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チョッパーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
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FLEETWOOD MAC-Tusk ★★ (2005-03-14 02:09:00)
1979年の2枚組。個人的にはマックの中で圧倒的に1番好き!マック版「ホワイト・アルバム」
もうとにかくやりたい事てんこもり。特にリンジーなんてもう逝きまくってます。もっと曲
を絞って集中して処理し、1枚ものにしていたら物凄い名作になったんだろうけどあえてそう
しなかった所に感動する。この荒削りさが魅力だ。評価の分かれる作品だけどこの「おもちゃ箱」
みたいな感じがどうしようもなく好き!特にクリスティの「シンク・アバウト・ミー」は
私のマックBESTナンバー。
FLEETWOOD MAC-The Dance ★★ (2005-03-14 01:53:00)
一粒で三度美味しい、それこそがこのバンドの楽しみ方だ。リンジー、スティーヴィー、クリスティ
という1人でも充分にタイ張れる3人の天才がひとつのバンドで協調してやっていた、というだけでも
奇跡だろう。この作品はそういう意味でもぜひ映像を見て欲しい。久しぶりに揃った奇跡のメンツが
なんの思惑もなく、さながら同窓会気分でリラックスして楽しそうに演奏しているのがわかる。
そして驚くべきはやはりその楽曲の凄さ。まさにヒット曲のオンパレード!普通はスタジオ盤を
お勧めするのだが、この場合はこの再結成ライヴにまさるものはない。マックの1番良い部分が詰まっている。特に素晴らしいのは「ゴールド・ダスト・ウーマン」(なんとCD未収録)
とアンコールのラスト3曲。
選曲もパーフェクト!日本ではどうもイマイチ理解されにくいサウンドだが、欧米での人気と評価
は大変な
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PINK FLOYD-Is There Anybody Out There? The Wall Live ★★ (2005-03-14 01:44:00)
20年間の時を経て、ようやく幻のライブ音源が正式にリリース!
・・・なのだが、すでに海賊盤として多くの音源が出回っており、しかも音だけなので
ファンとしては物足りない。やはり映像が欲しい所だ。
内容的には、コンセプトアルバムなので致し方ない所だが、
スタジオ盤をただなぞっているだけの物で特に「ライブだから」、という事はあまりない。
ただ、当時のカッティング技術では収録されず、映画でのみ聴けた2曲がプレイされ
ており、内容がいちだんと深まったというところか。しかし「タイガー」はプレイされていない。
とはいえ、正式盤で出た事はやはりうれしく、特にブックレットについたメンバー及び
スタッフのコメント(それも結構長い)は非常に興味深い。中でも、これでバンドを追い出された
リックのコメントはなんともいえない。ライブの写真も結構あって、映像がない
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PINK FLOYD-Delicate Sound of Thunder ★★ (2005-03-14 01:36:00)
このライヴは絶対映像版がお薦めだ。過剰な映像技巧に走りすぎている、という批判もあるようだが私は
むしろこの方がフロイドらしく見える。次作の「PULSE」はライヴステージがストレートに撮られているが
ありがちなライヴVTという感じがする。フロイドのステージを出来るだけ生に近い形で、という人には
いいだろうが私はこちらの「映像の世界にどっぷりハマル」のが好きだ。
つまり、それぞれ違った楽しみ方が出来るのだ。
音的なハイライトは、やはり「フロイドベスト集」の2枚目の方で特に「壁」からのラスト3曲はスタジオ版を
超える盛り上がりだ。コンセプトのひとつとしてではなく単純に曲として処理されており、聞く方も割り切って
高揚しよう!「アナザー・ブリック」が特に素晴らしい。
PINK FLOYD-P·u·l·s·e ★★ (2005-03-14 01:33:00)
ギルモア・フロイドになってからバンドはライヴアルバム症候群になったようだが、それもついにここまで
来た。なんと「狂気」がまるごと演奏されている。実際に生で見たら超感動物だろうがあえて全部収録する
程のものでもない。スタジオ盤とさほど変わらないし、正直ライブ音源としての値打ちはない。
むしろ映像版の方が価値がある。フロイドのライヴではヒプノシスが作った映像がステージのスクリーンに
映し出されるのが売りになっており、その「狂気」版がかなり見られる。
