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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1951-2000
TWISTED SISTER-Stay Hungry-We're Not Gonna Take It
ANDREW W.K.-I Get Wet-It's Time to Party
SAXON-Killing Ground-Killing Ground
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Monsters of Rock
BLUE BLUD-The Big Noise
SAXON-Denim and Leather
MANOWAR-Warriors of the World-Nessun dorma
ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-Pieces of Our Heart
GARY MOORE-Rockin' Every Night: Live in Japan
Narita
BOWES & MORLEY-Moving Swiftly Along
ACCEPT-Objection Overruled
LAURA BRANIGAN-Branigan 2-Solitaire
LAURA BRANIGAN-Over My Heart
LIONHEART-Unearthed - Raiders of the Lost Archives
HEADHUNTER-Parody of Life
MANOWAR-Warriors of the World
ACCEPT-Metal Heart
DESTRUCTION-Release From Agony
THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Thunder and Lightning
WHITESNAKE-Slide It In-Standing in the Shadow
SAXON-Saxon
HEARTLAND-Communication down-Black & White
GMT-War Games
BLACK 'N BLUE-Black 'n Blue-I'm the King
HELLOISE-Polarity-En la Linea de Fuego
MOTLEY CRUE-Theatre of Pain-Smokin' in the Boys Room
LITA FORD-Lita
SCORPIONS-Blackout
HELLOISE-Cosmogony-Run a Mile
ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus
HEARTLAND-Communication down-The Best of Times
MICHAEL SCHENKER GROUP-Rock Will Never Die
ROCK GODDESS-Hell Hath No Fury
RIOT V-Born in America-Gunfighter
BONHAM-The Disregard of Timekeeping
ANDREW W.K.-I Get Wet-Take It Off
ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-Only One Reason
HEARTLAND-Communication down
GOTTHARD-Homerun-Homerun
A-Hi-Fi Serious-Nothing
GOTTHARD-Homerun
YES-Anderson, Bruford, Wakeman, Howe-Let's Pretend
RAGE-Trapped!
ERIC MARTIN BAND-Sucker for a Pretty Face
GREAT WHITE-...Twice Shy-Wasted Rock Ranger
GRAND PRIX-Samurai-Give Me What's Mine
GRAND PRIX-Grand Prix-Which Way Did The Wind Blow
GRAND PRIX
GRAND PRIX-There for None to See
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TWISTED SISTER-Stay Hungry-We're Not Gonna Take It ★★★ (2002-06-16 11:57:37)

やっぱアメリカって言うとこれでしょ!ネアカでストレート、軽快なロックンロールでLAメタルにも多大な影響を及ぼした一曲。出だしだけ聴くと、10曲くらい間違えそうな類似曲あり(笑)

ANDREW W.K.-I Get Wet-It's Time to Party ★★★ (2002-06-16 11:46:22)

ロスでテレビ観てたら、いきなりこの曲がかかり画面中に大パーティ大会が映し出された!何だこれは、と思ったらビールのCMっぽい(笑)あまりにイメージ通りなんで、思わず一票!

SAXON-Killing Ground-Killing Ground ★★★ (2002-06-16 11:38:40)

最初は平凡な出来くらいにしか思っていなかったが、聴けば聴くほどいいぞこの曲!いずれSAXONのクラッシックと呼ばれる名曲であるのは確か。やっぱいいわSAXON、最高!

V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Monsters of Rock ★★ (2002-06-02 01:04:00)

80年のモンスターズオブロックの模様を収録した作品。
RAINBOW,SCORPIONSが各2曲、SAXON,APRILWINE,TOUCH,RIOTが各1曲収録されていて、メインはやはりコージ、グラハムが競演しているRAINBOWで、1曲目の「STARGAZER」は必聴もののど迫力である。「ALL NIGHT LONG」のオーディエンスとの掛け合いも新鮮な感じがしてGOOD!
その他のバンドもいい出来で大満足なのだが、惜しむべきはこの時出演していたJUDASのナンバーが入ってない事。確かレコード会社の関係で収録できなかった、と記憶しているが今となっては入ってて欲しかったな。

BLUE BLUD-The Big Noise ★★ (2002-06-02 00:49:00)

