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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 1701-1750
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SAXON-Carpe Diem ★★★ (2022-03-31 07:41:34)
22年発表の23作目。
今回のアルバムは近年の中でも傑作だと思う。先行発表されていた“Carpe Diem”、“The Pilgrimage”、“Remember The Fallen”あたりの出来が良かったので期待はしていたけど、そのあとに続く“Age Of Steam”、“Super Nova”が鬼気迫るド迫力ナンバーで圧倒される。後半も緩急つけた曲順でいい意味でモタモタした感もなく、あっという間にトータルで聴き終えられる。ラストの“Living On The Limit”は前作にもあったMOTORHEADへの敬意を示した曲で、ニヤリとさせられる。 日本盤のボーナストラックの“Killing Ground”のライブバージョンもこのアルバムの雰囲気にうまく溶け込んでおり、いい選曲だ。
SAXONは良くも悪くもビフのバンドだ。アルバムの出来は彼のVoに左右されることが今までは
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SAXON-Carpe Diem-All for One ★★ (2022-03-31 07:43:48)
意外と気に入ってるんだなこの曲!
ギターの熱量がハンパない。
SAXON-Carpe Diem-Super Nova ★★★ (2022-03-13 07:58:49)
この緊張感がたまらない!
未だにこんなにテンションの高い曲を出してくるあたりは脅威としか言いようがない。
SAXON-Crusader ★ (2014-12-07 22:04:20)
84年発表の6作目でSAXON史上最大の問題作。
ジャケットがかっこいいので当時期待して買ったが、聴き終えた後、思いっ切り相撲でいう「けたぐり」を食らったような感覚に陥った。
まずREOスピードワゴンを手掛けたというケビン・ビーミッシュの軽すぎる音が終始神経を逆なでにする。ここには英国の香りは全くしない。タイトルトラックはSAXONの中でも屈指の名曲なんだけど、それまでの作品は必ずスピードナンバーで幕を開けていたので、非常に違和感を感じた。A面ラストのSWEETのカバー曲”Set me free”はいい出来なので、気持ちを持ち直してB面を聴いてみたのだが・・・・・・・・・。
B面を聴き終わった後、溜息しかでなかった。”Rock City”なんて満塁ホームランでも打たれたようなショックが全身を覆った。その辺はタコすけさんの書き込みと100%一緒。
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SAXON-Crusader-Sailing to America ★★ (2007-12-25 00:45:14)
最近ベストで聴き直したけど、結構いいね!
グラハムとナイジェルのプレーはよくらしさが出てると思う。
SAXON-Denim and Leather ★★ (2002-03-10 22:41:00)
人によってはSAXONの中で一番に挙げる人も多いだろう4枚目のスタジオ盤。
彼らの作品の中でおそらく一番人気の「PRINCESS OF THE NIGHT」、シングルヒットした「NEVER SURRENDER」、「AND THE BANDS PLAYED ON」、そしてロックアンセムとして名高い「DENIM AND LEATHER」と代表曲が目白押しだ。
もちろん曲そのものについては全く文句などないのだが、個人的には録音方法が?(クエスチョン)なのである。なにせ軽過ぎるのである。まるでBIGCOUNTRYのように軽い!
最近の再録のかっこよいバージョンを聴くと全部アルバムごと再録して欲しい、と願ってしまう・・・
SAXON-Denim and Leather ★★ (2002-06-02 00:31:00)
クーカイさんご無沙汰しててすいません(汗)
そのCDは2000年に発売されてますので、その可能性はありますね。元々1~4枚目まではフランスのカレアレーベル(今は倒産したようです)からリリースされましたので、そのあたりから音源が流出したのかも知れません(AVじゃないけど)。僕の持っている94年に日本で出た3枚の復刻物はレコードよりさらに酷い音でした(大涙)
昨年クラッシックの指揮者の方と一緒に仕事をしたんですけど、その方曰く
「クラッシック界ではアナログ盤が今再評価されてましてね、CDだとどうしても人間の聞こえない高音域と低音域とカットしてしまうんですよね。それで確かに音はクリアに聴こえるんだけど、クラッシックの臨場感は伝わらないんですよ。聴こえなくても人間は気配を感じ取る事ができるんですけど、CDには気配がないんですよ。だからライブ音源ならアナログの方が気配が伝わり、臨
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SAXON-Denim and Leather-And the Bands Played On ★★★ (2002-03-03 23:25:07)
彼らが出演したモンスターズオブロックの時の事を歌った名曲。
全英でもスマッシュヒットしたほど、インパクトのあるイントロからドラマティックに曲が展開する。今でもライブでは演っているからだろうか、最新作でも再録されているが、この曲はどちらのバージョンも同じ出来に思える。
SAXON-Denim and Leather-Denim and Leather ★★★ (2003-01-14 00:43:46)
これぞHMアンセムの決定版!
