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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
MELIAH RAGE-Solitary Solitude
BURNING WITCHES-Hexenhammer
OUTLOUD-Virtual Hero Society
BURNING WITCHES-Burning Witches
BURNING WITCHES
TNT-Realized Fantasies
ACCEPT-Eat the Heat
ETERNITY'S END-Unyielding
ETERNITY'S END-The Fire Within
TANK-Sturmpanzer-First They Killed Her Father
TANK-Sturmpanzer-Lianne's Crying
ARTILLERY
METAL CHURCH-Damned If You Do
METAL CHURCH-Damned If You Do-The Black Things
METAL CHURCH-Damned If You Do-By the Numbers
SAXON-Thunderbolt
SATAN-Cruel Magic
TREAT-Ghost of Graceland
CASANOVA-One Night Stand-Home Is Where the Heart Is
TREAT-Tunguska
TOXIK-Think This-Black And White
TOXIK-Think This-There Stood the Fence
UFO-Misdemeanor
ICED EARTH-Burnt Offerings
ICED EARTH-The Dark Saga
SATAN-Cruel Magic-Ophidian
U.D.O.-Steelfactory
SEVEN WITCHES-Deadly Sins
AXXIS-Matters of Survival-Ecstasy
AXXIS-Eyes of Darkness-Angel
CASANOVA-Casanova-Hollywood Angels
CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom
AXXIS-Eyes of Darkness-Lost in Love
AXXIS-Access All Areas (live)
AXXIS-Matters of Survival-Idolator
AXXIS-Matters of Survival
AXXIS-Time Machine-Battle of Power
AXXIS-Utopia
AXXIS-Utopia-20 Years Anniversary Song
CASANOVA-Casanova-Burning Love
CASANOVA-Casanova
IRON SAVIOR-Megatropolis
METALIUM
BARBEE BOYS
REFUGE
PARAGON-World of Sin
SHADOWLAND-Ring of Roses
HERETIC-A Game You Cannot Win
NOCTURNAL RITES-Phoenix
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape
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MELIAH RAGE-Solitary Solitude ★★★ (2019-04-06 22:20:01)

1991年発表の2nd。バンド名はメライア・レイジと読むらしい(某格闘ゲームキャラのモトネタ?)。
再発盤には『メタル黄金世代のクラシック。メタリカ・メタル・チャーチ・オーヴァーキル・
サヴァタージのファン向け』とのシールが貼ってある。なるほど、あの頃の空気に満ちている。
但し、ファン向けと謳われた比較されたであろうバンド達と肩を並べるほどのクオリティは流石に無い。
メジャーから出ただけあって音質は良好だけど。アメリカン・パワーメタル愛好家からすれば、
もっとパワー感が欲しいところ。やはりマニア向け商品かなぁ。国産メタルと言えば、ちょうど
同時期のUNITEDっぽい。スラッシュ風味でもメロディを重視したパワーメタルってトコ。
9曲目の「Razor Ribbon」はなかなかの佳曲ですヨ。

BURNING WITCHES-Hexenhammer ★★★ (2019-03-09 07:52:36)

2018年発表の2nd。ウィッチクラフト等の題材・秀逸なジャケ絵・DIO好きな人の琴線をついてきますね。
まさに正統派メタルと言った作風は女性だけのバンドといったくだらない理由で避けるべきでは無い。
不気味なオープニングからの、スラッシーな「Executed」でノックアウトされるだろう!「Open Your Mind」「Hexenhammer」
「Possession」等は名曲と言い切りたい。ツインギター・シンガロングを誘われる曲調、実に良いですよ!
低音不足(若干?)最近の作品にしてはプロダクションに不足があるのは、更に上を目指すのに重要な指摘ですね。
この作風ならピート・シールク先生にお願いしたいところ。案外次回作ではそうなってたりしてw

OUTLOUD-Virtual Hero Society ★★★ (2019-02-24 23:11:31)

2018年発表の4th。ボブ・カティオニス(g/key FIREWIND)とアメリカ人voチャンドラー・モーゲルの
メロディック・ハードロックバンド。この郷愁を誘う胸キュンサウンドに俺のハートは完全にK.O!
ホント30年は若返るような気分になるよ!曲調は前作までを踏襲しつつも、更に幅を広げポップかつ
魅力的になった。こういう大衆迎合なら大歓迎さ!ああこの素晴らしさを皆様にも判って頂きたい!
チャンドラー・モーゲルの歌声は本当に素晴らしい!青空が見えてくるような爽快さ!

