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29さんの発言一覧(評価・コメント) 351-400
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SANVOISEN-Exotic Ways-Under Permission
SAVATAGE
SAVATAGE-Edge of Thorns
SAVATAGE-Edge of Thorns-He Carves His Stone
SAVATAGE-Gutter Ballet
SAVATAGE-Gutter Ballet-Gutter Ballet
SCARLET ROSE-PRIME
SECRECY-RAGING ROMANCE
SECRECY-RAGING ROMANCE-NUMBERS?NUMBERS!
SECRET SPHERE-A Time Nevercome-The Brave
SENTENCED-The Cold White Light
SERAPHIM-The Equal Spirit
SERAPHIM-The Soul That Never Dies
SHADOW GALLERY-Tyranny-Act I: War for Sale
SHAMAN-Ritual
SHEELA-BURNED DOWN
SHIVA-Desert Dreams
SHY-Excess All Areas
SHY-Unfinished Business
SILENT FORCE-Infatuator
SILENT FORCE-Infatuator-Promised Land
SILENT FORCE-Infatuator-We Must Use the Power
SILVER SERAPH-Silver Seraph
SINERGY-Beware the Heavens
SINERGY-Beware the Heavens-Swarmed
SINERGY-Suicide by My Side
SINERGY-Suicide by My Side-I Spit on Your Grave
SINERGY-Suicide by My Side-Passage to the Fourth World
SINERGY-To Hell and Back-Gallowmere
SKID ROW-Slave to the Grind-Wasted Time
SLAYER-Divine Intervention-Sex. Murder. Art.
SOILWORK-A Predator's Portrait
SOILWORK-Natural Born Chaos
SONATA ARCTICA-Silence
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild
SPELLBOUND-Breaking The Spell-Crack Up The Sky
STORMLORD-At the Gates of Utopia
STORMWIND
STORMWIND-Resurrection-Seven Seas
STORMWIND-Stargate
STRATOVARIUS-Dreamspace-Shattered
STRATOVARIUS-Episode
STRATOVARIUS-Episode-Will the Sun Rise?
SUBWAY-Subway-Price Of Love
SUPREME MAJESTY-Tales of a Tragic Kingdom
SYMBOLS-Call to the End
SYMPHONY X-The Divine Wings of Tragedy
TAD MOROSE-A Mended Rhyme
TANK-Honour & Blood
TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On

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発言している20曲を連続再生 - Youtube



SANVOISEN-Exotic Ways-Under Permission (2001-10-03 01:43:56)

超ハイトーンボーカリストを擁するSANVOISENの1st収録の曲。Voの声質からも、QUEENSRYCHEっぽいですね。ごくまっとうな正統メタルって感じです。
アルバム全体のトーンは結構淡々としていて、音の軽さもあって正直盛り上がりにかけるきらいもありますが、曲単位で聴くとところどころに魅力的なフレーズが聴けます。
この曲はアルバムの中ではかなり速い曲ですが、特に疾走系の曲ではありません。が、Gのメロディがかなり変わってて面白いです。「え?曲のここでこんなフレーズはいるの?」みたいな不思議な感覚があります。アルバム名の通り、エキゾチックなフレーズが要所要所に散りばめられてて、そこがこのバンドの個性になってると思います。リズムも変拍子っていうほど複雑でもないですが、捉えどころの無い感じが面白いっすね。そしてこのVo!特にサビの部分はすげー!って思える高音で唄ってます。確かギリ
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SAVATAGE ★★ (2003-10-01 16:49:00)

上の連さんと同じく、「GUTTER BALLET」「STREETS A ROCK OPERA」「EDGE OF THORNS」の3枚が好きです。「HANDFUL OF RAIN」以降の作品も悪くはないんだけど、決定的な魅力に欠けるのは否定できないなぁ…。
クリス・オリヴァはギタリストとしてもメロディメイカーとしても傑出した才能を持っていたと思います。それが最も魅力を発していたのがこの3枚じゃないかな。
全編を通して、クリスの素晴らしいGプレイが散りばめられてます。これほど感情の込められた音色は他には知らないです。個人的には世界一好きなギタリストですね。
現在はジョン・オリヴァがKey、Vocalsとして復帰してます。スタジオ最近作では彼が歌ってますが現在のVoはDamond Jiniyaという人みたいです。
個人的にはJUDASを脱退したティム・オーウェンズが加入
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SAVATAGE-Edge of Thorns ★★ (2001-10-13 03:22:00)

SAVATAGEで一番好きな曲は“GUTTER BALLET"です。ドラマティックで美しいこの曲はHM史に残る超名曲だと思います。が、アルバムで一枚挙げるとなるとこの作品ですね。
全編に渡って故クリス・オリヴァの歌うようなGが散りばめられていて、それがまた曲調とマッチしていて化学反応を起こしていました。当時の新Voザッカリー・スティーブンスの歌唱法・声質がジョン・オリヴァと似ていたため、Vo交替はそんなに劇的ではありませんでしたが、とにかく主役はクリスのギターって印象があります。リフがめっちゃ歌いまくってますよね。個人的にはSAVATAGE=クリスのGなので、彼の事故死は本当に残念でなりません。R.I.P。