TANKの新作CDをあちこち探しまくっていた頃は正にこの歌詞で歌われているキッズに戻っていたぞ俺は。いつの時代もファンは雨にも負けず風にも負けず好きなバンドを熱心に追いかけているんだぜ!
SAXON-Denim and Leather-Fire in the Sky ★★★ (2013-12-27 22:40:06)
ライブバージョンはカッコよすぎ!
これがSAXONの魅力なのです!
SAXON-Denim and Leather-Never Surrender ★★★ (2003-09-09 01:05:43)
人生辛い事って多いよね。でも誰が挫けるかい!何度打ちのめされても這い上がったるわい!
あきらめたらその時点で思いは打ち砕かれる、でも思い続ける事で夢は続く・・・・NEVER SURRENDER!
SAXON-Denim and Leather-Out of Control ★★★ (2006-03-06 00:06:39)
ガキの頃は速い曲ばかり好きだったけど、実はこういう曲にこそ良さがある。
今最もヘヴィーローテーションはこの曲です!
SAXON-Denim and Leather-Play It Loud ★★★ (2011-08-08 00:29:24)
いいねぇ~この曲!
今週はこの曲ばかり聴こうっと♪
SAXON-Denim and Leather-Princess of the Night ★★★ (2001-09-30 23:46:34)
サクソンの代表曲の一つ。知らない間にヘッドバンキングが止まらなくなるNWOBHMらしい疾走感がたまらない。サクソンの曲の中で唯一、友達にも受けたのが、嬉しいやら情けないやら・・・
SAXON-Denim and Leather-Rough and Ready ★★★ (2006-03-12 23:03:59)
学生時代は“Princess Of The Night"の次に好きだった。
速い曲は分かりやすいのがいいところ!
SAXON-Destiny ★★ (2001-10-27 01:22:00)
今の本来の姿を取り戻したサクソンはもちろん大好きだが、その対極に位置するこのアルバムも
実はお気に入りの一枚。
クリストファークロスのカバーからスタートし終止聴きやすい曲が並ぶ。
特に3は本当にサクソン?と疑いたくなるが、実はこの中では一番の名曲だったりする。
サクソンファン以外の人からはこれが一番いい、とかやればできるじゃないか、と妙に受けが
いいのがせつない。
SAXON-Destiny-I Can't Wait Anymore ★★★ (2002-08-12 00:11:43)
おおよそSAXONとは思えないながらも、こんな才能もあんの、っと驚かされる一曲。ほとんどAORのノリなんだけど、これはこれでメロディアスな名曲!
SAXON-Dogs of War-Dogs of War ★★★ (2005-07-10 22:45:18)
いや~いいねこの曲!
DVD観て以来、改めて惚れ直しました(笑)
SAXON-Forever Free ★★ (2002-08-29 00:28:00)
その通りです、スタジオ作としては11枚目の作品ですクーカイさん。
前作で昔のスピリットを取り戻した彼らがさらに復調した内容を叩きつけてくれているのが嬉しいですね。彼ららしいミディアムテンポのヨコノリナンバー「Get down and Dirty」、小気味のいい疾走ナンバー「One Step Away」、「Nighthunter」あたりに往年の輝きを感じることができます。
僕の場合「FOREVER FREE!」が頭をよぎるのは、ひっきりなしに24時間かかってくる会社やお客さんからの電話をドライブモード でせこく阻止した時かな(笑)
SAXON-Forever Free ★★ (2004-07-11 22:11:00)
もちろん迷走期が悪いなんてまるで思ってませんよ。時代的にMAIDENやデフレパのアメリカの成功で、活動に狂いが生じただけで、中身は相変わらず大好きなSAXONのままでした。
本作のナンバーではライブ盤に収録されている“Forever Free"、“Can't Stop Rockin'"なんてこれまた相変わらずのノリのいいナンバーですよね。前の書き込みの分と合わせても結構いい曲が並んでいるなぁ、てな感じです。
でも邦題の「伝説からの生還」は気持ちはわかるけど、意訳し過ぎじゃないですかね(笑)。カタカナで「フォエバーフリー」で十分伝わると思うんですが、どうでしょうね(笑)
SAXON-Forever Free-Forever Free ★★ (2009-03-22 23:45:37)
いかにもSAXONの曲なんだけど最近よく思い出す。
閉塞感から抜け出したい時にどうぞ♪
SAXON-Forever Free-Iron Wheels ★★ (2008-05-05 21:36:57)
カウボーイソングのような渋いかっこよさが光る!