BURNING WITCHES-Burning Witches ★★★ (2019-02-17 18:08:42)

2017年発表の1st。まずは音を聴いて欲しい。Voを除けば、女性だけで演奏しているようには聴こえない。
Judas Priest, Dio, Iced Earth, Grave DiggerのFANならまず反応せざるを得ない音作り。
リーダーはギターのロマーナ・カルクール。正統派メタルとスラッシュメタルをこよなく愛する彼女の思いは
曲作りによく現れている。好きなギタリストにジョン・シェイファーを挙げるのだから、彼女は本物だ・・・!
さらに、実力と美貌を兼ね備えたヴォーカル、セレイナ・テッリの存在感が素晴らしい。曲自体はあまりにも
本物嗜好で硬派すぎて、愛嬌があんまり無い。BATTLE BEASTみたいにもっと柔軟になれればいいのかな?とも
思うが、彼女らはこれでいいのか・・・。俺は応援しますわ。来日して欲しい!

BURNING WITCHES ★★★ (2019-02-11 21:56:36)

スイス出身、女性メンバーだけのパワーメタルバンドBURNING WITCHES。DESTRUCTIONのシュミーアがプロデュース。
(POLTERGEISTのV.O.パルヴァーとの共同制作)。シュミーアが携わっていることがマニア以外にアピールするものが
あるかはともかくw男顔負けの、オールドスクールかつ時にはスラッシーなパワーメタルを聴かせてくれる。
ワタクシは女性Voに偏見がある偏屈メタラーの一人なのだが、彼女らは違うかも?と思わせるものがある。
GRAVE DIGGERと共に現在ツアー中というくらいだから、彼女らの本気具合は十分判ってくれると思う。
(GRAVE DIGGERのFANは面食らうだろうナァ・・・美女と野獣w)

TNT-Realized Fantasies ★★★ (2019-01-26 18:15:00)

アメリカン好きとしては擁護したいが、これも彼ららしい作品とは言えないよなぁ・・・リアルタイマーだと
何か溜め息つきたくなる。難しいですな。出来は良いけど、1992年だとドリムシ、パンテラ辺りのアメリカ勢に
太刀打ちできたとはとても思えないし・・・。当時は正直あまり聴かなかったし、この後『INTUITION』聴いて、
サギじゃねーか!とはやっぱり思ったッス。ジャケ絵も最悪だし、信念があったと思えない・・・

ACCEPT-Eat the Heat ★★★ (2019-01-26 17:56:41)

アメリカン好きとしては擁護したいが、ACCEPTらしくは無いよなぁ・・・JPの『TURBO』的作品。
出来は非常に良いと思うので、このラインナップでの第二弾も聴きたかったが、叶わぬ夢か・・・。

ETERNITY'S END-Unyielding ★★★ (2019-01-23 22:27:00)

2018年発表の2nd。技巧派ギタリスト・クリスティアン・ミュンツナー率いるメロディック・パワーメタルバンド。
今回は何と元HIBRIAのVoユーリ・サンソンが加入!しかもピート・シールクまで制作に関わっているのであれば、
当然あのHIBRIAの名作1stの再現を期待されるであろうが、ある程度はそれは叶えられている。

