この曲を聴け! 

東京限定さんのページ
東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath
YES-Close to the Edge-Siberian Khatru
LYNYRD SKYNYRD-One More From the Road-Free Bird
LYNYRD SKYNYRD-(pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd)-Tuesday's Gone
LYNYRD SKYNYRD-(pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd)
NIRVANA-In Utero-All Apologies
VELVET REVOLVER-Contraband-Bodies (live)
VELVET REVOLVER-Contraband
VELVET REVOLVER-Contraband-Set Me Free
VAN HALEN-Van Halen
VAN HALEN-Van Halen-You Really Got Me
VAN HALEN-Van Halen-Eruption
LED ZEPPELIN-The Song Remains the Same(映像作品)
ROD STEWART-Atlantic Crossing-Three Time Loser
ROD STEWART-Atlantic Crossing-Sailing
THE BYRDS-Mr. Tambourine Man-Mr. Tambourine Man
BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice
BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice-I'm So Proud
BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice-Lady
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Our Lady
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Woman From Tokyo
BON JOVI-Keep the Faith
BON JOVI-Keep the Faith-Bed of Roses
BON JOVI-Keep the Faith-I'll Sleep When I'm Dead
KISS-Kiss
KISS-Kiss-Black Diamond
KISS-Kiss-Deuce
JANIS JOPLIN-Pearl
JANIS JOPLIN-Pearl-Get It While You Can
JANIS JOPLIN-Pearl-Move Over
BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Born to Run
BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Backstreets
BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run
AEROSMITH-Done With Mirrors-Let the Music Do the Talking
THE DOORS-The Doors
THE DOORS-The Doors-Light My Fire
THE DOORS-The Doors-Break On Through (to the Other Side)
LITTLE FEAT-Dixie Chicken
NIRVANA-In Utero
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Speed King
NIRVANA-In Utero-Scentless Apprentice
NIRVANA-Nirvana-You Know You’re Right
NIRVANA-Nirvana
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Eleanor Rigby / Elds
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Stra (Illusions of My Childhood, Part 1) / You Keep Me Hangin' On / Wber (Illusions of My Childhood, Part 2)
AVRIL LAVIGNE-Let Go
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10


発言している33曲を連続再生 - Youtube



BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath ★★★ (2005-03-25 00:54:31)

現在のドゥーム、そしてメタルに多大な影響を与えたまさに名曲。
単純なリフなのに、説得力、威圧感があるのはトニー・アイオミの才能が伺える。
ブラック・サバスはこの一曲だけで世界に自分等のイメージを叩きつけ、
世界レベルのバンドに発展した。

YES-Close to the Edge-Siberian Khatru ★★★ (2005-03-15 23:15:34)

どのパートも非常にかっこよくプログレとロックが見事なまでに調和した一曲です。
そして、イエスはもとより、プログレを代表する名曲です。
一度聴かせたら頭に付きまとって離れない説得力のあるイントロ、
プログレならではの起承転結を見事に構成し、気持ち悪いくらいに構成されていて、
それでも聴き手の心をがっちりと掴み離さないのはさすが。
約9分間の素晴らしい宇宙の旅へイエスが案内してくれます。

LYNYRD SKYNYRD-One More From the Road-Free Bird ★★★ (2005-03-15 22:17:47)

以前に投稿してました。
ごめんなさい^^;

LYNYRD SKYNYRD-(pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd)-Tuesday's Gone ★★ (2005-03-15 22:14:06)

曲調の素晴らしさもそうだが、歌詞も素晴らしい。
中間部のピアノソロやギターソロはとても美しく感動した。
オーケストラも導入されており、Free Birdより贅沢に壮大に仕上げられている。

LYNYRD SKYNYRD-(pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd) ★★ (2005-03-15 22:07:00)

サザン・ロックの雄LYNYRD SKYNYRDの1st。
一曲目から心地よい彼等ならではの音楽を聴かせてくれます。
哀愁漂うサザン・ロック特有の音楽、彼等の演奏力、
その全てが奇跡的に噛み合った歴史的作品でしょう。
一般的にライヴ盤のONE MORE FROM THE ROADが名盤とされていますが、
この作品も彼等の作品群の中で外すことの許されない名作ということを覚えておいて欲しいです。
名曲I Ain't The One、Tuesday's Gone、Free Bird収録。

