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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
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AC/DC-For Those About to Rock (We Salute You) ★★ (2004-12-30 17:02:00)
前作Back In Blackが売れまくったためか、ちょっと大人しくなって、丸まった感じがします。
しかし、当時彼等の人気は凄くて、この作品で初の全米制覇を成し遂げました。
そして、よく練られた曲構成、昔ながらのロックは健在。
この作品以降、衰退の一途をたどってしまいますが、定番曲等収録した、AC/DC最後の名盤でしょう。
AC/DC-For Those About to Rock (We Salute You)-Inject the Venom ★ (2004-12-30 16:58:02)
隠れた名曲ですね。
決して速くない、丁度いい具合のテンポで聴き易いです。
サビはちょっとポップかな??
AC/DC-For Those About to Rock (We Salute You)-For Those About to Rock (We Salute You) ★★★ (2004-12-30 16:56:09)
大砲撃ちまくりの大名曲。
ライヴでは一番最後にやるのが定番で、会場でもドッカンドッカンやってます(笑
普通にしびれるロックがここにありますよ!
AC/DC-Highway to Hell-Beating Around the Bush ★ (2004-12-30 16:17:27)
イントロがとても印象的な曲。
そしてAC/DC流のオーソドックスなロックンロールが疾走する。
AC/DCはこういう曲も演るから様々なジャンルから支持を受けるんだなと実感した。
AC/DC-Highway to Hell-Highway to Hell ★★★ (2004-12-29 21:47:15)
印象的で説得力のあるリフ、ノリノリのヴォーカル、どこをとっても文句のない名曲。
これがAC/DC流ロック。
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★ (2004-12-29 21:20:00)
N.Y.で起きたパンク・ムーヴメントを一早くイギリスで成し遂げて成功したバンド。
オリジナル作品はこの1枚しか残っておらず、ツアーも途中で切り上げて解散してしまった。
もはや、伝説的バンド。
この作品は衝動、狂気、そして暴力に満ちた作品だと思う。
今でもこの作品にインスパイアされたアーティストが多く、誰もが一度は聴くべき作品。
GOOD CHARLOTTE-The Young and the Hopeless ★★ (2004-12-29 21:10:00)
聴きやすい一枚になってます。
ポップ・パンクが前面に押し出され、現代パンクそのものが聴けると思います。
曲自体も、捨て曲や駄曲と呼ばれるモノは見当たりません。
グッド・シャーロットはこの作品から入った方が良いと思いますね~。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ ★★ (2004-12-29 20:56:00)
オリジナル作品なら、HOUSES OF THE HOLYと同じくらいに実験的要素を含んだ作品。
1st、2ndで世界のトップに君臨したレッド・ツェッペリンの息抜きみたいな感じでしょうか。
しかし、Immigrant SongやSince I've Been Loving Youのように緊張感を保った名曲も収録。
そして、アコースティックの導入により、ジミー・ペイジへの評価がまた一段とあがりました。
当時は賛否両論でしだけど。
当時発売されたレコード盤には真ん中を中心にジャケットが回るようになっていて、
ジャケットの模様を自分の好きなように変えられた面白いモノでした。
先日、発売された紙ジャケで再現されているので、機会があったら是非。
AEROSMITH-Honkin' on Bobo ★★ (2004-12-29 20:14:00)
原点回帰万歳である。
それくらい渋く、格好いい、ロックンロールを提供してくれた。
彼等のルーツのブルースを大胆にもオリジナル作品で出したが、これが見事にハマった。
前作Just Push Playでは感じられなかったバンドとしてのグルーヴ感も戻ってきている。
初期のような泥臭いロックを彷彿させる程、イけてる内容。
80年以降のエアロスミスは、メンバーの脱退や、バンドの衰退が明らかだった。
そして、ラン D.M.C.によって第一線に戻ったものの、初期のような曲調は影を潜めていた。
しかし、原点回帰したことで、本来の姿が戻ってきていて、昔のファンにも聴ける内容になっている。
ここ最近にファンになった人にはどうだかわからないけど・・・。
本来のエアロスミスはこうでなくちゃいけないと思った作品。
2004年のNo.1作品!!
