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カリフォルニア州サンタバーバラ出身の4人編成のバンドです。
1stを聴く限りではパワー・ポップといったところでしょうか?
GREEN DAYが好きな人なら気に入るかもしれません。勝手な憶測ですが・・・。

アルバムのオープニング・トラック。
しょっぱなからインパクトあるリフに思わず体が動いてしまいます。
ノリが良くって気分が盛り上がること間違いなし!

アルバムでは「JADED」の次にこの曲がくるので、この流れで聴くと凄くジーンときます。
彼らのバラードはとてもエモーショナルで、優しさ、強さなども感じられ説得力があります。
だてに歳とってないなぁ～って感じですね(^0^)。感動しました。

イントロから爽やかな哀愁が漂ってます。個人的にはサビ以外のメロディーが好き。
メロディーが凄く綺麗で優しい気持ちになります。歌詞からも優しさとか愛情とか
切なさとかが感じられて、この曲をより切ないものにしています。
これは素直にいい曲だと思います。

アルバムのオープニング・トラックで、非常に聴きやすい曲。
「ワン・ツー・ワン・ツー・スリー・フォー!」の掛け声がメタルっていうよりロケンローしてます。
勢いがあるからライブでやったら盛り上がるだろうなぁ(^0^)。

もの凄くアグレッシヴな曲。泣きのメロディーは相変わらずです。
歌詞にあるような自分への憤りがこの曲を通して伝わってきます。

アルバムのオープニングにふさわしい勢い溢れる曲。
この曲を聴いて、私はこのアルバムを絶対買おうと思いました。
疾走感も哀愁もヘヴィさもこの1曲に凝縮されています。
サビの泣きのメロディーにも心を奪われます。
また歌詞が切ないんだよなぁ・・・是非ライブで聴きたい1曲です!!

歌詞が切ないです。そして、メロディーもまた切ないです。でも最後は前向きな曲。
サビのダグの高音が気持ちいい!。これ、歌えたら気持ちいいだろうなぁ・・・。

私は1曲目でガツンと来ましたよ!
たしかに1stもいいけど、今回も決して見劣りしない出来だと私は思います。
ダグのヴォーカルも哀愁あるのに力強いし、メロディーもキャッチーだし。
全体的に音にも楽曲にも厚みが増して、前作よりも成長していると思います。

初めて聴いた時、なんか初めてじゃない感じがした程ハマり感のあったアルバム。
たしかにB'zの曲と似てるのありましたね～。でもそんなのはどうでもいいんです。
全曲良くて、流れも素晴らしい!!大好きです。
モトリーのベスト・アルバムだよと言われたら信じてしまいそうなくらい粒揃いの曲ばかりで飽きない!!
これは名盤と言っても誰もが納得すると思います。

KMFDM解散後に結成された、その名もMDFMK。逆さにしただけです・・・はい(笑)。
メンバーは、KMFDMの要サシャ・コニエツコと、元ショットガン・メサイアのティム・スコルドに
元ドリルのルチア・シファレリという女性ボーカルが入った3人編成になってます。
2000年にアルバム1枚発表後、フジロックで来日しています。結局アルバム1枚でレコード会社との
契約は打ち切りになり、その後サシャはKMFDMを再結成するわけですが、1枚のアルバムで解散するには
惜しいグループだったと思います。
ま、それでKMFDMが復活したからいいんですけどね(笑)。KMFDMが好きなら間違いなくツボにハマるはず!!

現マリリン・マンソンのベーシストTIM SKOLDの唯一のソロアルバム。
昨年はマンソンも関わったというDEMOがファンの間で話題になったけど、どうやらリリースされる可能性は低いらしく、
今では音源を入手するのも困難な様子。
このアルバムはショットガン後期のようなアグレッシヴさは薄れたものの、よりメロディアスになってます。
本当に彼の作るメロディーはセンスあるなぁ～と実感させられました。それほどロック色は強くはないけど、
KMFDMでの彼の曲が好きなら間違いなく気に入ると思います。

タイトルがとてもバイオレントですが、歌詞はもっとバイオレントです。
ホント、一体彼らに何があったのでしょうか?
このアルバムには行き場のない怒りが随所で感じられます。

その名の通り歌詞もエロいです。っていうか生々しい・・・。
でもメロディーがすごくいいんです。しかもこのアルバムの中で一番爽やかで前向きなのが笑える(笑)。
こういうところはまだロケンローしてますね。でもちょっと恥ずかしい歌です(^0^)。

歌詞が怒ってます・・・。そしてカインって誰?
最後の「レェ～～～ィン!!」って叫びが切ないです。
へヴィで凄くかっこいい!

