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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1651-1700
Photograph
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball
GRAVE DIGGER-Rheingold-Goodbye
LAURA BRANIGAN-Branigan 2-How Am I Supposed to Live Without You
LOVERBOY-Get Lucky-Working for the Weekend
OLIVIA NEWTON JOHN-Let Me Be There-Take Me Home Country Roads
BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon-Spirit of the Sea
JACK RUSSELL-For You-My Everything
VOIVOD-Voivod-Gasmask Revival
KAMELOT-Epica-Center of the Universe
SOILWORK-Steelbath Suicide-Demon in Veins
SENTENCED-The Cold White Light-Cross My Heart and Hope to Die
DEMON-Spaced Out Monkey-Let Me out of Here
VOIVOD-Voivod
浜田麻里-Blue Revolution-Blue Revolution
THE POLICE-Synchronicity-Every Breath You Take
STEPPENWOLF-Steppenwolf-Born to Be Wild
STYX-Kilroy Was Here-Mr. Roboto
STATUS QUO-Hello!-Roll Over Lay Down
THE CULT-Sonic Temple-Fire Woman
L.A. GUNS-Cocked & Loaded
AC/DC-Blow Up Your Video
GRAVE DIGGER-Rheingold-Giants
DEMON-Spaced Out Monkey
SHY-Regeneration/live in Europe-Someday
SOILWORK-Steelbath Suicide
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-You Only Live Twice
GRAVE DIGGER-Rheingold
SUICIDAL TENDENCIES-How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today-Trip at the Brain
ONSLAUGHT-In Search of Sanity
VOIVOD-Dimension Hatröss-Experiment
DESTRUCTION-Live – Without Sense
VICTORY-Temples of Gold
E.L.O.-Essential Electric Light Orchestra-Hold on Tight
ANGEL DUST-Into the Dark Past-I'll Come Back
SAXON-Saxon-Big Teaser
URIAH HEEP-Look at Yourself
STORMWARRIOR-StormWarrior
VICTORY-Culture Killed the Native-On the Loose
KAMELOT-Epica-Descent of the Archangel
RIOT V-Restless Breed-Showdown
STORMWARRIOR
SENTENCED
EXCITER-Violence & Force-Violence & Force
FIREWIND-Between Heaven and Hell-Warrior
MORTAL LOVE-All the Beauty...-All the Beauty
STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-Sara
REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity-In Your Letter
THIN LIZZY-Thunder and Lightning
MOTORHEAD-Orgasmatron
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発言している34曲を連続再生 - Youtube



Photograph ★★★ (2003-06-21 12:39:34)

彼らを世に知らしめた大ヒット曲。
ユニオンジャックのシャツで熱唱するジョーを観た時、星条旗の衣装の西条秀樹とイメージが完全に被っていたのは僕だけではないはず(笑)

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball ★★ (2003-06-21 12:30:00)

今年になって手に入れたこの作品、実は凄く期待をしていたんだけど今イチでした。
前作は徹頭徹尾パワーメタルで大満足だったんですけど、これには何か迷いがあったのか若干マイナーチェンジしています。↑でも指摘の通り、出だし2曲は圧倒的に素晴らしく、評判通りなんですけど、中盤からはまるでLEATHERWOLFのような曲が大半を占める。
確かにレヴェルは高い、がこれは僕が期待した進化した彼らの姿ではなく、時代にすり寄った弱気な作品に聴こえてなりません。
その後の彼らの迷走はここから始まったんじゃないでしょうか?

GRAVE DIGGER-Rheingold-Goodbye ★★ (2003-06-21 12:20:32)

一応ボーナストラックって事ですけど、この作品の中では実にいいアクセントになってて結構気に入っているバラードなんです。
やればできるのに何故他の曲ではガナリたてるように歌うのかなぁ(笑)

LAURA BRANIGAN-Branigan 2-How Am I Supposed to Live Without You ★★★ (2003-06-21 01:25:16)

今となってはマイケルボルトン本家のヴァージョンの方が有名になった感はするが、元々は彼女が全米でスマッシュヒットさせたバラード。
どちらも出来が良く甲乙つけ難い。

LOVERBOY-Get Lucky-Working for the Weekend ★★★ (2003-06-20 22:40:34)

軽快、爽快、正に夏気分満開のノリノリナンバー。
ある意味洋楽界のチューブか(笑)

