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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1801-1850
LIONHEART
MANOWAR-Warriors of the World-The Fight for Freedom
MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself-Destiny
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-A Tribute to Judas Priest
A-Hi-Fi Serious-Something's Going On
NOCTURNAL RITES-Shadowland-Never Die
NOCTURNAL RITES-Shadowland-Vengeance
SAXON-The Eagle Has Landed II
A-Hi-Fi Serious
GREAT WHITE-Once Bitten-Lady Red Light
GIRL
QUEEN-Greatest Hits
SAXON-The Eagle Has Landed II-Refugee
SAXON-Heavy Metal Thunder—Live: Eagles Over Wacken
TWISTED SISTER-Stay Hungry-I Wanna Rock
KEEL-The Right to Rock-The Right to Rock
GREAT WHITE-Great White
ROUGH CUTT-Wants You
YES-Union
THE OFFSPRING-Americana
VOW WOW-III-Nightless City
HAMMERFALL-Crimson Thunder-The Unforgiving Blade
GREAT WHITE-...Twice Shy
ANVIL-Still Going Strong-Holy Wood
HAMMERFALL
HAMMERFALL-Crimson Thunder
ACCEPT-Russian Roulette
SILENT FORCE-Infatuator-Infatuator
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World
DEF LEPPARD-X-Long Long Way to Go
EDENBRIDGE-Arcana-Fly on a Rainbow Dream
MEDUZA-Now and Forever-Shed No Tears
NOCTURNAL RITES-Shadowland
GIRLSCHOOL
MICHAEL SCHENKER GROUP-One Night at Budokan
PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy
METALLICA-Ride the Lightning-Fade to Black
DESTRUCTION-Eternal Devastation
SPIRITUAL BEGGARS-On Fire-Look Back
SPIRITUAL BEGGARS-On Fire
UFO-Phenomenon-Doctor Doctor
WESTWORLD-Cyberdreams-A Million Miles
MICHAEL SCHENKER GROUP
MIKAEL ERLANDSSON-The Gift-Ⅰ Love You
ROBIN MCAULEY-Business As Usual-Where Will You Go
LION-Dangerous Attraction
CIRCUS OF POWER-Circus of Power-Call of the Wild
SYSTEM OF A DOWN-Toxicity-Aerials
SAXON-Strong Arm of the Law-Hungry Years
WESTWORLD
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発言している25曲を連続再生 - Youtube



LIONHEART ★★ (2003-01-05 23:18:00)

≪DENNIS STRATTONの夢の続き≫
正月は過去を振り返るには十分な時間がある。僕はその時間をDENNISの軌跡を追うことに費やしていた。そんな中でまだ彼の中に納得のできていないミュージシャンシップがくすぶっているように感じた。
彼は数多くのバンドにその身を投じ、いろいろなミュージシャンシップを発揮してきた。そんな中、彼が最も理想とする彼の音楽は間違いなくLIONHEARTの中にある、っと断言できる。彼が最も愛するのはアメリカンタイプのライトでポップな分厚いコーラスを多用する音楽で、それを彼はスティーブとロッキーとの3人で体現することに非常に満足していたように思われる。しかし彼が納得してこのバンドの大団円を迎えたとは、後述のインタビューでは到底受け取れない節が多々ある。むしろ彼の中ではやり残してことがあまりにも多いのと、ロッキーとスティーブとの間のケミストリーにまだま
…続き

MANOWAR-Warriors of the World-The Fight for Freedom ★★★ (2003-01-05 22:22:40)

新年も明けて、明日からいざ出陣!っという気分にさせてくれる一曲。
でもなぜかこの曲を聴いていると、大分の鶴見岳を思い出してしまう。
神々しい雰囲気がマッチしてるんでしょうかね・・・

MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself-Destiny ★★★ (2003-01-05 22:15:57)

この曲ってLIONHEARTの“Dangerous Game"にイントロがよく似ています。あの曲はスティーブが作ったので、今回もスティーブ色が全面にでてるんで、ソロもスティーブかも知れませんね。
ただどっちが弾いていようが名曲は名曲でいいんじゃないでしょうか。

