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JENESISさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 801-850
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DARKANE-Insanity ★★ (2003-01-28 02:18:00)
疾走感のあるメロディック・デス。
DARKANE-Expanding Senses-Solitary Confinement ★★ (2003-01-28 02:17:49)
メロディックな切れのいいリフがいい。
THRONE OF CHAOS ★★ (2003-01-28 01:36:00)
フィンランド出身の新生メロディック・デス・メタルバンド、スロウン・オブ・ケイオス。
このバンドは激しさというよりも寧ろリフやメロディーのようなものを重視しているように思われる。一般のメロデスの過激度は無いが、ギター・リフの渋さにはたまらないものがある。
ARCH ENEMYのような切れ味の良いサウンドが楽しめる。
VADER ★★ (2003-01-28 01:28:00)
21世紀を担う正統派デス・メタルバンド、VADER。
サウンドはアグレッシヴ、暴力的そのものだが、何よりも高速のブラスト・ビートが凄まじい。最近出現したデス・メタル勢でこれほどの激しい音楽をできるバンドというのはあまり見当たらない。私がこれから最も期待している雄だ。
IN THY DREAMS-Highest Beauty-Hatred ★★ (2003-01-28 01:23:53)
これぞメロディック・デスラッシュの頂点!
IN THY DREAMS-Highest Beauty ★★ (2003-01-28 01:19:00)
これぞ真のスウェディッシュ・メロディックデスラッシュ。
非常にアグレッシヴ。
IN THY DREAMS ★★ (2003-01-28 01:16:00)
スウェーデン出身のメロディック・デスメタルバンド、IN THY DREAMS。
サウンドはまさに最強のデス・ラッシュで、速度はBPM250程度(目測)、スレイヤーより若干速い程度だといってよい。サウンド的に近いといったらSOILWORKL辺りだろうか。
とにかく残虐で、暴力的、アグレッシヴな疾走感が最大の特徴。
これは本当にカッコいいと思う。
LOCK UP-Hate Breeds Suffering-Castrate the Wreckage ★★ (2003-01-27 23:31:03)
これまた凄まじいアルバム第2曲目!
トーマスの圧倒的デス声が冴える!
LOCK UP-Hate Breeds Suffering-Feeding on the Opiate ★★ (2003-01-27 23:27:56)
アルバム第一曲目。
いきなり出だしから疾走感溢れるブラスト・ビート!
これは圧倒されます!
RACER X-Superheroes-Superheroes ★★★ (2003-01-27 01:36:06)
この曲は凄い!!!
リフ、速弾き、スウィープ…総てが凄い。
コピー超高難度のスーパー・テクニック!!!
RACER X-Technical Difficulties-Snakebite ★★ (2003-01-27 01:33:22)
このアルバムで一番好きな曲。
ヘヴィな疾走感がたまらない。
ソロではポールならではの速弾き&スウィープが炸裂!!
RACER X-Technical Difficulties-Fire of Rock ★★ (2003-01-27 01:30:48)
レーサーX超ヘヴィ・リフ。
イントロでこんな重たいリフの曲は聴いたことが無い。
STEVE VAI-Alien Love Secrets-Juice ★★★ (2003-01-27 01:27:38)
私がスティーヴ・ヴァイで最も好きな曲。
前半は変拍子のテンポで主な特徴がないが、後半になるとヴァイ特有の
速弾き&タッピングが炸裂!!!
ハーモニクスのきいたリフもグッド。
HATE ETERNAL-King of All Kings-Servants of the Gods ★ (2003-01-27 01:20:58)
これまたダークな暴走ナンバー。
これは本当に凄い!
HATE ETERNAL-King of All Kings-The Obscure Terror ★ (2003-01-27 01:19:21)
これもまた凄まじい激走曲。
ブラスト・ビートとダークなサウンドが魅力。
HATE ETERNAL-King of All Kings-King of All Kings ★ (2003-01-27 01:17:31)
アルバム2曲目、激走サウンド。
とにかく2バスが速い!
