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・ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-December

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発言している36曲を連続再生 - Youtube

93年にリリースされた再結成第一弾がこれ。
内容的には全盛時のパワーを100としたら90くらいの出来だと思う。これだけ聴いたら案外満足できるレヴェルではあるけれども、80年代の中期にリリースされた作品群を通過してきたファンとしてはあと一歩のめり込めないのが事実ですね。
ACCEPTに限らず、再結成してからの方がいい、っていうバンドはなかなか居ませんね。
知ってる限りではHELLOISEくらいしか頭に浮かんで来ませんね。

06年のWCサッカーは結局ドイツは3位だったけど、大満足!
ありがとうクリンスマン、次回大会も監督やってくれよ(笑)

ドイツ=スコーピオンズしか頭に浮ばない頃、買ったのがこれ。当時はパワーメタルと言う表現はあまり使われてなかったが、正に重戦車が突き進むか如きのこのサウンドには本当にビックリした。ウドのダミ声とヘビイーなサウンドはその後のドイツ勢の台等を大いに予感させた。ドイツにアクセプトあり、と強く印象ずけられた、という点でNO.1に押したい!

この曲からPOWER METALが創世したって言っても過言ではないだろう!未聴のファンは絶対に聴くべし!

何でみんな星ひとつなのかなぁ(涙)
曲の最後のしつこさのおかげで一時期呪文のようにこの曲歌ってたことあるけどなぁ・・・・
まぁ星ふたつでしょ(笑)

ウドの絶叫が耳に残る名曲!
こういったかっこよさをこの手の曲で出せるかどうかが勝負の分かれ目ですかね。

重厚なミドルナンバーは彼らが最も得意にしているところ。
サビは一緒に叫びたい！

誰かにACCEPTを紹介するならこれか“METAL HEART"が妥当な選択だろう。
作品トータルでは曲にバラツキが多い彼らのクセが最も封じられていて、全体を通して同じレヴェルを保てているところが高ポイント。
スピードナンバーとヘヴィなナンバーのバランスもよく非常に聴きやすい。これぞジャーマンメタルの最高峰でしょう。ただクラシカルなムードが好きな人は“METAL HEART"の方をお薦めします。

徐々に盛り上がっていくこれまた疾走系の佳曲。
A面のラストを飾るにふさわしい達成感が味わえます。

ライブではこういう曲が盛り上がるよね♪
ACCEPT節全開です！

どう聴いても全盛時のACCEPTにしか聴こえない！
この強靭さは感涙もの。

こういうナンバーを本当にかっこよく仕上げるのがＡＣＣＥＰＴ！
雄々しいコーラスがたまりません。

85年に日本で行われたライブの模様を伝えるこの作品、非常にラフながらも、と言うかだからこそな生々しさを伝えてくれている。個人的にはACCEPTのライブパフォーマンスが一番思い出深いので思い入れてしまう。「Metalheart」時のツアーだけに収録曲は偏った印象はあるけれど、それでも彼らの代表曲が数多く収録されているので買って損はしないと思う。ライブバンドとしての彼らの実力を堪能してください。

08年発表のデビュー作品。
80年後半から90年頃アメリカで流行したSTRYPERやFIREHOUSE直系の爽やかなコーラスが印象的なメロディアスハードを聴かせてくれるのが本作。これから夏に向かっていくこの季節のドライブにはもってこいのサウンドが心地よい。捨て曲などなく最後まで一気に聴けるのが嬉しいし、FIREHOUSEぽい“Forever"のクサクサのバラードは結構お気に入りだ。
が、しかしバンド名も含めてまだ個性を感じられる曲が少なくて、いいんだけどこれ誰の曲?っていうインパクトしかないのが残念。それとあの当時はルックスの良いバンドが多かったが、まるで地方の青年団のような冴えないバンドショットにも疑問が残る。
好きなタイプの音楽性なだけにこれから順調に成長して欲しいと願うが・・・・

