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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
AREA
天野月(天野月子)
カルメンマキ&OZ-Ⅲ
カルメンマキ&OZ-閉ざされた街
井上陽水
井上陽水-断絶-傘がない
PENTAGRAM-Sub-Basement-After the Last
PENTAGRAM-Sub-Basement-Go in Circles (Reachin' for an End)
PENTAGRAM-Sub-Basement
KAAMOS-Kaamos-Blood of Chaos
VAJRA-MANDALAキ・『やっと』-猿は拝まない
VAJRA-MANDALAキ・『やっと』-日本のコーラは甘い!
VAJRA-MANDALAキ・『やっと』
三上寛-BANG!
PAGAN REIGN
灰野敬二-まずは色を無くそうか!
灰野敬二-これ以上という不透明な訴訟
灰野敬二
X JAPAN-BLUE BLOOD
SAXON-Lionheart-To Live by the Sword
SAXON-Lionheart-Lionheart
BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend
ABSCESS-Damned and Mummified-The Dream is Dead
ABSCESS-Damned and Mummified-Twilight Bleeds
NOVEMBER'S DOOM-To Welcome the Fade-Dark Fields for Brilliance
NOVEMBER'S DOOM-To Welcome the Fade-Dreams to Follow
NOVEMBER'S DOOM-To Welcome the Fade-Within My Flesh
MAUDLIN OF THE WELL-My Fruit Psychobells... A Seed Combustible-Ferocious Weights
PSYCHOTIC WALTZ
WITCHCRAFT
WITCHCRAFT-Witchcraft-Witchcraft
WITCHCRAFT-Witchcraft-What I Am
HAWAII
MORTICIAN
PLACE OF SKULLS-With Vision
BANZAI-Banzai
LAST DAYS OF HUMANITY-The Sound of Rancid Juices Sloshing Around Your Coffin
PENTAGRAM-Show 'em How-Goddess
PENTAGRAM-Show 'em How
MISTRESS-II: The Chronovisor-38
MISTRESS-II: The Chronovisor
IN THE WOODS-A Return to the Isle of Men
AC/DC
ORPHANED LAND
MENTORS-Up The Dose / You Axed for It
ORPHANED LAND-El Norra Alila
MESHUGGAH-I
ABSCESS-Damned and Mummified
DISGORGE(MEXICO)
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発言している16曲を連続再生 - Youtube



AREA ★★ (2005-02-15 23:07:00)

音質確かにあまり良くないが気にならない。
価格の方が問題。確かに高いです。ボクはEVENT76こそ良心的な価格だったけど、他は1枚3800円~5000円程度だった。

天野月(天野月子) ★★ (2005-02-15 22:30:00)

零-紅い蝶が未だクリアできないので、そろそろCDが欲しいと思い始めている。
しかしこのヒト、美人ですねえ。

カルメンマキ&OZ-Ⅲ ★★ (2005-02-15 22:12:00)

ボクのような後追い世代にとって、このサウンドはとてもピュアな青春時代が思い浮かぶ。
プログレテイストのサウンドで聴ける毒気はむしろ心地良く、自分が10代に感じた夢・希望・若気の悩みのようなモノと、アウトロー的な蔭りが同居していると感じられる。
前作の濃厚な毒々しさを体験して聴くと、何やら「悩みを乗り越えて一歩成長しました」・・のような、達成感・安堵感といったものを感じ、妙に心癒される。

カルメンマキ&OZ-閉ざされた街 ★★ (2005-02-15 21:54:00)

これより以外の作は歌謡曲テイストが濃いと感じましたが、コレはヘヴィなロックサウンドといった感触。
10分を超えるタイトル曲がメチャ濃いですねえ。ヴォーカルの中音域より上の歌いまわしや緩やかに揺れるシャウトにユーライアヒープやディアマンダガラスのような狂気じみたテイストを感じます。そしてこのギターとベースが妙にブラッディで・・濃いなあ。

井上陽水 ★★ (2005-02-15 21:11:00)