聴いてびっくり!声が出ませんでした・・・。
2ndまでのご機嫌ハードロックとはうって変わって、ゴリゴリのインダストリアル・サウンドになってます。
バンド内でも色々あったらしくドラムとベースが抜けて、スコルドとコーディのユニットになってるのも興味深いです。
1曲目の「I'M A GUN」からヘヴィでノイジーで、リフもスラッシュ寄りで驚かされました。
アルバム全体を通してアグレッシヴです。でもインダス・ゴリゴリ・ビートの中にもロックンロールしてた時の
名残りもありつつ、「インダストリアル・ロック」といったところでしょうか?。
このアルバムがきっかけでスコルドはKMFDMに加入することになり、バンドも解散になるわけですが、
3枚のアルバムで解散するには惜しいバンドだったと思います。
ってなわけで、インダス好きなら必聴な1枚です!!

イントロは哀愁が溢れていて歌謡曲っぽいですが、Aメロからはちゃんと
ロックンロールしてます。
Bメロもメロディアスです。ヴィンスの歌メロにはうっとりですね～。

イントロは元気なロックンロールで、サビあたりはメロに哀愁が
ただよっています。
全体的に爽やかで素直に好感の持てる曲です。

イントロから男臭くてかっこいいです。Aメロがいかにもロケンローしてて好きです。
それと、上記のJENESISさんがLADIES ROOMを思い出すのも分かる気がします。卑猥なところとか(笑)。

3rdアルバムのタイトルトラック。 打ち込みの比重は高めながら、その中にもハードロックの名残りが感じられます。
テンポはスローなんだけどめちゃめちゃHEAVYです。かっこいい～!

バラードだけど「LIVING WITHOUT YOU」よりハードで、ロックしてます。しかも2ndアルバムに
収録されているのとは微妙に違うのがまたいいです。
こっちの方がワイルド・・・というか荒削り(?)な感じに仕上がっていますが、哀愁溢れる
メロディーはそのままで、個人的にはこっちの方が好きです。
この曲を聴くとHARRY CODYのメロディーメーカー振りが分かるのではないでしょうか?。

ギターの綺麗な音色で始まるシングルにもなったバラード。
SKOLDのハスキーボイスとCODYの切ないギターが胸に迫ります。
バラードにしては多少土臭い感じはありますが、個人的にはOKですね。

インダス好きなら泣いて喜ぶ(!?)アグレッシヴ・ゴリゴリ・爆走ビート。
アルバムのしょっぱなからブッ飛ばされます。

マリリン・マンソンのファンなら知っている、ラミの後任ベーシストのTIM SKOLDが率いていたハードロックバンド。
スウェーデン出身バンドでありながらLAをホームグラウンドとして活動していました。
このバンドは極端に言うと現在のマリリン・マンソンのサウンドにも大きく影響していると言っても過言ではないわけで、
ハード・ロックが好きな人はもちろん、インダストリアルが好きな人まで是非聴いて頂きたいです!
TIM SKOLDのヴォーカリストとしての魅力はもちろん、バンド全体としても味わい深いので、興味のある方は
是非聴いてみて下さい。
もしかしたら、アルバムのジャケットに時代を感じたり、TIM SKOLDが1stアルバムで「TIM TIM」とクレジット
されている事に疑問を感じるかもしれませんが、そんな細かい事は気にせずに楽しんでください(笑)。

曲のはじめは、ごく普通のメロディアスなバラードですが、途中からヘヴィになります。
哀愁溢れるメロが最高。ギターも泣いてます。

マリリン・マンソン入門曲の一つですね。
この曲を知らないファンはいないんじゃないでしょうか?
歌詞が挑発的で、彼がアメリカで批判されるのが何となく分かる気がします・・・。
へヴィだけど最高にノリの良いラウドロックです。

ギターのリフに疾走感があってかっこいい。
へヴィなビートに力強いドイツ語ヴォーカルが恐いです・・・。
なんとなくダークに聞こえるのはドイツ語とコーラスのせいかなぁ。

へヴィなインダス・ビートが最高に心地いい!
メロディアスっていうよりダンサブルな感じがします。
声もいいんだよなぁ・・・この声好きです。

インダストリアルっていうより、へヴィ・ロックに近い感じに仕上がってます。

HIPHOPとHEAVY ROCKが混じってる感じでかっこいいです。
ベースが効いていて少しダークな雰囲気もあります。

ダークです。とてもダークです。
始めは少し哀愁も感じましたが、歌詞を見てそれは間違いだという事が分かりました(笑)。
歌詞は哀愁というより自虐的で、生々しいです。しかもサウンドがヘヴィで相乗効果を出してます。
でもかっこいい。

これ、名作ですよね!!
こんなにエモーショナルに歌い上げられて心に響かない人っているのかな?
曲はどれもいいし、スケールも大きく、疾走感はないけどバラードが最高にいいです。
このバンドは着実にキャリアを積んでいる気がします。今後が更に楽しみ。