イアン・パリーが歌っていた1stと比較すれば、ネオクラ色・プログレ色が薄まり、ジャーマン・パワーメタル色が強まった。
ツインギターは強化され、なかなか聴き応えあり。クオリティだけで評価すれば、実にハイレベル。意地悪な言い方をすれば、
日本人向け過ぎてちとあざとい。独自性の薄さも気になる。しかし、各人のバイオグラフィだけを信じて手に入れたとしても、
絶対に後悔しない出来ではある。イアン・パリーが歌った1stも出来が良かっただけに、個
…続き

ETERNITY'S END-The Fire Within ★★★ (2019-01-19 18:41:05)

2016年発表の1st。元OBSCURA、PARADOXのクリスティアン・ミュンツナー (ギター)が立ち上げた
様式美パワーメタルバンド。ヴォーカルは元ELEGYのイアン・パリー。
イングヴェイ、SYMPHONY Xのファンは必聴のネオクラシカル・パワーメタル!こりゃ素晴らしいわ!
クリスティアンのプレイは勿論のこと、イアンのいかにも様式美然としたヴォーカルが素晴らしい!
新鮮味が無いこと以外は文句なし。久しぶりにネオクラシカル系を聴きこんでます。
ネオクラなのに、プレイがアグレッシブなのがポイント高いですよ。

TANK-Sturmpanzer-First They Killed Her Father ★★ (2019-01-03 22:18:13)

地鳴りを上げながら進むいかにもTANKらしい曲。アルジーの
不器用なヴォーカルに隠れてしまいがちだが、実はなかなか
勇壮なメロディ。

TANK-Sturmpanzer-Lianne's Crying ★★ (2019-01-03 22:06:16)

3rdに入っててもおかしくなさそうな正統派曲。メガデスの
『HANGER 18』を彷彿とさせる。

ARTILLERY ★★ (2019-01-02 21:43:19)

昨年末に新作『The Face Of Fear』出ておりました。昔に比べたら、
ヴォーカルがまともな分随分健康的なイメージwしかし相変わらず
良質なメタル作品です。スラッシュと言うよりはパワーメタル的ですが。

METAL CHURCH-Damned If You Do ★★★ (2018-12-19 22:20:59)

2018年発表の12th。マイク・ハウ復帰後の第二作。前作『XI』から2年ぶりの順調なリリース。
『LOUD PARK』の度重なるキャンセルと、なかなか日本では復活で盛り上がってはくれないが
(無理もないか)、今作は明らかに前作を上回る完成度を誇る。

個人的には『XI』に関しては少なくとも楽曲に関しては、期待するレベルに達してなかったのだが、
今回は誰もが『あの頃』のメタル・チャーチに期待するものを提供してるのではないでしょうか。
疾走曲が多く、彼らの作品の中ではかなり攻撃的な作風。新ドラマーのプレイもかなり攻撃的。
流石カート・ヴァンダーフーフ!メタル魂は衰えていない!これを支えているのがマイク・ハウの
ヴォーカル!ジューダス・プリーストっぽい曲や、スラッシュっぽい曲、プログレッシブな曲と
彼らの総集編的な内容でもあります。プレイ
…続き

METAL CHURCH-Damned If You Do-The Black Things ★★★ (2018-12-08 09:38:04)

『Blessing in Disguise』の時の世界観。BADLANDSを疾走曲にしたような曲。
このダークさこそ彼らの真骨頂!

METAL CHURCH-Damned If You Do-By the Numbers ★★★ (2018-12-08 09:32:12)

ビジネスマンに扮したマイク・ハウが歌うビデオクリップが印象的。
毎日数字に追われて生きているか・・・世知辛いなぁ。曲自体は
実に彼ららしい!ジューダスっぽいね。

SAXON-Thunderbolt ★★★ (2018-11-24 21:57:53)

2018年当初に出てすぐに手に入れましたけど、レビューしてませんでした。少なくともJPに負けてないと思うから投票をば。
個人的には彼らとしては平均的な出来とは思ってます。⑤も結構好きなんデスよね・・・安直かなぁ。ヘヴィな⑥も素敵。
ドラマ性をもっと感じさせる曲が欲しかったかなぁ。星3個は平気で付けますが。

