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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
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EDGUY ★★ (2004-05-11 22:06:00)
なるほど。確かにこのテのバンドに対して最近ちょっと食傷気味ってとこはありますねぇ~。
若い子達から絶大な支持を受けてるソナタやラプソなんかも全然駄目だったし・・
あと、ちなみに自分、仲根かすみ、大好きです。(笑
ELECTRIC WIZARD-Dopethrone ★★ (2004-05-24 23:12:00)
ELECTRIC WIZARDには以前からちょっと興味が有り、さて、何から聴こうか、、と迷っていたんだが
ジャケが何とも妖しげなイィ雰囲気なのでコレに決定。(笑
恐ろ恐ろ聴いてみたんだが・・・ヤばい、ハマったかも。。
EMERSON, LAKE & PALMER-Black Moon ★★★ (2016-03-13 23:44:58)
実はこの作品、大好きなんですよね。
確かに派手さは全く無いですけど、名曲LUCKY MANが大好きな自分としては、ゆったりとした、おおらかな作風の中で
たっぷりとグレッグ・レイクの歌を堪能出来る素晴らしい作品だな、と。
大人のロックですね。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2001-11-16 01:07:00)
遂に名盤(だと思う)EMERSON,LAKE&POWELLが、紙ジャケ仕様で発売されました。 しかもデジタルリマスター、2曲のアルバム未収録曲入りで!(ライナーによると、それぞれタッチ・アンド・ゴーとレイ・ダウン・ユア・ガンズのシングルにカップリングで入ってた曲らしい。)
その注目のボーナストラックですが、1曲はキャロル・キングのカヴァーでロコモーション。そう、あのロコモーションです。これがまた、いかにもEL&Pらしい派手なアレンジで思わず笑っちゃい・・いや、楽しませてくれます。
もう1曲は、いかにもグレッグ・レイクらしいヴォーカル曲で、これは可もなく不可もなくといったところ。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-Lucky Man ★★★ (2001-12-22 02:16:47)
もしかしたら、ELPのヴォーカル曲の中では一番好きかも。
今ではすっかりAORおやじって感じの、グレック・レイクの声が若い!
ENFORCER-Death by Fire ★ (2014-05-09 23:12:19)
う~ん、前作が傑作で、代官山だっけかな、の小さなライヴハウスで観たライヴもエネルギッシュで
若さ溢れてて最高だっただけに、もう落ち着いたのか?っていう印象。
NWOTHMの先頭争いをWHITE WIZZARDと繰り広げてたのに、ちょっと一枚落ちちゃったかなぁ。
前2作の問答無用で突っ走る楽しさ、コレが足りないんだよね。
とりあえずヘヴィローテにはなりませんでした・・。
ENFORCER-Diamonds ★★ (2010-11-28 19:12:45)
これ、今年のベストアルバムに選出する候補に入ってるんだけど、
まずはレビューしとかなくちゃ、ってことで(笑。
スウェーデン出身バンドの2作目、まるで80年代にタイムスリップしたかのような
NWOBHMばりのザクザクとした正統派ヘヴィメタルを聴かせてくれます。
なかなか今のシーンでこういう音を出してるバンドって、他にはWHITE WIZARDか
HOLY GRAILか、ぐらいしか居ないでしょ。
このB級クサさがまたマニアにはたまらない、という(笑。
ENFORCER-From Beyond ★★ (2015-03-29 00:01:50)
作品を作る毎に質が上がってる。が、1stや2ndの頃のようなハチャメチャ感っていうのかな、
勢いがちょっと削がれてる感じがする。
こなれてきて整合感が出て来るのが良いことなのか悪いことなのか、そのへんは好みの分かれる所だと思うけど、
NWOTHMと言われるバンドの中ではWHITE WIZZARDと共にトップを走ってるバンドだと思うので
まだまだ落ち着いて欲しくは無いなぁ。
でも、いい作品ですよ。
ERIC CLAPTON-Back Home ★★★ (2010-12-31 01:34:51)
基本的にREPTILEと同じ路線なので、どっちから聴いてもいいと思うのですが、
PILGRIMがちょっとポップサイドに振れすぎたので、もうちょい渋い路線に
戻してみました、みたいな感じですかね。
もうこのへんになると誰もクラプトンのことをギターの神様だとか意識してないかと
思うのですが、こういう歌モノの中でもやっぱギターは光ってますよ。
クラプトンにしか弾けませんね、こういうのは。
ERIC CLAPTON-Behind the Sun-Forever Man ★★★ (2016-05-15 01:43:15)
もう既に30年前の曲かぁ。
クラプトンもまだ40歳そこそこだったんだなぁ、
そりゃ勢いがあるわけだ。素直にカッコいい曲だよね。
ERIC CLAPTON-Journeyman ★★ (2004-01-10 02:47:00)
これは文句なくクラプトンのベストアルバムでしょう。前作、前前作がフィル・コリンズのプロデュースによって
わりとポップ指向だったのに比べ今作では曲の質が飛躍的にアップしている感があります。
無論捨て曲など1曲たりともありません。味わい深いアルバムです。
ERIC CLAPTON-One More Car, One More Rider ★★★ (2010-12-28 19:18:34)
確かに。これはもうBEST OF CLAPTONですね。
最高のパフォーマンスを最高の音質で。
スルメ盤的に1年中聴いても飽きないなぁ。
愛聴盤!
