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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1901-1950
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STRYPER-In God We Trust ★★ (2002-08-18 23:27:00)
↑の意見を頼りにHMV店に行ったら必ずこの作品探していたけど、遂に横浜店で米国盤でゲット!いやーやっぱりCDで聴くと何十倍もいいね。3,5,7なんかは改めていい音で聴くと魅力倍増です。でも今さら見ると、結構恥ずかしいメンバーショットだなぁ、ちょっとカルチャークラブはいってるし(笑)でもまあ長年の夢が叶ったので、かずとさん情報ありがとうございました。
ところで横浜店さん、同じSの欄のバンドなんですけどSAXSONではなくSAXONなんですけど(涙)
SAXON-Destiny-I Can't Wait Anymore ★★★ (2002-08-12 00:11:43)
おおよそSAXONとは思えないながらも、こんな才能もあんの、っと驚かされる一曲。ほとんどAORのノリなんだけど、これはこれでメロディアスな名曲!
PRAYING MANTIS-Nowhere to Hide ★★ (2002-08-12 00:04:00)
00年発表の本作は良くも悪くも彼ららしい作品。初めて聴くファンでも結構抵抗なく彼らの世界に入って来やすい作品と言えるだろう。ズバ抜けていい曲はないけれど、酷い曲もない中の上の曲がズラリと並んでいる印象だ。2なんかは彼ららしいし、5はデニスらしい作風でいい感じです。個人的にはスティーブマンの名前がプロデ゛ュースの欄にあるのが感慨深いですね。
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Kaizoku ★★ (2002-08-11 23:54:00)
89年に発表された日本のアニメかなんかのサントラだったと思う(サントラは買ったけど本編を観てないので忘れました)。この頃妙にチョロチョロ頑張っていたリーハートによるNWOBHM人脈を寄せ集めて作られた作品。バンドが曲を担当するのではなく、いろんなバンドのメンバーが入り組んで一曲を仕上げているので、そのバンドらしい曲というのは正直なところない。唯一の聴き所はポールディアノの歌う「Danger on the street Ⅱ」で、やはり彼はこのムーブメントの中では重要な人物であることを再確認させられる。一種の同窓会のノリなので、部外者にはツライでしょうね。
DEF LEPPARD-X-Unbelievable ★★ (2002-08-11 23:39:39)
外部ライターによるこの曲はサビの部分でどことなく最近のAerosmithの曲調を想起させる。本人達の発注か出来てきたモノがこうだったのかはわからないけど、バンドをもう一つ上のレベルに持って行きたい、という気持ちがよく表れた一曲。世間の認知するスターバンドになれたらいいね。
VOIVOD-Rrröööaaarrr ★★ (2002-08-08 00:02:00)
まだマイナースラッシュバンドだった頃の本作はとにかくノイジーで本当にマニア向けのサウンドを聴かせてくれる。「Fuck off and die」、「To The Death !」あたりは猛烈に突っ走るスラッシュナンバーで僕には非常に心地良かった。この妙なアルバムタイトルで結構知ってるファンも多いと思うが、意外に書き込みが少ないんですね、というかVOIVOD自体が少ない。この作品以降はドンドンサウンドそのものが進化したバンドですが、好きなんですよねVOIVOD・・・
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die ★★ (2002-08-07 23:47:00)
ANTHRAXのオマケ程度にしか思っていなかったこのバンド、買ってビックリの激烈スラッシュのオンパレード!聴く前は「なんでこんなに収録曲が入ってんの?」と思ったが、アッという間に全曲駆け抜けていく。ちなみに妹に聴かせたところ、ツボにハマッタらしくしばらく大笑いしていた。友達も呼んで「MILK」を聴いては皆で笑い転げてた。何事も行き過ぎると滑稽でおかしいらしい・・・
ACCEPT-Staying a Life ★★ (2002-08-07 23:38:00)
85年に日本で行われたライブの模様を伝えるこの作品、非常にラフながらも、と言うかだからこそな生々しさを伝えてくれている。個人的にはACCEPTのライブパフォーマンスが一番思い出深いので思い入れてしまう。「Metalheart」時のツアーだけに収録曲は偏った印象はあるけれど、それでも彼らの代表曲が数多く収録されているので買って損はしないと思う。ライブバンドとしての彼らの実力を堪能してください。
SHY-Misspent Youth-After the Love Has Gone ★★★ (2002-08-07 23:28:26)
ファンがSHYに求めているサウンドとは恐らくこの曲のようにブ厚いコーラスとトミーミルズの突き抜けるようなハイトーンがうまくマッチした曲だと思う。
もう間もなく評価のいい新作もでるようだが、こうゆうのを期待しています。売れないのはわかってるからこそ僕は買うぞ!
