この曲を聴け!
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チョッパーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
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RAINBOW ★★ (2010-05-18 13:55:00)
ロニーはコージーとの大ジャムセッション大会へ逝った。
次はリッチーが呼ばれて再結成(?)なんて事ないように・・・
(でもそれならそれであの世での楽しみが出来るかも?不謹慎失礼)
中島みゆき-Singles-あの娘 ★ (2010-03-08 15:43:55)
この冗談の様な曲がシングルのA面になった事も驚きだが、B面に
なんとあの至宝の名曲「波の上」を持って来た事は最早犯罪と言
われても仕方あるまい。発表当時もファンの間ではB面に注目が
集まった。後に出る初ライブアルバムのトリをこの「波の上」が
飾った事からもみゆきさんがこの曲の重要性に気づいていた事がわ
かる。ではなぜこんな信じ難い事が起こったのか。
恐らく単にAB面をミスプリし、気づいた時には市場に出回った後
で回収不能になったか、もしくはレコード会社からヒット狙いの圧
力がかかった前シングル「横恋慕」が振るわなかった事でシングル
曲に対する判断基準が狂ってしまったか。
いずれにせよこの「あの娘」、インパクトと言う点ではみゆきさん
の数百曲あるレパートリーの中でも郡を抜いており、そういう意味
ではシングルA面としたの
…続き
中島みゆき-Singles-横恋慕 ★ (2010-03-06 18:49:26)
発表当時初めてこの曲を聴いて腰を抜かした。
これ、完全に「悪女」の焼き直しである。恐らく
レコード会社から「悪女パート2を」という圧力があり、
みゆきさんがしぶしぶ書いた曲なのであろう。
という訳で一定水準には達しているとは言え
当然「悪女」にはセールス面でも楽曲面でも
遠く及んでいない。が、みゆきさんにしては
なかなか珍しい曲調であり、それとまったく
合ってない歌詞とのミスマッチ感等、
希少価値としての存在意義はある。
MICHAEL JACKSON ★★ (2009-06-26 10:55:00)
大ファンという訳でも、まして信奉者でもなかったがアルバムは何枚か聴いた
し、私達80年代に青春を送った世代にとって彼は好き嫌いを超えた特別な
存在だった。彼の死を聞いてひとつの時代の終わりと共に自分もいつまでも
若くないのだと再認識させられた。自殺か暗殺か事故か病死か、真実はたぶん
ずっと謎のままだろう。しかし彼の残した音楽やパフォーマンスは世代を超え
今後も伝説として語り継がれていく事だけは確かだろう。
あなたは色々な意味で本当に偉大でした。間違いなく天才のひとりでした。
素晴らしい音楽と青春をありがとう。そしてさらば「king of Pop」。
THE CLASH-London Calling-London Calling ★★★ (2009-06-07 16:55:01)
まあ、なんといってもイントロ8小節やね。ギター初めての人でもすぐ弾けそうな、だけど絶対出せない攻撃性、グルーヴ、サウンド。このイントロ聴いてグッと来たあなたはパンクスの素質あり!?
CHICAGO-The Chicago Transit Authority ★★ (2009-01-31 13:48:00)
変な言い方かもしれないが、これ程に「デビュー作」という言葉がふさわしいアルバムも
ないのではないか?とにかくこれでビックな事をしてやるという熱い思いのたけを若さと
才能に任せて2枚のビニール盤にこれでもかとぐいぐい押しまくるその爆発力。確かに
完成度やまとまりのよさ、聴き易さでは最高傑作の異名を取る次作に譲るかもしれないが
むしろこの荒削り故の逆巻くが如きパワーとエネルギーは間違いなくこちらの方が上。
とても1枚では収まり切れなかった事が納得出来る。ファンの間でもこれを最も好む人が
多いのは色々なサイトのレビューを見てもわかる。このプンプン漂うアマチュアリズムは
これ以降では絶対に聴けない。バンド隊とホーン隊のぶつかり合いから生まれる科学反応
が聴く者を巻き込み引きずり込む!