ERIC CLAPTON-Pilgrim ★★ (2014-05-18 05:05:29)
コレはちょっとPOPサイドに振れ過ぎちゃったかなぁ、感が強いアルバムですね。
She's Goneとか名曲クラスの曲も入ってるんですけど、まぁ長いキャリアの人なんで、こんな
アルバムもありますよね(笑。
ERIC CLAPTON-Reptile ★★★ (2010-12-31 01:16:30)
ブルーズのカヴァー曲もありますが、どれもクラプトン風味に調理されてるんで
まるでオリジナルみたいに聴こえますね。
のっけからインストで掴みはOKって感じだし、ポップサイドのクラプトンと
ブルーズサイドのクラプトンのいいとこ取りみたいな素晴らしいアルバムですよ。
聴けば聴くほど味が出ます。
ERIC DOLPHY-‘Out to Lunch!’ (2014-09-27 01:01:20)
最初に聴いたのは今から20年以上前の、まだまだ自分が若かりし頃だったんだが、その時には
何だコレは?不気味な不協和音の連続で聴くに耐えない、これのどこが名盤じゃー!って、すぐに
売り払ったんですけど(笑)。たまたまレンタルで見つけて、今聴くとどんな感想を持つのだろうかと
思って借りてみたわけなんですが、う~ん、やっぱ聴けば聴くほど気分が沈んでく(笑)。
ドルフィーの頭の中は一体どうなってるんだ?このコンセプトを理解してきちんと付いていってる
メンバーも凄いけど、トランペットのフレディー・ハバードだけはちょっとまとも気味っていうか、
いや、ドルフィーのアルト、バスクラ、フルート、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが
もうね、完全に違う世界にイっちゃてますよ。
これ、1964年の作品だぜ?プログレより全然前だよ?フリージャズの一言で片付ける
…続き
ERIC JOHNSON-Bloom ★★ (2005-08-14 03:11:00)
彼の素晴らしさを形容するのに、よくトーンが素晴らしいって言うけど、この、トーンの良さって、なかなか感じるのが難しい部分だと思うんですよ。例えば、モノ凄い速弾きだったら、聴いた瞬間にアッ、こりゃ凄い、ってことになるんだろうけど、トーンの美しさとなると、だいぶ聴く人の主観、もしかしたら聴く側もミュージシャンじゃないとよく分からない世界なのかもしれない。で、彼のアルバムの場合、インストと、ポップな歌モノが混在してるんで、余計そのへんの焦点がボケるんだと思う。個人的にはこのアルバム後半で魅せたジャズ的アプローチに、その素晴らしいトーンの妙技を感じられたんで、次作はジャズアルバムなんか作っても面白いかも。
EUROPE ★★ (2004-10-01 18:37:00)
う~ん、新譜は期待外れだな。
無理に新譜なんか出さなくても、ライヴで昔の曲だけ演ってくれれば
それでいいよ。
EUROPE ★★ (2005-01-01 23:30:00)
そういえば、こないだ渋谷AXのライヴ告知、テレビでやってたけど、
チケ売れてないのかなぁ。
EUROPE-Start From the Dark ★★ (2005-01-05 21:58:00)
自分の車には10連奏CDチェンジャーが付いているのだが、先日、CDが切り替わり、「アレ?これって何のCDだっけ?」
と悩むこと5分余り。「DOKKENの新譜だっけかなぁ、でもちょっと違う気もするし、新人バンドにしては
老練な感じもするし・・・」車に積んであるCD全部チェックし直してから、ようやくEUROPEの新譜だと気が付きました。(汗
それほどに、「らしくない」アルバムなんですよね。勿論、今更EUROPEに北欧様式美なんてモノは求めたりしてませんが、
OUT OF THIS WORLDみたいなハードポップ路線のほうが、まだ受け入れられたんじゃないかなぁ。
これを言うのは反則ですが、彼らだと思わなければそれなりに良いアルバムじゃないか、と。
EVERON-Flood ★★ (2004-08-29 02:04:00)
これは間違いなくEVERONの最高傑作ですね。この作品でEVERONに魅了され、その後のアルバムも
現在に至るまで追いかけ続けましたが、コレを超えるモノは未だに作れていないのでは?