89年に出た彼らのデビュー作。
簡単に例えるとイギリスのボンジョビミックスホワイトライオンって感じの作風で、1なんてもろホワイトライオン風だし、3、4、7あたりはボンジョビのデビュした頃の作風。た・だ・し・いいんだこれが!
全曲完成度が高く、極上のブリテッシュハードポップに仕上がっている。元々この主要メンバーはTRESPASS時代からの下積みが長く、ぽっと出の新人にはとてもまねできないレベルの高い曲作りをしてくれている。13年経った今でも割りと聴いてますよ、この作品。

SAXON-Denim and Leather ★★ (2002-06-02 00:31:00)

クーカイさんご無沙汰しててすいません(汗)
そのCDは2000年に発売されてますので、その可能性はありますね。元々1~4枚目まではフランスのカレアレーベル(今は倒産したようです)からリリースされましたので、そのあたりから音源が流出したのかも知れません(AVじゃないけど)。僕の持っている94年に日本で出た3枚の復刻物はレコードよりさらに酷い音でした(大涙)
昨年クラッシックの指揮者の方と一緒に仕事をしたんですけど、その方曰く
「クラッシック界ではアナログ盤が今再評価されてましてね、CDだとどうしても人間の聞こえない高音域と低音域とカットしてしまうんですよね。それで確かに音はクリアに聴こえるんだけど、クラッシックの臨場感は伝わらないんですよ。聴こえなくても人間は気配を感じ取る事ができるんですけど、CDには気配がないんですよ。だからライブ音源ならアナログの方が気配が伝わり、臨
…続き

MANOWAR-Warriors of the World-Nessun dorma ★★★ (2002-05-29 01:28:26)

昨年亡くなられたエリックアダムスの母に捧げる、というクレジットからすると生前彼女が好きだった曲を息子が歌ってあげている、と受け取れる。
曲の最後のエリックの天まで届け!とばかりにシャウトしているのが心に突き刺さる。男だね、エリック!

ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-Pieces of Our Heart ★★★ (2002-05-29 01:20:47)

寝る前の気だるい感覚の時には、深い眠りへ誘ってくれるのがこの曲。
幻想的で切なく美しい曲でたった2分半という短い時間で、彼らの世界へ引き込んで行ってくれます・・・・

GARY MOORE-Rockin' Every Night: Live in Japan ★★ (2002-05-29 01:11:00)

確かにこれが出た時にラジオでマ○伊藤さんも何故2枚組にしなかったのかといぶかしがっていましたね。今とは違い段違いにハードロックしているゲーリームーアが楽しめるライブ盤で同じ音源をシングルのB面に使うんだったら、2枚組の方がよかったのに、と僕も思います。
この時にレコード屋でもらったゲーリーのガッツポーズをしたポスターはまだ実家の壁に貼られています。

Narita ★★★ (2002-05-26 02:54:42)

素直にカッコイイ!と言えるインストの名曲。
昔、SHOW-YAの「限界LOVERS」を初めて聴いた時はオーイ、と思いましたが、それも今となっては、まぁいいか、って感じですね。

BOWES & MORLEY-Moving Swiftly Along ★★ (2002-05-26 02:41:00)

元THUNDERの二人の一応デビュー作。
英国らしい大人のロック、と言えば聞こえはいいが、果たして若いHMファンがこれを聴いて楽しめるのかな?というのが素直に疑問。HM色はほとんどなく、一般的な英国ロックなので、むしろミスチルやロッドシュチュワートのファンのようなHMの周辺にいる人の方が楽しめると思う。これが楽しめなかったからと言って、「おまえは青い!」と言うのは大人の勝手な理屈に感じます。
ただ、刺激は少ないとは言え、聴くたびに印象は良くなっていくので、作品としてのクオリティは高いと思います。4,6,9,11等はブリテッシュロックファンには堪らないいい出来です。
でも個人的にはもっとガッツのあるナンバーが入ってて欲しかったかな・・・
あとは皆さんの耳で判断してみてください。

ACCEPT-Objection Overruled ★★ (2002-05-23 01:08:00)