V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-A Tribute to Judas Priest ★★ (2003-01-05 22:01:00)

96年に発表されたJUDASのトリビュート。
全12曲、12バンドが収録されているが、最も自分達らしさを出して好印象なのはTESTAMENT。“Rapid Fire"を上手く昇華し自分達のものにしているあたりはさすが。
続いてU.D.Oの“Metal Gods"。ウドが歌うと何でもオリジナルに聴こえるのもこれまた立派。
逆にトホホなのは“The Hellion/Electric Eye"の某H。原曲以下で尚かつ誰がプレーしているのかまるでわからない程の没個性、やる気あるのか!っとお伺いしたいくらいだ。
あとの9バンドは平均もしくは平均以上で特に印象に残ってない。
SAXON?ビフ以外はさすがの100点満点!ビフにJUDASなんて無茶させないでください、ゴマカシようがないじゃないですか(笑)
ま、余裕のあるファン向けではないでしょうか。

A-Hi-Fi Serious-Something's Going On ★★★ (2002-12-31 21:10:24)

素晴らしいポップ感覚!
ブライアンアダムスとハーレムスキャーレムを足したようなカナディアンなテイストが美味。日本でもブレイクしてほしいね。

NOCTURNAL RITES-Shadowland-Never Die ★★ (2002-12-31 21:03:42)

こっちの方が好きかな。
おそらく彼らはロニー在籍時のサバスっぽいサウンドを標榜しているんじゃないかな、っと思っている。だったらこっちの方が進む方向は合っていると僕は思います。

NOCTURNAL RITES-Shadowland-Vengeance (2002-12-31 20:57:57)

個人的にはいい曲だけど気にくわない一曲。
例えるなら、大人のいい女になりたいと相談しに来た新人OL、だけど服装は高校の制服。可愛いからそれなりに似合うけど、向かおうとする方向にその格好はないんじゃないの、って感じ。それじゃあ、大人として見てくれ、っていわれても僕としてはNO THANK YOU!

SAXON-The Eagle Has Landed II ★★ (2002-12-31 20:45:00)

96年発表の4枚目のライブアルバム。
聴くまではあまりに収録曲がマイナーで、正直なところ大して期待していなかったが、予想以上のレベルの高いライブの様子に大満足な一枚。正に叩き上げのライブバンドである事を証明するかの如く、どの曲もスタジオバージョンよりもはるかにスケールアップし魅力あふれるナンバーに仕上がっている。
加えて“Refugee",“The Eagle has landed"等の哀愁漂うスローなナンバーもバンドがさらに熟成されていることを証明してくれている。
不調な時代から常に彼らを支え続けたドイツのファンの暖かい反応には頭が下がる思いだ。まあビフは相変わらず音程は時々ハズすし、間違えたフレーズを歌っているしで、しでかしまくっているんだけど、パフォーマンスは最高のフロントマンである(笑)
頼むから日本に来てくんないかなぁ、2003年も待ってるよ!

A-Hi-Fi Serious ★★ (2002-12-25 01:55:00)

02年発表の3rd。
はっきり言って、物凄い上り馬に出会ったような勢いと今後の大成功を予感させる名盤。“Nothing",“Something's Going Stop"の立ち上がりは素晴らしいのひと言!若干中だるみするが、“Pacific Ocean Blue"あたりからはまた突っ走り始める。終盤に似たタイプの曲を揃えすぎている感はするけど、トータル的にはいい出来の作品である。
“Asshole"という曲では“I don't like Heavy Metal"と言っているけど、スカンクの臭いのするパンクキッズは御免こうむる、とも言っているのでご愛嬌って事でしょ(笑)
確かにHMではないけれど、いいよこのバンド!