NIRVANA-In Utero-All Apologies ★★ (2005-03-04 20:01:29)

人間とは脆い物なんだなぁと改めてこの曲で理解します。
ニルヴァーナの作品の中で最後の曲だけにグっとくるものがあります。

VELVET REVOLVER-Contraband-Bodies (live) ★★★ (2005-03-04 03:31:35)

セックス・ピストルズのカヴァー。
図太なリフにスコット・ウェイランドの狂ったVo.がかなりあってる。
これをライヴで演ったら大盛り上がり間違いなし。

VELVET REVOLVER-Contraband ★★ (2005-03-04 03:29:00)

しょうじきがっかりした。
スラッシュ在籍のバンドとあって、期待しすぎたのもあるけど、
全然満足いく内容でもないし、何よりスコットのヴォーカルがミスマッチ。
音事態もなんかおとなしく感じ、全体的に同じなのが残念。
聴き所も私的には少ないし、やはりGN'Rを思い出さずにはいられない。
それだけGN'Rの壁が大きいのも確かだし、凄すぎるモンスターなのだ。
決して悪い内容ではないものの、以上のコトを踏まえるとどうしても納得いかない。

VELVET REVOLVER-Contraband-Set Me Free (2005-03-04 03:25:23)

軽いギターだと思ったが、格パートが絡むとヘヴィに変化する構成に衝撃を受けた。
グルーヴ感もいいし、GN'R流のロックを展開してくれる。
もの凄くかっこよく、一回聴いただけでハマった。

VAN HALEN-Van Halen ★★ (2005-03-03 23:33:00)

VAN HALENなら間違いなくこの一枚でしょう。
突然と現れ、類稀なギターテクニック、大音量で歪ませまくったギターとどれを取っても改革的でした。
THE KINKSのカヴァーYou Really Got Meもそれなりにヒットし、VAN HALEN世界に示した一枚です。
どの曲もエディならではの才能が爆発し、1stにして捨て曲一切なしの大名盤。
BLACK SABBATHのような暗い部分はないが、演奏力や曲構成は後のHR/HMの道を作ったと言っても過言ではない。
正に驚異的な作品で、整理整頓されていない暴力的な一枚。

VAN HALEN-Van Halen-You Really Got Me ★★★ (2005-03-03 23:25:59)

キンクスのカヴァー。
しかしヴァン・ヘイレンの方が有名かもしれませんね。
当時の映像を見ると見んな若くてかっこいい。
エディ・ヴァン・ヘイレンのタッピングを見て、ヨダレ垂らしたのを覚えています。

VAN HALEN-Van Halen-Eruption ★★★ (2005-03-03 23:24:02)

インストの中でも最高峰のギタープレイです。
衝撃の一曲で、このプレイに魅せられたギタリストは数多くいるはず。
タッピング、ストレッチ、アーム、ハミングバート等エディ産独特の奏法が爆発。
正に歴史的一曲で、その後の音楽シーンに多大な一曲を与えました。
それだけ物凄く、エディ・ヴァン・ヘイレンを象徴する一曲です。

LED ZEPPELIN-The Song Remains the Same(映像作品) ★★ (2005-03-01 16:32:00)

内容的に満足いくことはまずない作品なのですが、
彼等の映像作品はLED ZEPPELIN DVDが発売されるまで公式には無かったわけで、
そういう意味では大変貴重な存在だったと言えます。
映像は73年のマディソン・スクエアー・ガーデンで、
LED ZEPPELIN DVDにも一部収録されることになっている場所です。
演奏、テンション共に良好だとは思いますが、荒々しさが少し気になりました。
それ以外ではSince I've Been Loving Youの熱狂的なイントロや、
ボンゾの独壇場Moby Dick等見せ場が幾つもあるので、
堪能できる作品には仕上がっていると思います。

ROD STEWART-Atlantic Crossing-Three Time Loser ★★ (2005-03-01 16:04:08)

名曲です。
ポップながら楽しくノリノリになれる一曲で、
自然と体が動き出しそうなビート感がたまりません。
それでいてカッコイイのがにくいです。

ROD STEWART-Atlantic Crossing-Sailing ★★★ (2005-03-01 16:01:19)

カヴァーだけど、原曲よりこっちの方が有名です。
イントロの静けさから徐々に盛り上がる曲で、色々なバンドがカヴァーをしていますね。
とても優しい歌で、ロッド・ステュワート独特の枯れた歌声も非常に合っています。