93年にリリースされた再結成第一弾がこれ。
内容的には全盛時のパワーを100としたら90くらいの出来だと思う。これだけ聴いたら案外満足できるレヴェルではあるけれども、80年代の中期にリリースされた作品群を通過してきたファンとしてはあと一歩のめり込めないのが事実ですね。
ACCEPTに限らず、再結成してからの方がいい、っていうバンドはなかなか居ませんね。
知ってる限りではHELLOISEくらいしか頭に浮かんで来ませんね。

LAURA BRANIGAN-Branigan 2-Solitaire ★★★ (2002-05-23 00:14:45)

83年の彼女の大ヒットナンバーで、日本ではこの曲が彼女の代表作として紹介される事が多い。元々はフランスのマルチーヌクレマンソーの曲だが、なんといってもサビの部分での彼女のハイトーンは絶品で、そんじゅそこらのメタル系シンガーなど足元にも及ばないパワーヴォイスを聴かせてくれる。

LAURA BRANIGAN-Over My Heart ★★ (2002-05-23 00:06:00)

93年に発表された彼女にとって7枚目のスタジオ盤。
80年代の初めから中期にかけて、全米で大ヒットを連発していた頃の溌剌としたポップな彼女ももちろん好きなんだけれども、シンディーローパーやマドンナに追いやられる形で主役から降りた後のしっとりとした落ち着きのあるヨーロピアンムードの曲を歌いこなす彼女も非常に魅力的だ。1、4、7、10、11と彼女のため息が聞こえてきそうなバラードは絶品である。特に10の「Mujer Contra Mujer」というスペイン語の曲が彼女のラテン系の曲との相性の良さを証明してくれている。僕のとっての癒し系NO1ヴォーカリストは彼女です。
ちなみにタイトルトラックはエリックマーチンのペンに寄るもので、その他マイケルボルトン等も曲提供してくれてます。

LIONHEART-Unearthed - Raiders of the Lost Archives ★★ (2002-05-19 23:43:00)

彼らの未発表曲ばかりを集めた99年の作品。
これぞまさにゴミの山、余程コアなファン以外は手を出してはいけない作品の典型です。
彼らの事を知りたいなら絶対「HOT TONIGHT」を手にいれるべきで、これを見かけても手を出してはいけません。ただ彼らの事を知っているファンなら資料として持ってててもいいかも知れません。英国ヘヴィメタルの人脈図なんかはよく整理されていて、資料価値は高いと思います。
音楽的価値?無いに等しいでしょう(笑)

HEADHUNTER-Parody of Life ★★ (2002-05-19 23:28:00)

DESTRUCTIONを追い出されたのシュミーアが結成したバンドの90年に発表されたデビュー作。
元々はDESTRUCTIONの新作としてのマテリアルだったらしいが、それを感じさせるのは「Force of habit」くらいで、残りの曲は普通のジャーマンメタルといった印象が強い。
という事は彼の個性が十分生かされていないという事で、これでは双方にとってマイナスだったと言えるのではないだろうか。カイハンセンも参加しているが、あまり印象には残らない。
やはりDESTRUCTION再結成は正解だったと改めて思わされた一枚ですね。

MANOWAR-Warriors of the World ★★ (2002-05-19 23:13:00)

6年ぶりにリリースされた9枚目のスタジオ盤。
期待通りのMANOWAR節が今回も貫かれていて、第一印象としては「KINGS OF METAL」の内容に近い気がする。1.2はいつものMANOWAR行進曲だが、3~7あたりは大仰で美しい曲が続く。
2も含めて曲下のクレジットからすると、偉大なる故人への彼ららしい鎮魂歌といった意味合いが強いのだろう。曲だけ聴くと何故オペラ?何故エルビスプレスリー?と思うがクレジットを見て納得である。後半はボーナストラックも含めこれまた彼ら独特の破壊力十分のヘヴィメタルナンバーで締めくくられている。CD全体を通して感じるのは、やはりエリックアダムスの圧倒的な歌唱力で、彼は今まで不可侵とされてきたロニージェームスディオの牙城に迫ってきたのではないだろうか。
若干Gが印象薄の感はあるが、さすがMANOWAR、21世紀も変わらぬ非常に純度の高いヘヴィ
…続き

ACCEPT-Metal Heart ★★ (2002-05-17 01:52:00)

