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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
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ERIC CLAPTON-Slowhand ★★ (2005-02-06 21:26:00)
本当に素晴らしい内容ですね。
彼のキャリアの中でも群を抜いて素晴らしい作品と言っても過言ではないと思います。
この頃からの特徴として、ボーカリストとしての彼の成長が聴ける時期です。
今でこそギタリストよりボーカリストの印象が強いですが、私の中の彼の存在はやはりギタリストのため、
この歌声とギターのテクニックが混合して、まさに鬼に金棒だと実感しました。
名曲CocaineやWonderful Tonightが頭に思い浮かぶ作品ですが、
一曲一曲がとても癒される曲に仕上がっていて粒揃いです。
ERIC CLAPTON-Slowhand-Cocaine ★★ (2005-02-05 01:44:48)
素直に格好良いです。
クリームのSunshine Of Your Loveのようなイントロから始まり、
哀愁じみた綺麗な歌声、唯一無二のギタープレイの両方で泣かせてくれる名曲。
このゆったりさがたまらなくいいし、落ち着きますね。
ERIC CLAPTON-Slowhand-Wonderful Tonight ★★ (2005-02-05 01:41:39)
この曲ではギタリストというより、ボーカリストとしての意識が強いですね。
実際、エリック・クラプトンの哀愁の利いた歌声がものすごく染みます。
しかし、あんな恥ずかしい歌詞を歌って決まるのは彼くらいじゃないかなぁ。
MR. BIG-Lean Into It ★★ (2005-02-04 18:59:00)
MR.BIGの中で最も評価の高い作品ですね。
目玉になるのはやはりTo Be With Youなのですが、他にも傑曲が多数。
バラエティに富んでいて、実にいい内容です。
爽快物も哀愁、泣き物も、泥臭いロックも全て凝縮されています。
しかし、エリックの歌声はクセがあるので苦手な人は苦手かも。
私もその一人ですけど^^;
MR. BIG-Deep Cuts: The Best of the Ballads-Just Take My Heart ★ (2005-02-04 18:55:07)
To Be With Youとは違った味がでていていいですね。
FAIR WARNINGにもありそうな感じで、苦もなく聴けました。
それにしても、このバンドのコーラスは流石だなぁと思いましたね。
MR. BIG-Lean Into It-To Be With You ★★★ (2005-02-04 18:15:53)
全米No.1ソングですね。
正直ミスター・ビッグはそこまで好みではないのですが、この曲はハマりました。
ありきたりで、よくあるバラードですが、聴くと物凄い切ない気分にさせられます。
独特の哀愁も感じられていいですね。
サビのハモリもたまらなく好きです。
私は未だにこのバンド=To Be With Youです。
BLIND FAITH-Blind Faith-Do What You Like ★ (2005-02-04 13:51:12)
15分もある大曲ですが、ジャム感覚の部分も幾つかでてきます。
この曲の特徴はやはりジンジャー・ベイカーのドラムソロでしょう。
長時間ノン・ストップ・ドラミングの世界No.1記録を持つ男のドラムソロを堪能することができます。
曲自体は大したことはありませんが、個人個人を聴く上では最適な一曲かと思います。
BLIND FAITH-Blind Faith ★★ (2005-02-04 13:47:00)
元祖スーパーバンドクリームとトラフィックの混合グループ。
唯一の作品で、好きな人には楽しめる内容です。
しかし、ブルースに固執するクラプトンとフォークやジャズ系統のウインウッド等が上手く噛み合うことはありません。
クラプトンは浮いているように感じられるし、唯一提供したプレゼンス・オブ・ザ・ロードも作品の中で浮いています。
このような理由で、クラプトンはバンドを脱退して解散に至ってしまうのですが、
それでも名盤と言われるのは一人一人の力量とエリック・クラプトンとスティーヴ・ウインウッドいう超ド級の偉人、
さらにはクリームとトラフィックというバンドの看板があったからなのではないかとも思います。
しかしクラプトン・ファンの私としては、プレゼンス・オブ・ザ・ロードのために買うことを薦めたいと思います。
BLIND FAITH-Blind Faith-Presence of the Lord ★★ (2005-02-04 13:11:10)
エリック・クラプトンが唯一ブラインド・フェイスに提供した楽曲で、
これぞエリック・クラプトン!という箇所満載。
中間部分のワウをつかった独特のソロはクラプトンならではのもの。
本人もお気に入りだったようで、バンド解散後のライヴでも頻繁にプレイされてた。
BON JOVI-These Days ★★ (2005-02-04 13:06:00)
BON JOVIの作品の中で、唯一駄作にもなるし傑作にもなる素質を持っている作品だと思う。
しかし、私はこの作品がBON JOVIの最高傑作ではないかと思う。
若い頃のBON JOVIは確かにカッコイイし勢いもあるし楽しい。
しかし、KEEP THE FAITH以降は"大人"なロックを奏で、哀愁漂う名曲も生み出した。