WILD DOGS-Man's Best Friend ★★ (2002-08-05 00:29:00)
LAメタル華やかな頃、東海岸で頑張っていた正統派HMバンド(だったと思う)。サウンド的には後期RIOTにJUDASを過激に混ぜたような凶暴なPOWERMETAL!正に狂犬と言った雰囲気で、熱い夏に激辛カレーを食っているような錯覚に陥る。後期RIOTやVICIOUSRUMORSあたりが好きな人は迷わず見つけたら買いです。
TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On ★★★ (2002-08-05 00:17:11)
垢抜けない超B級の名曲。誰もがカッコイイというメジャーな曲ではないけれど、好きなんだこうゆう無骨で無愛想で我が道を突き進んでいるような曲!
REACTION-TRUE IMITATION ★★ (2002-08-05 00:12:00)
小気味よい疾走感のあるサウンドを得意にしていた日本のREACTION。44マグナムと比較されることが多かったと記憶しているが、個人的には彼らの方を気に入って聴いていた。本作もオーソドックスなハードロックテイストに彼ららしい歌詞がノる良作。1、3、4、9あたりは当時もよく気に入って聴いていた。影は薄いけど日本のHMシーンの中で重要なバンドの一つだと思います。
SAXON-The Eagle Has Landed-Motorcycle Man ★★★ (2002-08-02 00:02:41)
この曲と漫画ナナハンライダーがあったからこそ僕は小さな頃バイクに憧れたと言っても過言ではないだろう!実際バイクでカッとんでいる時は常に口ずさんでいる。夏のクソ暑い寝苦しい日々にはスカっとバイクとばしてスッキリしましょう!
MEGADETH-Rust in Peace ★★ (2002-08-01 23:54:00)
前作までの殺伐とした恐怖感から整合感が出て、最も彼ららしいバランスがとれた名盤だと思います。1、2、3と名曲がズラリと並び圧倒的なインパクトがあり、最後まで一気に聴かせるあたりは彼らの作品の中でもピカイチだと思う。バンドとしての歴史には終止符を打たなければならない状態になってしまったのは残念だけど、名作は永遠に名作として彼らの名をHM史に残すでしょう!
ANTHEM-Tightrope-Tightrope Dancer ★★ (2002-08-01 23:46:30)
毎日地獄のようにクソ忙しい日々が続くと、俺は「Tightrope Dancer」か!と絶叫したくなる(笑)このジャケットは正に今の僕自身のようにフラフラしながら仕事こなしてる、って感じでGood!
