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WILK Ⅱさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
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FILTER-Title of Record-Take a Picture ★★★ (2008-12-27 14:42:43)
幻想的で心地よい浮遊感を味わえる代表曲。
PVもお洒落でカッコよかったですね。
Frost* ★★ (2008-10-20 21:20:00)
2nd出ます。タイトルは"Experiments In Mass Appeal"。
11月24日発売との情報。
彼らのマイスペで一曲聴いたけど、1stでかかったプログレメタラーを振り落としに来てるような感じです。
まあ、路線変わっても面白ければそれでも良いんですけど。
それと、新たにヴォーカル入れてます。
Jemよりも若々しい感じかな。
EXTREME-Saudades De Rock ★★ (2008-10-16 20:55:00)
5th。
出来はまずまずじゃないでしょうか。
特に、クイーン的な①,グルーヴィーなロックチューン③⑤,普遍的だけど良質なバラード⑨辺りは良い出来かなと。
ただ、キラーチューンが無いし、外れ曲も幾つかあるから、全体的な印象はどこか地味。(演奏面でも同様)
ヌーノにはやっぱり弾きまくって欲しいのが本音なので、期待はあまりしてませんけど更にハジけたものを次作(出るかはわからないけど)では聴きたいです。(83)
EXTREME-Saudades De Rock-Star ★★★ (2008-09-07 01:03:37)
1曲目。
Queenっぽい(笑)
でもやっぱカッコいいな~。
CYNIC ★★ (2008-08-30 12:31:00)
新譜出るの!?
Focusから早15年。どんな音出すのか楽しみですね。(ちと不安だけど)
IT BITES ★★ (2008-06-27 00:05:00)
新譜はどうやら秋頃のリリースとなるみたいですね。
タイトルは「The Tall Ships」。
それとも一つ、残念ですがディックは脱退した模様。
とはいえFrost*の新譜と合わせて今年一番の楽しみかな。
DISTURBED ★★ (2008-03-15 15:54:00)
新作、6月に出ますね。
夏にガンガン流したいタイプの音だから良いタイミングかも。
期待してます。
ARI KOIVUNEN-Fuel for the Fire-Don't Try to Break Me ★★★ (2008-01-05 14:53:09)
どうしてもこうよう躍動感あふれる曲に弱い。
特にサビんとこの出来が良いと思う。
ドライブ向き。
ARI KOIVUNEN-Fuel for the Fire ★★ (2008-01-05 14:45:00)
これも昨年よく聴いた作品。
そしてこのAri Koivunen。
フィンランド版アメリカン・アイドルみたいなのから発掘されたらしいが(日本でもこんなのやれよ)、ヨラン・エドマン、ジョーイ・テンペスト、トニー・ハーネルといった系譜を受け継ぐ、正に北欧といった感じの透明感のあるヴォーカル。
特別上手いわけでもないけど、好きな声だ。
曲もシンガーの魅力を上手く引き出してるし、良い出来じゃないんでしょうか。
ただ個性といったものは薄い。
まぁそこはプロジェクトみたいなもんだから仕方ないと割り切って聴きましょう。
しっかし、メタルがチャートトップに来る(この作品本国で12週連続1位だそうだ)フィンランドってやっぱすげえよな。(90)
NIGHTWISH-Dark Passion Play ★★ (2008-01-05 14:12:00)
ターヤ脱退後初の作品。
なんかあまり話題にもなってなくて可哀想な気もしますが、出来自体は良かったと思う。
良くも悪くもメジャー感たっぷりだったここ数作からのファンタジー路線への原点回帰。
この辺はヴォーカルがソフトになった影響なのか、演奏陣の作り込みがもうハンパじゃないですね。