THE BYRDS-Mr. Tambourine Man-Mr. Tambourine Man ★★★ (2005-03-01 15:52:03)

フォークの王様ボブ・ディランのカヴァー。
原曲よりバーズでの演奏が有名かもしれません。
フォーク独特の軽い音にほとんど歪まないギターが非常に心地良く、
優しい歌声がさらに癒してくれる、超一級の名曲です。

BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice ★★ (2005-03-01 15:45:00)

三大ギタリストの一人ジェフ・ベックとヴァニラ・ファッジのティム・ボガートとカーマイン・アピスが組んだ、
ロック史に残る最強トリオのうちの一つの超ビッグネーム・バンドです。
以前から結成されそうになっていたのですが、ベックの交通事故の為にヴァニラ・ファッジ組はカクタスを結成。
そしてようやく組まれたバンドです。
作品はボガートとアピスの為の作品と言っても過言ではありません。
ベックのギターもいいのですが、それ以上に素晴らしいためにベックの特徴が主張されていないのです。
さらに、曲は素晴らしいものがいくつかあるものの、バンドとしてのグルーヴ感はゼロ。
強いていうならベックのソロにゲストでボガートとアピスが参加と言った感じで、
ベック一人が浮いているように思うし、それだけ他二人が完璧のコンビネーションだった為でしょう。
永遠の孤高のギタリス
…続き

BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice-I'm So Proud ★★ (2005-03-01 15:38:31)

収録作品の最後を飾る美しいバラード。
落ち着いた雰囲気の中で流したい一曲だし、非常にロマンティック。
これをロッド・ステュワートに歌って欲しいなぁ。

BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice-Lady ★★ (2005-03-01 15:36:03)

この曲はなんと言ってもティム・ボガートとカーマイン・アピスが主役。
暴走しまくるベースラインに激しく叩かれる複雑なドラミングと正に狂気の一曲です。
ジェフ・ベックのギターが大したこと無いように聴こえてしまう所が、
ボガートとアピスの凄い所でしょう。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are ★★ (2005-02-26 18:54:00)

第二期最後の作品。
評価は高くない作品で、正直に名盤とは言いがたい。
リッチーのギターは全くヤル気が感じられないし、バンドとしてのグルーヴ感はゼロ。
その代わりと言ったら失礼だが、ジョンのキーボードは爆発しっぱなし。
この作品の唯一の聴き所と言いたくなるほど、火を吹く勢いで弾いている。
しかし、第一期のプログレ要素と第二期のHRの要素を上手く取り入れた一枚に仕上がっていて、曲も粒揃いなのは事実。
名曲Woman From Tokyo収録。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Our Lady (2005-02-26 18:49:43)

第二期の作品の最後の曲。
第一期の要素を取り入れ、キャッチャーなメロディラインを描く。
しかし、リッチー・ブラックモアのギターはあまり顔を覗かすことはなく、
ここでもジョン・ロードのイメージが強い曲に仕上がっていて、
"バンドの音"もいいとは言いがたいのは事実。
原点回帰とまでは言わないものの、第一期の雰囲気を出せるあたりはさすが。
このやり方は第三期、そしてリッチーが脱退後のレインボーにも受け継がれていく。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Woman From Tokyo ★★ (2005-02-26 18:44:10)

一度は聴いたことのある有名なリフ、そして有名な歌詞。
第二期黄金時代の最後の名曲とでも言ったほうが正しいのか。
この曲でもバトルを繰り広げており、その出来は最高峰。
特にジョンのキーボード・プレイはいつ聴いても素晴らしいの一言。

BON JOVI-Keep the Faith ★★ (2005-02-26 18:31:00)

曲は粒揃いだけど、作品全体で捉えると少々キツイものがある。
90年代BON JOVIの音を決定付けた作品と言って過言ではないのですが、未だ昔の頃に未練があるように思えます。
私は前半部分は大好きなのですが、後半部分がダレて聴きづらいのが本音です。
In Theese Arms、Bed Of Roses、I Want Youと名バラードを収録し人気のある作品なので、
聴いてみて損は無いと思う反面、これがBON JOVIの進むべき道かと思うと疑問符を抱きます。
そして、この作品によって自分達の方向性の矛先を四方八方に広げられることが判明し、暗黒の時代に突入してしまいます。
しかし、この頃と次作These Daysの哀愁漂う大人な雰囲気は十分に魅力のあるものには間違いありません。

