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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1751-1800
LAURA BRANIGAN-Self Control-The Lucky One
LAURA BRANIGAN-Touch-The Power of Love
GMT-War Games-Fall in Line
DESTRUCTION-Metal Discharge-U.S.A.
SAXON-Unleash the Beast-Ministry of Fools
LAURA BRANIGAN-Touch
JACK RUSSELL-For You
GREAT WHITE-Thank You... Goodnight!
EDENBRIDGE-Aphelion-As Far as Eyes Can See
EDENBRIDGE-Aphelion
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime
KAMELOT-Epica-Farewell
SAXON-Solid Ball of Rock-Requiem (We Will Remember)
KAMELOT-Epica
GREAT WHITE-Shot in the Dark-Is Anybody There
SHY-Excess All Areas-Don't Wanna Lose Your Love
RATT-Reach for the Sky
METAL CHURCH-Blessing in Disguise
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
SCORPIONS-Crazy World-Send Me an Angel
QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy-7 O'Clock
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)
RAIL-Rail-Fantasy
U.D.O.-Animal House-They Want War
TANK-Still at War-Conspiracy of Hate
BON JOVI-Cross Road
NOCTURNAL RITES
RIOT V-Born in America-You Burn in Me
A-Hi-Fi Serious-Starbucks
SHY-Excess All Areas-Just Love Me
NENA
NENA-Plastic Dreams
NENA-Plastic Dreams-99 Luftballons
AC/DC-Back in Black
RAGE-Secrets in a Weird World
RATT-Out of the Cellar-Round and Round
BON JOVI-Bon Jovi
NIGHT RANGER-Dawn Patrol
SINNER-There Will Be Execution-Requiem for a Sinner
SINNER-There Will Be Execution
LAURA BRANIGAN-Self Control-Will You Still Love Me Tomorrow
CINDERELLA-Long Cold Winter
ACCEPT-Restless and Wild-Fast as a Shark
A-Hi-Fi Serious-W.D.Y.C.A.I.
SUICIDAL TENDENCIES-How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today
SAXON-Denim and Leather-Denim and Leather
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Mirror
STRYPER-The Yellow and Black Attack
TANK-Still at War-And Then We Heard the Thunder
TANK-Still at War
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発言している27曲を連続再生 - Youtube



LAURA BRANIGAN-Self Control-The Lucky One ★★ (2003-03-19 11:34:19)

“Solitaire"の後を受けて、同一路線で放ったこの曲も素晴らしい仕上がりを見せている。
東京音楽祭でグランプリもとり、日本では健康的なポップな女性シンガーという面において、オリビアニュートンジョンの後継者のように受け取られていた。
そんな彼女の全盛期の代表曲のひとつです。

LAURA BRANIGAN-Touch-The Power of Love ★★★ (2003-03-19 11:22:38)

よく結婚式の際にいろんな女性シンガーのヴァージョンを耳にするが、この人の情感溢れた心に突き刺さるこれが一番出来がいい!
たぶん知らないうちに聴いてて、この曲っていい曲だなぁ、って思ってると思うよ。

GMT-War Games-Fall in Line ★★ (2003-03-18 23:55:45)

Fall in Line,Stop the Killin',Stop the dyin'
このフレーズばかり最近口ずさんでいます。

DESTRUCTION-Metal Discharge-U.S.A. ★★ (2003-03-18 23:46:27)

日本盤のボーナストラックってところにドイツ人からみた日本人への苛立ちを感じ取れるナンバー。
第二次世界大戦で等しく敗戦したはずなのに、ドイツ人達はその反省を踏まえた立場を今回国として主張する事で世界の国々にアピールできているのに対し、日本はまるで逆。
おまえら、全然反省なんかしてねーだろ!って突っ込まれても仕方ない状況だ。
50年間日本はどこに向かって歩いていたんだ・・・・

SAXON-Unleash the Beast-Ministry of Fools ★★ (2003-03-18 23:33:00)