だいたい欧州のトップに君臨するメタルバンドのオープニングが15分近い大作って、もうなんの嫌がらせなんだか(笑)正直圧倒されてしまいました。
まあターヤが好きな人は正直厳しいのかもしれない。
アネッテのヴォーカルは個人的には可もなく不可もなくといった感じだから。
けど、初期のNightwishの音が好きな人ならこのファンタジー路線についていけると思うんだけどなぁ。(89)
KINO-Picture-People ★★★ (2008-01-04 23:54:59)
これも哀愁漂う曲調。
ジョン・ベックのさりげない味付けとジョン・ミッチェルお得意の泣きのギターソロが冴えてます。
ここがアルバムの山かな。
KINO-Picture-Loser's Day Parade ★★★ (2008-01-04 00:04:27)
オーソドックスな音だけど、曲展開は面白い。
特に後半の哀愁漂う流れは良い感じですね。
KINO-Picture-All You See ★★★ (2008-01-04 00:01:59)
ポーキュのLazarusを彷彿させるピアノの音と泣きのギターソロが良いです。
代表曲の一つ。
MUTE MATH-MUTEMATH-Break the Same ★★★ (2007-11-06 01:38:56)
落ち着いた前曲(インスト)から、一気に流れ込むようなイントロから圧倒される。
突き抜けるような躍動感のあるサビと翳りのある中盤~後半と、全編において感じられる緊張感が凄い。
MUTE MATH-MUTEMATH-Chaos ★★★ (2007-11-06 01:30:08)
ポップで浮遊するメロディ、ロックらしいダイナミックさが一番分かりやすい形で表現された曲。
ヴォーカルの歯切れの良さがなんとも気持ち良いですね。
MUTE MATH-MUTEMATH ★★ (2007-11-06 01:23:00)
米産オルタナポストロック?(なんじゃそら)のデビュー作。
結論から言うと、出来は完璧。言うことなし。
煌びやかで、宇宙的な空間を創りだすキーボードとギター、テンポ良く心地よさを生み出すリズム隊、爽やかさの中にも翳りのある歌唱で雰囲気作りに貢献するヴォーカル。
全てが上手く噛み合って出来るこの音空間、中毒性高いです。
キャッチーに突っ走る前半、シリアスな部分も絡め展開力も見せつける中盤、静かにアンビエント風の楽曲で閉めるラスト。
いずれも聴かせ所がハッキリしている点も魅力だと思う。
メタラーには余りオススメは出来る音ではないですが、Porcupine Tree好きな人なんかは案外いけると思う。この手が好きな方は是非。(94)
KILLING JOKE ★★ (2007-10-22 18:51:00)
ポール・レイヴンが心臓発作で亡くなったそうです。
まだ46歳、早すぎる死だ…。R.I.P
CIRCUS MAXIMUS-Isolate ★★ (2007-09-20 21:41:00)
2nd。
タイトル、ジャケから見るにDT"Awake"のような路線で攻めてくるのかと予想してたんですが、なんとなくそんな感じ。(曲じゃなくて雰囲気が)
徹底した爽やかな音使いと、その素材を心地よい方向に持っていく展開で聴かせた1stとは違い、今回は適度な暗さ、へヴィさと従来のポップなメロディを上手く料理したなという印象。
しかし、このバンドは各パートが個性を主張しつつも一体となって展開させていくのが上手いですね。
1stから代わったキーボードを筆頭に各パート良い仕事をしてますが、目立つのはやはりミカエルのヴォーカル。
多彩な表情と甘い声質で、曲にポップさ(良い意味で)を与えるこのバンドに最も適したヴォーカルですね。(特に③⑤辺りはらしさが出た名演。)
1stの時からプログレメタルとしてはレベルの高いバンドでしたが、2作続けてこのレベルのものを出してくる
…続き
KINO-Picture ★★ (2007-08-31 00:34:00)
Arena,It Bites,Porcupine Tree,Marillionの英国シンフォプログレの雄達によるプロジェクト、Kinoの1st。
これだけのメンツが集まっているだけあって、さすがの出来。