SAVATAGE-Edge of Thorns-He Carves His Stone ★★ (2001-07-15 08:17:31)

SAVATAGE得意の、静から動への展開が見事な曲。特にこの曲はリフがすごく印象的で、Voのメロディよりも耳に残ります。ギタリストでないボクにも一聴してクリス・オリヴァとわかる、美しく流麗に曲中を縦横無尽に走り回るGソロは、これが彼の遺作であることも含めて心に突き刺さります。

SAVATAGE-Gutter Ballet ★★ (2002-06-19 03:07:00)

クリス・オリヴァの泣きまくり、歌いまくりのギターがとにかく素晴らしい。その一言に尽きます。
アルバム全体のトーンはあくまで“静"だと思います。ジョンのVoは時に情熱的に感情を迸らせることもありますが、楽曲からはどことなく冷たいような淡々としたイメージが強いです。ここまで静のトーンでありながら非常にドラマティックで、他に類をみない傑作だと思います。
中でも②“Gutter Ballet"は個人的にはHM史上最もドラマティックな1曲だと思います。静かなピアノから入って徐々に盛り上がっていく様はまさに感動の一言。

SAVATAGE-Gutter Ballet-Gutter Ballet ★★★ (2001-07-09 14:11:18)

前半の静から後半のドラマティックな部分までの展開が堪らない。クリス・オリヴァの絡みつくようなギターワークが今では一際美しく聞こえます。

SCARLET ROSE-PRIME ★★ (2001-07-13 00:13:00)

5年くらい前に輸入盤で買ったCD。どーゆー経歴のバンドなんだかさっぱり分からない。女性Voと女性Keyがいる5人組。音楽的にはハードポップって言うんでしょうか?何曲かで披露している女声のツインVoのハモリが気持ちよくて愛聴してました。決してハードではないけど、なんかほのぼのする一枚。いいメロディがいっぱいあるんだけど、いまいち垢抜けきれないマイナーっぽさ(っていうかメチャマイナーだけど)が好き。確か96年の年末に買ったんだけど、「おっ、今年のNo1アルバムかも」って思ってた。同時に買ったDANTE FOXの1枚目(?)は比較されてほとんど聴いてもらえなかった(笑)

SECRECY-RAGING ROMANCE ★★ (2002-11-23 18:57:00)

確か昔のB!誌のQUEENSRYCHE特集で取り上げられてましたね。
やたらテクニカルというかひねくれたメロディ展開をしていく、一筋縄にいかないバンドです。
QUEENSRYCHE特集で取り上げられてはいたけど、特に共通性は感じられません。曲調は複雑で、激しいリズムチェンジを繰り返しながら不思議な音空間を作っていきます。Voもハイトーンというかなんというか…微妙な声ですね。浮遊感のある捉えどころのない声で、線が細いと思わせたり、かと思うと堂々としたハリのある声を披露したり、表情が曲によって微妙に異なります。近いのは、PAVROV'S DOGのデヴィッド・サーカンプかRUSHのゲディ・リーかといったところでしょうか。
そしてもう一つの特徴がこれまた捉えどころのない不思議な歌メロ。これは最近ではMANIGANCEが近いものがありますね。MANIGANCEは聴き手の予想を裏切
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SECRECY-RAGING ROMANCE-NUMBERS?NUMBERS! ★★ (2001-07-11 21:57:34)

たしか91年頃の作品。何よりもこの作品が「IMAGES AND WORDS」以前の作品だったことを評価したいです。結構耳残りのいい(キャッチーではない)メロディを乗せてヘビィかつ複雑に展開していく曲調、これはまさに「I&W」以降に雨後の筍のごとく現れた星の数ほどのバンド達の用いた手法にほかならない。これをこの時期にこれだけ高いレベルで具現化していたバンドがいたということです。(QUEENSRYCHEのフォロアー、という説もある)
この曲は歌詞が単なる数字の羅列というのに興味をそそられます。そんなに違和感無く耳に入ってくるけど、英語を母国語とする人が聴くとどうなんだろ?