BON JOVI-Keep the Faith-Bed of Roses ★★ (2005-02-26 17:53:35)

中期ボン・ジョヴィを代表する魅力あるバラード。
静けさと激しさが入り混じった見事な曲です。
サビのポップさはバンドならではのもので、哀愁あるギター、
ドラマティックな曲展開、歌詞も手助けしたせいか、高貴なイメージがまとわりつきます。
ライヴでのリッチー・サンボラのソロは、
正に一人舞台で彼の魅力も十二分に堪能できる一曲です。

BON JOVI-Keep the Faith-I'll Sleep When I'm Dead (2005-02-26 17:49:27)

ミドルテンポのロック・チューンながら、
疾走感もある曲で聴いていて爽快な気持ちになります。
ライヴでも定番の曲で、メンバー達も気に入っているのではないでしょうか。
初期の代表曲のようなナンバーではないものの、
中期の彼等を代表するアップテンポナンバーではないでしょうか。

KISS-Kiss ★★ (2005-02-26 01:49:00)

米国最高峰のロック・バンドKISSの1st。
曲自体で聴くと未だ整理されていなく、荒々しい部分はあるものの、1stにしてこのテンション、楽曲の豊富さは見事。
作品で聴く分には最高峰の作品なのではないでしょうか。
音質はいいとは言えないほど酷いものですが、オーソドックスなロックは健在。
いつ聴いても新鮮さが耳に残ります。

KISS-Kiss-Black Diamond ★★★ (2005-02-26 01:46:47)

最初のピアノから一気にド派手に変わる名曲。
スタジオ版も最高にクールに仕上がっているけど、醍醐味はやはりライヴです。

KISS-Kiss-Deuce ★★★ (2005-02-26 01:44:29)

キッスの代表曲で、心地よいビートに乗せて王道のロックンロールが炸裂します。
正に名曲でALIVE!版のDeuceは非常にきまっています。

JANIS JOPLIN-Pearl ★★ (2005-02-24 23:35:00)

ジャニス最高傑作にして遺作の作品で有名。
それまでいくつものバンドを組んでは音楽性の違いで脱退していたジャニスだが、
最後に組んだバンドTHE FULL TILT BOOGIEを結成し活動を開始して制作された。
しかし、70年10月4日に一人ハリウッドのホテルで死体となって発見されてしまう。
死因はドラッグのオーヴァードーズ。
しかし残りのメンバーがジャニスの遺作としてリリースしたのが今作で、
未だにジャニスの作品の中で最高傑作の名を欲しいままにする正に歴史的一枚。
題名のPEARLとは彼女のニックネームからつけられた。
内容は力強く、哀愁の漂う独特のハイトーン・ヴォーカルやブルースを基本とした古臭いロックだが、
いつまでも輝き続けるであろう名曲の数々、そして受け継がれて行かなければならない要素が詰まりに詰まった作品。
67年に
…続き

JANIS JOPLIN-Pearl-Get It While You Can ★★ (2005-02-24 23:19:03)

哀愁を感じさせながらも力強く"愛"に対して熱唱する、
ジャニス・ジョップリンには感服させられます。
メロディも非常に美しいし、欠点のない名曲だとおもいます。

JANIS JOPLIN-Pearl-Move Over ★★★ (2005-02-24 22:44:50)

ジャニス・ジョップリンと言ったらまずこれでしょう。
世界的にも有名で彼女の特徴が惜しむことなく出された奇跡の一曲です。
ジャニスの独特の歌声はいつ聴いても新鮮で斬新です。
イントロはあまりにも有名すぎて知らない人はいないかも。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Born to Run ★★★ (2005-02-23 05:01:44)

洋楽ファンなら誰でも聴いたことのあるイントロではないでしょうか??
未だに彼の代表曲として言い伝えられているのはそれなりの理由がありすが、
聴いただけでわかる曲に仕上がっていて、彼独特のロックが暴走します。
この軽い音も非常に気持ちいいですね。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Backstreets ★★★ (2005-02-23 04:59:07)

イントロは非常に綺麗な音色で聴いていて本当に清々しいです。
徐々に盛り上がりを見せるこの曲ですが、一番最後は異常ですね。
ブルース・スプリングスティーンの雄たけびは胸を揺さぶります。
これぞ男のロックですね。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run ★★ (2005-02-23 04:56:00)