日本での人気を決定付けた傑作。
いい意味でのマイナー臭さが抜け、メジャーな音を叩きつけてくれた。多々ライブには出向いたが、彼らの初来日のライブが今のところ僕の中ではNO1!「Metal heart」のイントロが始まった時には気絶するかと思うほど感動しましたね。
雑談だけど、このアルバムの曲って妙にJUDASの曲のタイトルに似てて、ムムムっと最初思いました(笑)

DESTRUCTION-Release From Agony ★★ (2002-05-17 01:40:00)

87年にリリースされた彼らのその時点での最高傑作。
ひたすら突っ走るサウンドからいい意味での落ち着きと知性を兼ね備えはじめた名盤。
タイトルトラックはもちろんの事、「Dissatisfied existence」「Unconscious ruins」「Survive to die」等は最高の出来を誇る。
この後リリースされたSLAYERの「South of heaven」よりもいち早くスラッシュの新しい方向性を提示したのに、肝心のシュミーアが脱退しパワーダウンしたのは本当に残念でした。

THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Thunder and Lightning ★★★ (2002-05-17 01:28:32)

ジョンサイクスが加入するとどのバンドもかっこいいハードロックナンバーを世に送り出す。これなんかは正にその典型!
ただ、かわちさんも言ってたように既にこのメンバーでの先が見えてからのリリースだったので、あまり気合いが入りませんでしたね。

WHITESNAKE-Slide It In-Standing in the Shadow ★★★ (2002-05-12 22:21:23)

「Don't break my heart again」の延長線上にあるかっこいい曲。これぞ英国のハードロックだと僕は思うんですが、この作品以降にはこーいった曲は影を潜めてしまい、まさに「孤独の影」(邦題)になってしまいましたね。

SAXON-Saxon ★★ (2002-05-12 22:10:00)

記念すべきSAXONのデビューアルバム。
日本では2ndと前後してリリースされたので逆になっている。最近の雑誌のインタビューでビフはあまり売れなかった、と暴露しているが、内容はそんな事はない素晴らしいものである。
今のところ唯一のインストの1から哀愁漂う2へのつながりは最高だし、3,6あたりの軽快なハードロックナンバーもグット!その後の暴走路線を示す5、7など佳曲がそろっている。
ただその後の疾走感に溢れるナンバーが好きなファンには、後から聴くと物足りないかの知れない。

HEARTLAND-Communication down-Black & White ★★ (2002-05-12 21:54:21)

ブルーマーダーのデビューアルバムに入ってても違和感なく聴けそうなナンバー。
このCDはディープパープルやレインボー、ホワイトスネイクやブルーマーダー等の英国ハードロックのエッセンスが満載されていて、好きですね。

GMT-War Games ★★ (2002-05-12 21:46:00)

このバンドが唯一残した4曲入りミニアルバム。
全曲元グランプリのメンバーによって作られているため、グランプリの延長上のハードポップで聴き易い曲ばかりだ。おそらくグランプリの4枚目用に書いていたんじゃないかな。
出来がいいのは「ANGEL」で、このアルバムの後ロビンが出した「ELOISE」にも負けまいきれいなメロディが秀逸。
ちなみにこのバンド名はメンバーのイニシャルで、元MSGのクリスグレンのG、元グランプリのロビンマッコリーのM、元モーターヘッドのフィルシーテイラーのT、の略です。ロビンとクリスはMSGの入れ違いでわかるけど、未だに何故ここにフィルが参加したのか摩訶不思議。

BLACK 'N BLUE-Black 'n Blue-I'm the King ★★★ (2002-05-08 01:06:01)

この曲はどう聴いてもNWOBHMの流れをくむ名曲である。
DOKKENの「TOOTH AND NAIL」と当時双璧の出来であったと思います。
結構ラジオでも取り上げられていたので、聴いた事のあるファンも多いはずです。

HELLOISE-Polarity-En la Linea de Fuego (2002-05-08 00:58:04)

雰囲気は最高のバラード。メロディーラインなんかメチャクチャヨーロピアンでにやけてしまうが、もうひとひねりあったら名曲となりえたんだろうなぁ。
リメイクしてほしい一曲ですね。