骨太なハードロックを基本に、Frostでの名演が記憶に残るジョン・ミッチェル(相変わらず良いギター弾きますね、この人は)とIt Bites(フランシスは今は何してんだろ)のKey、ジョン・ベックが英国らしい湿り気のある極上メロディで味付けしましたといった感じの音。
Frostのような派手さはないものの、アダルトな雰囲気が感じられ、メロディアスなハードロック作品としても聴ける点(その辺はPorcupine Treeに通じる)がこの作品の最大の魅力でしょうか。
英国・シンフォ・プログレ・メロディアス、このフレーズにピンと来たら聴いてみるのも良いかと。(91)
CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter ★★ (2007-07-14 21:21:00)
05年発表の1st。DTタイプのプログレメタル。
それこそどこにでもいるような音楽性のバンドなんですが、ただのDTフォロワーでは片付けられない魅力が詰まった作品です。
まず何といっても最大の魅力は、1st~3rdの頃のDTを忠実に再現している所でしょうか。
楽曲構成やメロディは分かり易く(良い意味で)、ドラマ性を高めながら聴いてて心地よい方向に持っていくセンスは、DTフォロワーの中ではズバ抜けたものがあります。
また、艶のあるヴォーカル、曲にメタルらしいダイナミック性をもたらすリズム隊、そして、叙情的な空気感を作ることに優れたキーボードと押し引きの上手いギター、これらの各キャラクターの個性が、いずれも無駄なく音作りに反映出来てる所が彼らの最大の魅力かなと思います。
まあ、音自体に個性は無いし、DTやSymphony Xからのフレーズ引用も結構あったりするんで
…続き
SYMPHONY X-Paradise Lost-Seven ★★★ (2007-07-08 13:36:26)
この破天荒ぶり、今作品の象徴だと思う。
もう展開からメロディから凄まじいハジケっぷりなんだけど、曲としては纏まってるっていうか…。
キチガイ様式美を極めた曲の一つでしょう。
SYMPHONY X-Paradise Lost ★★ (2007-07-08 13:31:00)
待ちに待ったといった感じの7th。いや~長かった。
しかし、待った甲斐はありましたね。
結論から言うと、キャリアの集大成ともいえる、バンドでも1,2を争う程の出来。
5th,6thで見せたダーク且つプログレッシブな面と初期のクド過ぎる程のクラシカルな面が見事に融合。
全体的には突っ走ってる印象だけど、押し引きはしっかりしてるというか、曲そのものが練られてるなっていうのが感じ取れます。
目玉となる曲(②⑤⑧あたりか)もキチントあって、全体の流れも個々の楽曲も良いという彼らにしては珍しい程の出来。
まあ、ネオクラ好きは押さえておいた方が良いかと。良い出来ですよ。(94)
THE SMASHING PUMPKINS ★★ (2007-07-08 13:16:00)
いつの間にか新譜出るんですね。
こりゃ買わなきゃ。
CHRIS CORNELL-Carry On-Billie Jean ★★★ (2007-06-18 21:59:17)
良い。
上手くカバーしたなって感じ。
ダークでアダルトな雰囲気を持つバラードになってます。
WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything ★★ (2007-06-09 19:33:00)
4th。
前作路線を順当に進んだ内容、出来もまずまず。
②③⑥等、目玉となる曲もあるけど全体を通してみると結構単調だなあと感じた。
まあ、手軽に楽しめるフィメールゴシックとしては相変わらず一線級の出来だし、期待通りではありました。
ただ、次作もこの調子だとさすがにキツイ。そろそろ変化も必要な時期だと思う。
果たして、どう出るのか。楽しみな所ですね。(82)
DREAM THEATER-Systematic Chaos ★★ (2007-06-09 19:24:00)
追記…
どうやら今回の新作に不満を持ってる方は、I&Wパート2を期待してる方が多いようですが、そんなものはケヴィン・ムーアがいない時点で作れないだろうし、期待するのがそもそも無理があるかと。