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-Speed ★★★ (2003-01-27 01:08:58)
LOUDNESSの初期代表曲の一つ。
題名の通りスピード感溢れる曲で、この曲が一番という人も多いだろう。
ソロではタッピングは用いられてないが、高崎ならではの個性的速弾きフレーズが印象的。
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-In The Mirror ★★★ (2003-01-27 01:04:17)
私がLOUDNESSで最も好きな曲のひとつ(つまりHM/HRで最も好きな曲の部類に入る)。
この曲のリフはあまりにも有名であり、後の日本HM/HR界に大きな影響を与えた。
高崎のタッピングはまだ初歩段階だが、この頃から彼の「テクニカル・ギタリスト」の地位は確立されていった。
NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business-Can't Play, Won't Pay ★ (2003-01-26 19:55:51)
イントロのブラスト・ビートはもう凄まじい。
しかし、後半に進むにつれ、スロー且つメロディックになっていく。
NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business-Vermin ★ (2003-01-26 19:53:35)
これも疾走。
サビのブラスト・ビートの上のメロディアスはEMPERORっぽい。
NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business-Taste the Poison ★ (2003-01-26 19:51:35)
アルバム第一曲目。
出だしから猛スピード、圧倒!
BURZUM ★★ (2003-01-26 00:19:00)
ノルウェーの独りブラック・メタラー、BURZUMことカウント・グリッシュナック。彼は実際に年に3回の教会の放火を行い、'93年にMAYHEMのユーロニモスを殺害し、約21年の実刑判決…。
BURZUMとは、こういう男だ。EMPERORのところでも書いたが、だからこそ私は彼の音楽が好きだ。
曲は今述べたようなBURZUMの性格とは相容れず、非常に叙情的で、美しいものである。他のブラックではNOであるがBURZUMだからこそ許せる、そのようなカリスマ性がどこからか感じられる。
EMPEROR ★★ (2003-01-26 00:08:00)
ノルウェーの代表的な凶悪ブラック・メタルバンド、EMPEROR。
CRADLE OF FILTH,CHILDREN OF BODOM,NAGLFAR等のようないわゆる演出的ブラックではない、精神的にも悪魔崇拝に浸かった"本物"のブラック・メタルだ。
彼らは'90年代初め頃、MAYHEM,BURZUMらのメンバーとともにノルウェーからのキリスト教追放を目的とした悪魔信仰団体"INNER CIRCLE"を創設、徹底した悪魔主義、反キリスト的精神に基づき、キリスト教の迫害を行ってきた。実際に教会への放火、殺人、窃盗、墓地の十字架の破壊といった犯罪を実行し、刑務所に入れられ実刑判決で刑に服した(ユーロニモス殺人事件の約1年後、ドラマーが愛人の殺害容疑で14年の、ギタリストが教会放火幇助の容疑で8年の、さらにベーシストは窃盗等の容疑で5年の、それぞれ実刑判決が下されるという事件が相次い
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SONATA ARCTICA ★★ (2003-01-25 23:43:00)
最近話題の北欧メロディック・パワーメタル、SONATA ARCTICA。実は私は先日初めて彼らの曲を知り、初めに聴いた瞬間は「これはSTRATOARIUSじゃないか!」みたいな印象を受けたのだが、ギターが奏でるメロディーや独特の疾走感あるビート、美しい曲の仕上がりが何ともいえない出来栄えだった。事実彼らはSTRATOVARIUSの影響を受けているが、叙情的ながらもヘヴィかつ疾走感を損なっていないところが彼らの素晴らしさであり、独自のものであると思う。
STRATOVARIUS ★★ (2003-01-25 23:30:00)
それは「ネオ・クラシカル系の人って、何故肥満(デブ)が多いんでしょう?」といった事に関する疑問でしょうか。実は私もこれについては疑問に思うところがあります。そもそもネオ・クラシカル系の起源は言うまでもなくイングヴェイ・マルムスティーンであるが、STRATOVARIUSのティモ・トルキはそのイングヴェイからプレイだけでなく体型までも模倣しているという話も聞いたことがあります。SYNPHONY Xのマイケル・ロメオもイングヴェイの奏法の影響を実際に大きく受けているし、その影響の度合いも人一倍度を越えたものであるから、自然とあんな体型になったのではないかと思います(これは勝手な私の想像。本当の事を誰か知っている人がいたら
教えて欲しい)。