OLIVIA NEWTON JOHN-Let Me Be There-Take Me Home Country Roads ★★★ (2003-06-20 22:31:49)

誰もが知っているだろう洋楽の基本中の基本のような曲。
さすがに名曲は飽きるどころか年を重ねる度に好きになっていく。アニメ映画の主題歌にも使われてましたよね。

BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon-Spirit of the Sea ★★★ (2003-06-16 00:23:18)

ハワイのワイキキの浜辺で夕日が海にとけ込んでいくのを見ながら聴いたこの曲の感動は今でも忘れません・・・

JACK RUSSELL-For You-My Everything ★★★ (2003-06-16 00:18:02)

これも彼らしいメロウなバラードだ。聴き終えた後、なんだか爽やかな気持ちになってきます。明日からまた仕事頑張ろっと。

VOIVOD-Voivod-Gasmask Revival ★★★ (2003-06-16 00:10:50)

非常にノリがよく、且つちゃんとVOIVODらしいメロディーラインも楽しめる一曲。これならもう少し広い支持が得られそうだ!

KAMELOT-Epica-Center of the Universe ★★★ (2003-06-16 00:04:13)

素晴らしい!の一言につきますよね。
彼らの実力ならもっと王道を歩いても良いんじゃないかな。HM界のエース候補!

SOILWORK-Steelbath Suicide-Demon in Veins ★★★ (2003-06-12 23:02:14)

このデビュー盤の中ではこの曲が一番印象に残る。
サビの部分の絶叫が素晴らしい!

SENTENCED-The Cold White Light-Cross My Heart and Hope to Die ★★★ (2003-06-12 22:56:35)

バランスが非常に良い名曲。
強弱、柔硬のつけ方が素晴らしく、この曲が始まってからアッという間に一枚聴き終える事ができる。全部の曲が異常にレヴェルが高いのは凄いことだ!

DEMON-Spaced Out Monkey-Let Me out of Here ★★ (2003-06-12 22:47:40)

アルバムのラストを飾るに相応しいドラマティックで壮大な一曲。元々彼らが持ち合わせていたプログレッシブなサウンドがここでは活かされています。

VOIVOD-Voivod ★★ (2003-06-12 22:38:00)

03年発表の12枚目。
今回は元METALLICAのジェイソンを向かえて、と言うのがいい宣伝文句になっているが、長年の彼らのファンにとってはVoのスネイク復帰作と受け取りたい作品。
初期の圧倒的にアクの強かった頃のサウンドからすれば、個性は薄れたものの非常に聴きやすくなり、且つ楽曲も充実した好盤に仕上がっているのが、素直に嬉しい。
オーソドックスで彼ららしい“Gasmask Revival"、これぞVOIVOD“The Multiverse"、ジェイソン大活躍の“Reactor"と満足の行く楽曲が並んでいる。
ただ、彼らのサウンドは聴き手を選ぶ面もあり、つまらない、退屈、わからない、といった感想を持つ初めて聴くファンも出てくるだろう。
それとこのパッケージはいただけない。まるでみそ汁の中の貝のようにパカッと口が開いてしまい保存しにくい。こういった個性の出し方
…続き

浜田麻里-Blue Revolution-Blue Revolution ★★★ (2003-06-09 01:30:06)

ヘヴィメタルオンリーからより幅ひろい層をターゲットにし始めた頃のバランスのとれた名曲。さすがにアンルイスよりはパンチの効いた曲調が嬉しい。

THE POLICE-Synchronicity-Every Breath You Take ★★★ (2003-06-09 01:26:34)

全米で大ヒットを飛ばしたのがこの曲。
おかげさまでJーPOPの中に山ほど類似曲あり(笑)氷室さん、パクリすぎ!

STEPPENWOLF-Steppenwolf-Born to Be Wild ★★★ (2003-06-09 01:22:31)

今だにバイクシーンではお約束でこの曲がかかることが多い名曲。
友人に、お前がバイクで登場した時はいつもみんなでいつもの曲歌ってたんだぞ、って言われらことがある。
いつもの曲の正体はこの曲でした(笑)

STYX-Kilroy Was Here-Mr. Roboto ★★★ (2003-06-09 01:17:09)

やっぱり日本語で曲作られると応援したくなるわけで、ドモアリガット、ミスターロボット、マタアウヒマデエーとよく歌ってましたね。

STATUS QUO-Hello!-Roll Over Lay Down ★★★ (2003-06-08 23:57:57)

これですよ、これ!
ロックンロールの固まりのような名曲。日本人はメロディが弱く、単調なブギー系の曲は敬遠しがちだけど、このノリって最高だと思う!

