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火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) 1651-1700
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DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-DOMINATION
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631)
DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631)
DRAGON-Fallen Angel
DREAMHUNTER-KINGDOM COME
DREAMHUNTER-KINGDOM COME-MY DAYS ARE COUNTED
DRIFTER-Nowhere to Hide
DRIFTER-Nowhere to Hide-Concrete Jungle
DRIFTER-Nowhere to Hide-The Elder
DRIFTER-Reality Turns to Dust
DRIFTER-Reality Turns to Dust-Highlander
DRIFTER-Reality Turns to Dust-Reality Turns to Dust
DRIVE,SHE SAID-Drive, She Said
DRIVE,SHE SAID-Drive, She Said-Don’t You Know
DRIVE-CHARACTERS IN TIME
DRIVE-CHARACTERS IN TIME-KAMIKAZE
DRIVER-M.a.r.s.
DRIVER-M.a.r.s.-You and I
DUBLIN DEATH PATROL
DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life
DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life-Ddp 4 Life
DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life-Iron Fist
DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life-R.I.P.
DUKES OF THE ORIENT-Dukes of the Orient
DUKES OF THE ORIENT-Dukes of the Orient-Brother in Arms
DUST BOLT
DUST BOLT-Awake the Riot
DUST BOLT-Awake the Riot-Eternal Waste
DUST BOLT-Mass Confusion
DUST BOLT-Mass Confusion-Exit
DUST BOLT-Mass Confusion-Mind the Gap
DUST BOLT-Violent Demolition
DUST BOLT-Violent Demolition-Toxic Attack
DUST-Hard Attack
DUST-Hard Attack-Learning to Die
DUST-Hard Attack-Suicide
Daemonia
Daemonia-Live in Tokyo
Daemonia-Live in Tokyo-Demon
Daemonia-Live in Tokyo-Phenomena
Dallas-Dallas
Dallas-Dallas-This Love
Dante-In the Lost Paradise
Dante-In the Lost Paradise-Shadowdancer
Death Dealer-War Master
Death Dealer-War Master-Children of Flames
Death Dealer-War Master-Heads Spikes Walls
Death Dealer-War Master-War Master
Death SS
Death SS-Heavy Demons

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発言している24曲を連続再生 - Youtube



DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-DOMINATION ★★ (2012-06-09 22:41:31)

DR.MASTERMINDの自己紹介から始まるOPナンバー。
スラッシーな疾走曲で、ディーン・カストロノヴォの
タイトで痛快なドラミングが映える映える。
この手の曲を聴くと、ディーンにはまたこんな演奏を
聴かせてくんないかなぁ、と思ってしまいますね。
剛直な曲調に大輪の華を咲かせるカート・ジェイムズの
Gソロも聴き応え十分です。

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631) ★★ (2012-06-09 22:46:37)

8分に届かんとする大作ナンバーですが、
前半のパワフルなHMソング・パートと
後半のカート・ジェイムズのネオクラ・ソロ・パートが
乖離しており、何やら独立した2曲を無理矢理1つに
まとめてしまったような印象あり。良くも悪くも
「俺が主役だ!」と言わんばかりのカートの自己主張に満ちた
Gプレイを聴いていると、苦虫を噛み潰したような
ドクターの顔が思い浮かぶようです。
(実際どうだったかは知りませんが)

DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631) ★★ (2012-06-09 22:46:37)

8分に届かんとする大作ナンバーですが、
前半のパワフルなHMソング・パートと
後半のカート・ジェイムズのネオクラ・ソロ・パートが
乖離しており、何やら独立した2曲を無理矢理1つに
まとめてしまったような印象あり。良くも悪くも
「俺が主役だ!」と言わんばかりのカートの自己主張に満ちた
Gプレイを聴いていると、苦虫を噛み潰したような
ドクターの顔が思い浮かぶようです。
(実際どうだったかは知りませんが)

DRAGON-Fallen Angel ★★ (2008-12-08 22:25:00)

'84年、ヤレク・グロノウスキー(G)が中心となってポーランドはカトヴィツェにおいて結成された
「ポーランドのメタル・レジェンド」ことDRAGONが'90年に発表した2ndアルバム。
デビュー作では、同郷のTURBO辺りに通じるパワー・メタル・サウンドを聴かせてくれていたらしいが(未聴)、
フロントマンをチェンジした本作では、禍々しい咆哮を響かせるVoといい、ドロッと粘着質に刻まれるGリフの質感といい、
一気にデス・メタル化。「サタニズムとは無関係に、現代世界におけるサタンの存在について考察したコンセプト・アルバム」(ヤレク談)
との発言がコケ脅しに聴こえない、重く、ダークで、オドロオドロしい雰囲気が全編を包み込んでいるが、ブラスト・ビートの一歩手前で
前のめりに疾走するスラッシュ・メタル然としたリズムや、如何にも東欧的な雰囲気の漂う、寒々として硬質な
…続き

