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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 401-450
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Be Quick or Be Dead
Fear of the Dark
MAJESTY
COLD SWEAT-Break Out
ARTILLERY-By Inheritance
VANDENBERG-Vandenberg
DEF LEPPARD-On Through the Night
ANDREW W.K.-I Get Wet-It's Time to Party
SUPREME MAJESTY-Danger
SUPREME MAJESTY-Danger-Heroes of Our Lands
PROUD-Fire Breaks the Dawn
HOLY TERROR-Terror and Submission
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse
AXENSTAR-Far From Heaven
AXENSTAR-Far From Heaven-Infernal Angel
RATT-Out of the Cellar-Lack of Communication
RATT-Out of the Cellar-The Morning After
RATT-Out of the Cellar-You're in Trouble
RATT-Dancing Undercover-Body Talk
BLACK MAJESTY-Sands of Time
CONCEPT-REASON AND TRUTH
CONCEPT-REASON AND TRUTH-ELEGY OF TRUTH
CONCEPT
CONCEPT-REASON AND TRUTH-DEATH OF REASON
SEVEN SERAPHIM-Believe in Angels
DRAGONLAND-The Battle of the Ivory Plains-Ride for Glory
DRAGONLAND-The Battle of the Ivory Plains-World's End
THUNDERSTONE-Thunderstone-Like Father, Like Son
SEX MACHINEGUNS-『マシンガンズの集い』ザ・ベスト-みかんのうた~ライブ~
REDEMPTION-Redemption-Window to Space
OPUS ATLANTICA-Opus Atlantica
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy-Don't Stop Being Crazy
LABYRINTH-Labyrinth
TORCH
TORCH-Torch
LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath
ASIA-Alpha
ASIA-Aria-Summer
ASIA-Aria-Desire
ASIA-Aria
GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell
SAVATAGE-Fight for the Rock
SAVATAGE-Hall of the Mountain King
SAVATAGE-Handful of Rain
DGM-Hidden Place
BLIND GUARDIAN-Nightfall in Middle-Earth-Mirror Mirror
DREAMTIDE-Here Comes the Flood-Come With Me
FAIRYLAND-Of Wars in Osyrhia
FAIRYLAND-Of Wars in Osyrhia-On the Path to Fury
EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel
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IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Be Quick or Be Dead ★★★ (2004-01-01 12:34:08)

衝撃、緊張感、そしてオープニングには欠かせない説得力と疾走感、この曲は、彼等のオープニングでは1、2を争ってもいい曲と思います。撃墜王の孤独より、シャウトを使った爆発力があって、暗さを強調した、この曲の方が僕は気に入っています。そして、2004年初頭現在、彼等のアルバムでは、僕の最後の衝撃です。

Fear of the Dark ★★★ (2004-01-01 12:23:46)

静かな立ち上がり、そして強烈に盛り上がる曲。彼等の最高のエキスが凝縮されていると思います。初期の初期からの持ち味を、ずっとあたため続け、リリース毎にそれを大きく伸ばしている彼らに、感服してしまいます。

MAJESTY ★★ (2003-12-19 00:47:00)

ドイツの雑誌やらshopは、「一押し」のところ有りますもんね。とりあえずThe Metal Marchantっていう、レーベルをバックに持った(Massacre Records)shopは、大プッシュ・・・あ、MAJESTYってMassacreから出ていたんだった・・・。試聴したけど、僕はパス!っす。いや、彼等のせいではなくって、僕が単に楽しめなかっただけなので、誤解の無きよう(^^)/~~~

COLD SWEAT-Break Out ★★ (2003-12-06 05:48:00)

US的土着風フレーバーと、キャッチーな味を持った曲が、交互にでてきますね。このアルバム、KEELのアルバムよりも、随分聞き込んだ気がします。マークの曲作りの才能、そうですね、僕もここで開花したのでは、と思います。
僕は疾走感のあるFour On The Floor、アップテンポでエッジが心地よいTake This Heart Of Mineは、なかなかの曲と思います。コーラスが美しくて、叙情を感じることが出来ます。
これ一枚だけで、彼らが消滅してしまったのは、本当に残念でした。

ARTILLERY-By Inheritance ★★ (2003-12-06 05:37:00)