GREAT WHITE-Once Bitten-Lady Red Light ★★★ (2002-12-25 01:37:30)

イントロのギターからグッと引き寄せられる佳曲。
この作品は期待できるぞ!っと一発目にこれを聴いたら誰でも思うはず。これも大好きな一曲ですね。

GIRL ★★ (2002-12-25 01:25:00)

≪ベッカム様ったら≫
2002年サッカーワールドカップで最も印象に残ったのがデビット・ベッカムだそうである。おそらくどのプレーが印象に残ったかと聞けば、多くの女性達はあまり答えられないのではないだろうか。むしろヘアースタイルとかユニフォームがいい匂いがするとか負けた時に見えた背中の刺青とか答えるのではないだろうか。そう、世の中の多数派ってこういったミーハーな女性達のパワーであることって結構ある。
それはサッカーであれロックであれいい男がいれば偉大なパワーが発揮されるのである。
今から20年前、一身にその期待を背負っていた男がいた。その名はフィリップ・ルイス。
GIRL自体のサウンドは一度も聴いたことないうちから、雑誌等で彼らの存在をまだHMファンになる前から僕は知っていた。ある意味、MAIDENやSAXONよりも人気は先行していたという証しでもあるだろう。

…続き

QUEEN-Greatest Hits ★★ (2002-12-25 01:01:00)

81年に発表された文字通りの名曲集がこれ。
僕はこの作品のカセットをクリスマスプレゼントとして母に買ってもらった。“Bohemian Rhapsody"をあのイブの夜に聴いた時、岩崎恭子ばりに「今まで生きてきた中で最高の音楽との出会いです」っと感動したものだった。その他にも“Save Me"、“Don't Stop Me Now"、Teo Torriatte",“We Are The Champions"等が僕のイブの夜を彩った・・・
それ以来僕のイブの夜は山下達郎ではなく、QUEENによって演出されるのである。
明日の朝は多くの子供達が笑顔でクリスマスプレゼントを靴下の中からとりだすんだろうなぁ・・・
いい夢を今頃は見てくれているのだろうかzzzz・・・

SAXON-The Eagle Has Landed II-Refugee ★★★ (2002-12-22 01:29:40)

96年に発表された4枚目のライブ作品からのライブテイク。
全盛期の疾走しまくるライブアルバム“The Eagle Has Landed"から10余年、彼らはその間かくも渋い魅力も備えたか、っと感嘆させられる一曲。コーラから水割りへファンも成熟してくるとこれは堪らない一曲です、~ん~渋い!

SAXON-Heavy Metal Thunder—Live: Eagles Over Wacken ★★ (2002-12-22 01:12:00)

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!(って古いですかね笑)。
SAXONにしては珍しく出来のいい重厚なアートワーク(今では僕のパソコンの壁画)が嬉しい彼らの初期の名曲ばかりをリメイクした作品がこれ。おそらく彼らの場合、“Unleashed The Beast"以降、着実に欧州では彼らに対する興味が復活してきたことを肌に感じ、新しくファンになった10代のキッズ達のために初期の名曲をリメイクしたんだと思います。それは今もなおライブバンドとして精力的にファンと接しているからこそできる芸当なんでしょうね、おそらく。うがった見方をすれば過去のものをリメイクして楽して稼ごうとしてんじゃないの?と外野は思うかも知れませんが、彼らはそんなゲスなバンドではありませんよ。
常にファンの目線と同じ位置に立ち、どうやったらファンに喜んでもらえるのだろうか?っと考えているからこそ、へんなミュージシャ
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TWISTED SISTER-Stay Hungry-I Wanna Rock ★★ (2002-12-19 23:47:46)

これまたPVが最高のロックンロールナンバー。
やっぱりアメリカンはネアカじゃなきゃねって思わせるところが凄いのです。

KEEL-The Right to Rock-The Right to Rock ★★★ (2002-12-19 23:39:03)

これぞ典型的なLAメタルの一曲。
PVも結構いけてて気に入ってよく観てました。ローンキールの声ってかっこいいと思う。

GREAT WHITE-Great White ★★ (2002-12-19 23:32:00)