これぞアメリカン・ロック!と叫びたくなるような米国を代表する作品です。
彼の特徴の哀愁漂うロックは何度聴いても爽快で飽きることがありません。
曲事態も非常にバラエティに富んでいて楽しむ事ができます。
王道の大人なロックの代表格BRUCE SPRINGSTEENの音楽は正にコレなので、
一家に一枚とまでは言わないものの機会があったら是非聴いてもらいたい一枚ですね。
現代の音楽に疲れたら昔の音源を聴くのは当たり前ですが、これほど落ち着く一枚は早々見つからないと思います。

AEROSMITH-Done With Mirrors-Let the Music Do the Talking (2005-02-22 15:29:43)

ジョー・ペリーがソロ時代に書いたのをエアロスミスに持ち込んだ一曲。
彼等独特のグルーヴ感と疾走感が上手く表現されていて、
実に爽快な一曲になっています。
音が軽いのがちょっと気になるけど、それ以外は問題なく聴けます。

THE DOORS-The Doors ★★ (2005-02-21 14:25:00)

ロックという文化において、これほど重要な作品も稀だと思います。
LED ZEPPELINがHRを提示したり、DEEP PURPLEがHRの方向性を決定ずけたり、
KING KRIMSONの登場でプログレが世界的に飛躍したり、METALLICAがスラッシュ・メタルを提示したりと、
世界を巻き込んでのムーヴメントを見るとやはり文化的名作というのは数が少ないです。
THE DOORSのこの1stもその稀な名作に入るのではないかと思います。
サイケを取り入れた不気味な音色に、それまでのオーソドックスなロックをベースにし、
ジム・モリソンという類稀の奇才によって完成した奇跡な一枚でしょう。
当時サイケとロックの融合はとても衝撃的だったと思います。
VANILLA FUDGEやCREAMも同世代でしたが、前者はロック色はあまり強くなく後者はロック色が強
…続き

THE DOORS-The Doors-Light My Fire ★★★ (2005-02-21 14:14:50)

ここではドアーズ独特の世界が繰り広げられます。
キャッチャーなメロディ、生きていたら聴いたことのあるメルヘンなイントロ、
そして間奏でのオルガンvsギターソロの激しいバトル。
どこを取っても超一級で、サイケとロックを同時にプレイした瞬間です。

THE DOORS-The Doors-Break On Through (to the Other Side) ★★★ (2005-02-21 14:07:52)

ドアーズにしては珍しく、"普通のロック"をしています。
疾走感が思いっきりでた名曲で随所にヴァン・モリソンの独特な特徴がでています。
悪魔じみた彼の魅力的な歌声にもヤられますね。

LITTLE FEAT-Dixie Chicken ★★ (2005-02-16 18:37:00)

LITTLE FEATの代表作で、非常に気持ちよく聴ける内容です。
のびのびとしたスライドや特徴の美しいハーモニー等、脂がのっていて聴き所満載です。
今でもサザン・ロックの名盤として紹介される最高の一枚に仕上がっています。
名曲Dixie Chicken、Fat Man In The Bathtub収録。

NIRVANA-In Utero ★★ (2005-02-16 15:16:00)

NIRVANA=Nevermindというのが有名だし、今更それを云々言うわけではないけど、
私だったらNevermindよりBreach、In Uteroを薦める。
曲のインパクトで言ったらNevermindには数段劣るが、作品全体を聴き渡すとIn Uteroに分があるだろう。
より狂った、とても音楽という枠に収まりきらないカートの心情が表れている傑作。
正に隙の見当たらない作品で、カートの偉大さはこの作品があったからこそ評価されているものだと思う。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2005-02-14 14:39:00)

レッド・ツェッペリンがHRで大成功を収めたのに対し、
ディープ・パープルがプログレ路線だったものをHR路線に変更して出した第2期の大名盤。
今までには無いほどにヘヴィなロックをしている。
各パートは皆一流の腕前を持っていたが、荒々しく整理がされていなく、
過激なバトルを展開し、聴き手はそれを堪能することができる内容。
そういう意味でやはりHRを語るにおいて不可欠な作品だと思う。
ツェッペリンがブルースを基本としたHRをやっていたのに対し、
パープルはこの作品で貴族音楽等を基本とした高貴なHRで成功を収めた。
当時プログレが発達してきていたため、キング・クリムゾンのIn The Court Of Crimson Kingと、
今作は時代を代表するどころか、その後の音楽シーンを決定付け、HRかプログレかの選択を迫らせた。
米国での評
…続き