LED ZEPPELIN-Coda ★★ (2008-09-28 02:13:00)
時々思う。もしこれが、当時ボンゾの死もバンドの解散も伏せられて、
つまりまったくの新作として世に出ていたら、また全米No1を独走して
凄い事になってなったんやろなと。でもこれは当時からボンゾ追悼盤の
アウトテイク集だった。だから筋金入りZEPファン以外はこれを敬遠。
それでも全米3位にまでなった。そう、ZEPは当時そういうとてつもない
存在だったのだ。「アウトテイク集なんて」というイメージで
これを敬遠してる人、絶対多いはず。そんな貴方に言いたい。
これは間違いなくZEPの新作にして最終作。そしてロック史に残る名作である。
BOB DYLAN-Modern Times ★★ (2008-07-21 00:51:00)
少し前に井上陽水の歌謡曲カバーアルバムがヒットした事があった。
アメリカン・ルーツ・ミュージック回帰、しかもディラン、そして英語の
米国でこれが30年振りにNo1になったと聞いて私はそれを思い出した。
違うのはカバーではなくディランのオリジナルという事だが、その3項目に
ほとんど該当しない日本でこのアルバムがイイと思える人は
余程の音楽通しかいないのではないか?
少なくともディラン初心者が「No1になった直近作だから」という理由で手を
出すべきではないと思う。(一概には言えないが)
ここにあるのは50年近く伝説を走り続けて来た天才が醸し出す「味」があるだけ
で、かつてのハッとする「衝撃」や有無を言わせない「パワー」、そして「必殺の
名曲」は残念ながらない。しかしその「味」はディランを聴き続けてきた人には
またたまらないもの
…続き
BOB DYLAN-Street-Legal ★★ (2008-07-20 15:48:00)
食わず嫌いだった。後追いの私は世間一般の低い評価からこれを素通りしていた。
しかし「ディランを聴け!」という本の中でこのアルバムは絶賛されおり聴く気に。
素晴らしい!女性バックヴォーカルを従えたR&Bまがいのスタイルがディランの
イメージに合わなかったのかもしれないが、英語圏でなくサウンドから入る
我々日本人にとってこれ程聞きやすくわかりやすいディランはない。
もちろん曲の方も文句なし!「ブラッド・オン・ザ・トラックス」「デザイア」と
絶好調にあった彼の想像力はいささかも衰えていない。まさにこの期はディランの
全盛期だった事は間違いない。私のディランベスト3はこの3枚で決まり!
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow-Catch the Rainbow ★★★ (2008-03-17 22:44:14)
ライヴよりスタジオ版が好きです。
緊迫感や迫力はないかもしれませんが、
特に延々と続くエンディングの音数の少ない
ゆったりとした空間がたまりません。
EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach-Memoirs of an Officer and a Gentleman ★★ (2008-02-21 23:32:16)
ラストアルバムのラストナンバー。
これ以降も何度か復活するがそれは「大人の事情」。
これこそが本物のELP正真正銘の最後。
特にエンディング。最後の最後に彼らは自らを取り戻す。
いかにもELPらしいフレーズでファンへ最後の挨拶。
哀愁溢れるメロディでなく、勇ましいマーチ風な所もまた「らしい」。
そう、彼らの最後に涙は似合わない。
この部分を聴くと、笑いながら手を振りシーンから
歩き去って行く彼らのうしろ姿を思い浮かべ、
思わずつぶやいてしまう。「ありがとうELP・・・」
BOB DYLAN-Saved-Saved ★★ (2007-10-28 02:24:25)
ディラン流スピード・ロック!
HR/HMファンにもお薦め。
ディランお得意の機関銃ヴォーカルにケルトナーのドラムが
絡んで早い早い。
これがディラン初体験。以来ディランはムシ出来ない存在に。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black ★★ (2007-10-08 00:50:00)
「ディシプリン」までのクリムソはどれも感動の嵐である。
その中であえてランク付けすると、個人的にこの作品は最下位に位置する。
理由はあのインプロ3曲に起因する。クリムソファン失格かもしれないが私には
あの3曲は理解不能だ。しかしこの作品はこれがあってこそというのも
わからなくはない。要はこれを含めて受け入れられるかという事なのだろうが、
だとしたら私は「NO」と答えるしかない。これを聴く度に「なんで他の5曲のように
作ってくれなかったのか」と怒りすら覚える。特に①④そしてラストの神曲と比較すると
なおその感を強くしてしまう。やれたはずなのに・・と。
EMERSON, LAKE & PALMER-Welcome Back My Friends ★★ (2007-10-07 15:42:00)
スタジオ盤の緻密にコントロールされた計算はここにはない。
キース、弾き過ぎ。カール、叩き過ぎ。音数の多い事多い事。走る走る。
「ホウダウン」なんかもうわけわからん。
間に挟まれ居場所ないレイクは「エピタフ」でお茶濁す。
でもこれは「ライヴ盤」。故に許されるこのハチャメチャをどう取るかですな。
スタジオと同じ事やっても当然仕方ない訳で、やっぱこれこそエンタテイメント。
この場にいたら間違いなく悶絶卒倒やったやろな。
PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Wings Wild Life ★★ (2007-10-06 14:28:00)
ポール最低作という烙印のこのアルバム、実は大好き。
全体を覆う手作り感というか不完全感というか、とにかくそれがいい味。
こう言う味って、天才ポールにしか許されんのよね。「マッカートニー」シリーズとかね。
特にタイトルナンバーと「ディア・フレンド」の哀愁はたまらんね。
中島みゆき-Singles 2000-愛情物語 ★★★ (2007-09-22 03:06:24)
かっちょえ~!!こーゆーみゆきさんをもっと聴きたいよ~!