THE CULT-Sonic Temple-Fire Woman ★★★ (2003-06-08 23:45:06)

キャッチーなイントロと独特のVoスタイルが上手くハマった名曲。今聴いても全く錆び付いていないし、最近は彼らによく似たバンドが増えていると思う。
ヘヴィメタルをかっこいい、と思っていた僕にはこのVoのサラサラ直毛には嫌悪感を抱いたが、良い曲は良い曲ですね、やっぱり。

L.A. GUNS-Cocked & Loaded ★★ (2003-06-08 23:38:00)

89年発表の2nd。
個人的には1stの方が好きだけど、初めてこれを聴いた時は、大分成長したなぁ、と感心した1枚。前作はひたすらタテノリである意味爽快だったけど、単調な印象も正直あった。
そのへんの緩急への欲求は上手く満たされており、“Mararia"、“The Ballad Of Jane"はいいアクセントになっている。キャッチーな“17 Crash"もお気に入りだ。
フィルへの思い入れを差し引いてもガンズとはこの時点では遜色なく戦えていたと思う。最近は酷評ばかり目にするが、悪いバンドじゃないよ。

AC/DC-Blow Up Your Video ★★ (2003-06-08 23:26:00)

80年代前半の正に飛ぶ鳥を落とすが如きのUSチャートでのアクションがこのバンドでは印象深いが、中期にかけては結構低迷していた。この作品までの2作は雑誌でも酷評されていたし、だいたい日本では海外ほどは人気がなかった。
そんな彼らが再注目を集めたのはむしろ彼らの次世代のバンドが彼らの曲を自分達のライブでやったり、AC/DCは素晴らしい、と賛辞を惜しまなかったおかげである。
モトリーやガンズの尊敬するバンドとしての威厳を再度見せつけたのが本作。とにかくタテノリのロックの爽快感が全面を覆い尽くしており、尚かつ時代性も取り込んだ好盤に仕上がっている。
1,2、10などはいかにも彼ららしい出来で満足が行くし、9のような哀愁のある彼らにしては珍しいメロディアスな曲もある。
どうしても彼らを後追いすると80年代前半に目が向くが、ここも是非押さえておきたいとこですね。

GRAVE DIGGER-Rheingold-Giants ★★ (2003-06-08 00:14:31)

野球のナイター中継観てると、ついつい口ズサんでるのよね、この曲(笑)
日本テレビもこれを中継のテーマソングにしてくれよ!

DEMON-Spaced Out Monkey ★★ (2003-06-07 23:22:00)

01年発表の9年振り10枚目のスタジオ盤。
僕個人的には3作目以来20年振りの彼らの新作で、第一印象としてはその頃よりも実に渋くブリティッシュハードロックしているのが嬉しい。根アカなポップな部分は随分後退した代わりに初期WHITESNAKEやBLACKSABBATHあたりを想起させる王道ハードロックにかなりシフトしており、いい年の重ね方をしているので、一安心。
静と動、そして重厚なサウンドとなかなかいい味を出しているが、若干楽曲が弱いのか印象に残るナンバーが少ないのが残念かな。
ただこれを聴き終えると、無性にSENTENCEDが聴きたくなるのと同時に彼らのサウンドが若さに溢れ元気一杯に聴こえるから不思議だ(笑)
しかしまぁ、意外なほど食い合わせがいいので、2枚続けて聴けて良い感じだ。と言うことは案外若いファンでもイケるのかな?
ま、とりあえず4~9枚目までも
…続き

SHY-Regeneration/live in Europe-Someday ★★ (2003-06-01 23:52:31)

もうひとひねりしたらもっと良い曲になりそうで残念な一曲。
次作くらいでリメイクして欲しいな。

SOILWORK-Steelbath Suicide ★★ (2003-06-01 23:22:00)

最近このデビュー作を購入したんだけど、なかなかいい感じで及第点の作品。
基本的にはデスメタルなんだけど、随所にマイケルシェンカー風の哀愁メロディーが被さってくるのが最大の魅力か。
特にインストの2曲はMETALLICAを彷彿させ、ただ者ではないな、って感じだ。
個人的にはラストの2曲、“Demon In Veins"、“The Aardvark Trail"がお気に入り。
ん~でもどうかな、“Burn"は余計だっだのではないかな~(笑)

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-You Only Live Twice ★★★ (2003-06-01 23:12:05)

この一曲だけでも買って良かった、っていう気にさせるキラーチューン。
まさにPOWER METALの王道、最高の心地よさだ!