いい曲だ!
SAXON-Forever Free-One Step Away ★★ (2009-08-11 00:36:55)
曲展開もいいしリフもかっこいい。
でももう一息頑張ればもっといい曲になるような気がする。
SAXON-Heavy Metal Thunder—Live: Eagles Over Wacken ★★ (2002-12-22 01:12:00)
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!(って古いですかね笑)。
SAXONにしては珍しく出来のいい重厚なアートワーク(今では僕のパソコンの壁画)が嬉しい彼らの初期の名曲ばかりをリメイクした作品がこれ。おそらく彼らの場合、“Unleashed The Beast"以降、着実に欧州では彼らに対する興味が復活してきたことを肌に感じ、新しくファンになった10代のキッズ達のために初期の名曲をリメイクしたんだと思います。それは今もなおライブバンドとして精力的にファンと接しているからこそできる芸当なんでしょうね、おそらく。うがった見方をすれば過去のものをリメイクして楽して稼ごうとしてんじゃないの?と外野は思うかも知れませんが、彼らはそんなゲスなバンドではありませんよ。
常にファンの目線と同じ位置に立ち、どうやったらファンに喜んでもらえるのだろうか?っと考えているからこそ、へんなミュージシャ
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SAXON-Hell, Fire and Damnation-Madame Guillotine ★★★ (2024-06-10 21:28:52)
新作の中では一番気に入っている♪
実質2曲目がいいアルバムは聴く気になるね。
SAXON-Innocence Is No Excuse ★★ (2004-04-25 21:40:00)
通算7枚目のスタジオ盤。
前作での大失敗を受けての出直し宣言“Rockin' Again"からスタートする本作はトータルで聴くと、良質な楽曲が多く、非常に聴きやすく、なかなかの力作であると思う。この作品に収録されている“Rock`n'Roll Gypsy"なんかは僕の出張愛歌と化している。
た・だ・しラストの“Hot For Teacher"みたいな“Give It Everything You've Got"を聴かされると、やっぱり思いっ切り醒めてしまうのである。ヴァン・ヘーレンが嫌いなのではなく、アメリカに媚びてるその姿勢が納得できないのである!
それにインナーのバンドショットも最悪で、なんですかその格好は?その脳天気な雰囲気は?っとなってしまうのである。この頃のSAXON,RIOT,Y&Tの似合わないその格好は情けないことこの上なかったような記憶がある。
た
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SAXON-Innocence Is No Excuse-Broken Heroes ★★ (2003-03-26 01:14:00)
無名戦士達に対する思いやりと切なさに富んだ一曲。
いつの時代になっても戦場で傷つき倒れていくのは気まじめな若い兵隊達だ。今イラクに派遣されている英国の若い兵士達は何を思い何の為に戦っているのだろうか・・・・
SAXON-Innocence Is No Excuse-Rock 'n' Roll Gipsy ★★ (2001-10-13 01:38:22)
年間の1/3を出張でアチコチ訪れる僕には持って来いの歌詞。
いろんな土地でいろんな人との出会いと別れを繰り返し、それでもツアーは続く、とゆうフレーズは大好きだなぁ。
昨日まで青森に行ってたけど、皆純朴でやさしくて感動した。
あずましい(居心地がいい、気持ちいいっていう意味らしい)町でした。
SAXON-Innocence Is No Excuse-Rockin' Again ★★★ (2002-04-07 23:10:06)
前作での大失敗で一気にシーンから総スカンを食らったのが余程ショックだったのか、一曲目のこの曲で出直しを宣言している。ヘヴィで重厚なナンバーで歌詞もいい!最近聴いたHAREMSCAREMの「Weight of the world」も歌詞で同じ事をファンに訴えてました。
SAXON-Inspirations ★★★ (2021-05-05 17:29:10)
2021年発表のカバーアルバム。
過去にも作品によってはカバー曲は収録されていたが、カバー曲だけのアルバムは今回が初めてとなる。カバーアルバムとなれば、選曲と原曲がいかにSAXONらしくアレンジされているかが注目される。
まず選曲についてはおそらく彼らが影響を受けたビッグネーム達の曲が多く、70年代のハードロックの名曲が多く収録されている印象だ。アレンジに関しては原曲に忠実に演奏されている曲がほとんどで、特別に印象が変わった曲はないと思う。