MOTLEY CRUE-Theatre of Pain-Smokin' in the Boys Room ★★ (2002-05-08 00:51:40)

ハワイ、ロス、ラスベガス、いろんな所でストリップを見たが、必ずモトリークルーがヘヴィローテーション!で、一番かかっていたのがこの曲。後ろでビリーミラノかクラッシャーバンバンビガロか見分けがつかない奴が大合唱し始め、身の危険を感じましたね。でもこの曲を聴くといろんなシーンを思い出し、ちょっと幸せ(笑)

LITA FORD-Lita ★★ (2002-05-08 00:41:00)

88年に発表された彼女の3枚目の作品。
1st,2ndあたりまではパンク色の強いロックンロールナンバーが多かったが、やはり当時のLAメタルの隆盛に歩調を合わせるように3rdあたりからはグッとメタリックなナンバーが増えてくる。
この3枚目の特筆すべき点はなんと言っても、外部のソングライターの豪華な事。モーターヘッドのレミー、モトリークルーのニッキーシックス、そして御大オジーオズボーンとまあ豪華である。従って内容も非常にキャッチーで聴きやすいとっつきやすい作品となっている。いい女は得なのか群がる男がヤラシイのか非常に悩ましいですね(笑)

SCORPIONS-Blackout ★★ (2002-05-06 23:57:00)

彼らも歴史の長いバンドだけにどのアルバムから入るか戸惑うと思うけど、僕ならこれをまず聴いて欲しい。ルドルフのカッテングが素晴らしい「Black out」、その後の彼らの代表的な作風となる「Can't live without You」、「You give me all I need」等非常にとっつき易い。
個人的にはベスト盤で聴きかじって早分かりするような行為は嫌いなので、作品毎にトータルでそのバンドの作品を理解して欲しいと思います。

HELLOISE-Cosmogony-Run a Mile ★★ (2002-05-06 23:41:09)

いい曲ですよね、何回も繰り返して聴きたくなるフレーズだし知らないうちに口ずさんでる事が多いですね。その後の彼らの作品の中でも重要な作風だと思います。

ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus ★★ (2002-05-04 23:48:00)

2ndから約22ケ月の時を経てリリースされた3枚目の作品。この間Gの移籍問題やゴタゴタが続き、解散説も聞こえていたが、THE CHURCHからGを向かえ、何とか出せた作品。
個人的には2ndまでの中世風でミステリアスな路線がたまらなく好きだったので、Gの交代後の3rd以降の作品はその度合いがドンドン薄れてしまい、折角の彼女の神秘的なVOが十分生かせていない気がします。
神秘の森の中でさえずるような、霞のかかったようでそれでいてはっきりと聴き取れる彼女の歌声は自分の居場所を見失い、悲しく彷徨い始めてしまいましたね・・・

HEARTLAND-Communication down-The Best of Times ★★★ (2002-05-04 23:24:55)

曲の出だしはエリックマーチン風の歌いまわしから始まり、サビはもろ初期のWHITESNIKEで渋い渋い!さすが英国出身、いいツボを押さえてくれてます!

MICHAEL SCHENKER GROUP-Rock Will Never Die ★★ (2002-05-04 23:15:00)

MSGのライブアルバムとしてはやはり「ONE NIGHT AT BUDOKAN」の方が聴き応えがあるが、初心者がとっつき易いのはこっちのライブアルバムだと思います。なにせハードポップっぽくって聴きやすいし、単純に曲がかっこ良くてわかりやすい(笑)
ただ残酷なのは「Doctor Doctor」、クラウスのVOが始まった途端、ファンなら「やっぱ全然ちがう!!」と思ってしまうからだ(笑)
そして誰もが「クラウス、かけもちして下さい」と言上奉りたくなるのである、あー残酷(涙)

ROCK GODDESS-Hell Hath No Fury ★★ (2002-05-04 22:57:00)

GIRLSCHOOLの妹分的イメージのある彼女達の83年に発表された2nd。
デビュー盤はゴリゴリのヘヴィメタルで結構良かったが、このアルバムはクリス・サンガライズがアレンジしたためか妙にY&Tっぽくなってしまい、本来の彼女達の良さが出ていない。
いくらいい女でも似合わない服を着せられると魅力が半減してしまう訳で、これ以降泣かず飛ばずになってしまい同情してしまった一枚です。
女性とはいえパンチの効いたいいVOをフュ-チャーした好みのバンドだったので残念でした(涙)

