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QUIET RIOT
QUIET RIOT-Metal Health
RAINBOW-Bent Out of Shape
RAINBOW-Straight Between the Eyes
REO SPEEDWAGON-Good Trouble
REO SPEEDWAGON-T.W.O.
ROYAL HUNT-Land of Broken Hearts
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die
SAVATAGE-Streets: A Rock Opera
SCORPIONS-Lovedrive
STYX-Paradise Theatre
TALISMAN-Genesis-Give Me a Sign
TALISMAN-Life-Tears in the Sky
TAMPLIN-Tamplin
THE RASMUS-Dead Letters
TWISTED SISTER-Come Out and Play
TWISTED SISTER-Still Hungry
The Number of the Beast-Invaders
U.D.O.-No Limits
URIAH HEEP-Sea of Light
VANDENBERG-Vandenberg
VIXEN-Rev It Up
VOIVOD-Killing Technology
WHITE LION
WHITESNAKE-Whitesnake
Whitesnake
Y & T-Mean Streak

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QUIET RIOT ★★ (2004-10-09 23:31:00)

とてつもなくバッシングされていたバンドというイメージがあります(KINGDOME COMEよりはマシだったけど)。
「METAL HEALTH」がヒットしてケヴィン・ダブロウがビッグ・マウスぶりを発揮して、「実力不相応のヒットだ」とけなされ、それからは何をやっても批判の嵐だったような・・・・
でも、良質のアルバム作ってましたよ。ポール・ショーティノがヴォーカルを努めた「QRⅢ」も、音楽性が変わったけど良いアルバムでした。
確かに退屈な曲もあったけど、いい曲が凄く良かったから、それで良し。
全曲「それなり」ってアルバムより、「何曲か傑作であとはどうってことない曲」ってアルバムの方が、後々まで聴き続けるんじゃないかな。
てなわけで、QUIET RIOTのアルバムは後々まで聴き続けると思います。

QUIET RIOT-Metal Health ★★ (2004-10-26 23:31:00)

このアルバムがなければ80年代のHMブームはなかったのか、それとも起きつつあったHMブームに乗って全米No.1になったのかは分かりませんが、このアルバムにポテンシャルがあったことだけは確か。
曲もキャッチーで、ケヴィン・ダブロウがヒンシュクを買い始めてからは「SLADEのカヴァーだから売れただけじゃん」みたいな言われ方も一部でされてましたが、「METAL HEALTH」もヒットしたからその批判は筋違い。それに、VAN HALENが最初にヒットさせたのだってKINKSのカヴァーだったでしょ。VAN HALENなら何してもアリなの?
確か1曲目の「METAL HEALTH」って、アメリカでは確か後から「BANG YOUR HEAD」にタイトル変更されてますよね。やっぱ「METAL HEALTH」ってアメリカ人から見ても妙なタイトルだったんでしょうか。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★ (2004-10-02 23:18:00)

最初から最後まで、まったく退屈しない1枚。
確かに「息をつかせぬ」という感じではないので、音楽にスリルを求める人たちには駄作と評価されてしまうでしょう。でも、「良質の音楽」を求める人にとっては、必携です。
このアルバムを否定するのは、「Raign In Bloodは速くていいけど、こんな遅いSLAYERは聴きたくない」としてSouth Of Heavenをバッサリ切り捨てた、守備範囲がとてつもなく狭い人たちと一緒だと思います。
音楽を聴いてどう感じるかは人それぞれだから、このアルバムを「つまらない」と思う人のことをとやかく言う気もありません。でも、正直「このアルバムを良いと感じることが出来て、俺ってラッキー」とは思います。
そうそう、「IN ROCK」の25周年記念盤に入ってた未発表曲の中に、Make Your Moveのフレーズが使われてる曲がありますね。そんな
…続き

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★ (2004-10-26 23:38:00)

なぜ駄作?
「フォリナーになりやがって」って批判も意味不明。STONE COLDは確かに「WAITING FOR A GIRL LIKE YOU」に似た雰囲気を醸し出してるけど、それ以外の曲のどこがフォリナー?「DEATH ALLEY DRIVER」みたいな曲をフォリナーがやる?
「TEARIN' OUT MY HEART」はライヴ・ヴァージョン(ライヴ・ビデオ「LIVE BETWEEN THE EYES」での)の方が圧倒的に好きだけど、それ以外は非のうちどころがありません。ボビー・ロンディネリも「顔がでかい」とか「遠近法を無視してる」とかいう批判にもめげず(?)貢献してるし。