渋いですねえ。
傘がないと飾りじゃないのよ涙はあたりはボクの世代(今31歳)でも学生時分に流行りましたね。

井上陽水-断絶-傘がない ★★★ (2005-02-15 21:08:56)

何故かボクの学生時代に流行ってましたね。
「金がない」とか言って・・。

PENTAGRAM-Sub-Basement-After the Last ★★★ (2005-02-15 19:48:07)

これまたドゥーミーに聴かせるナンバー。
純然たるHMを思わせながらもこういう曲をやるからPENTAGRAMはカッコいいよ。
ギターソロ部分(ソロとも言いがたいが)のウネウネする瞬間に鳥肌が立つ。

PENTAGRAM-Sub-Basement-Go in Circles (Reachin' for an End) ★★★ (2005-02-15 19:37:34)

ドゥーミーな魅力を秘め、ヴォーカルのエグさが引き立つ快作。
カルト風味が濃密に漂う。

PENTAGRAM-Sub-Basement ★★ (2005-02-15 19:34:00)

相変わらず硬派な感じだが、ギターの音はチョイとクセがあってなかなか楽しい。
キャッチーさを保ちつつもイーヴルな曲が多く、いろんな仕掛けがあって飽きさせない。
ドゥーミーなリフとカリスマヴォーカルが魅力。

KAAMOS-Kaamos-Blood of Chaos ★★★ (2005-02-14 23:51:23)

巻き舌で叫ぶ冒頭のアカペラ部分が真性な魔性を帯びる、アルバム中最もサタニックさが濃厚な曲。
ズブズブと悪魔に侵食されていくかのようなリフはドゥーミーな魅力がある。終盤は鐘の音でフェイドアウト。素晴らしい・・。
サタニックながらイロモノ感がなく、他のブラックバンドには無い魅力が詰まっている。

VAJRA-MANDALAキ・『やっと』-猿は拝まない ★★★ (2005-02-14 22:05:12)

死んでる猫をトリ、ヒト、イヌ、猿が見ている・・という歌詞。
歌詞の雰囲気から妙にフォークな雰囲気を感じながらも音楽性はアヴァンギャルドである。
歌詞的に最もツボだった。

VAJRA-MANDALAキ・『やっと』-日本のコーラは甘い! ★★★ (2005-02-14 21:58:32)

コーラに対して「ひとえにただごとではない」ナドと怒りを感じても仕方ないだろう、と思いつつも強烈な説得力に愕然としてしまう。

VAJRA-MANDALAキ・『やっと』 ★★ (2005-02-14 21:49:00)

・・やはりこのメンツだと濃い。強烈な説得力だ。
三上氏の存在感が大アリで、相変わらず怨歌の威力は凄まじい。
研ぎ澄まされた即興的でアヴァンギャルドな演奏は、三上氏の溢れんばかりの激情を盛り立てている。

三上寛-BANG! ★★ (2005-02-14 21:38:00)

CDで復刻して買ってみたが、とりあえず濃い。ボクが生まれた頃の音源らしいが、物凄く新鮮である。
三上氏の怨歌は強烈に濃いが、それをサンプリングして叫びまくったり、怨歌を即興演奏で料理してみたりとかなりアヴァンギャルドな内容だ。
しかし、凄い歌詞だなあ。

PAGAN REIGN ★★ (2005-02-11 00:26:00)

すぐ飽きるかなあと思っていたが猛烈にハマっている。
手にしている昨年の新譜は、濃厚な個性を放ち明らかにB級路線まっしぐら。
メンバーの風貌がまた濃い!インテリ大学生のようなマスクの面子が民族衣装っぽい服を着ている。針葉樹・雪景色・丸太小屋のジャケに見事にマッチしているな。
ロシア独特のクサいメロディもさることながら、線の細いチープなシンセが妙に雪国を感じさせるから味わい深い。やや不安定な演奏が不思議と味があってまったく飽きが来ない。ダサさはいくらでも挙げられるが、それが武器となっているのだ。そして、なんといっても楽曲が練られているから尚更惹き付けられる。
あまりにダサいジャケでジャケ買いしたのだが、とんだ掘り出し物。以前の作品も是非手に入れたい。
「この曲を聴け!」に書き込みたいが、曲名がロシア語か何かよくわからない文字で書き込めない。残念!