RAINBOW-The Very Best of Rainbow ★★ (2004-12-29 19:54:00)
レインボー再結成のStranger In Us All以外の全作品リマスターに先駆けて発表されたベスト。
各作品からはまんべんなく収録されているので、初心者にはいいとは思う。
全体的にキャッチャーな感じを受ける内容になっている為、聴き易いとは思うが・・・。
THE BLACK CROWES-Shake Your Money Maker ★★ (2004-12-06 23:58:00)
物凄く地味な作品だけど、全米で400万枚も売れた代表作。
当時の音楽事情を考えるともの凄いセールスですね。
プレイ自体はこれといってテクニックが優れているわけではありませんが、独特のグルーヴ感がたまりません。
THE BLACK CROWESなりのブルース・ハード・ロックが炸裂しています。
当時L.A. METALブーム、グランジ等の真っ只中でしたが、60&70年代にある古臭さが90年代になって再び出てきたことは本当に嬉しいことです。
私自身90年代最高のロック・アルバムはこれといっても過言ではないくらい影響を受けました。
完成度や音質的には次作に劣るものの、間違いなく彼等を代表する名作です。
THE BLACK CROWES-Shake Your Money Maker-Stare It Cold ★ (2004-12-06 23:50:44)
1stの最後に収録されているナンバーで、ブラック・クロウズ本来の姿だと思う。
後半にテンポアップして疾走するあたりなんかは、
自分等の個性を取り入れつつ昔ながらの王道パターン。
やっぱりこいつら格好良いです。
THE BLACK CROWES-Shake Your Money Maker-Hard to Handle ★★ (2004-12-06 23:48:22)
もの凄く爽快なオーティス・レディングのナンバー。
カヴァーながら、ブラック・クロウズの代表曲。
独特のジャムった感覚のノリがとても心地いいです。
LED ZEPPELIN-In Through the Out Door ★★ (2004-11-12 00:55:00)
実質的ラスト・アルバムとなってしまった今作は、ジョン・ポール・ジョーンズの色がもの凄く前面に押し出されている。
感動的なバラードのAll My Love、ジミー・ペイジお気に入りのIn The Eveningが目玉。
それ以外にも曲は粒揃いで、楽しく聴けます。
この頃のレッド・ツェッペリンは本当に落ち着いてるなと思える程、安定した作品になってます。
LED ZEPPELIN-Early Days ★★ (2004-11-12 00:51:00)
これは本当に入門編の中の入門編。
これが無理ならどの作品を買っても聴けないと思う。
ベストだけでイイという人はvol. 2と一緒に。
LED ZEPPELIN-Latter Days ★★ (2004-11-12 00:51:00)
こっちの方が聴き応えあると思う。
レッド・ツェッペリンってベスト作ったらいけないバンドなんだなぁって実感する作品。
LED ZEPPELIN-The Soundtrack from the Film the Song Remains the Same ★★ (2004-11-12 00:49:00)
ペイジには物凄く嫌われてる作品ですが、かなり音質のいいライヴ盤です。
確かに演奏はヘタな部分が多いが、そんなコトより、ZEPというバンドのグルーヴをこの作品で実感して欲しい。
久しぶりに聴いて、感激しました。
LED ZEPPELIN-Coda-Poor Tom ★ (2004-11-12 00:45:53)
ジョン・ボーナムのドラムがとても印象的な曲。
一度聴いたら忘れられない、ヘヴィで存在感抜群のボンゾのドラミングは素晴らしい。
これを聴いてボンゾの凄さが再認識させられました。
LED ZEPPELIN-Coda-We're Gonna Groove ★★★ (2004-11-12 00:44:11)
カヴァー。
一度は誰でも聴いたコトのある名曲ですね。
これが1stに入ってたらまた違った作品になってたのかなぁと思います。
LED ZEPPELIN-Coda ★★ (2004-11-12 00:42:00)
貯めてあった音源をつぎはぎあわせてだした、ジョン・ボーナムの追悼盤ともいえるべきラスト・アルバム。
録音年代がバラバラな為、重要作品に取り上げられないが、この完成度は素晴らしいの一言。
レッド・ツェッペリンを隅々知りたかったら聴かずにはいられません。
LED ZEPPELIN-Presence ★★ (2004-11-12 00:39:00)
今のグランジにも支持される程の作品。
基本的に前作PHYSICAL GRAFITTIの延長戦上にあるが、質の高い楽曲を提供してる。
壮大なAchilles Last Standから始まるあたり、相当の自信作なんだろう。
この作品はジミー・ペイジ云々というより、ジョン・ボーナムに尽きますね。
彼のドラミングは本当に精密機械のようです。
最初は聴きづらい作品かもしれませんが、もの凄くいい作品です。
捨て曲が一切ない、名盤です。
MOTORHEAD-Iron Fist-Iron Fist ★★★ (2004-11-12 00:34:07)
ただただ疾走を繰り返すモーターヘッドの代表曲。
コレを聴かずして奴等は語れない!