先日イングヴェイの来日公演を見に行ってきたところ、彼の腹をまともに見たのですが、その以外にも巨大さに驚き(笑 しかし、少なくとも雑誌等の写真は実
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JUDAS PRIEST ★★ (2003-01-23 00:41:00)
大英帝国が誇るスーパー・ロックバンド、JUDAS PRIEST。NWOBHMの時代に登場し、後の正統派HMバンドに大きな影響を与えた事と思う。HMというジャンルでも非常に細かい分野に分かれているが、その中でも彼らが最もオード・ソックスでスタンダードなヘヴィ・メタルだと思っている。
私はYOSIさんやC3さんのように彼らを多く知っているわけではないので、ここでは詳しいことはあまり書けないが、「RAM IT DOWN」、「SCREAMING FOR VENEGENCE」は本当に好きである。疾走感あるストレートな曲調は彼らならではのサウンドだ。ダウニングとティプトンのツインも本当に評価すべきだ。
ただ、過去に彼らの曲が原因で自殺した少年がいた事や、またこの事件をPMRCの検閲の対象にされたという事実があったことは非常に残念である。
メタルという概念を作り出したのも、外的様式を
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JUDAS PRIEST-Ram It Down-Come and Get It ★★ (2003-01-23 00:28:59)
出だしがLOUDNESSの「CRAZY NIGHT」と全く同じで初め聴いたとき笑ってしまった!その前の曲もLOUDNESSの「1000EYES」のサビと似ているような気がする。
PRIESTの曲はLOUDNESSのものとしばしば似ているものがあるが、どちらが模倣したにせよ、私はここでは敢えて両者のいずれかがパクリだとはいわない。
MICHAEL VESCERA PROJECT ★★ (2003-01-22 01:45:00)
OBSESSION、LOUDNESS、YNGWIE MALMSTEENなどのバンドで活躍し、その超圧倒的なディストーション・ヴォイスが武器のヴォーカリスト、マイク・ヴェセーラ。「マーシャル・アンプのようなヴォーカリスト!」と呼ばれ、まさにノドにマーシャルのアンプが付いているような、歪みまくったハイトーンな歌声(デス声ではない)が最大の特徴だ。
LOUDNESSファンの私は、ニ井原 実が脱退し、後任としてLOUDNESSに加入したとき初めて彼を知った。とても日本人には出せない強力な歌声が印象的だった。
その後間もなく、彼はイングヴェイのバンドに参加。これで、マイク・ヴェセーラの名はHM/HR界に大きく知れ渡るようになった。
しかし、現在に至るまで、未だに彼とイングヴェイの間の溝は深まっており、印税に関する問題などで法廷処置をとるまでに至っているが、未だ解決せず、いつまで経
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STRYPER ★★ (2003-01-22 01:31:00)
'80年代中期にほぼ一時的に興ったキリスト教徒によるメタル、クリスチャン・メタル。そしてその代表的存在が、他でもないこのSTRYPERだ。
しかし、彼らに関しての共通の話題というのは、ステージ上から客席に聖書を投げるといった事だろうか。彼らは、ライヴの際にバンドのロゴの入った聖書を投げ入れ、MCでも神への感謝を訴え、歌詞の内容もキリスト教の教義を中心としているようだ。筆者は実は彼らの曲は一度も聴いたことがないのでこれ以上詳しいことはいえない。彼らのお勧めの曲があれば紹介して欲しい。
関係ない話だが、悪魔崇拝、反キリスト主義、殺人、教会放火、さらに墓地の十字架破壊などで有名なノルウェーのブラック・メタル集団とは、彼らは全く路線の異なった部類だ。
DOKKEN ★★ (2003-01-20 22:55:00)
ハードかつアグレッシヴな正統派メタル・バンド、DOKKEN。
私が彼らの曲を聴くきっかけとなったのは、ギター店内でかかっていたライヴ音源だった。このアグレッシヴさに惹かれてのことだった。
ジョージ・リンチのテクニカルなソロは評価に値するが、「上手い」が「凄い」とはちょっといえないので、最高に好きというわけではない。
一番好きな曲は「TOOTH AND NAIL」。
AEROSMITH ★★ (2003-01-20 22:45:00)
アメリカの永遠のロック・ヒーロー、AEROSMITH。私は彼らの曲を多く聴いたわけではないが、「WHAT IT TAKES」は本当に好きである。私は普段はスラッシュ、ハード・コア、ブルータル・デスのような曲が好きで、ギターをやっているということもあって彼らのようなヴォーカルものの曲は殆ど聴かない(バラード曲はなおさら)のだが、この曲は本当にいい。壮大なバラード・ナンバーで、当に名曲というべき名曲だ。
ところで、この曲は日本のあるアーティストの「憂いのジプシー」という曲のに似ている(それどころかエアロの歌詞を日本語にしただけに聴こえる)のだが…。
これは一体どういうことなのだろうか?