DREAMHUNTER-KINGDOM COME ★★★ (2021-08-30 23:02:44)

結成は80年代半ばまで遡り、メジャー・デビューまであと一歩のところで夢破れたスウェーデンのLIFELINEが、再出発を図ってDREAMHUNTERと名を変え、'96年にZ RECORDDSから発表した1stアルバム。
出身が北欧で、Key奏者を含む編成で、このバンド名で、このアルバム・タイトル、おまけにアートワークはダークでファンタジック…こりゃもう絶対に様式美HM作品でしょう?と「おいでませ北欧へ」な手招きを幻視しながら再生した本作でしたが、意表を突いて始まったのはハスキーなVoによって歌われる、カラッと湿度低めのメロディと厚めに盛られたハーモニーとが、存外ハードにロックするアメリカンなメロハー・サウンド。初めて北欧旅行に出掛けたら記録的な熱波の年で、街中を殆ど水着みたいな恰好の人達が闊歩しているのを見て「フロリダかな?」と戸惑ったことをふと思い出してしまいましたよ。
それ
…続き

DREAMHUNTER-KINGDOM COME-MY DAYS ARE COUNTED ★★★ (2021-09-01 00:39:32)

前身であるLIFELINE時代に発表済みの楽曲を
わざわざリメイクしていることからも、バンドの
このバラードに対する自信の程が伺えるというものですが
実際、ピアノをフィーチュアしてじっくりと盛り上がる曲調は
実に感動的。音質がもうちょい良ければ…というのは
ないものねだりというやつですかね。

DRIFTER-Nowhere to Hide ★★ (2013-01-09 22:20:13)

'89年発表の2ndアルバムにしてラスト作。
MOTORHEADのフィル・キャンベルがゲスト参戦して②⑨(後者はROSE TATOOのカヴァー)でGプレイを披露。更にリリース当時BURRN!!誌でもレビューされてそこそこの点数を獲得する等、DRIFTERの代表作と言えばコレっつーことになるのでしょうか。
プロデューサーには再びカレ・トラップが登板しているものの、示唆に富んだ幻想的なイラストから直球勝負の写真へとアートワークの変化が物語る通り、全体的にファンタジックな色合いは後退。より重量感を増し、頑健に鍛え上げられたパワー/スラッシュ・メタル然とした内容となっています。
さりとて、別にドラマティック路線の楽曲が姿を消してしまったわけではなく、ちゃんと「歌う」Voに、相変わらず劇的にハモるツインG等、聴き進めるに従ってその手の楽曲が顔を覗かせる本編は、核の恐ろしさについて
…続き

DRIFTER-Nowhere to Hide-Concrete Jungle ★★ (2013-01-12 07:14:12)

タイトルに相応しく
ターザンの雄叫びからスタートするパワフルなナンバー。
シンプル且つマッシブに鍛え上げられた曲調に絡む、
荒々しく畳み掛けて来る野郎コーラスが
非常にカッコ良く、2ndアルバムの
魅力を伝えてくれる逸曲。

DRIFTER-Nowhere to Hide-The Elder ★★★ (2013-01-12 07:10:46)

実質的なアルバムのラスト・ナンバーで
従来の雄々しいドラマ性と、今作ならではの
鍛え上げられたマッチョさが上手く融合した名曲。
個人的には本編のハイライトはコレです。

DRIFTER-Reality Turns to Dust ★★ (2013-01-07 22:11:38)

'83年、スイスはチューリッヒにおいてピーター・ヴォルフ(G)を中心に結成。バンド初期の活動(ロゴ制作とか)にはCELTIC FROSTのトム・G・ウォリアーとマーティン・E・エインが関与していたことでも知られる4人組が、'88年に発表した1stアルバム。
畳み掛ける疾走感や、威勢のいい野郎コーラスといったスラッシュ・メタル的アグレッションと、(プロデューサーのカレ・トラップ繋がりでか)同時期のBLIND GUARDIANなんかに通じるファンタジックなドラマ性、それにプログレ・メタル風味の技巧と展開美を詰め込んだパワー/スラッシュ・サウンドは、ひと口に○○風とは括れない個性を感じさせてくれます。
ただ、たまに朗々と芝居がかった歌唱を披露するVo、起伏の激しい曲展開を堅牢に支える楽器陣など、1つ1つの要素を抜き出して評価すれば高品質なのに、何故かトータルだと今ひとつモッサリとし
…続き