SECRET SPHERE-A Time Nevercome-The Brave ★★ (2001-07-09 13:48:22)

このバンドだったらこれが好き。手放しで絶賛できるレベルにはあと少し…。Vo、もーちっと頑張れば突き抜けそう。HOW MANY TEARSを聴いた時からそう思ってます。

SENTENCED-The Cold White Light ★★ (2002-07-21 01:18:00)

“自殺メタル"なんて呼ばれ方してますよね、このバンド。
ここで聴ける音楽は確かに悲哀や慟哭に近い感情は感じるものの、自殺や絶望とまではいかないかな。初期のころはそれこそ絶望的な負のイメージが強かったけど、もうちょっとポジティブな感じがしました。
TO/DIE/FORなんかにも通じる、明快なメロディを持つゴシック・メタルって印象です。Voもすでにデス声ですらないし、非常に聴き易い音楽性だと思います。ただしそこにのるメロディはあくまで物悲しく、非常にメランコリックです。音楽としての完成度はかなり高いと思います。

SERAPHIM-The Equal Spirit ★★ (2003-03-01 02:11:00)

ここのサイトでは一人だけで盛り上がっていたSERAPHIM、やっと書き込んでくれた方がいらっしゃいましたか!(喜)
ちなみに持っているのは恐らく台湾盤で、英語表記はほとんどありません。バンド名は六翼天使だし、アルバム名も「平等精霊」です。歌詞も全て漢字表記ですが、歌われているのが何語なのかは判別出来ません…。
内容は1stから同路線でリリース間隔が狭かったけど、着実に進歩が伺えます。ショボいデス声の割合が減っていい方に転んでます。そして何よりも女性Vo、Payの歌唱力がダントツにいいですねー。基本はNIGHTWISHのターヤ嬢を彷彿させる透明感のあるソプラノですが、それを時には浮遊させるように、時にはアグレッシブにと変幻自在な歌唱力を披露してくれてます。個人的には陰陽座の黒猫さんと並ぶアジアの女性メタルボーカル2トップって感じですね。
音質が軽い(特にリズム隊)のは前作
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SERAPHIM-The Soul That Never Dies ★★ (2002-04-21 04:23:00)

全国30万人(推定)のNIGHTWISHファンの皆さん、お待たせしました!(笑)
DARK MOORを擁するスペインのArise Recordsから、恐るべき刺客が放たれました。(勝手な想像)
Heavenの「NIGHTWISHからゴシックの要素を少なくしてより正統HM的な云々」という言葉に半信半疑ながら購入しました。
そして、まずは1曲目のクラシカルなイントロで悶絶、のっけのデスVoで狂乱、そしてターヤを彷彿させる麗しのソプラノボイスで昇天、って感じデス。
そしてこの美声の主のご尊顔を拝見しようとインナースリーブを見てさらにビツクリ!スペインにしちゃー彫りの浅い顔だなー、へーPayさんっていうのかー、ん?よく見りゃ横に李佩頴って書いてあるじゃーないかー!他のメンバーも皆アジア系だし…。もっとよく見るとスタジオやMIXは台北!?ってことは台湾のバンドってことではな
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SHADOW GALLERY-Tyranny-Act I: War for Sale ★★ (2001-10-18 02:13:45)

この曲はアルバム冒頭の気が狂ったように全パート弾きまくりの悶絶イントロ曲“STILETTO IN THE SAND"とセットにして聴くとまた格別です。複雑な曲展開とわかりやすい歌メロの組み合わせはDREAM THEATERの定石ですが、現在では彼らSGの方がとっつきやすいと思います。
特にこの曲は“テクニカル~"とかってイメージ無しで聴いても十分にカッコイイ曲だと思います。確かにソロ部分は複雑な展開していくけどね。

SHAMAN-Ritual ★★ (2002-06-21 01:47:00)

ANGRA脱退組によるNEWバンドの1st。
新生ANGRAが原点回帰して「REBIRTH」を送り出したのに対して、アンドレ・マトスは「HOLY LAND」「FIREWORKS」の後を継ぐであろう方向性で勝負してきました。ズバリ!民族性です。ブラジル特有のパーカッシブなところを強調しながら、あくまでHMバンドであることにこだわった感じがします。実際、このアルバムのHM的なテンションは曲にもよりますが結構高いです。その点はちょっと意外でしたね。
アンドレのVoは高音部では以前のような若干辛そうなところもありますが(それも味として楽しめるんだけど)、全体としては歌唱に幅が出てきました。
以前のANGRAのテイストも残しつつ、現在のANGRAとは違う独自の方向性は保てていると思います。いい意味でお互い切磋琢磨していければいいんじゃないかと…。
さすがにキコ&ラファエルの
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SHEELA-BURNED DOWN ★★ (2001-10-18 01:48:00)

結構テクニカルなギターが走り回るかっこいいHRです。
美しいジャケットから想像される通りの音楽性で、オーソドックスかもしれませんが、メロディが良いので聴き飽きませんよ。イメージ的には1stの頃のHAREM SCAREMが近いかも。中でも⑧“SPREAD YOUR WING"は美しいメロディの曲が好きな方ならば悶絶必至の名曲です。晴れた日に窓開けて大音量で聴きたいアルバムですね。

SHIVA-Desert Dreams ★★ (2004-05-17 02:01:00)