3作目です。たしか2nd リリース後、ちょっとブランクが有ってから、突如でてきたアルバムだった気がします。なかなか、気合いの入った、メロディーも強い、スラッシーなアルバムだと思います。やはり、KHOMANIACの説得力が耳を引きますけど、その他の曲もまずまず頑張ってる気はします。Voは埃っぽくて、随分ハスキーで、頑張って歌い上げている感じがします。結構当時は聴き捲りました。

VANDENBERG-Vandenberg ★★ (2003-12-06 04:57:00)

聞き込めば聞き込むほどに、本作の魅力に取り憑かれていきました。彼らならではの、明るく爽やかで、叙情性もあるメロディーセンスは、デビュー作にして既に八部咲き(で、次作で満開)。エイドリアンの溢れんばかりのポテンシャルが、耳をヒットしていきます。
名曲Burning Heartは、メロディー派の方には是非押さえて欲しいところ。LPの旧B面はとにかくこれマイナーキーのアップテンポの曲で占められて、圧巻。Lost In The Cityの疾走する叙情が堪らなく好きでした。ちょっと気怠いYour Love Is In Vainを、なぜオープニングに持ってきたのかは?だけど、これはなんだか、テキサスでスマッシュヒットしたんだそうですね。USチャートをちょっと見据えたアルバムでもあったんでしょうか。

DEF LEPPARD-On Through the Night ★★ (2003-11-29 23:17:00)

若々しくって、粗くって、キャッチーな味もあって、湿り気もエッジもある。聴いていて気持ちのいい音の条件が、この一枚にぎゅっと詰まってます。恐るべきポテンシャルを秘めた一枚だったんですね。彼らはこの爽やかさのある音を、鉛色の空の下で作り上げたんです。アメリカナイズ?なんて、彼らの元々の持ち味を、安っぽい言葉で括ってくれるな。
>ばかぼちゃさん
変わり者、かもね。でも、僕もそうさ(^^)。因みに、僕が本作の次に好きなのがHigh 'n Dryだもんね。

ANDREW W.K.-I Get Wet-It's Time to Party ★★★ (2003-11-29 14:52:31)

うはははははっ!最強だ、下手なメロスピのInitiationやらIntroやらなんかよりも、よっぽどKoolだぜい♪はじめっぞー!!

SUPREME MAJESTY-Danger ★★ (2003-11-26 03:08:00)

全体的に、Dsの質感に拘った感のある、とても腰の据わった太くて逞しいサウンドを擁しています。あのフレデリック・ノルドストロムが関わっただけのことはあるし、アレンジも分厚くて、前作の良くも悪くも軽快な感触から、卒業した感があります。全編、緊張がゆるむことも無く、透明感有る歌と、印象的でメロディアスな北欧メタルサウンドが堪能できます。気合いの入った一枚です。
メロディーの練り込み方も、前作とはまた違った、一筋縄ではいかない、判りやすいけど小技を聴かせて凝ってるのが伺えます。流麗なツインリードに、かなり主張しているKeyは、前作同様。煌びやかなkeyは、EUROPE風、北欧風だけど、案外現役で似てるバンドが思いつかないので、彼らの個性になってる気がします。
今はまだ、突き抜けた何かに、乏しい気もします。が、クレジットに有る北欧バンド群と馴染むのではなくて、切磋琢磨すれば、まだまだポ
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SUPREME MAJESTY-Danger-Heroes of Our Lands ★★ (2003-11-25 00:50:31)

これは凄い。まさか彼らがここまでパワーアップするとは思わなかった。疾走してはいるが、メロスピ独特な。あの単音マシンガン状態のリフの嵐とはちょっと違い、正統派の曲を走らせた感です。
凄まじい迫力。そしてメロディーの自在な展開、印象的なサビとメッセージ。やはり彼ら、ただ者ではない。

PROUD-Fire Breaks the Dawn ★★ (2003-11-24 23:45:00)

荒々しくも、疾走感をメインに据え、ツインリードのユニゾンが美しい一枚。ネオクラ風味は殆ど無いモノの、当時のSweden勢にしか出せない独特のもの悲しいメロディーライン、メロディアスでありながらキャッチーではないサウンドが、彼らを北欧の雄たらしめている気がします。ドラマティックな曲有り、パワフルに疾走する曲有り、アルバム全体のメリハリも付いていて、なかなかの好盤と思います。
彼らの置かれた環境は必ずしも悪くはなかったと思います。本作も大手、EMIからのリリースでしたから。ただ、当時のB!の北欧特集にも見られましたが、当時の北欧のバンドは、彼らに限らず、どうもミュージシャンシップに欠けるというか、創作活動以前の姿勢に問題があった感がします。兵役も足かせになっていたみたいですし。
彼らの出てくるタイミングで、もし今のように雑多のレーベルが、それぞれに良いサウンドをそれなりにサポート
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HOLY TERROR-Terror and Submission ★★ (2003-11-23 23:32:00)