アンドリューいわく「PARTY HARDの続編」というだけあって、他の曲より疾走感があり、
「これだよ!これ!」って感じです。とてもポップでキャッチーで楽しい曲ですね。

イントロは好きじゃないけど、サビがいいから好きです。
曲調はスローな感じなのでノリはイマイチだけど、サビで
はリズムに合わせて拳を上げたくなります。

アンドリューのラヴ・ソングです。ギターのメロディーが切ない・・・。いいですこの曲。
もう少しクリアに歌ってくれたらもっと感動するんだけど・・・って思いましたが、これが
アンドリューなりのラヴ・ソングなのでしょう。
歌詞がストレートでいい。

邦題が「バカ丸出し」です(笑)。歌詞の訳も凄いです。
メロディーがなんとなく複雑で覚えにくいんですが、歌詞には共感できるので好きです。

1回聴いてしばらく聴かなくなってしまいました。今度ライブに行くので、最近また聴き始めてます。
やっぱり1stのインパクトが強すぎて今回の作品は「・・・微妙。」って感じでした。でもいくつか好き
な曲もあるので嫌いではないです。
全体的に疾走感は前作ほどありませんが、掛け合い出来る曲が増えているのでライブでは楽しめるのではないかと思います。
そういう点では前作より彼の「みんなと楽しみたい」=「Partyしたい」という気持ちが感じられるのでは?。

渋い・・・渋すぎる。
重厚なサウンドで聴き応えがあります。
国内での認知度は今ひとつみたいだけど、こんなにかっこいいバンドが売れないなんてどうかしてる!
ま、ルックスでは他のバンドに負けてる(というか濃い)けど、彼らの曲はどのバンドよりもへヴィで
ダークでアダルト(!?)です。
クセはあるけど、一度は体験してみるべき!!

イギリス出身バンドなのに、サウンドは思いっきり西海岸の匂いがします。でも上品かな。
良質のポップ・ロックでありながら、時にはラウドでアグレッシヴなので聴く者を飽きさせません。
ライブもかなり上手で、抜群のセンスを持っているバンドだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あまりのストレートさに言葉もでません(笑)。

熱くてしつこくて男臭い・・・でもクセになる。
ほんと彼のキャラは濃すぎです(笑)。

この映画で号泣してからというもの、イントロ聴いただけでも目頭が熱くなってしまい困ります。
間違いなく名曲!

もうイントロから優しさで満ち溢れています。こんなに愛されて息子さんは幸せですね(^-^)。
一瞬「これってモトリーか!?」って戸惑うくらい「らしくない」アレンジになってますが、
逆にそれがこのバンドの魅力を更に向上させています。
バイオリンとピアノの優しい音色が心地よく、思いやり溢れるヴォーカルも切なくて胸が打たれます。
これもまたモトリーの新しい魅力ですね。

個人的には1stの方が好きです。
全体的によりヘヴィでラウドでアグレッシヴになってます。爆音で聴いたら鼓膜が破裂しそんな勢いですね。
聴きやすさで言えば1stかな。でも、こっちももう少し頑張って聞き込んでみるか・・・。

名曲揃いで涙なくしては聴けません!なんてったってジョンの復帰後の作品ですから!!
レッチリが大きく飛躍できた快心作ではないでしょうか?
レッチリ初心者には、このアルバムから聴くことをお勧めします。

しょっぱなからヤラれました。
全体的にピースフルな感じでファンクさには欠けますが、彼らの年相応のアルバムだと思います。
色々な経験をして培った物がこのアルバムに込められているのではないでしょうか?
みんな自然体で伸び伸びしているのが曲にも表れています。
大人の魅力のレッチリが堪能できます。ジョンがキーになってる気がしますね。

キャッチーなメロディーの中にも切なさや不安感が込められていて、なかなか良いです。
アルバム「GENERATION SWINE」の2曲目に収録されてますが、一番最初に耳にひっかかった曲。

とってもアグレッシブでかっこいい!!フックも効いていて、思わず体と頭が自然に動いてしまいます。
アレンジ上手いなぁ～と思わず感心してしまいました。
これぞへヴィ・メタル!!絶対聴いて欲しいです!!

2分ちょっとの短いラヴ・ソングですが、とてもロマンティックな歌詞に優しいギターが
マッチしていて、まるで夢の中で聴いているような感覚になります。素敵。

この曲そんなにダークですか?たしかに歌詞は「ダメダメ人間な俺にさよなら」みたいな
思わず同情してしまうような内容ですが、メロディー自体はとても哀愁に溢れていて
むしろ美しく仕上がっていると思います。
気だるさと物悲しさが混ざった、とても繊細な曲ではないでしょうか?