灰野敬二-まずは色を無くそうか! ★★ (2005-02-10 22:16:00)

わかり易いタイトルだ。モノトーンで冷たい。涙を誘うような哀愁こそ皆無で、ただ黒ずんだ感覚が得られる。
感情を無理に抑える必要もなく自然体で静かな感覚に浸るための音楽。決して激しさは想起されず、ひたすら黒い世界が広がっている感触が良いです。
ただ淡々と無感情に浸るだけではなく、そこには聴き手の情緒的に移り変わる僅かな心の動きがあることに気付かされる。
決して先進的でなく職人気質で頑固。そういうアイデンティティを感じる作品でもあった。

灰野敬二-これ以上という不透明な訴訟 ★★ (2005-02-10 22:02:00)

グレッグコーエン、ジョーイバロンとのトリオ。
黒ずんではいるが、決して暗いとか激しいとか、逆にほのかな明かりが灯るようでも穏やかでもない。
そんな淡々としながらも平坦ではない音使い・構成が、鬱々と無感情に浸った時の心の移り変わりという感じの、ほんの些細な情緒的な感情を投影したかのような黒ずんだ音世界を創造している。ボクはそう感じている。

灰野敬二 ★★ (2005-02-10 21:48:00)

灰野敬二の世界はまさに↑の通り玄人向けかもしれない。
感じ方は人それぞれと思うが、このヒトの創造する世界は無感情で黒ずんでいる。
飾りッ気というものが感じられず、かといってシンプルとか定番という言葉すら浮かばない研ぎ澄まされたアヴァンギャルドな音楽性。
色を感じるものを全て排除した黒々した世界には、すべてを悟ったかのような不思議なオーラがあり、そこにはぼんやりとしていながらも核心めいた「何か」がある・・と感じさせる。
ソロ名義の作品の他、デレクベイリーとのデュオ、三上寛と石塚俊明と組んだVAJRA、NYアヴァンギャルドアーティストとの共演など素晴らしい作品が多い。
このヒトの音楽性は唯一無二で共演するアーティストも最先端(と勝手に思っている)を行くヒトが多いと思う。しかし、このヒトには「最先端」という言葉は似合わない。決して流行り廃りで語られるべきヒトではな
…続き

X JAPAN-BLUE BLOOD ★★ (2005-02-09 20:29:00)

このバンドが出てきた当時は、あまりに尖った髪型に驚いたものだ。
そういう奇天烈なファッションで「ダメだ」という先入観を持つヒトも多かったろうと思う。
演奏自体、とび抜けて上手いということもなかったが、妙に惹き付けられる暗さと若さがあった。そして誰もが知ってるというレベルでメジャーな邦楽の中ではスピーディでアグレッシヴだったろうと思う。
コレが出た頃は周りでは誰もがこぞって聴いてたので思い出深い作品ですね。

SAXON-Lionheart-To Live by the Sword ★★ (2005-02-06 15:12:54)

疾走するナンバー。
ギターのキザミにキレと重さがあり妙にカッコいい。

SAXON-Lionheart-Lionheart ★★★ (2005-02-06 15:04:56)

寒いこの季節に聴くとホント感情移入できるね。
痒いところに手が届くさりげないアルペジオ、控えめでダークなギターのリフに冷たいSEを絡める、そういう王道の北欧情緒が良い。
野蛮に「らいおんは~っ!!」を腹の底から叫んでいるのにとても格調高い貴族のような雰囲気があるのは、老舗バンドの風格の成せるところだろうね。

BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend ★★ (2005-02-06 14:52:00)

ボクらの世代はたぶんMETALLICAのBREADFUNから遡ったヒトが多いんじゃないかな。
自分もそうなんだけど、他のNWOBHMに比べても厚みのある音で何の違和感を感じることなくのめり込めた。そして↑でも仰るように硬派な英国情緒が良いです。