DRIFTER-Reality Turns to Dust-Highlander ★★★ (2013-01-10 23:12:49)

ストレートに突っ走るパワー・チューン。
タイトルと歌詞から察するに映画「ハイランダー」が
元ネタにあると思われますが、実際曲調の方も
勇ましい高揚感に満ち溢れています。
劇的なツインGハーモニーにも闘魂を煽られますよ。

DRIFTER-Reality Turns to Dust-Reality Turns to Dust ★★★ (2013-01-10 23:10:15)

アルバム・タイトルを冠しているだけあって
かなり気合の入った作り込みが為されています。
イントロ“DUST TO DUST”から繋がり、
起伏に富んだ曲展開や、欧州民謡風味が取り入れられた
メロディを聴いていると、同時期の
BLIND GUARDIANを思い出したりします。
(もっとパワー/スラッシュ寄りですが)
単なるリズム楽器に留まらない働きぶりを披露する
ベースも○。

DRIVE,SHE SAID-Drive, She Said ★★★ (2020-12-21 23:20:10)

半世紀近くに亘り活動を続けるアメリカン・メロハー界の良心、マーク・マンゴールド(Key)が、盟友アル・フレッチ(Vo)と立ち上げたプロジェクト、最早マークのライフ・ワークとさえ言えそうな(の割に余り評価がパッとしないのが痛し痒し)なDRIVE, SHE SAID。本作は彼らが'89年にCBS傘下のIMAGINE RECORDSからリリースしたデビュー・アルバムで、プロデュースはマーク本人が担当。幾つかの楽曲ではアルド・ノヴァの名前も共同プロデューサーとしてクレジットされ、またボブ・キューリックやフィオナ、トニー・ブルーノ、ケニー・アーロンソンらをゲストに迎えレコーディングが行われています。
ここで聴けるのは、「TOUCHがアルバム1枚きりで解散せず、80年代も作品リリースを重ねていたら、多分こんな音を出すようになってたんじゃなかろうか?」と思わされる、ポップで洗練されたメロハー・サ
…続き

DRIVE,SHE SAID-Drive, She Said-Don’t You Know ★★★ (2020-12-22 23:22:29)

TOUCH時代の名曲“愛は謎のストーリー”のリメイク。
シンセが増量され、よりモダンなアレンジが施されていますが
アル・フレッチのパワフルな熱唱にドライヴするG等、
これはこれでカッコイイ。
というかこれがカッコ良すぎて、他の楽曲の印象を霞ませてしまっている感が
無きにしも非ずなのですが・・・。

DRIVE-CHARACTERS IN TIME ★★★ (2024-01-15 23:52:05)

テキサス州ヒューストン出身の5人組、DRIVEが’88年にRAMPAGE RECORDSから発表した1stアルバム。雑誌等で取り上げられ高評価を受けていた2nd『DIABLERO』(’92年)は今でも中古盤屋に行くとよく見かけるのですが、このデビュー作はあまり目にする機会がない…というか2作でジャケットの方向性が全然違うので、最初見た時は同じバンドのアルバムだと思いませんでしたね。
そんな、そこはかとなくB級メタル風味を漂わすアートワークとは裏腹に、彼らが出している音は実に堂々たるパワー・メタル・サウンド。若干方向性が拡散した2ndに対し、本作は耳をつんざくハイトーンVo/テクニカルに動き回るツインG/技巧を散らしたアレンジと曲展開によりドラマティックに彩られた楽曲からはQUEENSRYCHEに対する憧憬がてらいなく溢れ出しています。まぁ彼らのフォロワーにありがちな「歌メロがキャッ
…続き

DRIVE-CHARACTERS IN TIME-KAMIKAZE ★★★ (2024-01-16 23:17:16)

パワフルなハイトーンVo、金属質な艶を帯びてリフを刻み
劇的なメロディを奏でるツインG、ドスを効かせて突き進むリズムとが
アグレッシブに畳み掛ける様が、2ndアルバムの頃のVICIOUS RUMORSを
彷彿とさせます。“KAMIKAZE”というタイトル負けしない名曲。

DRIVER-M.a.r.s. ★★ (2016-07-18 08:59:50)