MOTORHEAD-Rock 'n' Roll-Rock 'n' Roll ★★ (2004-11-12 00:32:02)
ロックンロールのお手本。
色々音を鳴らすのは邪道!
ギターとベースとドラムがあればこんなにも素晴らしいロックが聴ける!
MOTORHEAD-Sacrifice-Sex & Death ★ (2004-11-12 00:30:32)
モーターヘッド得意の暴走チューン。
シンプルなコードから成り立つ凄い迫力は本当に感激。
自然と体がノってくる。
MOTORHEAD-Sacrifice-Sacrifice ★★ (2004-11-12 00:28:48)
サビで一気に爆発を起こす物凄くハードな曲。
縦ノリ十分のヘヴィなロックンロール。
バイクに乗りながら聴くのに最適!
MOTORHEAD-1916 ★★ (2004-11-12 00:26:00)
色々な事に挑戦したモーターヘッドの通算10枚目。
曲自体も物凄くバラエティに富んでいて、ニヤリとできるところ満載。
地味なブルース・ロックから暴走チューンはもちろん、バラードまで聴かせてくれる。
近年稀に見る名作。
過去の偉作と十二分に渡り合えるモーターヘッドの代表作。
MOTORHEAD-1916-R.A.M.O.N.E.S. ★ (2004-11-12 00:22:38)
ラモーンズへの敬愛の思いが詰まった曲。
疾走しまくりの普通のロックンロールを聴かせてくれる。
普通のロックンロールでも素晴らしくしてしまうのがモーターヘッドの特徴。
MOTORHEAD-1916-1916 ★ (2004-11-12 00:20:49)
第一次世界大戦に対してのレクリエム・ソング。
レミー・キルミスター独特の枯れた哀愁漂う声は聴く者の涙腺を刺激する。
モーターヘッドは暴走だけじゃなく、こんな方向にでもできる素晴らしいバンドと再認識。
GREEN DAY-Insomniac ★★ (2004-11-10 00:15:00)
ファンの間ではなにかと駄作扱いされるコトの多い作品ですね。
ですが、ちゃんと聴いてみると、彼等らしさが詰まりに詰まった秀作です。
サウンドは内面的になってしまったのは事実ですが、非常によく練られた作品というように感じます。
楽曲の良さではグリーン・デイ一の作品かと思います。
GREEN DAY-Warning: ★★ (2004-11-10 00:11:00)
バンドの方向性が大きく変わった内容。
色々な要素を取り入れつつらしさは失っていません。
Minorityばっか注目されがちですが、他の曲にも優れているモノが多いです。
Warningで始まって、Macy 's Day Paradeで終わる。
一冊の本といった感じです。
GREEN DAY-nimrod.-Nice Guys Finish Last ★★ (2004-11-09 18:15:05)
非常に分かりやすいストレートなナンバー。
簡単な曲構成且つ迫力のあるサウンド。
ビリー・ジョーの才能にはいつも驚かさせられる。
GREEN DAY-Warning:-Church on Sunday ★ (2004-11-09 17:50:34)
グリーン・デイらしいポップで爽快なナンバー。
とっても陽気です。
GREEN DAY-Warning:-Castaway ★ (2004-11-09 17:48:47)
とっても楽しそうな曲。
収録作品の中ではMinorityが有名かもしれませんが、断然こっちの方が好きです。
グリーン・デイがやる曲だから楽しく聴こえるのかな??