記念すべき彼らのデビュー作品。
全く彼らのサウンドを知らない若いファンにはむしろこれの方がピンっと来るかも知れない。当時のLAメタルの隆盛に歩調を合わせた作品で、彼らが発表した中では異常にダークでラウドな仕上りになっているからだ。オープニングとラストの“Out of The Night"、“Dead End"などはLAメタルと言うよりNWOBHM系のスピードナンバーだし、“Stick It"、“Down Your Knees"は叩きつけるようなヘヴィなナンバーだ。その後の彼らの主流になるような渋めのロックや切ないバラードなどは収録されていないので、個人的には個性があまり感じられないのが残念だけど、レベルの高い作品ですよ、これ。

ROUGH CUTT-Wants You ★★ (2002-12-19 23:18:00)

86年発表の2nd。
デビュー作である程度注目を集めた彼らの勝負作だが、当時はあまり話題にならずに結果的には凡作とする向きが多いが、僕は結構この作品は気に入っている。
スピーディーなオープニングナンバー“Rock The USA"、いかにもアメリカンな明るいナンバー“You wanna be A Star"、そしてポールのソウルフルな歌唱が心を打つ“Night cries out(For You)"と佳曲が揃っている。LAメタルの中にあってポールのようなハートフルなショウトができるシンガーは稀であったと思う。今聴いても結構いけると思うんだけどね、この作品。

YES-Union ★★ (2002-12-15 22:49:00)

実はYESは昔から苦手なバンドだったので、意識的に避けて通っていたのだけれど、ABWHにはハマッってしまい、期待して購入した一枚がこれ。
昔からのストーリーを全く気にしない僕のような外野の音楽ファンには非常に聴きやすく、ABWHには及ばないものの、これも何の抵抗もなく好きになれた。
“I Would Have Waited Forever"のコーラスを聴いた瞬間、やっぱいいねーYESは、とそれまでのことは全て棚にあげて手放しに喜べた。YESのおかげで苦手なものでも良質なバンドならそのうち好きになれるのでは、とそれ以降努力できるようになったので感謝しています。

THE OFFSPRING-Americana ★★ (2002-12-15 22:06:00)

取引先のOLに勧められて聴いてみたが、HMばかり聴いていた耳にはとても新鮮に感じられた。
前半のパンキッシュな疾走感は中途半端なHMバンドよりはよほど魅力的だし、やっぱり“Pretty Fly"はいいアクセントになっていると思います。後半のシリアスな展開もただの疾走バンドではない味わいを感じられ素晴らしい。
6の“Feelings"は世代的にはサーカスの名曲とダブって聴こえてしまうため、ちょっと笑ってしまった。
彼女と“Pretty Fly"したい、と思うあたりはまだまだ僕も若いってことかな(笑)
いつまで経っても進歩しないな、その辺は・・・

VOW WOW-III-Nightless City ★★★ (2002-12-15 21:52:01)

この曲はオーディオか何かのCMに使われていた、と記憶しているが、非常にキャッチーでメロディアスな名曲。眠らない街、東京の夜景が目に浮かびます。

HAMMERFALL-Crimson Thunder-The Unforgiving Blade ★★ (2002-12-15 21:43:20)

今の時代にこの曲を作れるとは、何たるドンキホーテぶり!
好きだなぁ~そうゆう態度、是非頑張ってね。

GREAT WHITE-...Twice Shy ★★ (2002-12-08 22:48:00)

89年に発表された4TH。
前作で全米での成功を手にした彼らの手堅い2作目、との印象をこの作品には持っているが、あまりにGREATWHITEの書き込みが少ないので一筆。
“Rock Me"のような代表曲はないが、前作よりもさらに渋みをまし、円熟とした大人の落ち着いたハードロックを聴かせてくれる。
個人的には“House of broken love"、“She Only"で聴けるジャックとマークのコンビンーションのよい渋いロックがお気に入り。
ただバンドとして充実していたのはここまでだったのではないでしょうか・・・
でもまあジャックのソロは敬意を表して買うことにしようっと。

ANVIL-Still Going Strong-Holy Wood ★★ (2002-12-08 22:26:42)

最新作の中では最もANVILらしい一曲。
何故かB誌にはCD評さえ載せてもらえないのは納得できない!
日本盤を頼むから出してくれー!