CRUSH以降は無理に昔のBON JOVIに戻そうとしていて実にダサイ。
こうした上で、やはり脂の乗り切ったKEEP THE FAITH~THESE DAYS時代が一番なのだと思う。
もはや、昔の面影は無いに等しいものの、常に変化していく音楽シーンの中で自分等の音楽性に迷い、
解散してもおかしくない状況の中で生み出された正に奇跡の一枚と言っても過言ではないと思う。
当時のBON JOVIが迷いながら音楽をやっているように聴こえ
…続き
BON JOVI-These Days-These Days ★★ (2005-02-04 12:55:31)
自分達の音楽の方向性が狂い始め、迷い込んだ時期にヒットしたが、
それを露呈するように今までのバラードより暗い仕上がり。
この頃のボン・ジョヴィはバンド自体も、売れ行き自体も元気がなくて、
80年代"一番高いギャラでショウをする"と言われていた当時の面影はもはやない。
しかし、これはこれで名曲。
BON JOVI-These Days-If That's What It Takes ★ (2005-02-04 12:50:44)
この時期のボン・ジョヴィの特徴が素直に真っ直ぐに出ている曲だと思う。
哀愁を漂わせつつ綺麗なハーモニー、メロディセンスはピカイチ。
前作KEEP THE FAITHからのBed Of Rosesのように大人なバラードが聴ける。
名曲になってもおかしくなかったと思う一曲。
ERIC CLAPTON-Eric Clapton’s Rainbow Concert-Little Wing ★★★ (2005-02-02 14:36:34)
ジミ・ヘンドリックスのカヴァー。
当時の彼等はお互いを認め合い、尊敬し合ういい仲だったようです。
ここではエリック・クラプトン流の荒々しくも丁寧に弾いているのが特徴。
偉大な人物同士がお互いを認め合うのっていいですね。
ERIC CLAPTON-Eric Clapton’s Rainbow Concert ★★ (2005-02-02 14:25:00)
有名ライヴ音源ですね。こちらは6曲入りの方です。
ドラッグに浸っていたクラプトンを救済すべく行われたライヴです。
共演者はPETE TOWNSHEND,RONNIE WOOD,RICK GRECH,STEVE WINWOOD,JIM CAPALDI,JIMMY KARSTEINと超有名人ばかり。
内容は名演とまではいかないまでの、非常に楽しめる作品です。
一曲一曲も短時間で仕上げており、初心者の方にも聴き易いかと。
それにしてもギター3本の演奏は重いですね。
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard ★★ (2005-02-02 13:44:00)
ドラッグに溺れていたクラプトンがRAINBOW CONCERTでシーンに復帰してから翌年に発表されたソロ通算3作目。
スタジオ作としては4年振り2作目という事で世間に相当期待された中での発表だった。
肝心の内容は傑作に値する出来で、一曲一曲とても味わい深い大人な曲がズラリと並んでいる。
超有名曲I Shot The Sheriff、心の染みる優しいバラードのLet It Grow、唯一のブルース・ロックのMotherless Children、
大人な雰囲気のBetter Make It Throught Today・・・。
作品全体を通して聴くと非常にゆったりした、落ち着いた作品です。
DEREK & THE DOMINOSやCREAMとは全く逆で、ギターで聴かせるのでなく、この頃から歌で聴かせるクラプトンになっています。
ジャケットも一度は見
…続き
JOHN FRUSCIANTE-Smile From the Streets You Hold-Untitiled Tracks ★ (2005-02-02 13:09:00)
SMILE FROM THE STREETS YOU HOLDの一番最後に収録されている曲。
唯一といってもいいほど明るい曲調です。
個人的に、この曲でジョン・フルシアンテに光が見えたような気になりました。
それほど、当時のジョンの曲群の中でも希望の曲のように聴こえてしまいました。
JOHN FRUSCIANTE-Smile From the Streets You Hold-Femininity ★ (2005-02-02 13:05:55)
ただの雑音にも聴き取れますが、
その中にジョン・フルシアンテの優しさがあることが伝わってきます。
ここでも優しいギターを聴くことができます。
ERIC CLAPTON-The Best of Eric Clapton ★★ (2005-02-02 03:48:00)
アコギ時代のクラプトンを知るには最適だと思います。
しかし、CREAMやJOHN MAYALL時代が好きな自分にとっては満足できません。
今のクラプトンは音がペナペナで・・。
聴いていてどうしたんだょ?と思ってしまいます。
それに収録曲ではI Shot The Sheriffが抜けているし。
この作品にクラプトンのブルースを求めても、どこにも見当たらないので注意を。
でも良心的な作品であることは認めます。
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-I Shot the Sheriff ★★★ (2005-02-02 03:42:45)
レゲエの神様ボブ・マーリィのカヴァー。
エリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしたことにより、
マーリィとレゲエも世界的にブレイク。