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time ★★★ (2005-02-14 14:11:31)

初期のプログレ的な要素とHRに路線変更したディープ・パープルが入り混じった名曲。
イアン・ギランのシャウト、
リッチー・ブラックモアと他パートの掛け合い等素晴らしい出来になってます。
収録作品のイン・ロックでは異色の輝きを放っている曲ですが、
名曲には変わりありません。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Speed King ★★ (2005-02-14 14:01:29)

ディープ・パープルのHRへの路線変更を宣言したイン・ロックの冒頭曲で、
当時のディープ・パープルにしたらやたらとヘヴィな音でビックリしました。
まだ荒削りな部分は残っているものの、
バンドの持ち味リッチー・ブラックモアvsジョン・ロードは健在。
中間部分の間奏は正にパープルそのものです。

NIRVANA-In Utero-Scentless Apprentice (2005-02-12 16:52:16)

カート・コバーンがレッド・ツェッペリンや、
エアロスミスのファンだと言うのがこの曲でわかります。
ヘヴィなドラム、地味ながら説得力のあるグレイトなリフ等々、
昔ながらのオーソドックスなロックにグランジ特有の音を混ぜた佳曲だといえます。

NIRVANA-Nirvana-You Know You’re Right ★★★ (2005-02-12 16:49:22)

ニルヴァーナの特徴がもろにでた曲。
Smells Like Teen Spiritにも共通する、静と動が見事に描かれています。
カート・コバーンの歌声にも注目。
破滅へと向かう様な痛々しく毒々しい歌声には感動させられます。
しかしこれを未発表にしたのはNEVERMINDがバカ売れしすぎたからなのかな??

NIRVANA-Nirvana ★★ (2005-02-12 16:46:00)

日本盤を除くと非常に良心的な作品ですね。
初心者にはうってつけの一枚で、代表曲を大まかに収録しています。
未発表のYou Know You're RightはNIRVANA史上屈指の名曲です。
さらに、Breach時代の音源は数段に音が良くなっているのも特徴です。
音楽史に偉大な功績を残したNIRVANAを早分かりするために最適の一枚です。

VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge ★★ (2005-02-10 23:04:00)

1967年発表の名盤の名高い作品。
実際、当時の状況を考えるとこの内容では名盤と言わざるを得ないものだと思う。
サイケっぽく、プログレ要素を使った怪しい雰囲気の音楽と言うのはそこまで出回っていなかっただろう。
出回っていたとしても、それを本国アメリカや日本で成功させたのは大きいこと。
当時ニュー・ロックやアート・ロックと言われていました。
このバンドはやはりジェフ・ベック経由から聴かれることが多いのだろうが、
ロックファンならジェフ・ベック(BB&A)より先に聴かなければいけないのではないかと思う。
その理由が、あのジェフ・ベック自らが惚れこんだボガートとアピスという
二人の偉人を知って貰った上で、BB&Aを聴いてもらいたいから。
この二人はヴァニラ・ファッジ解散後、カクタスというバンドを結成してそっちでも注目を集めていた。

…続き

VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Eleanor Rigby / Elds (2005-02-10 22:56:08)

ビートルズを上手く自分たちの物に仕上げたなぁというのが本音。
壮大且つドラマティックに構成しているあたりはさすが。
この曲は歌、キーボードに標準を合わせて聴いてほしい。

VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Stra (Illusions of My Childhood, Part 1) / You Keep Me Hangin' On / Wber (Illusions of My Childhood, Part 2) ★★★ (2005-02-10 22:48:02)

当時ニュー・ロックだとかアート・ロックと呼ばれ、米国、そして日本までも巻き込んで、
ヴァニラ・ファッジヴームを起こさせた名曲です。
哀愁漂う曲調も好きですし、何より聴いていて楽になれます。
今でこそ有名ではないですが、また誰かが取り上げてヒットすえうような事があれば、
ヴァニラ・ファッジが、そしてこの曲が再評価されるんではないかと思います。

AVRIL LAVIGNE-Let Go ★★ (2005-02-10 22:00:00)

久々に聴き辺したけどやっぱり同じように聴こえこえてしまった。


MyPage