HAMMERFALL ★★ (2002-12-08 22:14:00)

《英語圏VS非英語圏》
HEAVYMETALに限らず、昨今の欧州では英語圏と非英語圏の摩擦が顕著だ。ドイツを中心としたユーロ経済圏と、絶対にドイツを追随しない英国の米国協調経済圏(日本はこっち)との優しい対立がいろんなところに表面化してきている。
例えば昨年のテロでも英国・日本はすぐ米国追随を表明したが、ユーロ圏は慎重論を唱えた。まあ難しい話は置いといて、HM専門誌をみても英国のケラング誌とドイツのHAMMER誌を比較するとその趣向は全く違っている。例えば
HAMMER誌12月号 MANOWARの表紙からクラッシックなヘヴィメタル中心の記事の紙面
KERRANG誌11月16日号 PEARLJAMの表紙からNEWMETAL系中心の記事の紙面
でHAMMERFALLはどちらで強い支持を得ているかっていうと前者のほうである。ここ日本は米英趣向6.5割ドイツ系3.5
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HAMMERFALL-Crimson Thunder ★★ (2002-12-08 21:15:00)

ドイツを中心に圧倒的な人気を誇る彼ら、今まで食指が動かなかったが、遂に聴いてみた。
プロジューサーがドイツ人のせいか、1のイントロが始まった時はACCEPT?と思ったが、その後もMANOWARやMAIDENを彷彿させるPUREなHEAVYMETALのオンパレード。ドイツで人気があるのはなるほどな楽曲ばかりである。個人的にはストライクゾーンの絶好球ばかりで嬉しい限りだが、日本ではオールドファッション的に受け取られている面もあり苦戦するかも知れないね、このタイプ。
おそらく「前の方が良かった。」なんて感想を北欧メロスピ系のファンは思うんだろうけど、今欧州(ドイツ)ではこれが一番支持されているスタイルなので、ノクターナルも含めてこっちの方向に向かうのは欧州を主戦場にするのなら正しい選択だ。
ただこれはまだまだ名盤までには程遠いのでさらなる進化を期待したい。できると思うよ、この
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ACCEPT-Russian Roulette ★★ (2002-11-30 01:07:00)

誰かにACCEPTを紹介するならこれか“METAL HEART"が妥当な選択だろう。
作品トータルでは曲にバラツキが多い彼らのクセが最も封じられていて、全体を通して同じレヴェルを保てているところが高ポイント。
スピードナンバーとヘヴィなナンバーのバランスもよく非常に聴きやすい。これぞジャーマンメタルの最高峰でしょう。ただクラシカルなムードが好きな人は“METAL HEART"の方をお薦めします。

SILENT FORCE-Infatuator-Infatuator ★★★ (2002-11-30 00:49:01)

ROYAL HUNT時代には何とも思っていなかったが、こんなにロブハルフォード風に歌える人だったんだ、っと感心した一曲。こっちの方が僕は好きですね。頑張れD.C.COOPER!

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World ★★ (2002-11-30 00:38:00)

僕がジャーマンメタルに違和感を感じ始めたのがこの作品を聴いてから。あれ?ハロウィンとどう違うの、って最初感じました。その後何回も好きになれるはずだ、と気合いをいれて12年間トライしてるけど、現時点ではまだダメ。
ただ“Goodbye My Friend"のドイツ人まるだしの「ぐっばぁい!」のフレーズは僕の笑いのツボを直撃している。いやな奴との別れ際ではいつも心の中で叫んでいる・・ぐっばぁ~い!!
いつか好きになれるはずだよ、ガーディアン。