トニー・マカパイン(G)のM、トミー・アルドリッヂ(Ds)のA、ロブ・ロック(Vo)のR、ルディ・サーゾ(B)のSと、各メンバーの頭文字を取ってM.A.R.S.と命名されたHMプロジェクト…と長いこと思い込んでいたので、当サイトの「M」の項目を探していたのですが、そうか、DRIVERが正式名称だったんですよね。そりゃ探しても見つからん筈だわ。
んで、本作は’87年発表のデビュー作。音楽性は、パワフルなハイトーンVo、流麗な速弾きギター、重心低く突進するリズム・セクションetc…と、もう典型的なSHRAPNEL系パワー・メタル。当初はメジャーからのリリースを念頭に置いていたそうですが、どう考えたってこれはSHRAPNEL RECORDSのために誂えた作品としか思えないサウンドですよ。
起伏に乏しい曲調&平易な音作りとが相俟って、仕上がりの単調さは多少気になるところではあるのです
…続き

DRIVER-M.a.r.s.-You and I ★★★ (2016-07-19 22:37:15)

トニー・マカパインが、ギターのみならず
Key奏者としても良い仕事をしているドラマティックなバラード。
「歌ってくれりゃ誰でも良いよ」的な、歌メロの練り込み不足が
少々気になった本編にあって(まずインストで曲を作った後、
適当な歌メロを押っ付けた感じ?)、この曲はロブ・ロックの
歌唱力が十分に活かされています。

DUBLIN DEATH PATROL ★★ (2008-12-23 18:33:00)

TESTAMENTのチャック・ビリー、LAAZ ROCKITのウィリー・ラング、
そしてチャックとは幼馴染でもあるEXODUSのスティーヴ・ゼトロ・サウザら、
スラッシュ・シーンの錚々たる面子が寄り集まって'06年に立ち上げられた
パワー/スラッシュ・メタル・プロジェクト。(実際の結成は80年代初頭まで遡るらしいが)
'07年にはMACHINE HEADのフィル・ダメル、VIO-LENCEのエディ・ビリー、TESLAのトロイ・ルケッタらを
ゲストに迎えて5曲入りEP『DDP 4 LIFE』を自主制作・インターネット通販のみでリリース。
RAMPAGE時代に作られたという収録曲は、パワフル&スピーディ、且つ適度なキャッチーさも
備えた優れもので、TESTAMETNTやEXODUS、LAAZ ROCKITファン以外のスラッシャーにも
必ずやアピ
…続き

DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life ★★ (2008-12-23 18:35:00)

TESTAMENTのチャック・ビリー(Vo)、元EXODUSのスティーヴ“ゼトロ"サウザ(Vo)、LAAZ ROCKITのウィリー・ラング(G)ら、
カリフォルニア州ダブリン出身のミュージシャン達が寄り集まって立ち上げたパワー/スラッシュ・メタル・プロジェクトが
'07年に発表した5曲入りデビューEP。(国内盤は、更にここに有名バンドのカヴァー曲を追加収録)
いくらスラッシュ・シーン屈指のミュージシャン連中が関わっているプロジェクトとは言え、この御時世、自身のバンドでは
やれないような実験的な音楽性を追求してたら嫌だなぁ、と購入には二の足を踏んでいたのだが、実際に聴いてみれば、
これが実にオールド・スクールなノリのパワー/スラッシュ・サウンドが最初から最後まで詰め込まれていて
ホッと一安心。何せMORTORHEAD、UFO、THIN LIZZYといった
…続き

DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life-Ddp 4 Life ★★ (2008-12-23 22:03:57)

重量感に溢れた、アルバムのタイトル・トラックにして
バンドのテーマソング。
メロディアスな2本のGが盛り上がりを演出する、
終盤のドラマティックな展開が聴き所か。

DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life-Iron Fist ★★ (2008-12-23 22:05:46)

言わずと知れたMOTORHEADの名曲のカヴァーだが、
他のカヴァー曲に比べても、その音楽性ゆえ
最もDDPというバンドにハマッて聴こえる。

DUBLIN DEATH PATROL-DDP 4 Life-R.I.P. ★★ (2008-12-23 21:58:32)

Gが派手に弾きまくられるイントロで「おっ」とさせ、
パワフルでノリの良い前半~中盤で聴き手を引き込み、
爆走を開始する後半で一気に寄り切るOPナンバー。

DUKES OF THE ORIENT-Dukes of the Orient ★★★ (2022-02-01 00:13:54)