GREEN DAY-Dookie ★★ (2004-11-09 17:46:00)
90年代のパンク・ムーヴメントを決定付けた作品。
現代パンクが聴きたければお勧めします。
彼等の功績は後世に絶対語られるし、
セックス・ピストルズ、クラッシュ、ラモーンズ等と一緒に歴史的重要バンドになると思います。
オフスプリング等も代表株ですが、カリスマ性も見た上で断然グリーン・デイの方が断然上を行くでしょう。
GREEN DAY-Dookie-Chump ★ (2004-11-09 17:42:50)
聴いてて気持ちよくなれます。
ギターの歪み具合がたまらなく好きなのと、
それに絡むビリー・ジョーの声がなんともいえません。
GREEN DAY-Dookie-Basket Case ★★★ (2004-11-09 17:40:34)
90年代~現在までのポップ・パンクのきっかけを作った代表曲。
シンプル且つ大胆で迫力のあるこの曲は間違いなく、一世風味した重要曲。
THE DAMNED-Damned Damned Damned-Neat Neat Neat ★★★ (2004-11-09 17:34:48)
ダムドの1stを飾る軽率疾走ナンバー。
今聴いても斬新です。
DAMNED-Damned Damned Damned-New Rose ★★★ (2004-11-09 17:33:31)
Neat, Neat, Neat同様、ダムドを語るのに欠かせない一曲ですね。
荒削りなのに曲としてちゃんと出来上がっているのが凄い。
DAMNED-Damned Damned Damned ★★ (2004-11-09 17:32:00)
ダムドと言ったらコレですね。
パンクというより、純粋なロックンロールという感じ。
ちょっと違ったパンクを楽しめますよ。
是非爆音で聴いてもらいたい一枚です。
GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death ★★ (2004-11-09 17:29:00)
この作品によって、確実にファンを増やしたのと同時に失望させたものだと思う。
前作よりダークになり、音もヘヴィになっていて、今までのファンには嫌われる内容。
曲も前作の方がよかったのも一つの理由だと思います。
が、全体的に聴いてみると、バンドの方向性を色々な方向に伸ばし、広げていて、前作以上に聴き応えがあると思います。
駄作とも傑作とも言える内容ですが、気に入る人には気にいるでしょう。
私は彼等の最高傑作だと思います。
GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death-The Truth ★ (2004-11-09 17:24:20)
ピアノの導入によるバラード。
聴いていて体に染みる歌声は説得力あります。
GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death-S.O.S. ★ (2004-11-09 17:22:33)
The Chronicle of Life & Deathの中で一番気にいった曲。
つい口ずさんでしまうほど、もの凄くポップで非常に聴き易い。
SUM 41-Chuck ★★ (2004-11-09 17:18:00)
正直、予想していた通りの音作りで退いた。
けど、ポップさは増して、よりヘヴィによりダークになって1st、2ndとはえらい違い。
何曲かは似ているモノはあるものの、自分たちの色を出しているのが唯一の救い。
全体的に聴きやすいし、演奏力も格段とあがっていて爽快な部分もいくつかある。
しかし、内容的には前作を超えてないと思う。
前作の勢いのままに売れた感があるし、通しで聴くコトが未だにできないながそれを象徴してるのかも。
グリーン・デイ、グッド・シャーロット等と同時期の発売だった為に、
比較されやすくなってしまって、評価が下がる原因にもなってそう。
ライヴ向きの曲が結構少ないのも惜しかった。
それから、日本盤についてるDVDは良いとは言えません。
サマー・ソニック04のやる気の無さ、音の悪さを考慮すれば一目瞭然です。
この作品で
…続き