DEF LEPPARD-X-Long Long Way to Go ★★★ (2002-11-27 00:49:19)

朝もやに煙るロンドン、ヒースロー空港に向かうタクシーの中で僕は自然にこの曲を口ずさんでいた。日本まで約12時間のフライト、
Long Long Way to go・・・
やはり彼らの音楽は英国の香りがよく似合っていた・・・・

EDENBRIDGE-Arcana-Fly on a Rainbow Dream ★★ (2002-11-23 21:36:49)

何となく“Sky High"を思い出してしまったけど、いいねこの曲。まとまりがチョット悪いけど、メロディラインの美しさは感動もの!

MEDUZA-Now and Forever-Shed No Tears ★★★ (2002-11-23 21:27:35)

確かにY氏直系のサウンドなんだけど、いいんだよねこの曲!他のそっくりさん達とは一味違う風味で是非化けて欲しいなこのバンド!

NOCTURNAL RITES-Shadowland ★★ (2002-11-23 21:16:00)

結論から言うと中途半端な作品で個性が伺えません。
まずやめて欲しいのがこのジャケット。ハロウィンとソナタをくっつけたようなこのジャケットをみれば、誰だってメロスピかと思いますよ。現に僕はもしSAXONのサポートアクトに起用されてなかったら、このジャケットには絶対手を出しません。で中身はロストホライズン風の正統派メタルとメロスピが混在したなんとも聴きにくい作風に仕上がっています。
で⑦はいりません!未練がましいだけですので次作からはカットする勇気を持って欲しい。逆に⑨、⑩あたりに今後の成長を期待させるいいポテンシャルを感じさせてくれます。
ただトータル的には起伏があまりないので、どこが聴かせどころか全くわかりません。次作はそのあたりもきっちり改善して欲しいと思います。
彼らのファンからすると僕の書き込みはキツク感じると思いますが、期待しているからこそキツクなる。野球
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GIRLSCHOOL ★★ (2002-11-11 02:01:00)

MOTORHEADの妹分、ROCKGODDESSの姉貴分、RUNNAWAYSのイギリスの回答、などなどいろんな形容詞がついていた彼女達。
初めてTVで観たのはNHKの日曜6時にやっていた「レッツゴーヤング」に出演した時だった。凄みを利かせ演奏しまくる彼女達のおかげですっかり静まり返る客席。アイドルを観てはキャーキャー言っている奴らにはキツイわな、っと笑い転げたのをよく覚えている(笑)。今で言うならポップジャムにARCHENEMYが出てるようなもんだよね。
まだ活動を地味ながら続けている彼女達に乾杯!

MICHAEL SCHENKER GROUP-One Night at Budokan ★★ (2002-11-11 01:45:00)

MSGの中で初めて買ったLPがこれ。
黙示録の荘厳なMCから幕を開けるこのライブ盤こそ初期MSGの硬派なサウンドはRAINBOWと当時双璧だったことを如実に語ってくれる。これぞハードロックの基本“Armed and Ready"ポールレイモンドのkeyが印象的な“Cry for the Nations"大曲“Lost Horizons"そして“Into the Arena"と聴き所満載!Voについてはかなり修正されたからか全く下手とはこの時は思えなかった。
このアルバムを買った際もらったマイケルのポスターは未だに実家に貼ってある。学生時代目覚めるとそこにはフライングⅤを弾くマイケルシェンカー、リッチーブラックモア、ゲーリームーア、何故か菊池桃子が四方から目に飛び込んでくるのであった(笑)

PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy ★★ (2002-11-11 01:27:00)

85ǯȯɽの日本でのデビューアルバム。
LAメタルの全盛期にこれほどまでにヘヴィメタルらしいヘヴィメタルバンドは彼らしか出てこなかった、と言っても過言ではないだろう。オープニングの“Fortuna"“Back to Back"が始まった時はガッツポーズものでしたよ。メロディアスな“Waitin' for the time"はこのバンドの幅広い可能性を感じさせたし、スピードチューンの“Cold Killler"、“Night Danger"は最高に気持ちよかった。
PRETTY MAIDS、大切にしたいヘヴィメタルバンドです。