最近とんと新規CDを購入しなくなっていたんですが、久々に買って久々に聴きこんでいるアルバム。
B!のレビューに半信半疑ながら買ったんですが、これはかなりの掘り出し物。
まず1曲目のイントロの攻撃的でエッジの利いたハードなギターリフに度肝を抜かれます。そしてパワフルな女性Vo。ドラムが打ち込みだったり、そこかしこにデジタルなエフェクトが施されてるんですが、そんな些細なことが気にならないくらい勢いでグイグイ引っ張られます。
メロデスにしてもメロパワにしても、どれを聴いても違いがよくわからなくなってきていた昨今、こんな個性的な音に出会えると嬉しいですね。似た音を出すバンドがパッと思いつきません。リフやリズムはRAMMSTEINなんかにひょっとしたら似てるかも。
個人的には3曲目“Unjustify The Truth"がかなりツボにはまりました。

SHY-Excess All Areas ★★ (2002-08-28 03:34:00)

SHYと聞くとこのアルバムの1曲目“Emergency"のイメージが強烈に残っています。トニー・ミルズの透明感に溢れたハイトーンVo、そして粒揃いの楽曲。英国ハードポップロックといってもブリティッシュぽい湿った感じは無く、どちらかと言うと北欧的な透明感に溢れています。定ちゃんの言う通り、TNTに似た感じはします。
87年当時、まだHMがシーンを賑わしており派手なLAメタルや新興勢力のスラッシュメタルに押されてあまり注目を浴びなかったアルバムかもしれませんが、15年経った今でもその優れたメロディは色褪せてません。F木氏じゃないけど、「良質のメロディが好き」ならば聴いて損はしません。復活アルバム「UNFINISHED BUISINESS」共々比べながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。

SHY-Unfinished Business ★★ (2002-10-07 03:05:00)

いやーホント上でHIGASHIさんもおっしゃってるように、快心の復活作です。多くのバンドが「全盛期のメンバーで大復活!」を謳って当時の魅力に遥かに及ばない駄作を送り出し、またひっそりと消えていく中、SHYのトニー・ミルズを再び迎えての今作はまさに“あの当時"のままの魅力に満ち溢れたアルバムでした。トミーのSIAMも悪くなかったけど、やはりこのSHYの方がメロディの組み立て方が絶妙です。甘美な歌唱とキャッチーで耳残りのいいメロディが最高にいい!
TNT、FAIR WARNINGといったこの手のバンドが次々とシーンから姿を消していく中、忘れかけていたこのバンドのこの復活劇は大歓迎です。
聴いたらこういっちゃうよ~「Qoooooooo、最高!」

SILENT FORCE-Infatuator ★★ (2002-10-07 02:57:00)

D.C.クーパーは稀有の個性を持つボーカリストだと思う。その彼がROYAL HUNTを脱退(クビ?)して参加したこのSILENT FORCEではいかにそれまでのイメージから脱却できるかが勝負だと思ってましたが、彼は見事にそれを成し遂げたと思います。
1stは実はリリースされたことを知らずに聴き逃していました(いまだに未聴)。SILENT FORCEとしては2ndにあたる本作ですが、いい意味で期待を裏切ってくれたと感じましたね。
まずD.C.の歌唱が、明らかにROYAL HUNT時とは違う!ロブ・ハルフォードを彷彿させる金属スクリームを交えたかなり硬質な歌唱法になっています。しかも元々持っている声の艶はそのままに!その説得力のある歌唱と相まって、哀愁を伴った高品質なメロディックな楽曲がヘビーメタリックに展開していく、かなり聴き応えのある1枚です。特に④“Promised Lan
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SILENT FORCE-Infatuator-Promised Land ★★ (2002-10-12 01:37:48)

いやーこの曲いいですね!
楽曲も練られていて良いし、何よりD.C.の歌唱がいい!!ROYAL HUNT時代の自身の歌唱法と、ロブ・ハルフォードの歌唱を上手くミックスしたような感じです。
それがこの展開美・劇メロを持った曲と合わさってかなりの曲に仕上がってます。

SILENT FORCE-Infatuator-We Must Use the Power ★★★ (2001-11-09 01:16:18)

かなり満足させてくれた「INFATUATOR」の中で最も構成美・展開美・そしてメロディの魅力に満ち溢れた曲。適度な疾走感と、MANOWARばりに男らしく勇ましく展開する曲調に、なんともアンバランスなそして絶妙なD.C.の歌が乗る!失礼な言い方だけど、こんなマニアックな(?)バンドなのにこの曲のメジャー感はスゴイ!そしてまたGソロがいいんだ…。心に染みるね。
うん、名曲認定!