原曲とほとんど同じようにプレイされているが、
所々にクラプトン節が入っているのも面白い。
マーリィが演ると陽気に聴こえるが、クラプトンが演ると哀愁を感じざるを得ない。
独特のリズムもレゲエならでは。
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow ★★ (2005-02-02 03:33:07)
最初聴いた時はビートルズの曲かと思った。
それ程エリック・クラプトンらしくない曲調だと思う。
それでもこの甘い歌声がいつ聴いても心に染みる。
ラストに向かっての盛り上がり方も物凄く綺麗。
BAD COMPANY-Bad Company-The Way I Choose ★ (2005-02-02 00:15:14)
もの凄く泥ついたありきたりなバラードだけど、もの凄く綺麗です。
ポール・ロジャースの優しい歌声、バッキングの丁寧さがとても気持ちいい一曲です。
BAD COMPANY-Bad Company-Can't Get Enough ★★★ (2005-02-02 00:12:48)
このゆるさがたまらないですね。
普通にロックンロールを楽しんでいます。
BAD COMPANY-Bad Company ★★ (2005-02-02 00:11:00)
本当にシンプルなロック・アルバムです。
今聴いても最高に渋く思わず笑ってしまうような音が満載。
1stにして名盤です。
Can't Get Enoughのようなアップテンポのロックや、
Don't Let Me Down等のいやらしいバラード、どれを取っても最高の出来です。
私もFREEよりBAD COMPANYのほうが好きですね。
FREEの軽いのに説得力のある曲調も好きですが、BAD COMPANYのほうがしっくりきます。
JOHN FRUSCIANTE-Smile From the Streets You Hold ★★ (2005-02-01 19:31:00)
ジョンのソロ2作目。
前作とほとんど内容は同じで、ギターと声の垂れ流しです。
前作より狂ったようになっていて、やはりお薦めはできません。
が、前作同様ジョンの苦痛の音、声はあまりにも刺激的です。
1stが聴けるならお薦めしたと思います。
しかし、この作品ジョン自身がジャケット等も全て描いたのですが、本人の志望により廃盤になっています。
再発は今後されないようなので、中古やオークションでみつけたら買った方がいいかもしれませんね。
ちなみに、私はヤフーオークションで買いました。
FRANZ FERDINAND-Franz Ferdinand-Take Me Out ★★ (2005-02-01 05:15:21)
楽しむためにあると言っても過言ではないダンスロックですね。
非常にノリのいい心地良いサウンドが続きます。
ジョン・フルシアンテにもありそうなギターが特に印象的です。
FRANZ FERDINAND-Franz Ferdinand ★★ (2005-02-01 02:56:00)
怪しい曲調が特徴。
流石「女の子を躍らせたいから作った曲」。
UKそして日本でブレイクしたのも納得の一枚。
2004年は新人勢の活躍が光った一年だったが、それを象徴するバンド。
しかし、2004年No.1の作品かと言われたら疑問を抱く。
それだけ充実した年だったからか。
彼等は早くも2ndの制作に着手してるみたいなので、成長振りが気になるところ。
しかし、この短期間で新作を出すということは1stとそれほど変わりはないかも。
なんにしても、新人特有の勢いがある。
果たして2ndのジンクスを乗り越えて大国アメリカでも受け入れられるか。
T-REX-Electric Warrior ★★ (2005-02-01 00:06:00)
グラム・ロックを高らかに宣言したこの作品。
ジャケットもめちゃくちゃ有名ですね。
未だにカリスマ性を誇るマーク・ボラン独特の世界が展開されます。
作品自体も軽すぎず重すぎず、丁度いい加減になってます。
名曲を多数収録、歴史的名盤です。
全洋楽ロックファン必聴。
TEN YEARS AFTER-Rock & Roll Music to the World ★★ (2005-01-31 21:51:00)
TEN YEARS AFTERの中では駄作とか言われている作品らしい。
しかし古き良きブルース・ロックを基としたロックンロールはいつ聴いても渋くてかっこいい。
ジャケはサイケっぽくなってるけど、内容は全然違うし、ヒットしたタイトル曲を含め、
全体的に聴き易いと思うし、何がいいかってギターの音がいい。
バンドとしてのグルーヴ感は無いに等しいけど。
TEN YEARS AFTER-Rock & Roll Music to the World-Rock & Roll Music to the World ★★ (2005-01-31 20:22:29)
テン・イヤーズ・アフターを初めて聴いたのはこの曲でした。
一回聴いただけで、彼等の渋さに心打たれたのを覚えています。
何でもない、誰でも演ってそうな普通のロックンロールが格好良くて仕方ありません。
TEN YEARS AFTER-Rock & Roll Music to the World-Choo Choo Mama ★ (2005-01-31 20:20:09)
いやぁ格好良いですね。
非常に泥臭いブルースロックナンバーです。
こんなのできたら格好良いのにな。
初期エアロスミスが好きな人は気に入るはず。
RANCID-Indestructible-Born Frustrated ★ (2005-01-31 20:14:47)
ベースラインがとにかく気持ち良い!