どちらかと言うと彼らの作品は雰囲気モノ、アルバムトータルで聴いて評価されるような
スタイルの音楽だと思いますが、このアルバムは個々の楽曲でも勝負出来るだけのクォリテイ、
スケール感、シンフォニックさを持ち合わせているので、自信を持ってお薦めできます。
Easy Lover ★★★ (2016-05-15 21:26:43)
懐かしいね~。この曲が聴きたくてフィリップ・ベイリーのアルバム買ったけどR&B色が強くて
ロック耳にはちょっと薄味だったかな。
当時はMTV全盛時代で大ヒットしましたね~。
フィル・コリンズのアルバムではベスト盤で聴くことが出来ますね。
E・Z・O-Fire Fire ★★ (2005-04-28 23:28:00)
1stほどの個性は感じられないが、なかなかよく練られたHRアルバムだと思う。
しかし、MasakiはどうしてEZOを再結成しないのかね?
FATES WARNING-FWX ★★ (2005-01-16 21:45:00)
毎度のことながら、平均点はクリアーしてるんだけどね。なんかこう、印象的なメロが無いモヤモヤ感っていうか、
深い霧の中に迷い込んだような独特の肌触りっていうか、もしかしたら次こそはもの凄い作品を
作ってくれるんじゃないか?と思わせつつも、あぁ、いつものFATES WARNINGだ、っていう。
彼ら独自の世界観が確立されたベテランバンドなんで、固定ファンは付いてるんだろうけど。
けっこう好きだけどね。て訳で、次作に期待、と。(笑
FLEETWOOD MAC-Tango in the Night ★★ (2010-12-31 01:23:28)
逆に自分はこのアルバムからMACに入って、そっから遡って過去の名盤、
「噂」とか、初期のブルーズ時代とかを聴いていったので、やっぱ
一番最初に聴いたモノってのは思い入れがありますね。
リンジー・バッキンガムのソロも結構、当時MTVなんかでかかってましたね。
GO INSANEとか。
FOREIGNER-Mr. Moonlight ★★ (2004-05-17 01:50:00)
溌剌快活な曲が並んでるが、フォリナーファンとしてはちょっと喰い足りない。
翳りが一遍も無いのだ。薄味でコクが無いというか。
どんなバンドにも旬の時期というのがあるから、もう彼らに昔のような曲を期待するのは酷なのだろうか?
年を喰ったら年輪を重ねただけの円熟味を増したフォリナーを見せてくれればいいと思うのだが。
I WAN'T TO KNOW WHAT LOVE ISの様なバラード路線で行くのだっていいと思う。
ところでこのバンドってまだ活動してるんですか?最近アルバムなんて全然出てませんよね?
GALNERYUS-Phoenix Rising-Bash Out! ★★★ (2015-12-28 18:30:16)
ほんと、ノリがいいよね。
カラオケで歌ったら盛り上がるかなぁ~と挑戦してみたが、ガルネリの曲は難しすぎるわ!