SILVER SERAPH-Silver Seraph ★★ (2002-01-13 09:42:00)

元MIDNIGHT SUNのVo、ピート・サンドベリが、MEJESTICのKey、リチャード・アンダーソンと組んだバンドのデビュー作。Drはピーター・・ウィルドアーっていうのも嬉しいですね。
とにかく1曲目“Aetermath"で悶絶!同名の曲がSILVER MOUNTAINにもありますが、こっちの方が遥かにレベル高いです!(時代的に当たり前)ただしMIDNIGHT SUNやMEJESTICを想像して聴くとちょっと拍子抜けするかもしれませんね。上記2バンドよりは少し時代的に古いタイプのHR/HM曲が多くを占めます。というか、モロにDEEP PURPLR的です。Keyの音色もネオクラシカルではなく、70年代っぽいオルガンサウンドがメインです。やはり個々の演奏技術が高いので、すごく余裕のようなものが感じられますね。
そしてピートのVoですが、この人はどんな曲を歌っても合いますね。
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SINERGY-Beware the Heavens ★★ (2002-05-16 22:01:00)

このアルバムは衝撃的でしたね!
何がって、IN FLAMESのイエスパーとCHILDREN OF BODOMのアレキシが、デスメタルじゃない正統派のバンドでプレイする!という点が。メロデスを聴いて「これでVoがデス声じゃなければなぁ~」という葛藤を見事に粉砕してくれました。しかも超メロディ派デスメタルバンドのGである2人が!
正直言ってキンバリーのVoの印象は「まあまあ」でした。デス声じゃなくて曲の世界観を損なってないからいいや、くらいにしか思ってなかったんですよね~。(今ではそんなことないけど)
それよりもやはり楽曲の充実度が凄いですよ。これでもかというくらいの扇情的なメロディの洪水です。これは必聴盤です!!

SINERGY-Beware the Heavens-Swarmed ★★★ (2001-07-09 13:33:05)

ボクの99年のベストチューン。
アレキシとイエスパーが組んで正統派メタルをやるとこんなにカッコよくなるんだ~と感動しました。キンバリー嬢のVoはそんなに好きではないけど、曲がとにかくよいので許容範囲です。

SINERGY-Suicide by My Side ★★ (2002-01-28 01:10:00)

現在のSINERGYは1stの頃とはかなり別のバンドになってきている。
当初は、IN FLAMESのイエスパー・ストロムブラードとCHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホのツインGで正統派のHMバンドを組んで、そこにTHERIONのバックVoをやってた無名(に近い)女性Voが参加したという触れ込みだった。しかもBはシャーリー・ダンジェロ…。ある意味キンバリー以外はスーパーな面子(地域限定ですが…)が組んだプロジェクト的なバンドだった。そこからまずイエスパーが抜け、他のメンバーも入れ替わり、今ではキンバリーとアレキシのラブラブバンド(笑)と化しているが、その音楽性の根本的なところは変化していない。
変わったところはどこかといえば、キンバリーのVoである。1stでは今をときめくメロデスバンドのスーパーG2人の作るメロディ・楽曲の素晴らしさに助けられ(というより曲があま
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SINERGY-Suicide by My Side-I Spit on Your Grave (2002-02-21 22:30:46)

冒頭のカ~~~、ぺッッッ!!!は、
アレキシ・ライホです。
全員で試してみたら、彼のがダントツで良かったらしいですよ。

SINERGY-Suicide by My Side-Passage to the Fourth World ★★ (2002-06-25 02:24:01)

このアルバムでは最も疾走してると思います。
キンバリーのVoが上手くなってるせいもあり、聴き応え十分!

SINERGY-To Hell and Back-Gallowmere ★★ (2002-06-25 02:19:55)

この曲はサビ部分のメロ進行がかなり耳を引きます。
言葉を叩きつけるようにテンポよく配置していく歌い方も見事。
そしてアレキシ&ローペのツインリードが気持ちいい!
アルバム中盤の隠れた名曲って感じかな…ってライブでもやってたから隠れてないか(笑)

SKID ROW-Slave to the Grind-Wasted Time ★★★ (2001-10-06 02:50:21)

この曲がSKID ROWの代表作か?と問われれば間違いなくNO!と言うでしょう。でもこの曲がこのバンドでは一番好きな曲です。
静かな始まりから徐々に、盛り上がっていくサマは、かの名曲“STAIRWAY TO HEAVEN"を彷彿させます。バズのVoはエネルギッシュな曲を勢いで歌うのにも合ってるけど、実は彼のVoの魅力を生かしきった曲ってこれじゃないかなぁ。
お気に入りテープの最後をよく飾っていた曲でした。

SLAYER-Divine Intervention-Sex. Murder. Art. ★★ (2001-08-24 03:23:36)

個人的にはこのアルバムすごい名盤だと思います。他のスラッシュ四天王達が方向転換をしていく中、帝王が叩きつけたアルバムがこれでした。
この正にSLAYER印の激烈スピード・チューンを聴くとボクの首はパブロフの犬のようにガクガクと激しい運動を始めてしまいます。ポール・ボスタフすげぇ!