SUM 41-Chuck-The Bitter End ★ (2004-11-09 17:10:43)
メタリカのBatteryに似すぎているけど、うまく自分たちのモノにしてるなと思った。
でも、もうちょっとひねりを加えてほしかったのも事実。
1st、2ndと聴き比べてみると、本当に成長したんだなと実感できる。
SUM 41-Chuck-No Reason ★ (2004-11-09 17:07:52)
新作の冒頭を飾る曲(イントロを除く)。
ライヴを意識したのか、ライヴ向きの曲。
これ聴いて一発でノックアウトされました。
OASIS-Be Here Now-Stand by Me ★★ (2004-09-29 20:46:37)
ビートルズ並のポップさ有り、純粋なロックンロール有りのバラード。
オアシス流の王道パターンです。
サビは特に印象的ですね。
OASIS-Be Here Now ★★ (2004-09-29 20:44:00)
1st、2ndと名盤を生み出してきて次の作品への期待が高まった中リリースされた3rd。
全体的に長編の曲が多く、この曲数で聴いた後は満腹感があります。
しかし、どの曲も物凄くよくできていて、随所にオアシス節が顔を覗かせています。
実際、1st、2ndに比べて歌より演奏に力が入っている為、
そのため、みんなで大合唱できる曲は少ないですが完成度の高い曲が並んでいます。
サウンドはさらに厚みがかかり迫力もでてきていて聴き応え十分。
よく否定される作品ですが、もう一度聴きなおしてもらいたいですね。
だらけて聴こえてしまう人には3曲か4曲で区切って聴く事を勧めます。
間違いなくオアシスの名盤です。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin DVD ★★ (2004-09-29 02:20:00)
レッド・ツェッペリンを映像で時代ごとに追うには最適。
ロイヤル・アルバート・ホールでのロバート・プラントの超絶ヴォーカル、
マディソン・スクエア・ガーデンでのSince I've Been Loving Youの強烈なインパクト、
アールズ・コートでの楽器隊の駆け引きのやりとり、
ネブワースでのベテランの域を超えたまさに王者の風格が圧倒的に強い映像、
どこから見ても飽きずに楽しめる。
ジミー・ペイジの小遣い稼ぎにしては素晴らしい。
この作品で一度止めたツェッペリンの海賊盤の収集をまた再開してしまった。。。
LED ZEPPELIN-Physical Graffiti ★★ (2004-09-29 02:15:00)
KashmirとTrampled Underfootが抜群の完成度を誇るせいか、この2曲が注目されがち。
その中で、Custard Pie、The Roverのハード・ナンバー、
中期以降のライヴ定番曲In My Time Of Dyingのけだるくも死に際を上手く描いた曲、
前作に収録される予定ながらアルバム構成を崩すのをためらい収録されたHouses Of The Holyと、
正にDISC 1は非の打ち所がない正真正銘の名盤。
そして、今までのレコーディングで未発表だったものの寄せ集めのDISC 2も、
DISC 1に比べ地味ながらも非常に完成度が高い。
その代表がSick Again。
さらに前作からの延長でか、色々な要素がふんだんに使われている。
そして何よりも、メンバーが刺激を受けたというインド文化(カシミール地方)の影響
…続き
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy ★★ (2004-09-29 02:13:00)
挑戦的で挑発的なおもしろいアルバム。
レゲエ要素も加わりバラエティに富んだ作品で、初心者にはお薦めできません。
オリジナル作品では地味な感じですが、一番興味深いのはこの作品以外ありません。
どこまで追求しても、いつも違った発見があります。
それだけレッド・ツェッペリンらしくない、変わった空気の溢れる作品になっています。
その中にツェッペリンらしい曲も収録されているという、面白い作品です。
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