SATAN-Cruel Magic ★★★ (2018-11-24 21:49:02)

復活後に彼らの信者になってしまったワタクシには、まさに今現在進行形のNWOBHMを
目の当たりにしてるなぁと感激することしきり。今回も圧巻と言うべき出来です。
スラッシュメタル勃発以前のアイデアだけで勝負してるのに、何故にここまで心惹かれるのだろう
・・・俺ってやっぱりメタルにはある種の神秘性、言い換えれば胡散臭さを求めてるんだろうな、
と再確認。ホント好きな人にだけ届け!っていう音楽。今年の一枚はやはりこれだと思っております。

TREAT-Ghost of Graceland ★★★ (2018-11-24 21:40:13)

復活第二弾。前作の明快さは若干後退し、薄暗さや重さが増したが個人的には好印象。
⑤以降の盛り上がりは素晴らしい。このクオリティで文句を言ったら、彼らがちょっと
可哀想・・・方向性だけの話だと思うのだけれど。

CASANOVA-One Night Stand-Home Is Where the Heart Is ★★★ (2018-11-11 06:51:22)

青空が見えそうな爽快感!

TREAT-Tunguska ★★★ (2018-11-04 20:28:12)

2018年発表の8th。ツングースカ大爆発が題材?北欧メタルに関しては門外漢のワタクシもこれは素晴らしいのでは?
と唸ってしまった。復活後の3枚の中では、敢えて北欧メタルらしくない曲も含んでいるのが意欲を感じさせて良いです。
具体的には前半。メタルのエッジは充分感じさせます。7曲目以降はいかにも北欧って感がしますが。
聴き込むと、この曲もイイなとどんどん印象が変わってきます。色彩豊かと言うか。底知れぬ曲作りの巧さ。
解散の噂があったってのはこの作品のクオリティに触れた後だと、寝言にしか聞こえません。
ダサカッコイイジャケ絵も最高w先日の来日公演も行けば良かったなぁ・・・後悔・・・。

TOXIK-Think This-Black And White ★★★ (2018-10-21 22:08:21)

何たる変則スラッシュ・・・!テクニカル過ぎて何が何だが!

TOXIK-Think This-There Stood the Fence ★★★ (2018-10-21 22:04:03)

非常に素晴らしいバラード。スラッシュメタルの範疇で語られるには
惜しい。彼らはあまりに才能があり過ぎた・・・。

UFO-Misdemeanor ★★★ (2018-10-13 21:19:04)

1985年発表の12th。クリサリスレコード時代だと一番カッコイイと思うワタシ。
ハードロック黄金時代の薫りを感じる。ギターはバカテクだが、キーボード主体の
楽曲。B!誌でも驚異的な高得点を得たが、セールスに結びつかず。UFOらしくない、
アメリカンになった、とか言われて彼らの代表作にはなかなか上がらないだろうが、
非常に素晴らしい内容を誇る。やはりフィル・モグのヴォーカルは哀愁を感じさせて
魅力的。一生聴けそうな宝物盤。80年代の隠れ名盤ですよコレ。

ICED EARTH-Burnt Offerings ★★★ (2018-09-30 20:56:24)

初期の傑作。ジョン・シェイファーはこの作品に満足してなかったようだが、ICED EARTHの
メイデン的プログレッシブな要素はここで完全に開花している。正に荘厳!『Burnt Offerings』、
『Dante's Inferno』の素晴らしさに触れないなんて、正統派メタルファンとしては勿体ないですよ!