ライヴ音源としては他の曲の方が臨場感があって「ライヴならでは」を感じさせる。当たり前の話だがライヴ
映えのする曲が選ばれており、その料理法は見事でさすがギルモアだ。ただしロジャー時代の曲は前のライヴ
アルバム「光」とのダブりが多くもう少し反則技もあってもよかったかなとも思う。
PINK FLOYD-Meddle ★★ (2005-03-14 01:31:00)
正直言って、自分の中ではあまり評価は高くなかった。「ブッチャーのテーマ」以外はイマイチと思っていた。
あの「エコーズ」でさえピンと来なかった。それが一変したのは、あの「ポンペイ」での強烈な映像を見てからだ。
このサイトでも「エコーズ」の人気は高いが、スタジオ版しか知らない人はぜひ「ポンペイ」を見て欲しい。
この曲がより神がかり的になるはずだ。前作でバンドが失敗作と考えていた「原子心母」
をA面にした所、予想以上の反響でB面がまったくムシされてしまった反省からかこの自信作はB面でトリを務めた。
「原子心母」とは違い、バンドで再現出来る所がミソである。
・・とはいえ、やはり他のアルバムと比較するとどうもポイント低いのだな~。特にA面ラスト2曲はもう少し
なんとかならんかったのかな~。大作前のブレイクのつもりだったのかもしれないけどあまりタイムリーとは
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BOB SEGER-Against the Wind-Understanding ★★★ (2005-03-13 00:56:05)
「アゲンスト・ザ・ウインド」が好きな方にぜひ聞いて欲しい。
まさにその路線です。これも超名曲なんだけどシングルだけの
リリースだったので今じゃ入手不可かなあ・・惜しいなあ・・・
BOB SEGER-Against the Wind-Against the Wind ★★★ (2005-03-13 00:50:10)
これを聴いて泣かない人はいないでしょう。アコースティックなギター
とピアノのコンビネーションにボブの渋い声が絡んで、もう後は泣くしかない・・・
BOB SEGER-Against the Wind ★★ (2005-03-13 00:47:00)
もう渋いね、かっこいいね。こういう表現は好きじゃないけど捨て曲なしとはまさにこの事。
本物の「ロックン・ロール」が好きなあなたにほんとにお勧め。80年に全米チャートで半年間
1位を独走していたピンク・フロイド「壁」を引き摺り下ろし10週ちかく1位を取った時代を代表する名盤!
EAGLES-The Long Run ★★ (2005-03-13 00:39:00)
イーグルスの中ではこれが1番好き。巷の評価がイマイチなのもわかるなあ、地味だもんね、
でもこのダークな美しさがたまらん。特に「ハリウッドよ永遠に」は我がイーグルスBESTトラック。
まるで地の底をはっているような、そして最後に「静かに爆発」するギターがもう・・
他の曲でもフェルダーの空間を効かせたギターは最高!弾きまくるだけがギターソロでないことを
おしえてくれる。
EAGLES-Hotel California ★★ (2005-03-13 00:36:00)
音楽的完成度はピカイチ!とてもBGMになる代物ではない。聴くときは構えてしまう。
なので、聴くと疲れてしまうという欠点が・・息抜きのようなランディの「TRY」が結構上位に来てる事からも
そう感じている人が多いってコト?ただし、真剣に音楽に身を埋めたい時にはこれ程右脳が刺激される作品もない。
こういうのを「芸術」っていうんだろうなあ・・
ROGER WATERS-The Pros and Cons of Hitch Hiking ★★ (2005-03-13 00:33:00)
実質的なロジャー初のソロ。そのコンセプターぶりは健在。とにかく好き勝手している。
聴き手の事等まったく眼中に無い。音楽というよりお経に近い。世間からはさんざんに
酷評されているが、その「お経」にはまるとなかなかいける。音楽を聴くというより
ロジャーのストーリーテラーぶりを楽しもう。訳詩は必携。(音楽だけではとても耐えられないだろう)
聴き所はやはりなぜか参加しているエリック・クラプトンの素晴らしいギター。
PINK FLOYD-Live at Pompeii ★★ (2005-03-13 00:30:00)
奇跡の映像があるとすればまさにこれだ。ロジャー・フロイド唯一のライブ。
「狂気」のメイキングやインタビューも入っているがそんな超貴重な物まで
「オマケ」と思えるほど物凄い映像だ。特に「エコーズ」「ユージン」「太陽賛歌」
は悶絶卒倒だ。フロイドファンでなくともこれは必見だろう。もしかするとフロイド
初めての人には1番いいかもしれない。
そ、そして・・恐ろしい事に・・な、なんと!あのロジャーがベースを弾きながら
腰を振っているのだ!!うおぉぉぉぉぉぉぉ・・・!!!