GALNERYUS-UNDER THE FORCE OF COURAGE ★★ (2016-01-02 20:47:07)
コンセプトアルバムは難しいね。
どうもこの作品はコンセプトが先にあり、そこから曲想を作っていった感じがする。
このコンセプトの世界観にハマる人はハマるんだろうけど、ちょっと自分はハマれなかったかな。
だからと言って、作品の質が低いわけじゃ無いんだよね。
質はとても高いし、演奏は超絶技巧だし、小野さんの歌唱も素晴らしい。
こういう作品もいいけど、ガルネリは、DESTINYみたいなPOP方向へ振った方が可能性が広がるんじゃないかな。
GARY MOORE-A Different Beat ★★ (2005-05-09 23:02:00)
前作はちょっと中途半端な感じがしたけど、ここまで徹底して打ち込み系のBeat感覚を取り入れられると、かなり聴いてて気持ちいいですね。
Jeff BeckがYou Had It Comingで見せた、あのへんの突き抜け方に近いものを感じる。
ハードロックでは無いが、ハードなエッジが有る良質なロックアルバムではある、と思う。
昨年出た最新作では、またブルーズ路線に戻ったけど、こっちのエレクトリック路線にまた戻ってもいいよ。
GARY MOORE-Live at Monsters of Rock ★★ (2003-12-11 01:26:00)
ゲイリーがライヴでハードロック時代の曲を演ってくれてる。只それだけで何かとても嬉しい。
脇を固めてるのはSCARS録音時のメンバー。ブルーズを経たゲイリーのギターは以前以上に音の粒立ちが良く
正に職人、匠の技を感じさせてくれる。途中弾きまくりのギターソロ聴いただけでもうガッツポーズモノ。
せっかくだから次のスタジオ作品は是非またハードロック作を作ってほしいなぁ。
GARY MOORE-Power of the Blues ★★ (2004-09-20 01:57:00)
LIVE AT MONSTERS OF ROCKでハードロック時代の曲を演り、こりゃ遂にゲイリーがHR/HMのフィールドに
戻ってくるか?と淡い期待を抱いたんだが・・・
「POWER OF THE BLUES」タイトルまんまの内容です。ブルーズと呼ぶにはハードすぎ、ハードロックと呼ぶにはブルーズ寄り。
とりあえず従来のゲイリーのブルーズロック路線が好きだった人には安心して聴ける内容じゃないかな。
それにしても、もうハードロックやる気は無いのかなゲイリー・・・
GEORGE LYNCH-Furious George ★★ (2004-08-30 01:01:00)
ジョージ・リンチ久々のソロアルバム。が、しかし収録曲は全てカバー曲。
モントローズ、ジミヘン、ジェフ・ベック、マウンテン、グランドファンク、、等々。。
特に目新しい曲は演っていない。キャプテン・ビヨンドぐらいか、意外だったのは。
ジョージのカミソリギターもここでは一切聴かれない。ちょっとフラストレーション貯まる。
全曲ミスタースケアリー風でいいから、オールインストアルバムを是非作って欲しい。
GEORGE LYNCH-Will Play for Food ★★ (2003-12-11 23:09:00)
過去に参加したトリビュートアルバム、カヴァーアルバムの曲を一堂に集めた企画盤。
ジョージ目当てにそれ等のアルバムを全て揃えるのは困難なのでファンにとっては非常に有り難い一枚だ。
それぞれのカヴァー曲とも水準以上に達っしてる出来なのでファンなら迷わず「買い」だと思う。
GRANT GREEN-Live at the Lighthouse ★★★ (2014-08-24 12:54:48)
GRANT GREENは、数多居るJAZZギタリストの中でも、最も難解では無い、分かり易いアーティストだと思う。
JAZZギター?辛気臭ぇ・・・
とか思ってるそこの貴方、このLIVE盤聴いてみなさい、今でいうダンスミュージックに繋がるほどに
ファンキーでノリのいい演奏が聴けますよ。
これはサックスとか色々入った大編成でのアルバムなので、ギターを聴くっていうより、ノリを楽しむアルバムかな。
文句なく楽しいですって、こういうのからJAZZに入るのもアリ。自信を持ってお勧めしますので騙された
と思って聴いてみて。
GREAT WHITE-Can't Get There From Here ★★ (2004-07-31 01:50:00)
この作品、何気にジャック・ブレイズ、ドン・ドッケンが作曲に関わってます。
プロデュースはジャック・ブレイズ。
確かにそうですね、ブルージーというよりはアメリカンロック色が強いですね。
かと言って、ナイトレンジャー風味、ドッケン風味を期待してはいけません。
あくまでも従来のグレイト・ホワイトの路線から大きく外れる事無く、それでいて水準は軽くクリアーしてます。
まあ、良質な作品なんですが決め手に欠ける、ってとこでしょうか。
GREG HOWE-Extraction ★★ (2005-08-14 02:42:00)
しっかし、グレッグ・ハウの才能は凄いね。こんだけ弾けて、更にKeyまで演っちゃうの。
っていうと、トニーマカパインを思い出すけど、マカパインにステロイド打った感じ?