ICED EARTH-The Dark Saga ★★★ (2018-09-30 20:47:51)

1996年発表の4th。前作『Burnt Offerings』に比べるとはるかにシンプルな曲作り。
大半の曲は4分未満。ダークでメランコリック。ボーカル・オリエンテッドで
メロディック。マシュー・バロウのVoが素晴らしい!
彼らの曲は一聴では正直地味ではあるが、後で聴きこんで良さが判ると思うのは本当ですね。
かく言うワタシも、当時はその魅力が良く判りませんでした・・・。過剰なまでの
メイデン愛に心を惹かれますね。

SATAN-Cruel Magic-Ophidian ★★★ (2018-09-22 20:26:54)

絶品の出来!もうブリティッシュヘヴィメタルの権化としか
言いようが無い。

U.D.O.-Steelfactory ★★★ (2018-09-08 17:44:12)

完成度は前作以上?ギターが一人になってもこの楽曲の充実度の前には全く問題無し。最近の安定はしているが、
若干マンネリ感のあるACCEPTと比べても、良い意味で『え?こんなにいいの?』と意外感がある。正直、特A級。
ヘヴィ・メタルを愛する者がこの作品を聴かぬなど、損失以外の何物でも無い!メタルの理想ですよ!
アンドレイ・スミルノフのプレイは冴え渡ってますね。良いギタリストだ。疾走曲、説得力有るミドル曲と隙無し!
全体的にメロディが素晴らしくて、ハッとさせられる瞬間が多い。ああ、至福だ・・・。ウドの声の魅力に関しては、
もはや語る言葉は無いでしょう。今こそU.D.O. を聴くべきだ!

SEVEN WITCHES-Deadly Sins ★★★ (2018-08-26 11:54:59)

2007年発表の7th。Voは前作に引き続きアラン・テッシオ。Hades,Watchtower時代に
比べたらハイトーンに頼らずに、随分巧くなっている。モダンな質感を持った、
アメリカン・パワーメタル。ヘヴィでパワフルですね。
曲自体も『Passage to the Other Side 』とかと比較しても遜色ないでしょう。
疾走曲がある程度あった方がやはり心地良いですね。2ndの名曲『The Answer』の
リレコあり。本当に硬派な正統派メタルですよ。

AXXIS-Matters of Survival-Ecstasy ★★★ (2018-08-16 21:01:29)

シンプルだが、哀愁漂うリフ。なかなか味わい深い。

AXXIS-Eyes of Darkness-Angel ★★★ (2018-08-16 20:54:25)

郷愁を誘う、素晴らしいバラード。メロディセンスが凄い。

CASANOVA-Casanova-Hollywood Angels ★★★ (2018-08-16 09:02:09)

何処の国のバンドだよ?と言いたくなるような明快さ。サビの覚えやすさは
異常です。ギターソロも非常に良い。名曲ですよ!

CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom ★★★ (2018-08-16 08:59:47)

ベルリンの壁崩壊がテーマなんですかね。資本主義はいいぞーみたいな内容。アメリカンで
陽気で軽快、いい曲です。

AXXIS-Eyes of Darkness-Lost in Love ★★★ (2018-08-15 11:22:36)

透明感溢れる素敵なバラード。ボーナス曲らしいが、これ程の曲を本編から
落とせるのは彼らの曲作りのレベルの高さを物語っている。

AXXIS-Access All Areas (live) ★★★ (2018-08-13 18:29:49)

1991年発表の初期のライブ盤。非常に安定した演奏と整ったプロダクション。未発表曲が2曲あって、
"Trash in Tibet"がインスト、"Back to the Wall"がデビュー前の曲。"Trash in Tibet"の格好良さは
異常な程で、正統派メタル好きで反応しない人はいないであろう名曲。"Back to the Wall"も素晴らしい。
初期の彼らはメタル志向だったのが良く判る。シーンに隠れてしまって、非常に惜しい一枚。
当時のギタリストのウォルター・ピーチは実に素晴らしいプレイ。

AXXIS-Matters of Survival-Idolator ★★★ (2018-08-13 16:26:39)

ニルヴァーナ風かな?