DEF LEPPARD-X ★★ (2002-08-01 23:39:00)
彼らの作品は僕にとってヘッドフォンをして真剣に聴くタイプのモノではなく、何かをしている時のBGMのように聴く環境音楽に近いものがある。今回の作品も例えば喫茶店でかかってそうな非常に心地良い耳障りの良いモノに仕上がっている。彼らがアピールしなければならないのは、ArchEnemyのファン層ではなく、Backstreetboysを聴いてるファン層であるわけだから、今の時代は彼らの個性をいい意味生かせる好環境と言えるだろう。ただこれは彼らの最高傑作ではないんじゃないかな、「HYSTERIA」の方がインパクトはあったよ。
MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy-Rock My Nights Away ★★★ (2002-07-24 02:06:47)
皆さん結構辛い点ですねぇ(笑)MSGらしくはないと思うけど、単純にかっこいいナンバーだと僕は思うので★★★。曲の作り手としてはいい才能もってるんですね、バーデン氏。でも生かさなきゃ、自分で作ったんならなおさら(笑)
DESTRUCTION-The Antichrist-Bullets From Hell ★★★ (2002-07-24 02:00:59)
初期の名曲「Bestial Invasion」を彷彿させる高速スラッシュナンバー。なにもこの頃まで遡らなくても、との思うが、これがDESTRUCTIONの典型的なスラッシュナンバーなんで仕方ないか。これが収録されているCDもこの曲まで聴くと一休みしてしまうのは体力が落ちたからか(笑)
中間英明-Point of No Return ★★ (2002-07-24 01:51:00)
元HURRY SCUARYのG中間英明のソロアルバム。彼は思いっきりイングウェイ系のギタリストなので、本来はあまり好きではないはずなんだけど、これは愛聴できた。1,4,9などは非常にいい出来でインストとしては世界に誇れる内容だと思う。が2曲収録されているVO入りのナンバーはいかにも日本人が歌ってますって感じでイマイチ。この作品のあとANTHEMに加入し、オイオイACCEPTにイングウェイが入るかぁ?っと思ったが案の定あっという間に脱退したのでした・・・
HEATHEN-Breaking the Silence ★★ (2002-07-24 01:39:00)
87年にリリースされた彼らのデビュー作。結構彼らは雑誌の評価も高く、期待されていたベイエリア出身のスラッシュ系のバンド。この作品も初期METALLICAやTESTAMENTと同一路線のナンバーが揃っているが、いかんせんVOが下手。というか聴きづらいので、折角の曲調が生かされていないと感じる。1,3,6などは曲だけに耳を傾けると結構いい出来だと思うんだけどね。今の北欧系のメロスピファンでも結構聴けると思うよ、なんたってこのバンド米ソ混成だもんね。あ、ソ連はもうないから米露になるのかな(笑)
LAAZ ROCKIT-Annihilation Principle-Fire in the Hole ★★★ (2002-07-21 01:53:42)
OVERKILLをもっと小粒にしたような彼らだが、この曲は別格。緊張感溢れるイントロから怒涛のように鳴り響くリフの嵐!サビの「fire in the hole!」も最高でこのPVはよく気に入って観てました。最近のファンの方がこの手の曲は受けるのではないだろうか?
SLAYER-Reign in Blood ★★ (2002-07-21 01:44:00)
この作品が出た頃はMETALLICAやMEGADETH,ANTHRAX等の方が日本では注目されていたし、当時そんなに話題になっている作品ではなかった。しかしいい意味一番自分らしさを今まで貫き通しているのがSLAYERだと感じている。個人的にはこの頃スラッシュにはまっていたのでよく愛聴していて、上の皆さんと同じで「Angel of Death」が始まるとドーっと血が滾りだす!ムカツイた事があったらこの作品を聴くと僕はスッキリしますね。
ARCH ENEMY-Wages of Sin-Ravenous ★★ (2002-07-21 01:31:16)
最近たまたまこの曲聴いたんですけど、80年代後半にベイエリアにいたB級スラッシュバンドの曲によく似てるんだよなぁ~。ラーズロケットよりもも一つマイナーだったこのバンド名がどうしても思い出せない。気になって仕方ない今日この頃・・・。この手の曲が受ける時代が来てるとは、生まれるのが15年くらい早すぎたのかな(笑)
NIGHTWISH-Century Child-Ocean Soul ★★★ (2002-07-21 01:24:21)
今週は油断するとこのメロディが頭に浮かび仕事がはかどらないったら(笑)ブラックサバスっぽい重さを引きずりながらも疾走感はあるし、オカルトぽくもある。結局のところ好きなんだなこの手の曲は!