SOILWORK-A Predator's Portrait ★★ (2001-08-02 21:24:00)

実はARCH ENEMYの新作よりもこっちの方が好きかも。
定ちゃんさんの言うとおり、これは「メロディアス・スラッシュ」って言ってもいいでしょう。とにかく演奏レベルが高い!聴いてて体がウズウズしてきます。(ヘドバンしたくなる)
メロディとアグレッションの理想的な融合がここにあります。

SOILWORK-Natural Born Chaos ★★ (2002-05-12 04:56:00)

SOILWORKっていうバンドは、2nd、3rdを聴く限りでは「ARCH ENEMYタイプのデスメタルバンド」と思っていました。メロディの組み立て方、リズム隊のしっかりとした疾走スタイルのボトム、そしてそこに乗るかっこいいデス声が似てると感じたんで。
でもこの4thで一気に差別化というか、個性を押し出してきたように感じました。デス声と普通声の使い分けも意図がハッキリしていていいと思うし、リフが特徴的でスラッシーにザクザク刻んでくれるのが心地良いです。そして楽曲の多様化、大胆な美メロの導入など、バンドとしての格を一段上に上げるキッカケとなりうる名盤だと思います。これはすでにデスメタルという括りでは語りえない、“アグレッシブ・メタル"と言えます。まあ、個人的に期待していた元EMBRACED~EVERGREYのKey、スヴェン・カールソンにもっと前面に出てきて活躍してもらいたかった気もし
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SONATA ARCTICA-Silence ★★ (2001-11-15 03:48:00)

若手のホープ、SONATA ARCTICAの2nd。な~んて説明は不要なほど、人気のあるバンドの人気の1枚です。以下は全て個人的な意見です。
結構衝撃的だった1stに比べると、方向性も楽曲の質も変わらず、「期待通り」な1枚だと思います。ただしボクにはあまりに「期待通り」過ぎる1枚でした。最近のメロディック・スピードメタル・バンドの中では楽曲の質・演奏の確かさ・メロディの煽情力の高さ等では頭一つ抜き出るほどクオリティの高いアルバムを2枚続けて出してると思います。これは上で定ちゃんさんも述べているんですが、長年HMを聴いてきているとちょっとレベルが高いくらいでは衝撃的な出会いになり得なくなってしまうんです。そういった意味では、1stはその登場感が衝撃でしたが、この2ndは衝撃度が大幅に少なくなった分だけ評価少し下がります。
音楽的なクオリティに関しては全く問題ないです。個人的には
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SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild ★★ (2003-04-07 13:45:00)

以前「SILENCE」に、“次は疾走曲に頼らないドラマティックな曲を~"なんて書き込んでいたんですが、それに近い作風のアルバムを出してくれたと思います。が…
前言撤回。
疾走しまくりのところが彼らのアイデンティティだったとすると、彼ららしさに欠けた作品と言うことになっちゃうのかな。疾走しまくりの若さに溢れたところが魅力の一つだったので、この落ち着き方は微妙。相変わらずの高品質作品なんだけど、前2作と比較するとちょっともどかしさが残る作りかも。
…と思っていましたが、先日のライブを見てまた評価が一変。
イマイチ乗り切れなかった楽曲が、1st・2ndの中に織り交ぜられると、俄然輝き始めるんですよ。
以前の若さに任せた力づくの疾走ではなく、無理の無い範囲でのマイルドな疾走というか…。
改めて3rdを聴き返すと、Voも自らのレンジ内で無理なくハイトーンを伸びや
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SPELLBOUND-Breaking The Spell-Crack Up The Sky (2001-12-24 01:15:50)

アップテンポの曲にダーティでラフでありつつ、どこか艶のある歌唱を聞かせるVoが乗る、いわゆる北欧のイメージとはかけ離れているけどかっこい曲。声質がアルジー・ワードに似ていて、曲調が激しめのリフ主体のロックンロール調なため、TANKに似ている気もします。
いいメロディがあって、類型的ではあるけど、どこか惹かれるるんだよなー。

STORMLORD-At the Gates of Utopia ★★ (2003-10-04 23:21:00)

あれー確かこのアルバム書き込んだと思ってたんですが。と調べたら、発売当時の新譜感想にのみ書いてました。最近また聴いてたので改めて…。
音楽的にはシンフォニックなデスメタル(ブラック?)ですが、上でKUZUさんも書いてらっしゃるように、リフの刻み方や音のベースがスラッシュメタルに聴こえるんですよね。シンフォスラッシュ+デス声って感じです。
とにかく楽曲を盛り上げるKeyの使い方やシンフォニックなアレンジが上手いです。このあたりの大仰さはRHAPSODYに通じるものもありますね。
そして破壊的な美しさはフランスのANOREXIA NERVOSAにも近いです。

STORMWIND ★★ (2002-01-21 01:16:00)