ABSCESS-Damned and Mummified-The Dream is Dead ★★★ (2005-02-05 01:00:15)

前半後半淡々とバイブレーション白玉リフが続くのだが、中盤の重低音ベース~異様な低音ギター~疾走の展開は超強烈だ。
この曲はドラムがとても良い仕事をしている。

ABSCESS-Damned and Mummified-Twilight Bleeds ★★★ (2005-02-05 00:47:37)

前半のドゥーミーでグシャっとした雰囲気は最高!!!
後半のドラムのリフで何故かCELTIC FROSTを感じる。

NOVEMBER'S DOOM-To Welcome the Fade-Dark Fields for Brilliance ★★★ (2005-02-04 00:23:20)

ラストを飾る曲。前トラックのピアノ曲で濃厚な孤独感を掻き立てた後に内に秘める絶望感を劇的に刺激するような作品。
さりげないSEがと静かなギターをバックに呟くようなヴォーカルが乗る。徐々に盛り上げていく王道な曲展開は素晴らしいです。
物静かな女声コーラスはかなりツボである。

NOVEMBER'S DOOM-To Welcome the Fade-Dreams to Follow (2005-02-04 00:13:35)

最後の曲の前に挿入される1分半程度のピアノ曲。
決して付け焼き刃なピアノ曲ではなく、孤独を掻き立てる本物感がある曲想と演奏、このバンドの懐の深さを感じずにはいられない。

NOVEMBER'S DOOM-To Welcome the Fade-Within My Flesh ★★★ (2005-02-03 23:49:16)

初期のドゥーム路線を引き継ぎつつゴシックな感じが素晴らしい。ゆったりとドゥーミーに聴かせる作風は王道で、しかもメタル寄りの重低音ギターは最高の渋みがある。

MAUDLIN OF THE WELL-My Fruit Psychobells... A Seed Combustible-Ferocious Weights ★★★ (2005-02-03 20:26:13)

イントロからしてコレはヤバイ!と感じさせる濃厚なダークさと湿り気。ギターのウネリとイってしまっているヴォーカルでフワフワまったりきたと思ったら、突然のテンポチェンジにハイテク演奏。もう何が何だかとにかく強力なインパクトと異質さは唯一無二。

PSYCHOTIC WALTZ ★★ (2005-02-03 20:13:00)

>アゴ勇さんへ
コレってラルフヒューベルト絡みらしいですね?
書き込み見てかなり興味あるんですが、どうやら廃盤のようですねえ。

WITCHCRAFT ★★ (2005-02-03 02:02:00)

粗茶ですがさんへ
いえいえ別に謝るコトなんてないですよ。
たぶんボク自身勘違いに気付かず聴き続けているバンドはたくさんあるだろうし。
ボクは昨年のベストアルバムに投票しちゃいました。

WITCHCRAFT-Witchcraft-Witchcraft ★★★ (2005-02-03 01:39:49)

やっぱり何度も繰り返し聴くと、1曲目というのはとても印象に残る。特にこのタテのりのリフはとても味がありますね。

WITCHCRAFT-Witchcraft-What I Am ★★★ (2005-02-03 01:04:00)

妙に孤独感を掻き立てる哀愁を漂わせる。
リズムチェンジの良さも光るが、徐々に盛り上げてサビに行く展開が妙に心を惹きつけ、必要最小限のギターソロで感動する。

HAWAII ★★ (2005-01-29 19:28:00)

せーらさんついに追加したか。
コレ在庫なしが多くて売ってないですねえ。

MORTICIAN ★★ (2005-01-28 22:43:00)

>MAI.Kさんへ
こんばんわ。
お返事ありがとうございます。
XXX MANIAKに似てるんですか。こりゃ結構なゲテモノですね。
INCANTATIONのようなサタニックでクールな感じとは違うみたいですねえ。

PLACE OF SKULLS-With Vision ★★ (2005-01-25 19:16:00)