何やってんだブレアさん、英国国民は呆れているぞ!
常に世界の先頭に立ち、世界をリードする英国人の誇りはその方向ではないんじゃないの?
ま、日本はそれ以下だからおまえに言われる筋合いはない、って英国人に言われたら返す言葉もない。
平和主義だの国際協調だのはウワベの教育であって、結局アメリカの植民地程度の主張しかできない日本の政府なんて何のポリシーも感じない。
アメリカが中国を攻めろ、って言ったらこの国は攻めるんだろうなぁ、情けない!
そんなことで近隣のアジアの国に信頼される訳ないじゃない。
反戦教育の成れの果てがこの結果?本当にこのままでいいのか!!

LAURA BRANIGAN-Touch ★★ (2003-03-18 23:15:00)

87年発表の5枚目のスタジオ作品。
彼女の人気のピークはおそらく3枚目の“SELF CONTROL"頃で、健康的で溌剌としたポップなナンバーが全米でも支持されていた。しかしこの作品が出た頃はマドンナやプリンス、シンディーローパー等の妖艶なポップスが主流になり、この作品はあまり支持されなかったが、彼女がリリースした全作品の中で最もクオリティが高いのはこの作品だ。
“Over Love"、“shadow of Love"と大人のムード満点の出だしから彼女の女性としての成熟度を感じられるし、多くの女性シンガーがカバーしている“Power of Love"もひいきなしで彼女のヴァージョンが一番曲を表現出来ていると思う。
この頃から彼女のハスキーがかったVoは円熟味を増し、素晴らしい女性シンガーたり得たのとは正反対に全米チャートからは次第に姿を消していった。決して作品の内容とセー
…続き

JACK RUSSELL-For You ★★ (2003-03-10 00:28:00)

03年リリースの彼の第二弾ソロ作品。
全体的に非常に聴きやすく、HM畑以外でも十分に通用する内容で高品質である。
心地よい朝が迎えられそうな“Any Kinda Love"、ラジオ受けのよさそうな“Always"、“Don't Know Why"そしてバラードの名手らしい“For You"、“My Everything"と佳曲が目白押しだ!彼のミュージシャンとしての資質の高さを証明している素晴らしい作品である。
JACK、素晴らしい作品をありがとう! ・・・・これからもよろしく(^_^)b

GREAT WHITE-Thank You... Goodnight! ★★ (2003-03-10 00:10:00)

昨年の12月発売予定から延びに延び、この3月になんともイヤなタイミングでリリースされてしまったライブ作品。
内容はというと、非常に家族的雰囲気に包まれた暖かみに溢れたライブなだけに余計に切なさが増す。HEAVYMETALというより、ブルージーなハードロックって感じで、いかにもアメリカ的な雰囲気だ。
JACKのMCも優しさに溢れたほのぼのとしたモノで、大人の落ち着いたムードに人柄を感じることができる。
ただ、これを聴いてもらえれば、彼らが無茶なライブをするバンドではないことが証明されているので、今回初めて彼らのことを知ったファンには是非聴いてみてもらいたい。
しかし・・・本当に皮肉なタイミングで、胸が締めつけられてくるよ、これ聴いてると(T.T)

EDENBRIDGE-Aphelion-As Far as Eyes Can See ★★★ (2003-03-09 23:46:45)

どこかで聴いた事あるメロディーラインだけど、これは上手くツボにハマった名曲。この先にはまだとんでもない名曲が埋まっていそうな気がしてしまうのは僕だけではないだろう、実にいい香りを感じてしまいます。

EDENBRIDGE-Aphelion ★★ (2003-03-09 23:36:00)