これぞ踊れるパンクだなと確信。
唯一無二のランシドがここにいますよ。
RANCID-Indestructible-Otherside ★★ (2005-01-31 20:13:07)
疾走しまくりの曲で、暴力的なランシドが聴けます。
暴走を繰り返して、最後は燃え尽きるといった非常に爽快な曲。
一気に突っ走るには最適の曲。
RANCID-Indestructible ★★ (2005-01-31 20:10:00)
最高にカッコイイし、これぞRANCIDって感じです。
彼等のスカ・パンクは彼等なりの高みに到達した感じ。
アップ・テンポの曲からスロー・テンポの曲、ノリノリの曲等パンクスを非常に楽しませてくれる内容です。
西海岸、エピタフ、といったらRANCIDでしょう!
BOSTON-Walk On ★★ (2005-01-31 20:01:00)
またしても8年後に発表された4枚目。
この作品でもトム・ショルツの独壇場と言わざるを得ない。
しかし、そこはさすが完璧主義者。
昔から変わらないボストン・サウンドをここでも期待を裏切ることなく聴かせてくれる。
初期のボストンにも通じるものがあるLivin' For Youや爽快なI Need Your Love、
哀愁感じるSurrender To Me、澄み通るようなMagdalene等、内容は素晴らしい。
特に中間部分に収録されているWalk On Medleyは何回聴いても飽きないほどの出来。
新時代にトム・ショルツが見せ付けた完璧さはそう簡単に追い越せる物ではないなと再認識させられた。
KASABIAN-Kasabian-Reason Is Treason ★ (2005-01-31 19:53:16)
カサビアンの中でも唯一と言ってもいいほど"ロック"をしている。
そこに彼等の特徴の独特のグルーヴ感が導入され、非常に面白い曲になっている。
BON JOVI-Slippery When Wet-Livin' on a Prayer ★★★ (2005-01-31 19:46:41)
これもまた超名曲ですね。
トーキングモジュレーターを駆使した面白い曲になっています。
ライヴでもやはり定番で、CRUSH TOURの時はオープニングを飾っていたほど。
PVも懐かしいですね。
BON JOVI-Slippery When Wet-You Give Love a Bad Name ★★★ (2005-01-31 19:44:35)
超名曲ですね。
ボン・ジョヴィを代表する曲で、未だにライヴで演奏されています。
サビも耳にまとわり付き、非常に印象深いです。
この頃の彼等は元気があっていぃですね。
BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2005-01-31 19:37:00)
BON JOVIを世界的にブレイクさせた作品。
有名所ではLivin' On A PrayerやYou Give Love A Bad Nameあたりでしょうか。
実によくできている作品で、捨て曲一切無しの名盤です。
Let It RockからWild In The Streetsまで一気に楽しませてくれます。
ちなみに、本国アメリカではジャケットが過激ということで地味なものに差し替えられましたが、
日本ではそのまま使用したというBON JOVIらしくない話でも興味をそそらせますね。
JOHN FRUSCIANTE-Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt-As Can Be ★ (2005-01-30 20:06:42)
不気味に始まる曲。
2本のギターの絡みがものすごく気持ち悪く、そして切ない。
そして歌声を聴くと感動せずにいられないのが事実。
JOHN FRUSCIANTE-Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt-Your Pussy's Glued to a Building on Fire ★ (2005-01-30 19:54:13)
現在のジョンに通じるものがあると思う。
ここでの苦痛の叫び、悲鳴等は今もある哀愁さが漂う。
JOHN FRUSCIANTE-Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt ★★ (2005-01-30 19:49:00)
CHILI PEPPERSを脱退したジョンのソロ1st。
この作品でもわかるように、当時のジョンはドラッグが深刻な問題になっており、人生のドン底をさ迷っている様子。
内容はジョンの素晴らしさ、切なさ、哀愁さはあるものの、ただただギターと悲痛の叫びの繰り返し。