REO SPEEDWAGON-Good Trouble ★★ (2004-09-29 13:24:00)

名曲の有無で言えば、Take It On The Runが収録されているHI INFIDELITYと、Can't Fight This Feelingが収録されているWHEELS ARE TURNIN'だと思います。
でも、曲が粒揃いなのはこのアルバムです。エレピのソロが印象的なI'll Follow YouやバラードのSweet Time、ハードなStillness Of The Nightなど、捨て曲がほぼないアルバムになっています。
「捨て曲が1曲もない」でなく「ほぼない」なのは、タイトル曲Good Troubleが、ちょっと弱いという印象なんですよ・・・・・

REO SPEEDWAGON-T.W.O. ★★ (2004-10-12 23:17:00)

REOの2ndです。まだ泥臭い音像だった頃です。
エンディング近くで絶妙の盛り上がりを見せる「Like You Do」。
メンバーで唯一HRが好きだったゲイリー・リチラース作の「How The Story Goes」。
ドラマティックな「Golden Country」。
「Hi Infidelity」とか「Wheels Are Turnin'」の産業ロック系の音を想像すると裏切られますが、HM/HRマニアにとっては、この頃のアルバムの方が好まれるかも知れません。
※ ごめんなさい。これ書き込んだ後で、アルバム・タイトルを間違ってしまっていることに気づきました。正しくは「GOLDEN COUNTRY」ではなく、「T.W.O.」です。

ROYAL HUNT-Land of Broken Hearts ★★ (2004-10-26 06:45:00)

D.C.のヴォーカルに暑苦しさを感じる人には、ヘンリック在籍時のこのアルバムがお勧め。

このアルバム発売当時のグループ写真で「ダサダサ・バンド」だと一瞬思ってしまいましたが、1stにしては十分高品質。
真中にワラで作ったイスが置いてあって、NHKの子供番組で使うような青空に雲が浮いてるバック。よくアンドレが納得したな、って思うようなダサダサ写真で、今また見たら笑っちゃうだろうな、きっと。確かBurrn!にも掲載されていたような記憶があります。
それはともかく、みなさん書かれているとおり、FLIGHTはメタル史上に残る名曲です。

S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die ★★ (2004-10-17 18:04:00)

これってEPか?って思うぐらい短い。
でも、密度が濃いから許せる。
スコット・イアンのリフとチャーリー・ベナンテのドラミングも凄いけど、S.O.D.の音の屋台骨を支えてるのは、ダン・リルカのベースだと思います。
ゴリゴリバキバキのベース。
カッコいい!

SAVATAGE-Streets: A Rock Opera ★★ (2004-10-11 23:17:00)

コンセプト・アルバムとしては「OPERATION:MINDCRIME」と匹敵する出来だと思う。
静かな曲がちょっと多い気もしますが、このアルバムに関して言えばアグレッシヴな曲よりも静かな曲の方が好きです。
HEAL MY SOUL、A LITTLE TOO FAR、BELIEVEは、超感動的。

SCORPIONS-Lovedrive ★★ (2004-10-12 23:12:00)

1曲目の「Loving You Sunday Morning」がつまらない曲なので、曲順を変えて聴くといいです。
「Loving You...」は3曲目以降に下げて、「Another Piece Of Meat」から聴きましょう。
このアルバムのバラードといえば「Holiday」ですが、イントロがLYNYRD SKYNYRDの「Simple Man」に似ている「Always Somewhere」も名バラードです。
「Lovedrive」、「Can't Get Enough」のような疾走曲も良いですし、レゲエ風味の「Is There Anybody There」も良く出来てます。
「Coast To Coast」は、盛り上がりの全くない単調なインスト。
つまり、「Loving You....」と「Coast To Coast」以外は全て名曲ということです。

STYX-Paradise Theatre ★★ (2004-10-17 23:35:00)

ROCKIN' THE PARADISEって、フロリダのユニバーサル・スタジオのビートルジュース(ミュージカル)で以前歌われてました。替え歌でしたけど。メイン曲の扱いで、観客も大盛り上がりで、「アメリカではSTYXってビッグだったんだな」と感じた瞬間でした。
で、このPARADISE THEATREですが、各曲のクオリティーが物凄く高く、しかもバラエティー豊かです。聴きやすいのにエキサイティングで、しかも心に沁みる。
ずーーーーっと聴き続けるアルバムです。
だからこそ、この後の「KILROY WAS HERE」は痛かった・・・・・

TALISMAN-Genesis-Give Me a Sign ★★★ (2004-10-07 22:46:49)