03年発表の3rd。
どのバンドにとっても3枚目は非常に重要な勝負どころとなる事が多いので、ここは一発決めて欲しかったんだけど、結論からいうと競馬でいう「追って届かず」といった印象だ。
スタートはポンっと初期RAINBOW風のナンバー“The Undiscovered Land"で好スタートを切り、オッと思わせるが、2、3でボーっと物見をしてオイオイって感じでズルズルと後退。向こう正面の5、これは何処かで聴いた事があるけど名曲6の“As Far As Eyes Can See"でいい足をみせ、いいポジションに再びつけるが、今度はいき足がつきすぎて何だか妙にパタパタと途中から突っ走りはじめる曲が続き、勘弁してくれよ、と思う。ラストもD.C.Cooperの力を借り、伸びるには伸びているんだけど、気持ちよく先頭に立って終わる、というよりもう2、3頭前にいる感じだ。
非常にいい
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime ★★ (2003-03-01 02:50:00)

はじめて聴いた段階で猛烈に感動する作品にはなかなか出会えないものだが、これなんかは数少ない一撃必殺の超名盤!
前作が個人的には全くダメだったので、恐る恐る買ったのが今から思うと笑えるほど圧倒的な内容を誇っている。コンセプトアルバムの最高峰のひとつでしょ、未聴者は絶対聴くべし!

KAMELOT-Epica-Farewell ★★★ (2003-03-01 02:43:47)

このCDのこの位置にこの曲が来ていること自体が凄いね。油断すると最近はこの曲のサビを病的に口ずさんでる、KAMELOT恐るべし!

SAXON-Solid Ball of Rock-Requiem (We Will Remember) ★★ (2003-03-01 02:32:20)

曲調は極めて根アカなモノだけど、歌詞は考えさせられる事が多い。
Will Never die (志は滅せず)!!!

KAMELOT-Epica ★★ (2003-02-28 02:21:00)

コンセプトアルバムと言われると、どうしてもQueensrycheの“OPERATION:MINDCRIME"と比較して聴いてしまって、あれよりは一聴した時のインパクトにかけるな、と最初は正直思った。
割と単調に聴こえる曲調とカーンの歌い回し、長めの収録、と欠点はどうしてもみえてくるんだけど、しかしこれは名盤であることには間違いない。
前作よりははるかにスケールアップしているし、曲のバリエーションも飛躍的に向上している。聴けば聴くほど奥の深い作品に思えてくる。
いずれにしろこの作品はメインストリームを歩かなければならない作品だと思う。ドラエモンでいうならデキ杉君のような優等生タイプなだけに、可愛げとか親しみの湧くタイプの作品ではないために今イチ人気がでないのかも知れないが、これが認められないのは不幸ですよ。
これは03年のマストアイテムでしょうね、とにかく聴くべし!

GREAT WHITE-Shot in the Dark-Is Anybody There ★★★ (2003-02-28 01:56:07)

Do You Hear Me,Is Anybody There ?
悲しいリフレインが涙を誘う・・・・

SHY-Excess All Areas-Don't Wanna Lose Your Love ★★★ (2003-02-16 23:43:37)

上記の書き込みが気になり、テープも古くなったので、CDを改めて購入した。確かに哀メロ炸裂のいい曲で大満足!
ところでこのCD、実は2年前から地元のCDショップにはあり、行く度に
「頼む、誰か買っててくれー!」
と祈るような気持ちで、いつも見ていたが、結局僕が購入(T_T)
意味ないじゃん!って感じです。何故売れないんだ~

RATT-Reach for the Sky ★★ (2003-02-16 23:31:00)

LAメタルとRATT人気自体の衰退が激しかった88年にリリースされた意欲作が本作。
いわゆるRATT節が飽きられてきてた事を察知し、いろいろ実験的な曲が織り込まれていて、その代表が上記の“Way Cool Jr"。曲としては前作の“Dance"の延長線に新たな味付けが施されている印象をうけるが、個人的には素晴らしい出来で、決して過去の名曲群にも一歩もひけをとらないと思う。その他“I Wanna A Woman"、RATTらしい疾走チューン“Chain Reaction"等がバランスよく組み込まれていてトータルとしてはこの作品が一番起伏があり、バラエティーに富んだ内容であると思う。
残念ながら、RATTらしい作品はこれがギリギリだったようで、次作からはRATTと思わなければ名曲という曲が増えた。って事はRATTとしてのバンドの存在意味も無くなった訳で、ブームと共に去っていく結果
…続き

