースは抜群に歌がうまい。
①のアカペラからして感動してしまった。
ただ、QUEENの曲を歌うには、スタイルや本人が得意とする声域にちょっとあってないような気がした。
BOHEMIAN RHAPSODYでフレディの声が聴こえた時に痛切に感じてしまった(私は別にフレディのファンでも、QUEENの熱烈なファンでもない)。
このライブ盤に関しては、QUEENの楽曲を歌う抜群にうまいポール・ロジャースというおもしろさはあるが、なんかそれだけな気がした・・・。

QUEENSRYCHE-American Soldier ★★ (2009-04-08 12:02:00)

OMⅡから、3年ぶりの新作。
前作があの名盤の続編だったことから、その後のアルバムがどんな方向性になるのか全く分からなかったが、蓋を開けてみれば、Q2K~TRIBE~OM2の流れにあるもの。
今回は戦地に赴く兵士の様々な視点から書かれているコンセプト・アルバムで、そんなに構えて聴かなくてもわかりやすいテーマだ。
ただ内容はとても重く、考えさせられ、聴き終わると心にズンと残る。
11、12曲目、愛娘との手紙~絶命?!は重たい。非常に。
サウンド的には、やはり最近のモダンなQUEENSRYCHEで似たような曲が多いように感じたが、聴き込むと様々な情景が見えてきてとてもドラマティック!
ジェフ・テイトのボーカルはもちろん、今回はマイケル・ウィルトンのギターがいつもに増してメロディックで映えている。
今回も賛否両論ありそうだが、個人的にはコンセプトアルバ
…続き

QUEENSRYCHE-Empire ★★ (2003-09-22 12:21:00)

QUEENSRYCHE最高のセールスを記録したアルバム。
コマーシャルで売れ線だといわれているが、実はシンプルながら綿密で知的でかなり作りこまれている。音的に彼らがHMなのはこのアルバムまで。
聴くたびに新たな発見があり、いいメロディ、練られた楽曲に、何度聴いても飽きないアルバム。名盤だと思う。
それにしても、ジェフ・テイトのヴォーカルうますぎ!


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