(それにこの頃のDTの雰囲気を持ったバンドなら、VenturiaやCircus Maximusといった若手も育ってますから、そっちに鞍替えすることをオススメします。)
で、この新作。最大の弱点は"DTらしい作品"であることなのかなと思います。
"DTらしさ"っていうと、人によって様々な捉え方があるんでしょうけど、個人的には、ここ数年のDTは技術至上主義で、悪く言えばグダグダなインスト(即効性はあるけど)なのかなと捉えてます。
そして、今回もMuseやOpeth、メタルコア勢の音などを織り交ぜながら、その時代の音に合わせようと努力はしてるんだけど、結局前述の"DTらしさ"
…続き
PORCUPINE TREE-Fear of a Blank Planet ★★ (2007-05-20 19:54:00)
一言断っておくが、悪い作品ではない。
しかし、中途半端でどうにも釈然としない作品だなと感じた。
その理由はただ一つ。
音も展開も引き篭もり少年の日常を描いたストーリーそのままにグダグダ感が強く残るから。
プログレッシブなのを目指すのは構わないけど、押し引きが弱く、In Absentia辺りから続くわかりやすい曲も少ないから、全体を通して暑苦しくて結構疲れる。
まあ、PTにはコンパクトなオルタナプログレの様なものを期待してるから、きっと期待してたものと違ったからこういう感想になったのかな。次に期待します。(75)
SYMPHONY X ★★ (2007-05-20 19:37:00)
新譜かなり良い出来かも。
MACHINE HEAD-The Blackening ★★ (2007-04-11 00:09:00)
俺これ結構期待してたんですが、ほぼ期待通りの出来でニンマリ。
メタル側に舞い戻って来た前作の延長線上の方向性、なんとなく昨年のTriviumと似てる。
MH流メタルマスターとも捉えられないこともないか。
まだあまり聴き込んではいないけど、何ていうか密度の濃さを感じるなって印象。
大作にしてもスラッシーなものにしても、ふっ切れた感じがします。
一時期「俺達はメタルじゃない」なんて発言したくせに、行き詰ったらやっぱりメタル側に戻って来たお茶目な彼等ですが(笑)、
出来自体は前作並の快作だと思う。(88)
DOMINICI-O₃ : A Trilogy, Part Two ★★ (2007-03-20 02:10:00)
これ登録するのは少し気が引けましたが(苦笑)、せっかく買ったので登録。
で、この作品。DT好きならまず大丈夫かと。
演奏陣がプログレメタルやってる連中らしいので、演奏も上手いし、曲作りも手馴れてる感じで、
問題なくレベルの高いプログレメタルが楽しめます。
(まあ、この手にありがちなフレーズの引用も多少あるが、そこは無視。)
ドミニシのヴォーカルは…特筆すべき点はあまり無し(苦笑)。
ぶっちゃけこの作品で一番好きなのもインストの①だし。
ただ、DTの1st知ってる人間とすれば、やはり懐かしさは感じますね~。
まあ、ドミニシファン並びにプログレメタラーはどうぞ。意外とオススメ。(83)
NOVEMBER'S DOOM-The Novella Reservoir ★★ (2007-03-20 01:56:00)
6th。
公式サイトで聴いた新曲がNevermore化していたことで、ドゥーム脱却を図るのかと心配だったが、
ちゃんとドゥーミーな曲はあってホッとした感じ。
とはいえ、むしろ今回の目玉は①③⑦辺りのスピーディーな曲。
なんちゃってNevermoreとはいえ、不穏さ漂うリフとデス声がマッチしてて予想以上にカッコいい。
②⑤⑥のようないつも通りな曲も期待通りで、彼等の魅力を損なうこと無く幅を広げられた作品じゃないかと思う。(89)
NOVEMBER'S DOOM-The Novella Reservoir-Drown the Inland Mere ★★ (2007-03-14 00:40:14)
モロにNevermoreな音なんだけど、やっぱりこの手の音が好きだったりする。
らしさはないが、カッコいい。
MATS/MORGAN BAND-On Air With Guests ★★ (2007-03-05 01:55:00)
遂に出ました!本物のKichigaiが!