リフのカッコよさは、カートがAGENT STEEL時代から培ってきたモノを、そのまま持ち込んだ感があります。またほぼ全編疾走感や躍動感に拘った、スラッシュ/パワーメタルの醍醐味も兼ね備えています。疾走する曲、Black Plague、Blood of The Saints、Mortal Fearなんかは、叩けば埃のでるサウンドだけど、よく聴きました。
ただ・・・2人のギターソロバトルの所、なんか、音程が「変」?勢いは感じるんだけど、首を傾げたくなる音の運びで、折角格好良く盛り上がるはずなのに、考えさせられてしまって素直に楽しめない部分があります。AGENT STEEL関連の音を集めているマニアな方、お金に余裕のある人には、お奨めします。

YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse ★★ (2003-11-20 00:06:00)

僕はこのアルバムは大好きです。あのMotherless Childが入っているから。確かにライブでは歌えないのでやらなかったというのは余りにも有名な話。だけど、ここまで泣きを発散して、彼のメロディーの随を見せつけた曲は、彼のレパートリーの中でも貴重と思います。Save Our Loveはドラマティシズム溢れて、でも優しいメロディーが心に沁みます。疾走感のあるマイナー調の曲は、良くできています。
捨て曲、っていうか、ちょっと詰まらない曲は、やっぱり僕は「有る」と思います。それを補ってあまりある、スタジオ録音のKiller Tuneの数々、良いアルバムと思います。

AXENSTAR-Far From Heaven ★★ (2003-11-19 23:47:00)

1stのサンプルが凄く良かったので、期待して買った2nd。皆さんが仰るとおり、スピードを抑えた曲でも退屈しないのは、もの凄く立派。それだけ、彼らはメロディーに磨きを掛けてきた、と言うことです。この淡々としたVoも、僕は好きですよ。たしかに爆発力はないけど、曲全体を覆う良いメロディーを、上手くなぞってると思います。Gもkeyもかなり弾き捲って手数が多いね。分厚くて北欧チックマイナー調で煌びやかなサウンドは、SONATAの正統派フォロワーなんでしょうね。DRAGONLANDをちょっと大人しくした感じかな。
僕は好きだよ、彼ら、頑張って欲しいな!聴き捲るよ~。良いメロディー。まあ、SONATAのフォロアーと言われるのが、事実とはいえちょっと悲しい(SONATAも、オリジナリティーを強めつつあるとは言え、まだYngwieやらSTRATOのフォロアーと言われることが有るから)。でもまだポテン
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AXENSTAR-Far From Heaven-Infernal Angel (2003-11-18 23:48:07)

かなり良いメロディー、んで疾走してる、格好いい!オープニングから、やってくれます(良い意味で)。飛び抜けた個性にはちょっと欠けるかも知れないけど、「この音は誰が最初にやったか?」なんて気にしていたら、この音は楽しみ切れない!

RATT-Out of the Cellar-Lack of Communication (2003-11-16 13:40:30)

収録アルバムの、LPのB面初っぱな。ちょっと世の一般ピープルを皮肉混じりに歌い飛ばしそうな詞も、耳を引いた気がします。ヘヴィーでクールなギターリフ、躍動感のあるこのリズムパターン、キャッチーさのブレンドは、後の彼らの名曲群の基礎になっていると思います。
情感を徹底的に排除して(と彼らは思っていないかも知れませんが、そう聞こえることが逆にがCoolと思いました)、淡々と歌いながら、曲エンディングでの、スティーブン氏の爆発するシャウトが格好いい。
この曲は、このアルバムでの、僕のお気に入りのトップ3に入ります。大好きな曲でした。

RATT-Out of the Cellar-The Morning After ★★ (2003-11-16 13:28:49)

アルバムの中では異彩を放っていた疾走曲。イントロのギターが滅茶苦茶格好いい、イントロで勝負有り、ハート鷲掴みな所に、淡々と詞を紡ぐVoと、メロディアスだけどちょっとやっぱりひねくれたメロディーをクリアに綺麗に疾走するバッキング、Coolでした。
聴く人みんなに即効性の有る曲だと思います。