まさに彼女にしか出せない味、世界。すんばらし過ぎて悶絶卒倒鼻血ぶー!!
THE ROLLING STONES-'get Yer Ya-ya's Out!'-Jumpin' Jack Flash ★★★ (2007-09-08 01:13:34)
この曲はスタジオヴァージョンが好き!
あのイントロ、あのエンディング、そしてワントーンのベース。
全体的にどこかクールなのもグッド。
THE ANIMALS-MOST OF THE ANIMALS-THE HOUSE OF THE RISING SUN ★★★ (2007-09-08 01:03:14)
数多のキーボーディストに影響を与えた珠玉の
オルガンソロを聴け!
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-勝手にシンドバッド ★★★ (2007-08-26 00:51:37)
いまだにSASはこれを超えられない。
桑田佳祐-孤独の太陽-月 ★★★ (2007-08-26 00:46:32)
SAS,ソロ含め桑田一世一代の超スーパー名曲!
聴けば聴くほど泣けてくる・・・
爆風スランプ-Jungle-The Tsurai ★★ (2007-08-25 01:59:25)
ほーじんスペシャル!
好きやった!よー聴いたなー!練習したなー!
ああ青春!
爆風スランプ ★★ (2007-08-25 01:48:00)
ほーじん様です。とにかくほーじん様です。ばーべQもいいけど
やはりほーじん様です。
爆風スランプ-Jungle-夕焼け物語 ★★★ (2007-08-25 01:45:57)
個人的に爆風で最も好きな曲。彼らにはバラードの名曲数あれど
これとは比較にならない。特にラストの「街を急ぐ・・・」からの
フレーズにはいつも涙・・・オジサンになって聴くとなおさら青春が・・・
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic-The Talking Drum ★★★ (2007-08-25 01:15:40)
この徐々に盛り上がって行く感覚がたまらん!
頂点であの曲へと繋がるこの流れはロック史に残る奇跡!
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic-Easy Money ★★ (2007-08-25 01:10:02)
CMで使われてます。
関係者のセンスに脱帽。
CHAGE & ASKA-Guys-no no darlin' ★★★ (2007-08-14 21:08:16)
一般的には知名度がない。が、さすがこのサイトの住人は違いますね。
こんなに上位に位置しているとは。私もこれこそC&A最高傑作だと
思います。何回も聴いて良さがどんどん出てきます。深いな~。
DURAN DURAN-Notorious-Notorious ★★★ (2007-08-14 14:10:28)
やっぱりこれって人気ないんや・・・デュランでは1番好きなんやけど
悲しい・・・「の・の・のとーりあす!」
DURAN DURAN-Decade ★★ (2007-08-14 13:50:00)
当時は完全にアイドルとしか見なされておらず、私の周りでも無視されてましたが
私はかなり好きでした。特にベースは素晴らしかった。私はシックのベースが大好き
なのですが、このベースのジョン・テイラーも影響を受けていたそうで、「ただもの
ちゃうな」と思っていました。(ちなみに彼はパワー・ステーションのプロデュースを
シックのベーシストに、ドラムをシックのドラマーに依頼する熱の入れようでした)
そんな彼らのベスト盤。No1ヒット曲ぎっしり。今聴いても全然OK。なんかドラマの
タイアップでもあればまたリバイバルするのでは?と思わせる程キャッチ-です。
コーラスワークも素晴らしかったな。青春です。
DURAN DURAN-Seven and the Ragged Tiger-Union of the Snake ★★ (2007-08-14 13:31:15)
ジョン・テイラーはシックのバーナード・エドワーズから影響を
受けたらしが(パワー・ステイションではそのバーナードがプロデュース
している)それが凄く色濃く出ているこのベースは圧巻!