このドロドロとした空間は当時の彼独特なもので、
長時間聴き続けているとこっちまで脳ミソが溶け出して狂いだしそう。
聴く人によっては、「つまらない作品」とか「作品でもなんでもない、ただ音を出しているだけ」という意見もあると思う。
しかし、私はこの作品こそ現在のジョンの原点になっていると思うし、決して駄作とは言えず、
彼の人生でも重要な作品なのではないかと思う。
でも最初に聴くにはお薦めできないし、ジョンを深く知りたい方のみに薦めたい。
KASABIAN-Kasabian ★★ (2005-01-28 14:41:00)
OASISのリアムも認めたほどの英バンドの1st。
まだ、荒削りな曲が目立つが、1stでこの出来は見事。
彼等の特徴になるであろう緊張感と危険が隣合わせにある緊迫した状況での音楽は、ここで聴くことができる。
独特のグルーヴ感や演奏、電子ノイズも聴いていて本当におもしろい。
ジャケや名前嫌いしそうなバンドだけど、一度聴いてみることを勧めます。
KASABIAN-Kasabian-Club Foot ★★ (2005-01-28 14:35:30)
独特のグルーヴ感と危険な匂いが漂う一曲。
今までに無いビート感にうねるベースラインが格好良すぎ。
間違いなく2004年を一世風味した佳曲。
THE ALLMAN BROTHERS BAND-Fillmore East 2/70-Mountain Jam ★ (2005-01-19 14:19:48)
30分近く収録されている曲ですが、聴いていて全くだれません。
随所に耳を傾けたくなる演奏がちりばめられていて、
オールマン・ブラザーズ・バンドのジャムを楽しませてくれます。
盛り上がり方、クールダウンのしかた等非常におもしろいものになっています。
THE ALLMAN BROTHERS BAND-Fillmore East 2/70 ★★ (2005-01-19 13:36:00)
99年にグレイトフル・デッド・レコードから急に発売されたもので、市販には売っていないCDです。
内容は激しいものというより、落ち着いた安定したライヴ盤になっています。
デュアンもそこまでソロを弾かないし、誰が目立つというわけでもなく、ジャム感覚で聴けます。
最後のMountain Jamは30分ほどありますが、それを除けば一曲一曲がそこまで長くないので、初心者も飽きずに聴けるかと思います。
彼等の凄さが十分に聴ける素晴らしい内容だと思います。
THE ALLMAN BROTHERS BAND-At Fillmore East-In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-01-19 13:31:15)
どこから聴いても文句のつけようが全くありません。
CREAM-Wheels of Fire-Crossroads ★★★ (2005-01-11 05:57:55)
ロバート・ジョンソンの曲をカヴァーしたものですね。
この曲はなんと言っても、エリック・クラプトンのソロに尽きます。
得に後半のソロは圧巻。
やろうと思って簡単にできるものではありません。
それをやってしまう彼はやっぱり凄い。
この時のクラプトンは一つの絶頂期でしょう。
現代のロックしか聴いてない人に是非聴いてもらいたい一曲です。
CREAM-Wheels of Fire-White Room ★★★ (2005-01-11 05:54:26)
名盤Wheels Of Fireのオープニングを飾るナンバー。
そして相応しく、これ以上にない最高の楽曲。
エリック・クラプトンのギターはワウがかかっていて、非常に聴いてて楽しいです。
後半のギターソロはクラプトン節炸裂ですね!
歌いだしもたまらなくカッコイイですね。
個人的にジンジャー・ベイカーのドラムも大好きです。
全く贅沢な一曲です。
BON JOVI-Cross Road-Always ★★ (2005-01-11 05:47:32)
ボン・ジョヴィ史上屈指の名曲ですね。
米でもシングル・カットされ、全米4位を記録しています。
それにしてもストリングスの導入が見事にハマッってますね。
この効果がなかったら壮大さも出ないし、そこまで名曲になってなかったに違いない。
全く無駄のない名バラード。
BON JOVI-Cross Road-Someday I'll Be Saturday Night ★★ (2005-01-11 05:44:01)
ギターソロの歪み具合がいいですね。
これとAlwaysが新曲というのもにくい。
ライヴでも定番の曲ですね。
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