METAL CHURCH-Blessing in Disguise ★★ (2003-02-12 00:19:00)

88年発表の3rd。
T.T.QUICKと同じく東海岸で頑張っていたスラッシュグループ。ここもルックスが致命的に悪かったが、Voをマイクに代えてからは何とかプロモでもみれるレヴェルになった(笑)
中身も、まるで水戸黄門な“Fake Healer"からラストの“The Powers That Be"まで重厚かつスピーディーなサウンドで◎
ただVoは声質がサウンドの割に軽い感じがするのはマイナスポイント。これを買う前に聴いていた“We Watch The Children Play"の方が迫力があったような印象があります。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★ (2003-02-11 23:42:00)

僕がまだ高校球児だった頃、うちのセンターのTはJUDASの大ファンだった。彼のロッカーには
「DEFENDERS OF THE FENCE 俺の頭は越させね-」
とでかでかと書かれてあり、もちろんグラブはJUDASのロゴ入りだった。僕がマウンドに立つとセンターから、OH YEAH!と叫び、僕にメロイックサインをしているおバカさんだった。そして僕がレフトに移ると、
「よっしゃ、これからは鋼鉄の左中間でいくぞ!もし打球が来て俺が復讐の叫びをあげたら、俺に任せろよ(笑)それとフェンス際は全部俺が守る!邪魔すんなよ。」
と気遣ってくれた。
そして今、Tは警官となり、市民の防御者となっている。フェンスの代わりに正義を守っているつもりなんだろうか・・・
この作品はJUDASの作品群の中でも屈指の会心作である。前作の延長線ではあるものの、全体的にキャッチーで聴きやす
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SCORPIONS-Crazy World-Send Me an Angel ★★★ (2003-02-10 00:24:51)

朝露がかかってきそうな程、湿り気があってヨーロピアンタイプが嬉しい佳曲。彼らの場合、こーいったバラード系のナンバーが安っぽい雰囲気にならないところがバンドとしての懐の深さを感じる。名曲です。

QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy-7 O'Clock ★★★ (2003-02-10 00:17:25)

思いっきりロッドシュチュワートを想起させるが、なかなか英国らしいロックナンバーで、結構個人的にはプッシュしていたんだよね。

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-02-10 00:04:00)

ある夏の日、友人Fが自転車で我が家に来るなり
「おい、殺人機械買ったんだ、一緒に聴こう!」
と僕の許可なく勝手に部屋に入るわレコードはかけるわ、絶好調にマイペースに振る舞った。しかも勝手にテープにダビングして一言
「おい、喜べ、お前の分も残すことを俺が許す!(こらこらここは僕の部屋だし、そのテープは僕のじゃないかよ)」
で、翌日学校に行くと昨日のうちに同様の被害者が3人いた。そしてみんなFにこう言った。
「おめーがKILLING MACHINEそのものじゃねーかよ(笑)」
その後出会ったJUDASのファンは何故かこのFタイプの奴が多い(笑)
あ、サウンド?その当時はわからなかったけど、今では結構気に入って聴いてますよ。
月並みだけど“Hell Bent For Leather"、“Before The Dawn"が好きですね。
次回、
…続き

RAIL-Rail-Fantasy ★★ (2003-02-09 23:41:15)

アメリカのバンドにしては妙にヨーロピアンテイストなメロディアスハードを当時聴かせてくれていたRAIL。この曲はメロディアスで且つ重厚なナンバーでお気に入りな一曲です。

U.D.O.-Animal House-They Want War ★★ (2003-02-06 00:52:01)

子供のコーラスが何とも切ない一曲。
最近のブッシュさんの顔をみていると、本当に先が見えてないんじゃないかと不安に駆られる。
“Do You wanna War?"って聞きたくなりますね。

TANK-Still at War-Conspiracy of Hate ★★★ (2003-02-06 00:41:18)

笑っちゃう程TANKらしいナンバー。
○○のひとつ覚え、って外野から聞こえてきそうだけど、好きなんですよこの手の曲。
それにこのCDって交互に速い曲とヘヴィな曲が並んでるのも単純でいい。
メタルバカ一直線万歳!