GRAVE DIGGER-Rheingold ★★ (2003-05-31 00:45:00)

いえいえどういたしまして(笑)元々このバンドはクーカイさんから教えてもらったようなもんですからね。何せ数少なくなった絶滅種のようなバンドですから大切に大切にフォローしてるんですよ。
ところでこちらこそクーカイさんには感謝している事がありまして、昨年ロンドンに行った時に時間があって大英博物館に立ち寄ったんですけど、入り口の案内図をみると、あれ?サットンフー?どっかで聞いたことあるような、と2Fに行ってみました。
するとそこにはSAXONの“Killing Ground"のジャケットの愛想の悪いイギリスの埴輪君が居るではないか!あッそうかクーカイさんが教えてくれてたのはこれか!っと思わず一緒に写真を撮ってきました(笑)
今でもこの写真を見るたびにクーカイさんのおかげだと感謝しています。お互い人気薄のバンドが好きで苦労しますが、頑張って保存していきましょう(笑)

SUICIDAL TENDENCIES-How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today-Trip at the Brain ★★★ (2003-05-25 23:30:36)

正直なところ“Join The Army"は気に入らなかったので、次は止めとこ、って思っていたんだけど、この曲のPVがオゲレツだけど、結構良かったんで、また買っちゃったんだよなぁ~。
この曲だけスラッシュ全開でお気に入りですね。

ONSLAUGHT-In Search of Sanity ★★ (2003-05-25 23:15:00)

89年発表の3rd。
僕も多くのファンがそうだったように、スティーブがGRIM REAPER後の加入したバンドとして当時買ったんだけど、結構これは名盤だと思う。
サウンド自体はスラッシュをベースにしているけど、スティーブの抜群の歌唱力のおかげで、かなり正統的で伝統的なブリティッシュヘヴィメタルを体現してくれているのである。
タイトルトラックの“In Search Of Sanity"での伸びやかなVo、いかにもスラッシュな“ShellShock"、大仰な“Welcome To Dying"と聴き所満載な秀逸な作品に仕上がった。
が、結局これ一枚しか話題にならず、消えて行ってしまったのでした・・・・

VOIVOD-Dimension Hatröss-Experiment ★★★ (2003-05-25 23:00:50)

典型的な彼らの疾走ナンバー。
まるでトカゲが趨っているような蠢くようなサウンドはダメな人は全くダメだろうが、ハマルと快感なんだよなぁ。それほどスネイクのVoは個性的って事だな!

DESTRUCTION-Live – Without Sense ★★ (2003-05-25 22:52:00)

89年発表のライブ盤。
今年になって来日予習盤として一枚ライブ盤をリリースした彼らだが、出来の良さならこっちの方が絶対にお薦め。彼らが絶好調だった“Release From Agony"直後のライブなだけに演奏もバッチリだし、選曲もいい!
彼らの代表曲“Curse The Gods"から始まり、“Unconscious Ruins"になだれ込む勢いは正に疾風怒濤だし、中盤の“Dissatisfied Exstence"もいいアクセントになっている。
終盤の3曲もこれぞスラッシュパワー全開の凄まじい勢いだ!
日本でもいいライブ、期待してるよ!

VICTORY-Temples of Gold ★★ (2003-05-24 01:18:00)

確かに本作と前作の頃がこのバンドのピークでした。
結局、ジャーマンメタルのファンからもアメリカンハードロックのファンにも相手にされない状態になったのは非常に残念でしたね。アメリカでは結構いいチャートアクションはしていたような記憶はありますけどね。
VICTORY再始動とは嬉しい情報ですけど、チョット待って、そこにはハーマンフランクが居るってこと?
って事はフィリッツも復活?
何せこの2人は昔のコージーとグラハムのように金魚のフン状態なのだ!フィリッツの行くところ行くところにハーマンはついてくる(笑)SAXONにも加入はしていないもののここ2作品はハーマンがミックスしているし、フィリッツのSpecial Thanksには必ずハーマンの名前がある。
あ~、SINNER危機が去ったかと思いきや、大本命のVICTORY始動かよ、やばすぎる(T.T)
我に七難八
…続き

E.L.O.-Essential Electric Light Orchestra-Hold on Tight ★★★ (2003-05-24 00:54:32)

大好きだったんだよなぁ、この曲!
ポップンなロックンロールの見本のような親しみやすい名曲。是非アンドリューW.Kあたりにカバーして欲しいな!