いいね～、このクサクサ振り♪
ただいまヘヴィーローテーション中。

前作“REMAGINE"も絶品だったが、新作“AFTER FOREVER"もいいよ!
B誌で広瀬氏が絶賛してた割りにここに反応があまりないのがちょっと残念。
もっと注目されてもいいと思うけどな・・・

先週ほとんど同時期に書き込んだようですね。
こちらこそお手間をとらせてしまって恐縮です。
新譜についてはいずれこのバンドはゴシックなんてジャンルを超越して正統派の王道を歩み始めるんじゃないか!?って期待させてくれるだけの素質を見せ付けてくれていて嬉しい限りです。
僕の中では若手の中ではNOCTURNAL RITESと2枚看板と化していますよ。

07年発表の5TH。
前作も傑作といっていいレベルだったけど、さらにステップアップし覚醒した感のある超強力盤に仕上がっている。なかなか全曲いい、なんて作品には出会えない訳だけど、これなんかは正にその稀有な作品と言えるだろう。このバンドの凄いところはとにかく静と動、激情と耽美といったようなコンストラスト、バランス感覚が絶妙だというところ。ここまで完璧に仕上げられると脱帽である。
そしてさらに恐ろしい事に彼らはまだまだ成長する余地を残している・・・。一体どんなレベルまで駆け上がっていくのだろうか、末恐ろしいくらいだ。
07年の必聴盤、迷わず買うべし!

この曲がラストなのがまた心憎い!
涙が出そうになるよ・・・

感情を剥き出しにしたサビメロは強烈!
魂の咆哮が聞こえる!

この曲の構成力は尋常じゃない!
AFTER FOREVERの魅力が如何なく発揮されてて、超おすすめ!

04年発表の3rd。
1曲1曲の完成度は非常に高く、大仰なゴシックサウンドがハマる人には堪らない魅力を持った作品である。タイプ的にはNIGHTWISHと同系列だけど、大衆性が彼らよりも少なく、より様式美にこだわった印象を受ける。ただ1曲1曲は素晴らしいんだけど、通して聴くと印象が似た曲が多く、ひたすらOZZYの“Diary Of A Madman"を聴いてるような食傷感に襲われるのも事実。もう少しタイプの違った曲が何曲かあると申し分ない気がする。まっ、贅沢な悩みかな!?
個人的には“Beautiful Emptiness"、“Between Love And Fire"、“Degital Deceit"あたりがツボでした。好盤ですので、この手が好きな人は是非!

オランダのバンドってこうゆう事させたら本当に上手いね!
育った水がいいんだろうな、やっぱり。

05年発表の4TH。
結果から言うと、高品質であった前作からさらにワンランクステップアップし、NIGHTWISHの“ONCE"に堂々肩を並べる傑作を作り上げてきた!
前半もそれなりにいいんだけど、聴き所は“Free Of Doubt"からラスト“Forever"までの疾風怒濤の名曲群。この昇竜の如き後半だけならば僕は95点以上の評価をする。この手のバンドはともすればソフト路線に走りがちだけど、彼らはさらにHMの真髄に肉薄せん、っと後半畳み掛けてきたところが清々しい。オランダという土壌の凄さには本当に感嘆とさせられる。
いい作品のリリースラッシュが続いているが、余裕が出来たらこれも是非!

サビメロが耳に残る!
METALLICAっぽいバッキングもGood!

イントロが抜群にいいね!
変幻自在で好印象です。

唯一女性Voが入っていないが、これがまた凶暴な感じが出てて素晴らしい!
このデスボイスも乙なもんです♪

メロディラインが抜群にいい!
まさに癒し系ソング、って感じです。

非常に異質ながらもとてつもない疾走感を醸し出している迷曲。
この曲だけはお蔵入りさせたくない一品ですね。

00年発表のデビュー作品(だと思います)
実に摩訶不思議な魅力のある出来である。ちょっとトホホな女性Voにスーパーヘヴィ級の怒濤のG、何故かバカテクリズム隊。褒めればYESやRUSHのリズムにMETALLICAのGがのり、エンヤが歌うって感じか!?
曲自体はイマイチだけど、全体的にはところどころ恐ろしく耳を引くのが嬉しい。何となく最後まで完走して聴いているし、何故かヘッドフォンで眉間にシワを寄せて聴いてしまう。
素晴らしい原石、メチャクチャ上手い高校野球のショートの守備を見ているような嬉しさがこみ上げるが、なにせ存在自体が怪しい。
次が出ているなら是非探し出してみたい気にさせてくれます。