RATT-Out of the Cellar-You're in Trouble ★★ (2003-11-16 13:18:08)

彼らならではのちょっとひねくれた妖しいメロディーラインが、かっちりした几帳面な乾いた乾いたリフに乗って、クリアなサウンドで響き渡る気がします。初期の彼らの魅力が詰まった良い曲と思います。

RATT-Dancing Undercover-Body Talk ★★★ (2003-11-16 13:12:57)

この曲の収録されたアルバムは、彼らのアルバムで一番好きでした。この曲は彼らのキャッチーさと正統派然としたソリッドなリフの調和が印象的です。爆発力のあるサビがガツン!と来ます。若さと勢いと、成熟しつつあった彼らの大人の味も混ざり合った、Coolな忘れたくない曲です。
映画のBGMでも使われてましたよ、たしか。ちょっと退廃的なその場面と、この曲の出足のカッチョいいリフが、良くマッチしてました。

BLACK MAJESTY-Sands of Time ★★ (2003-11-14 01:51:00)

心躍る正統派のHMに、ようやく久々に出会えた気がします。種も出尽くしたこの分野でも、さほどスピードに頼らない、クラシカルテイストも薄い、今時珍しくKeyが随分少ない、KAMELOTほどシアトリカルでもない、だけどこんなに感動的な、けれん味のないHMって、やろうと思えば出来るんだ!このアルバムも全く天晴れ。
系統としては、まさにHAMMERFALLと同系統。メロディーが解りやすくて、そしてHeavy。コーラスにかなり気を遣っていて、どの曲もサビは、印象的なメロディーとクリアなコーラスが耳に良く残ります。流麗な部分より、メロディックでもタイトな部分が耳に残る、ツインリードのユニゾンが心地よいです。で、テンションが最初から最後まで全く落ちません。良いバンド、素晴らしい一枚と思います。

CONCEPT-REASON AND TRUTH ★★ (2003-11-14 01:14:00)

実質彼らのデビューアルバムになると思います。イタリアのANGRA、クラシカルフレーバーありの、かなり凝った展開と疾走感が持ち味。このアルバムでは、2つのストーリーを収録しているとか。気になる人は追ってみてね。
とにかく、メロディーが綺麗、で、どのパートもかなりテクニカルっぽい。個人的にはKeyにびっくり!!「あれっ、イェンス・ヨハンソンがヘルプしてるの??」と思うくらい、SONATAでのイェンスのプレーにそっくり。
そして展開力。リズムチェンジと転調を組み合わせた、巧みな場面展開。突っ走るパートと、叙情的なアコースティックパートを組み合わせて、陰影をつけている。転調は、強引さとさりげなさが場面によって使い分けられている。
Voはちょっと線の細い、クセをちょっと取ったアンドレ・マトス風。あまりクセ無く歌ってるところは、透明感のあるメロディーの上に凄くクリアで爽やかな、印象
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CONCEPT-REASON AND TRUTH-ELEGY OF TRUTH (2003-11-14 00:13:54)

凄く爽やかな出足。いきなり爽やかに、メジャーキーで疾走。Voのハイトーンも、サビの手前まで、かなり映えてる。転調もあり、リズムチェンジも多い、ただのメロスピではなくって、展開力が有るんだぞ!と言いたげな曲。
それにしても、サビの歌メロと歌い方、何とかならないのかなあ・・・もっとあっさり歌えなかったんだろうか、何度聴いても、ここだけが残念。抑揚が有りすぎてキツイ!盛り上がるべきところで、盛り下がっちゃうんだもん(T_T)

CONCEPT ★★ (2003-11-14 00:02:00)

ああー、Voはですね、彼らのサイトに行けば、その姿がバッチリ拝めます。
http://www.conceptsymphony.com/
天は二物を与えず、と言う言葉があるとすれば、Voの人にはまさにそれ。歌心「だけ」を神は彼に与えたんでしょう。僕はこの歌は、結構気に入っちゃってます。マトスよりマシかな、いや、「どっちもどっち」!?
かなりの完成度ですねー彼ら。たしかにまだポテンシャルはありますが、かなりデビューアルバムは、凄くハイクオリティー。イタリア産のANGRA、いやANGRAほどクラシカルではなくって。ANGRAよりも相当プログレッシブな気がします。