SAXON-Strong Arm of the Law-Heavy Metal Thunder ★★★ (2002-07-16 00:29:29)
夏場の雷が轟くような一日には必ず頭をよぎるのがこの曲。リフで押して押して押し捲るSAXONらしいスピードナンバーの名曲。ライブアルバムでは最初何を演奏しているのかわからなかったオチャメな曲でもある(笑)
EUROPE-Out of This World-Superstitious ★★ (2002-07-16 00:22:31)
大ヒット曲の後のシングルカットだったので、当時は古臭くてイマイチだったこの曲、年を重ねるたびにどんどん許せてくる不思議な一曲と現在化している。アカペラは綺麗だし、彼ららしさは十分伝わってくる。これにも是非一票いれとこっと。
STRATUS-THROWING SHAPES ★★ (2002-07-16 00:12:00)
プレイングマンティスを再結成させようと努力していたトロイ兄弟と元グランプリのVOバーニーショーと元アイアンメイデンのDクライブバーが結成したのがこのSTRATUS。作品は結局この一作に終わったが、中身はすこぶるいい。音楽的にはもちろんプレイングマンティスの延長線上だが、若干ヨーロピアンムードが濃いメロディアスハードに仕上がっている。パリの町並みを想いださせる「Back Street Lovers」、典型的なUFOタイプのバラード「Give Me One More Chance」、イントロが印象的は「Enough Is Enough」は名曲と言っていいだろう。メイデンを石を投げられるように追われたクライブもここではいいDを聴かせてくれてます。
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Valentine Vs Valensia ★★ (2002-07-15 23:56:00)
正直なところ心中複雑な作品である。クイーンの伝統を受け継ぐ、と言うと聞こえはいいが実際はクイーンの手法や技術的な模倣のレヴェルでしかないような印象を受ける。確かにクイーンの一部の受け継ぎではあるけれど、クイーンはこれほど底の浅いバンドではなかった。フレディっぽい歌い方を耳にするたび苦笑してしまうのがオールドファンの切なさなのだろう。いい方に解釈すれば、偉大な芸術の模倣から新しい芸術は息吹く、っといったところか。現代ではこういったスタイルはなかなか聴けないので、これを切り口にクイーンに目が向けば良しとしましょう。
BEATS WORKING-Perspection-Show Me a Way ★★★ (2002-07-12 01:07:41)
最初から最後まで泣きまくりのGは古典的なヨーロピアンHRマニアには堪らない一曲。サビも期待通りのメロディーラインで文句なし!ルックスも今どきこれだけドンくさいのも奇跡的。UFO,初期のGARY MOOREファンは悩まず買い!
TOKYO BLADE-Night of the Blade ★★ (2002-07-12 00:48:00)
彼らの日本デビュー作。バンド名からすると日本のバンドっぽいが本当はイギリスのバンド。ジャケットが笑わせてくれるけど、中身はなかなかいい出来に仕上がっていると思う。ただ悲しいかな作曲能力に問題があるのか1,3がクリソツなので、2が終わった後また同じ曲が始まったのかと思わせるあたりはご愛嬌。ただ全体的なNWOBHMの香りはその手のファンには感涙モノ。どこかで見つけたら買ってあげてください。
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)-Queen of the Reich ★★★ (2002-07-12 00:36:43)
LAメタルの中では群を抜いてインパクトのあった彼らのミニアルバムのトップを飾る名曲。いわゆる正統派HMとはこういったサウンドだと僕は思っている。その後のメロスピにも影響大でしょうね。
REQUIEM-The Arrival-Broken Alliance ★★ (2002-07-12 00:31:37)
まるで雛形で作られたんじゃないか、って思われるほど類型的な曲調。どんな雛形かっていえば初期クイーンズライチや最近で言えばロストホライズン。この手のファンは多いので、はまる人ははまると思う。このバンドがこの後拡散に向かうのか凝固に向かうのかは見守ってみたい。
ROBIN MCAULEY-Business As Usual ★★ (2002-07-08 00:01:00)
MSG解散後の長い沈黙から久々に99年に発表されたソロアルバム。Survivorのフランキーサリヴァンやカートクオモの全面バックアップによるこの作品はオールドタイプのライトなアメリカンハードロックの味わいがする。
元々この手の音作りをしていた人だったんだけど、独特のヨーロピアンヴォイスがうまく生かされていない印象を受ける。LA.GunsやLepsもどきの曲を聴くと一抹の寂しさを感じてしまう。やはり彼には7、9、11のようなエモーショナルなバラードがよく似合うと僕は思う。万人に薦められる作品ではないけれど、悪くはないよ。そろそろ彼の新作が出てもいい頃なんでけどなぁ・・・
TYRANT-Freaks of Nature-Never Too Loud ★★ (2002-07-07 23:41:29)
Acceptの「Aiming High」を思い出させる軽快な疾走ナンバーで彼らのクラッシックのうちの一つ。新作「LEGEND」も好評で元気に活動中。ところでAYUMI KUBOってクレジットが新作にあるけど日本人?