‘06年にオリジナルASIAの復活が実現。長年の相棒だったジェフ・ダウンズがそちらへ参加してしまったため微妙な立場に置かれることとなった「もう一つのASIA」のシンガー、ジョン・ペイン。本作は彼がプログレ・フィールドでの活躍で知られるエリク・ノーランダー(Key)を曲作りのパートナーに、ブルース・ブイエ(G)、ガスリー・ゴーヴァン(G)、ジェフ・コールマン(G)、ジェイ・シェレン(Ds)ら豪華アーティストをゲストに迎えて――といえば聞こえは良いけど実際は制作期間が長期に及んだせいでメンバーが入れ替わっただけ――レコ―ディングを行い、DUKES OF THE ORIENT名義で’18年に発表したアルバム。
例によってBURRN!!誌では酷評され60点台を食らっていましたが、「ペインが歌いノーランダーが曲作りに噛んでいるのだから、そんな酷い内容なわけなかろう」と購入してみれば、これが元
…続き

DUKES OF THE ORIENT-Dukes of the Orient-Brother in Arms ★★★ (2022-02-02 01:28:48)

アルバムのOPナンバーに相応しい力強さと高揚感を伴い、
聴き手を沸々と勇気づけるような曲調は
近年のMAGNUMに通じる魅力あり。
そのMAGNUMのボブ・カトレイにも通じる
ジョン・ペインのジェントルメンな歌声にも聞き惚れます

DUST BOLT (2014-09-02 23:36:54)

ドイツはバイエルン州ランツベルグにて'06年に活動を開始した時、中心メンバーは若干13歳だったという早熟なスラッシュ・メタル・バンド。
KREATOR、METALLICA、PANTERA、パンク/ハードコアをお手本に(特にベイエリア・スラッシュからは影響を受けまくったとのこと)、ライブ活動と曲作りに邁進し、'10年にはかのWACKEN METAL BATTLEで優勝を果たす等、ドイツ国内において確固たる支持基盤を築き上げる。
こうした評判を後ろ盾にNAPALM RECORDSとの契約を実現させたバンドは、'12年にデビュー作『VIOLENT DEMOLITION』を発表。更には'14年発表の2nd『AWAKE THE RIOT』で本邦初登場も果たした。

DUST BOLT-Awake the Riot ★★★ (2014-09-03 23:57:24)

'14年発表の2ndアルバム。デビュー作に引き続きアンドレイ・ボウジコフの手掛けたアートワークや、社会問題について物申す歌詞が、彼らがスラッシャーらしく「言いたいこと」を山ほど抱えたバンドであることを物語ります。
NAPALM RECORDSとの契約を得てレコーディング作業が行われているだけあって、自主制作だった前作とはサウンド・プロダクションの質が段違い。その結果、耳から出血する勢いで刻み倒されるGリフの鋭利な求心力や、猛烈なアップダウンを息を止めて全力疾走しているかのような、手数の多いリズムの迫力が、スポイルされずにダイレクトに伝わって来るようになりました。
PVも作られた②、7分超のドラマが託されている⑩等、単なる彩りの域を超えて「聴き所」として機能するメロディを奏で始めた2本のGに、抑揚の増したシャウトを繰り出すVo(別にメロディアスに歌っているわけではない)・・・と
…続き

DUST BOLT-Awake the Riot-Eternal Waste ★★★ (2014-09-05 23:16:43)

パワー・メタリックなGリフを
フィーチュアしつつ、ゆったりとツインGが
ハモる中間部を境に、リズムが更にブーストする
後半パートのカッコ良さにはドキが胸胸ですよ。

DUST BOLT-Mass Confusion ★★★ (2016-08-13 08:41:00)

DUST BOLTも気が付けば本作で3作目('16年発表)。ちゃんと国内盤が発売され、かつて栄華を誇ったスラッシュ帝国ドイツの面目を保っています。
ハードコア/パンク由来の爆発力を有する①と、間髪入れずに畳み掛けるDUST BOLTらしさ全開の②が先制パンチをカマしてくる本編は、千切っては投げ、千切っては投げ…といった歯切れの良さで歌詞を投げつけて来るVo、切れ味鋭いカミソリGリフ、俊敏なフットワークを誇るリズムetc.をフィーチュアして、「せかせか疾走感する微塵も落ち着きのないスラッシュ・メタル」という大枠を今回もしっかりと維持しています。
一方で、Voが適宜にメロディを追う④や⑩辺りを聴けば分かる通り、これまで以上に歌メロやGソロがメロディアスに、曲展開には緩急を導入。特にVoがノーマル声でムーディに歌い上げる⑦なんてまるでバラードのよう…と書くと、「じゃあ聴くのやめよう
…続き

DUST BOLT-Mass Confusion-Exit ★★★ (2016-08-18 23:05:35)