CONCEPT-REASON AND TRUTH-DEATH OF REASON ★★ (2003-11-13 23:52:56)

緩急自在の展開の中に、リリカルでもの悲しいメロディーが溢れる曲。ピアノやアコースティックギターの艶のある音色が、分厚いサウンドの中にきらり光る気がします。Voはやや細さを感じるモノの、なかなか情感を感じることが出来ます。アンドレ・マトスさんよりも、ちょっとクセを取った感じかな。バッキングも展開の多い、転調を多用していても、あざとくなく、わざとらしくなくて、さりげない所が心憎いですね。
彼らの展開力が光る曲。彼らが単なるメロスピバンドでは無いことは、この曲を聴けば解ります。

SEVEN SERAPHIM-Believe in Angels ★★ (2003-11-13 22:48:00)

出身地はおそらく北欧と思われるGroupの、デビューアルバム。Scarlet Recordsからの輸入盤です。
耳の肥えたリスナーは、もしかしたら1曲目で「うわっ、インギーのコピーか!?」と引いてしまうかも。でももう少し聴き進めてみると・・・彼らならではの独特の展開や、先輩達にはない優しいメロディーが満載でした。Voはいい味だしてます、MANIGANCEの人がグラハム・ボネットさん風に歌っている感じ、透明感と、ちょっと細さもあるモノの頑張ってるハイトーンが印象的。Guiterはインギーの影響を受けてはいるモノの、彼ほど手数が多くはなく、フレージングと音色に色濃く影響を受けています。keyも手数よりは、バッキングのスペースを埋めて、雰囲気作りに貢献してます。
このアルバム、やっぱりネオクラ風味もある優しいメロディーが命。また、安易にメロスピ風に突っ走らなかったのは正解。メロディ
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DRAGONLAND-The Battle of the Ivory Plains-Ride for Glory (2003-11-12 23:44:40)

2回目のリフレインから、GとKeyのバトルやユニゾンの辺りは、彼らの受けた影響がモロに出てる気がして(初期METALLICA、'Ride The Lightnig'のエンディングを彷彿しました)、それでもとにかく若さと激情が迸ってる感じがします。
このアルバムの中では、一番好きな曲。この荒削りな所こそ、このアルバムの売り。

DRAGONLAND-The Battle of the Ivory Plains-World's End (2003-11-12 23:30:16)

彼らのアルバム、後半のハイライトの曲。ドラマティックにメロディアスに疾走する、彼らの真骨頂が楽しめます。
ただ、アルバム前半に見られる彼らならではの、クセのある曲中の展開が、この曲については抑えられて、随分シンプルな印象。サビの爆発力も抑えめ。彼らにとっては「ただの」疾走曲なのでは、やはり行儀の良い曲。速くてシンプルな曲が好きな人には、堪えられないとは思います。

THUNDERSTONE-Thunderstone-Like Father, Like Son (2003-11-12 23:19:22)

良い曲で速くてそこそこ格好いい、サビの辺りのユニゾンも決まってる。だけど、突き抜けた何かに欠ける気がするのは僕だけ?行儀の良い曲っていうのかな。なにか引っかかるモノが有れば、もっと印象に残った気はします。

SEX MACHINEGUNS-『マシンガンズの集い』ザ・ベスト-みかんのうた~ライブ~ ★★ (2003-11-12 22:59:01)

この曲、ラジオで聴いて一発で好きになっちゃったよ。ポンジュースって本当に命の水だよなあ!バッキングは飽くまでも正統派疾走メタルで、めっちゃ格好いい。

REDEMPTION-Redemption-Window to Space ★★ (2003-11-11 02:51:41)

静かな出足から、急激なスピードアップ、12分間の間に多くの奔放な展開、パワーメタルパートに切り込んでくるメロディが可憐。VoはDREAM THEATERの1stで歌っていた彼に雰囲気が近いけど、もっと太くって良く伸びるハイトーン。
リフに重みがあって、アップテンポ気味で手数が多いところは、SHADOW GALLERYの雰囲気に近いかも。良い曲ですよ。12分間、案外あっという間だったかも。

OPUS ATLANTICA-Opus Atlantica ★★ (2003-11-11 00:48:00)

ああ勉強不足、ここの中心人物ヨナス・レインゴールドさんは、あのTHE FLOWER KINGS(スウェーデンのProg Power group)のメンバーだったんですね。ということは、このプロジェクトは、或る意味実力派揃いの強力プロジェクトだったんです。それにしても、かなりシンプル(つまり分かり易い)且つアグレッシブなサウンドを創ったなあ。