AXXIS-Matters of Survival ★★★ (2018-08-13 16:19:51)

1995年発表の4th。前作『The Big Thrill』の時もキース・オルセンを起用したかったらしいですね。
スコーピオンズみたいに世界進出を狙ってたんでしょうが、バンドの方向性を見誤った感が否めない。
初期の北欧的透明感は完全に失われ、前作の明快さも無く、陰鬱なイメージの曲が目立つ。
いい曲もあるけどねぇ・・・"Hide Away"とか。全体的にメタル色は薄い。彼らのような正統派には
あまりにも厳しい時代でした。良くも悪くも当時のアメリカの音ですね。
Voの声はこのアルバムでは良く出ている。全体的に演奏・ギターの音はシンプル。

AXXIS-Time Machine-Battle of Power ★★★ (2018-08-12 20:52:30)

彼らにしては珍しいプログレ風ナンバー

AXXIS-Utopia ★★★ (2018-08-12 10:44:53)

2009年発表の11th。前作「DOOM OF DESTINY」と音楽性は同様のメロディック・パワーメタル。
非常に素晴らしい出来。楽曲群の充実っぷりに驚かされる。疾走曲だけでなく"The Monsters Crawl"
"HEAVY RAIN"等のミドル曲も聴かせる。
最も過小評価されているジャーマンメタル。これ程の作品が評価されないのであれば、俺は悲しい・・・。

AXXIS-Utopia-20 Years Anniversary Song ★★★ (2018-08-11 16:41:02)

熱心なAXXISファンなら感激モノ!超豪華ゲストによるメドレー!
"Little Look Back" "Kingdom of the Night ""Flashback Radio"等の
名曲を、アンディ・デリス、デヴィット・リードマン、シュミーア(!)、
ドロ・ペッシュ、クラウス・レスマンが歌う。メロディの分かりやすさは、
ジャーマン随一かもね。やはりデヴィット・リードマンの巧さが際立つ。
シュミーアめっちゃ歌ってて気持ちよさそうw

CASANOVA-Casanova-Burning Love ★★★ (2018-08-03 23:16:18)

灼熱の様な熱さを伝える素晴らしい曲

CASANOVA-Casanova ★★★ (2018-08-02 22:26:27)

1991年発表の1st。ドイツ産メロディックハードロック。Pink Cream 69やFair Warningらと良く引き合いに出される。
CDジャーナルにトチ狂った作品紹介をされたのは2ndで、後に出た1stの紹介ではいく分まともに評価されてた。
メロディ派を唸らせるクオリティを誇る。マイケル・ヴォスのVoの説得力の高さに関心する事しきり。
正に隠れた名盤と言って良いかと思われます。ラスト2曲の"Hollywood Angels","Heaven Can Wait"のみならず、
"Love Lies"等素晴らしい曲が並んでおりますよ。

IRON SAVIOR-Megatropolis ★★★ (2018-07-29 07:06:04)

2007年発表の6th。こちらは当初出たオリジナル盤。完全版『MEGATROPOLIS2.0』に比べると
コーラスがシンプルであまり音を作ってない。でも骨太でこちらも決して悪くない。
ある意味JPよりJPらしいサウンド。ラスト曲"FAREWELL AND GOOD BYE"は名曲ですヨ。

METALIUM ★★★ (2018-07-21 10:42:14)

既に解散しているジャーマン・トゥルー・パワーメタラーMETALIUM。久しぶりに聴いてますが
こんなに出来良かったの?って作品多し。当時は半分ネタ扱いでしたが、正に2000年代を
駆け抜けた存在でした。Voのヘニング・バッセは現在ガス・GのFIREWINDに在籍してます。

BARBEE BOYS ★★★ (2018-06-30 09:49:17)

10代の頃は毎日聴きまくってたナァ。生々しい男女関係の歌詞とコンタと杏子のツインボーカル
とサクソフォンは今聴いてもなお新鮮。日本のロック史上に残る存在。渋谷公会堂の1985年の
ライブは本当に素晴らしい。若いロックFANにも是非聴いて貰いたいものです。

REFUGE ★★★ (2018-06-07 23:32:20)

遂に発売!『あの頃の』RAGE!いやー待ちに待った!ホントにウレシイのです!