儚く爪弾かれるアコギに続いて
ノーマル声で歌い上げるVoが入って来る様は完全にバラード。
中盤以降は全楽器が加わってダイナミックに盛り上がりますが
物悲し気な空気は最後までキープされています。
DUST BOLT史上最大の異色曲と言いつつも、
いやでも胸打たれずにはいられない逸品ですよ。

DUST BOLT-Mass Confusion-Mind the Gap ★★★ (2016-08-18 22:56:38)

陽気なアカペラ・コーラスで幕が開くイントロに
意表を突かれますが、確かな演奏力を活かして
パンキッシュな重心位置の高い疾走感を保持しつつ
曲展開はタテノリからヨコノリまで変幻自在。
ここぞ!というタイミングで炸裂するGソロも
楽曲を効果的に盛り上げてくれます。

DUST BOLT-Violent Demolition ★★★ (2014-09-02 23:38:57)

ドイツ・バイエルン州ランツベルグ出身の若きスラッシュ・メタル・バンドが自主制作でレコーディング、'12年にNAPALM RECORDSから発表したデビュー作。
アンドレイ・ボウジコフの手掛けたアートワークも目を惹く本作ですが、内容の方も決してジャケット負けしていません。ザクザクと刻まれるクランチーなGリフはベイエリア・スラッシャーから、怒りに塗れた野獣シャウトと、手数多めに迫るヤケクソ気味な疾走感は初期KREATORを筆頭とするジャーマン・スラッシャーから・・・といった具合に、欧米それぞれからの影響を取り込んだ折衷スラッシュ・サウンドが彼らの魅力。
リフ/リズム・チェンジを頻繁に繰り返す、アップダウンの激しい曲展開を淀みなくこなすメカニカルなアンサンブルにドイツ人っぽさを漂わせつつも、小難しさがないのは、OPナンバー①からラス曲⑨(SEPULTURAのデレック・グリーンがゲス
…続き

DUST BOLT-Violent Demolition-Toxic Attack ★★★ (2014-09-05 23:08:44)

5分というランニング・タイムは
スラッシュ・ソングにしては長尺ですが
全編を支配するのは性急な疾走感。
鋭利なGリフとリズムのコンビネーション、
それに欧州バンドらしいメロディックな
ツインGが、聴き手の気持ちを逸らせてくれます。

DUST-Hard Attack ★★★ (2019-10-06 23:13:27)

フランク・フラゼッタのファンタジックなイラストを配したジャケットが印象的な1枚。後にRAMONESに加入するマーキー・ラモーンことマーキー・ベル(Ds)が在籍していたことで知られるNY出身トリオで、本作は’72年発表の2ndアルバム。雑誌なんかでクラシック・ロック特集が組まれると「隠れた名盤」として取り上げられる機会も多く、昔から気にはなっていたのですが、先日CDショップに足を運んだら何と国内盤が発売されているじゃありませんか。しかも1,000円ぽっきり(税別)。こりゃお買い得でっせぇ。
…ってな宣伝活動はさておき。朴訥とした哀愁を伝えるVoとアコギを有用して曲展開に静と動の起伏を設け、土煙蹴立ててダイナミックにドライヴしまくるHRサウンドは、マニア筋からの高評価も納得のカッコ良さ。特にリード楽器の役目を担うマーキー・ベルの豪快なDs(RAMONES時代とはかなり異なる)は本作の大
…続き

DUST-Hard Attack-Learning to Die ★★★ (2019-10-07 23:20:49)

ドカスカと炸裂感に溢れるマーキー・ベルのドラミングと、
動~静~動とダイナミックに繰り広げられる曲展開が
『地獄の鎮魂歌』を発表した頃のMANOWARを思わせもする
埃っぽいドラマ性を宿した6分越えのエピック・チューン。

DUST-Hard Attack-Suicide ★★★ (2019-10-07 23:25:29)

フラゼッタのイラストが違和感なくハマる、
荒々しいヘヴィネスが跳梁するアルバム・ラスト・ナンバー。
Gが鋭角的に荒れ狂いDsが雷鳴の如く轟くインスト・パートは
まさしく元祖HMといった趣きでテンションが上がります。

Daemonia (2013-12-02 22:39:27)

GOBLINのメンバーにして、HR/HMファン的にはイタリアのプログレ・メタル・バンドDGMの作品等を手掛けたプロデューサーとしても知られるクラウディオ・シモネッティが、盟友のダリオ・アルジェント監督作品やGOBLINの作品を中心に、ホラー映画の音楽に独自の解釈を加えてカヴァーするために立ち上げたプロジェクト。
'00年にデビュー作『DARIO ARGENTO TRIBUTE』を発表し、'02年には同作を引っ提げて来日公演を敢行。この時の模様は翌年リリースのライブ盤『LIVE IN TOKYO』で聴くことができる。