この人達、完全に逝っちゃってる。と思ったら、なんとザッパ先生の門下生でした。納得。
ライブアルバムなんですが、演奏のブチ切れっぷりの凄いこと。
ゲストのフレドリック・トーデンダルも当然凄いんですが、それ以上に盲目のキーボーディスト、マッツと超絶ドラマー、モルガンが凄すぎる。
マッツはテクニカルなのは勿論、変なメロディや神秘的なメロディを織り交ぜて、全体の空気感を変えていく様が圧巻。
モルガンは…ホントどうしようもないくらいテクニカル。
マイク・ポートノイなんか目じゃないです。
メタルじゃないですが、変態音楽好きならこの音は一回体験して見て下さい。(-)
SWALLOW THE SUN-Hope ★★ (2007-03-05 01:33:00)
"ウン、期待通り"って思わず言いたくなる作品。
これまで通りのメロディックドゥームです。
メロディアス度が増し、曲展開にもなんか余裕すら感じる程安定感たっぷり。
ベタな言い方をすると"完成度が増した"感じ。
個人的には、音楽的に完成され過ぎてて生々しさに少し欠けるな~とも感じたけど。
まあ、細かい点は置いといて、前作を気に入った人なら楽しめる品でしょう。(86)
A PERFECT CIRCLE ★★ (2007-03-05 01:22:00)
Emotive以来、音沙汰無しですね。
なんかこのまま解散してしまうような気がしますが、新譜望む。
NOVEMBER'S DOOM ★★ (2007-03-04 13:37:00)
新譜から一曲聴きましたが、なんかNevermoreみたいな音になってる。
遂に脱ドゥーム化するのか!?
ROYAL HUNT ★★ (2007-03-04 12:56:00)
友人の家でこの前ライブ盤見たけど、ジョン・ウエスト声質変わりましたね。
なんかマッツ・レヴィンそっくり…。
DEATHSPELL OMEGA-Kénôse ★★ (2007-02-12 16:56:00)
何ていうか、相変わらず。濃い。ひたすら練り込んだブラックです。
コードワークのカッコよさ、超絶リズム隊、いかにもなヴォーカル、曲展開の凄さ…全てが満遍なく揃ってます。
前作よりも更にプログレッシブというか、マニアックな世界に入り込んだ印象。
速い所は騒がしく、遅い所はしっかり聴かせる技量がブラックでは抜きん出てますね。
3曲ってことでなかなか手が出なかったが、買って後悔。
前作気に入った人はほぼ行ける。でももうちょっと聴きたかったってのも本音。(90)
SYSTEM OF A DOWN-Steal This Album! ★★ (2007-02-01 19:10:00)
ピザパァーイ!!以上。
…で終わらせたくなるぐらいの作品なので、語るよりも聴いたが早いです。(95)
一言言うと、Mezmerizeのプロトタイプと取れるこの作品、攻撃性とメロウなバランスが個人的には一番取れている気がします。(彼等にバランスなんて求めちゃあいないけど)
人によっては彼等の最高傑作と思う人も多いんじゃないかと。
RAUNCHY-Death Pop Romance ★★ (2007-02-01 18:44:00)
タイトルからもう凄い。何だDeathでPopにRomanceって(苦笑)
"よくこんなタイトル付けましたで賞"やりたいぐらいです。このタイトルは。
そして、いざ中身を聴いてみてもやっぱり凄い。
Fear Factoryをデフォルメに(リズム隊が特に)、メタルコア典型のクサさとは異質の北欧ゴシック的なクサさを、
勢い任せに混ぜちゃいましたみたいな音。FF+HIMなんて評してる人もいたけど、正にそんな感じ。
"個性より質"な所があるメタルコア勢の中では結構異質な存在だと思います。
まあ冷静に考えれば、曲のパターンも少ないし、恥ずかしいぐらいクッサいアルバムなんですが、そのへタレ具合が気に入る人は多いかも。
少なくともAX7,Trivium当たりよりは遥かに楽しめました。(89)
MY BLOODY VALENTINE ★★ (2007-01-24 01:15:00)
何かケヴィンは新譜出すか迷ってるみたい。
「このままもう一枚作らなければ、後悔するだろう」って。
まあ、出たとしても5年後か10年後か…(苦笑)
KATATONIA-Viva Emptiness ★★ (2007-01-22 18:08:00)
6th。
プログレ風味のゴシックとしての完成型を見せた5thから、Paradise Lostのような現代風なゴシックにモデルチェンジした作品。
複雑さとメランコリックさを削り、モノクロームな雰囲気でコンパクトに纏められてます。
が、次作と比べると少しメロディが印象に残りにくい。
過渡期としては十分なレベルですが、個人的には前作にも次作にも及ばず。
やや中途半端な立ち位置にいる作品かと。(83)
NINE INCH NAILS ★★ (2007-01-21 15:34:00)
4月にもう新譜"Year Zero"が出るみたい。
今回は何でこんなにスパンが短いんだ?