PINK FLOYD-Wish You Were Here ★★ (2005-03-12 00:28:00)
フロイドの作品中最もわかりやすく、親しみやすい。ポイントは二つある。
ひとつはレコード会社の移籍だ。
これの前作は例の「狂気」。この後の作品と言う事で、製作は困難を極めた。
既製の楽器を使わずにアルバムを作るというアイディアが出され、ゴムやビン等を使い実際数曲が録音され、
タイトルまでも決まっていた。これが一変、今まで通りの楽器で作品が作られたのはやり方そのものの限界も
あったろうが、レコード会社の意向もあったはずだ。あの「狂気」の次作、しかも移籍したばかりのバンドには
当然セールス至上命令があったはずだ。既製の楽器を使わないやり方ではあまりにもコマーシャル性に欠けるとの
判断もあったのではないか?フロイドが折れたというよりは「どうもうまくいかないし、会社はああいうし・・」
と思ったのだろう。あくまで推測だが・・
ふたつめは「クレイジ
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PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon ★★ (2005-03-12 00:25:00)
このアルバムに対する美辞麗句はもう枚挙に暇がない程である。通して聴くとあまり感じないが、
ひとつひとつの曲を見ていくと比較的短く、ヴォーカル中心の良質なポップソング集である事がわかる。
それらをフロイド特有の効果音などで繋げ、歌詞に統一感を持たせて、あたかも全体で意味があるように仕上げている。
加えてそれぞれが見事なほど性格が異なっており、まるで映画の如く曲ごとにイメージが変わるので長さを感じさせない。
これによって聴き手は「高尚なモノを聴いた、おりこうさんになった」ような気分になるのだ。
フロイドは後の作品でこの方法論を発展させている。「炎」や「アニマルズ」では1曲を分けて最初と最後に前半後半
と言う風にして形から見せている。「壁」や「FC」にいたってはなにをかいわんやである。
ギルモア・フロイドはこの部分が大きく欠けているので「フロイドらしく
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PINK FLOYD-The Wall-Nobody Home ★★★ (2005-03-01 01:09:25)
この曲が登録されているなんて、みんなさすがセンス良すぎ!
この路線は次作「FC」で爆発するが、とにかくもっと
メロディメーカーとしてのロジャーは注目されてもいいのでは?
「え?これロジャーの単独作?」ての結構あるよ。(特にギルモアVoの物で)
PINK FLOYD-The Final Cut ★★ (2005-03-01 01:07:00)
この作品を聴いていると「実はこれこそがフロイドの最高傑作ではないか?」と思ってしまう。
表面的には地味、加えてやれ「壁」の続編だ、アウトテイクだと中途半端な情報で、弱く思われるが、
歌詞やそれにともなう全体の流れの素晴らしさは見事という他なく、聴けば聴くほどその余りの奥の深さに圧倒されてしまう。
ロジャーの歌詞はこれが最高峰と言ってもいいだろう。あまりにも鬼気迫るものがある。
事実上ロジャーのソロと言われるが、その違いはこれで脱退して発表された彼のソロを聴けば一目瞭然。
これは紛れもなくフロイドだ。そうしているのは他ならぬロジャーとギルモアであり、この2人はまさに2人でひとつの
物凄い個性を生み出していたのだ。これで別れた二人のこれ以降の作品には良い悪いは抜きにして、いかにこの2人で
作り上げたモノがとてつもなかったかをまさまさと痛感させるものだ
…続き
PINK FLOYD-A Momentary Lapse of Reason ★★ (2005-03-01 01:04:00)
「ロジャーを見返す事」。このアルバムはただその為のみに作られた。それが恐ろしい程の緊張感を
もたらしている。どの曲もギルモアの追い詰められた切迫感に満ち溢れている。ロジャーがソロになって
好き放題しているのとはあまりにも対象的だ。ギルモアも充分やって来たのでわざわざヤル必要はなかった
はずだ。しかしそれでもあえて「フロイド」というとてつもない十字架を背負う事を選んだのは彼の性格
のなせる技だ。私はこのアルバムが出たとき、まったく聴く気にならなかった。「ロジャーのいないフロイドなんて」
と思っていたからだ。ところが、あまりにも評判がいいので聴いて見てビックリした。確かにロジャーが醸し出していた
フロイドらしさ、特にコンセプト的な部分はさすがになくなっていたものの、それらをものともしない、いや、むしろ
これこそがまさに新しいフロイドなのだ、という力強
…続き
PINK FLOYD-The Division Bell ★★ (2005-03-01 01:02:00)
