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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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MR. BIG-Deep Cuts: The Best of the Ballads-Just Take My Heart
MR. BIG-Lean Into It
MR. BIG-Lean Into It-To Be With You
NIRVANA-In Utero
NIRVANA-In Utero-All Apologies
NIRVANA-In Utero-Scentless Apprentice
NIRVANA-Nirvana
NIRVANA-Nirvana-You Know You’re Right
November Rain
OASIS-Be Here Now
OASIS-Be Here Now-D’You Know What I Mean?
OASIS-Be Here Now-Stand by Me
OASIS-Don't Believe the Truth
OASIS-Heathen Chemistry
OASIS-Heathen Chemistry-Little by Little
OASIS-Heathen Chemistry-Stop Crying Your Heart Out
PINHEAD GUNPOWDER-Compulsive Disclosure
PINHEAD GUNPOWDER-Compulsive Disclosure-2nd Street
PINHEAD GUNPOWDER-Compulsive Disclosure-Black Mountain Pt.3
Paranoid
RAGE AGAINST THE MACHINE
RAGE AGAINST THE MACHINE-Evil Empire
RAGE AGAINST THE MACHINE-Evil Empire-Bulls on Parade
RAGE AGAINST THE MACHINE-Evil Empire-People of the Sun
RAGE AGAINST THE MACHINE-Live at the Olynpic Auditolium
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine-Freedom
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine-Know Your Enemy
RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades
RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-How I Could Just Kill a Man
RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-Kick Out the Jams
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-War Within a Breathe
RAINBOW
RAINBOW-Bent Out of Shape
RAINBOW-Bent Out of Shape-Can't Let You Go
RAINBOW-Bent Out of Shape-Desperate Heart
RAINBOW-Difficult to Cure
RAINBOW-Difficult to Cure-Difficult to Cure (Beethoven's Ninth)
RAINBOW-Difficult to Cure-Spotlight Kid
RAINBOW-Down to Earth
RAINBOW-Down to Earth-All Night Long
RAINBOW-Down to Earth-Lost in Hollywood
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Rainbow Eyes
RAINBOW-Rising
RAINBOW-Rising-A Light in the Black
RAINBOW-Rising-Stargazer

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MR. BIG-Deep Cuts: The Best of the Ballads-Just Take My Heart (2005-02-04 18:55:07)

To Be With Youとは違った味がでていていいですね。
FAIR WARNINGにもありそうな感じで、苦もなく聴けました。
それにしても、このバンドのコーラスは流石だなぁと思いましたね。

MR. BIG-Lean Into It ★★ (2005-02-04 18:59:00)

MR.BIGの中で最も評価の高い作品ですね。
目玉になるのはやはりTo Be With Youなのですが、他にも傑曲が多数。
バラエティに富んでいて、実にいい内容です。
爽快物も哀愁、泣き物も、泥臭いロックも全て凝縮されています。
しかし、エリックの歌声はクセがあるので苦手な人は苦手かも。
私もその一人ですけど^^;

MR. BIG-Lean Into It-To Be With You ★★★ (2005-02-04 18:15:53)

全米No.1ソングですね。
正直ミスター・ビッグはそこまで好みではないのですが、この曲はハマりました。
ありきたりで、よくあるバラードですが、聴くと物凄い切ない気分にさせられます。
独特の哀愁も感じられていいですね。
サビのハモリもたまらなく好きです。
私は未だにこのバンド=To Be With Youです。

NIRVANA-In Utero ★★ (2005-02-16 15:16:00)

NIRVANA=Nevermindというのが有名だし、今更それを云々言うわけではないけど、
私だったらNevermindよりBreach、In Uteroを薦める。
曲のインパクトで言ったらNevermindには数段劣るが、作品全体を聴き渡すとIn Uteroに分があるだろう。
より狂った、とても音楽という枠に収まりきらないカートの心情が表れている傑作。
正に隙の見当たらない作品で、カートの偉大さはこの作品があったからこそ評価されているものだと思う。

NIRVANA-In Utero-All Apologies ★★ (2005-03-04 20:01:29)

人間とは脆い物なんだなぁと改めてこの曲で理解します。
ニルヴァーナの作品の中で最後の曲だけにグっとくるものがあります。

NIRVANA-In Utero-Scentless Apprentice (2005-02-12 16:52:16)