個人的には最初の2曲、“Paint it Black”は原曲自体が好きになれないし、“Immigrant Song”はさすがにVoがキツそうに聴こえるので、どうしても最初が気分的にシンドいんだけど、3曲目の“Paperback Writer”は原曲を彼ららしくテンポアップしてて好印象なので、この辺りからはご機嫌よく聴ける。元々、影響
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SAXON-Inspirations-Paperback Writer ★★★ (2021-05-05 17:31:33)
軽快にスピードアップしててご機嫌に聴ける。
もちろん僕はビートルズバージョンよりこっちの方が好き♪
SAXON-Inspirations-Problem Child ★★★ (2021-06-13 07:42:51)
何かKEELやKIXなどが世にでた頃の曲によく似ている(笑)
その時代を思い出させる一曲です♪
SAXON-Into the Labyrinth ★★ (2009-02-08 22:01:00)
09年発表の18枚目のスタジオ盤。
近年高品質の作品のリリースが続いている彼ららしく、この新譜も堂々の力作に仕上がっている。印象としては前作よりも前々作や“killing Ground"に近いように感じる。
曲名も含めてまるでMANOWARのような“Battalions Of Steel"、“Valley Of The Kings"は勇壮なナンバーだし、スピーディな“Demon Sweeney Todd"は本作のキラーチューンと呼べるかっこよさだ!中盤に似たテンポの曲が続くのでちょっと間延びした感はするが、メロディアスな“Voice"、へんてこなリフが耳にこびりつく“Hellcat"と後半も聴き所満載で余裕の合格点である。
前作の前半の突進力のイメージの強いファンには少々物足りないかも知れないが、聴き込めば本作の良さもきっと理解できると思う。むしろこっちの方が将来的に長
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SAXON-Into the Labyrinth-Crime of Passion ★★ (2009-05-10 10:56:38)
ずっしりとしたヘヴィなナンバー!
今週はこの曲がヘヴィーローテンションでした。
SAXON-Into the Labyrinth-Demon Sweeney Todd ★★★ (2009-02-08 22:08:10)
かっこよすぎ!
これぞSAXON、これぞHEAVY METAL!
SAXON-Into the Labyrinth-Valley of the Kings ★★★ (2009-02-15 21:56:53)
サビの部分の高揚感が最高でライブで大合唱したい一曲。
ただSAXONらしくない気もちょっとするかな。
SAXON-Into the Labyrinth-Voice ★★★ (2009-02-11 23:10:11)
めちゃくちゃいいな、この曲。
随分落ち着いた大人の魅力満載の渋さがたまらない。
SAXON-Killing Ground ★★ (2001-11-25 00:24:00)
前作よりはメロディアスで音楽的にはいいと思うが、「Unleashed The Beast」程の衝撃はない。
B誌の評価も高く、期待していたが少々期待はずれ気味。やっぱりサクソンには一曲はスピーディな曲が入っていて欲しいのだ。ただ7あたりはサクソンの新しい魅力が感じられ新鮮なのが救いかな。再録の2枚目の方が比較すると魅力的に聞こえるのが寂しい。
でもまあ初めてサクソンを聴いてみようかな、と言うファンには今のサクソンと過去の名曲が一度に比較できるので、入門編にはいいかもね。
雑談だが、僕以外にも2人同じCDショップでこのCDを予約していたのにはジーンと来てしまった。
やっぱ雑誌の影響力ってあるだろうけど、この街に他に予約してまでサクソンを買おうというファンがいたのが嬉しかった。
SAXON-Killing Ground-Court of the Crimson King ★★★ (2004-05-16 16:02:51)
彼らって結構カバーが上手い。
“Ride Like The Wind"もクリストファー・クロスのファンのサイトでは好評でした。ヘビメタのバンドの割りには聴ける、っだそうです(笑)
SAXON-Killing Ground-Crusader ★★★ (2002-03-26 01:05:53)
最悪のアルバムのタイトルトラックのため、評価が低いがこの曲だけは当時から唯一気に入っていた名曲。歌詞の内容は十字軍の遠征について書かれており、歴史好きのSAXONの面目躍如といったところか。雄々しいメロディと物悲しいメロディが交錯し、重厚ながらも儚げな仕上がりになっている。
再録バージョンの方がもちろん素晴らしい!