このバンドを初めて聴いたのは2nd「STARGATE」でした。特に前知識も無く、CDショップの売り文句とジャケットの“それ"っぽさに惹かれて購入しましたが、そのドラマティックな楽曲と技量のある女性Voはかなり掘り出し物でした。
そんな彼らに、Myフェイバリット・ボーカリストであるトマス・ヴィクストロムが加入するということで大喜びしましたが、彼を迎えての3rd「HEAVEN CAN WAIT」は楽曲が起伏の無いイマイチなものばかりで、せっかくのVoがまるで活かされてない!と憤慨したもんです。そして4th「RESSURECTION」でようやく彼の絶品の歌唱を活かせる楽曲を揃えてきましたが、ここでも手放しで絶賛するには至らないもどかしさを感じました。曲の雰囲気もプロダクションも徐々に良くなっているのに、これだ!っていうキラーチューンが無いんですよね。メロディは十分に魅力的なのに、楽曲単位
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STORMWIND-Resurrection-Seven Seas ★★ (2001-07-11 22:44:50)

ボクのFavorite Vocalist、トマス・ヴィクスストロムが加入後2枚目となるアルバムに入っている美しいバラード。とにかく声のレンジが広くて、疾走曲からバラードまで無理なく歌える幅の広さがたまりません。特にこの曲はメロディもすばらしく、オススメです。トーマス・ウルフが書くメロディってすごい日本人ウケすると思う。さすが空手有段者。トマス獲得後の1枚目、HEAVEN CAN WAITがメロディの起伏が乏しくて不完全燃焼気味だったので、このアルバムに入ってる曲は基本的に好きです。もっとメジャーになって欲しいなぁ。

STORMWIND-Stargate ★★ (2001-11-18 04:22:00)

彼らの2ndにあたるアルバムで、Voは女性です。
いわゆるネオクラ風味の様式美系HMに女性Voというスタイルは、過去の女性VoHMバンドと比較しても遜色ない出来栄えでした。HELLION、SAHARA、ZED YAGOなど、結構好きでした。この女性Vo(アンジェリカさん)は純粋にパワフルなハイトーンをメインに、結構幅広い歌唱を聴かせてくれて、その曲調のミステリアスとあいまってすごく魅力的でした。
アルバムを通して聴くと、曲が全体的に似たような雰囲気のものが多く、これといったキメ曲に欠ける点が惜しい!⑤“Time Won't Tell"は疾走リフが心地よい様式系の名曲です。惜しむらくはこの女性Voのビジュアルが一切ないこと。存在自体がミステリアスなままとは…。それと⑥“Sakura Opus"は“さくらさくら"をアレンジしたインスト曲だけど、そのヘナチョコなアレンジが曲を台無し
…続き

STRATOVARIUS-Dreamspace-Shattered (2001-10-06 02:45:02)

初期(ティモ・トルキVo時代)の中では一番好きな曲です。
改めて聴いてもティモのVoは音程は不安定だし、線も細いし、あまり誉められたもんではないですが、この曲は勢いがあったのでそれでゴマかしちゃえ!!みたいな開き直った感じがしていいですねー。
この頃はまだ大作志向でもなく、わかりやすい楽曲が多かったですね。その分、音質も良くないし、若い頃って感じが微笑ましいッス。

STRATOVARIUS-Episode ★★ (2001-07-12 01:43:00)

輸入盤で2nd買った時からはまり、4thでVoが変わった時には大はしゃぎをしました。そしてさらにメンバーチェンジして最強の布陣になったのがこのアルバム。ヨルグの手数足数の多いDrは、メコンデルタのころからすげ~と思ってましたが、ここにきて疾走感が炸裂!!そして稀代の名Key、イェンスのクラシカルなフレーズがティモのGと見事に化学反応起こしてこれだけのすばらしいアルバムに仕上がったと思います。
ここにある意味ストラトの完成形があり、これ以降のアルバムは質は高いんですが、ボクには区別がつきません。このアルバムがぎりぎり学生と社会人の狭間で、これ以降のアルバムを聴きこめていないだけかもしれないんですが…。
それにしても定ちゃんさん、ボクの行く先々にすでに足跡を残してらっしゃいますね…。

STRATOVARIUS-Episode-Will the Sun Rise? ★★ (2001-07-11 22:04:28)

ボクの中ではすでに曲の区別がつかなくなってきているストラトですが、この曲はすごい好き。なぜって「RISING FORCE」に似てるから(笑)特にGとKeyのバトルは両曲でのハイライトじゃないですか?おっと、Keyは同一人物じゃないですか(笑)
っと、ちゃかしたように書いてしまいましたが、ホントこの曲は名曲だと思います。ライブで盛り上がりそうだしね。
そういえばストラトは初来日時のライブ見たけど、ティモとベースの人がデカすぎてちょっと怖かった(笑)

SUBWAY-Subway-Price Of Love (2001-10-03 01:46:06)