MANOWAR-Warriors of the World-Warriors of the World United ★★ (2002-07-07 23:30:55)
シングルカットされたこの曲、なんとドイツのシングルチャートで27位に健闘中!
やはりドイツを中心としたヨーロッパ圏で絶大な人気と威厳を保っている彼らの面目躍如といったところか。曲としては彼ららしいヘヴィな一曲です。
QUECIA-THIS IS WHERE WE ARE-FIGHT FOR THIS ★★ (2002-07-07 23:20:51)
英国の伝統的ロックを見事に体現した素晴らしい一曲。VOがAll About Eveにそっくりなのはある意味奇跡的歴史の創造としか思えない。サウンド的にもAll About EveにDeep PurpleとMarillionをミックスしたような感じ。その手のファンは要チェック!
MCAULEY SCHENKER GROUP-M.S.G. ★★ (2002-07-05 23:49:00)
おっしゃる通りで(笑)
凄い無視振りに見えるので僕も書き込みましょう。ロビン時代の最後の作品となったのが本作。「Perfect Timing」がバンドとしてのMSGの傑作、「Save Yourself」がエースであるマイケルを前面に押し出した名作とすれば、本作はロビンとマイケルの2人が創造する音楽の秀作、といった印象を持っています。
既にバンドとして機能していない部分が聴き取れてしまい、ファンとしては寂しい感じも受けますが、作品としては哀愁のある高品質な仕上がりをみせてます。個人的には1、3、8、10あたりは誰に聴かせても恥ずかしくない名曲だと思います。
この時代の残した4枚(アコーステック含)の作品は僕にとっては宝物、時代には支持されませんでしたが、内容は濃い作品を残してくれて感謝しています。
NIGHTWISH-Century Child ★★ (2002-07-05 23:13:00)
彼らのCDを手にしたのは今回が初めてですが、なかなかの好印象を持ちました。
「この曲を聴け」でも書き込んだ通り、好きな部分と苦手な部分が混在したバンドなのですが、全体的にはPUREなHMに比重がかかっているし、男女のVOの相性も良く聴き応え十分です。最近聴いた北欧系のバンドの中では奥ゆきが深くて安心して聴ける作品を提供してくれているバンドです。聴いてすぐ飽きるバンドは買って損した気が後からするものですが、このバンドは逆に聴けば聴くほど印象がよくなるタイプなので、満足しています(笑)
過去の作品も聴いてみたくなりましたね、いいバンドです!
Eagle Fly Free ★★★ (2002-06-30 09:20:30)
この曲については全く文句のつけようもなく超名曲でしょう。その後のHMにも多大な影響を与えています。ただ個人的には初来日のライブがあまりにもお粗末で、ライブ途中で頭にきて帰ったは後にも先にも彼らだけ。これがACCEPTと同じドイツ出身のバンドか、って当時思いました。多分メロスピにその後のめりこまなかったのは楽曲面よりもこの経験のせいでしょう。ただそれは個人的な問題なんで、この曲は必聴でしょうね!