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy-Don't Stop Being Crazy ★★ (2003-11-10 22:35:08)

こういうタイプの曲も、Master of The Ringsから綿々と続けられてくると、これももはやアンディでは無くてHELLOWENの味にしても良いかと思います。メロディアスで、前向きな感じなのに、とてもHeavy。僕は、It's a lie! It's a lie!の所がたまらなく好きです。もしかして、このアルバムで僕が一番好きな曲かも。

LABYRINTH-Labyrinth ★★ (2003-11-02 00:07:00)

凄くソリッドな感じがします。必要以上にキーボードが主張するでもなく、エコーも抑え気味で、中音域を膨らませたサウンドと思います。オラフが居なくなった分、(オラフのアイデアが全く無くなっている訳ではないと思いますが)みんなが智恵を寄せ合って、方向性を絞り込んで出来た音、と思います。勢いは、Return To Heaven Deniedを越えてる気がします。
やはり、疾走感と強いメロディーのある曲が好きになります。僕は5曲目が凄く気に入りました、間奏も良いですね。5曲目とのコントラストが魅力の6曲目、出足の1曲目も良いですね。ロブもかなり頑張ってますね!ギターワークはソロよりも、バランスと格好いいリフに集中している気がします。
一撃必殺の曲というより、アルバム全体のまとまりは流石。良いアルバムと思います。

TORCH ★★ (2003-11-01 23:11:00)

今晩わ、初めまして。
彼らの2nd、CDでは、見たことがありません。LPだけではないでしょうか?
ジャケットは1stよりは予算が取れたらしく(w)、モデルを使った写真となっています。青い背景に、左に電気椅子に手足と縛られながらもちょっと口元が笑ってる北欧風おっさん、右に黄色いワンピの色のちょっと灼けた、ボディコン(死語)風ミニスカおねいさん。で、彼女と彼の口の間に、稲妻を思わせる電光が走っていて、電気のKiss、Electrickiss、ああタイトルね、と言う感じです。お粗末m(__)m

TORCH-Torch ★★ (2003-11-01 00:26:00)

あっははは!Voは良かったですね。実は僕の高校時代、当アルバムのリリース当時のMusic Life誌にレビューが載っていて、★★★★ついてました。スウェーデン出身で、ワイルドな風貌と、好レビュー。大学生になるまでずっと覚えていました。彼らの2ndがB!でこき下ろされても、ずっと執念深く、このアルバムを探していました。
そして、ついに某中古屋でGet!! 喜び勇んで、針を落とすと・・・なんと、耳を疑わんばかりのB級サウンドのオンパレード。或る意味、B!のレビューも「納得」して、聴き終わったときには、疲労感満載でした。これもまた良い思い出でした・・・

LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath ★★ (2003-10-31 00:57:00)

導入やアウトロに、かなりスペーシーな効果音を配しています。サウンドは前作同様、透明感がありながらも攻撃的で熱くってHeavy。ダニエルの超絶Voも健在。
ただ・・・何度か繰り返し聴いてはいるんですが、曲の中のパーツはきらっ!と光るものが有るんだけど、一通り聴いた後で、1stのように強烈にこびりつく、曲単位でのインパクトに欠ける気がします。これは単に、「疾走感がないから、では無い」のは明白です。本作で彼らが安易に疾走感に走らない、スピード以外の本質で勝負を掛けたのは良く解ります。でもその割には、曲全体のバランスが取れてないのかな、と言う気がしなくもありません。メリハリに欠ける、とでもい言うのかな、全編メインディッシュ、で、お腹が一杯。
本作は僕もそこそこ気には入っていますが、僕の中でのインパクトは1stを越えてはいなさそうです。

ASIA-Alpha ★★ (2003-10-30 22:49:00)

Don't Cryのイントロは、当時CMにも使われていて、僕が通っていた高校でもこの曲をモチーフにした創作ダンスが発表されるなど、或る意味僕の周りでは「現象」でした。楽曲はとにかくコンパクト、キャッチー、隙のない展開、そして哀愁溢れるウェットンのVoが乗れば、ASIAでした。コンパクトさとキャッチーさは、1stよりもさらに磨きがかけられている気がします。インテリジェンスに溢れているけど、物凄く判りやすい曲ばかり。涙が溢れるような曲、元気が出る曲、いつまでも心に残る、素晴らしい曲がぎっしり詰まってますね。
当時は聴き捲りました。友人や好きな人に、いっぱい紹介しました。高校時代の甘酸っぱい思い出が詰まった、忘れられない作品です。