メンツからして陶酔感たっぷりの真性ドゥームというよりも、ライトでツボを得た職人気質な音を期待するのだが、その期待には見事応えてくれた。
リフづかいも適度にイーヴルで曲もオーソドックス。熟練の技術と王道なスタイルは圧巻。ただ、非常に安定感がある反面、もう少し冒険しても良かったんじゃないの?と思う曲が多い。ま、そういう無駄のないスタイルがウリなだけになんとも言い難いんだが・・。

BANZAI-Banzai ★★ (2005-01-25 01:46:00)

売ってるところも僅かに発見、コレは手に入れておきたい。
そう思ってましたが、先に友人から借りることができました。
言いたいコトは全部せーらさんが書いてます(笑)。このややズレたセンスにショック倍増。凄まじい日本観だ。
B級万歳!

LAST DAYS OF HUMANITY-The Sound of Rancid Juices Sloshing Around Your Coffin ★★ (2005-01-25 01:28:00)

名盤2ndよりはかなり格落ちするが、確かにこのゲロヴォイスはゴアの真骨頂だ。
曲はちょっと単調で飽きるがこの声は一聴の価値アリです。

PENTAGRAM-Show 'em How-Goddess ★★★ (2005-01-24 21:08:49)

うわーっ!渋すぎるコレは!!
3分程度の曲にPENTAGRAMの魅力がこれでもかと詰まっている。
ドゥーミーでダークなリフが絶妙で、途中挿入される物静かながらも重低音の効いたベースにのってギターがモノ哀しげに唸る。
ヴォーカルの説得力も凄まじい。
最近は面倒くさくて「この曲を聴け」には書かないんだが、書き込まずにはいられなかったよ。

PENTAGRAM-Show 'em How ★★ (2005-01-24 20:09:00)

硬派なドゥームロックの真髄。もはや神の領域。
初期の良さが徐々に失われてると感じつつも追い続けて良かった。
ダークな雰囲気と職人気質な感じは他のドゥームでは味わえない魅力。
ひたすら硬派な路線を貫いているドゥームロックはこのバンドだけだ。
今作は従来の作品の良さに加え、物静かなパートと表情豊かなカリスマヴォーカルがやたら哀愁を醸し出しているところが大きな魅力だ。
初期作品が霞むほどに上質。その筋の音では抜きん出たセンスとカリスマを備えた聖盤。
ただ、個性派ではないし、ボク自身、彼らに心酔しているのでPENTAGRAM好きにしか解らない音なのかも知れない。とはいえ、純粋にメロディアスでヴォーカルも真面目に歌っているから、ドゥームメタラー以外でもきっと感動すると思うぞ。

MISTRESS-II: The Chronovisor-38 ★★★ (2005-01-18 01:43:45)

13分程度の大作。地鳴りのようなギターとスローなグルーヴはドゥーミーだが、モダンヘヴィのような感覚にもなれる。特に際立った個性派ではないかも知れないが、見事にツボにハマッた。
5:00以降の音作りと楽曲は職人の技だ。わかってらっしゃるバンドでないとこの音は出せないなあ。

MISTRESS-II: The Chronovisor ★★ (2005-01-18 01:35:00)

今モーレツにヘヴィローテーションな盤です。
録音がクリアでキレのあるサウンド。楽曲も非常に起伏に富んでてクオリティ高いです。
濃厚にドゥーミーに聴かせるパートもあれば、疾走してブラストするパートもあり、ハードコアな雰囲気とドゥームの良いトコ取りのようなサウンド。全体的には結構硬派な雰囲気で、純粋にHMとしても楽しめる味わいがある。
演奏は上手い。特にドラムは良い仕事をしているなあと感じる。
⑨の13分ほどの大作はドゥーミーで渋い。

IN THE WOODS-A Return to the Isle of Men ★★ (2005-01-08 22:50:00)