会社の別の支店の同僚が合同の社内旅行で必ずこの曲を歌う。
最初は聴き流していたが、聴き馴染んでくると本当にいい曲だと実感。

この曲は個人的にはローラブラニガンバージョンが一番好きだけど、こっちも悪くない。
ところどころ歌詞が違うのが違和感あるかな。

日本ではスマッシュヒットした1曲。
ささやくような出だしが最高!

目覚めに聴いたら最高!
さわやかな一日になる事間違いなし(笑)

80年発表の記念すべきデビュー作品。
そのアルバムジャケットからしても当時は西海岸出身のバンドかと勘違いする程、爽やかなサウンドが全編を覆っている。いかにも夏に聴いたら良いような清涼感漂う楽曲がそろっており、日本では男性よりもむしろ女性の方がファンが多かったのではないだろうか?この作品からは3曲ビッグヒットが誕生したが、僕は圧倒的にタイトルトラックの“Lost In Love"が好きだな。でも一時期RAINBOWの“Lost In Hollywood"とゴチャゴチャになっていた時もあったような・・・。どっちも日本では同時期に人気あったからね、混同してしまってました(笑)

サビメロが美しすぎる。
これも彼ららしい名曲です。

これもよく聴いた名曲。
サビが何とも心地いい!

この曲聴いてると、浴衣に線香花火、蚊取り線香の匂いを思い出す。
淡いねぇ～。

典型的な彼ららしい透明感あふれるナンバー。
爽やかだね～♪

これまた清涼感漂う傑作!
サビはスーパーハイトーン炸裂!

AC/DC、KIX直系のゴキゲンナンバー！
いいね～こうゆうオールドスクールは♪

ノリが良くていいんじゃないの♪
カラオケで盛り上がれそうな曲だね。

グラハムらしい押しが強く、且つポップである爽快なナンバー。Gが変わりどうなる事か、と言う心配を消し去り今度のGもやるじゃないか、と一安心させられた記憶があります。

83年の記念すべきデビュー作品。
グラハム作品の中では、個人的には一番聴く機会が多いのがこれで、名曲の目白押しである。
ポップな“Island In The Sun"、劇的な展開をみせる“Jet To Jet"、“Hiroshima Mon Amour"、“Too Young To Die"、そしてラストを飾る“Suffer Me"と代表曲のオンパレードだ。
未聴の人には大推薦の名盤、是非押さえておいて欲しい!

グラハムの歌い上げる極上のバラード。
心に染み渡ります・・・

MEGADETH調の疾走感が心地いい♪
サビが歌謡曲風になるのはこの手のバンドの宿命かな。

よく有線で流れてるね。
こうゆうドイツ産っぽい正統派パワーメタルな曲調を聴くと、個人的にPARAGON様にはしごしてしまう(笑)

秋になると、聴きたくなるのが、このアルバム。
とにかくネオバロックと称される深みのあるメロディ、特にVoとギターの織り成すヨーロピアンムードはたまらない。ジャケットもハイセンスでバロック調であるが、音楽的にはむしろ印象派のコローやドガの名画を見ながら浸りたい感じがする。
全曲いいが、個人的には2、5、9、12が特にお勧め。
女性Voの癒し系で、心静かに豊かな時の流れに身を委ねたい人はこの扉を叩いてほしい。

サビの繰り返しが印象的な名曲。
女性らしい切なさが12月の寒さを見事に演出している。白い吐息が目に浮かぶようです。

“December"と双璧を成す哀メロ炸裂の名曲。
結構パンチもあって今でもよく思い出しては口ずさんでる事が多いですね。