SAXON-Killing Ground-Killing Ground ★★★ (2002-06-16 11:38:40)
最初は平凡な出来くらいにしか思っていなかったが、聴けば聴くほどいいぞこの曲!いずれSAXONのクラッシックと呼ばれる名曲であるのは確か。やっぱいいわSAXON、最高!
SAXON-Killing Ground-Rock Is Our Life ★★ (2001-12-19 00:22:07)
ファンと共に歩んできた、と言う彼らの気持ちが前面に出たロックアンセム。歌詞の中で何度も「TOGETHER」とファンに呼びかけ、最後は「The bands will play on」と結ぶ。デニム&レザーの時代から今に至っても彼らはファンを大切にし、これからもずっと一緒にロックしていこうぜ!と高らかに宣言している。このバンドのファンで良かった、と心からジーンとさせられる一曲です。
SAXON-Killing Ground-WHEELS OF STEEL ★★★ (2002-01-08 23:17:54)
この曲のオリジナルが出たのは、学生時代だったので、車に乗って聴いた事はなかった。今年、正月田舎へ車で往復した時改めて聴いて大感動。
自分のセダンがトラックかって錯覚するほど、大型の車に乗って運転しているような重厚感があった。気分は日野レンジャーでしたね。
SAXON-Lionheart ★★ (2004-10-24 19:23:00)
04年発表の16th。
B誌において伊藤氏はマンネリズムと表現していたが、僕はむしろその逆で、彼らは常にマイナーチェンジを繰り返し作品を送り出してきていると思う。過去に前作の延長線上と感じる作品がほとんどないからだ。
本作も前作からマイナーチェンジしているが、頗るいい方向に結果が出ている。これ!っといったインパクトのある曲はないが、全曲高いレベルでSAXONらしさを主張している。アグレッシブな曲よりも今回は“Lionheart"、“Beyond The Grave"等で聴ける洗練されたメロディが実に印象的だ。80年代中期に培った経験が存分にここで生かされているところが何とも嬉しい。
今回、SAXONなりに洗練されたダンディズムがさらに深化を遂げた。長年のファンとしては溜飲を下げる一枚に出会え、大満足である!
余談だが“To Live By The Sword"は思
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SAXON-Lionheart-Beyond the Grave ★★★ (2008-03-23 22:59:54)
アニメの終わりの歌でも使えそうな曲。
新しいSAXONの一面をみせてくれてます。
SAXON-Lionheart-Lionheart ★★★ (2005-01-05 00:46:21)
これまたSAXONのクラッシック入り確実の名曲!
この人達の曲がどんどん極まっていくのが末恐ろしいくらいだ。
SAXON-Lionheart-Witchfinder General ★★ (2007-10-22 00:15:20)
この曲ラウパーでやるとは思わなかったな~。
これだけ予想外でした。
SAXON-Metalhead-Conquistador ★★★ (2012-07-02 00:14:39)
スペインを想起させる一曲。
勇壮でメランコリックなSAXONらしさと新しい魅力が加わった名曲です!
SAXON-Power & the Glory-Power and the Glory ★★★ (2020-08-23 07:00:15)
この当時はこの曲の同型みたいな曲が非常に多いが、SAXONファンとしてはこれが一番好き!
重戦車が突き進むかの如きの高揚感がたまらない。
SAXON-Rock 'n' Roll Gypsies ★★ (2008-02-11 22:16:00)
89年発表の東欧ツアーの音源を中心とした2枚目のライブ盤。
この頃が一番「らしくない」時期だったんだけど、さすがにライブバンドなだけあって、レベルの高いライブパフォーマンスをしていたんだなあ~、っと実感させられる一枚。それに多数ライブ盤は出回っているが、“Power & The Glory"からのオープニングは新鮮だし,今ではほとんどプレーしない“Battle Cry"、“Rock `N' Roll Gypsy"、“I Can't Wait Anymore"が収録されているのはポイントが高いと思う。そのせいだろうか、このライブ盤は今でも結構よく聴いている。ディープなSAXONファンにお奨めの一枚である。
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