BON JOVI-Cross Road ★★ (2003-02-06 00:29:00)

94年リリースのベスト盤。
“NEW JERSEY"が前作の思いっきり延長線上で、はっきり言ってBON JOVIにはそこで一度見切りをつけていた。だから“KEEP THE FAITH"はパスしていた。
たまたまレストランで聴いた“Always"をいたく気に入り、もう一度聴き直してみようか、と買ったのがこのCD。もちろんベストだからいい曲ばかりで最高なんだけど、予想以上に良かったのが、むしろ“NEW JERSEY"以降の作品群。で“Keep The Faith"の出来の良さには脱帽だ。
才能が枯れるどころか潤ってるではないか!まだまだBON JOVIは戦えるって実感しました。
最近よく耳にするアイデアが枯れ果てたかのようなGLAYの曲とは好対照。見習って欲しいもんです。

NOCTURNAL RITES ★★ (2003-02-06 00:08:00)

《BERSERKERS》
先月までの“Heavy Metal Thuder Tour"お疲れさまでした。公式サイトでは非常に満足のいくツアーになり、「本当の意味での成功」を実感できたようで何よりです。
来月はいよいよHAMMERFALLとの日本ツアーですね。これまたPureなHMバンドとのツアーで、おたくのマネジメントは方向性がしっかりしているなぁ、と感心させられます。軸がぶれない活動を続けられるのは本当にいい事だと思います。
ところで、SAXONの公式サイトでビフはこう述べています。
「俺たちはスウェーデン人の奴らをBERSERKERSって呼んでたよ。あいつらったら目に見えるものは手当たり次第に飲んじまうからな(笑)」
もちろん同行した同郷のWOLFの事かも知れないけど、気になって辞書この単語を引いてみると
1[北欧伝説]戦場で凶暴になり、無敵の強さ
…続き

RIOT V-Born in America-You Burn in Me ★★★ (2003-02-02 22:45:06)

この曲はいかにもRIOTらしい力強くも哀愁が漂う一曲。
レットフォリスターって本当にこの手の哀愁ナンバーを歌わせると絶品である。RIOT脱退後早死にしてしまったのが本当に悔やまれる(T_T)

A-Hi-Fi Serious-Starbucks (2003-02-02 22:35:52)

楽な道を選ばず、自分の夢を辛くても追いかけていこうよ、って内容の歌。その例えとしてスターバックスの店員になる気はないね、って表現している。
ただこれが偶然スターバックスの店員かって言うとそうでもなくて、昨年以来急激にロンドンにスターバックスが乱立して地元のロンドンっ子の神経を逆なでしているという背景も見逃せない。紅茶の伝統を持つこの国になんであんなにコーヒー屋がいるんだ!って感じらしい。
そこら辺は外には冷たく伝統を頑なに守ろうとするイギリス人気質が伺え、面白い一曲ですね。ただ曲調はイマイチかな・・・
あ、日本でスターバックスで働いている人には失礼でしたね、ごめんなさい。

SHY-Excess All Areas-Just Love Me ★★★ (2003-02-02 22:23:15)

寒い日には透明感のある分厚いコーラスの曲がよくハマる。
安心しろ、誰も振り向いてくれなくても僕はずっとこの曲のタイトルを心に止めてSHYを愛し続けているから・・・・・・

NENA ★★ (2003-02-01 00:42:00)