コレをフュージョンファンだけのモノにしとくのは勿体無いよ。
ロックサイド的視点から聴いても充分興奮出来る、ハイエナジーインストミュージック。
HALFORD-Crucible ★★ (2010-10-03 22:51:23)
この作品、リマスター&リミックス盤で大化けしましたね。
曲順も流れが良くなってるし。(ていうか、未リマスター盤のほうは
あまりにも退屈すぎ。)
駄作が良盤に化けた稀有な例(笑。
HALFORD-Live in Anaheim ★★ (2010-10-04 00:26:04)
これはちょっと昔の、HALFORDの2ndを出すか出さないか?の頃のライヴ
音源ですかね。LIVE INSURRECTIONではプリースト時代の曲もたくさん
演奏していましたが、こちらはプリースト、HALFORD、FIGHTと、
満遍ない曲目ですので、また違った角度から楽しめるかと。
もう1曲目からPainkillerですからねぇ、これはやっぱ燃えますよ。
欲を言えばInto the Pitの次がNailed to the Gunだったら良かったかな。
この2曲は続けて演奏すると劇的ですからね~。
ロブの声もよく出てシャウトしてるしボビー・ジャーゾンベックのDrは
やっぱ巧いわで、聴き所の多いアルバムですよ。
HALFORD-Made of Metal ★ (2010-10-03 23:00:12)
なんかPRIMAL FEARみたい・・ってのが最初に聴いた感想(笑。
ロブのVoも迫力満点だし相変わらずRoy Zとのコンビは良質な
HM/HRを聴かせてくれるんだけど、なんかちょっとお子様向けになった
ような気が・・。曲自体のレベルはそこそこのクォリティを持ってると
思うので、後は単純にメロスピっぽくなった?のが許容出来るかどうか
ってとこかな。
HARDLINE-Danger Zone ★★★ (2015-02-23 01:45:59)
ジョニー・ジョエリはアクセル・ルディ・ペルで歌ってるより、HARDLINEで歌うほうが遥かに魅力的だ。
メロディアスHRとして、これ以上何を望むの?ってぐらい、よく出来た作品。
正直、1stのダブル・エクリプスより全然好きだ。ニール・ショーンファンのみなさん、ごめんなさい。
ほんと全曲いいよね、自分は90点付けます。
HARDLINE-Danger Zone-Fever Dreams ★★★ (2015-05-03 04:29:33)
ジョニー・ジョエリが好きだ。
HARDLINEの方を本業にして欲しい。
HEART-Red Velvet Car ★★ (2010-10-03 23:55:55)
オリジナルアルバムとしては、すんごい久しぶり、10年ぶりぐらい
ですよね?
シンプルなジャケに10曲のみという潔い構成、ある意味ハードサイドの
Heartから原点回帰したかのような作風なんですが、そこはやっぱ
ベテランバンドですね、ハードさはそんなに無いんですが、1曲1曲が
とても深い味わいでスルメアルバム的な出来の良さですよ。
日本盤は13曲でしたっけ?そっち買えば良かったかな(笑。
HEAVEN & HELL-The Devil You Know ★★ (2010-10-03 23:18:23)
ロニーの訃報を知って、あぁ、そういえばHeaven&Hellってまだ聴いて
なかったや・・って思って慌てて買った不届き者なんですが
これ、発売したときには、なんとな~く、ただ単に重いだけの
つまんないSabbathのパターンなのかな?なんて勝手に思い込んで
敬遠してたのですが、いやはや、これがなかなか。
Heaven&HellのライヴDVDではロニーの声が全然出てなかったのですが
ここでは素晴らしい歌唱を聴かせてくれてますね。
曲も重いことは重いのですがメロがしっかりしてるので飽きることなく
最後まで聴くことが出来ます。おすすめですよ!