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Lost Horizons ★★ (2002-06-30 09:07:20)
初期MSGの傑作のうちのひとつ。珍しくゲーリーバーデンのVOがハマッテいてこの曲に関してはゲーリーを認めている(笑)。もちろんシェンカーを陰鬱としたGは絶品で文句のつけようがありません。
SCORPIONS-Face the Heat-Under the Same Sun ★★★ (2002-06-30 09:02:05)
確かに大ヒット曲に似た感じは拭えないけど、個人的にはこっちの方が好き。クラウスマイネの哀愁漂うVOは最高ですね。
ACCEPT-Metal Heart-Bound to Fail ★★★ (2002-06-30 08:56:16)
今日はドイツ対ブラジルのサッカーW杯決勝の日。目覚めた時からこの曲が頭の中でリフレインしまくり!オリバーカーンのイカツイ顔を観てると何故かウドダークシュナイダーを思い出してしまう・・・。足首、太もも、男の世界!もいいけど、やっぱりこの曲の方がハマリますね(笑)
MANOWAR-Warriors of the World-Call to Arms ★★ (2002-06-24 00:54:06)
曲調は「Hail to England」に酷似しているが、これもなかなか彼ららしい一曲。エリックのNOW(なぁ~う!)とロニーのPOWER(ぱぁうわ!)は今や「お約束」の二枚看板では(笑)
DOKKEN-Tooth and Nail ★★ (2002-06-24 00:37:00)
LAメタルの中にあって非常にヨーロッパ的なサウンドを叩きつけてくれたDOKKENの出世作。
NWOBHMの香りが強いタイトルトラックは当時は本当によく聴いていたし、「Alone Again」は昨年カラオケで見つけ、よく歌っている。最近は新作も出て、元気に活動をしているようだが、この作品のインパクトを超えるものが出来るかどうかがこのバンドの運命を握っているような気がします。メンバーも随分変わりましたが、がんばって欲しいバンドの一つです。
TANK-Honour & Blood ★★ (2002-06-24 00:23:00)
およよ、TANKが抜けてた(笑)不器用で無骨な硬派なHMで、モーターヘッドとメイデンのいいところをとって下手にしたような親しみの沸くサウンドが心地よい。レミーの影響でこうゆう歌い方をしているんだと思うけど、もっと上手いブルースディッキンソンのような人に歌わせた方がドラマティックな曲が生きると思う。このアルバムをリリースした頃がバンドに一番注目が集まっていた頃、なんとかならなかったのかな・・・
NIGHTWISH-Century Child-End of All Hope ★★ (2002-06-24 00:13:28)
出だしのインパクトはなかなか素晴らしい!ただ中間部はガス欠気味のVOが今ひとつ。なんだかオカルト映画のサントラのノリなんだけど、好きな人はいると思うよ、こうゆう世界。個人的には大好きな部分と大嫌いな部分が極端に出るバンドなので、慎重に聴いていきたい。
GREAT WHITE-Once Bitten ★★ (2002-06-21 00:50:00)
彼らの出世作となった3rd。2ndからのいい流れを受け継ぎつつ、さらにブルージーさを増した程よいブレンド感が楽しめる傑作。おそらくこの作品が彼らの一番人気になってもおかしくないと思うのだが、何故か今まで書き込みされていないので不思議。1、3、4、9は間違いなく彼らの作品の中ではトップクラス!買って損なしなので、聴いてみてください。
AC/DC-Back in Black-You Shook Me All Night Long ★★★ (2002-06-21 00:32:51)
親しみやすい易いメロディと彼ららしいハードロックのノリ。長らく日本では人気が低かったが、ここ最近は欧米並みの正当な人気に近づいてきている感もあり、良かったねAC/DCって感じです。
HEARTLAND-Communication down-Time and Tide ★★ (2002-06-21 00:27:33)
イアンギラン在籍時のDPが演りそうなカッコイイHRナンバー。このバンドのいい所はアイディア拝借が見え見えの印象がするのではなく、ちゃんと過去の名曲のパターンを自分達なりに消化したうえで自分達らしさを作品の中で主張できている所に好感が持てる。
ANVIL-Metal on Metal ★★ (2002-06-21 00:18:00)
日本で注目をある程度集めた彼らの2nd(笑)
当時はよくゴリゴリのヘヴィメタル、と称されていたが、看板負けしないスピードナンバー「666」、「Mothra」等は結構心地よく聴ける。個人的には同じくカナダ出身のEXCITERとともに応援していたんだけど、日本ではEXCITERよりは来日した分知名度は上だろう。84年のライブでは大人のオモチャでギターを弾くことばかり注目されたオチャメなバンドですが、今でも元気に頑張ってます!ジャケットのデザインもこのアルバムからほぼ統一されましたね。
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