とにかくギターのリフとその音色がたまらなくカッコイイ!!どちらかというとドイツっていうよりはアメリカな感じの音作りですが、疾走感というよりはドライブ感が聴いてて気持ちがいいです。そしてVoのちょっとカスれた感じの湿り具合が適度にソウルフルでよしです。しばらく音沙汰無いですけどどーしてるんだろか?
それにしてもSUBWAY…。なんでこんなベンド名なんだろ?音楽性と全く関係ないと思うんだけどなぁ。このバンド名からは想像できない音だよなー。

SUPREME MAJESTY-Tales of a Tragic Kingdom ★★ (2001-11-24 18:21:00)

KUZUさんが新譜感想で書いていたの読んで購入しましたが、ここ3ヶ月くらいで買ったアルバムではかなり聴き込んでいる1枚です。モロに北欧テイストに溢れた1枚で、疾走曲のカッコ良さはSONATA ARCTICA、ポップテイストの曲はTNT、美しいバラードはMIKAEL ERLANDSSON、中東風の雰囲気を持った曲はTALOT(笑)と、バラエティあふれる楽曲を高い次元で揃えてきた1枚です。
この楽曲群を見事に色を変えて歌い分けるVoのヨアキム・オルセン(でいいのかな?)は中々の実力の持ち主です。声質がモロに北欧声なので、北欧マニアにもたまらない1枚です。そして何よりも、音の作りや楽曲の質が非常にメジャー感に溢れていて、「売れた輸入盤」で終わってしまうには勿体無い作品です。是非日本盤の発売を!多分B!誌で藤木氏あたりが絶賛してくれると思うんですが(笑)

SYMBOLS-Call to the End ★★ (2001-10-13 02:56:00)

VoがANGRAに加入して話題になってるみたいですね。このアルバム持ってて聴いてたんですが、VoのANGRA加入はB!誌で初めて知り、驚いているところです。
若干音質が良くない点を除けば、かなりクオリティの高いメロスピが展開されてます。Voは無理なく高音が伸びやかに出るタイプですが、声質的には類型的なハイトーン系って感じですかね。ちょっとファビオ・リオーネっぽいので、個人的には少し苦手なタイプです。実力は折り紙付きですが。
とにかく疾走曲でののスピード感がめっちゃ気持ちいいです。Voをとられて今後どうなっていくのかわかりませんが、是非いいNEW Voを入れて存続して欲しいですね。

SYMPHONY X-The Divine Wings of Tragedy ★★ (2001-11-15 04:04:00)

SYMPHONY Xの最高傑作だと思います。
冒頭のジャリジャリしたヘビーなGリフに驚いたものの、テクニカルでクラシカルなフレーズを散りばめ、ありそうで無かった「ヘビーなネオクラ」を体現した衝撃的な1枚でした。2nd『THE DAMNATION GAME』から加入したVoラッセル・アレンはここでは前作でのややおとなしめな歌唱とはうって変わって情感にあふれつつパワフルな歌唱で楽曲のドラマティックさに華を添えてます。そして何よりも楽曲の充実さが堪らないですね。
やはりリフの作りがしっかりと練られたものになっているので曲の土台がすごくしっかりしている印象が強いです。ラストの“Candlelight Fantasia"が物悲しいメロディを撒き散らしながらドラマティックに展開していく楽曲でお気に入りです。

TAD MOROSE-A Mended Rhyme ★★ (2002-07-13 02:53:00)

ダークでひたすらマイナー調の様式がかった楽曲、そして熱く情感溢れるパワフルで上手いVo。これが個人的に「北欧暗黒様式系」と分類しているジャンルです(かなり限定的/笑)そのジャンルの王道をいくようなバンドです。
これは3rdにあたり、Voがクリスチャン・アンドレンからアーバン・ブリードに変わっています。クリスのVoはかなり技術的にも声質的にもレベルが高いと思っていたのですが、それを上回るような素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。
このジャンルに共通するのは曲調が似たような感じで、イメージ的にはツボなんですけど、キャッチーさにかけ、楽曲単位で長く楽しめないんですよね。逆に1枚のアルバムの中に1曲でも「これだ!」って思える曲があれば儲けもの、くらいに思っています。その意味では今作には①“Circuit Vision"、⑥The Dragon Tide"といった佳曲もあり、楽しめました
…続き

TANK-Honour & Blood ★★ (2002-06-19 23:55:00)

おっ、再発されたんだ!ちなみに持ってるのは今は亡きアポロンのやつです。
男の哀愁漂う曲調が疾走…というよりは突進してくるタイプですね。
アルジー・ワードのしゃがれ声も曲にはあってますな。
なんか不器用な人たちが(実際にはそんなことないんだけど)一生懸命やってるイメージがあって、聴く度に心が揺り動かされます。
①“The War Drags Ever On"は名曲ですよ~。

TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On ★★ (2002-06-19 23:59:14)

んー確かにかっこいい!そして男クサイ!!
この曲の良さってなんか文字にしづらいんだけど…。
男クサイっていってもMANOWARとはタイプが違います。
MANOWAR:軍歌
TANK:挽歌
ってイメージ(笑)


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