MY BLOODY VALANTINE-Loveless ★★ (2007-01-21 00:50:00)
こんな所にあったのか。
しかしまあ、一言で言うと凄いアルバムです。
15年前にポストロックやっちゃってるんですから。物悲しさがケタ違い。
これ聴くと今流行ってるメランコリック系のゴシック(好きだけど)が情けなく聴こえるぐらいだ。
もうさすがに新譜が出る期待とかはしてないけど、それでも新譜を最も聴いてみたいバンドの一つです。
間違いなく90年代を代表する名盤ですね。(-)
SWALLOW THE SUN ★★ (2007-01-13 16:40:00)
もうすぐ新譜来ますね。楽しみです。
VENTURIA-The New Kingdom-New Kingdom ★★★ (2007-01-07 12:48:54)
オープニングらしいイントロから流れが実にスムーズ。
起承転結がしっかりしてる所がGood。
女性ヴォーカルが何より効果的。
OCEANSIZE-Everyone Into Position ★★ (2007-01-02 15:31:00)
そして、よりポストロック色が強くなった2nd。
曲の作りがプログレ度を大幅に増した所は少し好みが分かれそうだが、
音の方は大海原にいるような感覚を与えてくれる壮大さ。
これはこれで上手く自分達の幅を広げられたと思う。俺は支持します。(-)
OCEANSIZE-Effloresce ★★ (2007-01-02 15:22:00)
へヴィロックの要素も含んだポストロック。
動と静の使い分けが絶妙。かなりのセンスです。
ヴォーカル…確かにパットンの影響ありますね。
06年に漁ったポストロックの中では1,2を争う程の出来でした。(-)
NEVERMORE-Dreaming Neon Black ★★ (2006-12-24 22:13:00)
3rd。
コンセプトアルバムが原因なのか、ゴシック的で展開もプログレっぽい感じを受ける曲が多い。
彼等のカタログの中では結構異色だと思います。個人的には6thに次いで好きな作品。
米軍曹さんが仰る通り、曲単体で目立つ曲はあまり無いですが、この作品で感じられる妖しさとドラマ性の質が4~6枚目とは違っていて、
これまた魅力的です。
個人的には次のアルバムはこの路線で作って欲しいです。(91)
ELUVEITIE-Spirit ★★ (2006-12-11 00:50:00)
スイス産ヴァイキング・メタルの1st。
TURISASやFINNTROLLから"お遊び要素"を抜いて、ブラックメタルを融合させたって感じの音。
メンバーが9人もいるだけに音も重厚でヴァイオリンやフルートといった楽器が大活躍。
シンガーもなかなかドスの効いたデス声の持ち主で、そこら辺のヴァイキング勢との違いをアピールしていて良い感じ。
ブラストビートまで使うドラムも暴虐性を際立てていて良い働きをしてると思う。
いろんな所で高評価を受けてますが、評判通りでしたね。(91)
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