前作で成功した余裕からか力みがとれて、色んな事に挑戦している。かつてのフロイドを
パロる部分もみられ呪縛から逃れられたようだ。そういう「余裕」が聴き所になって作品を面白くしている。
スゴク久しぶりなリックの曲が丁度真ん中にあって、うまいアクセントになっている。
これだけの曲を揃えられるなんて、本当にギルモアはすごい。
が、やっぱりフロイドらしい「もったいつけ」や「こけおどし」がないのは仕方ないか・・
前作も本作も曲が凄くいいので「あ~ロジャーがいればな~」と思ってしまう。
ロジャーなら、どんな歌詞をつけ、どうコンセプトしたか・・・(やはり歌詞はロジャーと比べると・・)
まあ、いないからここまでやれたとは思うが・・それにしてもこれ以降10年以上
新作がない事を考えるとこの作品が出ただけでも奇跡だったのだろう・・
PINK FLOYD-Atom Heart Mother ★★ (2005-03-01 01:00:00)
例の大作は皆さん仰る通りなので、ここで私が触れたいのはオマケとしか思われて
いない残りの小作品の中の「サマー68」。リックの他の曲同様、
ぼんやりと始まるので「やれやれまたか・・」と萎えていると突然ハードな
展開になり、ついにブラス爆発!いやこれはスゴイ!初めて聞いた時は油断して
腰を抜かした。リックの曲では「スキャット」の次に来るんじゃ?ホントこの人
の味ってジョージ・ハリスンの役目なのよね。侮れん!
PINK FLOYD-Animals ★★ (2005-02-13 00:38:00)
なんでこの作品、評価がイマイチなのでしょうか?私は「壁」次に好きな作品です。
なかでも「犬」は個人的に「原子心母」「ナム」に並ぶフロイドナンバーのベスト3に入ります。中間部のリックの白玉コード引きの部分はもうあの世に連れて行かれる程恍惚としてしまします。ギルモアのギターは神の領域でしょう。そしてトドメはウォーターズの歌詞。
いつもの事ながらこの人はホントにストレートなんだけどこの人にしか書けないです。
PINK FLOYD-The Wall ★★ (2005-02-13 00:24:00)
私にとってこれは生涯アルバムです。いったい何回聴いたでしょう?
最初から最後まで、効果音含めて頭にこびり付いています。
以前工場でバイトしていた時、時間をたたせる為に頭から最後までを何回も歌いました。
4回唄ったら3時間とかね。
ビデオも何回も見ました。アルバム未収録だった「タイガー」大好きでした。
ホントにこれより好きなアルバムは絶対に現れないでしょう。
もう別格中の別格です。このアルバムの存在を忘れたことは25年間1日もありません。
GENESIS-Nursery Cryme-The Musical Box ★★★ (2005-01-22 17:50:40)
こ、こわ過ぎ・・・ガブリエルの声がとどめにこわい・・・こわい・・・ぎゃー・・
GENESIS-Genesis ★★ (2005-01-22 17:44:00)
なぜこのアルバムがない??信じられない!!みんなキライなのか??それとも聴いてないのか・・
もう声を大にして「これぞ最高傑作!!」ジェネシスは何枚か聴いて、さほどのめり込まなかったけど、これは例外。特にアナログA面なんてもう「あんびりーばぼー!!」な素晴らしさ!なにも見えない聞こえない状態。「ザッツ・オール」なんて史上最高の名曲。
みんな、聴こうよ。ジェネシスのこの欄見に来たキトクなあなた、頼むよチョイト・・
GENESIS-Nursery Cryme ★★ (2005-01-22 17:25:00)
変な言い方で申し訳ないが、YESやELPを「コマーシャル・プログレ」とするなら、
初期ジェネシスはまったく正反対。とにかく「変」。フロイドの様な「変」とは
また違う「変さ」。特にこのアルバム。特に1曲目。「変」を通り越して、「不気味」。
歌詞を見ながら聴いて欲しい。ハマルか拒絶反応が起きるかのどっちか。どっちにしてもスゴイ曲、アルバムであることは変わりない。私にとっては名盤というより迷盤。でもたまに無性に聴きたくなる。ちょっと妙なモノをお探しの方、どうぞ・・・
YES-Tales From Topographic Oceans ★★ (2005-01-22 16:48:00)
私のYESファンの友人は、「YESの最高傑作」と言い続けている。未聴の私に「人生の半分損してる。」とのたまう。
QUEEN-The Game-Dragon Attack ★★ (2005-01-13 20:24:57)
このベースはよく練習した。フレーズは簡単なんだけど、
こう、流れるように弾けないんだよね。ブチブチ切れちゃダメ。
流れる様にしないとこのノリは出ない。
TOTO-Hydra-White Sister ★★★ (2005-01-11 15:10:54)
TOTOのスピードロックの中ではやっぱこれが1番!途中でピアノだけになってまた盛り上がる部分は最高!!