ANGRA ★★ (2003-01-20 22:30:00)
メロディック・スピードメタル系バンド、ANGRA。とはいっても、私は彼らの曲をそれほど多く知っているわけではない。ただ、スピード感溢れるビートは彼ら独特のものであると思う。
NILE ★★ (2003-01-20 22:26:00)
エクストリーム・ブルータル系バンド、NILE。サウンドはとにかく凄まじく、ブラスト・ビートと弾丸リフといった一般的スタイル。彼らの激烈な世界には本当に圧倒されるものがあるが、やはりNAPALM DEATHのサウンドと比較してしまうからか、ダークネスな曲調に多少物足りないものを感じるのは残念なことだ。
MICHAEL SCHENKER GROUP ★★ (2003-01-20 22:18:00)
フライングVの神、マイケル・シェンカー。私の大好きなギタリスト、高崎 晃も彼のプレイより大きく影響されている。「LOOKING FOR LOVE」は私が一番好きな曲。
最近はアコギによるサウンドにも屈しているようだが、やはりハードな曲のほうが彼には似合う。
私は彼らの音楽をそう多く聴いたわけではないが、シェンカーのリフのセンスは非常にいいと思う。
SEX MACHINEGUNS ★★ (2003-01-20 22:11:00)
20世紀最後の日本最強のヘヴィ・メタルバンド、sex MACHINEGUNS。現代の日本の音楽シーンようにハードなサウンドが非常にタブーとなっている中で、あれだけヘヴィネス、アグレッシヴな音楽をできるのは本当に彼らしかいない。非常に画期的なサウンドであった。Anchangのテクニカルなギター・プレイヤーは日本にもなかなかいるものではない。一般にHMというと、「破壊」とか「死」、「残虐」などといったテーマの歌詞が多いが、Anchangのこのような傾向のある歌詞を嫌うという性格から、歌詞内容もユニークで日常的なものが多い。最もおかしかったのは、「みかんのうた」の「みかんみかんみかーん!!!」のシャウトだった。これは一度聴けば忘れられないだろう。
彼らが「HMシャウト」などのフレーズで、日本人にも「ヘヴィメタル」というジャンルまたは言葉自体を知る人が多くなったが、逆に「ヘヴィメタル=マシ
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EARTHSHAKER ★★ (2003-01-19 23:53:00)
「ナイフを握り締めた、'80年代の日々が蘇る。」
その'80年代前期に登場した、関西出身のHRバンド、EARTHSHAKER。
…といっても、'80年代当時私はまだ赤ん坊だったので(笑)、冒頭のこのフレーズとは矛盾します。このフレーズは言うまでもなく、彼らの超代表的名曲である「MORE」からの引用です。
EARTHSHAKERは当初、'78年頃に関西地方で結成され、当時はLOUDNESSのヴォーカリストであるニ井原 実も在籍していた。彼らのサウンドは、メロディアスなハード・ロックで、メロディーを口ずさめる事から、「歌えるHR」として知られてきた。
そのスタイルは、現在の日本のHRバンドにも継承され(SIAM SHADEやJanne Da Arcなどがそうではないかと思われる)、後世に残した影響は大きい。
LOUDNESSやANTHEMと同じく、彼らも日本のH
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中間英明 ★★ (2003-01-19 23:42:00)
…っていうか、彼はANTHEMと何らかかわりを持った人なのですか?