Daemonia-Live in Tokyo ★★★ (2013-12-03 22:03:27)

ホラー/サスペンス映画の劇伴を、プログレ/ハード・ロック調にリ・アレンジしてカヴァーするプロジェクト、DAEMONIAが'02年に行った来日公演の模様を収めた実況録音盤。
映画雑誌で(音楽雑誌ではなく)ライブ・リポートを読んだ時にゃ「行きたかった!」と臍を噛みましたが、後に本作がリリースされたので結果オーライ・・・と思いきや、美しく/禍々しく/繊細に/破壊的に、サウンドを変幻自在に彩るクラウディオ・シモネッティの鍵盤捌きを中心に、精緻な演奏力を結集して繰り出される名曲の数々、そして大盛り上がりの観衆の反応を聴いたら、余計に「やっぱり行きたかった!」と枕を濡らす羽目になりましたよ。
バンマス役を担うのは勿論シモネッティですが、楽曲はしっかりとビートを効かせてハードにカヴァーされています(ちなみにドラマーはイタリアのプログレ・メタル・バンド、DGMの2代目シンガーとして知られるテ
…続き

Daemonia-Live in Tokyo-Demon ★★★ (2013-12-04 22:26:37)

愛すべきホラー映画『デモンズ』のテーマ曲。
冷ややかで禍々しく、でもキャッチーでノリノリな名曲。
ペールギュントの“山の魔王の宮殿にて”のメロディを
引用している辺りが、いかにもユーロ・プログレ・バンドの
手による作品っぽいですね。
「デモン!デモン!デ、デ、デ、デモン!」のコーラスを
一緒に唱和したくならない奴がいるでしょうか?

Daemonia-Live in Tokyo-Phenomena ★★★ (2013-12-04 22:34:20)

ピアノとオペラティックな女性Voの共演による
荘厳な序盤から、切り裂くように入ってくる
シンセをきっかけに楽曲がスピードアップ。
野太い音色で唸りを上げるBと疾走するDsの上で
GとKeyがドラマティックなメロディを狂い咲かせる様は、
メロディック・パワー・メタルさながらの迫力。

Dallas-Dallas ★★★ (2023-08-09 23:49:16)

Vo、G、B、Ds、Key等、あらゆる楽器をこなすサンフランシスコ出身のマルチ・プレイヤー、ブライアン・ダラスがDALLAS名義で’18年に発表した1stフル・アルバム。
ネックレスじゃらじゃらの裸のあんちゃん(ダラスご本人)が遠い目をして収まっているアートワークを初めて目にした時は、てっきりしっぶいブルーズ・ロックか、はたまたヒップホップでも演ってんじゃないかと思ったもんですが、日本での発売元は当時良質なメロハー作品を数多くリリースしていた信頼のブランドANDER STAIN MUSIC。なので本作で聴けるのもレーベル・カラーに沿った、メロディを大切にしたポップ・メタルなのでご安心を。
レコーディングはほぼ独力で行われており(Dsのみ数曲で助っ人が参加)、デジタル配信のデビューEP収録曲から、以前に別名義でリリースされた楽曲、更には新たに書下ろした新曲まで、取りまとめられた
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Dallas-Dallas-This Love ★★★ (2023-08-11 00:25:43)

曲が進むにつれて哀愁の度合いが深まっていく
メロディアスHRナンバーで、熱唱系Voのエモーショナルな
歌声と相俟って、ぐっと惹き込まれる名曲に仕上がっています。

Dante-In the Lost Paradise ★★ (2022-01-20 00:56:32)

「イカ天」に出場してベスト・プレイヤー賞を受賞する等、インディーズ・シーンにおいて確固たるファンベースを築いていたDANTEが、’91年に満を持して発表した1stアルバム。
購入当時は「加瀬竜哉がBで参加している」ということ以外、本作に関する情報は殆ど手元になかったのですが、バンド名がDANTEで、アルバム・タイトルは『IN THE LOST PARADISE』。しかも発売元がMANDRAKE ROOTとくれば、「これもう絶対にドラマティックな様式美HMアルバムでしょ」と期待に胸膨らませて再生ボタンを押したらば、聴こえて来たのはラフでノリ重視のHMサウンド…。様式美作品でなくとも加瀬のソロ『SISTER LEESA』(’93年)みたいな作風であってくれればと期待していた我が身には肩透かし感が半端なかったものの、クレジットをよく見りゃ作曲担当はギタリスト氏。そもそも加瀬はバンドの中心
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Dante-In the Lost Paradise-Shadowdancer ★★★ (2022-01-21 00:22:00)