TALISMANといえばマルセル・ヤコブのベースだが、哀メロも満載のバンド(だった)。
この曲はその典型で、ベースは目立ってないけど超名曲。
サビに入る前に微かに聴こえるアコギが隠し味で、これがまたいいんだ。

TALISMAN-Life-Tears in the Sky ★★★ (2004-10-07 22:43:17)

中盤のギター&ベースによるユニゾン・ソロと、エンディングのヴォーカル&ベースのユニゾンが聴きモノです。
曲はメロディアスというよりファンキー。
TALISMAN、こんなにいい曲あるのに、GENESISで来日した頃の勢いがすっかりなくなっちゃって、凄く残念です。

TAMPLIN-Tamplin ★★ (2004-09-27 10:26:00)

ケン・タンプリン、上手いですよねー。曲も粒ぞろいだし。元JOSHUAですよね。
ジョシュア・ペラヒアにしてもケン・タンプリンにしても、今何をやってんですかね?
また一花咲かせてくれないかな・・・・

THE RASMUS-Dead Letters ★★ (2004-10-10 08:12:00)

Burrn!でメンバーの写真を見て、僕が嫌いなタイプの音楽だろうという先入観を持ってしまい、買うのを躊躇している間に存在を忘れてしまっていました。(SCARECROWさんも同じパターンの先入観でしょうか?)
このサイトの「メタル雑談」の「少数派」というスレに書き込みをしていたら、ボドムっ子さんにお勧めされて、メンバー写真で買うのを躊躇したバンドのアルバムと気づかずに購入。
で、どうなったかというと、購入して以来一番のヘヴィ・ローテになってます。
メロディーが本当にいいですね。哀愁を漂わせつつカッコいい。
この後だいじょうぶ?と余計な心配をしたくなるほどの完成度です。
ジャケットがメンバーの写真だったら、「なんだ、あのバンドじゃん」って気づいて、結局買わなかったかも。
日本は独自のアートワークだそうで、日本のレコード会社さん、ありがとうございました。ジャ
…続き

TWISTED SISTER-Come Out and Play ★★ (2004-09-26 16:48:00)

TSの絶頂期は前作「STAY HUNGRY」ですが、音楽的な絶頂期はこのアルバムだと思います。参加ゲストも豪華で、ブライアン・セッツァー(ストレイ・キャッツ、ブライアン・セッツァー・オーケストラ)、アリス・クーパー、ドン・ドッケン、そして何とビリー・ジョエルまでもが参加しています。
ちなみに2曲目「Leader Of The Pack」のオリジナルはシャングリラスというオールディーズの人たちの曲で、AEROSMITHがカヴァーした「REMEMBER(WALKIN' IN THE SAND)」も彼女たちの曲。TSのプロモ・ビデオは何だかチャチかった(車がガケから落ちるシーンの運転手が、人形だと丸分かり)。
アナログ盤は、マンホールが開いてディー・スナイダーが出てくるという変形ジャケでした。懐かしいな・・・・

TWISTED SISTER-Still Hungry ★★ (2004-12-05 00:10:00)

80年代に発売された名盤「STAY HUNGRY」のリ・レコーディング盤。
TWISTED SISTERが再結成してくれたのは嬉しいけど、ディー・スナイダーのヴォーカルがヨレてちょっと厳しい。前からハスキーな声だったけど、もっと高音が出てたのに。
演奏はオリジナル盤よりもヘヴィーになってるけど、ギター・ソロがオリジナルと全く違う曲も多くて耳慣れない。それほどオリジナル盤のインパクトが強烈だったってことか。
「STAY HUNGRY」には収録されていない曲も6曲入ってるけど、出来は可もなく不可もなくって感じ。何曲か黄金期のアウトテイクだと思うけど、アウトテイクはアウトテイク。
昔の曲をリ・レコーディングすると声の衰えが目立っちゃうけど、せっかく再結成したんだから純粋な新作を作って欲しい。すぐに再解散するのはやめてね。

The Number of the Beast-Invaders ★★★ (2004-10-09 23:48:43)

この曲ライヴで演奏して欲しい。
スティーヴ・ハリスはこの曲嫌いなんでしょうか?
この曲が1曲目にあってツカミがバッチリだったってのも、「THE NUMBER OF THE BEAST」が名盤となった理由の1つだと思うんですけど・・・・

U.D.O.-No Limits ★★ (2004-09-26 17:21:00)

Azraelというバラードが最高です。

URIAH HEEP-Sea of Light ★★ (2004-10-18 22:48:00)