PRINCESS PRINCESS-LET'S GET CRAZY-M ★★★ (2007-07-28 02:33:09)
80年代青春だったおじさん、おばさんは皆この曲で泣いたのである。
ああ青春・・・「あなたのいない右側・・・」
REBECCA-Wild & Honey-蜃気楼 ★★★ (2007-07-28 02:10:59)
こういう曲がある所にレベッカの凄さというか他との違いを
感じる。まさに味。
REBECCA-Voice Print-ウェラム・ボートクラブ ★★ (2007-07-28 02:01:13)
かっけー!このベースライン、どっから出てきたんやろ。凄い!
REBECCA-Wild & Honey-ラブ イズ Cash ★★ (2007-07-28 01:57:36)
楽しい!マテリアル・ガールより好きだな・・
REBECCA-Blond Saurus-Vanity Angel ★★ (2007-07-28 01:52:29)
マイ・ベスト・ベース・ライン5傑に入ります。
曲に合わせてベースを弾きながら何回踊り狂ったかわかりません。
レベッカのコピーバンドを組めなかった事が最大の悔いとして
残っています。
BOB SEGER-'Live' Bullet ★★ (2007-06-24 15:41:00)
76年の2枚組ライヴ。これが初ゴールドになり、その後の「アメリカン・ロックの王者」
となっていくきっかけとなったというだけでもいかに凄いライヴかが伺われよう。
いわゆるヒット曲がない分、逆にロックンロール本来のエネルギーが満ち溢れている。
メタリカ等多くのアーティストもここからの曲をカバーしている。
5年後のヒット曲集ライヴ「nine tonight」よりこちらの方を評価するファンも数多い。
ま、私はミーハーファンなので前者の方が好きなんですけどね・・・
BOB SEGER ★★ (2007-06-24 14:55:00)
「枯れたバラード」
熱くロックするボブもいいですが私にとってボブの魅力はこれです。
大げさに盛り上がずにしみじみ聴かせるバラードにボブの「枯れた」ヴォーカルが
もうたまりません。哀愁、涙、泣き、アコースティック・・・・
バラードべストでも出ないかな、ムリか・・・
お薦めは定番中の定番「アゲンスト・ザ・ウインド」、「ファイア・レイク」
「わかりあえる時」「ウイヴ・ガット・トゥナイト」「ナイト・ムーヴス」
「ライク・ア・ロック」「アンダースタンディング」・・・うーん、まだありすぎ
て困る・・・
PINK FLOYD-Animals-Dogs ★★★ (2007-06-17 15:26:02)
フロイドナンバー中1,2を争う程好きな曲。
みなさん仰ってるギルモアのギターはいわずもがな、
私は特に中間部のリックの吸い込まれるような白玉キーボードと
後ろで鳴ってるメイスンのドラム部に恍惚としてしまう。
他にもさりげなく鳴り続けているアコースティックギターや
例の突然這い出してくる「オウン、オウン」のエコー等聴き所
満載です。好きだ~!
SANTANA-Moonflower ★★ (2007-06-17 01:24:00)
スタジオ曲とライヴ曲がちゃんぽんされた2枚組。この構成がわざわいしてか
ファンからはあまり注目されてないみたいやけど、これがサンタナ初体験だった私に
とっては大好きな作品。特にライヴでのテンションは凄まじくホントに卒倒モノ。
かの名曲「ヨーロッパ」もこのヴァージョンが1番好き。
BOB SEGER-Nine Tonight ★★ (2007-06-17 01:11:00)
81年発表。孤高のロックンローラー、ボブ・シーガー真骨頂発揮の名ライヴ盤。
ベスト盤も出てますが、初めてボブに触れる方には断然こちらがお薦め!
前年「Against the wind」で世界征服直後の絶頂期ライヴです。
選曲もそれまでのベスト的で文句ないし、なによりプレイそのものが凄まじい!