PARAGON-World of Sin ★★★ (2018-05-06 17:21:16)

1995年発表の1st。ドイツ・ハンブルグ出身のトゥルー・メタルバンド。
これがデビュー作とは思えぬ程に良い内容なので、レビューをば。

音楽性は既に確立されていて、正に装飾品の一切無いヘヴィ・メタル。
現在と全く一緒です。素材ごと食卓に出してます。ここまで徹底してると逆に凄い。
当時のメンバーはギターのマーティン以外は全員違います。VoはUNITEDの古井氏と
BRAINSTORMの初期Vo等を彷彿とさせる。野卑で最初からメロディを追う事を放棄した
ヴォーカルですね。しかしリズムだけでHMは成立してしまうんだよなぁ・・・。
ヴォーカルさえ受け入れられれば、しっかりした演奏と良好な音質です。
スピードに拘らなくても、既にミドル曲には風格がしっかり備わっている。

良くManowarを引き合いに出される事が多い存在だけど、基
…続き

SHADOWLAND-Ring of Roses ★★ (2018-04-22 10:13:59)

1992年発表の1st。Pendragonのキーボード、クライブ・ノーラン率いる
ポンプ・ロックバンド。THRESHOLDのギター、カール・グルームがかつて
在籍したバンドでもある。日本盤はゼロ・コーポレーションから出てた。

U.K.プログレッシブロックって感じ。マリリオンみたい。キーボード主体の
陰鬱で美しい音世界。THRESHOLDみたいなメタルでは無く、完全なプログレ。
これはこれで良いが、やっぱり地味かなぁ。

HERETIC-A Game You Cannot Win ★★★ (2018-04-22 09:55:52)

2017年発表の3rd。Metal Church人脈のパワー/スラッシュ。まさかまさか、新作を
出してくるとは思わなかった。復活したMetal Church人気の賜物か?
メンバーはVoが引き続きジュリアン・メンデス。ギターがブライアン・コーバンに
Reverendの盟友スチュアート・フジナミのツイン編成。

まさに純粋なアメリカン・パワーメタル作品で、最近のMetal Churchもこれくらい、
リフザクザクだと良いのに、と本気で思ってしまうくらい。非常にソリッド!
メロディはそんなに無く、Voも唸ってるだけではっきり言ってヘタクソ。
(6曲目のパワーバラードはなかなか良いですが)
マイク・ハウが歌ったら、きっと名盤クラスになるハズ。まさに好事家の為の一枚。
これぞメタルだぜ!とリピートしまくってるワタシなのでした。

NOCTURNAL RITES-Phoenix ★★★ (2018-04-01 21:07:58)

2017年発表の9th。まさかこんなに長い間待たされると思わなかった・・・
7th、8thの充実さにこれで日本での人気は盤石だ!と確信したのに。

1曲目がいきなりヘヴィなリフからなので、嫌な予感はしたが、通して
聴いてみると杞憂だったな、と一安心。新ギタリストのプレイは素晴らしく、
流麗なソロをいくつも奏でている。モダンさを併せ持ったメロディック・
ハードロックは正に彼らの真骨頂でしょう。ジョニーのVoは相変わらず熱い!

個人的には前作には若干及ばないかな?でも充分良い出来です。

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape (2018-03-25 10:05:26)

昨晩の公演で『Kids of the Century』聴いて、27年越しにようやく許されたのか?と
勝手に思い、今更ながら書き込みをば・・・。

リアルタイマーからすると、これほどの問題作はなかなか無いだろう、が正直な感想。
ヤングラジオさんの意見に完全同意ですよ。その当時のメタラーが全員動揺したはず。
曲の良し悪しの問題じゃなくて『俺たちの聴きたいのはコレじゃねー!』でした。
そこから彼らの後継者?代替品探しに必死になったものでした。
時代ってやっぱりあるよね・・・と遠い目をしながら当時を懐かしむオッサンでした。

あ、これもクリス・タンガリーディスの作品なんだね。R.I.P.


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