私は全然知りませんでした。
しかし、私は以前DEEP PURPLE「BURN」のリッチー・ブラックモア奏法を彼のビデオで学習しました。そのため、私は彼をただのインストラクターかスタジオミュージシャンではないのかと思っていたのです。
おかげで「BURN」は弾けるようになりましたが、ビデオでの彼の印象は「きもい」に限る(しゃべり方、目の動き方など)。
ANTHEM ★★ (2003-01-19 23:35:00)
'80年代中期に登場した、関東出身バンドの代表的存在、アンセム。
この時期に彼らのあんなヘヴィな音を、しかも日本人で出していたことは、本当に評価に値する。海外を意識した音楽が基本で、海外でもLOUDNESSについで有名なバンドである。
バンド・テーマ曲である「WILD ANTHEM」は私のお気に入りである。
DEEP PURPLE-Burn-Burn ★★★ (2003-01-19 22:38:35)
この曲を完コピしました!凄く弾き応えの曲です。この曲のリフが弾ければ本当にカッコいいです。
HR/HMファンであるならば、世界中どこを捜してもこの曲を知らない人はいない。特にこの曲のリフは世界で最も有名だと思われます。
やはりこのシャウトに限るでしょう。
「All I hear-is BURRRRRRRRRRRRRRRRN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
DEEP PURPLE ★★ (2003-01-19 22:30:00)
'70年代ハード・ロック勃興期に登場した、世界最大級のHRバンド、DEEP PURPLE。彼らの全世界的な活躍により、それに影響を受けたミュージシャンが次々と登場していった。HR/HMを聴く人間の中で、彼らを知らないものはまず一人もいないだろう。その世界で最も有名と思われるリフや雑誌のタイトルとしても有名な超名曲である「BURN」をはじめ、「SMOKE ON THE WATER」 「HIGHWAY STAR」など、次々と現代にも及ぶ名曲を生み出していったのだった。
実は、彼らは私が洋楽を聴くきっかけとなったバンドである。最初の曲は「HIGHWAY STAR」だった。30年前という古さを全く感じさせない。現代の価値観で評価しても、高度なクリオティとなっている。
昨年、遂にジョン・ロードも脱退し、その後の行動がとても気に掛かるのだが…。
AT THE GATES ★★ (2003-01-19 00:14:00)
スウェーデン出身のメロディク・デス・メタルバンド、AT THE GATES。現在は活動していないが、サウンドはとにかくブルータル、スラッシュ・メタル直系の疾走感、重低音リフなどが特徴だが、何よりもトーマスのデス声シャウトが何よりも好きだ。彼は私がデス・メタルで一番好きなヴォーカリストだ。
ちなみに現在彼はナパーム・デスのサイド・プロジェクト、「LOCK UP」にも在籍している。
お勧めアルバムは「SLAUGHTER OF THE SOUL」。
CANNIBAL CORPSE ★★ (2003-01-19 00:09:00)
デス・メタルの代表的存在、カンニバル・コープス。日本名に直すと「人を食う死体」となる。これからもわかるとおり、彼らの音はもうグチャグチャ、ドロドロ、バラバラである。MORBID ANGELに劣らずおどろおどろしい。ジャケットも死体の絵ばかりである。しかし、彼らの重低音リフは世界一といえるものがある。彼らほど、ここまで重低音を出せるギタリストのいるバンドは世界にそうはいない(ザック・ワイルドなどは比較の対象にもならない)。リズム面に関して言えば、DEICIDEと同じように若干不満はあるが、前述したリフの性質に比べれば問題にはならないだろう。
とにかく、やることなすこと凄い、そしてヤバイ。それが彼らの個性だろう。
DEICIDE ★★ (2003-01-19 00:01:00)
MORBID ANGELやCANNIBAL CORPSEと並ぶ、デス・メタル界の代表的存在、ディーサイド。サウンドはとにかく残虐、無情、暴力的で、歌詞の内容も悪魔崇拝、反キリスト主義というものが多い。私は彼らの曲を多く聴いた訳ではないので正統な評価は出来ないが、テンポ、リズムの面で若干不満が…。