《のび太のくせになまいきだぞ!》
昔、のび太君(日本)はジャイアン(USA)にけんかで負けました。ジャイアンはのび太に
「どーだのび太、思い知ったか!二度とけんかしようなんて変な気起こさないって誓え!」
って言われ泣きながら約束させられました。
それ以来ジャイアンはますます態度がでかくなるし、なぐったスネ夫(中国)にはお金をせびられるしで、のび太君は気まずい立場が続いています。
この前、ジャイアンが気にくわないフセイン君をなぐりに行った時も結局
「のび太は金だけだして、全然役に立ちゃしねー!すこしは力貸せよ!」
ってまたしても周りからは非難ごうごうでした。
そしてまたジャイアンはフセイン君を懲らしめようとみんなを焚きつけています。
しずかちゃん(フランス・ドイツ)に
「すぐ殴り合うのはよそうよ、のび太さんはどう思ってるの?今度は
…続き

NENA-Plastic Dreams ★★ (2003-01-31 01:12:00)

83年にリリースされたドイツのロックバンドのデビュー作品。
この作品はなんと言っても“99 Luftballons"一曲が桁ハズレに有名だ。全米では坂本九以来英語以外の曲が大ヒットしたのがこの曲だっだからだ。加えてVoのネーナ自身が日本人受けする小柄なキュートなルックスだったため日本でも人気者となった。
作品自体も代表曲はもちろんのこと、一風変わった新鮮な感じのするポップロックで心地よく聴ける。
マイケルシェンカーと友達になるために文字通り独学していたのが変な所で役立ったのが感慨深かった思い出があります。ドイツ語?あんなに勉強したのにしゃべれません(T.T)

NENA-Plastic Dreams-99 Luftballons ★★★ (2003-01-31 00:51:12)

83年に全米でも大ヒットを飛ばしたドイツ語のロックチューン。
ネーナ自身のルックスの良さもあり、日本でも大人気となった。最近はカバー曲がCMでも使われているため聴いたことあるファンも多いはず。
なんとこのNENA、日本ではすっかり忘れられているが、ドイツではいまだ健在で高い人気を保っているのである!
日本人は忘れ過ぎじゃないのかな?すぐ飛びついてすぐ飽きる、情けないものです。

AC/DC-Back in Black ★★ (2003-01-31 00:33:00)

80年発表の彼らの代表作品。
ストレートなタテノリハードロックはこうするんだぜ、みたいな教科書的作品で全米で大ヒットを飛ばしたが、日本では何故かそこまで話題に上らなかった。当時は何故か日本で受けないバンドの代表格のように扱われ彼らのファンは本当に悔しかったと思う。ただ逆にロックのことがよくわからない日本人には無理さ、みたいな優越感を持てた面もあったと思う。ふふん俺はわかるぜこのノリ、てな感じかな。
今の若いファンはロック文化も浸透したのでこのノリが理解できるって素晴らしい事だと感じる。今でもアメリカのCDショップではAはAC/DCから始まり、ZはZZ TOPで終わる、って思える程、他のバンドよりも圧倒的にCDが置いてある。
どこまでも続く一本道を車で飛ばすにはもってこいなんでしょうね、AC/DCは!
さあ“Hells Bells"が始まったら出発だぜィ!

RAGE-Secrets in a Weird World ★★ (2003-01-31 00:14:00)

90年発表の日本デビュー作品。
第二のハロウィンを探せ、ってな具合でこの頃大量にドイツのバンドのリリースが重なったが、最も気に入ったのがこれ。切れ味鋭い“Make My Day"、ハロウィン系の名曲“Invisible Horizons"がずば抜けて出来がよいと思う。特にマンニのGはひと癖もふた癖もあり、非常に耳に残る。
RAGEと共にマンニが今在籍するGRAVE DIGGERもこのサウンドが好きな人にはお奨めです!