RIOT V-Born in America-Gunfighter ★★ (2002-04-29 22:54:57)

僕にとってのRIOT節の典型だと思っているのがこの曲のような力強いながらも物悲しいメロディがのってくるタイプの曲。
この手の曲にはレットフォリスターのVOはジャストフィットしています。

BONHAM-The Disregard of Timekeeping ★★ (2002-04-29 22:43:00)

89年のデビューアルバムで、バンド名からもわかる通りジェイソンボーナムを中心としたブリテッシュロックグループのデビュー盤。どうしてもツェッペリンと比較されてしまうが、どちらかというとYESのような広がりのある余裕のある音作りがされている。ただ同時期に存在していたKINGDOMCOMEにも確かに似ている。
今の刺激の強いヘヴィロック好きの方には退屈かも知れないが、こういうのも大切なハードロックだと思います。個人的には1,5,10あたりがお気に入り。

ANDREW W.K.-I Get Wet-Take It Off ★★★ (2002-04-27 23:05:25)

歌っている内容と曲調が全然違うので、「わかってやってんのかアンドリュ-!」と聞きたくなる(笑)
どうでもいいけどコイツには明治の校歌が似合うような気が最近する。
「オ、オーメイジイ~!!!」と次作ではカバーして欲しいな、って無理か(笑)

ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-Only One Reason ★★★ (2002-04-27 22:56:52)

名曲揃いの作品の中で、ある意味ハードロックファンにはなじみ易いメロディラインが展開されているのがこの曲。初期RAINBOWが体現していた中世風の香りを漂わせながら素晴らしい女性Voが切なさを奏でる。この曲のあとには「MAN OF THE SIVERMOUNTAIN」が結構食い合わせがいい。

HEARTLAND-Communication down ★★ (2002-04-27 22:45:00)

一曲目が始まった段階で一発OK!まだいたんですね、こういった音を出してくれるバンドが。
アルバムタイトルからしてツエッペリンを思い出すが、中身もやはりルーツはそこですよ、って言っているかの内容。3の「THE BEST OF TIMES」は古き良きハードロックの香りがプンプンしてて卒倒するかと思いましたね。飛びぬけていい曲でもあればいいんだけど、名曲と呼べるまでの曲はないのが残念。でもまあ最高!といっておきましょう。

GOTTHARD-Homerun-Homerun ★★ (2002-04-27 22:32:39)

全体的にアメリカンテイストの曲が多いなかで、この曲はさすがドイツ語圏の国のバンドらしいクラシカルな曲に仕上がっている。どこかで聴いた事あるなぁ、と記憶を辿るとACCEPTの「BOUND TO FAIL」のラストにクリソツな事に気づきました。道理で好きなわけだ(笑)

A-Hi-Fi Serious-Nothing ★★★ (2002-04-21 22:54:52)

静かな進行から激烈なサビへなかなか気合いの入ったいい曲です。
本来はあまり好きなタイプのバンドではないんですけど、この曲はいまや我が家のヘヴィローテーション!

GOTTHARD-Homerun ★★ (2002-04-21 22:37:00)

これしかこのバンドの作品を聴いた事ないので的はずれかも知れませんが、なかなかいい作品なんですけど、個性があまり感じられません。これぞGOTTHARDっていう節がないような気がします。一曲一曲の出来はすごく高いので余計に残念です。それと全体的にアコースティックの香りが強いのも気になります。まるで前回の登板で投げたカーブで面白いように打ち取れた残像が頭に残りすぎて、自分のピッチングを見失いかけている投手のように感じます。
本来からこんなバンドだったんでしょうか?