カート・コバーンがレッド・ツェッペリンや、
エアロスミスのファンだと言うのがこの曲でわかります。
ヘヴィなドラム、地味ながら説得力のあるグレイトなリフ等々、
昔ながらのオーソドックスなロックにグランジ特有の音を混ぜた佳曲だといえます。

NIRVANA-Nirvana ★★ (2005-02-12 16:46:00)

日本盤を除くと非常に良心的な作品ですね。
初心者にはうってつけの一枚で、代表曲を大まかに収録しています。
未発表のYou Know You're RightはNIRVANA史上屈指の名曲です。
さらに、Breach時代の音源は数段に音が良くなっているのも特徴です。
音楽史に偉大な功績を残したNIRVANAを早分かりするために最適の一枚です。

NIRVANA-Nirvana-You Know You’re Right ★★★ (2005-02-12 16:49:22)

ニルヴァーナの特徴がもろにでた曲。
Smells Like Teen Spiritにも共通する、静と動が見事に描かれています。
カート・コバーンの歌声にも注目。
破滅へと向かう様な痛々しく毒々しい歌声には感動させられます。
しかしこれを未発表にしたのはNEVERMINDがバカ売れしすぎたからなのかな??

November Rain ★★★ (2004-09-26 19:55:30)

イントロ聴いた時、GN'Rらしくないなぁ~と思ったのが第一印象。
しかし、アクセル・ローズが歌いだした時にGN'Rの世界に引きずり込まれた。
凄い美しい曲調は彼の作曲能力を代表するものだと思う。
スラッシュのソロも絶好調で、幾度か顔を出すけど、
その度に味のある、涙腺を刺激するような泣きのプレイを続ける。
Don't Cryと並んでGN'R史上最高のバラード。
個人的にはDon't Cryと一緒にUse~Ⅱに入れて欲しかったかな。

OASIS-Be Here Now ★★ (2004-09-29 20:44:00)

1st、2ndと名盤を生み出してきて次の作品への期待が高まった中リリースされた3rd。
全体的に長編の曲が多く、この曲数で聴いた後は満腹感があります。
しかし、どの曲も物凄くよくできていて、随所にオアシス節が顔を覗かせています。
実際、1st、2ndに比べて歌より演奏に力が入っている為、
そのため、みんなで大合唱できる曲は少ないですが完成度の高い曲が並んでいます。
サウンドはさらに厚みがかかり迫力もでてきていて聴き応え十分。
よく否定される作品ですが、もう一度聴きなおしてもらいたいですね。
だらけて聴こえてしまう人には3曲か4曲で区切って聴く事を勧めます。
間違いなくオアシスの名盤です。

OASIS-Be Here Now-D’You Know What I Mean? (2004-09-13 03:31:47)

スローテンポなロックンロール・ナンバー。
だらけた歌声とスローテンポが合っている。
なのでだらける人もいるとは思うが、個人的には7分半をものともしない大曲だと思う。

OASIS-Be Here Now-Stand by Me ★★ (2004-09-29 20:46:37)

ビートルズ並のポップさ有り、純粋なロックンロール有りのバラード。
オアシス流の王道パターンです。
サビは特に印象的ですね。

OASIS-Don't Believe the Truth ★★ (2005-06-27 00:16:00)

じっくり聴き込んでいるのですが、どうしても納得いかない作品。
路線が変わった云々より、オアシスらしさが微塵も感じられないのだ。
確かに、新人バンドがやったら絶賛されるであろう作品なのだが、
これをオアシスに演られても、正直嬉しくない。
先行シングルのLylaも埋もれきった感じで、作品全体を聴いて開放感が全くと言っていいほどない。
様々な雑誌で絶賛されている作品だけど、実際聴くと本当にこれが?と思わざるを得ない。
別に1stや2ndの信者ではないが、これがオアシスって思われると正直悲しくなる。
3rdや前作なんかのが哀愁染みてて結構好きなんだけれども、彼等は駄作って言い切ってるしねぇ。
とりあえず、この作品でファンが離れていっているのは事実。
ビルボードも登場2週目で34位とかだった気が。
今後どうなるのかが気がかり。

OASIS-Heathen Chemistry ★★ (2004-09-13 03:28:00)

これぞUKロックといったオアシスならではの作品。
オアシス流のロックンロールやバラードは聴いてて非常に和む。
しかし、メンバー間の確執や、音楽性に対して迷いがあるのが露呈してしまった作品でもある。
時代の影響もあるだろうけど、ブラーとオアシスは90年代のUKロック生き残りなので頑張って欲しい。

OASIS-Heathen Chemistry-Little by Little ★★ (2004-09-13 03:25:26)