ASIA-Aria-Summer (2003-10-30 02:32:32)

エッジの効いた、ドラムとベースの軽快なビートと、爽やかなアコースイティックギターが心地よい、メロディアスでコンパクトなナンバー。夏の思い出、ノスタルジックっていう感じの雰囲気は良く出てる気がします。ちょっと古めかしいハードロックな音にしたんだねきっと、この曲だけ。でも、Bメロの後ろの、ジェフのキーボードは優しくて彼らしい。
1st~3rd命の人が聴いたら卒倒するかもね。「こんなのASIAじゃないーー!!」ってね(^^)

ASIA-Aria-Desire ★★ (2003-10-30 02:24:29)

僕も、ARIAでのDesireのコーラスにくらくらっと来ました。収録アルバムの中では、このもの悲しいリフレインは琴線を刺激してくれます。Jeffのキーボードも、タペストリみたいで、彼ならではのちょっと高い音を中心にした、(音を形容するのにちょっと変かも)ひらひら、したような感触、初期の味も結構残してくれてる気がしました。
あと、Aメロでの詞の乗せ方が、FOREIGHNER 'JukeBox Hero'にちょっと似てる。懐かしくもあり、でもそれって良い意味で耳に引っかかるかも。

ASIA-Aria ★★ (2003-10-30 02:11:00)

これは驚きました・・・なんと、本当に全曲、素晴らしいメロディーに彩られた、高品質なメロディック・ハードロック、またはAORがぎっしり詰まっています。僕は最近インターネットラジオで耳にして、誰だろうと思ってタイトルを見たら、ビックリ、ASIAってこんなに優しい音を出すようになったんだ!? そのすぐあとに、Shopに発注していました。やまねこさんのご意見はまさにその通りと思います。
Voの感じが誰かに似てる、と思ったら、ボブ・カトレイの味に近いかも。情感たっぷりで、中高域の力み方なんてそっくり。サビのコーラスはこれまた分厚くって爽やか。全体的にソフィスティケイテッドされて、都会の癒しの音と言う趣です。1st、2nd辺りの初期のインテリジェンスを求めると、肩透かしです。過去は過去でおいといて、優しく美しいメロディーに溢れた、心地よいエッジも持ち合わせている、ASIAのこのアルバムを楽しみ
…続き

GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell (2003-10-29 02:37:26)

ああーpv、僕も良く覚えてるよ。シンプルなドラムキットと、バスドラにバンドのロゴが入ってて、キックの度に、光ってたなあ(^^)
シンプルで良い曲でした。See you in hell, my friend!の連呼は、一発で頭に入りましたから。あ、このバンド、チェックだ!と思いました。それにしても、このバンドが良く、この曲でビルボードのチャートアクションで健闘したなあ、と思います。ずば抜けた名曲とは言えない気がしますが、記憶に残る曲、と言う気がします。

SAVATAGE-Fight for the Rock ★★ (2003-10-29 02:27:00)

>これを買わずしてSAVATAGEは語れない!
とは思いません。

SAVATAGE-Hall of the Mountain King ★★ (2003-10-29 02:24:00)

名作 'Gutter Ballet'の伏線になったアルバム。全体にダークさと、この後に色を強めて行くであろうドラマティシズム、Prelude To Madnessの「ちょっと借りちゃいました!」的なクラッシック曲のアレンジが耳を引きます。タイトルトラック、ちょっとキャッチーなStrange Wings(レイ・ギラン氏:故人 が参加)、Beyond The Doors Of The Dark、疾走するWhite Witch等々、ダークでメロディアスな曲がぎっしり。クリスも、ここぞとばかり、メロディアスに弾き捲ってます。
後に出るアルバムほど、メロディーの爆発力は感じませんが、僕は当時気にいっていました。それにしても、その後の「大変身」を、ここでは到底想像できませんでした・・・。

SAVATAGE-Handful of Rain ★★ (2003-10-29 02:05:00)