ANGEL DUST-Into the Dark Past-I'll Come Back ★★★ (2003-05-18 22:52:29)

今の若い世代なら「漢メタル」と表現するだろうこの曲は、その後のジャーマンメタルの方向性をいちはやく示した名曲。
その当時風に言うなら「スラッシュ寄りのパワーメタル」ってとこか(笑)異口同音なので、「漢メタル」が好きな人にはお奨めです!

SAXON-Saxon-Big Teaser ★★★ (2003-05-18 22:39:15)

この曲のライブヴァージョンは聴いた事ないけど、多分ノリノリで盛り上がりそうな一曲だ!SAXONにしては珍しいコーラスが入っているが、なかなかどうして上手いもんです(笑)

URIAH HEEP-Look at Yourself ★★ (2003-05-18 22:31:00)

日本ではDEEPPURPLEの陰に隠れてしまったのか、あまり話題に上らない彼ら、実は僕も彼らについては相当後追いなんですけど、一番好きなのがこの作品。
オープニングの“Look at Yourself"のHENSLEYのプレイを聴いただけでもその凄さがわかる。確かに後追い世代の僕にとっては古めかしく聴こえる音ではあるんだけれど、それを差し引いてもこの時代にこれだけレヴェルの高いHRがあった事を知っただけでも儲けものなのである。
現在は元GRANDPRIXの2人が加入し、僕的には親近感が湧くバンドになっているので、今後も応援していきたいですね。

STORMWARRIOR-StormWarrior ★★ (2003-05-18 22:12:00)

03年発表のデビュー作品。
はっきり言って、初めて全部聴き終わった時、80年代中期の頃のジャーマンメタルの典型だと感じた。
“Wall of Jericho"の頃のHELLOWEEN、“Into The Darkpast"の頃のANGELDUSTにそっくりなのだ。その頃に両バンドに感じた感想と全く同じで、もっといいVo入れたら聴きやすくなるかな、って事だ。逆にこの手のサウンドを標榜するには超絶Voが絶対必要なのだ。
“Chains of Slavery"なんかはエリックアダムスが歌ったら凄まじいヴァージョンに化けそうだ。
ただ、あの頃ならこれくらいのバンドは掃いて捨てる程いたのも事実だし、そのうちいくつのバンドが今も活躍しているだろうか?
今のままでは同じ運命を辿ると思われるので、次作からはもっと緩急をつけて、作品に奥行きをつけていけば、あと3作くらい後には
…続き

VICTORY-Culture Killed the Native-On the Loose ★★★ (2003-05-14 00:51:02)

非常にメロディアスな佳曲。スキッドロウの曲っていっても分からないくらいの良い出来だ!

KAMELOT-Epica-Descent of the Archangel ★★★ (2003-05-14 00:33:39)

作品のちょうど中間あたりに配置されたこの曲もなかなか聴き応えある!逆にこの曲が飛び抜けた一曲に聴こえないほど、全体のレヴェルが高いのはさすがですね。

RIOT V-Restless Breed-Showdown ★★ (2003-05-14 00:28:23)

この作品の中では最もレットのブルージーなVoが生かされた一曲。
ただそれまでのファンには物足りなかったようで、彼らの人気は一気に陰りをみせたのは残念でした。82年ってNWOBHMの最盛期でスピーディーなものが持てはやされていたので、仕方ないかな。

STORMWARRIOR ★★ (2003-05-14 00:17:00)