ロック調のバラード。
この曲もオアシスらしい。
Know I did mean~のところからサビへの展開はいつ聴いても新鮮。

OASIS-Heathen Chemistry-Stop Crying Your Heart Out ★★ (2004-09-13 03:22:15)

オアシス節満載の泣きのバラード。
ちょっとコンパクトにした印象があるが、名曲には変わりない。

PINHEAD GUNPOWDER-Compulsive Disclosure ★★ (2005-06-02 17:24:00)

GREEN DAYのビリー・ジョーのよるサイド・プロジェクト。
内容はGREEN DAYと同じポップ・パンク、メロコア。
収録時間が約20分と短いが、内容は非常に面白い。
GREEN DAYではやれないようなおバカな曲も収録。
是非聴いてみて。

PINHEAD GUNPOWDER-Compulsive Disclosure-2nd Street (2005-06-02 17:33:02)

GREEN DAYの曲に出てきてもおかしくないくらいに、染まっています。
ポップ、キャッチャーは当たり前、それでいてミドルテンポな所がイイです。

PINHEAD GUNPOWDER-Compulsive Disclosure-Black Mountain Pt.3 (2005-06-02 17:29:34)

聴いていて非常に楽しくなれる前向きな曲調が気に入っています。

Paranoid ★★★ (2005-03-25 01:13:28)

ブラック・サバスらしい曲か?と聴かれたら「はい」とは言わないだろう。
特徴のヘヴィさはさほどなく、疾走、そして純粋なロックといった感じ。
しかし、サバスがやるからこそのParanoidであって、
他のバンドが奏ってもこの曲の醍醐味は味わえないと思う。
言わずと知れた永遠の名曲なので、一生に一度は聴いてほしい。

RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2004-09-22 01:02:00)

国家への抵抗=R.A.T.M.とすぐにでてくるほど、政治に対して過敏に反応し、対応してきたバンド。
3つの作品を残して解散というのは非常に残念だが、
どの作品も永遠に語られるであろうものだし、
歴史的重要なバンドには間違いない。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Evil Empire ★★ (2004-09-22 00:31:00)

1stが凄すぎたのか、この作品が彼等の音楽なのかは分からないが、少々おとなしくなった感じ。
最初の2曲のインパクトは1stを殺してなく、怒涛の勢いで畳み掛ける。
トム・モレロの変体プレイは開花し、ここぞとばかりにアピールしてくる。
全体的にパンク色が強いし、音楽性では一番内容の濃い物に仕上がっている。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Evil Empire-Bulls on Parade ★★ (2004-09-22 00:49:35)

イントロのリフがレイジの激しさを語ってる。
2ndで随一の名曲。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Evil Empire-People of the Sun ★★ (2004-09-22 00:46:49)

トム・モレロの変体プレイ炸裂の曲。
短い曲なのに、聴いたあとには満腹。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Live at the Olynpic Auditolium ★★ (2004-09-22 00:38:00)

当時ラジオで急遽予告され、3分で二日間がSOLD OUTになったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの最後の日を収めた作品。
これを聴くとやっぱりライヴ・バンドだなぁと改めて思う。
異常な空気、ザック・デ・ラ・ロッチャの怒りに満ち溢れたパフォーマンス。
これを聴かないでレイジは語れない。
買うなら当然日本盤のDVD付き限定盤。
当時絶大な人気を誇ってたレイジ最後の日を体験せよ!

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine ★★ (2004-09-22 00:27:00)

HRとHHの異色の組み合わせが見事にハマった一枚。
現代のミクスチャーはレッド・ホット・チリ・ペッパーズとコーン、
そしてレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが確立した。
トム・モレロの変体プレイはまだ芽を見せたばかりだが、
レッド・ツェッペリンを思わせるハードかつヘヴィなトムのリフ、
ザックデ・ラ・ロッチャの怒りに満ちた迫力あるヴォーカル、
この二人を地味ながら支えるティム・コマーフォードとブラッド・ウィルク。
捨て曲は一切なく、ライヴでもこの作品から頻繁に顔を出していた。
いつ聴いても斬新で直球で迫力に満ち溢れた一枚。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine-Freedom ★★★ (2004-09-22 00:42:33)

静と動が入り混じった、最高にクールな曲。
アルバムでも、ライヴでも締めに使われる曲で、
バンドも「自由」を訴えたかったんだろう。
ライヴでのこの曲は異常なほど説得力がある。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine-Know Your Enemy (2004-09-22 00:45:15)