クリス亡きあとの作品。ジャケットの印象通りの音。やっぱりアレックスのヘヴィーでクランチーなギターワークが、それまでのSAVATAGE風ドラマティシズムと融合して、それまでにはないリフの力強さがメロディーとダークさを引き立てて、絶妙な味わいを出してると思いました。ザッカリーもかなり頑張ってると思います。SAVATAGE作品群のなかでは、実はこれが一番好きだったりします。Chance、ア・カペラの重なるところが、熱くて悲しい、本当に良い曲。

DGM-Hidden Place ★★ (2003-10-27 23:39:00)

前作の、クラシカル風味も有りの、プログレッシブメタルなサウンドを引き継ぎながらも、本作はよりプログレッシブ風味を前面に出しています。展開は一筋縄ではいかなくて、転調、変調子がびしびし出てきます。前作にはあった、パワーメタルに通じるシンプルなリフで、1曲全部塗られている曲が、本作には見あたりません。ただ、曲展開に○○みたい、という印象は、前作より薄れたようです。ディエゴのGuiterはジョン・ペトルーシとインギーを足して2で割った感じ。ただ、彼の手癖フレーズはそれなりに彼らしさになりつつあります。
即効性という意味では前作の方が上とは思います。でも曲の魅力は本作の方が光って見える気がします。一聴してすぐしみこむ魅力と、何度か聴いていると解る魅力が、見事に同居しています。メロディーはめまぐるしく展開するモノの、やはり端々で親しみやすいと思います。展開は思わず「はっ!」と身をを乗り出す不
…続き

BLIND GUARDIAN-Nightfall in Middle-Earth-Mirror Mirror ★★ (2003-10-26 23:47:55)

もし、ブラガをこの曲で初めて知ったのなら、僕も★★★つけていたかも知れません。メロディックで分厚く疾走する、彼らの持ち味全開な曲とおもいます。爽快な良い曲です。
ただ、この曲にはケルト臭をふんだんにまぶしてあります。また、その後のアルバムではそのケルト臭がやや希薄になっているのを見ると、この曲はまだ、ケルト臭と彼らの持ち味の融合を狙った、或る意味「試作」「通過点」なのかも。

DREAMTIDE-Here Comes the Flood-Come With Me ★★ (2003-10-25 13:54:54)

この曲はやはり、FAIR WARNINGの'One Step Closer'直系の曲と思います。ちょっとハスキーなVoも印象的。「トミーが歌ってくれたら」とは思わなかったです。FAIR WARNINGの1stから僕が探していたものを、この曲はそっと、でもハッキリ見せてくれた気がしました。
前奏から静かなひたむきさが伝わってくる。'Come with me ・・・to catch the rainbow'のドラマティックなサビは聴き所。2番目のサビのあと、come!の分厚いコーラスの連呼、間奏、激しくも悲しい旋律は琴線を揺さぶってくれます。ラストのスカイギターも泣いてます。でも、何故か凄く爽やかな後味なんです。Keyとコーラスのアレンジがそう感じさせてくれるんでしょうね。

FAIRYLAND-Of Wars in Osyrhia ★★ (2003-10-23 02:26:00)

僕もやっと手に出来ました。ああー上の方々が言うとおり、お手本通りです!また、女性Voの声質がまた、ファビオによく似てるではありませんか(というか、ファビオは中性的な透明感が魅力の声だけど)。
RHAPSODYは、僕も何故か、1st以外は聴いている内に飽きてしまうんだけど、このアルバムはそのRHAPSODYの1stにあった新鮮さが宿ってる感じはありますね。メロディーが綺麗で、クラッシックの影響を感る事が出来て、凄くよく練られてる感じがします。また、音の組立(keyの使い方とか)は、明らかにちらっと個性を出してる感じはします。弾き捲ってユニゾンの多いギターも結構良いです。これはMetalリスナー以外にもお奨めできるかも。

FAIRYLAND-Of Wars in Osyrhia-On the Path to Fury ★★ (2003-10-23 02:16:52)

歌メロの所はちょっと変わったテンポが耳を引きますね。リズムパターンや、スローパートのリコーダーの感じは「お手本通り」ですけど、全体的な感じは、結構インパクト有りますよね。疾走してる部分は文句無く美しいですね。

EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel ★★★ (2003-10-22 23:24:38)

思い出の一曲ですね。高校のスキー交流会に、ウォークマン用カセットで聴き捲ってました。曲の背景を知らなかった僕は、やはり寒々とした景色と古城が目に浮かんできてました(^^ゞ


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