《 あぁ~い らぶ 新宿 してぃ♪ お~ いぇ~ 新宿 してぃ ♪ 》
人には相性ってのがあるのだろう、先日あんなに大阪中を一日かけて探しまくったSTORMWARRIORを、今日20分しか時間がとれなかった新宿でゲット!何度も見間違えたSTORMWINDではなく正真正銘のSTORMWARRIORを見つけた時には、小さくガッツポーズでしたね。
僕にとってCD探しは「宝探し」の感覚に近いものがあって、最初からネットや電話で確認してから行くという事はしない。CDを手に入れるのが目的なのではなくて、あちこち探し求める行為そのものが好きなんですね。そして見つけた作品だからこそ、いつまでも愛着を持って聴き続けられるんですね。カセット、レコード、CD共に今まで一枚たりとも手放したことないし、買ったバンドは縁があった、っということで使い捨てたりもしません。多く聴く事をしない代わりに買ったバン
…続き

SENTENCED ★★ (2003-05-11 22:33:00)

「慟哭の共鳴」
先日、“COLD WHITE LIGHT"で初めて彼らの音楽、世界観に触れました。それ以来というもの、不思議とこの作品を聴き終えると、石川啄木の「一握の砂・悲しき玩具」を読み返したくなるんですねぇ。
なぜだろうと自分なりに考えてみると、どうやら両者の持っている感性は言語は違えど、実は同じなのではないか、っと思うのです。
雪の降る北国に育ち、常に死に対し現実のものとして対峙する中、苦悩して生き、それを作品の中に悲しく儚く映し出すあたりは実によく似ている。
SENTENCEDの世界はこのサイトを見ている人の方が僕より詳しいと思うので、逆に以下の啄木のこんな作品を詠んでみて、何か感じるものはないだろうか?
死ぬばかり我が酔ふををまちて
いろいろの
かなしきことを囁きし人
いま、夢に閑古鳥を聞けり。
閑古鳥を忘れざりしが
…続き

EXCITER-Violence & Force-Violence & Force ★★★ (2003-05-11 22:01:17)

なーんでこんなに書き込みがないの、EXCITER!
パワーメタル、スラッシュメタルの原型のようなこの曲はムチャクチャ好きだぞ。是非SODOMあたりにカバーして欲しいもんです。

FIREWIND-Between Heaven and Hell-Warrior ★★ (2003-05-11 21:53:18)

全体的なバランスはどうかと思うけど、終盤の曲の雰囲気は結構イケてます。GソロはY氏?って思うほどそっくりなんだけど、元々Y氏もリッチーのそっくりさん扱いされていたので、歴史は繰り返す、って事かな(笑)

MORTAL LOVE-All the Beauty...-All the Beauty ★★ (2003-05-11 21:47:28)

ちょっと粘着質な女性Voだが、サビの部分の幻想的な雰囲気はなかなかいい感じだ!EDENBRIDGE共々伸びてきて欲しいバンドです。

STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-Sara ★★★ (2003-05-07 10:17:47)

彼らを日本で認知させたのはこの曲の大ヒットからではなかっただろうか。
サビの部分が本当に美しい名曲。時代性も見事にマッチしており、彼らというよりこの時代を代表する名曲です。

REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity-In Your Letter ★★★ (2003-05-07 10:12:48)

彼らを初めて意識した名曲中の名曲。
この曲は日本でも大ヒットした曲で、僕の世代なら誰でも口ずさめると思えるけど、一票とはなぁσ(^◇^;)

THIN LIZZY-Thunder and Lightning ★★ (2003-05-06 01:01:00)

これがラストアルバムと最初から分かっていただけに、その内容の濃さが実に残念な一枚。
個人的にはTHIN LIZZYよりもジョンサイクスを追っかけていたので必然的に買ったのだけれど、さすがに“Thuder And Lightning"を聴いた時は衝撃的でしたね。
よくこの頃ジョンとフィルの2人は音楽雑誌の表紙になっていたと記憶しているけど、何となくフィルの表情が暗いなぁ、と思っていた。
その後、時をあまり置かずしてフィルが他界した時には、何故か僕の中にはそういうことだったのか、って納得できるものがあった。
素晴らしい作品だけどこれを聴くと寂しさがこみ上げてきます・・・・

MOTORHEAD-Orgasmatron ★★ (2003-05-06 00:47:00)

4人編成時代は評価が低いのか書き込みされてないので一筆。
ジャリジャリした音が気にはなるけれど、相変わらずのmotorheadがここにはあって、他の作品と比較しても決して聴き劣りはしない。特に終盤の畳みかけるような暴走ぶりは圧巻だ!
そこにレミーがいる限り、motorheadはmotorheadたり得るんだな、これが。
個人的には“Doctor Rock"の破天荒なノリがお気に入り。


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