自分の敵を知れ!
RATMらしい訴えの曲はもの凄くヘヴィで激しくて、感動せずにはいられない。
初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れない。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades ★★ (2004-09-22 00:40:00)

中途半端な形でリリースされた最後のスタジオ盤。
しかもカヴァー集。
どの曲も原曲をほとんど無視し、彼等なりにアレンジしている。
なのに全く違和感がなく、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの曲として聴けるところが素晴らしい。
How I Could Just Kill A Manは必聴。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-How I Could Just Kill a Man (2004-09-22 00:55:32)

サイプレス・ヒルの曲もRATMの手が加わればこれだけ変わる。
脳天をブチ抜き、天井をも突き破るヘヴィなリフには圧巻。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-Kick Out the Jams ★★★ (2004-09-22 00:58:20)

生きる伝説MC5のカヴァー。
テンポはスローながらも、聴き手を引き付けるものがある。
ライヴ・ヴァージョンはテンポが速く、別の曲のように聴こえる。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles ★★ (2004-09-22 00:35:00)

R.A.T.M.最後のオリジナル。1stと2ndの集大成。
1stのヘヴィなリフはそのままに、2ndの機械音はさらに進化。
これが見事に融合して、いやらしいほどの迫力とエネルギーが襲い掛かってくる。
HR好きにはたまらないリフばっか。
これで終わったR.A.T.M.は良かったのかどうかは疑問だが、最高の形で終わったのは事実。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO ★★ (2004-09-22 00:51:44)

アンプに近づいて音を出すという斬新的なアイディア、
一度聴いたら耳から離れないギターリフ。
RATMの名曲の中でも群を抜いて輝いてる。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-War Within a Breathe (2004-09-22 00:53:56)

機械工場から聴こえてくる曲調。
一転変わって、ヘヴィなリフが追ってくるという二面性を持った隠れた名曲。
「戦いはすぐそこまで来ている」レイジの訴えには共感できる部分がたくさんある。

RAINBOW ★★ (2005-10-20 16:25:00)

あぁぁ・・・
遂に伝説の77年ミュンヘン公演がDVDに・・・。
三頭政治を知るにはうってつけの作品が遂に映像化・・!
これは買うしかないでしょう。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★ (2004-09-05 23:19:00)

初期レインボーとは対極のこの作品。
全体的にかなりメロディアスで、HR色は影を隠している。
その代表がCan't Let You Go、Desperate Heart、Street Of Dreamsの三曲。
その中にStranded、Fire Dance、Drinkin' With The Devil、Make Your Moveが新鮮さを引き立てる。
後期レインボーといったらこれ。

RAINBOW-Bent Out of Shape-Can't Let You Go ★★ (2004-09-05 23:05:39)

壮大なオルガンから始まり、歌に入る。
サビは泣きありの美メロディー。
ロックが衰退してきた時代の代表的な曲だと思う。

RAINBOW-Bent Out of Shape-Desperate Heart (2004-09-05 23:08:40)

実はかなり構成された曲だと思う。
全体的に力強く歌われているが、鼻にかからないのがいいし、
リッチー・ブラックモアも地味ながら小難しいことやっている印象が強い。

RAINBOW-Difficult to Cure ★★ (2004-09-05 23:38:00)

全体的にアメリカを意識しすぎな曲が多い。
I Surrender等がその代表。
Spotlight Kidは中期~後期レインボーを代表する名曲。
最後のインストDifficult To Cureは究極の様式美。
リッチー・ブラックモアの集大成はこの曲。

RAINBOW-Difficult to Cure-Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) ★★ (2004-09-05 23:00:10)

ベートーヴェンの喜びの歌を大胆な手法で取り入れた、
リッチー・ブラックモアならではの名曲。
この曲は彼の目指していたクラシカルロックの最大の見せ場であり、究極の到達点。
インストながらかなり楽しめる。
それにしてもリッチーのアレンジ力、演奏力には感服。
何気にユーモア溢れる曲だ。

RAINBOW-Difficult to Cure-Spotlight Kid ★★ (2004-09-05 22:54:52)

ポップさもありながら、ロックを基本と考え、
Stone Coldのように歌重視でないところがファンの支持を得てると思う。
曲調が変われば十分ポップな要素を持ってるし、
それを感じさせない疾走感のあるリッチー・ブラックモアの演奏力もまた魅力。

RAINBOW-Down to Earth ★★ (2004-09-05 23:24:00)