HELLFUELED ★★ (2004-05-06 03:11:00)
Voがオジーにクリソツってんで興味そそられて買ってみたんですが、、
う~ん、これはもう、まんまオジーですね。(笑
ギタリストもザック風のフレーズキメたりと、なかなか芸が細かいですな。
あとはオリジナル曲までオジー風にしてくれたら完璧だったのに。
曲に関しては1~2回聴けば飽きる程度のクオリティなので、オジーファンの方は
話のタネだと思って笑って聴いてやってくださいな。(笑
HOLY GRAIL-Crisis in Utopia ★★ (2010-11-30 02:35:34)
WHITE WIZZARDを脱退した3人のメンバーが結成したUS産ヘヴィメタルバンド。
思いっきり80年代を想起させるサウンドに、あのHIGH SPEED GTOで魅せた
曲作りの妙と、そこはかとなくスラッシーでNWOBHMの香りもする絶品サウンンド。
ちょっと曲が類型的な感もするが、この時代にこういうヘヴィメタルをやってくれてる
ってことだけでも満点をあげたい。このバンド、LOUDPARKで来日してたんですね~。
知ってたらぜひ観たかった。
HUMAN CLAY-Human Clay ★★ (2007-08-16 00:17:00)
マルセル・ヤコブとジェフとの間のマジックはタリスマンを離れてもやはり健在。
なぜかこの2人の組む楽曲ってツボを押し捲りなんだよね。
タリスマン自体がマイナーだが、さらにマイナーなこのプロジェクト、
やっぱ聴いてる人少ないんだろうなぁ。いいのに。
2ndはつまんないけどね。
IAN GILLAN-Live in Nottingham ★★ (2004-01-21 02:22:00)
なるほど、コレはNAKED THUNDERの時のツアー音源だったのですね。自分はTOOLBOXの音源だと思って(どっかのサイトに確かそう書いてあった)
喜び勇んで買って聴いたら、アレレ~??おかしいなぁー、ってなったんで。(笑
でもライヴ自体はなかなかいいですね。自然体でリラックスして楽しんで演奏している様子が目に浮かびます。
DPの曲の選曲に関してはもう一捻り欲しかったかな。
ICO (2011-01-05 00:08:55)
最近めっきり、っていうか、あんまりゲームはやらないのだが
たまたまネットで、このゲームが名作らしい、っていうのでやってみた。
が、すぐに影?みたいなのにヤられてしまい、一向にクリア出来ずに嫌になって
放置。どうも自分にはゲームの才能が無いな(笑。
IGGY POP-American Caesar ★★ (2005-10-16 21:08:00)
'93年作。この頃からだろうか?イギーがゴッドファーザー・オブ・パンクロックとして若手ミュージシャンから名前が挙がるようになったのは。まぁ、元祖パンクロッカーの称号は、あながち間違いではないけど、ロックの最も過激で尖った部分を表現してきたイギーをパンクなんていう狭いジャンルで語るのは勿体ないと思う。老練などという言葉とは無縁に、相変わらず上半身裸で猛り狂うイギーがここに居る。曲も充実している。傑作だ。
IGGY POP-Avenue B ★★ (2005-10-16 20:40:00)
'99年作。イギーも既に52歳、とうとう老成の域に達したか?とも思わせる非常に落ち着いた内省的な内容となっている。クラプトンなんかは、年輪を重ねる度に枯れたいい味わいを醸し出すようになり、年齢相応の年のとり方してんなぁ、という感じだけど、イギーはいつでもその時代の若いミュージシャンとタメを張ってきた。まさに一生涯現役ロッカー。そんな彼がこのようなアルバムを届けてくるとは、、最初は驚いたけど、何回か聴くうちに妙に納得。これは歌詞カード見ながらじっくり聴きたいアルバム。
IGGY POP-Blah-Blah-Blah ★★ (2005-10-16 19:21:00)
'86年作、プロデュースはデビッド・ボウィ。これ、イギーにしては珍しく結構ヒットしたんだよね。(失礼
今改めて聴くと、打ち込み多用してるし、モロに80年代ポップスって感じで、時代だな~、と。多分、彼の作品の中で一番ポップ寄りになったアルバムだと思う。イギーらしいハチャメチャなエネルギーは希薄だし。
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