RATT-Out of the Cellar-Round and Round ★★★ (2003-01-27 00:53:00)

RATTの代表曲と言えばこれ!
PVもかっこ良かったし、LAメタルの幕開けを高らかに宣言したのはこの曲の大ヒットからだったと思う。今聴いてもサビついていない名曲です!

BON JOVI-Bon Jovi ★★ (2003-01-27 00:40:00)

僕はこのデビュー作品が出た時、あるバンドのデビュー作品とどっちを買うかで、レコード屋の中でフリーズしていた。そのバンドとはGREAT WHITE。で結局その時はGREAT WHITEを買ったのは以下の理由からだった。
BON JOVIは多分売れるから誰か買うだろう、GREAT WHITEはなんか消えていきそうで、今買っとかなきゃもう二度と手に入らないかも知れない、っと思ったからだ。
予想通りBON JOVIは大ブレイクを果たし、当時人気のあったDURAN DURANやCULTURE CLUBばりに世間的にも認知される程の人気バンドになった。
2ndが若干落ちたため、BIG IN JAPANだの第二のGIRLだの、悪評が聞こえ始めたが、3rdが全米でも大ヒットしたため、そんな声はアッっという間に吹き飛ばしてみせた。
その後も紆余曲折しながらも、今現役のバンドでは最も
…続き

NIGHT RANGER-Dawn Patrol ★★ (2003-01-27 00:15:00)

日本でブレイクして本国アメリカでも後から火がつく、というパターンではBON JOVIがあまりにも有名だが、彼らより一足早くそれを体現したバンドがこのNIGHT RANGER。
当時は元オジーオズボーンバンドのブラッド率いる新星バンドということで、かなり注目されていたし、その期待通りの素晴らしいデビュー作品に仕上がっている。代表曲の“Don't Tell Me You Love Me"が当時アイドルで大人気だったシブガキ隊の「ゾッコンLove」にパくられているんじゃないか、という疑惑も結果的にはこの作品を後押しするいい結果をもたらしたのは、ラッキーだったと思う。おかげでかなりバンド名は浸透したわけだから・・・
同じ売れ方をしたBON JOVIの最新作のジャケットを見ていると、なんとなくこの作品のジャケットを思い出してしまうあたりは因果応報ってとこでしょうかね。

SINNER-There Will Be Execution-Requiem for a Sinner ★★ (2003-01-24 01:50:41)

このアルバムの中では一番好きなのがこの曲。
しかし、この作品を通して言えることなんだけど、ドラムのフィリッツが生き生きしていて本当に素晴らしい! 頼むからSAXONとかけもちしてくれー!

SINNER-There Will Be Execution ★★ (2003-01-24 01:40:00)

03年にリリースされた作品。(何作目かはわかりません)
王道の正統派ジャーマンメタル、というとかっこいいが、印象的には冴えないANTHEMを聴いているようだ。昔ANTHEMがデビューした頃、冴えないACCEPTのようだ、と感じたが今回はその逆(笑)
個々の力量は申し分ないのだが、いかんせん曲がどれもこれも印象が残らないので、あとから聴き直したくなるような名曲がないのが残念。ボーナストラックではMETALLICAの曲をやっているが、できればANTHEMの“Cryin' Heart"あたりをやったらハマったんじゃないだろうか?
中の上だけどB誌の82点というより78点ってとこかな。

LAURA BRANIGAN-Self Control-Will You Still Love Me Tomorrow ★★★ (2003-01-21 01:03:21)

61年にシュレルズが大ヒットさせた曲のカバー曲。
こーいった切ないバラードを歌わせたら本当にこの人の声は心にしみわたる。寝る前にはこの曲は最高です。今日のことはリセットし、また明日から頑張ろう、と素直に思えてくる優しいメロディがいいよね・・・

CINDERELLA-Long Cold Winter ★★ (2003-01-21 00:52:00)