ロニー・ジェイムス・ディオ脱退後のレインボーのオリジナル4th。
All Night Longが有名だろうけれど、
Eyes Of The Worldも実によく練られた作品だし、
No Time To Loseなんかは第三期ディープ・パープルを彷彿させる。
最後のLost In Hollywoodなんかは隠れた名曲。
特にLost In Hollywoodを聴かなければレインボーを知った事にはならない。
それ程作品全体の完成度は高く、ポップとハードを取り入れた名盤だと思う。

RAINBOW-Down to Earth-All Night Long ★★ (2004-09-05 22:41:45)

Man On The Silver Mountain、Smoke On The Waterで聴かれる、
リッチー・ブラックモア十八番のイントロが印象的。
ややポップになっが、これがグラハム・ボネットのヴォーカルによく合う。
この曲は2種類あるので聞き比べて欲しい。

RAINBOW-Down to Earth-Lost in Hollywood ★★ (2004-09-05 22:37:42)

本当に隠れた名曲というのはこのこと。
中間部分にはテンポチェンジ、曲調を変えるなど、
大胆にアレンジが行われている曲だね。
後半部分の歌いだしは正直無理矢理な部分もあるが、
聴いてみると実に統一間がある。
グラハム・ボネットの歌声も見事にハマっている。
やはりリッチー・ブラックモアの独断バンドだけに、
うまいことやらせてるなぁ~と思うし、
ロニー・ジェイムス・ディオにはない素晴らしさを持つヴォーカルだと思う。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2004-09-05 23:35:00)

アルバム全体のコンセプト性、作曲力、想像力、重要性なら間違いなく前作RISINGだが、
狂気性、ロックに革命をもたらしたサウンドならこれだろう。
曲のクオリティーは実に高い。
間違いなくこの作品のハイライトのLong Live Rock N' Roll、
Gates Of Babylon、Kill The Kingは説明不要の必聴曲。
Lady Of The Lakeも隠れた名曲ぶりを十分発揮している。
最後を締めるRainbow Eyesはロニー・ジェイムス・ディオの優しい歌声が特徴。
リッチー・ブラックモアは無駄をなるべく削る人なので、地味に聴こえるかもしれないが、
個人的にはレッド・ツェッペリンのStairway To Heavenと互角に渡り合える名曲だと思う。
ロック・ファンなら必聴の作品。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King ★★★ (2004-09-05 22:30:57)

イントロは一度聴いたら忘れられないほど凄いエネルギーを持った究極のソロの嵐。
当時ではスラッシュ過ぎる過激な曲調。
その中にリッチー・ブラックモアの基本、クラシカルロックンロールは健在。
そこら辺にいる速弾きメタルバンドなんかよりも説得力がある。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Rainbow Eyes ★★ (2004-09-05 22:25:43)

ベストには入らないが、RAINBOW数々の名曲に退けを取らない傑曲。
ディープ・パープルのSoldier Of Fortuneを彷彿させる。
レッド・ツェッペリンがStairway To Heaven、
パープルがSoldier Of Fortuneだとしたら、
レインボーはこの曲だろう。

RAINBOW-Rising ★★ (2004-09-05 23:15:00)

HR史上、重要な意味を持つ大名盤。
一曲めTarot Womanから只ならぬ興奮を呼ぶ。
そしてハードながら実にノリのいいStarstruck。
最後はこの作品最大のハイラトのStargazerとA Light In The Blackという二曲の組曲で締めるという、
様式美ロック様々の一品。
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエルの三頭政がうまく激しくぶつかり合って、
強力な化学反応が起きた、彼等三人の代表作でもある。
ロックを語る上で外せない作品だし、聴かずに死ねない作品。

RAINBOW-Rising-A Light in the Black ★★ (2004-09-05 22:20:35)

この曲も三頭政の凄さが実によくわかる曲。
最初から最後まで息をつく間もない程に疾走して行く。
そして、ただ速いだけじゃなく、
その中にもしっかりとした曲の構成力があるのがまた魅力。
究極の様式美という言葉にぴったしな名曲。

RAINBOW-Rising-Stargazer ★★★ (2004-09-05 22:15:30)

初期RAINBOWの集大成。
ジミヘンのようなヘヴなギターリフ、
ロニーの力強いヴォーカル、
コージーの存在感抜群のドラム。
どこをとっても誉めるところしかない。
三頭政が一番わかりやすい曲で、ロック界でも存在感が目立つ傑曲。


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