1曲目が始まった時、一瞬MOTLEY CRUEの「WILD SIDE」かと思っちゃいました。
ギターもキーボードも派手なことは全くやっていないので、若い人たちにとってはエキサイトメントに欠けるかも知れませんが、しっかりと練り上げて作られているという印象のアルバムで、各曲が粒揃いで曲順もバッチリです。

VANDENBERG-Vandenberg ★★ (2004-11-13 22:18:00)

これ買った当時、裏ジャケのメンバー写真のダサさが凄く気になりました。
だって、エイドリアン・ヴァンデンバーグはトラ柄のパンツにヒョウ柄のジャケットで、しかも蝶ネクタイでしょ?ベースはつなぎ着てるし。ドラムのポーズもヘンだぞ。
でも、内容は抜群にいいです。
「オランダの和田アキ子」と呼ばれていたヴォーカルも今聴くと少し弱い気がするけど、何しろ曲がいい。
Wait、Burning Heart、Too Lateが特に良いです。

VIXEN-Rev It Up ★★ (2004-09-28 22:50:00)

このアルバムに収録されている「HOW MUCH LOVE」と「LOVE IS A KILLER」は名曲です。

VOIVOD-Killing Technology ★★ (2004-09-26 17:35:00)

「WAR AND PAIN」と「RRROOOAAARRR」では『とにかく突進あるのみ』という感じだったが、このアルバムから整合性が現れてきました。と言っても決してマイルドになったわけではなく、不協和音の使用は相変わらずで、それがVOIVODの個性となっていました。
次のアルバムからはプログレッシブ風味が強みを増して、それが新たなVOIVODの個性となっていきます。
このアルバムの発売当初は、OVERKILL、EXODUS、DESTRUCTION、LAAZ ROCKITと並んで「聴きまくり」の1枚となっていました。

WHITE LION ★★ (2004-11-14 17:36:00)

いいバンドだったのに、何故か短命でしたね・・・・
能天気ソングもあるし、アルバムの中にはちょっと退屈な曲もあったけど、CRY FOR FREEDOMとかLADY OF THE VALLEYとかWHEN THE CHILDREN CRYとかBROKEN HEARTとかTELL MEとか、そこらのバンドじゃ到底作れない名曲があったのに。
ただ、彼らはライヴがちょっと・・・・
マイク・トランプのヴォーカルはホニョホニョ言っててなんだかごまかしてるみたいだし、ヴィト・ブラッタのギターも結構ラフだったので、観に行ってちょっとガッカリした記憶があります。
でも、スタジオ盤はどれも一聴の価値があるので、メロディック・マニアの人たちには強烈プッシュしたいです。

WHITESNAKE-Whitesnake ★★ (2004-10-15 22:42:00)

日本盤よりも英盤の方が好きです。
「CRYING IN THE RAIN」で始まるんじゃなく、やっぱ「STILL OF THE NIGHT」でズギューン、ドドオーンと始まらなきゃ。
それに、日本盤には収録されてない「LOOKING FOR LOVE」ってパワー・バラードもホント名曲なんですよ。「IS THIS LOVE」みたいなどこにでもあるようなバラードよりも全然いい。
とは言っても、「IS THIS LOVE」もそこらのバンドじゃ到底作れない、平均点はるかに超えてる曲だけど。
WHITESNAKEのアルバムの中で、「SLIDE IT IN」のリミックス盤と同じぐらい好きです。

Whitesnake ★★ (2004-10-15 22:42:00)

日本盤よりも英盤の方が好きです。
「CRYING IN THE RAIN」で始まるんじゃなく、やっぱ「STILL OF THE NIGHT」でズギューン、ドドオーンと始まらなきゃ。
それに、日本盤には収録されてない「LOOKING FOR LOVE」ってパワー・バラードもホント名曲なんですよ。「IS THIS LOVE」みたいなどこにでもあるようなバラードよりも全然いい。
とは言っても、「IS THIS LOVE」もそこらのバンドじゃ到底作れない、平均点はるかに超えてる曲だけど。
WHITESNAKEのアルバムの中で、「SLIDE IT IN」のリミックス盤と同じぐらい好きです。

Y & T-Mean Streak ★★ (2004-10-18 23:07:00)

なんでこのアルバムが入ってないんでしょうか?
MEAN STREAK、MIDNIGHT IN TOKYO(ALCATRAZZのオハヨートーキョーと同類曲と思わないでくださいね)、HANG 'EM HIGHなど、必殺チューンが収録されてるのに。
「EARTHSHAKER」「BLACK TIGER」も超名盤だけど、このアルバムもそうでしょ?


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