(ブラスト・ビートと2ビートの中間ぐらいで中途半端に聴こえるのだ。)
MORBID ANGEL ★★ (2003-01-18 23:55:00)
デス・メタル界の帝王、MORBID ANGEL。とにかくダークネス、グチャグチャ、ドロドロのギター・リフ、高速ブラスト・ビート、そして世界最速(?)とも思われるものすごいツーバスの連打、というのが特徴だ。曲調も、非常におどろおどろしいものが多い。また、彼らは速いパートと遅いパートを交互に織り交ぜ、速い部分を特に際立たせるという技巧を用いているものと思われる。
しかし、私は彼らの速い曲は好きなのだが、遅くてグログロな曲も多く、退屈させられることもある。どちらかといえば徹底的に速いなら速い、遅いなら遅いでやって欲しい(KILLERQWEENさんの意見に反するようで申し訳ないです)ので、彼らのサウンドは若干私の趣味と相容れないものがあるのは残念なことだ。
HATE ETERNAL ★★ (2003-01-18 20:17:00)
モービッド・エンジェルのメンバーによって結成された暴烈激走プロジェクト。
彼ら特有のぐちょぐちょ、ドロドロのサウンドと激速ブラスト・ビート、そしてモービッドならではの世界で最も速いと思われる(BPM900以上か?)ツーバスの連打が特徴的だ。
DIMENSION ZERO ★★ (2003-01-18 20:13:00)
今年3月に彼らの昔の音源が再発されるようだが…。
どうせなら現在廃盤になっている昔のグラインド・コアを総て再発して欲しい。
CHILDREN OF BODOM ★★ (2003-01-18 20:11:00)
SINERGYのギタリストとしても活躍中の、アレキシ・ライホ率いるブラック・メタル+北欧ネオ・クラシカル、CHILDREN OF BODOM。アレキシの超速弾きには本当に圧倒される。叙情的なメロディーを大幅に駆使しながら過激度を減少させていない点が彼らの素晴らしさだと思う。
ところで、SINERGYのところでも書いたが、彼はキンバリー・ゴスと既に結婚している。これについてだが、以前どっかのページ上で誰かがこの夫妻を「美男と野獣」と形容していた(笑)。この人はうまいと思いました(爆)。
SINERGY ★★ (2003-01-18 20:03:00)
女性ヴォーカル、キンバリー・ゴス率いる新世代ヘヴィ・メタルバンド、シナジー。あまりこれといった印象は受けていないが、アレキシとのコンビネーション(彼らは既に入籍しているのだが)が実にマッチしていると思う。
しかし、ARCHE ENEMYアンジェラは美貌だが、キンちゃんに関していえば…?(意見を求む)
IN FLAMES ★★ (2003-01-18 19:53:00)
スウェーデン出身の代表的なメロディック・デス・メタルバンド、イン・フレイムス。ARCH ENEMYと肩を並べる程の存在で、一般のHR/HM界においてもその知名度は高い。今現在大量のスウェーデン出身バンドが流入している中で、その筆頭に立ってリードしているのが、他でもない彼らだ。
サウンドは限りなくメロデスに近い(超重低音のバッキングは紛れもなくデス・メタルのものだ)が、ヴォーカルや曲調が大幅に調性を帯びているために、デス・メタルバンドとは区別されるようだ。
イエスパー・ストロムブラードは私の好きなギタリストの一人である。
「REROUTE TO REMAIN」は昨年度最も話題を呼んだものと思われる。彼らの活躍によって、これからは「NWOSHM(B!誌の奥野氏による)」の時代が到来することを期待している。
ARCH ENEMY ★★ (2003-01-18 19:43:00)
スウェーデン出身のメロディック・デス・メタルの代表的存在、アーク・エネミー。彼らとの最初の接触は「BURNING BRIDGES」で、1曲目と2曲目に物凄く圧倒されたのを覚えている。これが、私の最初に聴いたデス・メタルだった。
マイケル&クリストファーのアモット・ブラザーズによる超強力ツイン・ギターがなんといってもカッコいいと思う。しかし、アンジェラ・ゴソウのあの美貌さから何故あんな凄まじい声が出るのか不思議だ。そして最近は、若干過激度が減少してきて、その辺が少し気に掛かるのだが…。
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