TOTO-Hydra-St. George and the Dragon ★★ (2005-01-11 15:06:33)
どこがどうって事ないんだけど、なぜかスゴイ好き。やっぱピアノかなあ~。
STEELY DAN-The Royal Scam ★★ (2005-01-09 17:30:00)
実はこれが1番好き。なんたって曲がどれも高水準で、目立った曲もないがバラつきもなく、且つヴァラエティーにとんでいてメチャ良い。後の2作程洗練されすぎてなく、その一歩手前って感じで収まってる。いやー、聴くほどに味があるねー・・
STEELY DAN-Can’t Buy a Thrill ★★ (2005-01-09 17:15:00)
あ、先越された(笑)。これはイイよ!少し変わったアメリカン・ロックって感じで。特にメロがどれも良い。後のDANを彷彿させる部分もあるが、荒削りでとにかく単純に聴きやすい。1stって事で、あまりいじれなかったのか、それが帰って吉。1番BANDしてた頃。
LED ZEPPELIN-In Through the Out Door-Hot Dog ★★ (2005-01-08 19:46:35)
「BLACK DOG」の兄弟曲?優等生アニキとバカ弟・・て言うイメージがある。でもこのバカさ加減がいいのよね~。ソロのわざとだかなんだかわかんないヘタさがさらに良い味。好き!!
LED ZEPPELIN-In Through the Out Door-Fool in the Rain ★★ (2005-01-08 19:40:43)
この曲のイントロ部分だけを一瞬ラジオで聴いて探しまっくた。ZEP初体験。最初にシングルを買い、後でアルバムを聞いた。そんな訳で思い入れタップリ。実はZEPで1番好きな曲・・・(オレだけやろな~)やっぱボンゾの重い16刻みがツボ。
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-D'yer Mak'er ★★ (2005-01-08 19:29:26)
笑える。ボンゾのフィルがたまらん。
LED ZEPPELIN-Presence-Achilles Last Stand ★★★ (2005-01-08 19:11:09)
1 1 1 1=∞ 奇跡じゃー!!!!
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2005-01-08 18:57:00)
ZEPの作品中、最も聴きやすく、コマーシャルなアルバム。「Ⅲ」でこっぴどく叩かれたであろう反省からか、これなら文句あるまい、とでも言いたげだ。なんせタイトルすらない。メンバーにとっては最初不本意だったのかも?でもこれがいまじゃ時代の代表作。メンバーも手放しだ。ライブでもやりまくり。世の中、なにがわざわいするかわからない。
BOSTON-Boston-More Than a Feeling ★★★ (2005-01-06 14:33:59)
天才シュルツと言えども作り出せなかったサウンド、それがデルプの声だ。この声がなければボストンはここまでになっていたかは疑問。特にこの曲はこの声とサウンド、つまりデルプとシュルツが一体となって奇跡を起こしている。この曲はデルプ以外唄う事が許されない。
THE STEVE MILLER BAND-Book of Dreams-Jet Airliner ★★★ (2005-01-02 14:59:59)
おおーとぉーー!!こんな曲まで登録されているとはもう感無量!!これ、若い人絶対知らないと思うけど、鼻血がでるほどの名曲!!この乾いたギターサウンド、ヤル気なさそうなヴォーカルとそれにピッタリのメロ!!なんのヒネリもなくただ淡々と、まるでアマチュアのデモテープの如き、しかしそれが恐ろしくきまりまっくている。さりげないかっこよさの極。もう大好き!!