テクニカルなGとそれに並走するB等、
楽器陣の見せ場を盛り込みつつ疾走するアルバムのOPナンバー。
大味な勢い任せと思わせておいてからの、
意外にメロディアスに展開するサビメロにハッとさせられます。

Death Dealer-War Master ★★★ (2013-07-23 23:05:12)

元DUNGEONのステュ・マーシャル(G)、元MANOWARのロス・ザ・ボス(G)とケニー“ライノ”アール(Ds)、元HALFORDのマイク・デイヴィス(B)・・・と、参加面子の名前を書き連ねただけで、むさ苦しさから体感温度が5、6度は上昇する(錯覚)DEATH DEALERの1stアルバム。
遠足前夜の小学生をも凌ぐテンションの高さで歌いまくるショーン・ペック(Vo)を筆頭に、メンバー全員が青筋立てて演奏してる姿が目に浮かぶようなサウンドは、スピーディ&パワフルにパンプアップされたJUDAS PRIEST・・・というよりもSHRAPNEL風パワー・メタル路線。
まるで真夏に特濃豚骨ラーメンをスープまで飲むことを強要されているかのような、もしくはクーラーのない体育館でボディビルを鑑賞させられているかのような脂っこい作風は、この手の音に耐性のない人が聴いたら最後、高脂血症か熱中
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Death Dealer-War Master-Children of Flames ★★★ (2013-07-24 22:52:41)

バラードなんですが、疾走曲に負けず劣らず
テンションが高いのがこのバンドらしいところ。
勢いで誤魔化すことなく、ちゃんとメロディの
構築にも心血を注いでいることが伝わって来る
ドラマティックな逸品。
アルバムで一番好きな曲かもしれんです。

Death Dealer-War Master-Heads Spikes Walls ★★★ (2013-07-25 23:03:21)

タイトルからしてメタルしてますが、
楽曲自体も、のっけからオッス!オッス!と
畳み掛けて来るムサ苦しくも雄々しくHMナンバー。
昭和の応援団の掛け合いみたいなサビもカッコイイ。

Death Dealer-War Master-War Master ★★★ (2013-07-24 22:43:33)

好戦的且つ高圧的に畳み掛ける
ホルモン過積載なスピード・ナンバー。
それでいて、一緒に歌いたくなる
キャッチーなサビメロや、ブリッジ部分での
メリハリの効かせ方など、力押し一辺倒で
ない辺りが素晴しい。

Death SS (2013-09-01 21:52:18)

ホラーのエレメントを取り入れたHR/HMサウンド(メンバー曰く「ホラー・ミュージック」)を追求すべく、'77年にスティーヴ・シルヴェスター(Vo)によって結成された、デス/ブラック・メタルやオカルト・メタルの源流の1つにも数えられている、カルト的人気を博すイタリア出身の5人組。(ちなみにバンド名はIN DEATH OF STEVE SYLVESTERの略)
・・・といっても、そうした情報を知ったのはインターネット発達以降の話で、結構最近までは単に「妙ちきりんなコスプレ集団」ぐらいにしか思っていなかったのですが。
'88年のアルバム・デビュー以降、無数のメンバー・チェンジを繰り返しながら活動を継続。'13年には最新作もリリースしている様子。

Death SS-Heavy Demons ★★★ (2013-09-01 21:50:13)

吸血鬼、ゾンビ、ミイラ男、狼男、死神の扮装に身を包んだ、前世紀のLORDIか、はたまたイタリアのGWARかといったメンバーの出で立ち、並びにジャケット・アートワークに興味を惹かれて購入した、5人組オカルト・メタル・バンドの'91年発表の2ndアルバム。
結成は70年代まで遡り、時代毎に音楽性を変化させていったと聞く彼らですが、ここで披露しているのはオカルティックな瘴気を纏った正統派HM。荘厳なインスト曲を頭と尻に配置し、シアトリカルに歌うVo、卓越したテクニックとメロディ・センスを併せ持つG、仰々しいドラマを演出するKeyとが一体となって生み出すそのサウンドは、80年代のイタリア製ホラー映画のサントラを彷彿とさせる怪しげなハッタリ感満載。聴いてるとついニヤニヤしちゃいますね。
音質はチープですが、むしろそれが往年のイタリアン・オカルト/ホラー・・・いわゆる「ジャーロ」物が漂わ
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