METALLICA-Ride the Lightning-Fade to Black ★★★ (2002-11-11 01:13:47)

初来日直前に不慮の事故でクリフバートンは帰らぬ人となった。
ライブ会場でこの曲が始まりツーバスとギターソロが奏でる哀しいメロディを聴いた時、ここに来るはずだったクリフの顔が浮かび涙が止まらなくなった・・・
この曲は僕にとってクリフバートンへの追悼歌なのです。

DESTRUCTION-Eternal Devastation ★★ (2002-11-10 00:12:00)

彼らの3rd。
全体の出来からいくと次作の方が素晴らしいが、何と言ってもこの作品には彼らの代表作である“Curse the Gods"、“Life without Sense"の2曲が収録されているだけで高ポイントである。トリオ編成などとはとても思えない圧倒的なスラッシュサウンドがなんとも心地良い。
再結成してからのサウンドは次作よりもむしろこの作品の方に近く、何もここまで遡らなくても・・っと思えてしまう。12月にはライブ作品をリリースするようだが、上記の2曲は是非入れておいて欲しいですね。

SPIRITUAL BEGGARS-On Fire-Look Back ★★★ (2002-11-09 23:55:18)

この作品の中では一番好きな曲で、なかなかやるなーって感想です。
まだ若いメンバーが多いのに大したもんですね、今後に期待を持たせてくれる極上なナンバーですよ、これ。

SPIRITUAL BEGGARS-On Fire ★★ (2002-11-09 23:41:00)

この作品は僕にとって明確なリトマス試験紙となった。それは「あなたは70年代HR派ですか?それとも80年代HM派?」という単純明快な問いを僕に投げかけた。
この作品で聴かれるのは70年型HRの現代解釈であった。単純にかっこいい“Street fighting saviours"、コンパクトな佳曲“Killing Time"、“Fools Gold"終盤の哀愁ある魅力的なナンバー“Look Back"等内容は充実している・・・
が僕には物足りない。そう僕は80年代HM派なので、リフを中心に攻撃的に突っ走る曲が一曲も入ってないこの作品では満足できないのだ。加えてこのサウンドはNWOBHMが凌駕しようとしたHRの典型なので、どうしても前時代的に聴こえてしまう。
いい内容は認める、でも好きになれない、というのが率直な感想なのです。
それともうひとつ気になるのが雑誌の喧騒。こ
…続き

UFO-Phenomenon-Doctor Doctor ★★★ (2002-11-04 01:07:24)

大好きなんですよねこの曲!
今まで書き込みしてなかったのが不思議なくらいです。全てのハードロックファンにお薦めの名曲中の名曲。イントロがはじまっただけで涙と熱い感情が吹き出してきます。

WESTWORLD-Cyberdreams-A Million Miles ★★ (2002-11-04 00:57:04)

“How good it feels"からのつながりも心地よいハードポップ調の曲。
ここらあたりはトニーの独壇場で生き生きとしてて聴いてて心地良い。ただ前曲も含めもうひとひねりあったら感涙までいくのに、というもどかしさも残るのが残念。

MICHAEL SCHENKER GROUP ★★ (2002-11-04 00:00:00)

奇行師マイケルシェンカーのことだから、いつMSGを復活させてもファンは驚かないと思うが、もしもう一度MSGを演るとしたら是非お薦めしたいVoがいる。彼の名はSTAN VERBRAAK、現HELLOISEのVoである。彼こそ初期MSGとロビン在籍時のMSGの両方を再現できる世界で唯一の男である、と断言できる。声質はフィルモグにもロビンマッコリーにも類似しているし、HELLOISEで聴く限り彼なら最強の“DOCTOR DOCTOR"でも“ANYTIME"でも朝飯前でこなしてしまうだろう。かわちさんには申し訳ないけれど、“FATA MORGANA"を聴いて以来どうしてもスタン氏にはMSGの曲を歌って欲しい、という衝動が僕の中で止められないのだ。もしそれが叶えばH・Wさんの言う「暴言」はたちどころに消えてなくなるでしょう。
今回ロビンを高く評価してくれているH・Wさんには本当に感謝していま
…続き