BOZ SCAGGS-スターbox-Jo Jo ★★★ (2005-01-02 14:50:08)
個人的にBOZでは1番と思っている。特にBACKのTOTOが絶品で、BABD名義のアルバムでもこんな素晴らしいサウンドはなかなかない。中でもやっぱポーカロのあのノリ!!決して難しい事やってるように聴こえないのにあの味は絶対に出せない!!(この人、TOTOよりセッションでの方がいいプレイしてない?)
STEELY DAN-Countdown to Ecstasy-Bodhisattva ★★★ (2005-01-02 14:39:06)
DANによる正統派ロックンロール・・な訳ないよねー。途中からコードがへんちくりんになってくるんだけどそれがまたカッコよく聞かせる。仰る通り、ギターソロがもうサイコーで、特にブレイクがかかった所の流れるようなフレーズはホン気で逝きます。(ところでこれってスカンクじゃなかったの?)DANでは1番好きです。
STEELY DAN-Aja-Aja ★★★ (2005-01-02 14:30:58)
DANといえばやはりまずこれか。ここに至ってもはやジャンル分けなど意味なし。スティーブ・ガットのドラムに酔え!!悶えろ!!打ちのめされろ!!カッコよ過ぎ!!
STEELY DAN-Aja ★★ (2005-01-02 14:25:00)
サイトの趣旨と違うんじゃ・・なんていいこなしね。DANがあってもう驚くやら嬉しいやら。世間ではDANの最高傑作というよりも70'を代表する1枚になっている超名盤!!オシャレサウンドの極みだが、とにかく何十人という名だたるスタジオミュージシャンに同じ曲を何百回とやらせて、しかもその膨大なヴァージョンをパッチして作った物凄くオタクな作品。小節、音符、すべてが計算し尽されているまさに「カンペキ」。今ってこういうのないから若い人がどう思うか、でも求めている人もきっといると思う。スゴイよ!!!
CHEAP TRICK-Dream Police-Dream Police ★★★ (2005-01-02 14:07:40)
思い出です・・・
FOREIGNER-Agent Provocateur-I Want to Know What Love Is ★★★ (2005-01-02 13:57:28)
昔MTVで初めて見て一発で好きになった。ちなみにいつもは洋楽に興味を示さない妹もこれは大のお気に入り。
TOTO-Toto-Georgy Porgy ★★★ (2005-01-01 21:23:35)
なんでこんなに下なの?ボズ・スキャッグスが唄えば最高だったかも・・・
TOTO-Hydra-99 ★★★ (2005-01-01 21:16:47)
個人的にTOTOでは1番!!特にベースがさいこー!メインのさりげないチョップはいうに及ばず、なんといってもラストのこれまたさりげなーいソロ!あまりのかっこよさに鼻血ぶー。あんたがTOTOやめた時、私もTOTO離れたよ。
TOTO-Hydra ★★ (2005-01-01 21:11:00)
もう超名盤!!とにかく渋い!カッコよすぎ。まさにジャケの通り。あー渋い!かっこいいーーー!(これしかいいようがない)
TOTO-Toto IV ★★ (2005-01-01 21:07:00)
「ロザーナ」と「アフリカ」は別格として、後の曲は完成されすぎていてスケール感がない。売ろうとか評論家受けとかを狙いすぎてこじんまりしてしまったような気がする。3rdや2ndの方がもっと開き直ったというか、スケールのでかさを感じる。まあこの2作がいまいち売れなかったので仕方なかったのだろうが・・(日本でだけうけまっくた)
TOTO-Toto IV-Rosanna ★★★ (2005-01-01 20:53:22)
ジェフ・ポーカロは神です。このノリが出せるヒトはいません。あなたしかいません・・・
FOREIGNER-4-Urgent ★★ (2005-01-01 14:46:19)
惜しい!ギターやサックスなどサウンドはメチャかっこええ。しかしサビが弱い。しかもこのサビのままエンディングFOしてしまい、肝心の1番カッコイイ部分が忘れらてしまう構成。これをなんとかしてれば確実に時代を代表する名曲になっていただろう。フォリナーにしては珍しく詰めが甘い。でも好き。
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