YES-Anderson, Bruford, Wakeman, Howe-Let's Pretend ★★★ (2002-04-17 00:21:15)

大作志向の作品の中で、本当に安心してリラックスして聴ける一曲。
何処かで聴いた事あるようなメロディラインだからこそ落ち着くのかも知れない。寝る前にはちょうどいいですねzzz

RAGE-Trapped! ★★ (2002-04-17 00:04:00)

ハイペースでCDをリリースしていた頃の中では一番いい作品だと思います。
中東風のイントロから始まり、徹頭徹尾RAGE節が貫かれている。特にマンニの独特のGプレーは素晴らしい、の一言!同郷のACCEPTのカバーも雰囲気をバッチリつかみ、さすがドイツのバンドがやるとキッチリとして重厚で且つ攻撃的なサウンドを提供してくれている。もちろんオリジナル曲も1,2,7,9,11あたりは見事な出来映えです。ドイツ産パワーメタルのクラシックのひとつと言っても過言ではないでしょう。

ERIC MARTIN BAND-Sucker for a Pretty Face ★★ (2002-04-16 23:51:00)

エリックマーティンバンドとしての記念すべきデビューアルバム。
収録曲の「JUST ANOTHER PRETTY BOY」がスキーで綺麗に滑降してくるCM(アルペン?)に使われていて、ムチャクチャ気に入り購入した覚えがある。全体的にも元気のある明るいアメリカンロックで、LOVERBOYやJOURNEYの好きな人にはお勧めの一枚。全曲いいんだけど、特に3,4,5,7,9が出色の出来。CDも再発されているので聴いてみて欲しい。

GREAT WHITE-...Twice Shy-Wasted Rock Ranger ★★ (2002-04-16 23:38:59)

カントリーウェスタン調の日本のみのボーナストラック。
沖縄の青い空とサトウキビ畑を通りすぎる時に思い出してしまった。トラクターに乗って聴いたら、なお良かったかな(笑)
で、美幸さんへ「うんじょういっぺいちゅらかーぎ!」いろいろ楽しかったです、ありがとうございます。合ってるかなぁ?

GRAND PRIX-Samurai-Give Me What's Mine ★★★ (2002-04-11 01:00:52)

その後のSHYやLIONHEATの登場を予感させた極上のハードポップナンバー。
またロビンマッコリーがその後加入したMSGの「GIMMIE YOUR LOVE」なんかはこの曲の思い切り延長線で、個人的にはニヤリとさせられた。

GRAND PRIX-Grand Prix-Which Way Did The Wind Blow ★★★ (2002-04-11 00:52:24)

初期のTOTOやカンサスに通じる爽やかなハードポップナンバー。ピアノのソロも抜群で、こういったタイプの曲もなかなか捨てがたい。彼らのアルバムは不思議とA5がいい出来で、やはりA面の最後にいい曲を持ってきて裏も聴いてね、っといった気持ちもあるんだろう。今はCDなのでその辺の曲の持っていき方は変わりましたね。

GRAND PRIX ★★ (2002-04-11 00:38:00)

今月(4月)のB誌のはみだしレビューに載っているので懐かしくなり、思い出を書き込みます。彼らの存在を知ったのは妹の買った雑誌「明星」のレコードコーナーでたまたま見かけてから。当時僕はグランプリというエロ本を愛読しており、妙に親近感が沸きレコードを買った(笑)もちろん英国産のハードロックの新人という記事にも惹かれた事もある。1st,2ndともまあまあで特に大好きなバンドではなかったが、3rdの「SAMURAI」は英国産ハードポップの中ではピカイチの出来で大いに満足した。実際この作品は友人にも大好評で、RAINBOWのファン、TOTOのファンもダビングしてくれ、と頼みにきた。皆には「売れないレコードばかり買って楽しいか?」とチャカされていたが、「好きなのが売れないだけだ!レコードの売り上げよりも中身が大切でしょ。」といつも言い返していた。そんな中このバンドは売れないバンドでもいいバンドもある
…続き

GRAND PRIX-There for None to See ★★ (2002-04-11 00:13:00)

Voのバーニーショウがこの2ndをリリースする前に脱退し、急遽アイルランドの新人ロビンマッコリーを迎えての作品。ほとんどの曲はバーニーのVoに合うタイプの曲だけにロビンにはツライものになっている。確かリリース直前にVoを差し替えた曲ばかりだったと記憶している。「keep on believing」はいい曲なのだが、voスタイルが合ってないのが如実に出ているのが残念。結局彼らは3枚の作品を残すが、これが一番中途半端な作品なのはある意味仕方ない事かも知れない・・・・


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