コレは名盤と呼ぶに相応しいホント雰囲気のあるブラック。
演奏の上手い下手はこういうバンドには関係なく、とにかく雰囲気が最高に素晴らしい。
録音の粗雑さは確信犯なのか、良い雰囲気である。
発狂ヴォーカルの無味乾燥した感じと呪詛のようなコーラスは荒廃した雰囲気にピッタシである。弦が伸びてしまったのかと思うようなモッサリしたウネリの感触は無類の個性で、更に型にハマらない曲構成が素晴らしいです。
スピードやシンフォニックなネタやテクニックに依存しないところも魅力。大作主義で聴き応え充分です。

AC/DC ★★ (2005-01-06 01:14:00)

高校時代にコツコツとレンタル屋でCD借りてテープに落としたもののあまり聴かなかった。大御所のワリに「う~ん」と悩んだ。
が、ライヴのビデオ見てカッコ良さがわかった。弾けんばかりのグルーヴとメンバーのキャラクターがとっても楽しい。ライヴパフォーマンスが最大の魅力・・と思う。当時も結構歳くってたと思うが、少年のようなピュアな感触があった。

ORPHANED LAND ★★ (2005-01-04 00:10:00)

無名と思ってましたが意外に投票上位に行ってますね。
結構有名なのかな?
なかなか手に入らなかったけどEL NORRA ALILAも結構いいですよ。
最近へヴィーローテ中です。

MENTORS-Up The Dose / You Axed for It ★★ (2005-01-02 07:03:00)

黒覆面にエロいグルーピーが群がる超ダサジャケに騙されるな。
コレは油ギッシュな濃密漢メタル。
ナルシズム満点のエロオヤジ声ヴォーカルが他のバンドでは聴けない漢である。
オーソドックスなメタルで演奏も安定しており、たまに楽しいアレンジもある。
某誌の酷評によりダメバンドと思われがちだが、質高い。
某サイトによると歌詞が教育上よろしくないらしい(歌詞の英単語見ると察しがつく)が、ボクのは洋盤なのでわからない。

ORPHANED LAND-El Norra Alila ★★ (2004-12-29 23:11:00)

民族楽器と呪術のようなコーラスなど異色メタルだ。
リズムや展開に工夫がある反面、イマイチまとまりがなく心に残る曲というのがない。
しかし、演奏が安定してて、今の彼らよりシンプルな楽曲で聴き易さがある。
回数多く聴くと次第に味が出そうな感じ。
また、硬派なギターの音が妙にツボにハマる。

MESHUGGAH-I ★★ (2004-12-29 23:01:00)

他のバンドにはない独自のリズム感は相変わらず凄まじい。
もはや初期のサウンドに回帰して欲しいなどと望むのも意味が無いのでどんどん奇怪な変拍子バンドに進化していって欲しい。

ABSCESS-Damned and Mummified ★★ (2004-12-28 23:34:00)

デスメタル黎明期に心酔していたAUTOPSYへの愛着から、ハードコアな感触になかなか馴染めなかったが、慣れてきた。しかしそれ以外はホント初期AUTOPSYテイストが濃厚だ。
やはりAUTOPSY好きにはゆったりしたテンポでゴミ捨て場のような湿り気がある曲に魅力を感じるのだ。
グシャっとした質感はモロAUTOPSYだが、唯一違うのはヴォーカルか。ハードコアな感触が仇となっているのか、当時感じられた異様なまでのカリスマはあまり感じられなくなったように思う。
しかし、より過激にインパクト勝負ゴアメタルに走るバンドが多いなあと感じるが、決してやり過ぎないこういうデスメタルをやるバンドは貴重だ。このアルバムもインパクトは強烈だが、ひとつひとつのリフに聴かせる仕掛けがあり、楽曲で勝負している。

DISGORGE(MEXICO) ★★ (2004-12-28 22:53:00)

>金さんへ
ゴアファンなら間違いなく1stじゃないかな。
ここのレビュー見て3rdは購入控えてますのでなんとも言えないが・・。

ILDJARN ★★ (2004-12-28 20:07:00)

お、やっぱりロージーさんに反応アリですな。ありがとうございます。
ブラックは録音状態の良い完成された音よりも、こういうシャリシャリ感たっぷりサウンドの方が雰囲気があってイイですね。


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