正直、これを聴くとスタジオ盤が聴けなくなってしまう程熱く、観客もめちゃめちゃのり
まくってます。自分はライヴにはあまり興味のない方なんですが、やっぱし
こーゆー骨太ロックンロールはライヴですね。
ただひとつ残念なのがハイライト中のハイライトであるラストの大作「Let it
rock」がCD用にエディットされている事。なんでこーゆー事するかな~。
入らないなら2枚組にしてよ・・・
PINK FLOYD-The Wall-Comfortably Numb ★★★ (2007-06-03 22:42:04)
「この曲をシングルにして欲しい」というハガキをCBSに
送ったらホントにシングルになって当時感激した思い出が。
そう思った人が多かったという事でしょう。もちろん、
ヒットしませんでした。そういうコマーシャルな曲じゃ
ないもんね。歌詞はロジャーで曲はギルモアという
必殺のパターンは「タイム」に並ぶ超名曲。
PINK FLOYD-The Wall-ANOTHER BRICK IN THE WALL(PARTⅡ) ★★★ (2007-06-02 22:28:18)
まだ洋楽聞き始めの頃だった。
それまで「愛の~」とか「~ズ」とかしか知らなかった私にとって
この訳のわからないタイトルとさらに訳わからないバンド名は
物凄いショックだった。「一体・・・」さらに歌詞の内容を知って
なまいき盛りの思春期だった私はもはや・・・なけなしの4千円で
2枚組LPを買い、1年間毎日聴く事程のめり込む事に・・・
PINK FLOYD-The Division Bell-High Hopes ★★★ (2007-05-31 22:39:02)
昔、帰省した時、元自分の部屋でこの曲を鳴らしていたら、
突然オカンが部屋に飛び込んで来て「コレ何?スッゴク良いね!」
その後オカンの頼みでこの曲を録音したテープを実家に置いていきました。
KING CRIMSON ★★ (2007-05-04 16:59:00)
少し遅いニュースですが、
「イアン・ウォーレス死去」
ビックリです。
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow ★★★ (2007-05-03 23:05:08)
しみじみ哀愁ですな。
私が知ってるクラプトンの中では最も好きな曲です。
じんわり盛り上がるエンディングは涙出ます。
THE BEATLES-Let It Be... Naked ★★ (2007-05-03 22:18:00)
ビートルズのアルバムで最も好きなのが「レット・イット・ビー」なので、多分
気に入らないだろうなと思いながら買って聴いて「やっぱりな」という感じ。
元アルバムの良さはドキュメンタリータッチなところ。つまりは「サントラ」。
それがここにはなく、完全に「曲」として処理されている。それをどう取るかであろう。
個人的には決してキライではないが、なんといっても元アルバムが「耳にこびり付いて
いる」ので「あれもない、これもない」の世界になってしまい、なんとも複雑な所だ。
まあ、でも「アナザーヴァージョン」と割り切れば楽しめますけどね。でも「新作」と
銘打ってしまうのはあまりにあざといと思ってしまう。商魂丸出しね。
THE BEATLES-Anthology 1-Free as a Bird ★★★ (2007-05-03 21:56:53)
頭の固いビートルズファンはこれを認めないかもしれない。
自分も最初はそうでしたが、曲を聴いて考えが変わりました。
期待を裏切らない、いや、それ以上でした。やはり名曲のもつ
力は有無を言わせないものがありますね。次の「リアル・ラヴ」
も第2弾でジリ貧になるかと思いきやこの第1弾以上の感動!
やはりビートルズは格が違うと思い知らされました。
BEATLES-Anthology 2-Real Love ★★★ (2007-05-03 21:46:44)
上の方に激しく同意。
ジョージ亡き今、これがホントのビートルズラストナンバーに
なりました。それにふさわしい超名曲!まさに60年代の名曲群と
並びます。なにがいいってメロディです。このさりげない、しかし
珠玉の、まさにジョンにしか作れない神がかったメロ!初めて聴いた
時にすっかり魅せられました。
STYX-Edge of the Century-Show Me the Way ★★★ (2007-04-21 02:52:48)
しかしデニスはこういう曲書かすと天下一品やな~。
トミーのいない再結成にまったく興味のわかなかった私。
その第1弾シングルのこの曲、1回聴いてやられました。
あんた、ホンマ凄いわ。お願いやからもっとトミーと
仲良くして欲しかった・・・
STYX-Cornerstone-Boat on the River ★★★ (2007-04-21 02:46:39)
トミー・ショウ一世一代の名曲!
特に日本人には絶対にその琴線に触れるハズ。
4畳半フォークファンは必聴!
GENESIS-Selling England by the Pound-Firth of Fifth ★★★ (2007-04-15 16:58:00)
まさに「完璧な美」です。
優美溢れる壮大な歌メロと
哀愁溢れる泣きの主題を持つインスト。
この素晴らしい対比をさらに美しいピアノで挟む完璧な構成。
もはや言う事ありません。酔って下さい。
こんな「物凄い曲」が同じアルバムになんともう一曲入っている。
(「シネマ・ショウ」)この奇跡に感動するしかない。
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