一度書き込んでたけど、消えちゃったみたいなんで再度書き込みます。
寒い日になるとつい一言
「LONG COLD WINTER だねぇ~」と言う習慣がこの作品のせいでついてしまいました(笑)
ま、それはさておき中身はグッと渋みを増した傑作に仕上がっており大満足な一枚。
BON JOVIの弟分という立場から見事に音楽的には自立しているところが嬉しい。明くい曲調の“Gypsy Road"“The Last Mile"、美しいバラード“Don't know What You Got"そして渋いタイトルトラック“Long Cold Winter"など本当に名曲ぞろいである。冬になったら聴きたくなる一枚ですね。

ACCEPT-Restless and Wild-Fast as a Shark ★★★ (2003-01-19 01:10:58)

この曲からPOWER METALが創世したって言っても過言ではないだろう!未聴のファンは絶対に聴くべし!

A-Hi-Fi Serious-W.D.Y.C.A.I. ★★★ (2003-01-19 01:02:29)

これもお気に入りの一曲。彼らのセンスの良さには本当に舌を巻く。才能がね、ひと味もふた味も違うなって感じますね。日本公演も大成功に終わればいいね!

SUICIDAL TENDENCIES-How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today ★★ (2003-01-19 00:55:00)

88年発表の3rd。
前作からグッとHMに接近してきた彼ら勝負作。1曲目の“Trip At The Brain"はANTHRAX系のなかなかかっこいいナンバーなのだが、残念ながらあとが続かない。何かメタルファンとの距離感は上手くつまらなかったような感がある。このミクスチャーは少し早かったのかも知れませんね。逆に今のファンの方が楽しめるように思いますよ。一聴の価値はありってとこかな。

SAXON-Denim and Leather-Denim and Leather ★★★ (2003-01-14 00:43:46)

これぞHMアンセムの決定版!
TANKの新作CDをあちこち探しまくっていた頃は正にこの歌詞で歌われているキッズに戻っていたぞ俺は。いつの時代もファンは雨にも負けず風にも負けず好きなバンドを熱心に追いかけているんだぜ!

TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Mirror ★★★ (2003-01-14 00:25:01)

哀愁漂うハードロックを熱唱させたら素晴らしい実力を発揮するジョン。
ライブ盤では音程を外しまくっているので、是非このスタジオ盤で聴きましょう(笑)

STRYPER-The Yellow and Black Attack ★★ (2003-01-13 23:52:00)

記念すべき日本デビュー作品。
若干下火になりつつあったLAメタルの最終兵器(よく使うんだこの表現)として登場した彼ら。本来の彼らの音楽性からするとやはりちょっとハード過ぎる感はするが、デビュー盤としては上々の出来を誇る。いかにもLAメタルな“Loud n' Clear"、“Co'mon Rock"よりも個人的には“Reason For The Season"、“You Won't Be Lonely"のようなメロディのきれいな曲の方が当時から好きだった。ベスト盤も今度出るようだが、初期の名曲も是非入れてね。

TANK-Still at War-And Then We Heard the Thunder ★★★ (2003-01-11 23:37:18)

これぞ正にTANK節!
誰がどう聴いてもTANKにしか聴こえない素晴らしい個性である。

TANK-Still at War ★★ (2003-01-11 23:30:00)

ある意味実に彼ららしい出来の名盤。
彼らの場合過去の作品も全曲がいい、という作品は正直なところない。だからこそ数曲恐ろしいほど魅力的なナンバーが収録されているパターンが彼らの不器用で無骨な印象を植え付けるんだと思うし、それがファンにはたまらない個性なのである。
今回もオヤッと思う曲が数曲あるからこそ、“Light The Fire"、“And Then We Heard The Thunder"、“Return of The Filth Hounds"、あたりの曲の輝きが増すという結果をもたらしている。若いファンには少々退屈かも知れないが、これは間違いなく硬派なNWOBHMのサウンドである。
オールドファンの僕の世代の人にとっては最高の和み(なごみ)系のサウンドで居心地いいことこの上ないだろう。是非今後も元気に活動を続けて欲しいバンドのひとつですね。


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