MIKAEL ERLANDSSON-The Gift-Ⅰ Love You ★★★ (2002-11-01 01:00:05)

ELO丸出しが実に清々しい一曲。出だし部分なんて懐かしい過ぎて笑いがこぼれたけど、今ではすっかりお気に入り。サビは何故かHAREMSCAREMっぽいので、この辺のメロディの根っこは一緒なんだろうね、多分。

ROBIN MCAULEY-Business As Usual-Where Will You Go ★★★ (2002-11-01 00:44:06)

ソロアルバムのラストを飾るにふさわしい彼らしいメロウなバラードナンバー。
歌詞の内容はMSG時代の“When I'm gone"に似ているが、こっちの方がもう少しサラッとした仕上がりになっている。あなたの書いたこの歌詞をそのまま今のあなたに送りたい
“Tell me where will You go・・・?"

LION-Dangerous Attraction ★★ (2002-11-01 00:32:00)

記念すべきLIONのデビューアルバム。
結局日本でしか受けなかったからと言ってバカにしてはいけません、これはなかなかいい作品です。Voのカルスワンの声質から非常に伝統的な英国風ハードロックが全編にわたり貫かれていて、その手のファンにはたまらない仕上がりだと思う。立ち上がりの“Fatal Attraction"から3曲ズッシリした重厚なナンバーが続くあたりは最高に酔いしれられる。馴染みやすいメロディの“Never Surrender"、“Powerlove"もお勧めの名曲。
たださすがにまだ一枚目なので全体的に似かよった曲が多く、平坦な印象も受けるが、安くて手に入るならこれは聴いといてもいいと思うよ。

CIRCUS OF POWER-Circus of Power-Call of the Wild ★★★ (2002-11-01 00:20:33)

ヘヴィで引き摺りまわすようなリフ、ドスの効いたVo、この一曲だけ異常に気に入ってました。最近のヘヴィロック系を聴いていると、彼らの登場はチョットだけ早かったのかもしれませんね。いいよこの曲!

SYSTEM OF A DOWN-Toxicity-Aerials ★★ (2002-10-27 23:45:50)

サウンド的には伝統的なブリティッシュヘヴィメタルのノリで気に入ってます。この手の曲調は僕には全部SAXONの“The eagle has landed"に聴こえてしまいます。暇な人は聴き比べてみましょう。

SAXON-Strong Arm of the Law-Hungry Years ★★★ (2002-10-27 23:39:28)

僕もタイトルトラックの“Strong arms of the law"よりもこの曲の方が好きです。SAXONの代表曲として取り上げられることはないけど、隠れた名曲と言えるのではないでしょうか。前曲との妙なくっつき方も結構気に入ってます(笑)

WESTWORLD ★★ (2002-10-27 23:27:00)

《TONYへのジレンマ》
トニーハーネル、素晴らしいVoであることは誰もが認めるところである。しかし彼が標榜する音楽とファンが彼に提供して欲しい音楽はブレがあるように感じられる。おそらく多くのファンはTNTの3rd“INTUITION"のような透明感あふれるポップで尚且つハードな作品でこそ彼は最高でいられると思っていると思う。また彼とよく似た声質のSHYのトニーも今回“Unfinished Business"でやはりそういった音楽性との相性の良さを結果として示してくれた。
がしかしトニーハーネルはそのような音楽はあまり好きでないようで、よりハードロック然とした楽曲へのこだわりを聴かせ続けている。コマーシャルなモノよりハードロックなモノ。通常は姿勢としてはファンはそっちの方が嬉しいんだけれど、少なくとも僕は彼にはよりコマーシャルな楽曲の方がいいんじゃないかと感じている。

…続き


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